JPS5828279Y2 - 自動預金機 - Google Patents
自動預金機Info
- Publication number
- JPS5828279Y2 JPS5828279Y2 JP1981035326U JP3532681U JPS5828279Y2 JP S5828279 Y2 JPS5828279 Y2 JP S5828279Y2 JP 1981035326 U JP1981035326 U JP 1981035326U JP 3532681 U JP3532681 U JP 3532681U JP S5828279 Y2 JPS5828279 Y2 JP S5828279Y2
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- JP
- Japan
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- banknotes
- deposit
- amount
- deposited
- deposited amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金銭の預入れを係員の介在なしに自動的に行
う場合の自動預金機に関する。
う場合の自動預金機に関する。
従来この種自動預金機は、預金者が銀行券を1枚ずつ装
置に挿入する形式である為、預入枚数が多くなると、預
金者に多大の手数をかけるという問題を有していた。
置に挿入する形式である為、預入枚数が多くなると、預
金者に多大の手数をかけるという問題を有していた。
これに対して近年預入れる銀行券は束として一度に投入
できる自動預金機が開発さ札実用化されている。
できる自動預金機が開発さ札実用化されている。
上記の如くの一括投入式自動預金機の出現によって預入
操作は簡便なものとなったが、これとても装置の機械的
制約上おのずから一括で投入しうる枚数には限界がある
。
操作は簡便なものとなったが、これとても装置の機械的
制約上おのずから一括で投入しうる枚数には限界がある
。
たとえば、一度に30枚までしか一括投入出来ない預金
機にあって、預金者が50枚の銀行券を預入しようとす
る場合は、渣ず磁気カード、通帳を挿入し、次に30枚
の銀行券を投入し、−取弓を終了させ、再びカード、通
帳を挿入し、残りの銀行券を投入する必要がある。
機にあって、預金者が50枚の銀行券を預入しようとす
る場合は、渣ず磁気カード、通帳を挿入し、次に30枚
の銀行券を投入し、−取弓を終了させ、再びカード、通
帳を挿入し、残りの銀行券を投入する必要がある。
この時30枚の入金と、20枚の入金とは1つたく別の
取引として扱わへ通帳には2取引として別々に記録され
る。
取引として扱わへ通帳には2取引として別々に記録され
る。
預金者にとっても、カードや通帳を入れなおす手間は決
つして小さなものではないし、同一預金者に対して、預
金機と口座元帳ファイルを持つ遠隔の電子計算機システ
ムとの通信回線を介しての交信が預入枚数が多いという
理由だけでその回数が増すというのは、回線の有効利用
という見地から、効率的なシステムとは言い難い。
つして小さなものではないし、同一預金者に対して、預
金機と口座元帳ファイルを持つ遠隔の電子計算機システ
ムとの通信回線を介しての交信が預入枚数が多いという
理由だけでその回数が増すというのは、回線の有効利用
という見地から、効率的なシステムとは言い難い。
本考案は上述した点にかんがみ、装置の制約上一括で投
入しうる限度枚数以上の銀行券を預入しようとする預金
者に対し、従来の単なる一括投入式自動預金機よりも、
操作手数のかからない経済性に優れた自動預金機を提供
することを目的とする。
入しうる限度枚数以上の銀行券を預入しようとする預金
者に対し、従来の単なる一括投入式自動預金機よりも、
操作手数のかからない経済性に優れた自動預金機を提供
することを目的とする。
以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
第1図は、たとえば銀行の店頭などに設置される自動預
金機の外観を示すもので、その概略構成を説明すると、
1は筐体で、この筐体1内には後述する入金機構取引証
明書発行機構、磁気カード読取り機構および制御装置が
収納されている。
金機の外観を示すもので、その概略構成を説明すると、
