JPS5827457A - ドライバ−回路 - Google Patents

ドライバ−回路

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JPS5827457A
JPS5827457A JP57131322A JP13132282A JPS5827457A JP S5827457 A JPS5827457 A JP S5827457A JP 57131322 A JP57131322 A JP 57131322A JP 13132282 A JP13132282 A JP 13132282A JP S5827457 A JPS5827457 A JP S5827457A
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JP
Japan
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voltage
power supply
circuit
amplifier
source
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Application number
JP57131322A
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English (en)
Inventor
フランシスカス・アドリアヌス・コルネリス・マリア・シユ−フス
アロイシウス・ヨゼフ・ニ−マン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS5827457A publication Critical patent/JPS5827457A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/02Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
    • H03F1/04Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in discharge-tube amplifiers
    • H03F1/06Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in discharge-tube amplifiers to raise the efficiency of amplifying modulated radio frequency waves; to raise the efficiency of amplifiers acting also as modulators
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/005Feeding arrangements without the use of line transformers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/023Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone by reversing the polarity of the current at the exchange

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも1個の増幅器を具えているドライバ
ー回路に関するものである。
斯種のドライバー回路は特に、電話方式における加入者
線を励振したり、その加入者線に給電したりするのに用
いられる〇 電子式の加入者線インターフェース回路(′21LIC
I″)を具えている電話方式では、加入者線の各ワイヤ
を運営ドライバ一段と称されている段の一部を成すドラ
イバーとも称される別個の増幅器の出力端子に接続する
。通話吠態には交換−からドライバーを介して条令で定
められた45マまたはaOVの直流電圧が加入者線に給
電され1.。
この加入者線の8つのワイヤ間の電圧に通話信号が重畳
される。これらの通話信号およびドライバーの出力)ラ
ンジスタ間の最小所要電圧降下のために、各ドライバー
には2つのワイヤ間の上記電圧差よりも少し大きい電圧
差を発生する給電源により給電する。
ドライバーを集積回路をもって製造する場合には、その
集積化により達成されるブレークダウン電圧をドライバ
ー間の供給電圧差以上とする必要がある。このことは上
