JPS5827372B2 - 振動式杭打杭抜機 - Google Patents

振動式杭打杭抜機

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JPS5827372B2
JPS5827372B2 JP54038800A JP3880079A JPS5827372B2 JP S5827372 B2 JPS5827372 B2 JP S5827372B2 JP 54038800 A JP54038800 A JP 54038800A JP 3880079 A JP3880079 A JP 3880079A JP S5827372 B2 JPS5827372 B2 JP S5827372B2
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auxiliary arm
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淳三 溝「淵」
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Description

【発明の詳細な説明】 は引抜きをするための杭打杭抜機に関し、さらに詳しく
は上下方向の振動を発生する起振機に杭把持用のチャッ
クを取付けてなるバイブロ装置を、掘削工事等に使用す
るパワーショベル車の折曲式アーム部にアタッチメント
として取付けるようにした振動式杭打抜機に関するもの
である。
従来の振動式杭打杭抜機を使用した杭打杭抜工事では杭
打杭抜機を支持するためのベースマシンとしてトラック
クレーンやクローラ−クレーンが使用されていたが、こ
の従来の杭打杭抜工事では次のような問題があった。
(1)高価なトラッククレーンやクローラ−クレーンを
使用しなければならないために設備費が高価となってい
た。
(2)動力源に電気を使用するために商業纜源のない工
事現場では発電機が必要であった。
(3)杭打杭抜工事に多人数(3=;&,.5ーi寸)
の作業員が必要なために人件費が高価となってU)た。
(4)クローラ−クレーンはトレ・−クーで運搬される
ため、又、トラッククIノーンjJ大−%.9であるた
め、道路の巾員が狭い工事現場へ(2を口・−:り・−
クレーンやトラツククし・′−ンを搬入て゛きず従って
振動式杭打杭抜機による杭打工事はできなかった。
(5)杭打杭抜機のチャック部に杭を着脱する際には別
途クレーンを必要としたりさらに人手を添えなければな
らず、杭の転倒等による人身事故の危険があった。
本発明は上記した従来の振動式杭打杭抜機を使用した杭
打杭抜工事の問題点を解決するためになされたものであ
って、振動式のバイブロ装置をパワーショベル車の折曲
式アームの先端にアタッチメントとして取付けることに
よって経済性及び施工性を向上させることができるよう
にした振動式杭打杭抜機を提供することを主たる目的と
するものである。
又、本発明ではパワーショベル車の折曲式アームにバイ
ブロ装置を直接取付けるのではなく、適宜長さの補助ア
ームを介してバイブロ装置を取付けるようにすることに
より、より長い杭又は矢板の打込又は引抜を可能ならし
めるようにし、さらにはそのような杭打・杭抜作業をよ
り遠い位置からでも行うことができるようにすることを
他の目的とするものである。
以下、図面の実施例に基づいて本発明の振動式杭打杭抜
機を説明すると、第1図ないし第8図において、符号A
は自走式のパワーショベル車体、Bはパワーショベル車
体Aに起伏自在に取付けられた折曲式アームで該折曲式
アームBは基端側ア−ム6と先端側アーム7とをピン8
によって相互に折曲自在に結合して形成されている。
尚、パワーショベルとして使用するときにはこの先端側
アーム7の先端部にパケットが取付けられるが、第1図
は、このパケットを取外して、その代りとして補助アー
ム4を介してバイブロ装置Cを取付けた状態が示されて
いる。
符号Cは折曲式アームBの先端に着脱自在に取付けられ
た補助アーム4にさらに折曲自在に取付けられたバイブ
ロ装置で該バイブロ装置Cは上下方向の振動を発生する
起振機1と、該起振機1の下部にあるチャック支持装置
2と、該チャック支持装置2に取付けられた杭把持用の
チャック3によって構成されている。
この振動式杭打杭抜機は、パワーショベル車体Aと折曲
式アームBの結合部、折曲式アームBの中間部及び折曲
