JPS5829247B2 - モリブデンを含む固溶体の製造方法 - Google Patents

モリブデンを含む固溶体の製造方法

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JPS5829247B2
JPS5829247B2 JP52111005A JP11100577A JPS5829247B2 JP S5829247 B2 JPS5829247 B2 JP S5829247B2 JP 52111005 A JP52111005 A JP 52111005A JP 11100577 A JP11100577 A JP 11100577A JP S5829247 B2 JPS5829247 B2 JP S5829247B2
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molybdenum
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昭夫 原
雅也 三宅
孝春 山本
稔 中野
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、超硬合金、特に合金中のWCかMoCによっ
て置換されることを目的とした複合炭化物の製造に関す
るものである。
従来、超硬合金の原料としてはWC粉末を主成分として
、これにTi、Ta、Nb、Mo、Hf、V、Cr等高
融点金属炭化物もしくは炭窒化物を合金の要求特性に応
じて添加され、結合金属としては主として鉄グループ金
属が用いられている。
しかしながらタングステンは比較的高価な金属であり、
地球上では極く僅かしか発見出来ないものであるので、
いわゆる「戦略」物資として考えられており、その利用
度は政治的な貴重価値ということが出来る。
従って、WCを主成分とする超硬合金の需用が伸びれば
当然この資源問題にぶつかる。
もしWCを他の高融点金属炭化物に交換し得れば、その
産業界に与える影響は著しく太きい。
この最も有力な候補としてモリブデンのモノカーバイド
がある。
このガーバイドのみがWCと同じ結晶構造である単純へ
キサゴナルクイプであり、その機械的性質はWCに近い
と思われる。
しかしながらモリブデンモノカーバイドの単体の存在が
今日までも疑問視されており、専らタングステンカーバ
イドと固溶させることによりMoCを安定させる試みが
なされている。
この方法は1950年にW、 Dawi旧によって初め
て発見されたものであるが、この固溶体については当時
工業的価値を見出さずに余り検討が行われていなかった
最近になってW価格の高騰にともなって、再び(Mox
Wy)C(X+Y= 1:]の固溶体を利用する研究が
活発になりつ3ある。
しかじ何故、今まで余り研究が行われず、また使用する
試みも積極的に行われなかったのか非常に興味深い。
従来から行われて(7)るMoC−WCの固溶体の製造
法はWC,MoおよびC粉末またはW、MoおよびC粉
末にコバルトを加え、混合粉末とした後炭素容器に充填
して、1600〜2000°Cの温度で反応させる方法
がよく行われている。
(W Dawi hl 。Z、 anogchem 2
62 (1950) 212 )この時にコバルトの役
割りは、炭化物の生成を助け、かつMoとCがWC中に
固溶するのを促進するとされている。
確かにCoの存在がないと(Mo・W)Cの固溶体は得
られないようである。
しかしながら、この方法で得た(MO−W)C粉末をW
Cの代換品としてCoを結合金属とした超硬合金製造に
用いたが、合金中では(Mo −W、) Cが分解して
(MO−W)2Cとしての原状結晶が析出した。
合金中で少量Mo2Cが出ると凝集して析出するので合
金強度を劣化せしめる。
このような理で今まではWCの代換品として積極的にM
oCの使用が試みられなかったようである。
本発明者らは、合金中で(Mo、W)Cが安定すればこ
の粉末はWCの代換品として十分使用できると考え、安
定した炭化物の製造法を検討してきた。
その結果(MO−W)Cの生成過程で次の新しい知見を
得た。
(MO−W)Cの固溶体を作るのに、まず1600℃以
上の温度で加熱する工程が必要とされる。