1は筐体で、この筐体1内には後述する入金機構取引証
明書発行機構、磁気カード読取り機構および制御装置が
収納されている。
また、装置前面2には、筐ず水平テーブル面に銀行券の
入金口3、入金額表示部4、入金承認キー5、入金取消
キー6、継続キー12が、垂直面には銀行券の返却ロア
、磁気カード挿入口8、取引証明書発行口9、操作案内
表示部10がそれぞれ設けられている。
入金口3、入金額表示部4、入金承認キー5、入金取消
キー6、継続キー12が、垂直面には銀行券の返却ロア
、磁気カード挿入口8、取引証明書発行口9、操作案内
表示部10がそれぞれ設けられている。
なお、11は後扉である。まず前記磁気カード読取り機
構20を第2図の自動預金機側断面図に従って説明する
と、預金者によって磁気カード挿入口8から挿入された
磁気カードはローラ対21により内部に取り込1へ磁気
ヘッド22により、磁蝙己録された預金者の口座番号が
読み取らへ この口座番号によって指定される口座に以
下の入金機構によって入金された金額を、口座の現在高
に加算して記録する様制御される。
構20を第2図の自動預金機側断面図に従って説明する
と、預金者によって磁気カード挿入口8から挿入された
磁気カードはローラ対21により内部に取り込1へ磁気
ヘッド22により、磁蝙己録された預金者の口座番号が
読み取らへ この口座番号によって指定される口座に以
下の入金機構によって入金された金額を、口座の現在高
に加算して記録する様制御される。
なお、この預金口座は本預金機と遠隔した場所に設置さ
れた電子計算機システムの磁気ドラム等の記憶装置に内
蔵されており、預金機からは通信回線を介してアクセス
される。
れた電子計算機システムの磁気ドラム等の記憶装置に内
蔵されており、預金機からは通信回線を介してアクセス
される。
唾た、取引証明書発行機構は、当該取引の口座番号、入
金額、:現残高等を印字し、取引証明書発行口9から発
行するもの、操作案内表示部10はたとえばプラズマ・
ディスプレイ等から成り、預金に必要な操作手順の案内
文を表示するもので、操作の順に従って次々に変化する
。
金額、:現残高等を印字し、取引証明書発行口9から発
行するもの、操作案内表示部10はたとえばプラズマ・
ディスプレイ等から成り、預金に必要な操作手順の案内
文を表示するもので、操作の順に従って次々に変化する
。
次に前記入金機構100について説明すれば、預金者に
よって挿入された磁気カードから正しく口座番号が読取
られた時に始めて動作を開始するもので、第2図に示す
様に構成されている。
よって挿入された磁気カードから正しく口座番号が読取
られた時に始めて動作を開始するもので、第2図に示す
様に構成されている。
即ち、筐体1前面テーブルに開口する入金口3には、蓋
体101とその下方に銀行券収納箱102が設けらね蓋
体101は、口座番号が正しく読取られると自動的に開
き、収納箱102は預金者により、束のまま一括投入さ
れた銀行券P1を立体状態で収納する。
体101とその下方に銀行券収納箱102が設けらね蓋
体101は、口座番号が正しく読取られると自動的に開
き、収納箱102は預金者により、束のまま一括投入さ
れた銀行券P1を立体状態で収納する。
収納箱の奥側には、銀行券P1を1枚ずつ順次取込む取
込ロータ103が設けられ、蓋体101が預金者によっ
て閉められると、収納箱102は矢印104の方向に進
み、銀行券を取込位置lで移送する。
込ロータ103が設けられ、蓋体101が預金者によっ
て閉められると、収納箱102は矢印104の方向に進
み、銀行券を取込位置lで移送する。
取込ロータ103の円周面には真空ポンプ105に接続
された吸着子106があり、ロータ103が矢印107
方向に回転すると、数をその最前端から1枚ずつ真空吸
着してプーリ108と無端ベルト109により構成され
る搬送路110内に取り込む様になっている。
された吸着子106があり、ロータ103が矢印107
方向に回転すると、数をその最前端から1枚ずつ真空吸
着してプーリ108と無端ベルト109により構成され
る搬送路110内に取り込む様になっている。
なお、これらロータ103、プーリ108、ベルト10
9はモータ111、ベルト112により駆動される。
9はモータ111、ベルト112により駆動される。
搬送路110の途中には光源と受光素子の複数の組合せ