式アームBの先端と補助アーム4の結合部の3点でそれ
ぞれ油圧伸縮装置E、F及びGによって相互に折曲自在
となっており、さらに補助アーム4に対してバイブロ装
置Cが垂直面内で自由に折曲げられるようになっている
そしてこの振動式杭打杭抜機は、杭りの把持操作、起振
機1の起動操作及び各折曲部の折曲操作等の各種油圧装
置の操作を操縦室Kから一人で操作できるようになって
いる。
折曲式アームBの先端に取付けられる補助アーム4は2
枚の板状アームからなっており、これらの板状アームは
、第3図に示すように、その後端部をピン9によって折
曲式アームBの先端側アーム7の先端に枢支させ、さら
に該板状アーム間に架設されたピン10に折曲式アーム
B側に取付けられた油圧伸縮装置Gのロッド12を連結
することによって折曲式アームB先端に対して回動自在
とされている。
尚この各板状アームはそれぞれ2枚の板材4 a t
4 bを継合せて形成されており、その各板材4a、4
bの間には防振ゴム45が介設されている。
補強アーム4の先端には起振機1が所定角度範囲20(
第7図)だけ揺動自在に枢支されている。
即ち、起振機1のケーシング1aにおける対向位置にそ
れぞれ外方に向けて固定した軸11,11を各補助アー
ム4の先端部に遊着させ、さらに起振機ケーシング1a
の外側面に突出させたピン20を補助アーム4に形成し
た弧状穴4T内に挿入させて該弧状穴4Tの範囲20内
でのみ起振機1を揺動できるように構成している。
同軸11の外周には第6図及び第7図に示すように防振
ゴム46.46が配設されている。
起振機1は、第4図に示すようにそのケーシング1aの
内部に油圧モータ13によって駆動される駆動側ロータ
ユニット14と、歯車35,36を介して該駆動側ロー
タユニット14と同期的に回転させられる従動側ロータ
ユニット15をそれぞれ水平方向に向けて並設して構成
されている。
駆動側ロータユニット14には軸16に1個の半円形の
偏心重錘17(偏心質量2W)が固定されており、又従
動側ロータユニット15には軸18に2個の半円形の偏
心重錘19,19(各偏心質量W)が固定されている。
そしてこの各ロータユニット14.15は相互に逆方向
に同期回転せしめられて起振機1に上下方向の振動を発
生させるように構成している。
尚、偏心重錘17と同19゜19が相互に逆方向に同期
回転するときは各偏心重錘17と19,19の水平方向
の遠心力が相殺されて横方向の振動は発生しないように
なっている。
尚起振器1を装着した補助アーム4と折曲式アームBと
の間には防振装置40が介設されている。
この防振装置40はアーム先端部に取付けられた油圧伸
縮装置Gのロッド12の先端12aと補助アーム4内に
架設されたピン10との間に介設されており、防振ケー
ス41の内部にロッド先端12aを挿入し該ロッド先端
12aの前、後両側にそれぞれスプリング42.43を
介在させて構成している。
起振機1の下部に取付けられているチャック支持装置2
は第3図及び第5図に示すように起振機1の下部に固定
した内側軸体21とチャック3を固定した外側ケース2
2から構成されており、さらに該外側ケース22を内側
軸体21に対して水平方向に回転自在に結合して構成さ
れている。
内側軸体21は外側ケース22内の中心部に挿入されて
いる。
又内側軸体21の下方部には外向きのフランジ23が形
成されており、該フランジ23の上、下部にはそれぞれ
スラストベアリング24゜24が配設されている。
このチャック支持装置2の内部には内側軸体21と外側
ケース22との間を上下方向に緊締するための締付部材
25が介設されている。
この締付部材25は、円周方向に3分割され且つ上、下
面をそれぞれ外周方向に先細状に傾斜くべ形成した扇形
楔片26,26,26によって形成されてお(バこの3
個の楔片26にはそれぞれ外側ケース22を貫通するよ
うにしてボルト27が取付けられている。
尚締付部材25の下部(締付部材25と上部側スラスト
ベアリング24の間)には上面を内方に下降傾斜させた
円盤状のスペーサー29が介設されてお(バ又締付部材
25の上部には下面を外方に下降傾斜させた蓋30が取
付けられている。
この憲30は外側ケース22の上端開口部に強固にボル
ト締めされている。
そして締付部材25はその各楔片26に固定しているボ
ルト27に外側ケース22の外側からナツト28を締込
むことによって各楔片26を外方に引き寄せるように作
用し、該楔片26によって内側軸体21と外側ケース2
