JPS5829954B2 - トリス(p−アミノフエニル)ホスフエ−ト - Google Patents

トリス(p−アミノフエニル)ホスフエ−ト

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JPS5829954B2
JPS5829954B2 JP5969479A JP5969479A JPS5829954B2 JP S5829954 B2 JPS5829954 B2 JP S5829954B2 JP 5969479 A JP5969479 A JP 5969479A JP 5969479 A JP5969479 A JP 5969479A JP S5829954 B2 JPS5829954 B2 JP S5829954B2
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tris
aminophenyl
acetyl
phosphate
reaction
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隆一 山本
正昭 鳥巣
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトリス(P−アミノフェニル)ホスフェートま
たはトリス(P−アミノフェニルノチオホスフエートの
製造方法に関するものである。
トリス(p−アミノフェニル)ホスフェートまたは、ト
リス(P−アミノフェニル)チオホスフェートはインシ
アナート、染料などの製造用中間体として重要な化合物
である。
従来、N−ジアルキルアミノフェノールとオキシ塩化リ
ンまたはチオ塩化リンとを塩基性の脱酸剤存在下反応さ
せることによってN−ジアルキルアミノフェニルホスフ
ェートまたはチオホスフェートを製造することは知られ
ている。
しかしこの方法では第1級アミノ基を持つアミンフェノ
ール類のような場合、オキシ塩化リンまたはチオ塩化リ
ンがアミノ基とも同様に反応するため第1級アミノ基を
持つアミノアリルリン酸エステル類の製造には適用でき
なかった。
例えばトリス(アミノフェニル)リン酸エステルの製造
はトリス−フェニルホスフェートまタハ) IJスス−
ェニルチオホスフエートをニトロ化するかまたはニトロ
フェノールソーダとオキシ塩化リン又はチオ塩化リンと
の反応によりまずトリスにトロフェニル)リン酸エステ
ル化合物とし、ついでニトロ基を還元する方法により製
造するのが一般的に行なわれている。
しかしながらこの方法ではニトロアリルリン酸エステル
化合物および、p−ニトロフェノールソーダなどが爆発
性物質のため安全性に問題があり、かつ操作が繁雑とな
るなど工業的製造方法として満足なものではなかった。
そこで本発明者等は安全性が高く、経済的に有利にトリ
ス(P−アミノフェニル)ホスフェートまたはトリス(
P−アミノフェニル)チオホスフェートを製造する方法
について鋭意検討した結果N−アセチル−P−アミノフ
ェニルの無水アルカリ金属塩を不活性有機溶媒中でオキ
シ塩化リンまたはチオ塩化リンと反応させればトリス(
Nアセチル−P−アミノフェニルリン酸エステルまたは
チオリン酸エステルが得られ、ついで鉱酸々検水性媒体
中、及びアルコール類の共存下で加水分解することによ
り、第1級アミノ基をもつアミノアリルリン酸エステル
類が収率よく得られることを発見し、本発明を完成した
N−アセチル−P−アミノフェノールの無水アルカリ金
属塩は例えばN−アセチル−P−アミノフェノールとア
ルカリ金属アルコラードとの交換反応により容易に製造
し得る。
従来フェノール類の無水アルカリ金属塩とオキシ塩化リ
ンまたはチオ塩化リンと反応させればリン酸エステルま
たはチオリン酸エステルが得られることは公知である。
しかしながらN−アセチルアミノフェノール類の無水ア
ルカリ金属塩とオキシ塩化リンまたはチオ塩化リンとの
反応によりリン酸エステル類を製造することは知られて
いない。
このような反応は通常150〜200℃のような高温で
反応するがこの場合アセチル基が解離してアミノ基がオ
キシ塩化リンまたはチオ塩化リンとも反応し、高純度の
N−アセチルアミノフェノールのリン酸エステル類を高
収率で得るには不適と考えられた。
本発明者等はN−アセチル−P−アミノフェノールの無