これはMoもしくはWの金属もしくは炭化物の粉末同志
の拡散を行なわせることにより均一な固溶体とするから
である。
しかしながら互に数μのM。とWの金属粉末を拡散固溶
させようとすると、表1の如く高い温度と長時間の加熱
が必要であろう。
表 1 加熱温度 拡散係数(単結晶) 固溶する粒 CC) (凋1/5ec) 予後(μ) 600 7.6X1015 0.05 800 1.2X10−13 0.2 000 1、lX1O−12 0,6 200 5,4X10−t+ 0.4 (1時間加熱) しかし粉末粒子が非常に微細であれば拡散は容易に行な
われ、しかも拡散助剤である鉄族金属が不要であるため
良質な炭化物を得ることが可能である。
ところで、金属粉末、炭化物粉末では0.5μ以下の粉
末を工業的に得るのは難かしい。
本発明者らはW、Mo等のアンモニウム塩、あるいはそ
の溶液状態で/または酸化物、またはハロゲン化物の状
態でMoとWとを溶液もしくは化合物の状態で混合すれ
ば、金属粉および/もしくは炭化物粉の組合せに比べ、
該混合粉末の混合がよくなり比較的低い加熱温度でも容
易に均一固溶体となりうろことに気づいた。
例えばWとMoを酸化物生成段階で均一に混合し、これ
をH2中で還元すれば、還元後に(Mo・W)の固溶体
となりうる。
また、W2MO等のアンモニウム塩、あるいはアンモニ
ウム溶液で混合する時はこれらの溶液を混合した後HC
1を加えて酸分解させれば微細は(Mo、W)03の混
合酸化物が析出してくる。
この混合酸化物は原子レベルで混合された複合酸化物で
ありMoとWとの完全固溶が可能である。
これらの複合酸化物を還元すれば均一な固溶体であるW
−Moの合金粉を得ることができる。
この金属粉を炭素と反応させて、固溶炭化物とする方法
は最も工業的である。
しかしながらMoの酸化物は揮撥性が激しいのでWの酸
化物と同じ条件で還元され難い。
すなわちMoが揮発したり、最初に還元したりすると、
前段階でミクロンオーダーで混合したMoとWが分離し
てしまう恐れがある。
したがって還元条件では2段以上の還元操作が必要であ
り、これにより生産性が上がらないという問題もあり、
新たに炉の改造も必要とされる。
本発明者らはMoO3のように揮撥性の高い酸化物は水
素によって還元するよりも、炭素のように還元力の強い
還元剤が必要であると考えた。
本発明の特徴は微細に混合したMoを含む酸化物を炭素
還元剤を用いて不活性雰囲気中における反応により酸素
を除去した後、さらに還元性、浸炭性、あるいは浸窒素
性雰囲気中で2次加熱し目的とする固溶体を得ることに
ある。
本発明の第1の特徴では還元段階では水素等の還元性雰
囲気を一切用いずに、また低温の加熱段階をなくして、
WO3とMo Osを800℃以上の高い温度で急激に
反応させることにある。
酸化物の炭素還元は粉末層内で生成するCOガスを媒介
にして行なわれるので、その反応温度は炭素の活性化温
度、すなわち800’C以上である。
このような高温中にMoとWの酸化物を直接挿入すれば
同時に還元反応が進行するので、得られる炭化物は均一
な固溶体となる。
なお本発明の方法では多量のCO及びCO2ガスが発生
する。
この反応を均一に行なわせるためには、混合粉末を造ね
粉とし、しかも回転加熱攪拌加熱の操作によって粉末層
内のCO及びCO2ガス分圧をコントロールするとよい
このような方法により、より良質な固溶体とすることが
出来る。
これを工業的に実現するには、本発明者等の考案した回
転炭化炉〔特公昭5l−10600)即ち第1図に示す
炉が最適である。
また本発明の特徴は揮発しやすいMoの酸化物を揮発さ
せずに還元できる点にあるのでMoを含有する固溶炭化
物もしくは炭窒化物であって、lVa、Va、VIa族
から選ばれるTi 、 Zr 、Hf 。
V、Nb、Ta、Cr;Wを1種以上を含む組合せから
なる固溶体にも適量できる。
また一般的にこれらの元素間を含む固溶体を(Mo−X
)(Ca、Nb、Oc、HJと表示した時、a。
b、c、dはC,N、0.H元素の原子比を示し、a
十b + c 十dの総和が1に近い方が望ましい。
種々検討の結果、不活性雰囲気中で800°C以上の温
度で反応させた1次炭化物をH2雰囲気中で1300’
