JPS58295B2 - 食品加工機 - Google Patents
食品加工機Info
- Publication number
- JPS58295B2 JPS58295B2 JP10699476A JP10699476A JPS58295B2 JP S58295 B2 JPS58295 B2 JP S58295B2 JP 10699476 A JP10699476 A JP 10699476A JP 10699476 A JP10699476 A JP 10699476A JP S58295 B2 JPS58295 B2 JP S58295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- rolling
- cutting
- rollers
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はうどんあるいはそばを家庭で簡単につくること
ができる食品加工機を提供しようとするものである。
ができる食品加工機を提供しようとするものである。
以下、本発明の一実施例について添付図面とともに説明
する。
する。
図は食品材料の混合が行なえるアタッチメントを備えた
食品加工機を示している。
食品加工機を示している。
第1図においては電動機2を内蔵した食品加工機の本体
である。
である。
この本体1の上面には、攪拌羽根3′を有するボール状
の混合アタッチメント3がコネクターを介して着脱自在
に取り付けられている。
の混合アタッチメント3がコネクターを介して着脱自在
に取り付けられている。
この混合アタッチメント3内で攪拌羽根3′が電動機2
により駆動され各種食品材料が混合される。
により駆動され各種食品材料が混合される。
この混合アタッチメント3を取り外ずして、このかわり
に圧延用ローラおよび切断用ローラを有する圧延、切断
用アタッチメント4を上記本体1の上面に取り付けると
、第2図に示すようになる。
に圧延用ローラおよび切断用ローラを有する圧延、切断
用アタッチメント4を上記本体1の上面に取り付けると
、第2図に示すようになる。
この圧延、切断用アタッチメント4の上面は食品載置面
5となっている。
5となっている。
この食品載置面の両端近傍には溝状の食品投入孔6,7
が形成されている。
が形成されている。
食品投入孔6,7は上方が広く、下方に進むにつれて狭
く傾斜していて食品を案内するようになっている。
く傾斜していて食品を案内するようになっている。
この食品投入孔6,7の上方外周部は周囲の食品載置面
5より8寸法だけ高く形成されている。
5より8寸法だけ高く形成されている。
この一方の食品投入孔6の下方には一対の圧延用ローラ
8a、8bが設けられており、他方の食品投入孔7の下
方には周囲に溝を形成した一対の切断用ローラ9a、9
bが設けられている。
8a、8bが設けられており、他方の食品投入孔7の下
方には周囲に溝を形成した一対の切断用ローラ9a、9
bが設けられている。
このローラ8a、8b、9a、9bはともに圧延、切断
用アタッチメント4内に設けられていて、ともに上記本
体1内の電動機により駆動される。
用アタッチメント4内に設けられていて、ともに上記本
体1内の電動機により駆動される。
そして、上記一方の食品投入孔6の下方端はそれぞれ各
圧延用ローラ8a、8bの間に傾斜して対向しており、
また食品投入孔6の下方端の高さは各圧延用ローラ8a
、sbの上端の高さより5寸法だけ低くなっている。
圧延用ローラ8a、8bの間に傾斜して対向しており、
また食品投入孔6の下方端の高さは各圧延用ローラ8a
、sbの上端の高さより5寸法だけ低くなっている。
また、他方の食品投入孔7の下方端も同様に各切断用ロ
ーラ9a、 9 bの間に傾斜して対向しており、また
食品投入孔7の下方端の高さは各切断用ローラ9a、9
bの上端の高さより低くなっている。
ーラ9a、 9 bの間に傾斜して対向しており、また
食品投入孔7の下方端の高さは各切断用ローラ9a、9
bの上端の高さより低くなっている。
10.11は圧延。切断用アタッチメント4のすべり面
であり、一方のすべり面10は圧延用ローラ8 a t
8 bの下方に位置し、他方のすべり面11は切断用
ロー29a。
であり、一方のすべり面10は圧延用ローラ8 a t
8 bの下方に位置し、他方のすべり面11は切断用
ロー29a。
9bの下方に位置する。
12,13は本体1に形成された傾斜面であり、それぞ
れ上記圧延、切断用アタッチメント4のすべり面10,
11の下方やや外側に位置する。
れ上記圧延、切断用アタッチメント4のすべり面10,
11の下方やや外側に位置する。
そして、この傾斜面12゜13はそれぞれすべり面10
,11より急な傾斜となっている。
,11より急な傾斜となっている。
なお14はタイマー、15は圧延ローラ8a、8bの間
隔調節用のつまみ、16はうどんあるいはそばを示す。
隔調節用のつまみ、16はうどんあるいはそばを示す。
上記構成における作用を以下に説明する。
まず食品載置面5上に置かれた食品(混合アタッチメン
ト3で混合されたもの)を片方のローラ間、例えば圧延
用ローラ8a、8b間に押し込む。
ト3で混合されたもの)を片方のローラ間、例えば圧延
用ローラ8a、8b間に押し込む。
この圧延用ローラ8a、8bは電動機2により駆動され
、食品をはさみながら回転し、食品を圧延して下方にし
ぼり出す。
、食品をはさみながら回転し、食品を圧延して下方にし
ぼり出す。
この時、食品投入孔6の上方外周部は周囲の食品載置面
5より高く形成されているので、食品投入孔6の傾斜面
が長くとれ、食品が上方から順次連続してスムーズに食
品投入孔6内に入り圧延用ローラ8a、8b間スムーズ
に案内する。
5より高く形成されているので、食品投入孔6の傾斜面
が長くとれ、食品が上方から順次連続してスムーズに食
品投入孔6内に入り圧延用ローラ8a、8b間スムーズ
に案内する。
なお食品投入孔6の上方外周部が食品載置面5より高い
ことは、食品載置面5上の異物が不用意に入り込むこと
を阻止する作用がある。
ことは、食品載置面5上の異物が不用意に入り込むこと
を阻止する作用がある。
また、食品投入孔6の下方端は圧延ローラ8a。
8b間に傾斜して対向するとともに、圧延用ローラ8a
、8bの上端より低く形成されているので。
