JPS5829806A - ポリマ−水溶液の製造方法 - Google Patents

ポリマ−水溶液の製造方法

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JPS5829806A
JPS5829806A JP13002181A JP13002181A JPS5829806A JP S5829806 A JPS5829806 A JP S5829806A JP 13002181 A JP13002181 A JP 13002181A JP 13002181 A JP13002181 A JP 13002181A JP S5829806 A JPS5829806 A JP S5829806A
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JP
Japan
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polymerization
meth
solution
polymer
aqueous
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JP13002181A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Shibata
柴田 辰己
Katsushige Kaizuka
貝塚 勝茂
Yoshio Matsushita
松下 嘉夫
Shigenao Kawakami
川上 成直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水溶性ポリマーの水溶液の製造方法に関する
ものであり、特に工業的に有利な高よ 濃度ポリマー水溶液を得る製造方法を提供しiうとする
ものである。
(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸(塩)ま
たはジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートの
酸性塩ならび−と四級化物から選ばれた一種または二種
以上の混合物を主成分とする水溶性ポリマーは、高分子
凝集剤1紙加工用薬剤、IiA維加工用薬剤1石油回収
用薬剤等の各種用途で用いられている。
特に紙加工用薬剤、繊維加工用薬剤としては、加工時の
地合、風合1作業性などの点から分子量500万以下の
水溶性ポリマーが多用されている。
この様な水浴性ポリマーの製造方法には水溶液重合法、
有機溶剤を用いる沈澱重合法、乳化M漏電合法、さらに
放射線重合法などがあるが。
このうち有1機溶剤を用いる重合法は高価な有機溶剤を
用いる点で、また乳化懸濁重合法でも乳化剤、懸濁剤を
必要とするため経済的によい方法とはいえず、さらに放
射線を用いる方法は未だ一般的ではない、このような事
情から水溶液重合が現在では最も一般的といえる。
水溶液重合の際のモノマー濃度は、生産性あるいは製品
輸送コストなどの観点から高い方がtilt L < 
、通常10%程度もしくはそれより若干高い濃度で重合
が行なわれている。しがしながらモノマー緩度が高くな
ると別の困難さを伴なう。すなわち重合の進行と共に溶
液粘度が著しく増大して粘稠化し、場合によっては流動
性の全くないゲル状となる。
溶液粘度を下げるため大量の触媒を高温度で添加する方
法があるが、急激な発熱を伴ない、攪拌による重合熱の
除去が殆どできなくなる。しかもこの重合発熱はモノマ
ー濃度の上昇と共に増大することから、益々このような
好ましくない現象が起り易くなり1反応系内の温度分布
が不均一となり、このようにして得られたポリマーはそ
の分子量分布が広くなりすぎて、特に紙加工用薬剤、a
m加工用薬剤として使用する場合は地合や風合に悪影響
を及ぼすと共にまた発泡性が大となり作業性に劣るなど
品質面で種々問題となるわけである。
本発明者らはかかる挙情に鑑み、でき得る限り高一度で
