JPS5827298A - 計数装置 - Google Patents

計数装置

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JPS5827298A
JPS5827298A JP12510481A JP12510481A JPS5827298A JP S5827298 A JPS5827298 A JP S5827298A JP 12510481 A JP12510481 A JP 12510481A JP 12510481 A JP12510481 A JP 12510481A JP S5827298 A JPS5827298 A JP S5827298A
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JP
Japan
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counting
circuit
events
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correction
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JP12510481A
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English (en)
Inventor
一生 森
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光量子発生や原子核崩壊等のごとく到来間隔が
ボワソン分布で定まる完全な確率事象についてのrt数
を行なうためのil’iff装置1に関するものである
光量子の到来頻朋が低い場合には、光量子を個々に扶出
し直接計数することが既に一般に行なわtしている。し
かし例えばCT(コンビ一一タトモグラフィ)スキャナ
のような到来頻度の極めて高い光量子の計測の場合、個
々に検出し直接計数することは、検出器や計数回路の動
作速度の点で今日の技術では困難とされ、なかばあきら
められていた。
CTスキャナの場合、検出器へ到達するX線の元銚子を
個々に検出および計数している例はない。冒頻度で到達
する光1コ°子はレスポンスの遅い検出器にとって絶え
間ない光量子の流扛と同じでありどのCTスギャナにお
いても検出器の出力は連続的な電子の流れ、すなわち電
流である。
この出力は、ふつう前置増幅器で増幅され、次に一定の
サンプリング期間(数m5ec)i分回路にて積分され
、積分用コンデンサ等に蓄積された電荷−1:たはそn
に比例する情報(積分器出力■J−圧等)がφ(アナロ
グ−アイソタル)変換さ扛、得られたディジタルIN報
が計′#桜(電子Ftt N機)システムへ送ら扛る。
積分回路のかわりにロー・七スフイルターを設け、その
出力電圧を定JU+的にサンプリングしてtv’D変挾
するシステムもある。いずれにせよ、検出器からA/D
変換器までの間、情報はアナログ信号として扱われる。
このため、次のような問題点が浮かびあがる。
(1)  もともと離散的な情報(光量子数)をアナロ
グ情報として取り扱い最後に寸だディジタル化すること
の不合理かある。
(2)  アナログ糸の雑音を徹底的に低く押さえなけ
れば(例えば10〜30μV−rms)、低線量の場合
−fたは被検体透過時の被(・θざ体による光量子の減
弱が著しい場合、アナログ糸の雑音が顕在化し、得られ
たCT両画像雑音を増大せしめる。本来CTi11g像
の雑音の大きさは、光量子数で定まる物理限界を達成す
るのが理想である。
(3)検出器の光量子−′電荷変換係数および検出器か
らA/D変換器才での糸のイ百号伝達関数を徹底的に安
定化させないと、測定値に誤差を生じ、アーチファクト
で画質が劣化したり、CT値の信頼度が損わ扛ることに
なる。
(4)検出器への入射光量子が苓であっても、測定系の
出力(A/D変換器の出力)は一般に零ではない。これ
は、検出器の暗電流や増幅器のオフセット電圧等のため
である。よって入力零のときの出力をオフセットデータ
として頻繁に求め、光量子が入射したときの出力からオ
フセットデータを減算するプロセスが必要である。
(5)到来する光量子は単色ではなく、広く分布したス
ペクトルをもっており、単一の光量子でも波長の短いほ
ど(エネルギの高いほど)、検出器の出力電荷は大きい
。しかし被検体内の組織の微妙な吸収係数の違いは光量
子のエイ・ルギが低いほうが強調されやすい傾向があシ
、これは従来のX線単純撮影での“柔かい被写体は柔か
いX線で撮影したほうがよい”という事実に相当する。
よってこの測定系の出力はエネルギの高い光量子によっ
て支配される割合が大きく、被検体の吸収のわずかな違
いをよシよく反映した低エネルギ部の寄与する率は小さ
くなり、結果としてCT両画像低コントラスト分解能が
低下する。
5− このようなアナログ的な測定法の原理的構成の一例を第
1図に示す。
lは電離箱タイプの放射線検出器であり、応答速度はさ
ほど速くなく、CT装置のように高線量率の場合、出力
は連続したME、流と見なせる。
2は数題〜数十順の帰還抵抗をもったFJiT誼増幅器