水アルカリ金属塩とオキシ塩化リンまたはチオ塩化リン
とをアセチル基の解離が起きないような温度で反応でき
ないか鋭意検討したところN−アセチル−P−アミノフ
ェノールの無水アルカリ金属塩を不活性有機溶媒中でオ
キシ塩化リンまたはチオ塩化リンと選択的反応条件で反
応すればアセチルアミノ基の解離が起きず収率よくトリ
ス(N−アセチル−P−アミノフェニルリン酸エステル
が得られることを発見した。
またアセチル基を加水分解する場合通常アルカリ水溶液
中で行なわれるが、この方法ではリン酸エステル結合も
加水分解を受けて目的とするアミノアリルリン酸エステ
ル類は少量しか得られない3このように鉱酸酸性水性媒
体中、及びアルコール類の共存下で加水分解することに
より選択性よ(アミノアリルリン酸エステル類のみ得ら
れる事も全く予想されなかった事である。
すなわち本発明はN−アセチル−P−アミンフェノール
の無水アルカリ金属塩を不活性有機溶媒中でオキシ塩化
リンまたはチオ塩化リンと反応させ、ついで鉱酸々性水
性媒体中、及びアルコール類の共存下で加水分解するこ
とを特徴とするトリス(P−アミノフェニル)ホスフェ
ートまたはトリス(P−アミノフェニル)チオホスフェ
ートの製造方法である。
有機溶媒としてはオキシ塩化リンまたはチオ塩化リンに
不活性で反応時原料のN−アセチル−Pアミノフェノー
ルの無水アルカリ塩を少なくとも少量は溶解するもの八
ら何ねでも使用できる。
このような溶媒の1例としてジエチレングリコールジメ
チルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテルな
どのエーテル類があげられる。
N−−アセチル−P−アミノフェノールの無水アルカリ
金属塩を製造する場合のアルコラードは汎用されるナト
リウムメチラート、ナトリウムエチラ−ト、カリウムメ
チラ・−1・、カリウムエチラートなどが使用できるが
、溶媒の回収および経済性の面でナトリウムメチラート
を使用するのが適当である。
N−アセチル−P−アミノフェノールの無水アルカリ金
属塩の使用量はオキシ塩化リンまたはチオ塩化リンに対
して2.8:1〜5.0:1モル比の範囲で使用できる
が、一般的には、オキシ塩化リンまたはチオ塩化リンに
対し、理論量よりわずか多口に使用した方がモノおよび
ジエステルの副生が抑制される。
あまり多すぎると未反応物が残り反応効率が悪くなる。
より好ましい使用量は3.0:1〜35:1モル比であ
る。
反応温度は80〜140℃が適当である。
反応温度がこの範囲より高くなると反応生成物中にター
ル状の副生物を多量含有することとなり好ましくない。
また低くなると反応速度が遅くなり実用的ではない。
より好ましくは100〜120℃である。
反応時間は反応温度により変化し、好適な反応温度で反
応を行った場合8〜16時間である。
このようにして合成した反応液は後に述べるような方法
によりトリス(N−アセチル−P−アミノフェニル)リ
ン酸エステルを単離したのちそれに続く加水分解を行な
ってもよいが、引き続き加水分解を行なう方が操作が簡
単になる。
この場合は反応液に鉱酸を添加して酸性となし加水分解
反応を行なってもよいが反応液を減圧蒸留により溶媒を
回収したのち鉱酸酸性水を添加し加水分解を行なう方が
反応溶媒の回収および後の加水分解の処理量が少なくな
るなど好ましい。
加水分解に使用される鉱酸は塩酸、硫酸、リン酸などが
使用できるが特に塩酸が適当である。
鉱酸の濃度は5〜30%好ましくは15〜25%であり
、その使用量は原料のN−アセチル−P−アミノフェノ
ールに対し、当量以上好ましくは3ないし5当量倍量で
ある。
この場合あまり鉱酸濃度が薄いと加水分解反応速度が遅
くなり、20%以上では反応速度はあまり変化ない。
また鉱酸の使用量が少ないと反応速度が遅くなる。
加水分解温度は500〜100℃好ましくは70°〜9
0℃である。
加水分解反応時間は鉱酸の種類、濃度、使用量および温
度によって変化するが通常1〜10時間である。
この加水分解反応はあまりきびしい条件(特に温度、鉱
酸濃度)で行なうとリン酸エステル結合まで分解を受け
るので好ましくないが上記範囲内ならこの心配はない。
加水分解反応が完結したかどうかは薄層クロマトグラフ
(TLC)によって反応液の一部を分析することにより
容易に確認することができる。