経済的に有利な、しかも取り扱いの容易な溶液粘度であ
って、かつ、均一な分子量分布を有するポリマー水溶液
を製造する方法について鋭意研究を行なった結果、特定
の重合方法を採用する事により上記目的が達成されるこ
とを見出し1本発明に至った。
すなわち本発明は、(メタ)アクリルアミド。
(メタ)アクリル酸(塩)およびジアルキルアミノアル
キル(メタ)アクリレートの酸性塩ならびに四級化物か
ら選ばれた一種または二種以上の混合物を主成分とする
モノマーの6〜80重量%水溶液を断熱状態で重合し、
ついで必要により変性反応を行うことにより、25℃で
のポリマー水溶液の粘度が1o、oooflP8以下で
ある水溶性ポリマーの水溶液を製造する事を特徴とする
。ポリマー水溶液の製造方法である。
本発明における「断熱状態」とは、熱力学的に厳密な意
味ではなく、外部冷却などにより意図的に重合系内より
熱を除去するような措置をとらないという蓼であって大
部分の重合熱は系内に蓄積するが重合容器の器壁などか
らの熱移動による一部の放熱は看過される。
したがって本発明によれば重合装置に重合熱を除去する
ための冷却装置が不要であるばかりでなく、1合開始温
度のみ設定すれば温度管理は一切不要となる。
また重合速度と分子量に影響を及ぼす重合開始後の発熱
曲線は、反応系の冷却、または加熱操作によってコント
ロールする従来の方法では。
バッチごとにパターンが異なり、得られるポリマー物性
の再現性が悪いという問題点があった。
しかし本発明によれば1発熱曲線の再現性が極めて優れ
るため、得られるポリマー物性もまた再現性に優れると
いう利点がある。特に−スケールアップの際、再現性の
メリットは本発明の工業的価値を大いに大にするもので
ある。断熱状態での重合反応は本質的にスケールには無
関係であり例えば1麺スケールでの重合条件も。
10トンスケールでの重合にそのまま適用できる。
(5) 本発明の他のメリットは、省エネルギー東合法である事
である。重合は、仕込モノマーの自らの重合熱で進行す
るので自己エネルギー型重合法である。
本発明において1重合開始湿度は、モノマー一度および
目的とするポリマー水溶液の溶液粘度により左右され、
80℃〜還流温度が好ましく、特に好ましくは40℃〜
90℃で行なわれる。重合開始湯度が80℃以下では得
られるポリマーの分子量が高くなり、経済的に有利な高
濃度溶液として供給されろ場合に製品の水溶液粘度が高
くなるため、特に冬期における取り扱G\が困難になる
本発明においては、(メタ)アクリルアミド、(メタ)
アクリル酸(塩)およびジアルキルアミノアルキル(メ
タ)アクリレートの酸性塩ならびに四級化物から選ばれ
た一種または二種以上の混合物をモノマーとして用い、
必要に応じ上記モノマーと共M合可能な他のモノマーの
一種才たは二種以上が用いられる。上記モノマー(6) と共重合可能な他のモノマーとしては1例えば(メタ)
アクリロニトリル、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ
)アクリル酸エチル、ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、スチレン等のようなノニオン性モノマー、また
は2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸
(塩)、ビニルスルホン酸(塩)、スチレンスルホン酸
(塩)等のようなアニオン性モノマー、またはジアルキ
ルアミノアルキル(メタ)アクリレート、ビニルピリジ
ン等のようなカチオン性モノマー等である。
本発明におけるジアルキルアミノアルキル(メタ)アク
リレートの酸性塩もしくは四級化物とは1例えばジメチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレートまたはジエチルア
ミノエチル(メタ)アクリレートと塩酸、硫酸等の鉱酸
との塩、または酢酸のような有機酸との塩、またはジメ
