JPS582878B2 - 可変ピッチプロペラの制御装置および方法 - Google Patents

可変ピッチプロペラの制御装置および方法

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JPS582878B2
JPS582878B2 JP50131885A JP13188575A JPS582878B2 JP S582878 B2 JPS582878 B2 JP S582878B2 JP 50131885 A JP50131885 A JP 50131885A JP 13188575 A JP13188575 A JP 13188575A JP S582878 B2 JPS582878 B2 JP S582878B2
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pitch
propeller
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JP50131885A
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三島智範
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は船舶用可変ピッチプロペラ、可変ピッチプロペ
ラを装備したサイドスラスタ及び旋回式スラスタのプロ
ペラピッチの変節を司る制御に関する。
従来より、可変ピッチプロペラのプロペラピッチの制御
には油圧制御と遠隔操作が通例行なわれているが、この
ような制御対象に対して、電磁方向切換弁ないし電磁油
圧方向切換弁は、しばしば最も安価な制御部材となって
おり、一部にその使用例がみられる。
しかし、この弁の不連続性のために例えば可変ピッチプ
ロペラ駆動原動機と組合せた負荷制御装置などの比較的
高度な制御が要求される場合には不向きであまりその使
用例がない。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あって、以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する
に、第1図に示すような船底より略垂直に突出された回
転自在の施回筒にこれと直角方向に可変ピッチプロペラ
を装備し、360°任意の方向に推力を出すことが出来
る旋回式スラスタの可変ピッチプロペラの制御に関し、
通常のピッチを制御の目的量にした回路とさらに駆動原
動機の負荷を目的量としたいわゆる負荷制御の回路を有
する制御系統について説明する。
尚、通常負荷制御が行なわれる場合はしばしば回転数も
組合わせて制御されるが、ここでは簡単のために回転数
は一定としておく。
図に於いて1は駆動原動機で、例えばディーゼルエンジ
ンであり、これは軸系5傘歯車列6,9を介して可変ピ
ッチプロペラ10を駆動している。
2は原動機を制御するガバナで、回転数一定の条件にな
っているので、予め設定された回転数を保つべく、例え
ば原動機に送り込まれる1回転当りの燃料の量を調節し
ている。
そしてこのガバナは原動機のトルクに対応するが、回転
数一定のため同時に原動機の負荷すなわち馬力に対応し
ている。
3,3’はラツクとピニオンでガバナの出力、すなわち
原動機の負荷を回転変位に変換している。
4はピニオン3′に連結された位置検出要素で例えば変
位を電圧に変換するポテンショメータが使用され、実負
荷の発信を行う。
7.8は旋回式スラスタを旋回させる歯車列とモータ、
11はプロペラのピッチの変更を行うための油圧サーボ
シリンダ、12.12’はラックとピニオンで油圧サー
ボシリンダーのストロークを回転変位に変換する。
13はビニオン12′に連結された位置検出要素で実ピ
ッチの発信を行う。
14は前後進切換スイッチで負荷の偏差に対してピッチ
の修正を行うとき、前進状態と後進状態ではその方向に
逆にする必要があるために使用される。
15.15’はピッチ制御と、負荷制御の切換スイッチ
でこの切換スイッチ15が前進、他のスイッチ15′が
後進側である。
これは一般に可変ピッチプロペラは低負荷になると負荷
の調整能力が低下することと、推カゼ口のピッチは負荷
と無関係に実現されなければならないためである。
従ってピツチゼロを含む低負荷領域では、ピッチ制御そ
れ以上は負荷制御が行なわれる。
16は、4ポート、3位置、センタバイパス、バネ復帰
、電磁方向切換弁で目標値において中立で目標値からの
偏差の方向によって右ないし左にポジションの変更を行
なって油圧サーボの作動方、向を司る。
17は電磁比例流量制御弁で、目標値において2次側流
量がゼロないし十分小さい量に設定され目標値からの偏
差量、偏差の増加の速度、あるいは場合によってはその