からなる検知器113が設けられ、同検知器を次々と横
切る銀行券の券種判定、枚数の計数、真偽の判定を行う
。
からなる検知器113が設けられ、同検知器を次々と横
切る銀行券の券種判定、枚数の計数、真偽の判定を行う
。
次に搬送路110は検知器の後方で主搬送路114と分
岐搬送路115にわかれ、この分岐部にはたとえば、ロ
ータリ・ソレノイドを駆動源とする区分ゲート116が
設けらへ検知部113で得られた信号により、制御部を
介して正しい券なら主搬送路114に導き、不正券なら
分岐搬送路115に導くように動作する。
岐搬送路115にわかれ、この分岐部にはたとえば、ロ
ータリ・ソレノイドを駆動源とする区分ゲート116が
設けらへ検知部113で得られた信号により、制御部を
介して正しい券なら主搬送路114に導き、不正券なら
分岐搬送路115に導くように動作する。
主搬送路114の終端には、銀行券P1を水平状態で積
層集積する一時保管部117が設けられ、この一時保管
部117の集積可能枚数は入金口30投入限度枚数より
も充分多くなるようにその収容容量が大きく構成されて
おり、当該取引で預金機が受入れた銀行券を他と分離し
て保管している。
層集積する一時保管部117が設けられ、この一時保管
部117の集積可能枚数は入金口30投入限度枚数より
も充分多くなるようにその収容容量が大きく構成されて
おり、当該取引で預金機が受入れた銀行券を他と分離し
て保管している。
一方分岐搬送路115の終端には前記返却ロアが設けら
へ不正券があると判定された銀行券を預金者に返却する
。
へ不正券があると判定された銀行券を預金者に返却する
。
以上の如く、上記収納箱102の銀行券が全て取込1れ
、一時保管部117に収容されるか返却ロアに返却され
るかすると、一時保管部11γに収容された、即ち、預
金機として入金した金額を金額表示部4に表示する。
、一時保管部117に収容されるか返却ロアに返却され
るかすると、一時保管部11γに収容された、即ち、預
金機として入金した金額を金額表示部4に表示する。
この表示結果に従って入金承認キー5が押下されると、
一時保管部117の底板118が矢印119の方向に後
退し、一時保管部117内の銀行券が入金庫120内に
落下し、他の取引の銀行券と一緒に筐とめて収容され、
取引証明書に口座番号、入金額等が印字されて発行され
る。
一時保管部117の底板118が矢印119の方向に後
退し、一時保管部117内の銀行券が入金庫120内に
落下し、他の取引の銀行券と一緒に筐とめて収容され、
取引証明書に口座番号、入金額等が印字されて発行され
る。
なお、入金庫120は基板121に載置され、後扉11
側に面している。
側に面している。
逆に入金取消キー6が押下されると、一時保管部117
の側板124が破線のごとく開いてモータ111が起動
さヘベルト109が廻り始める。
の側板124が破線のごとく開いてモータ111が起動
さヘベルト109が廻り始める。
次にバックアツプ板123が矢印125の方向にベルト
の周速と等しいかそれ以下の速度で前進し、一時保管部
117内の銀行券の束をそのま1の状態で束搬送路12
2内に導く。
の周速と等しいかそれ以下の速度で前進し、一時保管部
117内の銀行券の束をそのま1の状態で束搬送路12
2内に導く。
束搬送路は途中で前記分岐搬送路に合流するので、一時
保管部117から排除された銀行券は返却ロアに返却さ
れ、入金は取消される。
保管部117から排除された銀行券は返却ロアに返却さ
れ、入金は取消される。
この時取引証明書は発行されない。
なお、束搬送路122と分岐搬送路は前記の如く一枚の
銀行券から多数枚の銀行券を確実にクランプして搬送す
る必要上、伸縮自在のベルトより構成される。
銀行券から多数枚の銀行券を確実にクランプして搬送す
る必要上、伸縮自在のベルトより構成される。
以上の説明の如く、本実施例の預金機の一括で一度に投
入できる銀行券の枚数は、入金口3、銀行券収納箱10
2の機械的寸法によって規制される。
入できる銀行券の枚数は、入金口3、銀行券収納箱10
2の機械的寸法によって規制される。
たとえば、その限度枚数が30枚であるとして、以下継
続キー12の使い方を中心に第3図のフローチャートに
従って説明する。
続キー12の使い方を中心に第3図のフローチャートに
従って説明する。
預金者が50枚の銀行券を預入しようとする場合を例に
