JPS5829740A - ベンゼンポリカルボン酸混合物の製造法 - Google Patents

ベンゼンポリカルボン酸混合物の製造法

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JPS5829740A
JPS5829740A JP12774381A JP12774381A JPS5829740A JP S5829740 A JPS5829740 A JP S5829740A JP 12774381 A JP12774381 A JP 12774381A JP 12774381 A JP12774381 A JP 12774381A JP S5829740 A JPS5829740 A JP S5829740A
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cobalt
acetic acid
manganese
catalyst
bromine
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JP12774381A
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English (en)
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Masaaki Suematsu
政明 末松
Kenji Nakaoka
憲治 中岡
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、耐熱性、耐揮発性などの特性が良好な可塑剤
の主原料となるベンゼンポリカルボン酸混合物を製造す
る方法に関するものである。
ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性合成樹脂には、通常フタ
ル酸エステルに代表される可塑剤が使用されるが、フタ
ル酸エステルは耐熱性、耐揮発性などが不十分であるた
めに、これらの特性が特に良好であることが要求される
電線被覆用や自動車レザー用などの高級可塑剤には、ト
リメリット酸エステル(1,2,4−ベンゼントリカル
ボッ酸エステル)などが使用されている。
しかしながらトリメリット酸エステルは、主原料の無水
トリメリット酸が無水フタル酸に比して高価で゛あるた
め、無水トリメリット酸に匹敵する特性を有していて、
無水トリメリット酸よりも経済的に製造しうる高級可塑
剤用原料のベンゼンポリカルボン酸の出現が待望されて
きた。
そこで本発明者らは、無水トリメリット酸に類似する特
性を有するベンゼンポリカルボン酸を、より経済的に製
造する方法を開発すべく鋭意検討し、本発明に到達した
すなわち本発明は、ナフサの接触改質油または芳香族炭
化水素を不均化、異性化もしくは脱アルキル化した生成
物に含まれるC9 芳香族留分を、酢酸溶媒中でコバ用
l−化合物、マノガン化合物および臭素化合物を主成分
とする触媒の存在下に分子状酸素含有ガスで酸化する際
に、コバルト金属の使用量を酢酸溶媒に対して0.01
〜0.2重量%、マノガン金属の使用量をコバルト金属
に対して1〜,50重量%、そして臭素原子の使用量を
コバルト金属に対して6〜20重量倍の範囲とすること
を特徴とするベンゼンポリカルボン酸混合物の製造法で
ある。
ちなみに本発明者らは、プソイドクメン(1,2,j−
)リメチルベノゼノ)を分子状酸素含有ガスによってト
リメリット酸に酸化する際に、特定濃度のコバルト、→
ンガノおよび臭素から構成される触媒を使用する場合に
限って、触媒活性と触媒寿命が著しく改善されることを
見い出したが、この知見をプソイドクメ/の代りにプソ
イドクメンよりも格段に安価な、ナフサの接触改質油ま
たは芳香族炭化水素を不均化、異性化もしくは脱アルキ
ル化した生成物に含まれるC8芳香族留分に適用した場
合にも、同様の好ましい結果が得られることを見い出し
、ベンゼントリカルボン酸類を主成分とするベンゼンポ
リカルボン酸混合物を経済的に製造しうる本発明に到達
