JPS5828484B2 - ボイラ給水ポンプの制御装置 - Google Patents

ボイラ給水ポンプの制御装置

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JPS5828484B2
JPS5828484B2 JP15701276A JP15701276A JPS5828484B2 JP S5828484 B2 JPS5828484 B2 JP S5828484B2 JP 15701276 A JP15701276 A JP 15701276A JP 15701276 A JP15701276 A JP 15701276A JP S5828484 B2 JPS5828484 B2 JP S5828484B2
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JP
Japan
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signal
water supply
boiler
flow rate
rotation speed
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JP15701276A
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勉 亀井
陽一 小川原
友一 竹内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は発電プラント等に用いられるボイラ給水ポン
プの制御装置に関する。
従来、火力発電プラントに於いては、通常はタービン動
給水ポンプ(以下T−BFPと呼称する)またはモータ
動給水ポンプ(以下M−BFPと呼称する)によって給
水が行なわれている。
しかし、所内負荷運転への急速負荷減少すなわち所内負
荷ランバック(以下、PCBと呼称する)発生時には、
成る1種の超臨界圧ボイラ(以下SCボイラと呼称する
)と組合わされた火力発電プラント1に於いては、PC
B発生時まで運転されていたT−RFPを自動的に停止
(トリップ)させ、M−BFP俤動起動起動て、このM
−BFPによってPCB発生時の給水制御が実行される
これはボイラ給水ポンプBFPの許容最小流量がボイラ
定格運転時の流量の約15係であるのに対し、上記SC
ボイラのFCB時の所要給水流量がボイラ定格運転時の
流量の5〜10φと少ないため、FCB時にはボイラの
所要給水流量が急激にかつ非常に大幅に変化することに
なり、T−BFPでは給水流量の制御を行なうことが困
難なためである。
一方、他のSCボイラにはFCB時の所要給水流量がボ
イラの定格運転時の流量の約25%と比較的大きいもの
があり、この場合にはFCB時に於いても通常運転時と
同様にT−BFPによる給水制御が、給水安定性の面で
不十分ではあるものの一応実施されている。
従来この種SCボイラと組合された火力発電プラン+−
(n)の場合、FCB時の給水制御は次のようにして行
なわれている。
すなわち、PCB発生信号によって、そのまで2台運転
されていたT−BFPのうちの1台(T−BFP(A)
とする)を自動停止させ、残る1台(T−BFP(B)
とする)をプログラム信号による制御に切換えている。
この際のT−RFP (B)の制御は、第1図に示すよ
うに、給水要求信号2をPCB発生後、プログラム発生
器1によって変化させ、それと実際の給水流量を示す信
号3との差信号を調整器5に送って演算を施し、この調
節器5より得られる演算後の信号6とT−BFP(B)
の実測した吸込流量を示す信号7とを比較器8で比較し
、更に調節器9で調節して給水制御信号10を得、これ
によってT−BFP(B)用のガバナ入力信号を発生さ
せている。
しかしながら、上記した′従来の各構成に於いては、以
下のような不都合が生じていた。
すなわち、上記した前者の火力発電プラント(I)に於
いては、PCB時に、T−BFPによる給水制御を行な
うことができないという欠点があり、T−BFPの代り
にM−BFPを用いる場合は変圧器の容量を太きくしな
けれはならない等コスト面の不都合が生じて実用に供し
難い。
一方、上記した後者の火力発電プラント(■)に於いて
は、第1図に示されるような制御系により、一応はPC
B時にT−BFPによる給水制御を行なうことができる
ものの、制御系の伝達遅れのために、PCBのような急
激な変動に対しては十分な追従性をもたせることができ
ないという欠点があった。
更に上記した前者の発電プラン)(I)に於けるSCボ
イラのようにPCB時の所要給水流量がボイラの定格時
の流量の5〜10係程度と少ない場合は、上記第1図の
ような制御系ではフィードバック制御のため追従性が悪
く実用に供し難い。
この発明は上記実情に鑑みなされたもので、ボイラへの
給水流量要求信号と実際の給水流量信号とに基づいて決
定される作動信号をフィードバック系を介して調節し、
上記ボイラで発生する蒸気により駆動されるタービン駆
動給水ポンプの回転数調節信号とする第1の系統と、上
記ボイラで発生する実際の蒸気圧力信号と予め定められ
た蒸気圧力の基準値とに基づいて決定される作動信号と
給水最低流量設定器の出力信号とを加算したフィードフ
ォワード系作動信号を上記タービン駆動給水ポンプの回
転数調節制御信号とする第2の系統と、上記第1、第2
の系統より得られる回転数調節制御信号を受け、通常は
上記第1の系統より得られる回転数調節制御信号を選択
出力し、所内負荷ランパック等の発生信号が入力された