2を上下方向に緊締できるようになっている。
尚各楔片26の上面には回り止め用のキー26aが取付
けられており、該キー26aを蓋30の下面に形成した
キー溝30aに嵌合させることによって楔片26を内外
方向にのみ進退させることができるように形成している
外側ケース22はスラストベアリング24.24を介し
て内側軸体21に対して回転自在に取付けられているが
、その外側ケース22と内側軸体21の間の上下方向の
ガタつきはこの締付部材25によって防止される。
チャック3はチャック支持装置2の外側ケース22の下
面に固定されている。
このチャック3は先細状に尖らせた固定側爪部材31と
該固定側爪部材31より短い可動側爪部材32によって
構成されており、該可動側爪部材32は油圧伸縮装置3
3によって内外方向に進退せしめられる。
尚この油圧伸縮装置33にはチャック支持装置2の中心
部を貫通させて取付けられた油圧管34が接続されてお
り、チャック3の開閉をパワーショベル車体Aの操縦室
Kから操作できるようになっている。
次にこの振動式杭打杭抜機の使用方法並びにその作用に
ついて説明する。
杭りは工事現場に横置きされているが、その杭りをチャ
ック3に把持させるときには第8図に示すように折曲式
アームB。
補助アーム4及びバイブロ装置Cをそれぞれ折曲させて
チャック3をその先細状に尖らせた固定側爪部材31が
下側で且つ地面りに対してほぼ平行となるように向け、
その固定側爪部材31を杭りの先端部をその下側から抄
うようにして差込むと簡便に且つ能率よく杭りを把持す
ることができる。
そして油圧伸縮装置33を作動させて可動側爪部材32
を押圧しチャック3に杭りを把持させる。
次に第1図に示すように折曲式アームB及び補助アーム
4を起こして杭りを地面りの打込予定位置に垂直に立て
らせ、該杭りが所定位置に向くように回転させる。
尚杭りは、チャック支持装置2の外側ケース22が内側
軸体21に対して回転自在(第2図、第3図、矢印R)
となっているので容易に回転させることができる。
この場合、折曲式アームBの先端部と補助アーム4を連
結している(パケット回動用の)油圧伸縮装置Gを縮小
させれば補助アーム4を引きおこすことができ、それに
伴ってバイブロ装置Cを折曲式アームBの先端部よりも
さらに上方に引き上げ、杭りを高位置に引き上げること
ができる。
したがってより長い杭りの打込又は引抜作業を行うこと
ができる。
又、油圧伸縮装置Gを伸長させれば補助アーム4が前方
へ延出し、それだけ遠方で(たとえば水路の対岸側で)
杭打、杭抜作業を行うことが可能となる。
そして次に油圧モータ13を駆動させると起振機1が上
下方向の振動を発生しその振動によって杭りが地中に打
込まれていく。
そのときに折曲式アームBの先端側を下方に押圧してや
ると杭りの地中への進入が促進される。
尚杭りの進入に伴って折曲式アームBの先端が下方に降
下したときに補助アーム4が垂直面内で若干傾くことが
あるが、第7図に示すように補助アーム4と起振機1と
は所定範囲2θだけ相互に折曲自在となっているのでバ
イブロ装置Cは常に地面りに対して垂直方向の姿勢を維
持し杭り及び折曲式アームBに不自然な荷重を与えるこ
とがない。
1枚目の杭りの打込みが完了すると、同様に次の杭りを
先に打込んだ杭りに並べて打込む。
その際に第2図に示すように隣接する杭り、Dは相互に
表裏逆に向けて嵌合されるために先に打込んだ杭りに隣
接させる杭りはチャック3で吊り下げたときに適正な方
向に回転させておく。
起振機1を駆動させたときにはバイブロ装置C全体に比
較的大きな上下振動が発生するが、この実施例では折曲
式アームB側への振動は、軸11部分の防振ゴム46,
46、補助アーム4に介設された防振ゴム45,45及
び油圧伸縮装置Gとピン10の間に設けられた防振装置
40等にょ℃て吸収されて大幅に軽減される。
尚地中に打込んだ杭り、D・・・・・・を引抜くときに
は、折曲式アームBを下方に折曲させてチャック3によ
り杭りを把持し、起振機1を振動させつつ折曲式アーム
Bを起こせば容易に引抜くことができ、さらにその引抜
いた杭りは人手を添えることなく順次積重ねて整理する
ことができる。
続いて本発明の詳細な説明すると、本発明の振動式杭打
杭抜機には次のような効果がある。
(1)掘削工事等に使用されるパワーショベル車の折曲
式アームBの先端部にバイブロ装置Cを取付けるように
しているので、振動式杭打杭抜機を使用する杭打杭抜工