とると、預金者は1ず最初に磁気カードを磁気カード挿
入口8に挿入し、このカード上に磁気記録された口座番
号等が正しく読取られると、入金口3の蓋体101が開
く。
とると、預金者は1ず最初に磁気カードを磁気カード挿
入口8に挿入し、このカード上に磁気記録された口座番
号等が正しく読取られると、入金口3の蓋体101が開
く。
預金者は50枚の銀行券のうち、まず、30枚を入金口
3から一括投入し、蓋体101を閉める。
3から一括投入し、蓋体101を閉める。
これにより前記入金機構が動作を開始し、受は入れた銀
行券の金額合計を入金額表示部4に表示する。
行券の金額合計を入金額表示部4に表示する。
一般の場合(・即ち入金希望枚数が一括入金限度枚数よ
り少ない場合)は、次に入金承認キーか入金取消キーの
どちらかが押下されるが、この場合、預金者の手元には
1だ20枚の銀行券が残っているので、継続キー12を
押下すると、再び入金口3の蓋体101が開く。
り少ない場合)は、次に入金承認キーか入金取消キーの
どちらかが押下されるが、この場合、預金者の手元には
1だ20枚の銀行券が残っているので、継続キー12を
押下すると、再び入金口3の蓋体101が開く。
ここで残りの銀行券20枚を投入すると、先と同様にし
て、入金額が先に表示されている金額に加算されて入金
表示部に表示される。
て、入金額が先に表示されている金額に加算されて入金
表示部に表示される。
ここで普た継続キーを押下すれば、さらに入金を繰返す
ことが出来る。
ことが出来る。
なお、入金された銀行券は一時保管部117に集積され
ている。
ている。
以上で入金動作が終ったので、預金者は入金額表示部4
を確認して預金者が預金しようとしていた金額と一致し
なければ入金取消キー12を押下する。
を確認して預金者が預金しようとしていた金額と一致し
なければ入金取消キー12を押下する。
この場合は投入した銀行券が全て一時保管部117から
返却ロアに排出され磁気カードも返却さね取引は行われ
なかったことにされて、操作は終了する。
返却ロアに排出され磁気カードも返却さね取引は行われ
なかったことにされて、操作は終了する。
金額が一致したら入金承認キー5を押下する。
この入金承認キーの押下をもって、本預金機から遠隔の
口座元帳ファイルを持つ電子計算機システム(センタ)
への通信回線を介しての送信が開始される。
口座元帳ファイルを持つ電子計算機システム(センタ)
への通信回線を介しての送信が開始される。
預金機からセンタへは口座番号、入金額等が送信され、
センタからは口座番号、前残高、入金額、現残高等が返
信される。
センタからは口座番号、前残高、入金額、現残高等が返
信される。
これを受けた預金機は取引証明書に口座番号、前残高、
入金額、現残高等を印字し、これを取引証明書発行口9
から発行し、磁気カードも返却して取引は完了し繰作も
終了する。
入金額、現残高等を印字し、これを取引証明書発行口9
から発行し、磁気カードも返却して取引は完了し繰作も
終了する。
したがって、継続キー12を操作して同一取引きにおい
て複数回の入金を行った場合、各回の入金額を加算した
累計額が取引き記録される。
て複数回の入金を行った場合、各回の入金額を加算した
累計額が取引き記録される。
この時点で、一時保管部の銀行券は入金庫120に移さ
れる。
れる。
以上により、一括入金限度額以上の銀行券を一取引とし
て入金することが出来るものである。
て入金することが出来るものである。
なお、前記実施例の預金機では、内蔵の取引証明書を発
行するものであったが、預金機に通帳印字装置を内蔵し
、預金者に通帳を挿入させ、これに取引記録を印字する
ものであっても本考案の要旨を変えるものではない。
行するものであったが、預金機に通帳印字装置を内蔵し
、預金者に通帳を挿入させ、これに取引記録を印字する
ものであっても本考案の要旨を変えるものではない。
以上述べたように本考案によれば、装置の制約上一括で
投入しうる限度枚数以上の銀行券を預入しようとする預
金者に対し、従来の如く複数回に分けて操作させるので
はなく、継続キーの利用により一括入金限度枚数以上の
銀行券を同一取引として入金可能な自動預金機が提供出
来るものである。
投入しうる限度枚数以上の銀行券を預入しようとする預
金者に対し、従来の如く複数回に分けて操作させるので
はなく、継続キーの利用により一括入金限度枚数以上の
銀行券を同一取引として入金可能な自動預金機が提供出
