JPS5827754A - 被覆用組成物 - Google Patents

被覆用組成物

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JPS5827754A
JPS5827754A JP12470181A JP12470181A JPS5827754A JP S5827754 A JPS5827754 A JP S5827754A JP 12470181 A JP12470181 A JP 12470181A JP 12470181 A JP12470181 A JP 12470181A JP S5827754 A JPS5827754 A JP S5827754A
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resin
coating
oil
air
coating composition
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Takenori Ikeda
池田 建教
Mitsuo Kase
光雄 加瀬
Minoru Honma
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規にして有用な被覆用組成物に関するもので
あり、さらに詳細には、特定の比率で、空気硬化性をも
った不飽和結合含有樹脂とポリオレフィン化合物とを配
合させて成る塗シ重ね性にすぐれた組成物に関するもの
であシます。
従来より空気硬化性の樹脂塗料としてアルキド樹脂塗料
などがあるが、このアルキド樹脂塗料は5通常、被塗物
を保饅し、被塗物に対して美観を与える目的で用いられ
、そして多くの場合、この被塗物に何層かが塗り重ねら
れるものである。
一般に、かかる塗り−重ね塗装においては、既に塗られ
ている塗膜の硬化過程で、つまり完全に硬化の終了しな
いうちに、新たな塗料を塗シ重ねるときは、既設の塗膜
が新設の塗料中の溶剤などによっておかされて、いわゆ
る塗膜のリフティング現象が起こるが、こうした場合に
は、平滑な塗面が得られないことになる。
また、かかるリフティングを起こした塗膜は被塗物の採
暖の目的を達成することができないばかりか、被塗物の
美観をも損ねる結果となシ、ひいては被塗物の商品価値
をも著しく減じることにもなる。
そこで、常温乾燥型のアルキド樹脂塗料を被塗物に塗り
重ね塗装を行なって、確実に塗面の平滑か塗膜を得よう
とすれば、一般に塗装仕上げに長時間を要するため、経
済的な不利益を免れ帰ない本のである。まして、かかる
常温乾燥型のアルキド樹脂塗料を屋内でライン塗装する
ようカ場合には、短時間の塗装仕上げの問題は一層重要
なものとなる。
それゆえに、屋内でのライン塗装においては、被塗物に
熱風を吹きつけるなどの強制乾燥(60〜100℃)な
る手段が採用され、塗り重ね塗装仕上げ時間の短縮化が
はかられてはいるが、これとて未だ完全な対応策とはカ
リ得なく、したがって当該リフティング現象に伴なう塗
装上の諸問題は充分に解決されるには到っていない。
上述した如く、被塗物を屋外塗装し、あるいは量が太き
く、かつ、熱容量の大なる被塗物を屋内塗装、ライン塗
装するような場合にあっては、特に塗り重ね塗装仕上げ
におけるす7テイング現象の発生の防止は、目下、解決
を迫られた重大な問題となっている。
しかるに、本発明者らは上述の如き実状に鑑みて鋭意研
究し九結果、塗り重ね塗装のさいに何んらリフティング
現象を発生しなく、塗夛重ね性の良好な、換言すれば耐
リフティング性にすぐれ喪被覆用組成物を見出すに及ん
で、本発明を完成させるに到った すなわち、本発明は主成分として、(A)空気硬化性を
有し、かつ、t000以上なる数平均分子量をもったエ
チレン性不飽和結合金有樹脂(以下、これを空気硬化性
樹脂(A)で表わされる環状ポリオレフィン化合物(b
−1)および/または一般式 で表わされる鎖状ポリオレフィン化合物(b−2)とを
、空気硬化性樹脂(A)/ポリオレフィン化合物(B)
−99/1〜80/20(重量比)なる比率で配合させ
て成る被覆用組成物を提供するものである。
本発明の被覆用組成物を構成する第一成分たる前記空気
硬化性樹脂(A)の代表例としては、大豆油、アマニ油
、サフラワー油、桐油、脱水ヒマシ油、ラバーシード油
もしくはイカ油などの不飽和結合を含む乾性油、リノー