際に上記第2の系統より得られる回転数調節信号を選択
出力する出力制御系機構部とを具備してボイラ給水ポン
プの制御を可能ならしめ、以って所内ランバック(PC
B)発生時に於いてもタービン動給水ポンプ(T−BF
P)による給水制御を可能にするとともに、制御性の高
い安定給水制御を可能にしたボイラ給水ポンプの制御装
置を提供することを目的とする。
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すもので11は給水流
量要求信号、12は実測の給水流量信号、13は上記信
号11.12を比較演算する比較部、14は通常運転時
は低しベル゛0″状態となりPCB発生時に高しベル゛
1″状態となるPCB発生の有無を示す論理信号(以下
PCB信号と呼称する)、15はこのFCB信号14が
低しベル゛0″状態である際に上記比較部13からの信
号、すなわち給水流量要求信号11と実測の給水流量信
号12との偏差が0となるように動作(例えは比例積分
動作)して調節信号16を出力し、PCB信号14が高
レベル“1″状態である際(PCB発生時)は出力16
を後述する比較部31の出力32に追従(トラッキング
)させるべく信号17を選択出力制御する調節部、18
は予め設定操作される給水最低流量設定器、19はこの
設定器18の出力信号、20は通常運転時の主蒸気圧力
より僅かに低い圧力値に設定された主蒸気圧力基準値設
定器、21はこの設定器20の出力信号、22は主蒸気
圧力信号(主蒸気圧力はBFP−T入口の蒸気圧力と等
しい)、23は上記信号21.22を比較演算する比較
部、24はこの比較部23の出力信号、25はこの信号
24が「O」または負の場合、出力信号26をrOJと
し、上記信号24が正の場合は入力された信号をそのま
ま出力制御せしめる機能構成の関数発生部、27はこの
関数発生部25の出力信号26を受けて予め定められた
係数を乗じる係数部、28はこの係数部27の出力信号
、29は上記信号19.28を加算する加算部、30は
この加算部29の出力信号、31は上記FCB信号14
が高レベル”1″状態である際(PCB発生時)に信号
30を出力制御し、上記PCB信号14が低しベルパ0
”状態である際は信号16を出力制御する出力制御部、
32はこの出力制御部31の出力信号(以下FWC(F
eed Water Control )信号と呼称す
る)、33はT−BFP操作用ガバナである。
ここで作用を説明すると、通常運転時は、PCB信号1
4が低レベル゛°O″状態となっているため、給水流量
要求信号11と実際の給水流量信号12が比較部13で
比較演算され、調節部15で調節されて、更にこの信号
16が出力制御部31を経て信号32となり、T−BF
P操作用ガバナ33の入力制御信号すなわち、FWC信
号となる。
これによって従来行なわれていると同様の給水のフィー
ドバック制御が行なわれる。
ここで、PCBが発生すると、今まで低レベルIT O
+1状態にあったPCB信号14がPCB発生に伴って
高しベル゛1″状態になる。
一方、主蒸気圧力基準値設定器20で設定される主蒸気
圧力の基準値は通常運転時の主蒸気圧力より僅かに低い
値に設定されているため、PCB発生後、暫くの間、比
較部23の出力信号24は゛負″であり、従って出力信
号24が゛負″の間は関数発生部25の出力信号が「O
」であり、給水最低流量設定器18の出力信号19が加
算部29、出力制御部31を経てT−BFP操作用ガバ
ナ33の入力制御信号すなわちFWC信号となって、ガ
バナ弁は速やかに、ポンプ、BFP−T等の特性により
決定される所要最小開度となる。
その後、主蒸気圧力が低下して信号22が主蒸気圧力基
準値設定器20の出力信号21より低くなると比較部2
3の出力信号が゛正″となり、関数発生部25を経て出
力される。
更にこの関数発生部25の出力信号26は係数部27に
送られて予め設定された係数が乗せられ、この係数部2
7の出力信号28が加算部29に送られて上記給水最低
流量設定器18の出力信号19に加算される。
この加算された信号30が出力制御部31を経てFWC
信号となりT−BFP操作用ガバナ33に供給される。
この場合信号19は一定値であるから、信号19のみを
FWC信号とすると主蒸気圧力が降下した場合はBFP
−Tの駆動源が小となりBFP吐出量(給水流量)が減
少することになるが、上述のようにBFP−Tガバナに
主蒸気圧力降下に見合った信号28を上乗せすることに
よりBFP−Tの駆動源が確保される。
このようにPCB発生後、主蒸気圧力が低下すると自動
的にFWC信号を増加させ、これによって必要な給水流
量が確保される。
上記したようなFWC信号により、108時に必要な給
水が確保され、安定な定常状態に達した後は、運転員が
必要に応じてPCB信号14をリセット(91091復
帰)すれば、FWC信号32には通常時のフィードバッ
ク制御信号16が与えられ、かつ、このフィードバック
制御信号16が与えられるまでの間はFWC信号32を
調節部15がトラッキングしているため、大幅な変動を
招くことなくフィードフォワード制御からフィードバッ
ク制御への切換が実施できる。
次に、この発明の他の実施例を第3図を参照して述べる
第3図は上記第2図の構成に新たに付加される部分並び
に変更部分を示すもので、34は主蒸気圧力より低めに
設定されたボイラ入口の給水圧力基準値設定器、35は
この設定器34の出力信号、36は実際のボイラ入口給
水圧力信号、37は上記信号35.36を比較演算する
比較部、38はこの比較部37の出力信号、39はこの