チル硫酸やハロゲン化アルキル等との四級化物である。
本発明の方法においては、ヒ記モノマーを断熱重合した
後は・、必要に応じて加水分解やマンニッヒ反応などの
変性を行なうことができる。
本発明において、モノマー濃度は、モノマーの種類1組
成により左右されるが、6〜80重量%の範囲から選ば
れる。この場合モノマー濃度がb重量%未−では1重合
発熱が小さいためポリマー水溶液の温度上昇も問題にな
らず、特に本発明の方法を行なう必要はない。
一方、モノマー濃度が80重量%を越えると重合発熱が
大きくなり、ポリマー水溶液の温度が100℃以上1こ
達し、・沸騰現象の発生や加水分解反応の生起など好ま
しくない結果を招く。
この重合反応には、一般に重合触媒が使用されるが、か
かる触媒としては通常の水溶性触媒が用いられ、特に制
限されない。たとえば過硫酸カリウム、過硫酸アンモニ
ウム、過酸化水素等の水溶性過酸化物、2.2−アゾビ
ス(2−アミジノプロパン)ハイドロクロライド、4゜
41−アゾビス−4−シアノバレリックアシッドなどの
水溶性アブ触媒である。
触媒の添加量は、全モノマーに対して通常0.06〜1
0重破%、好ましくは0.2〜5重量%が適当であり1
重合開始時に一括して反応系内に添加される。
反応系内は窒素ガス等の不活性ガスで脱酸素するのが好
ましいが、特に必要とするものではない。
反応溶媒は水、水とアルコール類との混合溶媒等の水性
溶媒が使用される。
本発明において、ポリマーの分子量は触媒の量、および
重合開始温度により調節することができるが、一方通常
の連鎖移動剤1重合変調節剤の添加によっても達成され
る。
このようにして本発明の断熱重合法により製造された水
溶性ポリマー水溶液は、高一度で取り扱いの容易な溶液
粘度を有する水溶液となるため1紙加工用薬剤、繊維加
工用薬剤、高分子凝集剤などに極めて有利に用いること
ができる。
以下に実施例により本発明を具体的に説明する。
(9) 実施例1 温度計、冷却管、窒素ガス導入管および攪拌機を備えた
2tフラスコに、アクリルアミド80f、ジメチルアミ
ノエチルメタクリレートの塩化メチルによる四級化物1
209゜脱イオン水816fを仕込み、窒素ガスを吹き
込み、溶存酸素を除去しつつ内温を66℃まで昇温した
次いで8%過硫酸カリウム水溶液84fを添加し、攪拌
しつつ、断熱状態で8時間電自を行なった。重合は触媒
添加後すぐに開始し最高温度に達するまでの時間は80
分であった。このときの最高温度は82℃であった。
このようにして得られた製品のプル、:、クツイールド
粘度は25℃で1,5000P8であった。
(BL型粘度計) また、製品はほとんど無色透明であり1重合収率は99
.9%であった。
実施例2 実施例1の重合開始温度を70℃に変える( 10 ) 他は全く同様にして重合反応を行なった。
この時の最高湿度は87℃であり、得られた製品のブル
ックフィールド粘度は25℃で。
ど 7 Q Q OF2であり1重合収率は99.9q12
であった。
比較例1 実施例1と同様の装置に、アクリルアミド801、ジメ
チルアミノエチルメタクリレートの塩化メチルによる四
級化物120 f、脱イオン水805fを仕込み、窒素
ガスを吹き込み、溶存酸素を除去しつつ内温を65℃(
重合開始温度)まで昇温した。
次いで8%過硫酸カリウム水溶H45(lを添加し、よ
く攪拌した。触媒添加後ただちに重合が開始し、反応系
の温度が急激に上昇してきたので浴温を40℃まで冷却
したところ約80分後には反応系の最高温度は76℃に
達した。その後、徐々に温度が低下したので、引きつづ
き66℃で8時間保温し1反応を完了させた。得られた
製品のブルックフィールド粘度は25℃で1,8000
PSであり1重合収率は99.0%であった。
実施例8 実施例1と同様の装置に、アクリルアミド140にアク
リル酸ソーダ12.1SF、ジメチルアミノエチルメタ
クリレートの塩酸塩1(1,ジメチルアミノエチルメタ
クリレートの塩化メチルによる四級化物8T、5f、脱