ル酸、リレノン酸、エレオステアリン酸、リカン酸、大
豆油脂肪酸、アマニ油脂肪酸、サフラワ油脂肪酸、桐油
脂肪酸、脱水ヒマシ油脂肪酸、ラバーレード油脂肪酸も
しくはトール油脂肪酸などの不飽和脂肪酸またはそれら
脂肪酸のエステル(たとえばメチルエステル)を単独で
用い、あるいは併用して得られるアルキド樹脂;あるい
は上記した各種の乾性油、不飽和脂肪酸またはそのエス
テルとヤシ油、ヤシ油脂肪酸、ヒマシ油、ヒマシ油脂肪
酸もしくは米糠脂肪酸がどの不乾性油、半乾性油または
それらの脂肪酸と併用して得られるアルキド樹脂;スチ
レン、メチルメタアクリレート、ブチルメタアクリレー
ト、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチル
アクリレートもしくはβ−ヒドロキシエチルメタアクリ
レートなどのビニルモノマーで重合変性されたビニル化
アルキド樹脂;トリレンジイソシアネート、ジフェニル
メタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、インホロンジイソシアネート、キシリレンジイソ
シアネート、水添キシリレンジインシアネートもしくは
水添ジフェニルメタンジインシアネートなどのインシア
ネート化合物またはこれらのインシアネート化合物を用
いて帰られたポリイソシアネート樹脂、たとえば上記し
たイソシアネート化合物とトリメチロールプロパンもし
くは水々どとの付加重合樹脂、上記インシアネート化合
物のウレットジオンまたはインシアヌレートで変性され
たアルキド樹脂;それぞれt000〜10,000なる
数平均分子量をもった、ポリブタジェンオリゴマーまた
は水酸基もしくはカルボキシル基表どの官能基を有する
ポリブタジェンオリゴマーで変性されたアルキド樹脂:
マレイン化ポリブタジェンオリゴマー、100以上の沃
素価を有する。1.5−ペンタジェンもしくはジシクロ
ペンタジェンなどを原料とした数平均分子量1000〜
10,000−&る石油樹脂またはシクロペンタジェン
で変性されたアルキド樹脂;ロジンまたは水添ロジンで
変性されたアルキド樹脂;アルキルフェノール類または
アルキルフェノール・ホルマリン樹脂で変性されたアル
キド樹脂のほか、上記した不飽和脂肪酸で変性されたウ
レタン樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、あるいは
所謂エポキシエステルと称される不飽和脂肪酸変性エポ
キシ樹脂、さらには上記したようなポリブタジェンオリ
ゴマー、マレイン化ポリブダエンオリゴ−r −4たけ
石油樹脂などをあげることができる。
本発明の被覆用組成物を構成する第二成分たる前記ポリ
オレフィン化合物(B)のうち、まず前掲の一般式CI
)で表わされる環状ポリオレフィン化合物(b−1)と
しては、シクロオクタ−1,5−ジエ/、シクロドデカ
−1,5,9−)リエン、シクロヘキサデカ−1,5,
9,13−テトラエンもしくはトリメチルシクロドデカ
−1,5,9−)リエンなどを代表例にあげることがで
き、他方、前掲の一般式〔■〕で表わされる鎖状ポリオ
レフィン化合物(b−2)としては、オクタ−1,5,
6−)リエン、n−ドデカ−1,3,6,10−テトラ
エンもしくはフェニルデカ−1,4,8−)’リエンな
どを代表例にあげることができる。
本発明組成物を実用に供するにさいしては、従来から用
いられているアルキド樹脂のような空気硬化性の樹脂に
おけると同様に、空気酸化触媒、たとえば有機酸金属塩
、いわゆるドライヤーを併用することにより、そのまま
クリヤーフェスとするか、gるいは各種の顔料を混合さ
せてエナメルとするかして、常温乾燥または強制乾燥用
の塗料に用いることができ、また従来から用いられてい
る塗料の改質材として、たとえば顔料分散剤、レベリン
グ剤、皮張シ防止剤等々を添加併用することができる。
したがって、本発明においては、前記した空気硬化性樹
脂(A)の製造時に、前掲した環状ポリオレフィン化合
物(b−1)および/′tたは鎖状ポリオレフィン化合
物(b−2)を所望量配合させるという態様も、空気硬
化性樹脂(A)をあらかじめ製造しておき、該樹脂(A
) K顔料あるいはその他の添加剤を配合し、混練させ
て塗料を調製するさいに、あるいは、かくして塗料を調
製したのちに、前記環状ポリオレフィン化合物(b−1
)および/iたは鎖状ポリオレフィン化合物(b−2)