述した程度の大きさの電圧差に対しては容易に達成する
ことができる。
加入者を呼出す場合に対して、条令では交流電圧の周波
数を例えば50 Hzとし、その振幅を上述した供給電
圧よりも遥かに大きい、例えば95Vに規定している。
一般には加入者線の各ワイヤに極性が互いに反対で、f
aIlliが等しい交流電圧を供給する。この場合、各
ワイヤにおける電圧スイングは加入者線の交流電圧の振
幅値に等しい。この交流電圧を、ドライバ一段をバイパ
スする吐出信号発生器に直接供給するのが普通とされて
いる。
しかしこの場合、各加入者線に対して上記振幅値を有す
る交流電圧を切換えることのできる別個のスイッチング
回路を必要とすると云う欠点がある〇これがため、呼出
信号もドライバ一段を介して加入者線に供給するのが有
利である。この場合には上記95Vの呼出電圧スイング
よりも多少大きい給電源を必要とする。しかし集積ドラ
イバーを用いる場合には斯様な大きさの給電源を用いる
ことは不都合である。その理由は、ドライバーを集積回
路で製造する場合に、そのブレークダウン電圧を斯様に
大きな供給電圧程度に製造するのは困難であり、しかも
集積回路の品質にも悪影響を及ぼすからである◎ 斯かる欠点はオランダ国特許願第7810086号に記
載されているような方法で軽減することができ、この特
許願からドライバーの出力端子から一定の供給電圧差に
よって大きな電圧スイングが発生しく上記供給電圧差は
斯かる電圧スイングよりも小さい)、集積回路間の電圧
が常にブレークダウン電圧よりも小さくなることは既知
である0これはドライバ一段の出力信号にロックされる
浮動供給電圧によってドライバーに給電することによっ
て行われる。
このようなドライバーへの給電法では各ドライバーが少
なくとも1個の変成器を必要とすると云う欠点がある。
変成・器は比較的高価であり・しかも重量が重く、妨害
電磁漂遊磁界を発生し、かつ集積化形態で製造できない
から、斯様な変成器な用いることは不所望である〇 本発明の目的は上述した欠点を除去し、ビーク−ビーク
値が集積ドライバーのスレッショールド電圧以上め可変
供給電圧がドライバーに供給されるようにした簡単な構
成のドライバー回路を提供することにある。
本発明は少なくとも1個の集積増幅器を具えているドラ
イバー回路において、該回路が集積増幅器のブレークダ
ウン電圧以上の最大和電圧を呈する少なくとも第1とt
Mz電圧−制御直流電圧給電源の直列回路を具えており
、@l給電源の負極を第2給を源の正極に接続し、前記
両輪電源の接続点を基準電圧点に接続し、かつ前記両輪
電源に接続すべく設けた制御回路によって増幅器出力信
号の瞬時値に応じて給電源の個々の電圧を制御するよう
にし、前配給電源の和電圧を集積増幅器のブレークダウ
ン電圧以下に保つようにしたことを特徴とする。
本発明によるこのような手段によれば、ドライバー出力
端子からの電圧スイングをこのドライバーを組込む集積
回路のブレークダウン電圧以上とし得ると云う利点があ
る。上記直列回路は必ずしも2つの電圧源に限定する必
要はなく、任意多数の給電源で形成することもできるこ
とは勿論である。
電話方法における電圧源として制御直流電圧源を用いる
場合には、これらの電圧源を信号源としても使用するの
が有利である。全く同一の電圧源によって成るドライバ
ーに対する給電源兼信号源の両機能を実行させることは
できないが、電話方式では各加入者回路に対して少なく
とも2個のドライバーが用いられる。この場合には1つ
の制御電圧源での信号発生および給電機能を極めて有利
に組合わせることができる。この場合、1つのドライバ
ーに対して、給電源として仕える2個の可制御直流電圧
源と、信号源として仕える2個の可制御直流電圧源とが
ある。これらの電圧源に対し本発明の好適例によれば、
第1給電源と第2給電源との接続点を、第8電圧−制御
直流電圧給電源と嬉l抵抗との#11[列回路と、第4
電圧−制御直流電圧給電源と111g抵抗との@2直列
回路とによる並列回路を介して増幅器の入力端子に接続
し1m!3給電源の負極を第4給電源の正極に結合させ
〜かつ増イ器の出力端子と入力端子を第8抵抗を介して
相互接続するようにする。
このようなドライバー回路によれば、数個の追加抵抗を
加えるだけでドライバー回路を第2ドライバー回路に信
号発生機能も有する給電回路を組込めるため、追加の電
圧源およびそのための追加の制御部が不要となると云う
利点がある。
図面につき本発明を説明する。
なお各図において同一部分を示すものには同一符号をも
って示しである。
@1図に示す本発明によるドライバー回路における増幅
器8には同一極性に直列に配置した2個の直流電圧源1
