JPS5827076A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPS5827076A JPS5827076A JP56126183A JP12618381A JPS5827076A JP S5827076 A JPS5827076 A JP S5827076A JP 56126183 A JP56126183 A JP 56126183A JP 12618381 A JP12618381 A JP 12618381A JP S5827076 A JPS5827076 A JP S5827076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- time
- level
- signal
- moving object
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S11/00—Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation
- G01S11/02—Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation using radio waves
- G01S11/06—Systems for determining distance or velocity not using reflection or reradiation using radio waves using intensity measurements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1本発明は、電波を発射しながら一定速度で接近する物
体が発する電波を受信することにより、接近する物体が
到着するまでの時間を求める受信装置に関する。
体が発する電波を受信することにより、接近する物体が
到着するまでの時間を求める受信装置に関する。
従来から、この種の一定速度で接近する物体が。
自己位置に到着するまでの時間を求めるためには。
いわゆるレーダー装置を用いて接近物体の現在位置を求
め、さらにある一定時間後の位置を求めるととにより、
物体の自己位置方向への移動速度及び距離から演算によ
り到着までの時間を求めてき九〇 したがりて、レーダ装置は、送・受信及び演算装置を必
要とし、複雑、高価で大がかりな装allにする必要が
あった。特に接近物体が高速の場合は接近物体の現在位
置を短かい時間間隔で測定しなければならず、レーダ装
置の空中線の回転速度を高速化しなければならず構造的
に極めて複雑、堅牢なものにしなければならなかった。
め、さらにある一定時間後の位置を求めるととにより、
物体の自己位置方向への移動速度及び距離から演算によ
り到着までの時間を求めてき九〇 したがりて、レーダ装置は、送・受信及び演算装置を必
要とし、複雑、高価で大がかりな装allにする必要が
あった。特に接近物体が高速の場合は接近物体の現在位
置を短かい時間間隔で測定しなければならず、レーダ装
置の空中線の回転速度を高速化しなければならず構造的
に極めて複雑、堅牢なものにしなければならなかった。
本実f14tx、上記のような大がかりて高価なレーダ
ー装置に代えて小型、簡易かつ安価な受信装置を用意す
ることによ)、物体の速度の好例Kかかわらず、電波を
発射しながら接近する物体の到着時間を求めることがで
きる装置を提供するものである。
ー装置に代えて小型、簡易かつ安価な受信装置を用意す
ることによ)、物体の速度の好例Kかかわらず、電波を
発射しながら接近する物体の到着時間を求めることがで
きる装置を提供するものである。
以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図において、速度マでA、B間を、電波を発射しな
がら移動する物体が、ある時刻にA点にあ〕、その地点
で発射する電波をB点にある受信機が受信する場合の受
信レベルP8は、下記の(1)式で表される。またt時
間後に社物体はに点にあ〕、その時のB点にある受信機
の受信レベルPg’は(3)式で表される。その結果、
P//Psは(8)式で表される。これをdBfi示す
ると(4)式となる。これ唸Pz及びP、/ をdB
値で示し、その差ΔPdBを求めることと同一であ!I
(4)式はこの関係を示している0 移動物体がA点からB点に到着するまでに要する時間を
Tとすると、T、R及びマの関係は(6)式で示される
ことから、(4)、(6)式を用いて(6)式が導かれ
る。さらに移動物体が、A′点からB点まで移動するの
Kl!する時間7は(η式で示される。
がら移動する物体が、ある時刻にA点にあ〕、その地点
で発射する電波をB点にある受信機が受信する場合の受
信レベルP8は、下記の(1)式で表される。またt時
間後に社物体はに点にあ〕、その時のB点にある受信機
の受信レベルPg’は(3)式で表される。その結果、
P//Psは(8)式で表される。これをdBfi示す
ると(4)式となる。これ唸Pz及びP、/ をdB
値で示し、その差ΔPdBを求めることと同一であ!I
(4)式はこの関係を示している0 移動物体がA点からB点に到着するまでに要する時間を
Tとすると、T、R及びマの関係は(6)式で示される
ことから、(4)、(6)式を用いて(6)式が導かれ
る。さらに移動物体が、A′点からB点まで移動するの
Kl!する時間7は(η式で示される。
このことは、移動物体の速度には無関係にt時間間隔の
前及び後における受信レベルの変化率を測定することK
よシ、移動物体がB点に到着するまでの時間を求めるこ
とが出来ることを示している。
前及び後における受信レベルの変化率を測定することK
よシ、移動物体がB点に到着するまでの時間を求めるこ
とが出来ることを示している。
ここで
P!:移動物体が発射する送信電力
Gテ;移動物体の送信空中線利得
Gl;受信機の空中線利得
λ ;波長
R;ある時刻にシける移動物体と受信機関距離マ ;移
動物体と受信機関の相対速度 t ;受信電力Ps、Ps′を測定した時間間隔Ps’
R′ ・・・・−・(8)1
’l (1−vt)” ・・・・・・(4) ル T=−・・・−・(6) 第2図は1本発明に基づく一実施例を示すものであLl
は信号レベルを検出する広ダイナ電ツク受信回路、2は
受信レベルをアナログ−ディジタル変換するA/D回路
、3拡受信レベルを記憶するメモリー回路、4は信号レ
ベル検出、比較を行うタイミング信号を発生するタイミ
ング制御回路、5はメモリー回路3に記憶されている信