この加水分解反応速度を早めより高い収率を望む場合は
少量のアルコール類を共存させることにより達成される
この理由はアセチル基の加水分解により生じる酢酸とア
ルコールとが反応してよりアセチル基の加水分解が起き
やすくなるためと考えられる。
アルコールとしては、メタノール、エタノール、イソプ
ロパツールなどの低級脂肪族アルコールが適用できるが
、特にメタノールおよびエタノールが適当である。
アルコールの使用量はトリス(Nアセチル−P−アミノ
フェニル)チオホスフェートまたはホスフェートのアセ
チル基に対し0.5〜2倍当量であるが、一般的には当
量以上使用するのが好ましい。
このようにして得た加水分解反応液は反応に於て分液可
能な有機溶媒を使用した場合はこれを除いたのち必要な
らば活性炭を加え、80〜90℃で数分かきまぜたのち
沢過し、沢液は鉱酸の中和に必要な量より過剰のカセイ
ソーダ−などを含むアルカリ水に冷却しながら排出する
と、副生物のリン酸又はチオリン酸のモノ、ジエステル
は水に溶解し除かれ目的物のトリス(P−アミノフェニ
ル)リン酸エステルのみが析出されるのでこれを沢過し
たのち乾燥すれば目的物が得られる。
トリス(N−アセチル−P−アミノフェニル)リン酸エ
ステルを単離したのちそれに続く加水分解を行なう場合
は、次の方法によりトリス(Nアセチル−P−アミノフ
ェニル)リン酸エステルを単離する。
すなわちN−アセチル−P−アミノフェノールのアルカ
リ金属塩とオキシ塩化リンまたはチオ塩化リンとからの
反応溶液は不溶の食塩および未反応物を熱濾過して除い
たのち減圧蒸留により溶媒を留去して濃縮し、次いでア
ルカリ水に排出したのち結晶物をさらに水で洗浄すれば
、モノおよびジエステルなど水酸基含有の副生成物はア
ルカリ塩となって水に溶解して除去されるので、トリス
エステルのみが分離される。
この析出物は沢過したのち鉱酸水溶液を加え同様の方法
により加水分解を行なえば目的物が得られる。
このようにして合成される第1級アミノ基をパラ位に有
スるトリス(アミノフェニル)リン酸エステルは通常純
度98%以上の白色粉末結晶でイソシアナートおよび染
料などの原料として使用できる。
以下実施例により具体的に本発明方法を説明する。
実施例 1 トリス(N−アセチル−p−アミノフェニル)チオホス
フェートの合皮 かきまぜ機、温度計、コンテツサー付31容の4ツロフ
ラスコにメタノール10007)11を装入し、金属ナ
トリウム23.0 P (1,0モル)を加え、65℃
でかきまぜ溶解した。
次に、N−アセチル−p−アミンフェノール151.2
P (1,0モル)を加え50℃で30分間かきまぜ溶
解した。
このようにして得たN−アセチル−p−アミノフェノー
ルソーダの溶液から蒸留によりメタノールを除去し次に
ジエチレングリコールジメチルエーテル2000m1を
加えてスラリー状とした後、120℃に昇温し、チオ塩
化リン55.9′f!(0,33モル)を10分間で加
え、ついで120℃で12時間反応した。
反応液は熱時p過し、未反応のN−アセチルp−アミノ
フェノールソーダおよびエステル化反応によって副生じ
た食塩を除去した後減圧下に溶媒を濃縮、回収した。
濃縮液は10℃に冷却した約5%濃度のアルカリ水溶液
3000S’に排出し、トリス(N−アセチル−p−ア
ミノフェニル)チオホスフェートを析出させ沢過、水洗
して60〜80℃で12時間減圧乾燥した。
取得物は融点192〜194℃の淡黄白色結晶で144
.0SF(チオ塩化リンに対して収率85%)が得られ
た。
※※ このものを
、さらにメタノールで再結晶精製したものの元素分析結
果は次の通りであった。
トリス(N−アセチル−p−アミノフェニル)チオホス
フェートの加水分解 かきまぜ機、温度計、および滴下ロート付11容の4ソ
ロフラスコに、トリス(N−アセチルp−アミノフェニ
ル)チオホスフェ−)15(1,35%塩酸32(1、
水180グ、およびメタノール30Pを装入し、85℃
に昇温し、同温度で加水分解反応を行なった。
この間反応液はスラリー状であったが、3時間反応を続
行したのち反応液の一部をサンプリングしカセイソーダ
−で中和したのちTLC分析を行なったところ加水分解
不十分な中間生成物〔トリス(N−アセチルアミノフェ
ニル)チオホスフェートのアセチル基を1ケ斗*または
