JPS5827507Y2 - Ic用ソケツトにおけるicの無負荷装脱機構 - Google Patents

Ic用ソケツトにおけるicの無負荷装脱機構

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JPS5827507Y2
JPS5827507Y2 JP1979157781U JP15778179U JPS5827507Y2 JP S5827507 Y2 JPS5827507 Y2 JP S5827507Y2 JP 1979157781 U JP1979157781 U JP 1979157781U JP 15778179 U JP15778179 U JP 15778179U JP S5827507 Y2 JPS5827507 Y2 JP S5827507Y2
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JP1979157781U
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JPS5675486U (ja
Inventor
金一 西川
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山一電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 ICソケットに対するICの装脱の簡便化、■CIJ−
ドの変形、新曲防止等を図る手段として、従来よりIC
の無負荷装脱機構が提案されている。
例えばその代表例として実公昭53−第3734号、同
53−第20999号等にあげられる如く、ICソケッ
トに具備させたコンタクト開閉用移動板を上下動又は横
移動させ、各移動ポジションの一方でコンタクト接片の
挟圧を、他方で解放を図ってICを動かさずにICリー
ドとの接触、接触解放(無負荷状態)を得るタイプと、
例えば実公昭52−第49978号にみられる如く、移
動板にてIC自身(即ちICリード)を動かし、コンタ
クト植込縦孔内におけるコンタクトに対するICリード
の接触位置と接触解放位置とを得るタイプとが提案され
ている。
前者はバネ性により開き習性を与えられている多数のコ
ンタクトを移動板の各コンタクト毎に対応して設けられ
た多数の突出部でその弾性に抗して一時に閉合させるも
のであるため、各突出部と各コンタクトとの正確な同期
押圧動作が要求され、移動板の動きに多少のガタ、傾き
等があったり、コンタクトの植込、形状又は突出部の位
置、形状等にバラツキがあって各押圧位置に誤差が生ず
ると、その部分のコンタクトとリードの接触不良等を生
じる恐れがあり、高精度の設計、成型、組立が要求され
、不良率の悪化を招くこととなる。
又後者は移動板にICリードを保持させつつ接触解放位
置から接触位置にスライドさせるだけであり、コンタク
ト植込縦孔、即ちI CIJ−ド挿入孔にリード移動ス
ペースを形成するのみで、比較的簡単な移動板構造で容
易に無負荷装脱機構が構成できる利点がある。
然るに、後者(実公昭52−第49978号)はIC移
動に際し、各ICリードを移動板のり一ド挿通孔で保持
し、該各ICリード自身を該各リード挿通孔壁で直接押
しながら上記各位置への移動を図る構成であるために、
ICリードに無用な側圧がかかつてICの繰返し装脱が
行なわれると変形、傾きを生ずる恐れがあり、IC保護
上好ましくなく、又同考案は移動板の移動、即ちICリ
ードの移動が、コンタクト植込縦孔の列設方向へなされ
る構成であるが、周知の如<ICリードは微小間隔で多
数列設されており、当然これを受容するコンタクト植込
縦孔及びコンタクト植込間隔もこれに対応した微小間隔
となって、各コンタクト植込縦孔間に存在する隔壁厚も
著しく狭小となる。
従ってこの隔壁を利用したコンタクト植込縦孔径の孔列
段方向への拡大は著しく制限されたものとなり、I C
’J−ドの充分な移動スペースの確保が極めて難しくな
る。
又■Cリード間隔が今後益々狭小となるに伴ない実施内
錐ともなる。
又限られた孔スペース内でリードの上記各位置への移動
を得るためにコンタクトの巾をより狭く、微細なものに
してフリースペースを確保せてばならない等、設計製作
、接触信頼度等の性能の面で好ましからざる結果を招く
而して、本考案は移動板の移動に伴なうIC移動を従来
の如<ICリードの直接押圧方式によらず、移動板上面
に載設されたICボディ部分に移動板に保合、保持させ