゛および2によって給電する。両電圧源1と2の接続点
4を例えば大地に対して一50Vのような基準電圧点に
接続する。増幅器δには電圧源1の正極と電圧源2の負
極を接続する。このようにして増幅器8を高い給電位点
と低い給電位点との間に接続する。基準電圧に対して高
い値の供給電位を正の供給電圧とし、低い値の供給電位
を負の供給電圧と称する。各電圧源lおよび2は嬉6図
につき詳述するような給電面2Mの一部を成す制御回路
2Nによって制御される直流電圧を発生する。
電話方式では、増幅器8は通常ドライバ一段と称されて
いる段に用いられ、その増幅器は集積回路**でIN造
するのが好適である。斯かる増幅器8の出力端子5を、
例えば加入者線の1本のワイヤ6に接続する。増幅器8
は制御信号入力端子として用いられる信号反転入力端子
7と基準電圧点に接続される信号非反転入力端子8とを
有している。
特定の監視信号、例えば信号反転入力端子7を励振する
ことによって得られる呼出信号に対して、増幅器8の出
力端子5にはビーク−ピーク値が慣例の構成の増幅器集
積回路のブレークダウン電圧よりも高い交流電圧が発生
する。この出力交流電圧の瞬時値が常に正と負の供給電
圧の間にあることは明らかである。これがため、定電圧
電源では増幅器8間の供給電圧差がこの増幅器における
集積回路のブレークダウン電圧よりも大きくなって−こ
れらめ集積回路が破損することになる。従って電圧源1
と2の総合電圧、つまり供給電圧差は前記スレッショー
ルド電圧以下の値に限定する必要があるため、そのよう
な電圧源では所望な信号を発生させることができない0
それにも拘らず所望信号を発生し得るようにするために
、これらの各電圧源1および2の電圧な制御し得るよう
にするOさらに、これらの電圧源1および2を、増幅器
を励振する交流電圧のリズムで制御するようにする0電
圧源を制御する1つの簡単なモードは、各電圧源を低電
圧状ml(“オフ″a)と高電圧状態(“オン”)との
間にて切換え、両電圧源に対する低電圧を同じ値とし、
また両電圧源に対する高電圧値も同じ値を有するように
するモードである0増幅器出力端子6が基準電圧に対し
て正の電圧を搬送する場合には電圧源lが“オン”状態
にあり、電圧源2は1オフ″状態にある。増幅器出力端
子5が負電圧を搬送する場合には電圧源2力びオン”状
態にあり、電圧#1は”オフ″′状IIk−ある。この
場合、高電圧は基準レベルに対する出力電圧の正並びに
負ピーク値よりも僅かに高い値を有する〇斯様な制御に
よる大きな利点は、低電圧値と高電圧値との和電圧が集
積回路のプレヤクダウン電圧よりも低くなると云うこと
である。
集積回路におけ出力トランジスタを適切に作動させるた
めには1正の供給電圧が増幅器の出力電圧よりも常に正
の予定最小値となり、また負の供給電圧が前記最小値に
よる斯かる出力電圧よりも負の値となるようにする必要
がある。この値の範囲は通常最小コレクタースペースと
称され、その大きさはδV@度である。
しかし、最小コレクタースペースに対し、電圧1IIl
および2はこれらの電圧源の和電圧が増幅器8の集積回
路のブレークダウン電圧にほぼ等しくなるように選定す
べく制御することができる0このようにすれば増幅′磐
出力端子5における電圧スイング(揺れ)を増幅器8に
おける集積回路のブレークダウン電圧の約2倍とするこ
とができる。
なお、後述するように、電圧源1および2の電圧便化は
必ずしも方形波電圧に限定する必要はない。
増幅器り間の供給電圧差が常にこの増幅器の集積回路の
ブレークダウン電圧以下に保たれ、正の供給電圧が出力
電圧よりも常に僅か乍ら正の電圧となり、かつ負の供給
電圧が出力電圧よりも常に多少負i電圧となると云う条
件を満足するようにすれば、上記電圧源lおよび8の電
圧変化は極めて多数の形態をとり得るようにすることが
できる。
第2図に示すように、増幅器8の反転入力熾子7は2個
の別の電圧源9および10によって励振させることがで
きる。これらの各電圧源は直流電圧を発生し、この電圧
の大きさは第5図につき詳述する給電回路2δの一部を
成す制御回路22によって制御する。電圧源9の負極は
電圧源10の正極と基準電圧点とに接続する。電圧源9
の正極は抵抗11を介して増幅器δの信号反転入力端子
7に接続し、電圧源lOの負極も抵抗12を介して同じ
く上記入力端子7に接続する。増幅器8はその出力端子
5と信号反転入力端子7との間に設けた抵抗18を介し
て帰還される。なお、抵抗11.1!およびlδの定格
値は同じとする0帰還増輻I18の利得は、入力端子7
における電圧を出力端子5の電圧に比べて常に無視し得
るような高利得とし、また同時に入力電圧は抵抗11゜