を所要量添加混合する態様も共に採用でき、いずれも本
発明の範囲に含まれるものであると理解されたい。
本発明における樹脂(A)/ポリオレフィン(B)の配
合比率は99/1〜80/20の割合であることが好ま
しい。かがる配合比率が99/1よりも犬となり樹脂(
A)の使用量が増える場合には、本発明の目的である充
分良好な塗り重ね性を発揮することが難かしくなり、逆
に80/20よりも小さくなって、樹脂(A)の使用量
が減るときは、場合により、塗膜の硬化が遅くなること
もあるので、この80/20を一応の下限として、樹脂
(A)の使用量を規制すべきである。
また、本発明の組成物を得るにさいして前記した空気硬
化性樹脂(A)に対しては、該樹脂(A)と相溶するそ
の他の樹脂、たとえばアクリル樹脂等々を併用してもよ
い。
かくして得られる本発明の被覆用組成物は、木材もしく
はプラスチックなどの有機質素材、あるいは鉄、非鉄金
属、セメント、モルタルもしくはガラス力どの無機質素
材に対して好適な被覆材であシ、化学機械装置、ブルド
ーザ−、トラック、クレーン、掘削機械、整地機械、コ
ンクリート機械、基礎工事機械、原動機、圧縮機、送風
機、金属加工機などの産業、電気、土木、建築用機械、
車両、タンク、橋梁等々の広い用途に対して塗抄重ね性
のよい塗料を提供することができる。
また、印刷インキなど塗料以外の被覆材にも使用するこ
とができる。
次K、実施例により本発明を具体的に説明するが、以下
において−は特に断わりのない限り、すべて重量%を意
味するものとする。
実施例1 大豆油192Ji’、7−+r二抽油195Iグリセリ
y107L囲気下でエステル交換触媒として水酸化リチ
ウムQ、061を仕込んだ。続いて240℃の温度に加
熱してエステル交換反応を行なってから200℃以下の
温度に冷却後、無水7タル酸2511を仕込んで200
”Cの温度でエステル化反応を進め、酸価6の中油アル
キド樹脂を得、次いでこれを「ハウス」(オランダ国シ
ェル化学社製石油系炭化水素溶剤)で希釈し、シクロド
デカ−1,5,9−)リエン(以下これを単K「シクロ
ドデカントリエン」と略記する。)を樹脂固型分に対し
て60%を添加混合し、さらに「ハウス」で希釈調整し
て不揮発分5α2%、ガードナー粘度U々る樹脂溶液を
得た。以下、この樹脂溶液を被覆用組成物(C−1)と
する。
比較例 1 シクロドデカトリエンの使用を一切欠いた以外は、実施
例1と同様に行なって酸価6なる中油アルキド樹脂を得
た。
以後も、この樹脂を用いた以外は、実施例1と同様にし
て不揮発分50.4%、ガードナー粘度Uなる樹脂溶液
を得た。
以下、これを被覆用組成物(C’−1)とする。
これらの被覆用組成物(C−1)および(C’−1)を
用いて第1表に示す如き配合で、高速分散機による混練
によって塗料を調製し、塗シ重ね性を調べた処、室温2
0℃、湿度70%における試験の結果は第1表の通シで
あった。
実施例2 大豆油192g、アマニ油19+I!、グリセリン17
11、ペンタエリスリトール116Lノくラターシャリ
ーブチル安息香酸31JFおよび無水フタル酸176I
を用い九以外は、実施例1と同様にして酸価4の中油長
アルキド樹脂を得た。
上記の中油アルキド樹脂の70%キシレン溶液6511
を攪拌器、温度針、窒素ガス導入管、滴下ロートおよび
ジムロート冷却管を備えた容量11の四ツロフラスコに
仕込み、さらにキシレン961および全樹脂固型分に対
して60%に当るシクロドデカトリエン291を添加し
、次いで窒素ガスを通しながら70℃に昇温して、トリ
レンジイソシアネー)24jFを滴下させつつウレタン
化反応を行なったのち、キシレンおよびn−ブタノール
にて若干希釈調製して不揮発分598%、ガードナー粘
度y−zなる樹脂溶液を得た。以下、これを被覆用組成
物(C−2)とする。以後は実施例1の被覆用組成物(
C−1)について行なったと同様の操作を、この(C−
2)に変更して行なって塗料を得、そして塗料の塗り重
ね性を試験した。その結果は第1表に示す通りであった
参考例1 実施例2と同じ原料配合および製法によに酸価4なる中
油アルキド樹脂を得、次いでこの中油アルキド樹脂の7
0ラキシレン溶液651Lキシレン12511およびト
リレンジイソシアネー)2411を用いた以外は実施例
2と同じ方法によってウレタン化反応を行い、さらにキ
シレンお上びn−ブタノールにて若干希釈調製して不揮