来るものである。
預金者にとってはカードを入れ直す等の手間が不要とな
り、預金機は複数枚の取引証明書を発行(または通帳に
複数取引として複数行印字)する必要がなくなり、さら
に預金機とセンタの交信量をへらすことが出来る。
り、預金機は複数枚の取引証明書を発行(または通帳に
複数取引として複数行印字)する必要がなくなり、さら
に預金機とセンタの交信量をへらすことが出来る。
第1図は本考案の一実施例の自動預金機の外観図、第2
図は同上の側断面図、第3図は同上の動作、操作のフロ
ーチャートである。 3・・・・・・入金口、5・・・・・・入金承認キー、
6・・・・・・入金取消キー 12・・・・・・継続キ
ー 117・・・・・・一時保管部。
図は同上の側断面図、第3図は同上の動作、操作のフロ
ーチャートである。 3・・・・・・入金口、5・・・・・・入金承認キー、
6・・・・・・入金取消キー 12・・・・・・継続キ
ー 117・・・・・・一時保管部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 銀行券を一括して投入できる入金口と、この入金口に投
入された銀行券を取込み搬送する手段と、この手段で取
込1れた銀行券の金種および真偽を判別する手段と、こ
の判別手段により不正券であると判別された銀行券を預
金者に返却する手段と、前記判別手段により正券である
と判別された銀行券を取り込み他の取引銀行券と分離し
て収容する一時保管部と、少くとも入金の継続と入金額
の承認とを指示する入力手段と、一括して投入された銀
行券が取込1れた後上記入力手段による入金の継続およ
び入金額の承認の指示を可能にする手段と、前記判別手
段により正券であると判別された銀行券の合計金額を表
示するとともに入金の継続が実行されたときその後の入
金額を加算して表示する。 入金額表示部と、上記入力手段により入金額の承認が入
力されたとき少くとも承認された入金額を一取引分の入
金額としてセンタに送信するセンタ交信手段とを有し、
一括して投入された銀行券の取込後再び銀行券の投入が
できるようにしたことを特徴とする自動預金機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981035326U JPS5828279Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 自動預金機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981035326U JPS5828279Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 自動預金機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56164347U JPS56164347U (ja) | 1981-12-05 |
JPS5828279Y2 true JPS5828279Y2 (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=29630967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981035326U Expired JPS5828279Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 自動預金機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5828279Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721071Y2 (ja) * | 1975-10-07 | 1982-05-07 |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP1981035326U patent/JPS5828279Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56164347U (ja) | 1981-12-05 |
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