c以上の温度で再加熱すれば結合炭素がよく入り、該固
溶体を例えば窒素中で1300〜1600℃の温度で固
溶化処理することによってWCタイプ(単純へキサゴナ
ルタイプ)の結晶構造を有する固溶体として完全になる
ことが判った。
1300℃以上では固溶化が促進されず、1600°C
以上では(MO−W)Cが分解して(Mo。
w)2C+Cとなる。
なお、固溶体化処理の雰囲気としては、ガス気流中で行
う方が熱伝達、最終炭素量、窒素量の調整の上から好ま
しい。
従って還元性雰囲気もしくは浸炭性雰囲気中もしくは窒
素中が選ばれる。
還元性雰囲気は1改選元で酸素が微量残る場合、浸炭性
雰囲気は1改選元で炭素が少なかった場合、窒素雰囲気
は酸素が少く炭素が適量の場合に選ばれる。
さらにWCを他のWCタイプの結晶構造を持つ化合物に
変換させることにより、W資源の不足問題を解決するに
は、MOとWの固溶炭化物である(MO−W)Cを主成
分として、これにMo(C,N。
O)からなる化合物が加わった固溶体で、しかもWCタ
イプの単純へキサゴナルタイプの結晶構造を有するもの
が望ましい。
したがって本発明の目的を最も満足する固溶体は(MO
−W)Cの固溶体が主成分であって、M。
含有量が10モル%以下であるとMo中に固溶するWC
量が多くなり、WC+(Mo、W)Cの2相に分離する
ので好ましくなく、さらに省Wの観点から10モル%以
上であり、その固溶体がWCタイプの構造を維持するた
めに加えられるIVa。
Va、■a族から選ばれた元素を少なくとも4゜モル%
以下にして、非金属元素は炭素もしくは窒素を主成分と
した硬質化合物でなければならない。
しかしながら他の非金属元素として0.B、Si等が加
わってもよい。
また固溶体に含まれるN、0.H等の元素は原料組成炉
中雰囲気を適当に制御することにより、その量は制御可
能であり、これによって固溶体の物性も変えうる。
以下実施例について述べる。
実施例 1 モリブデン及びタングステンのアンモニウム溶液をMo
とタングステンの比率が70モル%と30モル%となる
ように混合し、これにH(lを加えてMoとWの酸化物
として沈澱させた。
該沈**澱物は空気中300℃で焙焼しくMOo、7W
0.3) 03からなる酸化物とした該酸化物1モルに
対して炭素粉末を十分よく混合し、水にて混練した後、
ペレット状の顆粒とした。
第1図に示す回転炭化炉を用いてN2気流中1200°
Cで加熱された炉中に上記方法によって得た顆粒粉末を
投入した。
得られた炭化物をX線にて調べて見ると第2図に示す如
く、Mo 2 CとWCのピークが見られた。
次に該1次炭化物をN2気流中、1500℃で15分間
加熱したところ、第3図に示す如く大半がWCの結晶構
造を示し、Mo2Cのピークが著しく減少した。
これらの炭化物の炭素量酸素量を調べて見ると、次の表
2の如くであった。
本発明の方法によればH2中1500°Cで十分に均一
な(Mo O17WO,3) Cの固溶体が得られるこ
とがわかった。
これはW、 Dawi旧が1600℃以上の温度でしか
もコバルトの存在を必要としたことに対して本発明は1
600℃以下で均一な固溶体を得た。
また1700℃や2000℃で高温反応ささ、WCとM
o2Cの拡散を行った後、低温で長時間保持して(MO
−W)Cを安定させるという案〔特開昭51−1463
06号〕もあるが、本発明の方法はまったくこれらの向
側な作業を必要としなし)ことがわかった。
実施例 2 モリブデンの酸化物とチタンの酸化物をMoとTiのモ
ル比が8:2となるように混合し、さらに混合粉の酸素
と炭素で還元し、しかも所望する炭素量となるように、
該混合粉1モル当たり、約米米32モルの炭素を加えた
粉末は水で混練しペレット状の造粒粉とした。
該造粒粉はN2気流中1300℃で保持された回転炉(
第1図)中に投入し約10分間加熱した。
さらにN2気流中1800℃で加熱したところ(Moo
、8Tio2)(CO,85No、15)の組成を持つ
均一固溶体が得られた。
一方該混合粉をタンマン炉を用いて水素気流中1200
℃で炭化したが、MOの揮撥が起こり、N2の還元反応
によって生成したN20が炭素と反応して著しく脱炭し
た。
またTiO2の還元が進行せず、酸素残量が多かった。