13および18を経て流れる電流に対して無視し得るよ
うな低い値とする。
増幅器6の入力端子7の励振を如何にして行うかについ
て説明するに当り、先ず電圧源9は電圧gsと同じ電圧
変化を呈し、電圧[toは電圧源1と同じ電圧変化を呈
するものとする0基準電圧に対する増幅器8の出力電圧
は常に電圧源9と10の差電圧に等しく、抵抗11.1
2およびlδは同じ抵抗値を有している。この出力電圧
は、電圧源lOが電圧#9よりも高い電圧を発生してい
る時間周期の間は基準電圧に対して正であると共に、電
圧源10が電圧s9よりも低い電圧を発生している時間
周期の間に上記出力電圧は基準電圧に対して員である。
増幅器8が正電圧出力を発生する時間周期の間、電圧源
9が常に例えば8vのような電圧を発生するように電圧
源9を制御すれば、電圧源1は電圧@10と同じ電圧を
発生することからして、上記時間周期中正の供給電圧G
1常に出力電圧よりも8v高くなる。このようにすれば
、8vの正供給電圧のコレクタースペースを実現するこ
とができる。負供給電圧のコレクタースペースは、増幅
器8の出力電圧が食となる時間周期の間、電圧源10が
例えば3vの電圧を発生するようにして得ることができ
る。
便宜上、電圧源1および10が互いに同じ電圧を発生し
、また電圧源2と10も同じ電圧を発生するものとした
が、増幅器8の励振および給電を適切に行うには必ずし
もそのようにする必要はない。簡単、に立証し得るよう
に、電圧lxoが発生する電圧が電圧N9により発生さ
れる電圧よりも高い場合には電圧l11と9により発生
される電圧の和を電圧a、10による電圧と最小コレク
タースペースとの和よりも大きくするか、またはそれに
等しくし、電圧f19により発生される電圧が電圧源1
0により発生される電圧よりも高い場合には、電圧源2
とlOにより発生される電圧の和を電圧#9による電圧
と最小コレクタースペースとの和よりも大きくするか、
またはそれに等しくするだけでよく、また電圧源1と2
による和電圧は常に増幅器8の集積回路のブレークダウ
ン電圧以下とする必要がある〇 二線式加入者線に給電したり、それを励振したりするた
めの本発明によるドライバー回路の例を118図に示す
。このボライバー回路は@Z図につき述べたようなタイ
プの2個の増幅器8′および8′を具えている。これら
の増幅器にはIla図につき制御回路22と共に詳述す
る給を回路28を設ける。第8図に示す本発明によるド
ライバー回路の例では、電圧源が2個の増幅器8′およ
び8′の何れか一方に対する給電源として作動すると共
に他方の増幅器に対する信号源として作動する。
第8図に示す回路素子の一部は2個の増幅器8′および
8″が共通に用いられ、第3図ではこのような素子に対
してはプライム符号を付けないで参照番号だけで示しで
ある。残りの回路素子の内で増ll1asIに関連する
素子にはプライム付きの参照番号を付し、増幅器3′に
関連する素子には二重プラン人付きの参照番号を付けて
示しである。
この第8図のドライバー回路では制御電圧filおよび
2が増幅器δ′に対する給電源として作用すると井に増
幅器8′に対する信号源としても作用する。制御電圧源
9および1oは増Ii器8′に対する給電源として作用
し、かつ増幅器3′に対する信号源としても作用する。
このドライバー回路の作動を説明するために1便宜上す
べての電圧源はlI4図に示すような周期性の方形波状
電圧変化を呈するものとする。
電圧周期の#!1s分の期間中、電圧源lおよび10の
電圧V□およびV□。はそれぞれ例えば5゜Vのような
比較的高い値Vhを有しており、電圧源2および9の電
圧V、およびV、はそれぞれ例えば8vのような比較的
低い値V、を有し、電圧周期の他の部分では逆となる。
電圧周期の第1部分の期間中、ワイヤ6′の基準電圧に
対する電圧vaは高電圧と低電圧との差電圧に等しく、
この第1部分の期間におけるワイヤ6′の基準電圧に対
する電圧vbは低電圧と高電圧との差電に等しくなる@
この際、ワイヤ6′と6′との差電圧は高電圧と低電圧
との差電圧の2債となる0電圧周期の他の期間中におけ
るワイヤ6Iと6′との間の電圧差は符号が反転するた
め、これら両ワイヤ間の交流電圧の総合電圧スイングは
高電圧と低電圧との差の4倍となる。
例えば少なくとも8vのコレクタースペースは第3図に
つき述べたのと同じ方法で実現することができる。
電圧周期の第1部分の間は増幅器出力端子5′における
電圧が出力端子5′に対して正であるため、線路電流は
出力端子6′から5′へと流れる。
この電流は電圧源1によって増幅器8′に供給されて、
電圧源10によって増幅器δ′から引出される。電圧源
