JPS582914B2 - イドウテスリベルトソウチ - Google Patents
イドウテスリベルトソウチInfo
- Publication number
- JPS582914B2 JPS582914B2 JP49030121A JP3012174A JPS582914B2 JP S582914 B2 JPS582914 B2 JP S582914B2 JP 49030121 A JP49030121 A JP 49030121A JP 3012174 A JP3012174 A JP 3012174A JP S582914 B2 JPS582914 B2 JP S582914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail belt
- belt
- handrail
- drive device
- truss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動手摺ベルト装置に係り、特にエスカレー
タ、オートロードに適するものに関する。
タ、オートロードに適するものに関する。
エスカレータ、オートロードには利用者の安全、便利な
どのため、一定の経路に沿って移動する無端の手摺ベル
トが設けられる。
どのため、一定の経路に沿って移動する無端の手摺ベル
トが設けられる。
このベルトは、エスカレータの踏段あるいはオートロー
ドの路面の移動に略同期して移動させる必要があり、通
常フリクション・ドライブによって行われている。
ドの路面の移動に略同期して移動させる必要があり、通
常フリクション・ドライブによって行われている。
このようなものにおいて、手摺ベルトの緊張度は重要な
意味を持つ。
意味を持つ。
すなわち、緊張度が弱ければベルトの走行が不安定とな
ったり、ベルトの特に折り返し部分においてその案内機
構との間に間隙を生じ手をはさまれる危険があり、一方
、ベルトの緊張度が強ければ走行抵抗増大による発熱、
摩耗などの現象が生じて、全般的に寿命が短くなる原因
となる。
ったり、ベルトの特に折り返し部分においてその案内機
構との間に間隙を生じ手をはさまれる危険があり、一方
、ベルトの緊張度が強ければ走行抵抗増大による発熱、
摩耗などの現象が生じて、全般的に寿命が短くなる原因
となる。
そして、緊張度は、手摺ベルトの走行軌道ないし経路の
実効的長さと手摺ベルト自身の長さとの相互関係に依存
する。
実効的長さと手摺ベルト自身の長さとの相互関係に依存
する。
この相互関係は、ベルトの案内機構部の製作誤差、手摺
ベルト自身の製作誤差や経年変化に起因するベルトの伸
びなどのため、現物において調整せざるを得ないもので
ある。
ベルト自身の製作誤差や経年変化に起因するベルトの伸
びなどのため、現物において調整せざるを得ないもので
ある。
従って、据付時、保守調整時には緊張度の調整が重要な
業務の1つとなっている。
業務の1つとなっている。
近年、全長の長いエスカレータなどが要求され、この調
整はより重要なものとなっている。
整はより重要なものとなっている。
この緊張度は、手摺ベルトの経路の実効長を調整するこ
とにより行うのが通常である。
とにより行うのが通常である。
しかし、手摺ベルトをわん曲できる最小曲率半径との関
係上、これまでの調整機構は相当大きなスペースを必要
とした。
係上、これまでの調整機構は相当大きなスペースを必要
とした。
従って、本発明の目的は、比較的小さなスペースでもっ
て緊張度を調整し得るようにした移動手摺ベルト装置を
提供することにある。
て緊張度を調整し得るようにした移動手摺ベルト装置を
提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
第1図において、エス力レークのトラス部11は上階床
12及び下階床13に渡って設置され、トラス部11の
上部には、欄干部14が設けられる。
12及び下階床13に渡って設置され、トラス部11の
上部には、欄干部14が設けられる。
欄干部14の周囲には、断面が略C字状の良く知られて
いる手摺ベルト15が設けられる。
いる手摺ベルト15が設けられる。
欄干部14の上部側には往側の手摺ベルト15を支持す
る案内枠16が設けられ、下部側には帰路の手摺ベルN
5aを支持案内するデツキボー ド17が前述の案内
枠16より連続状に手摺ベルト人出部まで設けられる。
る案内枠16が設けられ、下部側には帰路の手摺ベルN
5aを支持案内するデツキボー ド17が前述の案内
枠16より連続状に手摺ベルト人出部まで設けられる。
そして手摺ベルト15を移動させる駆動装置18は点線
で示す部分に設けられる。
で示す部分に設けられる。
このエスカレータは手摺ベルト15の帰還部が露出する
手摺ベルト15a部を有する形のものである。
手摺ベルト15a部を有する形のものである。
19はトラス部の側板であり、その上縁20は駆動装置
18の部分で台形状をなし上方に延在している。
18の部分で台形状をなし上方に延在している。
すなわち
の近傍においてのみ、機構部内側にかくれる。
手摺ベルト15がかくれる部分では、デツキボード17
に手摺ベルト15を案内する構造を設ける必要がなく、
手摺ベルト15は駆動装置18によって案内・駆動され
る。
に手摺ベルト15を案内する構造を設ける必要がなく、
手摺ベルト15は駆動装置18によって案内・駆動され
る。
なお、21は欄干に設けたプレートを示す。
第2図において、本発明の移動手摺ベルト装置の内部構