またN2気流中、1800°Cで還元及び炭化を行った
が、酸素は011%以下になり、固溶化もよく進行した
しかしながら、MOの減少も著しく、目的とする組成か
らかなりずれた。
本発明の方法による固溶体は表3の如くであり、完全な
均一固溶体であった。
本発明の方法を用いれば、揮撥性が高く、また 低温で還元されやすいモリブデンの酸化物と還元が難か
しいチタンの酸化物から、均一な固溶体が容易に生成し
うろことが明らかとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用した回転炭化炉にて、構
造的には本発明者等が先に出願した特公昭51−106
00と同一で、図中1は発熱体、2は回転胴、3はケー
ス、4は装入部、5は取出部である。 第2図、第3図は本発明の実施例にて調べたX線解析結
果を示す。 X線の条件はCuKαにて30KV15mAで行った。 X線のピークでWCとして表示したものはWCタイプの
単純ヘキサゴナル固溶体を含む、またMo 2Cと表示
したピークはM O2Cタイプの結晶形を示す(MO−
W)2Cも含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モリブデンを金属元素中少くとも10モル9以上を
    含有し、タングステンとCおよび/またはNなる非金属
    元素との組合せからなる単純へクサゴナルタイプの結晶
    構造の化合物固溶体の製造法において、該金属元素のア
    ンモニウム塩、あるいはその溶液状態で、または酸化物
    、ハロゲン化物の状態で混合し、該混合物を焙焼してM
    oとWとの酸化物の固溶体に変換した後、炭素還元剤を
    加えて不活性雰囲気中で炭素還元する工程と、還元性雰
    囲気、浸炭性雰囲気もしくは窒素雰囲気のいずれかで1
    300〜1600℃の温度で固溶体処理を行う工程とを
    含むことを特徴とするモリブデンを含む固溶体の製造方
    法。 2 モリブデンとタングステンを含みモリブデンを金属
    元素中少くとも10モル%以上含有し、Ti 、Zr、
    Hf、V、Nb、Ta 、Crから選ばれた1種または
    2種以上の金属0.1モル%以上40モル%とC,N、
    0.B、Sの1種または2種以上の非金属元素との組合
    せからなる単純ヘキサゴナルタイプの結晶構造の化合物
    固溶体の製造法において、該金属元素をアンモニウム塩
    、あるいは溶液状態で、または酸化物、ハロゲン化物の
    状態で混合し、該混合物を焙焼して酸化物の固溶体に変
    換した後、炭素還元剤を加えて不活性雰囲気中で炭素還
    元する工程と、還元雰囲気、浸炭性雰囲気もしくは窒素
    雰囲気のいずれかで1300−1600℃の温度で固溶
    体処理を行う工程とを含むことを特徴とするモリブデン
    を含む固溶体の製造方法。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に規定される硬質
    固溶体の製造法において、該酸化物と炭素もしくは炭素
    との他の非金属元素からなる還元剤とを含む混合粉末を
    造ね粉とした後、回転もしくは攪拌操作を加えることに
    より、不活性ガスあるいは還元浸炭性ガス中で反応させ
    ることを特徴とするモリブデンを含む固溶体の製造方法
    。 4 特許請求の範囲第1項又は第2項において該混合粉
    末を不活性雰囲気中800°C以上の温度で1次反応を
    行った後、その含有酸素量を1%以下にした後、H2雰
    囲気中1300°C以上で2次反応を行なうことを特徴
    とするモリブデンを含む固溶体の製造方法。 5 特許請求の範囲第3項または第4項において回転式
    加熱炉を用いることを特徴とするモリブデンを含む固溶
    体の製造方法。
JP52111005A 1977-07-27 1977-09-13 モリブデンを含む固溶体の製造方法 Expired JPS5829247B2 (ja)

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