であり、この場合、電流−賞も圧変換器として動作する
。3は入力抵抗と帰還容量との積で積分定数が定捷る積
分回路である。CTスキャナの場合これら放射線検出器
i 、 14iJfffiJ¥I幅器2および積分回路
3は数100〜数1000チヤネル並設される。そして
、マルチルクザ4でこtしら多数のチャイ・ルを順次選
択し、選択された積分回路3の出力電圧は晶速昼梢度の
A/D変換器5でディジタル化され、計算機へ送られる
上述した問題点(1)〜(5)は到来した光量子を個個
に検出し、計数するようにす扛はTべで解決する。
しかしながら、CTスキャナのような一線血率の場合、
検出器および計数回路の動作速度は極6− めて速くなくてはならない。ちなみに、代表的な現行機
種の例をあげれば、単一の検出器に毎秒到来する光量子
数はおおむね次表のようになっている。
〈表〉 (但し、線量条件は120 kV/20 mAの連続X
線である。) 一般OCTスキャナにおいては、All Air(空気
のみ)の場合の計測は多少軸度が悪くても許さ扛る場合
が多いので、こnらについては何らかの方法で逃げられ
ると仮定しても、実際の被検体が入った場合は到来光量
子を最低限±0.1%程度の梢度で計則する必要がある
。この値は到来光量子数によって定まるS/N比の物理
限界を計数誤差が乱さない程度におさえるということか
′ら定寸る。被検体として人間の頭部を考えると、この
ときの光量子数は120 nsの水とそう大きく違わな
いので4×1017秒の光は子到来について考える。よ
って検出系及び計数回路は4 X 10’回/セνの光
量子到来に充分に追随する速度ケ持っていなければなら
カい。しかし光量子の到来間隔は均等に分布しておらず
、ランダムに分布しているので、単純に40 RIIH
zの計数速度會もつ測定糸を用いたのでは余く不充分で
ある。すなわち、4×1017秒の到来元叶子を0.1
係の梢度で計数するには、40 GHzのK]゛数速度
をもつ検出器およびキ1′数回路が必要と試算されるが
、これを例えば100 (lチャネルも設けるのは不可
能というほどではないとしても、製造等にかかる費用お
よび規模等の点で全く非現実的である。
第2図〜第5図を参照して、一般の憔出器および計数回
路の場合に生ずる現M!、f:l′I兄明する。
第2図に示すタイムチャートにおいて、光量子は波形P
Sの工うに平均してt秒間に1個の割合で、且つ相互の
間隔はランダムに検出器に到来するものとする。そして
、検出器の応答が遅く、を秒間VC1個の光量子しか分
離できず、を秒未満の間隔をおいて到来した複数の光量
子はまとめて1個の)ぐルスとして出力される。この現
象を以下「パンチング」と呼ぶことにするが、この種の
検出器では一般にしばしばおこる現象である。ここで検
出器は到来した光量子による信号を雑音から弁別するた
めのディスクリミネータを含んでいるものとする。波形
DSがディスクリミネータの出力であるが、これを受け
る計数回路か充分に速いものだとしても、この例では結
局到来光量子数の半分の7個しか検出できないことにな
る。
第3図に、検出器の応答速度は理想的であるが、計数回
路の速度が遅い場合の例を示す。計数回路が動作するた
めには1回の計数につき信号のH(ハイレベル)の時間
はtH以上、L(ローレベル)の時間はtL以上持続す
ることか必要であるので、検出器の出力が波形PSのよ
うに正9− ノ’?ルスであるならその時間かtH以上持続するよう
に、検出器出力を整形する必要がある。その整形出力が
波形SSである。t+i + tt = tであるとし
、検出器出力のi4ルス幅をぎりき′りのtHに整形し
ても、この例では計数値Rのようにやはり半数の7個し
か計数できていない。
そして第2図、第3図のいずれの例でも検出器の時間応
答特性の不安定性によりパンチングの状況が変わるか、
あるいはtHlc設定したパルス幅のドリフト等が原因
するなどして、入力光斌子数の例係が数え落されるかと
いう特性が変動し、ディジタル的な側足系としたにもが
かわらず感度のドリフトが生ずることになる。
第4図に通常の回路にて、最小動作サイクル時間内に平
均M個のランダム事象が到来した場合の計数効率にの特
性を示す。この特性iiK=e−Mなる式であられされ
る。第5し1は最小動作サイクルI Ongの回路で1
 mg計数した結果の計数値Rを示す。こ扛ら第4図お
よび第5図より回路の動作速度を落とせば、数え洛とし
率が著10− しくなシ、ある入力頻度以上ではかえって計数結果が減
少することかわかる。こnに対して、信号源の性質(光
量子の到来間隔の統計的性質)をよく分析し、若干の回
路を付加すれば、相幽量の数え落としが生じても原情報
を回復できると考えられる。
本発明はこのような点に着目してなされたもので動作速
度のさほど高くない回路で極めて高頻度のランダム事象
を充分な精度で計測できる計数装置を提供することを目
的としている。
すなわち、このような目的を達成する本発明の特徴は、
到来間隔かポワソン分布で定まる事象を計数する計数装
置において、前記事象を直接計数する有限の動作速度を
有する計数回路と、このビし数回路の計数値に対して該
計数回路の最高動作周波数および原信号のポヮソン分布