1の正側と増幅器出力端子5′との間の電圧差は例えば
δVのような低電圧に等しく、また増幅器出力端子5′
と電圧源10の負側との間の電圧差も同様である。この
際2個の各増幅器8#とδ′の出力トランジスタに瞬時
的に発生する熱は線路電流と低電圧との積にほぼ等しい
。電圧周期の他の部分の期間中には線路電流が反対方向
に流れ、増S器3′およびδ′に対する給電電流はそれ
ぞれ電圧源2および9によって発生する0電圧周期の画
部分の期間に発生する熱は等しい。従って、低電圧を最
小コレクタースペースに必要な値に限定することによっ
て増幅器がおよび8′における消費電力を最小値にする
ことができる。このことは集積回路で製造する増幅器に
とっては特に有利なことである。
第8図のドライバー回路を適切に作動させるには電圧[
1、2、9および10が発生する電圧を必ずしもlI4
図につき述べた例のように変える必要はない。以後例え
ば上記電圧源が成る増幅器に対して前述した条件と同じ
条件、即ち下記に列記するような条件を満足するものと
すれば、これらの電圧源の電圧変化は他の形態をとり得
るものとする。
■、 電圧1rLlOからの電圧が電圧源9からの電圧
以上である場合には、電圧[1と9によって発生される
電圧の和は電EEflloからの電圧と最小コレクター
スペースとの和よりも大きいが寓またはその和に等しい
λ 電圧源10からの電圧が電圧源9からの電圧よりも
小さい場合には、電圧f12と10からの電圧の和は電
圧$9からの電圧と最小コレクタースペースとの和より
も大きいか、またはその和に等しい。
& 電圧源2からの電圧が電圧I11からの電圧よりも
高い場合には、電圧源1と9からの電圧の和は電圧源2
からの電圧と最小コレクタースペースとの和よりも大き
いか、またはその和に等しい。
賑 電圧源2からの電圧が電圧源1からの電圧よりも高
い場合には、電圧源2とlOの電圧の和は電圧源lから
の電圧と最小コレクタースペースとの和よりも大きいか
、またはその和に等しい。
4 電圧源lと2からの電圧の和および電圧源9と10
からの電圧の和は常に増幅器8′および8′における集
積回路のブレークダウン電圧よりも小さい。
可変電圧源1,2.9および10を組込む給電回路の一
例を第6図に示す。この給電回路は4対の端子14〜1
7を有しており、これらの各端子対は基準電圧点に接続
される零電圧端子と電圧端子とで構成する。端子対14
および15の各電圧端子は、例えば−5ON’のような
基準電圧に対して正の比較的高い電圧の第1点18と、
基準電圧に対して正であるも、例えば8vのような比較
的低い定電圧の第2点19とに周期的に交互に接続する
。端子対16および17の各電圧端子は基準電圧に対し
て負の比較的高い電圧を搬送する第8点20と、基準電
圧に対して負の例えば−δVのような比較的低い定電圧
の第4点21とに周期的に交互に接続する。各端子対の
電圧点への結線は電圧端子と電圧点との間に配置したス
イッチによって行う。これらのスイッチは後述するよう
な制御ユニット22の制御下で同時に切換えられて一端
子対15および17の電圧端子を比較的低い電圧点に接
続する場合には、端子対14および16の電圧端子を比
較的高い電圧点に接続し、逆の場合には端子対14およ
び16の電圧端子を比較的低い電圧点に接続する。第6
図の給電回路が第2および8図につき述べたような給電
兼信号発生機能を有する場合には第2および8図の電圧
源l。
3.9および10の端子は第6図の各端子対14゜16
、lsおよびlフで形成される0 本例給電回路の第1例では、電圧点18の電圧は基準電
圧に対して例えば!IOVのような一定値を有し、また
電圧点19の電圧は基準電圧に対して例えば−50vの
一定値を有する。これらの50vおよび一50vの電圧
はいずれも例えば蓄電池から得ることができる。このよ
うな給電回路によって振幅および周期が互いに等しい会
つの方形波電圧を発生させる0 給電回路の嬉3例では電圧点18の電圧v08が基準電
圧に対して@6図の最上部に示す曲線のように変化する
ようにする。この電圧は振幅が例えば9!iVの正弦波
状の余波整流交流電圧と、例えば8vの直流電圧とで構
成される。電圧点20における電圧V、。は基準電圧に
対して電圧点18における電圧と全く同様に変化するが
、この場合には極性が反対となる。電圧点18および2
0の電圧は例えば、呼出信号発生器からの各正および負
の余波整流正弦波交流電圧を+8vおよび一8vの蓄電
池にそれぞれ直列に配置することによって得ることがで
きる。
高電圧搬送電位点から低電圧搬送電位点への切換え、お
よびその逆の切換えは、電位点18の電圧V が最小値