成について説明すると、トラス部11の基本構造枠であ
るトラス23上に、手摺ベルト15及び図示しない踏段
を駆動するため、電動機24が設けられる。
成について説明すると、トラス部11の基本構造枠であ
るトラス23上に、手摺ベルト15及び図示しない踏段
を駆動するため、電動機24が設けられる。
電動機24の機械的出力は減速機25を介してスプロケ
ットホイール26に伝達される。
ットホイール26に伝達される。
このスプロケットホイール26は、チェーン27により
スプロケットホイール28と連結される。
スプロケットホイール28と連結される。
スプロケットホイール28は、トラス23によって回転
自在に支持ざれているシャフト29に固着されている。
自在に支持ざれているシャフト29に固着されている。
このシャフト29には、その軸方向に離間して踏段用チ
ェーン駆動用の1対のスプロケットホイール(図示せず
)、それらの外側に手摺ベルト15を駆動する1対のス
プロケットホイール30が固着される。
ェーン駆動用の1対のスプロケットホイール(図示せず
)、それらの外側に手摺ベルト15を駆動する1対のス
プロケットホイール30が固着される。
以下、簡単のため、手前側のもののみについて説明する
。
。
手摺ベルト15の駆動装置18は、基台31、ローラな
どから構成される。
どから構成される。
駆動用ローラ32,33,34はベース35上に回転自
在に設けられている。
在に設けられている。
ベース35は、手摺ベルト15の走行方向での若干の移
動が許容されるごとく、基台31に取付けられる。
動が許容されるごとく、基台31に取付けられる。
駆動用ローラ32,33,34の各々はスプロケットが
固着され、チェーン36によって回転させられる。
固着され、チェーン36によって回転させられる。
ローラ37,38,39は、手摺ベルト15を駆動用ロ
ーラ32,33,34それぞれに圧接するためのもので
、ベース40に回転自在に設けられている。
ーラ32,33,34それぞれに圧接するためのもので
、ベース40に回転自在に設けられている。
ベース40は、そのベルト走行方向における移動によっ
て、ローラ32と37、ローラ33と38、ローラ34
と39間の間隙が狭くなるように、基台31上に支持さ
れている。
て、ローラ32と37、ローラ33と38、ローラ34
と39間の間隙が狭くなるように、基台31上に支持さ
れている。
41,42,43,44,45,46はチェーン36の
案内用のアイドラーホイールである。
案内用のアイドラーホイールである。
また、基台31には、手摺ベルの案内のため、ベース4
7.48にそれぞれ回転自在に取付けられたローラ群4
9.50が設けられている。
7.48にそれぞれ回転自在に取付けられたローラ群4
9.50が設けられている。
手摺ベルト15の駆動装置18をトラス23に設置する
ためトラス23にそれから紙面の略垂直方向に延びるア
ーム51,52,53,44を設け、アーム51と52
およびアーム53と54それぞれの間にネジ部を有する
ボルト55,56を図示のごとくナットにより取着する
。
ためトラス23にそれから紙面の略垂直方向に延びるア
ーム51,52,53,44を設け、アーム51と52
およびアーム53と54それぞれの間にネジ部を有する
ボルト55,56を図示のごとくナットにより取着する
。
駆動装置18の基台31には、ガイド57,58を装着
する。
する。
ガイド57,58は、ボルト55,56の断面よりやや
大きい断面の貫通孔を持ち、この貫通孔により基台31
を図示矢印Aのごとくボルト55,56に沿って摺動案
内するとともに所望の位置に図示のごとくナット59,
60,61,62によって固定可能とする。
大きい断面の貫通孔を持ち、この貫通孔により基台31
を図示矢印Aのごとくボルト55,56に沿って摺動案
内するとともに所望の位置に図示のごとくナット59,
60,61,62によって固定可能とする。
トラス23には、ベース63,64にそれぞれ回転自在
に取付けられたローラ群65,66が設けられており、
これらローラ群65,66は、弧状をなして配置され、
手摺ベルト15をその帰還路において駆動装置18へ滑
らかに案内するためのものである。
に取付けられたローラ群65,66が設けられており、
これらローラ群65,66は、弧状をなして配置され、
手摺ベルト15をその帰還路において駆動装置18へ滑
らかに案内するためのものである。
上記ローラ群65,66の弧状は、手摺ベルト15がそ
の断面C字状を成すなどその構造上わん曲に一定の限度
があるところから、ある一定の大きさ以上の曲率半径を
有しなければならない。
の断面C字状を成すなどその構造上わん曲に一定の限度
があるところから、ある一定の大きさ以上の曲率半径を
有しなければならない。
ローラ群65,66のそれぞれの中で、図示下方の幾つ
かのローラが手摺ベルト15と接触していないが、これ
らは駆動装置18がより下方の位置で固定される場合手
摺ベルト15を案内するものである。
かのローラが手摺ベルト15と接触していないが、これ
らは駆動装置18がより下方の位置で固定される場合手
摺ベルト15を案内するものである。
第2図において、エスカレータが上方向に運転されてい
るとすれば、スプロケットホイール30は矢印方向に回
転し、これにより,駆動用ローラ32,33,34もス
プロケットホイール30と同方向に回転する。
るとすれば、スプロケットホイール30は矢印方向に回