特性に基き、予め算出される変換テーブルを用いて前H
己計数回路における数え落し補正を施して出力する補正
回路とを具備することにある。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第6−は本発明をCTスキャナ等における放射線検出系
に適用した場合の一実施例の構成を示すものである。
11(11−1〜1ノーn)は光量子等のランダム事象
の到来を検出する検出器、12(12−1〜l2−n)
は検出器1ノの出力から信号と雑音とを弁別し4N号を
抽出する弁別器である。13(J 、? −1〜l 、
? −n )は弁別器12の出力を計数する6ト数向路
であり、検出器11から計数回路13までの基金ての計
数性能は、事象到来間隔がtsec以上のときは完全に
計数し、Lsec未満のときは・々ンチングをおこすも
のとする。この系がnチャンネル並列に動作している。
計数回路2.9の谷チャンイルの出力はアドレス制御f
ilS14の制御によりマルチゾレサ15にて順次切換
走査され時分割的に導出される。その出力(計数結果R
)は乗算器16〜21と加算器22で仄式の工うな演其
か殉こされ加算器22の出力はR′となる。
n’ =R−1−a1R2+a2R3+a3R’   
  ・=(1)乗算器16の出力はR1乗算器17の出
力はR1乗算器18の出力はRである。メモリ23はア
ドレス制御部14のアゾレス出力によシ各チャンネルに
対応した定数”1 r a2 + allを読み出しそ
れぞれ乗算器19,20.21に与える。
乗算器19,20.21の出力はそれぞれaIR。
a2R3,a3R’である。加算器22ではマルチプレ
クサ15の出力Rと乗算器19,20.21の出力とを
加算してR′が求められる。
ここで定数’1 r al I &*は次のようにして
求められる。
1回光量子が到来してからtsec以内にもう1個以上
の光量子か到来する確率Pは、ポワソン分布式によシ次
式で与えられる。
ここでMはtsec内の平均光量子到来数である。
すなわちこのPが数え落とし率であるから計13− 数率には次のようになる。
=1−(1−e   ’)=e   ’       
            −(3)ここでNは計数期間
Tsec内に到来する総光M子数であり、M=そ・Nで
ある。
すなわち真の光量子到米数Nと計数結果ILとの関係は
次の式で示される。
、1 R= K ・N = N e  T−(4)M=テ・N
 (lの領域では ・・・(5) となり、これはM=1−Iでは単調増加であり第5図に
示したRの特性から御飯的にNを求めることができる。
N= F(R)= R(1+a I R十a t R2
+a 、R’十−・−) ・−(6)14− このal  + ”2 * al・・・はテの関数であ
り、ここでは特に解析的に求めることはしないがa3オ
でとっておけは通常の場合充分と思われる。
(5)式をNの4次寸でにとどめれば解析的にF[有]
)を比較的容易に求めることができるがここでは省略す
る。
パンチングケ起さない事象到来間隔の最小値tを実測し
、一方計数期間Tは固定することか容易だから、K=e
−Nt/Tを予じめ計算1各Nに対してKを算出するこ
とができる。そしてこの結果よりR(=KN)とNとの
関係が求められ、RからNへの変換テーブルを作ること
ができる。この変換テーブルを数次の多項式で近似すれ
ば(6)式が得られる。
上記(6)式より加算器22の出力R’#Nであること
かわかる。
各チャンネルのtが同一であれば乗算器16〜2ノ、加
算器22からなる演算回路は前述の変換テーブルに置き
かえることができる。しかしここでは、一般にtは各チ
ャンイ・ル毎に異なるものであることを考初、シ(6)
式の定数a1.a2゜alを各チャンネルについて蘭々
に前述の原理で算出し、メモリ23に格納しておくよう
にする。さらに各チャンネルのtは一般にドリフトする
ものであるから、それをギヤリプレージョンしてal 
+ ”2 * ”*の定数を作りなおすために、既知の
事象到来数NにてRを実611[する。
例えばxPtMの光電子を測定する場合、線積率モニタ
24で常時モニタさj、たX 線1*報をホスト計算機
システム25に送るようにし、同時に減弱体制御器26
でX線透過率が既知の減弱体を予定のタイミングでX線
パス伸入させる。あるいは逆にオペレータか既知の減弱
体をX線A’スに挿入しその情報を計算機システム25
へ入力してもよい。こうすることによりホスト計算機シ
ステム25はN’j知ることができる・同時に各計算数
部の出力Rは計314.機システム25に送られ、計算
機システム25はRとNとの関係からK(=e−Nt/
T)を求め、KとNからt/Tを求め、これよりRから
Nへの変換テーブル分作りなおし、さらにal + a
21 al を求めなおすことができる。求められた’
I + ”2 + alはメそり23に格納される。な
お、検出器1ノの幾可学的形状等からNは各チャンネル
毎に少しずつ異なるがこの違いはにζ1と見なせるよう
な低線量率で各チャンネルのRを実測することによりホ
スト計算機システム25は認識することができるのでN
の精度に対して支障を生ずることはない。
以上の原理により、第5図に示す破線のようにM=1.