したものである。
以下に本発明方法を具体的に説明する。
本発明方法では、ナフサの接触改質油または芳香族炭化
水素を不均化、異性化もしくは脱アルキル化した生成物
に含まれるC1芳香族留分を酢酸溶媒中で特定の触媒の
存在下に分子状酸素含有ガスと接触ささせる。
原料として使用するC9 芳香族留分は、ナフサを接触
改質して得られるリフォメート中の芳香族成分を精留分
離して得た炭素原子9個からなる芳香族炭化水素を主成
分とする留分、もしくはトルエンなどの不均化や脱アル
キル化あるいはキンレノなどの異性化反応で得られた生
成物を精留分離して得た炭素原子9個からなる芳香族炭
化水素を主成分とする留分である。このようなC9芳香
族留分は、トリメチルベンゼン類(1,2,3体、1,
2.4体、1,3.5体)が主成分であるが、エチルト
ルエン類(0体、m体、p体)やプロピルベンゼン類(
n体、1体)、さらには少量のC1o芳香族やC11芳
香族も含んでいる。これらの構成成分は前記したC0芳
香族留分に熱力学的平衡組成に近い割合で含有されてい
ることが多く、本発明で使用するC8芳香族留分の代表
的な組成を示すと次のようである。
1 、2 、3−1−リメチルベンゼノ   4〜6 
  (wt%)1.2.4−            
35〜451 、3 、5.−           
  9〜140−エチルトルエン類        2
〜4m−112〜17 p−〃                6〜11n−
プロピルベンゼン          1以下 − 01G芳香族        8〜15C8芳香族  
       1以下 これらの芳香族炭化水素類は、本発明によりベンゼン核
側鎖のアルキル基がカルボキシル基に酸化され、トリメ
チルベンゼン類からは対応するベンゼントリカルボッ酸
類が生成し、エチルトルエン類からは対応するベンゼン
ジカルボン酸類が生成する。かくして本発明で得られる
ベンゼンポリカルボン酸混合物は、ベンゼントリカルボ
ッ酸類が主成分で、これに少量のベンゼンジカルボン酸
類と微量の安息香酸さらには場合により微量のベンゼン
テトラカルボン酸が含まれる混合物となる。
なお1 、2 、3−)リメチルベンゼンは反応液中に
高濃度存在すると触媒活性を低下させる作用があるので
、C9芳香族留分中の含有量は10 wt%以下、好ま
しくは6 wt%以下にするのがよい。一方生成したベ
ンゼンポリカルボン酸混合物中のトリメリット酸の含有
量が低くなると、この混合物をエステル化して得られる
可塑剤の性能が悪化する傾向があるので、co 芳香族
留分中のプソイドクメンの含有量は30wt%以上、好
ましくは40 wt%以上にするのがよい。
本発明では、前記した芳香族C9留分の3重量倍程度以
上、好ましくは4重量倍以上の酢酸を酸化反応の溶媒と
して使用する。この際酢酸中に10重量%程度以下の水
が存在しても特に支障はない。
酸化触媒としては、コバルト、マンガンおよび臭素を主
成分とする触媒系を使用し、これらの触媒構成成分を下
記に示すような化合物の形で加える。
すなわち、コバルト化合物とマンガン化合物は酢酸に可
溶性のものであれば使用可能であるが、酢酸塩、炭酸塩
、水酸化物、臭化物が特に好ましい。
臭素化合物としては、臭素、臭化水素、臭化アンモニウ
ム、アルカリ金属臭化物、臭化コノマルト、臭化マンガ
ンなどの無機臭素化合物およびテトラブロムエタン、ブ
ロム酢酸、臭化ベンジルなどの有機臭素化合物が使用可
能である。
コバルト化合物の使用量は、コバルト金属としての使用
量が溶媒酢酸に対して0.01〜0.2重量%の範囲、
好ましくは0,03〜0.15重量%の範囲とする。コ
バルト触媒の使用量が0.01重量%未満では反応速度
が著しく低下し、また0、2重量%を越えると生成物か
らコバルト触媒を分離する手間や触媒費の負担が増加す
るとともに、溶媒と反応物の二酸化炭素への分解量が増
加傾向となって不利である。
マンガン化合物の使用量は、マンガン金属としての使用
量がコバルト金属に対して1〜50重量%の範囲、特に
3〜30重量%の範囲とする。マンガン触媒の使用量が