、8bの上端より低く形成されているので。
食品投入孔6の下方端から出た食品が圧延用ローラ8
a 、8 bの外側にはみ出てしまうということがなく
、食品投入孔6の長い傾斜面と相まって順次、連続的に
圧延用ローラ8a t sb間に入っていく。
a 、8 bの外側にはみ出てしまうということがなく
、食品投入孔6の長い傾斜面と相まって順次、連続的に
圧延用ローラ8a t sb間に入っていく。
そして、この圧延用ローラ8 a 、8 bによって下
方に押し出された食品はすべり面10上をすべり落ち、
本体1の傾斜面12上に落下する。
方に押し出された食品はすべり面10上をすべり落ち、
本体1の傾斜面12上に落下する。
この傾斜面12はすべり面10より急な傾斜となってい
るので食品はこの傾斜面12上にたまることなくすべり
落ちる。
るので食品はこの傾斜面12上にたまることなくすべり
落ちる。
よって、この本体1の傾斜面12の下方に容器等を置け
ば、自然にこの容器内に圧延された食品を盛ることがで
きる。
ば、自然にこの容器内に圧延された食品を盛ることがで
きる。
なお、切断用ローラ9 a 、9 b側では、食品をロ
ーラの溝により長細く切断できる点を除いて他は同様で
あるので、説明は省略する。
ーラの溝により長細く切断できる点を除いて他は同様で
あるので、説明は省略する。
また、本実施例において、圧延、切断用アタッチメント
4の一方に圧延部を形成し、他方に切断部を形成しであ
るので圧延された食品と、切断された食品とが混合して
しまうことがない。
4の一方に圧延部を形成し、他方に切断部を形成しであ
るので圧延された食品と、切断された食品とが混合して
しまうことがない。
以上のように本発明は、本体上に設けた圧延。
切断用アタッチメントの食品投入孔の上方外周部を周囲
の食品載置面より高く形成しであるので、食品をローラ
に案内する傾斜面を長くとれ食品のスムーズな案内がで
きるとともに、食品載置面上の異物が不用意に食品投入
孔からアタッチメント内に入り込むことがなく良好な食
品加工が行なえるものである。
の食品載置面より高く形成しであるので、食品をローラ
に案内する傾斜面を長くとれ食品のスムーズな案内がで
きるとともに、食品載置面上の異物が不用意に食品投入
孔からアタッチメント内に入り込むことがなく良好な食
品加工が行なえるものである。
またアタッチメントでは圧延と切断とを行なうことがで
きるものであるから、生地の圧延とその切断が一つのア
タッチメントで行なえるため、うどん、そばづくりが容
易であるという特長がある。
きるものであるから、生地の圧延とその切断が一つのア
タッチメントで行なえるため、うどん、そばづくりが容
易であるという特長がある。
第1図は本発明の一実施例を示す食品加工機の混合アタ
ッチメント取り付は縦断面図、第2図は同食品加工機の
圧延、切断用アタッチメント取り付は斜視図、第3図は
同横断面図、第4図は同要部横断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動部、4・・・
・・・圧延、切断用アタッチメント、5・・・・・・食
品載置面、6,7・・・・・・食品投入孔、8a、8b
・・・・・・圧延用ローラ、9a。 9b・・・・・・切断用ローラ、10,11・・・・・
・すべり面、12.13・・・・・・傾斜面。
ッチメント取り付は縦断面図、第2図は同食品加工機の
圧延、切断用アタッチメント取り付は斜視図、第3図は
同横断面図、第4図は同要部横断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・電動部、4・・・
・・・圧延、切断用アタッチメント、5・・・・・・食
品載置面、6,7・・・・・・食品投入孔、8a、8b
・・・・・・圧延用ローラ、9a。 9b・・・・・・切断用ローラ、10,11・・・・・
・すべり面、12.13・・・・・・傾斜面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動機を内蔵した本体上に、食品の圧延用ローラと
切断用ローラをそれぞれ一対布する圧延切断用アタッチ
メントを設け、このアタッチメントの上面である食品載
置面には、上記圧延用ローラおよび切断用ローラにそれ
ぞれ対向して食品投入孔を設け、この各食品投入孔はそ
の上方外周部を周囲の食品載置面より高く形成するとと
もに下方端は対向するローラ間に食品を案内するよう傾
斜させてなる食品加工機。 2 食品投入孔の下方端は対向するローラの上端より低
く構成した特許請求の範囲第1項記載の食品加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10699476A JPS58295B2 (ja) | 1976-09-06 | 1976-09-06 | 食品加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10699476A JPS58295B2 (ja) | 1976-09-06 | 1976-09-06 | 食品加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5332182A JPS5332182A (en) | 1978-03-27 |
JPS58295B2 true JPS58295B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14447774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10699476A Expired JPS58295B2 (ja) | 1976-09-06 | 1976-09-06 | 食品加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58295B2 (ja) |
-
1976
- 1976-09-06 JP JP10699476A patent/JPS58295B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5332182A (en) | 1978-03-27 |
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