2ケ残したもの〕がほとんど消失し、pアミノフェノー
ルの微量なスポットが観察された。
そこで反応を止め室温まで冷却後45%カセイソーダ水
溶液でpH7,2になるまで中和し析出した結晶をp過
、水洗したのち乾燥した。
取得物は融点154.1〜]、56.5℃、ジアゾ化滴
定法による純度98.3%の白色粉末結晶が111、(
1()リス(N−アセチルアミノフェニル)チオホスフ
ェートに対する収率98.0%、チオ塩化リンに対して
通算83,3〜]得られた。
また取得物の元素分析結果は次のとおりであった。
比較例 加水分解工程でメタノールの添加を行なわない他は実施
例1と全く同様にしてトリス(N−7セチルーP−アミ
ノフェニル)チオホスフェートの加水分解を行ったとこ
ろ、加水分解不十分な中間生成物が消失するのに約6時
間を要した。
また取得物は融点153.6〜155℃、ジアゾ滴定法
による純度は980%の白色粉末結晶が(収率94%)
得られた。
なお加水分解液をTLC分析したところ、トリス(N=
アセチル−P−アミノフェニル)チオホスフェートのア
セチル基を1ケまたは2ケ残したものはほとんど消失し
たがトリス(P−アミノフェニル)チオホスフェートの
エステル結合の分解により生成したP−アミノフェノー
ル、P−アミノフェニルのモノまたはジチオリン酸エス
テルのスポットが少量検出された。
実施例 2 チオ塩化リンの代りにオキシ塩化リン50.69(0,
33モル)を用いた外は実施例1と全く同梢に操作して
トリス(P−アミノフェニル)ホスフェートの淡黄白色
結晶85.8P(オキシ塩化リンに対し収率通算70%
)が得られた。
このものC融点は153〜155℃、ジアゾ化滴定法に
よる純度は98%でメタノールで再結晶精製したこCも
のの元素分析結果は次のとおりであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 N−アセチル−P−アミノフェノールの無水アルカ
    リ金属塩を、不活性有機溶媒中でオキシ塩化リンまたは
    チオ塩化リンと反応させてトリス(N−アセチル−P−
    アミノフェニル)ホスフェートまたはトリス(N−アセ
    チル−P−アミノフェニル)チオホスフェートを生成さ
    せ、得られた生成物を、ついで、鉱酸々検水性媒体中及
    び低級脂肪族アルコール類の共存下で加水分解すること
    を特徴とするトリス(P−アミノフェニル)ホスフェー
    トまたはトリス(P−アミノフェニル)チオホスフェー
    トの製造方法。
JP5969479A 1979-04-16 1979-05-17 トリス(p−アミノフエニル)ホスフエ−ト Expired JPS5829954B2 (ja)

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JP5969479A JPS5829954B2 (ja) 1979-05-17 1979-05-17 トリス(p−アミノフエニル)ホスフエ−ト
US06/120,863 US4279838A (en) 1979-04-16 1980-02-12 Process for the preparation of aminoaryl thiophosphates and aminoaryl phosphates
GB8005425A GB2048884B (en) 1979-04-16 1980-02-18 Process for the preparation of aminoaryl thiophosphates and aminoaryl phosphates
DE3009318A DE3009318C2 (de) 1979-04-16 1980-03-11 Verfahren zur Herstellung von Aminoarylthiophosphaten und Aminoarylphosphaten
FR8008522A FR2454443A1 (fr) 1979-04-16 1980-04-16 Procede de preparation de thiophosphates d'aminoaryle et de phosphates d'aminoaryle

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