に達する瞬時にすべての端子対に8 対して行われる。各端子対14,15.16および17
間の電圧v14 # v15 ”16およびV□7を第
6図の第8番目と第4番目の曲線に破線にて示しである
0本例による給電回路として、第8図につき述べたよう
な給電兼信号発生機能を有する給電回路を用いる場合に
は、ワイヤ6′および6′の電圧vaおよびvbが基準
電圧に対して第6図の第8および4番目の曲線に実線に
て示すように変化するO 第6図では端子対14〜17の電圧端子と電圧°点18
〜IBIとの間の結線を制御ユニット22により同時に
制御される機械的なスイッチとして便宜上示しである。
制御ユチIットg2は電気−機械的なスイッチとするこ
とができ、このようなスイッチは通常チョッパと称され
、市販されている。このチ冒ツバを例えば50Hzのよ
うな所望周波数の交流電圧源によって附勢することがで
き、この際所要に応じて位相−遅延回路網を介挿させる
ことができる〇 本発明は上述した例のみに限定されるものでな・3゜く
、結線モードは多数変形することができ、特に電子スイ
ッチング素子を、例えば方形波パルス発生器によって発
生される電圧によって電子的に制御することもできる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明によるドライバー回路の一例を示すブロ
ック線図、 第3WJは同じく本発明によるドライバー回路の他の例
を示すブ田ツク図、 Ill!Elは給電源と信号源の双方を具えている本゛
発明による給電回路合体のドライバ回路のさらに他の例
を示すブロックl1llU、 第4図は第3図に示すドライバー回路に発生し得るよう
な電圧波形の例を示す波形図、第5図は第1.2または
8図につき述べたようなドライバー回路に使用する給電
回路の例を示すブロック線図1 嬉6図は第8および5図につき述べたドライバー回路お
よび給電回路に発生するような電圧波形の例を示す波形
図である。 1.2・・・直流電圧源 8.3’、8’・・・増幅器 6・・・加入者線ワイヤ 9、lO・・・直流電圧源 11.12.18・・・抵抗 22・・・制御回路 28・・・給電回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 少なくとも1個の集積増幅器を具えているドライバ
    ー回路において、該回路が集積増幅器のブレークダウン
    電圧以上の最大和電圧を呈する少なくとも第1と第2電
    圧−制御直流電圧給電源の直列回路を具えており・第1
    給電源の負極を第2給電源の正極に接続し、前記両輪電
    源の接続点を基準電圧点に接続し為かつ前記両輪電源に
    接続すべく設けた制御回路によって増幅器出力信号の瞬
    時値に応じて給電源の個々の電圧を制御するようにし、
    前記給電源の和電圧を集積増幅器のブレークダウン電圧
    以下に保つようにしたことを特徴とするドライバー回路
    。 東 特許請求の範囲1記載のドライバー回路において、
    第1給電源と嬉2給電源との接続点を、@3電圧−制御
    [fId電圧給電源と第1抵抗とのIIII列回路と一
    第慟電圧一制御直流電圧給電源と第2抵抗との第3直列
    回路とによる並列回路を介して増幅器の入力端子に接続
    し、第8給電源の負極を第4給電源の正極に結合させ、
    かつ増幅器の出力端子と入力端子を第8抵抗を介して相
    互接続するようにしたことを特徴とするドライバー回路
    。 & 特許請求の範囲2紀載のドライバー回路において、
    該回路が第!集積増幅器を具えており、該増幅器をその
    給電用に第8と第4給電源との直列回路に接続し、第1
    給電源と第8給電源との接続点を、第1給電源と第4抵
    抗との@8直列回路と、第2給電源と第5抵抗との第4
    1!列回路とによる並列回路を介して第2増幅器の入力
    端子に接続し、かつ第2増幅器の出力端子と入力端子を
    816抵抗を介して相互接続するようにしたことを特徴
    とするドライバー回路。
JP57131322A 1981-07-29 1982-07-29 ドライバ−回路 Pending JPS5827457A (ja)

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AU548747B2 (en) 1986-01-02
CA1193774A (en) 1985-09-17
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