イオン水700 N、イソプロピルアルコール6(lを
仕込み、窒素ガスを吹き込み、溶存酸素を除去しつつ内
温を66℃(重合開始湿度)まで昇温した。
次いで2.2−アゾビス(2−アミジノプロパン)ハイ
ドロクロライドの8%水溶液40fを添加し、攪拌しつ
つ、断熱状態で2時間重合を行なった。重合は触媒添加
後すぐに開始し、最高温度に達するまでの時間は20分
であった。この時最高温度は92℃であった。得られた
製品のブルックフィールド粘度は26℃でa、oooc
rsであり、重合収率は99.8%であった。
実施例4 実施例8の重合開始温度を60℃に変える他は、全く同
様にして重合反応を行なった。
この時の最高m変は96℃であり、得られた製品のブル
ックフィールド粘度は、 1,800CP8であった。
重合収率は100%であった。
比較例2 実施例1と同様の装置に、アクリルアミド14Of、ア
クリル酸ソーダ12.5F、ジメチルアミノエチルメタ
クリレートの塩酸塩10f、ジメチルアミノエチルアク
リレートの塩化メチルによる四級化物87.5f、脱イ
オン水680 f%イソプロピルアルコール801を仕
込み、窒素ガスを吹き込み溶存酸素を除去しつり内温を
55℃まで昇温した。
次いで、2.2−アゾビス(2−アにジノプロパン)ハ
イドロクロライドの8%水溶液401を添加し、よく攪
拌した。
(18) 触媒添加後ただちに重合が開始し、反応系の温度が急激
に上昇してきたので浴温を85℃まで冷却したところ、
約20分後には反応系の最高温度は86℃に達した。そ
の後、徐々に温度が低下したので引きつづき75℃で2
時間保湿し反応を完了させた。得られた製品のブルック
フィールド粘度は26℃で8.5000P8であり重合
収率は98.5形であった。
実施例6 実施例1と同様の装置に、アクリルアミド200 f、
アクリル酸ソーダ80f、アクリル酸エチル20f、脱
イオン水620 f、イソプロピルアルコール80Fを
仕込み、窒素ガスを吹き込み、溶存酸素を除去しつつ、
内温を40℃まで昇温した。
次いで8%過硫酸アンモニウム水溶fe!50fを添加
し、攪拌しつつ、断熱状態で8時間重合を行なった。重
合開始は触媒添加後、約5分後に認められ、最高温度に
達するまでの(14) 時間は85分であった。この時の最高温度は96℃であ
った。
重合後%40℃に保温し、60%ジメtルアミン水溶1
82.5f、87%ホルマリン水溶液!4.51を仕込
み、40℃で1時間保温シテマンニフヒ化反応を行なっ
た。このようにして得られた製品のブルックフィールド
粘度は26℃で8.0oo(]PSであった。
比較例8 実施例1と同様の装置に、アクリルアミド2ooy、ア
クリル酸ソーダ80g、アクリル酸エチル20f、脱イ
オン水620 f、イソプロピルアルコール80gを仕
込み、窒素ガスを吹き込み、溶存酸素を除去しつつ、内
温を40℃まで昇温した。
次イで8%過硫酸アンモニウム水溶1s。
lを添加し、よく攪拌した。触媒添加後約5分後に重合
が開始し1反応系の湿度が急激に上昇してきたので浴温
を20℃まで冷却したところ約80分後には反応系の最
高湿度は89℃に達した。その後後々に温度が低下した
ので引きつづき76℃で8時間保温、し反応を完了させ
た。
lf&後40℃に保湿し、5Oq6ジメチルアミン水溶
1/Its2.6tt、87%ホルマリン水溶液24.
5 fを仕込み、40℃で1時間保温してマンニッヒ化
反応を行なった。
このようにして得られた製品のブルックフィールド粘度
は26℃で9,000 CF2であった。
使用例1 実施例1.2及び比較例1で得られた各ポリマー水溶液
を耐油紙製造時のフッ素系樹脂の定着剤として使用した
。各ポリマー水溶液をそれぞれカナデアン標準フリーネ
ス400頭のNBKP(針葉樹を原料とする晒クラフト
パルプ)の1q6液に、対パルプ0.8 fi量%(固
型分/固型分)を添加し、よく攪拌した後に、スミレ−
ズレジンFP−1110(住友化学社11.パーフロロ
アルキルホスフェート系水溶性耐油剤)を対バルブ0.