1重量%未満の場合は十分な触媒活性が得られず、一方
50重量%を越えると触媒が失活しやすくなり、いずれ
の場合もベンゼンポリカルボン酸への転化率カ低下する
臭素化合物の使用量は、臭素原子としての使用量がコバ
ルト金属に対して6〜20重量倍の範囲とする。臭素触
媒の使用量が6重量倍未満の場合は触媒が失活しやすく
なってベンゼンポリカルボン酸への転化率が低くなる。
また20重量倍を越えると触媒活性が低下傾向になると
ともに臭素による生成物の汚染や触媒費の負担が増加し
て好ましくない。
酸化剤として用いる分子状酸素含有ガスとしては、純酸
素や工業排ガスなども使用できるが、工業的には通常の
空気が最適である。
反応温度は110〜230℃の範囲、特に130〜21
0℃の範囲が適当である。110℃よりも低゛い反応温
度では反応速度が極端に遅くなり、一方230℃を越え
る反応温度では溶媒と反応物の二酸化炭素への分解が増
加するとともに着色性不純物の副生も増加し、いずれも
不都合である。
本発明は回分式、半連続式、連続式のいずれの反応方式
をも採用しうるが、半連続式もしくは連続式を採用して
、原料のC4芳香族留分の供給が停止された系内におい
て分子状酸素含有ガスとひき続き接触させるいわゆる後
酸化処理を行なうことも、本発明の好ましい実施態様で
ある。
この場合に後酸化処理は、主反応の温度より10℃以上
低くない温度、好ましくは主反応の温度よりも30℃以
上高い温度で行なうのがよい。
反応圧力は反応温度において溶媒酢酸を液相に保ち得る
ように設定することが必要であり、10〜40気圧の範
囲が適当である。そして反応器からの排ガスの酸素濃度
が1〜8容量%の範囲になるように、反応器への分子状
酸素含有ガスの導入量を制御することが、安全対策面と
製品品質面との兼ね合いから好ましい。
反応時間は0.5〜3時間程度の範囲が適当であり、ま
た後酸化処理を施す場合は後酸化の時間を0.1〜2時
間程度の範囲とすることが適当である。
反応器としては、単なる気泡塔型式のものも使用できる
が、機械的に強制混合される型式のものがより好ましい
。すなわち分子状酸素含有ガスと反応液との良好な気液
混合を行ない、分子状酸素の反応液への溶解を促進し、
反応器内での反応物質相互の接触を円滑に行なわせるた
めに、反応器下部に多数の細孔からなるガス吹送口を備
え、回転攪拌羽根による強制攪拌が行なわれるような反
応器を使用することが好ましい。
本発明方法において生成したベンゼンポリカルボン酸混
合物は、冷酢酸には溶解しにくいので、得られた反応混
合物を冷却することにより、さらには溶媒酢酸の一部を
留去することにより、固体として母液と分離することが
できる。
ベンゼンポリカルボン酸混合物を分離した反応母液は、
副生水を除去し、必要に応じて精製処理を加え、触媒濃
度を調整して、反応器に循環することができる。
一方固体として分離したベンゼンポリカルボン酸混合物
は溶媒による洗浄などを行なって精製し、乾燥後、主に
可塑剤原料などの用途に使用する。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 還流冷却器と回転羽根攪拌機を備えたチタン製耐圧反応
器に、臭化コバルト、酢酸マンガン、臭化ナトリウム、
水、酢酸を用いて調製したコバルト含有量0.12 w
t%(対酢酸)、マンガン含有量対酢酸0.00’ 6
 wt%(対コバルト5 wt%)、臭素含有量対酢酸
1.92 wt%(対コバルト16重量倍)、水含有量
4.5 wt%(対酢酸)、残部酢酸からなる反応液3
50部を仕込み、温度200℃、圧力20Kg/a+!
Gにおいて、リフオメートから分離したC9 芳香族留
分(1,2,3−トリメチルベンゼン5.7 wt%、
1 、2 、4−トリメチルベンゼン 空気を排ガス中の酸素濃度が6容量%になるように送入
しながら、1時間反応を行なった。
反応生成物を濃縮して室温に冷却後、固液分離し、酢酸
で洗浄して乾燥すると、ベンゼンポリカルボン酸混合物
36部が得られた。
この組成を分析したところ、ベンゼントリカルボン酸6
9.2 wt%、(1,2,3体4.2 wt%、1.