号レベルと、現時点で受信した信号レベルの変化率を演
算するレベル変化率演算回路、6はレベル変化率から到
着時間を算出する時間算出回路である。
動物体と受信機関の相対速度 t ;受信電力Ps、Ps′を測定した時間間隔Ps’
R′ ・・・・−・(8)1
’l (1−vt)” ・・・・・・(4) ル T=−・・・−・(6) 第2図は1本発明に基づく一実施例を示すものであLl
は信号レベルを検出する広ダイナ電ツク受信回路、2は
受信レベルをアナログ−ディジタル変換するA/D回路
、3拡受信レベルを記憶するメモリー回路、4は信号レ
ベル検出、比較を行うタイミング信号を発生するタイミ
ング制御回路、5はメモリー回路3に記憶されている信
号レベルと、現時点で受信した信号レベルの変化率を演
算するレベル変化率演算回路、6はレベル変化率から到
着時間を算出する時間算出回路である。
この構成において広ダイナミック受信回路lで。
移動物体が発射する電波を受信し%A/D変換回路2に
おいて信号レベルをディジタル信号に変換し1次段のメ
モリー回路3へ伝達する。その状態である時刻にタイミ
ング回路4からメモリー(ロ)路3に対し現在の信号レ
ベルを記憶しておくよう第1のタイ2ング信号を送り、
この時点における受信レベルを記憶させる。この受信レ
ベル拡前記(1)式のPSK対応する。つぎにある−足
時間後に第2のタイミング回路をレベル変化率演算回路
5に送シ前記(2)式のPs′に対比するその時の信号
レベルをと9込むと共に、メモリー回路5に記憶されて
いる信号レベルをよみ出し%(4)式に対厄する渚Bを
求める0このΔPdBは(6)式から明らかなごとく移
動物体が到着するまでの時間とは1対lの関係にあるこ
とから1時間算出回路6において7式に示す演算処理を
行うことくより到着時間を算出するものである。
おいて信号レベルをディジタル信号に変換し1次段のメ
モリー回路3へ伝達する。その状態である時刻にタイミ
ング回路4からメモリー(ロ)路3に対し現在の信号レ
ベルを記憶しておくよう第1のタイ2ング信号を送り、
この時点における受信レベルを記憶させる。この受信レ
ベル拡前記(1)式のPSK対応する。つぎにある−足
時間後に第2のタイミング回路をレベル変化率演算回路
5に送シ前記(2)式のPs′に対比するその時の信号
レベルをと9込むと共に、メモリー回路5に記憶されて
いる信号レベルをよみ出し%(4)式に対厄する渚Bを
求める0このΔPdBは(6)式から明らかなごとく移
動物体が到着するまでの時間とは1対lの関係にあるこ
とから1時間算出回路6において7式に示す演算処理を
行うことくより到着時間を算出するものである。
本発明は、上述一実施例によって説明し友ごとく、従来
から行なわれてきたレーダ装置を用する方法に比較し、
極めて簡単な構成による受信装置を用いることによシミ
波を発射しながら一定速度で接近する物体が到着するま
での時間を求めることができる0 回路、3−・−一メモリー回路、4・・・・・・タイミ
ング制御回路、5・・・・・・レベル変化率演算回路%
6−−−−一時間算出回路0 油 1 図 Zz 圓
から行なわれてきたレーダ装置を用する方法に比較し、
極めて簡単な構成による受信装置を用いることによシミ
波を発射しながら一定速度で接近する物体が到着するま
での時間を求めることができる0 回路、3−・−一メモリー回路、4・・・・・・タイミ
ング制御回路、5・・・・・・レベル変化率演算回路%
6−−−−一時間算出回路0 油 1 図 Zz 圓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電波信号を受信し、その相対レベルを検出する受信機と
、検出され九相対レベル゛を記憶するメモリと、このメ
モリに記憶された信号レベルと、記憶された信号よりも
予め定めた時間後に受信した信号レベルの比率を演算す
る手段と、得られた信号レベルの比率から到来時間を演
算する手段と。 前記信号レベルの記憶、比率の演算及び到来時間の演算
処理を行うタイミング制御信号上発生する手段を有し、
電波を発射しながら、#記の電波信号を受信する受信機
に!I近する物体が、この受信機の位置に到来するまで
の時間を求めることを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126183A JPS5827076A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126183A JPS5827076A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827076A true JPS5827076A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14928737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126183A Pending JPS5827076A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054441A (en) * | 1988-06-17 | 1991-10-08 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Decompression device in a two-cycle engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831088A (ja) * | 1971-08-26 | 1973-04-24 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126183A patent/JPS5827076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831088A (ja) * | 1971-08-26 | 1973-04-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054441A (en) * | 1988-06-17 | 1991-10-08 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Decompression device in a two-cycle engine |
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