6重量%(固型分/固型分)を添加し−よく攪拌して得
たパルプ液の発泡性、スカムの生成、浮種の生成を観察
した。結果を表−1に示した。更に。
このパルプ液を用いてTAPPI円型標準抄紙機により
米坪量809/dになるように耐油・サイズ紙を抄造し
た。なお乾燥は110℃2分間行った。こうして得た耐
油・サイズ紙の性能測定試験結果を表−1に示した。
なお使用例における測定方法は次の通りである。
1)発泡性   1.6 f/l のパルプ液11を1
tメスシリンダー中に501Mの高さから落下注入し1
発泡状態を観察する。
Iり  スカム   %)発泡性と同様に観察する。
(17) 8)浮 種   亀)発泡性と同様に観察する。
スト(級) 表  −1 (18) 表−1から1本発明の断熱重合法により得られたポリマ
ーは、いずれも従来性なわれていた比較例による製造法
で得られたポリマーに比べて、発泡性、スカムの生成、
浮橋の有無のテストですぐれており1紙加工用製剤とし
て作業性にすぐれていることがわかる。
使用例2 実施例8,4.5及び比較例2.8で得られた薔ポリマ
ー水溶液を乾燥紙力増強剤として使用した。
リグニンスルホン酸ソーダ200 ppm含む段ボール
故紙を叩解し、カナディアンフリーネス400CC,バ
ルブ濃度2%の紙料スラリーに、アニオン性紙力増強剤
[A−11→硫酸ハンド〔ムを黛(804)l−18■
意0〕→各ポリマー水溶液の順に表−2に示す添加量(
固形分比重量倦)となるように添加する。ついで紙料ス
ラ′リーを80メツシユの金網付きの角型抄紙機で米坪
量125g/−となるように抄紙し。
ついで湿紙水分率が66%となるように脱水プレスした
後、110℃×4分間乾燥してシートを得rこ。このシ
ートを20℃で65倦RH中の雰囲気で24時間調湿し
た後、物性を測定した。結果を表−2に示した。
表  −2 (注1)使用薬剤添加量C対パルプ固形分。
重量%)はブランク以外はすべて [A−t]/硫酸バンド/ポリマー= 2 / 0.7 / 0.5   ブランクは硫酸ノマ
ンド=0・7(注2)地合とは抄紙シートのA )レプ
繊繍配列の均一性を評価したものである。
表−2から1本発明の断熱重合法により得られたポリマ
ーは、いずれも従来性われて0た比較例による製造法で
得られたポ1Jマーに比べて、地合がすぐれていること
がわかる。
(21完) 手続補正書(自発) I6 。
昭和57年2 月沙口 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願第 180021  号2、発明の
名祢 ポリマー水I4液の製造方法 3、補正をする者 特許出願人 事件との関係 住 所  大阪市東区北浜5丁目15番地名 称  (
209)住友化学工業株式会社代表者   土 ガ  
  式 %式% 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第18頁の表−1のポリマーの欄中、r
実m例Bのポリマー」とあるを、[実施例2のポリマー
」と訂正するO 以上 (2完)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸(塩)お
    よびジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレートの
    酸性塩ならびに四級化物から選ばれた一種または二種以
    上の混合物を主成分とするモノマーの6〜80重量%水
    溶液を断熱伏態で重合しついで、必要により変性反応を
    行うことにより、25℃でのポリマー水溶液の粘度が1
    0,000CP8以下である水溶性ポリマーの水溶液を
    製造する事を特徴とするポリマー水溶液の製造方法。
JP13002181A 1981-08-18 1981-08-18 ポリマ−水溶液の製造方法 Pending JPS5829806A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5652296A (en) * 1994-08-19 1997-07-29 Minnesota Mining And Manufacturing Company Water-based adhesives

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5652296A (en) * 1994-08-19 1997-07-29 Minnesota Mining And Manufacturing Company Water-based adhesives

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