る等して移動させ、同ボディ部分に移動板で直接押圧力
を与えてI C’J−ドの横移動を得る構成となしたも
のである。
加えて移動板及びICリードを従来の如くコンタクト植
込縦孔の列設方向へ移動させずに、上記移動板と■Cボ
ディとの保合にて両者をコンタクト植込縦孔の列間方向
へ横移動させ、該横移動にて上記コンタクト植込縦孔間
におけるICリードのコンタクト接触位置と同接触解放
位置とを得る構成としたものである。
本考案はこれによってICリード直接押圧方式による前
記欠点及び移動板をコンタクト植込縦孔の列設方向へ移
動させることによる前記欠点を一掃し、移動板及びIC
リード移動スペースの可及的拡大を可能にしたものであ
る。
以下本考案を図示の実施例に従い詳述する。
図中1は長方形の絶縁板から戒るコンタクト植込基板で
、その上面にICリードに対応する左右二列のコンタク
ト植込縦孔2を穿ち、該縦孔2の各々にコンタクト3を
植込み、その脚部3aを縦孔2底壁から下方へ貫通させ
る。
4は絶縁板から成る移動板である。
該移動板4には上記コンタクト植込縦孔2と対応するI
Cリード挿通孔5を貫設し、これを移動板上面に載設し
上記コンタクト植込縦孔列間方向(短手中方向)Plに
横移動可に支持する。
6はICであり、これを上記移動板上面に載設してその
両側面に列設されたICリード7を移動板4のリード挿
通孔5に挿通しつつその元端部を上記コンタクト植込縦
孔2内に挿入する構成とする。
移動板4上面にはそのリード挿通孔5の開口部に位置し
て該リード挿通孔5の列設方向(長手方向)P2■Cボ
ディ部分のリード列設側両側面に係合するにIC係合壁
4aを一体に突威し、該左右IC保合壁4a間にIC保
持スペース4bを形成する。
IC6はそのボテ゛イ部分6aを該IC保持スペース内
に載置され、移動板4の上記短手中方向P1への移動時
、上記係合壁4aにてボディ部分6aの左右両側面6b
、即ちリード列設面を係合押圧し、これを短手巾方向P
1へ伴動する構成とする。
上記IC保合壁4aは各リード挿通孔間に長手方向P2
に亙って連設するか、又は■Cボディ部分6aの両側面
6bを安定に支持する適数の突起とする。
移動板4の下面にはスライド兼折止爪8を適数突設し、
該スライド兼折止爪8をコンタクト植込基板1に穿けた
抜止溝孔9に挿入してその孔壁に係合させ移動板4の抜
止め(基板1との結合)を図ると共に、抜止溝孔9の短
手方向の巾をスライド兼抜止爪8の巾よりも広くして該
スライド兼抜止爪8の短手方向P1への移動、即ち移動
板4の短手方向P工への移動(コンタクト植込縦孔の列
間方向への移動)を許容する構成とする。
又上記移動板4の移動量の設定、即ちコンタクト植込縦
孔内におけるICリード7のコンタクト接触位置と同解
放位置間の横移動量の設定は上記抜止溝孔9と抜止爪8
の寸法を設定することにより可能となる。
又好ましくは該抜止溝孔9はスライド兼抜止爪8の移動
に遊びをもたせる長さとし、他方図示する如くコンタク
ト植込基板1に上記抜止溝孔9とは別に、移動設定用溝
孔10を穿け、これに移動板4の下面に適数突成した定
寸中のスライド子11を滑合して移動板の定量移動を設
定し、I CIJ−ドのコンタクト接触位置と同解放位
置間の定移動量を設定する如く構成しても良い。
又移動板4の上記短手方向P1への移動手段としてレバ
ー12を備える。
該レバー12は図示する如くコンタクト植込基板1上面
の長手方向(コンタクト植込縦孔列設方向)P2に形成
したレバー受溝13内に回動可に横設軸支し、レバー適
所にレバー軸心から偏心させて曲げ出した作動杆部12
aをコンタクト植込基板1に設けたレバー作動スペー
ス14内に収め、他方移動板下面に突設したレバー滑合
子15をレバー作動スペース14内に臨ませつつ作動杆
部12 aを保持させる。
又レバー12を上記の如くコンタクト植込板1と移動板
4間に、その長手に亙り介挿させると共に、その一端を
外方に曲げ出して操作杆部12 bを形成する。
斯くして操作杆部12 bを回動させることにより、そ
の作動杆部12aが回動してレバー滑合子15との滑合
を保持しつつ、これを偏心量だけ横方向に移動させる。
結果として移動板4がコンタクト植込縦孔2の列間方向
P1へ横移動する。
レバーの回動方向により移動板4のノード挿通孔5をコ
ンタクト接触位置と同解放位置とに横移動させることが
可能である。
16.17はレバー12の各回動位置を設定するストッ
パーである。