0¥1′ではすなわち単調増加の範囲では計数結果を補
正してリニアに計数することができる。そしてこの計数
精度は信号源の統計的性質からくる変動を考えると充分
に高いものである。
このようにすれば平均周波数f [i%/seeのラン
ダム事象を計数する検出系および計数糸の最高動作周波
数はf回/le eでよいことになる。従って、妥当な
コストと規模で直接光蓋子計数型OCTスキャナを実現
し得るなど、従来高速計数が17− 困難であるため実現できなかった分野についても対象が
ランダム事象である限り実現することが可能となる。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実施例にのみ限定
されずその要旨會変史しない範囲内で種々変形して実施
することができる。
例えば第6図においては、RがらNへの変換を多項式の
計算により実施するものを示したが、人容前のメモリを
用いれば■(がらNへの変換を各チャンネル毎に独立に
設けたRがらNへの直接変換テーブルを用いて行なうこ
とも可能である。さらに乗算器群と加算器による$34
7:を汎用アレイプロセッサで行なうこともHT能であ
る@また純然たるソフトウェアで上述の補正−ト算を実
現することも可能である。
以上詳述したように本発明によれば動作速度のさほど醒
、くない回路を用いて極めて高頻度のランダム事a!を
充分な精度でg1側できる計数装置を提供することがで
きる。
18−
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の一例の構成を示すブロック図、第2
.第3図は従来装置において数え落しを生ずる理由を説
明するためのタイミングチャート、第4.第5図は従来
装置における計数特性を説明するための図、第6図は本
発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 11(11−1〜JJ−n)・・・検出器、12(12
−1〜12− n )−弁別器、13(13−J 〜J
 s −n ) ・・・計数回路、14(14−1〜1
4−n)・・・アドレス制御回路、15・・・マルチプ
レクサ、16〜2ノ・・・乗其器、22・・・加算器、
23・・・メモリ、24・・・線量率モニタ、25・・
・計算機システム、26・・・減弱体制御器。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦19−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)到来間隔がポワソン分布で定まる事象を計数する
    計数装置において、前記事象を@接計数する有限の動作
    速度を有する計数回路と、この計数回路の計数値に対し
    て該計数回路の最高動作周波数および原信号のポワソン
    分布特性に基き予め算出される変換テーブルを用いて前
    記計数回路における数え落し補正を施して出力する補正
    面路とを具備してなる計数装置。
  2. (2)補正回路は、予め計数回路の最小計数間隔t、計
    数期間Tに対して到来事象数Nの各個毎の岨−数率に=
     、 −N t/lを算出し、前記計数回路の計数値R
    に対しR= KNよシ作成しておいた針数値Rから貞の
    到来事象数Nを求める変換テーブルを用いて前記計数回
    路の計数値Rに補正を施すことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の計数装置。
  3. (3)  補正回路は、計数回路の最小計数間隔t、計
    数101間Tに対して到来事象数Nの各個毎の計数率に
    =e −Nt/”tW出L、DfJ Re it数回路
    ノit数値Rに対しR= KNよシ作成される計数値R
    から真の到来事象数N請求める変換テーブルをN ’=
     R−1−a I R2+a 2 R3+a 3 R’
     ” R’なる式でi!i 世、(2予め算出ic: 
    t、rtした定数a++az+a3を用いてDfJ記「
    1数回路の計数値に対して上式テ示される近似演算を行
    なってこの値Rを補正出力とすること’fx%徴とする
    % 、¥r 請求の範囲第1項記載の開数装置。
JP12510481A 1981-08-10 1981-08-10 計数装置 Pending JPS5827298A (ja)

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JP12510481A JPS5827298A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 計数装置
US06/406,514 US4591984A (en) 1981-08-10 1982-08-09 Radiation measuring device

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JP12510481A JPS5827298A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 計数装置

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JP (1) JPS5827298A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6047920A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 Shimadzu Corp 材料試験機の計測装置
JPS6367924U (ja) * 1986-10-23 1988-05-07

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6047920A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 Shimadzu Corp 材料試験機の計測装置
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