2,4体46.4 wt%、1,3.5体18.6wt
%)、ベンゼンジカルボン酸29.6 wt%(0体’
l、 3 wt%、m体20.4 wt%、9体6.9
 wt%)、その他1.2wt%であった。
比較例1 実施例1において、反応器に仕込む反応液にマンガンを
加えなフ・つたところ、酸素吸収量が実施例1の場合の
約7割に低下し、ベンゼントリカルボン酸類はほとんど
生成しなかった。
比較例2 実施例1において、反応器に仕込む反応液中のマンガン
含有量を対酢酸0.072 wt%(対コバルト60w
t%)に増加したところ、反応開始35分後に触媒が失
活し、酸素が吸収されなくなった。
比較例3 実施例1において、反応器に仕込む反応液中の臭素含有
量を対酢酸Q、 5 wt%(対コノ< t’v ) 
5重量倍)に減少したところ、反応開始25分後に触媒
が失活し、′酸素が吸収されなくなった。
実施例2 実施例1と同様にして、コバルト含有量0.04wt%
(対酢酸)、マンガン含有量対酢酸0.002wt%(
対コバルト5 wt%)、臭素含有量対酢酸0、32 
wt%(対コバルト8重量倍)、水含有量4、6 wt
%(対酢酸)、残部酢酸からなる反応液350部を反応
器に仕込み、温度150℃、圧力20Kg/alIGに
おいて、キシレン・興峰゛紀反にの主へ物から分離した
で9 芳香族留分(1,2,3−トリメチルベンゼン4
.5 wt%、1.2.4−トリメチルベンゼン43.
1 wt%含有)を35部/ hr s空気を排ガス中
の酸素濃度が6容゛量%になるように送入しながら、2
時間反応を行なった。
C9芳香族の送入を停止し、反応液の温度を185℃に
、昇温して、さらに1.5時間空気を送入した。
反応生成物を室温に冷却後、固液分離し、酢酸テ洗浄し
て乾燥すると、ベンゼンポリカルボン酸混合物73部が
得られた。
この組成を分析し、たところ、ベンゼントリカルボン酸
75.6 wt%(1、2、3体3.5 wt96、1
.2.4体53.5 wt%、1,3.5体18.6w
t%)、ベンゼンジカルボン酸23.7 wt%(0体
2. Owt%、m体15. Owt%、9体6.7 
wt%)、その他0.7 wt%であった。
特許出願人 東 し 株 式 会 社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ナフサの接触改質油または芳香族炭化水素を不均化、異
    性化もしくは脱アルキル化した生成物に含まれるC0芳
    香族留分を、酢酸溶媒中でコバルト化合物、マンガン化
    合物および臭素化合物を主成分とする触媒の存在下に分
    子状酸素含有ガスで酸化する際に、コバルト金属の使用
    量を酢酸溶媒に対して0.01〜0.2重量%、マンガ
    ン金属の使用量をコバルト金属に対して1〜50重量%
    、そして臭素原子の使用量をコバルト金属に対して6〜
    20重量倍の範囲とすることを特徴とするベンゼンポリ
    カルボン酸混合物の製造法。
JP12774381A 1981-08-17 1981-08-17 ベンゼンポリカルボン酸混合物の製造法 Pending JPS5829740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2595692A1 (fr) * 1986-03-14 1987-09-18 Kureha Chemical Ind Co Ltd Procede pour la production d'acide naphtalenedicarboxylique en meme temps que d'acide trimellitique

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2595692A1 (fr) * 1986-03-14 1987-09-18 Kureha Chemical Ind Co Ltd Procede pour la production d'acide naphtalenedicarboxylique en meme temps que d'acide trimellitique

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