事に従来は必要であったトラッククレーンやクローラ−
クレーンを省略することができる。
(2)パワーショベル車が通行できる工事現場であれば
、従来は不す能であったような狭い場所でも振動式杭打
杭抜機による杭打杭抜工事を行うことができる。
(3)折曲式アームBの先端部に補助アーム4を取付け
さらに該補助アーム4をパケット回動用の油圧伸縮装置
Gによって垂直面内で回動自在としているので、該補助
アーム4に取付けたバイブロ装置Cを折曲式アームBの
先端部より上方にまで持ち上げることができ(第3図参
照)、それだけ長い杭又は矢板の打込又は引抜を行うこ
とができる。
又、折曲式アームBだけでは屈かないような場所(たと
えば水路の対岸側)でも補助アーム4の伸長によって杭
打、杭抜作業が可能になる場合があり、それだけ杭打、
杭抜の作業範囲を拡大することができる。
(4)振動発生動力源に油圧ポンプを使用しているので
電源のないところでも作業を行うことができる。
(5)バイブロ装置Cを補助アーム4に対して折曲自在
に取付けているので、補助アーム4が垂直面内で回動し
てもバイブロ装置Cを常に地面に対して垂直方向に向け
た状態で杭打杭抜作業を行うことができ、杭りを常に適
正な方向(垂直方向)に向けて打込又は引抜きすること
ができる。
又、図示の実施例の振動式杭打杭抜機の如くすれば、上
記効果に加えてさらに次のような効果がある。
(1)チャック3の一方の杭把持用爪部材31を他方の
爪部材32よりも長くシ、さらに先細状に尖らせている
ので杭把持作業時に操縦室Kからの操作によってその先
細状爪部材31を杭りの下側に差込んで抄うようにして
チャッキングすることができ、杭把持作業を簡単に且つ
人手を添えることなく安全に行うことができる。
(2)チャック3を起振機1に対して水平面内で回転自
在に取付けているので杭りの打込時にベースマシンであ
るパワーショベル車を旋回することなく杭りを容易に適
正な方向に回転させることができる。
(3)バイブロ装置Cと折曲式アームBの先端との間に
バネ式の防振装置40及び防振ゴム45゜46等を介在
させているので起振機1の振動が折曲式アームB及びパ
ワーショベル車体A等にほとんど伝達されず、快適に杭
打杭抜作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる振動式杭打杭抜機の全
体構造を示す斜視図、第2図は第1図の杭打杭抜機の要
部拡大斜視図、第3図は第2図の■−■断面図、第4図
は第1図の杭打杭抜機で使用されている起振機の内部構
造斜視図、第5図は同チャック支持装置の内部構造を示
す半断面分解斜視図、第6図は第2図のVI−VI断面
図、第7図は第2図のY矢視図、第8図は第1図の杭打
杭抜機の作用説明図である。 A・・・・・・パワーショベル車体、B・・・・・・折
曲式アーム、C・・・・・・バイブロ装置、D・・・・
・・杭、G・・・・・・油圧伸縮装置、1・・・・・・
起振機、2・・・・・・チャック支持装置、3・・・・
・・チャック、4・・・・・・補助アーム、13・・・
・・・油圧モータ、21・・・・・・内側軸体、22・
・・・・・外側ケース、31,32・・・・・・爪部材
、40・・・・・・防振装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端部にパケットを着脱自在に装着し得るようにし
    たパワーショベル車の折曲式アームBの先端に、適宜長
    さの補助アーム4を着脱自在に且つパケット回動用の油
    圧伸縮装置Gによって垂直面内で回動自在に装着する一
    方、該補助アーム4の先端部に、油圧モータ13を動力
    源とする起振機1からの上下方向の振動を杭又は矢板り
    を把持するためのチャック3に伝達するようにしたバイ
    ブロ装置Cをさらに該補助アーム4に対して折曲自在に
    取付けたことを特徴とする振動式杭打杭抜機3
JP54038800A 1979-03-31 1979-03-31 振動式杭打杭抜機 Expired JPS5827372B2 (ja)

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JPS55132815A JPS55132815A (en) 1980-10-16
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