コンタクト植込縦孔2内にはコンタクトの具体例として
図示の如く、腰折して横方向に延ばされたフォーク状接
片3Cを有するコンタクト3が植込まれ、該接片3C及
び該接片3C間で形成する接片間隙3bを一方横方向、
即ちコンタクト植込縦孔2の列間方向P1に向は開口さ
せ、ICリード7の先端部を横方向から受は入れ接片3
Cとの接触を図る構成とする。
上記接片間隙3bはその脚部3aに移行する腰折部3d
に向は縦方向に深く切り込み、フォーク状接片3Cに充
分な弾性を保有させる。
フォーク状接片3Cの先端で形成される接片間隙は拡大
開口3eとなして、ICリード7の受は入れを容易にす
る。
斯しくてIC装着に際しては移動板4を上記レバー操作
により短手方向P1に移動してそのICリード挿通孔5
をコンタクト接触解放位置に動かした後、その上面にI
C6を載設してそのICリード7を移動板4のICリー
ド挿通孔5内に挿通しつつ上記コンタクト植込縦孔2内
に挿入すれば、ICリード7は該縦孔2内のコンタクト
接触解放位置に挿入されるに到り、全く無干渉状態とな
るので、IC装着が無負荷でなされることとなる。
次で、レバー操作を逆回動させて移動板4を短手方向に
復帰横移動させた場合、移動板4はICボデ゛イ部分6
aの一方側面にその係合壁4aにて係合しつつ直接押圧
力を与え、これを短手方向、即ちコンタクト植込縦孔2
の列間方向P1へ一体に復帰横移動させるに到る。
結果としてICリード7はコンタクト3の接片間隙3b
内に横方向から接片3Cの弾性に抗しつつコンタクト接
触位置まで挿入されるに到り、弾圧接触が得られる。
同様にIC装着下でレバー12を再び上記順序で回動操
作して、移動板4を再横移動すれば、移動板4の他方の
係合壁4aがICボテ゛イ部分6aの他方の側面に係合
しつつこれに直接押圧力を与え、これを短手方向、即ち
コンタクト植込縦孔2の列間方向P1へ再移動させるに
到る。
結果としてICリード7はコンタクト3の接片間隙3b
から横方向へ抜は出て、コンタクト接触位置から同解放
位置に横移動され無干渉状態に置かれることとなる。
従ってICリード7は無負荷にて抜去可能となる。
上記移動板4の移動操作機構を構成するレバー12は既
述した従来品を応用したものであるが、移動板4の上記
短手方向P1への横移動はこれに限るものでなく、例え
ば図示しないが、移動板4の側面にブツシュ用の突出部
を設けておき、これを手指にて押圧して動かすことも可
能であり、又図示しないがコンタクト植込基板1にドラ
イバー係人孔又は溝を穿けておき、これにドライバーを
差し入れ、同先端を係入孔内で支持させつつ、これを支
点として回動させ、該ドライバー回動にて移動板4を押
圧し横移動させるようにすることも可能である。
上記コンタクト植込縦孔2は上記ICリードの各位置へ
の横移動を許容する如く、コンタクト植込縦孔2の列間
方向P1に拡大された孔径とし、移動板4のリード挿通
孔5は該縦孔2の開口範囲で横移動されるが、本考案は
実施例として図示する如く、上記リード挿通孔5をI
C+7−ド7に対する完全無干渉孔とした。
これは従来の移動板のり一ド挿通孔が、ICリードを保
持しつつこれを押圧して横移動させる考え方であるため
、ICリードの巾と同等の孔径である必要である必要が
あったが、本考案では既述の如<ICボディ部分6aを
移動板4で直接押圧してICの各位置への移動を得る構
成であるため、リード挿通孔5の孔径を可及的に拡大し
てリード挿通、抜去を容易にすることが可能となること
に加え、リード挿通孔5を可及的に拡大し完全無干渉孔
となすことにより、IC6のリード7基部の曲げ出し位
置、形状、巾等がICの種類により若干変更があったと
しても同機構が使用可能となり、従来の如く同一種類の
ICにのみ適応可能な欠点が改善され、互換性を有する
に到る。
本考案は以上の構成によってICの良好な無負荷装脱目
的が達成される。
本考案においては移動板とICとそのICリードとが、
コンタクト植込基板に対してコンタクト植込縦孔の列間
方向へ横移動することによって上記目的達成がより効果
的になされる。
即ち、IC及びそのリードを横移動させてコンタクト植
込縦孔内におけるコンタクト接触位置と同接触解放位置
とを得るにはコンタクト植込縦孔に充分な移動スペース
を確保することが要求される。
コンタクト植込縦孔の列設方向では孔間隔壁の厚さによ
って孔拡大は著しく制限される。
而して本考案の如<ICリードをコンタクト植込縦孔の