転し、これにより,駆動用ローラ32,33,34もス
プロケットホイール30と同方向に回転する。
手摺ベルト15は、ローラ37,38,39により回転
している駆動用ローラ32,33,34に圧接され、い
わゆるフリクションドライブによって矢印方向に移動さ
せられる。
している駆動用ローラ32,33,34に圧接され、い
わゆるフリクションドライブによって矢印方向に移動さ
せられる。
手摺ベルト15の緊張度を調整するには、手摺ベルト1
5の駆動装置18のガイド57,58を締め付けている
ナット59,60,61,62をゆるめて、駆動装置1
8全体を矢印Aのごとくボルト55,56に沿って進退
させることによって行う。
5の駆動装置18のガイド57,58を締め付けている
ナット59,60,61,62をゆるめて、駆動装置1
8全体を矢印Aのごとくボルト55,56に沿って進退
させることによって行う。
これに伴うチェーン36の張力変化はアイドラ46等の
位置調整により補正する。
位置調整により補正する。
駆動装置18の移動によって、ベルトの経路が変更され
、経路の実効長が変化する。
、経路の実効長が変化する。
実効長変化が駆動装置の移動量の2倍に近い値とな議こ
とは明らかであろう。
とは明らかであろう。
このように、手摺ベルトの駆動装置自体を移動させるこ
とにより、手摺ベルト経路の実効長を調整するようにし
たものでやるから、比較的小さなスペースでもって手摺
ベルトの緊張度の調節が可能となる。
とにより、手摺ベルト経路の実効長を調整するようにし
たものでやるから、比較的小さなスペースでもって手摺
ベルトの緊張度の調節が可能となる。
すなわち、これまでのものは、前述したごとく、手摺ベ
ルトの走行経路の実効長の調節に際して、手摺ベルトの
走行経路を変える点では同様である。
ルトの走行経路の実効長の調節に際して、手摺ベルトの
走行経路を変える点では同様である。
しかし、手摺ベルトの駆動装置は、トラスに固着されて
おり、手摺ベルトの走行を案内する欄干部の案内枠やト
ラス部の案内構造などに対して固定されるものであった
から、駆動装置が配置される部分とは異なる部分におい
て手摺ベルト経路の変更をしていた。
おり、手摺ベルトの走行を案内する欄干部の案内枠やト
ラス部の案内構造などに対して固定されるものであった
から、駆動装置が配置される部分とは異なる部分におい
て手摺ベルト経路の変更をしていた。
そして、手摺ベルトのわん曲に一定の限度があるので、
相当大きなスペースを必要とするものであった。
相当大きなスペースを必要とするものであった。
これに対し、手摺ベルトの駆動装置自体を移動させると
、この駆動装置の部分において、あわせて走行経路の実
効長を調整することができ、従って、実質的に小さなス
ペースで緊張度の調整が可能となる。
、この駆動装置の部分において、あわせて走行経路の実
効長を調整することができ、従って、実質的に小さなス
ペースで緊張度の調整が可能となる。
このことは、第1図に示したごとく手摺ベルトの帰還部
が露出している形のエスカレータでは特に有益であるこ
とは明らかであろう。
が露出している形のエスカレータでは特に有益であるこ
とは明らかであろう。
また、全長が相当長いエスカレータにおいては、調驚可
能の範囲を当然大きくする必要があるが、その場合、必
要があれば上述のこれまでの方法き併用することもでき
る。
能の範囲を当然大きくする必要があるが、その場合、必
要があれば上述のこれまでの方法き併用することもでき
る。
手摺ベルトの駆動装置18は、第2図に示したものに限
らず、例えば、第3図に示すような大径の単一輪10に
よって手摺ベルト15が駆動されるものであってもよい
。
らず、例えば、第3図に示すような大径の単一輪10に
よって手摺ベルト15が駆動されるものであってもよい
。
駆動装置18を移動調整可能にトラス23に支持する装
置も図示のものに限られない。
置も図示のものに限られない。
例えば、ボルト55,56と螺合するネジ山をガイド5
7,58の貫通孔内面に設け、かつ、ボルト55,56
をアーム51,52,53,54に対し回転可能に装着
し、ボルト55,56の回転により駆動装置18を上下
動させるようにし、緊張度の調節後ボルト55.56の
回転を拘束するようにしてもよい。
7,58の貫通孔内面に設け、かつ、ボルト55,56
をアーム51,52,53,54に対し回転可能に装着
し、ボルト55,56の回転により駆動装置18を上下
動させるようにし、緊張度の調節後ボルト55.56の
回転を拘束するようにしてもよい。
駆動装置18を略矢印A方向に移動でき、かつ所望の位
置で固定できるものであれば良い。
置で固定できるものであれば良い。
以上に説明した実施例はエスカレータに関するものであ
るが、略水平方向に移動するいわゆるオートロードにお
いても適用できることは明らかであり、これ以上の説明
は不要であろう。
るが、略水平方向に移動するいわゆるオートロードにお
いても適用できることは明らかであり、これ以上の説明
は不要であろう。
以上、記載したように本発明によれば、手摺ベルト案内
経路の略固定された部分に対して、手摺ベルトの駆動装
置を相対的に移動可能に設けることによつp1手摺ベル
ト経路の実効長を調節し、手摺べルトの緊張度を変える
ことができるが、これは実質的に小さなスペースでもっ
て達成できる効果がある。
経路の略固定された部分に対して、手摺ベルトの駆動装
置を相対的に移動可能に設けることによつp1手摺ベル