発分596%、ガードナー粘度y−z”なる樹脂溶液を
得た。以下、これを被覆用組成物(C’−2)とする。
実施例3および比較例2 参考例1において帰られた、シクロドデカトリエンを全
く欠如した被覆用組成物(σ−2)を用い、第1表に示
された如き配合で高速分散機による混線によって比較対
照用の塗料を調製した(比較例2)。他方、シクロドデ
カトリエンを塗料調製時に添加した場合の効果を観察で
きる様に、この被覆用組成物(C’−2)を用い、第1
表に示され邂如き配合で混練したのち、希釈剤「ハウス
」添加時に合わせてシクロドデカトリエンを添加した塗
料を調製した(実施例3)。以後は実施例1の被覆用組
成物(C−1)について行なつ九と同様の試験を、実施
例3で得られた塗料について行なって塗り重ね性を調べ
た。室温20℃、湿度70%における試験の結果は第1
表の通りである(塗料化の方法および試験方法は前述の
方法によった)。
上記の結果より、シクロドデカトリエンの添加効果は、
樹脂製造時におけると、塗料化時におけると、いずれの
場合にも差は見られないことが判明した。
実施例4 大豆油脂肪酸159#、米糠脂肪[159N、ペンタエ
リスリトール158I、エチレングリコール5iおよび
無水7タル酸266gを用べ実施例1と同じ装置を使用
して、200℃でエステル化反応を進めて酸価6なる短
油アルキド樹脂を得た。次いでこれをキシレンで希釈し
て不揮発分70%濃度なる樹脂溶液を得た。
このようにして得られた樹脂溶液6511と、キシレン
961、トリレンジイソシアネート24gおよび全樹脂
固型分に対し6.0%に当るシクロドデカトリエン29
2を原料とした以外は、実施例2と同様の方法でウレタ
ン化反応t−行い、さらにキシレンおよびn−ブタノー
ルにて若干希釈調製して不揮発分595%、ガードナー
粘度2−2.なる樹脂溶液を得た。以下、これを被覆用
組成物(C−5)とする。
比較例3 実施例4と同じ原料配合および製法により酸価6なる短
油アルキド樹脂を擾た。次いで、これをキシレンで希釈
して不揮発分70%濃度の樹脂溶液を得た。この樹脂溶
液651j’と、キシレン1251およびトリレンジイ
ンシアネート241とから実施例4と同様の方法でウレ
タン化反応を行い、さらにキシレンおよびn−ブタノー
ルにて若干希釈調製して不揮発分595%、ガードナー
粘度z1なる樹脂溶液を侵た。以下、これを被覆用組成
物(C’−3)とする。
これらの被覆用組成物(C’−5)および(C−3)を
用い、第2表に示された如き配合で、高速分散機による
混線によって塗料を調製した。室温20℃、湿度70%
における試験の結果は同表に示した通りである。
上記の結果より、シクロドデカトリエンを含有している
塗料(実施例4)の方が、硬化(半硬化)時間に比べて
耐す7fインク性が遅くなり、かつ、その区間も短縮さ
れていることが判明した。実塗装ラインでは就業時間内
に上塗りされる都合上、実際の上塗り時間帯としては3
時間〜5時間のケースが殆んどであろう。そうした意味
において、この実施例4の被覆用組成物(C−5)を用
いて得られた塗料の耐リフティング性不良時間帯が8時
間(480分)〜10時間(600分)となっているこ
とは、上記の実際の上塗シ時間帯と重複せず、したがっ
て有効かつ妥当なものであることも判明した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主成分として。 (4)空気硬化性を有し、かつ、数平均分子量が100
    0以上であるエチレン性不飽和結合を含有した樹脂と、
    (B)一般式 で表わされる環状ポリオレフィン化合物(b−1)およ
    び/または一般1式 で表わされる鎖状ポリオレフィン化合物(b−2)とを
    、樹脂(A)/ポリオレフィン化合物(B) −9v〜
    80/20(重量比)なる比率で配合させて成る、耐リ
    フティング性のすぐれた被覆用組成物。
JP12470181A 1981-08-11 1981-08-11 被覆用組成物 Granted JPS5827754A (ja)

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JPS6332106B2 JPS6332106B2 (ja) 1988-06-28

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