加速度に対応して電磁方向切換弁に対する流量を増加さ
せるように上流側に直列に構成されている。
18は圧油源を構成する圧油ポンプで一定吐出量型が使
用される。
19は圧油ポンプを駆動する原動機、20は圧油ポンプ
のサクションストレーナ、21は圧油制御系のサンプタ
ンクである。
22はリリーフ弁で圧油ポンプから流量制御弁17まで
の管路に分岐管を介して配置し、このリリーフ弁のリリ
ーフ圧を設定する手段として流量制御弁の内部抵抗に相
当する圧力に見合うバネと同じく流量制御弁下流の2次
側の圧力を分岐管によって導入して、これとほぼ等しい
圧力を発生させるようにした圧油ピストンを直列に配置
し、バネ室内において両者の和の圧力が設定リリーフ圧
になるように構成されている。
23は油圧回路の最高圧力を規定する安全弁である。
24は本制御系の操縦ハンドルで制御系の目標値、すな
わちピッチまたは、原動機の負荷を設定する。
25は、位置検出要素で操縦ハンドル24の位置に対応
して所定の電圧を発生するものであり、本実施例ではピ
ッチ制御中は目標ピッチの負荷制御中は目標負荷の発信
器になる。
尚、両者に対してそれぞれ独立に2個の例えばポテンシ
ョメー夕を装備してもよい。
第2図に於いて26は増幅器で操縦ハンドルとプロペラ
実ピッチないし、操縦ハンドルと原動機実負荷の偏差を
入力として、これを増幅して偏差の方向を出力とし方向
切換弁のポジションの変更を行う。
27は同じく増幅器で、前記増幅器と同じ入力を得てこ
れを増幅し、偏差量、偏差の増加速度、場合によっては
さらにその加速度を出力として流量制御弁の流量の制御
を行う。
より高次の出力を求めるのは制御の速応性、安定性を求
めるためのものである。
28は符号変換要素で条件スイッチ30の指示に従って
、後進の負荷匍脚状態では油圧サーボ11の作動方向が
通常の場合と逆になるようにこの場所の伝達信号の符号
、プラス、マイナスを逆にする。
29は選択スイッチで切換スイッチにより、ピッチが、
前後進とも成程度以上大きくなると、負荷をそれ以下で
はピッチを制御の目標値に選ぶ。
次に第3図は本発明の制御装置の目標値近傍の特性を示
す。
すなわち、横軸は目標値に対する偏差、偏差の増加速度
ないしその加速度を示し、縦軸は電磁方向切換弁16の
開度、油圧サーボ11へ送給される油量ないし、該油圧
サーボ11の速度を示している。
図中の曲線Aは流量制御弁17の開度を示している。
また曲線Bは、方向切換弁16が中立位置に来るまでは
流量制御弁17の2次側の流量ないし、油圧サーボ11
の作動速度を示している。
然して、本発明の構成によれば電磁方向切換弁の特性は
電磁油圧方向切換弁16の特性に基く目標値附近の微少
の不感帯を除いては在来のこのような制御対象に使用さ
れている配圧弁と類似の特性を示すことになる。
第4図は実施例における操縦ハンドル24の位置と制御
目標値との関係を示す。
すなわち図の横軸はハンドル24の位置を示し、その右
半分が前進、左半分が後進を示す。
縦軸はプロペラのピッチおよび駆動原動機1の負荷を示
す。
ここでは後進側の負荷はマイナスとして示している。
曲線Cはハンドル24と目標ピッチの関係を示し、曲線
Fはハンドル24と目標負荷の関係を示す、曲線Dは本
可変ピッチプロペラで推進される船の船体を拘束して動
けないようにしておいて、曲線Cの如くピッチを設定し
た場合、原動機1にかかる負荷を示し、曲線Eは船体を
自由状態にして曲線Cの如くピッチを設定した場合、原
動機1にかかる負荷を示す。
またこの図でOで示される点は前後進切換スイッチ14
の切換点であり、またGは前進側のピッチ制御と負荷制
御の切換点で曲線Fから曲線Dよりも十分大きくなる位
置に求められる。
点Hは、後進側の切換点であって、いずれも切換スイッ
チ15に関連する。
次に前記構成における本発明の作用を説明する。
当初、ハンドル24はゼロピッチに設定されているもの
とすると、実ピッチもゼロに設定され、原動機1の負荷
は第4図の曲線DあるいはEと縦軸との交点の値になっ
ている。
この状態から操縦者がハンドル24を少許量前進側に操
作したとすると位置検出要素25が変位して当初の状態
より例えば電圧を変化させる。
すると、位置検出要素13との間に変偏が発生し、この
変偏信号が増幅器26および27に入力される。
増幅器26はこれを増幅して電磁方向切換弁16を中立
から前進側にポジションを切換える。
一方、増幅器27は、この入力を偏差の量、偏差の増加
速度などに増幅し、これに対応して流量制御弁17を当
初のゼロ流量ないし十分小さい量に設定されている状態
からその流量を増加させる。
その結果、第3図曲線Bに従って油圧サーボ11が動か
され、プロペラ10のピッチを増加させると共に位置検
出要素13を動かす。