列間方向へ横移動させる構成を採れば、コンタクト植込
縦孔の各孔間隔に全く拘束を受けることなく、孔列開方
向へ可及的に孔拡大を図ることが可能となる。
従って移動板及びICとそのリードの横移動量も充分に
確保でき、確実な無負荷状態を得ることが可能となり、
設計製作の面でも有利となる。
移動量が充分にとれればコンタクトの接片中等も殆んど
制約を受けることなく、接触面積の拡大、強度増強が可
能となる。
本考案によればICリードは少なくとも偏重側圧を受け
ることがないので、各リード間隔にバラツキを生じさせ
るようなことがなくなる。
又本考案においてはICのボディ部分を移動板で直接押
圧してI CIJ−ドの上記横移動を図る。
即ちI CIJ−ドが移動板のり一ド挿通孔壁にて直接
押圧されることがなくなる。
ICリードは側圧を受けず、リード間隔方向への傾き、
変形が確実に防止され、リード間隔に誤差を生じさせる
ことがない。
移動板のリード挿通孔はICリードを保持することを要
しないので、これを可及的に拡大することが可能となり
、結果としてICリードの挿脱がより容易となると共に
、移動板構造が単純となり、殊に孔精度が厳格でなくと
も良く、成型も有利となる。
加えてICリードの巾、形状、突設位置等に変化があっ
ても使用可能となり、種類の異なるICにも適応できる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施せるICソケットの組立平面図、
第2図は同コンタクト植込縦孔列設方向よりみた側面図
、第3図は同列間方向よりみた側面図、第4図はコンタ
クト植込基板平面図、第5図は同側面図、第6図は第4
図X−X線断面図、第7図は同図Y−Y線断面図、第8
図は同図Z−Z線断面図、第9図は同図W−W線断面図
、第10図は移動板平面図、第11図は同側面図、第1
2図は第10図X−X線断面図、第13図は同図Y−Y
線断面図、第14図は同図Z−Z線断面図、第15図は
同図W−W線断面図、第16図はICリードのコンタク
ト接触解放動作状態を示すICソケット拡大横断面図、
第17図は同接触動作状態を示す同拡大横断面図、第1
8.19図はコンタクトの構造をICリードとコンタク
トとの接触解放状態、接触状態を以って示す斜面図、第
20図はコンタクト側面図、第21図はコンタクト正面
図、第22図はコンタクト平面図、第23図はレバー側
面図である。 1・・・・・・コンタクト植込基板、2・・・・・・コ
ンタクト植込縦孔、3・・・・・・コンタクト、4・・
・・・・移動板、5・・・・・・リード挿通孔、6・・
・・・・IC14a・・・・・・IC係合壁、6a・・
・・・・ICのボディ部分、7・・・・・・ICリード
、Pl・・・・・・コンタクト植込縦孔の列間方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ICリードと対応するコンタクト植込縦孔を列設せるコ
    ンタクト植込基板上面に、上記コンタクト植込縦孔と対
    応するI CIJ−ド挿通孔を列設せる移動板を上記コ
    ンタクト植込縦孔の列間方向へ横移動可に載設し、該移
    動板上面にICを載設してそのICリードを該移動板の
    リード挿通孔に挿通しつつ上記コンタクト植込縦孔内に
    挿入する構成としたICソケットにおいて、上記コンタ
    クト植込基板と移動板間には該移動板に対しコンタクト
    植込縦孔の列間方向へ移動力を与える移動手段を設ける
    と共に、上記移動板上面には該移動板上面に載設された
    ICボテ゛イ部分のリード列設側両側面に係合する保合
    壁を突設し、該移動板の係合壁とICボテ゛イ部分の係
    合を介して上記移動板の上記方向への移動力をICボデ
    ィ部分に直接与えて両者を上記コンタクト植込縦孔の列
    間方向へ一体に横移動させる構成とし、該横移動により
    上記ICリードを上記コンタクト植込縦孔内でコンタク
    ト植込縦孔の列間方向へ横移動させコンタクト接触位置
    と接触解放位置を得る構成としたことを特徴とするIC
    用ソケットにおけるICの無負荷装脱機構。
JP1979157781U 1979-11-14 1979-11-14 Ic用ソケツトにおけるicの無負荷装脱機構 Expired JPS5827507Y2 (ja)

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