信号38を予め設定された係数に基づいて乗する係数部
、40はこの係数部39の出力信号である。
而してこの係数部39の出力信号40が上記第2図に示
した信号19.28と共に加算部29′に供給され、そ
の加算後の出力信号が上記第2図に示した信号30とな
るものである。
このような構成に於いて、通常運転時、並びにPCB発
生後安定な定常状態が得られた後のフィードバック制御
への切換えは上記した一実施例と同様であるが、PCB
発生後のフィードフォワード制御時には、比較部37に
よって、ボイラ入口給水圧力を示す信号36が基準値設
定器34の出力信号35と比較演算され、この比較演算
された信号38が係数部39で予め設定された成る係数
値に基づいて乗せられ、更にこの係数部39より得られ
る信号が加算部29′により、信号19.28と共に加
算されて、これが出力制御部31を介しFWC信号とな
るものである。
給水圧力が上昇または下降した場合BFP吐出量が減少
または増加するが、上述のように給水圧力の上下に見合
うだけBFP−Tの駆動力を増減させることにより安定
した給水流量が得られる。
このように、ボイラ入口圧力(給水ポンプ出口圧力)変
化を考慮してフィードフォワード信号を発生することに
より、より良好な給水制御性能が得られる。
上記したような各実施例の制御手段を用いることにより
、PCB発生時のような大幅かつ急激な変動に対し、T
−BFPによって安定した給水制御を行なうことができ
、かつ、フィードフォワード信号の一部を、給水制御に
大きな影響を及ぼすボイラの入口、出口の流体圧力の計
数値に基づいて発生させているため、装置を実際に用い
る場合の調整を比較的容易に行なうことができ(タービ
ンガバナ開度の初期値と主蒸気圧の基準値との2つのパ
ラメータの調整のみでよい)、またボイラの経時変化に
よる性能劣化が生じない。
以上詳記したようにこの発明によればボイラへの給水流
量要求信号と実際の給水流量信号とに基づいて決定され
る作動信号をフィードバック系を介して調節し、上記ボ
イラで発生する蒸気により駆動されるタービン駆動給水
ポンプの回転数調節信号とする第1の系統と、上記ボイ
ラで発生する実際の蒸気圧力信号と予め定められた蒸気
圧力の基準値とに基づいて決定される作動信号と給水最
低流量設定器の出力信号とを加算したフィードフォワー
ド系作動信号を上記タービン駆動給水ポンプの回転数調
節制御信号とする第2の系統と、上記第1.第2の系統
より得られる回転数調節制御信号を受け、通常は上記第
1の系統より得られる回転数調節制御信号を選択出力し
、所内負荷ランバック等の発生信号が入力された際に上
記第2の系統より得られる回転数調節信号を選択出力す
る出力制御系機構部とを具備したことにより、所内負荷
ランバック(PCB)発生時に於いてもタービン動給水
ポンプ(T−BFP)による給水制御が実施できるとと
もに、制御性の高い安定給水制御が実施できるボイラ給
水ポンプの制御装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のボイラ給水ポンプ制御手段を説明するた
めのブロック構成図、第2図はこの発明の一実施例を示
すブロック構成図、第3図はこの発明の他の実施例を説
明するための要部ブロック構成図である。 11・・・・・・給水流量要求信号、12・・・・・・
実際の給水流量信号、13,23.37・・・・・・比
較部、14・・・・・・FCB信号、15・・・・・・
調節部、18・・・・・・給水最低流量設定器、20・
・・・・・主蒸気圧力基準値設定器、22・・・・・・
主蒸気圧力信号、25・・・・・・関数発生部、27.
39・・・・・・係数部、29 、29’・・・・・・
加算部、31・・・・・・出力制御部、33・・・・・
・T−BFP操作用ガバナ、34・・・・・・ボイラ入
口の給水圧力基準値設定器、36・・・・・・実際のボ
イラ入口給水圧力信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボイラへの給水流量要求信号と実際の給水流量信号
    とに基づいて決定される作動信号をフィードバック系を
    介して調節し、上記ボイラで発生する蒸気により駆動さ
    れるタービン駆動給水ポンプの回転数調節信号とする第
    1の系統と、上記ボイラで発生する実際の主蒸気圧力信
    号と予め定められた主蒸気圧力の基準値とに基づいて決
    定される作動信号と給水最低流量設定器の出力信号とを
    加算したフィードフォワード系作動信号を上記タービン
    駆動給水ポンプの回転数調節制御信号とする第2の系統
    と、上記第1、第2の系統より得られる回転数調節制御
    信号を受け、通常は上記第1の系統より得られる回転数
    調節制御信号を選択出力し、所内負荷ランバック等の発
    生信号が人力された際に上記第2の系統より得られる回
    転数調節信号を選択出力する出力制御系機構部とを具備
    してなることを特徴としたボイラ給水ポンプの制御装置
JP15701276A 1976-12-25 1976-12-25 ボイラ給水ポンプの制御装置 Expired JPS5828484B2 (ja)

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JPS5381801A JPS5381801A (en) 1978-07-19
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