このためプロペラ10の変位と共に位置検出要素13と
位置検出要素25の偏差が縮少し、増幅器26 .27
の入力も縮少していく。
そうして、ついにハンドル24の設定位置とプロペラ1
0の実ピッチの関係から第4図曲線Cと一致したとき、
即ち位置検出要素25と13の偏差がゼロになり、油圧
サーボ11の動作も停止して一回の操作が終る。
油圧サーボ11の停止動作は、第3図の曲線Bに従って
安定に滑らかに行なわれる。
このとき原動機19の負荷は第4図の縦軸と曲線Dまた
はEの交点からピッチの増加と共に右に移動し、ピッチ
の動作が完了すると、ハンドル24の位置と曲線Dおよ
びEの交点の中間の点に達する。
この状態で船足がつくと前記中間の点から次第に低下し
、曲線Eの上に達する。
この状態になると、定常状態になり以後外乱がなければ
その点で継続して運転されることになる。
さらにハンドル24が前進に進められ、ついに第4図の
Gの点の所まで来ると切換スイッチ15が作動し、選択
スイッチ29を働かせて位置検出要素25の相手から当
初の位置検出要素13が位置検出要素4に変る。
すると、ハンドル24の位置と曲線Eの交点と、曲線F
の交点の間の原動機1に関する負荷の偏差が発生し、前
述のピッチの偏差の場合と同一の様式でプロペラ10の
ピッチが増の方向に修正される。
すると原動機1の負荷が増加するため、その回転数が低
下する。
回転数が予め定められている値から低下するとこれをガ
バナ2が検出して原動機1に送り込まれる。
例えば燃料の量を増加して回転数の回復を計ると共に原
動機1へ送り込まれる燃料の量、すなわち原動機の負荷
を位置検出要素4に示す。
この結果位置検出要素25と4との偏差が減少し、つい
にその偏差からゼロになる所まで、プロペラ10のピッ
チが修正される。
即ち原動機1の負荷が第4図曲線Fに到達することによ
ってその作動が完了する。
以後ハンドル24をさらに前進側にとれば曲線Fに従っ
て原動機1の負荷が増加していく。
この状態になると何等かの外乱により負荷が曲線Fから
離れても前記の動作を繰返して常時負荷が曲線F上に保
たれる。
一方、作動油はサンプタンク21からストレーナ20を
通って吸上げられ圧油ポンプ18で昇圧され、一部の小
油量は流量調整弁17へ、他はリリーフ弁22に至る。
流量調整弁17を通過した油は電磁方向切換弁16に至
り、ここでセンタバイパスされてサンプタンク21に帰
る。
リリーフ弁22を通過した油は方向切換弁16からの油
と合流してタンク21に帰る。
即ち、第1図に示す状態ではこの循環を繰返している。
この状態から方向切換弁16及び流量調整弁17に動作
信号が入り、方向切換弁16がポジションの切換を行い
、流量調整弁17が流量の増加を行うと圧油は油圧サー
ボ11に送り込まれて、プロペラ10のピッチの変更を
行う。
このとき、油圧サーボ11からの戻り油は方向切換弁1
6を通ってサンプタンク21に送り返される。
このとき、流量調整弁17が全開に至っていなければ、
他の一部の油は、リリーフ弁22からバイパスされてや
はりサンプタンク21に帰る循環をする。
ところでリリーフ弁22の働きは第1図に示す状態では
方向切換弁16は中立にあり、油圧サーボ11は単に保
持の状態であるため圧油は不用である。
しかし圧油ポンプ18は常時100%吐出するためその
大半をリリーフ弁22からリリーフする必要がある。
このとき流量制御弁17の2次側の圧力はほぼゼロであ
るからリリーフ弁22は、バネ相当圧力でリリーフする
ことになる。
このバネは、流量制御弁17の内部抵抗を多少上廻る値
に設定されているのでリリーフ弁22はそのような最小
圧力で圧油ポンプ18の大半の吐出量をリリーフすると
共に流量制御弁17の最小油量の保持を行うことが出来
る。
また方向切換弁16及び流量制御弁17に入力信号が入
り、圧油ポンプ18の吐出口から油圧サーボ11と導通
し、流量制御弁17の2次側に負荷圧が発生するとただ
ちにその圧力がリリーフ弁22の設定圧に加算されるの
で圧油ポンプ18も、ただちにそれに対応した吐出圧を
発生することが出来て、油圧サーボ11の制御に支障を
来すことがない。
この結果、圧油ポンプ18は簡単にはその所要圧力より
バネ荷重相当分の圧力だけ、高い圧力で所要圧に追従す
ることになる。
尚、第3図に示すように本制御系では目標値近傍に微少
な不感帯を残しているが経験によればガバナ2の出力は
相当振動的である。
従ってこの不感帯を大きくする方向で調節可能にしてお
いてやれば、特に前記の負荷制御の場合、制御系の安定
化に寄与することが出来る効果が期待出来る。
また、前記実施例においては、ピッチ制御と負荷制御の
組合された制御系(純粋な負荷制御は非常に困難か、ま
たは出来ない)の例を示したが負荷制御装置を含まない
ピッチ制御だけの場合にも適用出来ることは前記の説明