ト経路の実効長を調節し、手摺べルトの緊張度を変える
ことができるが、これは実質的に小さなスペースでもっ
て達成できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すエスカレータの概略側
面図、第2図は第1図図示実施例の要部の詳細を示す一
部切欠側面図、第3図は第2図における移動手摺ベルト
装置の他の実施例を示す概略図である。 15・・・・・・手摺ベルト、16・・・・・・案内枠
、17・・・・・・デツキボード、18・・・・・・駆
動装置、23・・・・・・トラス、24・・・・・・電
動機、31・・・・・・基台、55,56・・・・・・
ボルト、57.58・・・・・・ガイド、65,66・
・・・・・ローラ群。
面図、第2図は第1図図示実施例の要部の詳細を示す一
部切欠側面図、第3図は第2図における移動手摺ベルト
装置の他の実施例を示す概略図である。 15・・・・・・手摺ベルト、16・・・・・・案内枠
、17・・・・・・デツキボード、18・・・・・・駆
動装置、23・・・・・・トラス、24・・・・・・電
動機、31・・・・・・基台、55,56・・・・・・
ボルト、57.58・・・・・・ガイド、65,66・
・・・・・ローラ群。
Claims (1)
- 1 手摺ベルトを案内する案内枠を備えた欄干と、前記
手摺ベルトの帰還側で駆動する駆動装置と、この駆動装
置をトラス内に取付け、手摺ベルトをローラ群を設けて
導入案内して駆動するものにおいて、前記駆動装置に手
摺ベルトと略直交するように固着した複数のガイド及び
これに挿入されたボルトと、このボルトをトラスに固定
し、前記ガイドとボルトによって駆動装置を進退させて
、手摺ベルトの実効長を変化せしめることを特徴とする
移動手摺ベルト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49030121A JPS582914B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | イドウテスリベルトソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49030121A JPS582914B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | イドウテスリベルトソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50124387A JPS50124387A (ja) | 1975-09-30 |
JPS582914B2 true JPS582914B2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=12294935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49030121A Expired JPS582914B2 (ja) | 1974-03-18 | 1974-03-18 | イドウテスリベルトソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582914B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11815092B2 (en) | 2021-01-19 | 2023-11-14 | Musashi Engineering, Inc. | Fluid transfer device, coating device comprising same, and coating method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4820236U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-07 | ||
JPS499914U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-28 |
-
1974
- 1974-03-18 JP JP49030121A patent/JPS582914B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4820236U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-07 | ||
JPS499914U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-28 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11815092B2 (en) | 2021-01-19 | 2023-11-14 | Musashi Engineering, Inc. | Fluid transfer device, coating device comprising same, and coating method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50124387A (ja) | 1975-09-30 |
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