からは明らかである。
さらに位置検出要素4の出力の変化速度の量を取出し増
幅器27の出力をこれで、例えば割算ないし引算してや
り、電磁流量制御弁17の入力としてやればクラツシュ
アスターン時の過回転速度防止、クラッシュアヘッド時
の回転速度低下防止を実現することが出来る。
以上説明したように、本発明に基く構成によれば比較的
簡単な要素で高級な負荷制御まで実現することが出来て
遠隔操縦装置を単純化することが出来、また圧油ポンプ
の吐出圧を負荷に近傍追接させることが出来るので、そ
の動力損失を最少にすることが出来る。
さらに一定吐出量型圧油ポンプを使用するため構造を単
純化することが出来ると共に他の循環ポンプとか蓄圧器
などを節約することが出来る等可変ピッチプロペラに期
待されるあらゆる制御に順応することが出来る優れた作
用効果を奏する技術発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は圧油制御回路図
、第2図は制御系統全体図、第3図は回路に於ける目標
値近傍の特性図、第4図は負荷制御及びピッチ制御に関
する説明図である。 1……駆動原動機、2……ガバナ、3……ラック、3′
……ピニオン、4……位置検出要素、5……軸系、6…
…傘歯車列、7……歯車列、8……モータ、9……傘歯
車列、10……可変ピッチプロペラ、11……油圧サー
ボシリンダ、12……ラック、12′……ビニオン、1
3……位置検出要素、14……前後進切換スイッチ、1
5.15′……切換スイッチ、16……電磁方向切換弁
、17……電磁比例流量制御弁、18……圧油ポンプ、
19……原動機、20……サクションストレーナ、21
……サンプタンク、22……リリーフ弁、23……安全
弁、24……操縦ハンドル、25……位置検出要素、2
6……増幅器、27……増幅器、28……符号変換要素
、29……選択スイッチ、30……条件スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変ピッチプロペラの、目標のプロペラピッチ及び
    負荷を、実際のプロペラピッチ及び負荷と比較し、その
    偏差の方向によって作動せしめる電磁方向切換弁と、圧
    油源をなす定吐出量圧油ポンプとの間に流量制御弁を介
    在せしめる油圧回路において、該流量制御弁を電磁比例
    流量制御弁とすると共に、流量制御弁と油圧ポンプとの
    間の管路に分岐管を介してリリーフ弁を設け、該リリー
    フ弁の設定圧力として電磁方向切換弁と流量制御弁との
    間の圧力を導く分岐管を前記リリーフ弁のバネ室に接続
    して、リリーフ弁の圧力を設圧することを特徴とした可
    変ピッチプロペラの制御装置。 2 可変ピッチプロペラの油圧制御回路のうち、目標の
    プロペラピッチないし負荷と、実際のプロペラピッチな
    いし負荷との偏差の方向によって、その回路の切換を行
    う電磁切換弁と、前記偏差に対応した圧油流量の増減を
    行う流量制御弁を、前記電磁切換弁の上流側に直列に配
    置し、定吐出圧油ポンプからの圧油を導くようにした油
    圧回路において、前記圧油ポンプと流量制御弁間に分岐
    管を介してリリーフ弁を配置し、このリリーフ弁の設定
    圧力として、前記流量制御弁の内部抵抗を若干上廻るバ
    ネと流量制御弁の下流側圧力を加算した圧力を用いたこ
    とを特徴とする可変ピッチプロペラの制御方法。
JP50131885A 1975-10-31 1975-10-31 可変ピッチプロペラの制御装置および方法 Expired JPS582878B2 (ja)

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KR0157255B1 (ko) * 1994-01-31 1998-11-16 김무 블래이드 각도 조정가능한 냉각팬을 이용한 엔진 냉각 시스템
CN103953593B (zh) * 2014-05-13 2016-08-24 南京高精船用设备有限公司 用于船舶可调螺距侧推液压控制装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3527186A (en) * 1968-06-14 1970-09-08 Propulsion Systems Inc Variable rate electrohydraulic actuator systems,particularly for ship's steering and/or propeller pitch control

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