JPS5826891A - チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法 - Google Patents

チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法

Info

Publication number
JPS5826891A
JPS5826891A JP56124173A JP12417381A JPS5826891A JP S5826891 A JPS5826891 A JP S5826891A JP 56124173 A JP56124173 A JP 56124173A JP 12417381 A JP12417381 A JP 12417381A JP S5826891 A JPS5826891 A JP S5826891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
pyrimidine
pyrimidine derivative
formula
thiazolo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56124173A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Okamura
憲明 岡村
Takeshi Yu
健 融
Takeo Oba
大場 丈夫
Toshio Tanaka
利男 田中
Kenzo Watanabe
兼三 渡辺
Kiyoshi Sakauchi
坂内 清
Seiji Kurozumi
精二 黒住
Tatsuyuki Naritomo
成智 達之
Keiji Komoriya
小森谷 恵司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP56124173A priority Critical patent/JPS5826891A/ja
Priority to EP81108283A priority patent/EP0049902A3/en
Priority to US06/311,329 priority patent/US4421914A/en
Publication of JPS5826891A publication Critical patent/JPS5826891A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なチアゾロ〔a、 2−11 )ピリミジ
ン誘導体及びその製造法に関する。更に詳細には本発明
は特に腎炎、リウマチ性関節炎等の自己免疫疾患又は悪
性Jlgk等の治療に有効な優れた免疫調節作用を有す
る化合物として期待される新規なチアゾ、I (3,2
−IL )ピリミジン誘導体及びその製造法に関する。
しかして本発明によれば下記式CI)    ・で表わ
されるチアゾロ(3,2−m)ピリミジン誘導体が提供
される。
従来、ピリミジン誘導体として、文献[ジャーナル・オ
ブ・アメリカン・ケミカル・ンサイエテイ=(Jour
nal of American ChemicalS
ociety ) 64巻、2709〜2712(19
42)Jには2−7ミノチアゾリンとマロン酸ジエチル
類とから得られるバルビッール酸誘導体が記載されてお
り、該化合物は催眠作用、麻酔作用を廟することが示唆
されている。
しかしながら、本発明で提供される上8c&CI)のチ
アゾロ〔3,2−a )ピリミジン誘導体は、上記バル
ビッール酸誘導体とはその構造が相違しており催眠作用
、麻酔作用とは全く異なる薬理作用に基づ(免疫調節作
用を有する化合物として期待されるものである。
また特開昭55−64591号公報においても、チアゾ
ロ(3,2−8)ピリミジン誘導体が記載されているが
 かかる化合物と本発明の上記式CI)のチアゾcx 
(3,2−a )ピリミジン誘導体とは、その6位の置
換基が異なり別異の構造を廟するものである。しかして
本発明の上記式lI〕のチアゾロ(a、 2− a )
ピリミジン誘導体は文献未載の新規化合物であって、腎
炎、リウマチ性関節炎等の自己免疫疾患又は悪性腫瘍等
の治療に有効な優れた免疫調節作用を有する化合物とし
て期待されるものである。
本発明の上記式CI)のチアゾロ(3,2−a )ピリ
ミジン誘導体において、HI、Bxはそれぞれ水素原子
、低級アルギル基、低級アルケニル基。
アシル基、置換もしくは非置換のフェニル基。
置換もしくは非置換の7ラアルキル基、又は置換もしく
は非置換の脂環式基を表わし、R1、H雪は同一でも異
なっていてもよい。ただしR1が水素原子でR露がハロ
ゲン原子を置換基として有するフェニル基である賜金は
除かれる ここで低級アルキル基として&1、例えばメチル、エチ
ル、プルピル、イソプロピル、ブチル。
イソブチル、  5ee−グチル、t−グチル基等の炭
素数1〜5の低級アルキル基が好ましく挙げられる。な
かでも特にメチル基が好ましい。
低級アルケニル基としては、例えばビニル。
アリル、2−ブテニル、3−ブテニル基等が好ましく挙
げられ、なかでも特にビニル基が好ましい。
アシル基としては、例えばアセチル、プロピオニル、ブ
チリル基等の炭素数1〜5のアシル基、ベンゾイル、p
−クールベンゾイル、p−メトキシベンゾイル基轡の置
換もしくは非置換のベンゾイル基などが好ましく挙げら
れ、なかでも特にベンゾイル基が好ましい。
置換もしくは非置換のフェニル基としては、フェニル、
又はp−クロルフェニル、0−りpルフェニル2m−ク
ロルフェニル、p−フルオロフェニル、m−フルオロフ
ェニル、0−フルオロフェニル、  p−7’ロムフエ
ニル、m−7’ロムフエニル、O−フルロフェニル等の
ノ1pゲン原子を置換基として有するフェニル基;p−
)!Jル、o−)リル、0−エチルフェニル、m−イン
プルピルフェニル、  p−メチルフェニル等のアルキ
ル基を置換基として有するフ゛エニル基;0−ホルミル
オキシフェニル、0−7セトキシフエニル、m−プロパ
ノイルオキシフェニル等のアルカノイルオキシ基を置換
基として有するフェニル基;0−メトキシフェニル、p
−エトキシフェニル、m−プロポキシフェニル等のフル
キルオキシ基を置換基として有するフェニル基又はp−
ニトロフェニル基、p−71イトpキシフェニル基、p
−ホルムアミドフェニル基。
0−アセトアミドフェニル基などが挙げられる。
これらのなかでも、フェニル基、ノ飄ロゲン原子を置換
基として有するフェニル基力;好ましく・。
置換もしくは非置換の7ラアルキル基としては例えば、
ベンジル基又はp−りpルベンジル。
0−クロルベンジル、m−りp/レベンジル、p−フル
オロベンジル、O−フルオロベンジル。
m−フルオロベンジル、p−ブロムベンジル。
m−ブロムベンジル、’O−7/ロムベンジル吟ノハロ
ゲン原子を置換基として有するベンジル基;p−メチル
ベンジル、0−メチルベンジル、nl−インプルピルベ
ンジル等のアルキル基を置換基として有するベンジル基
;0−ホルミルオキシベンジル、0−7セトキシベンジ
ル、m−プロパノイルオキシベンジル等のアルカノイル
オキシ基を置換基として有するベンジル基;〇−メトキ
シベンジル、p−エトキシベンジル、m−プロポキシベ
ンジル等のフルキルオキシ基を置換基として有するベン
ジル基;p−ニトロベンジル基;p−ハイドロキシベン
ジル基;p−ホルム7ミドベンジル基;O−アセトアミ
ドベンジル基;フェネチル基;又はp−クロルフーエネ
チル、0−りpルフエネチル、p−フルオルフェネチル
、0−フルオルフェネチル、p−ブロムフェネチル、m
−プームフェネチル基等のハロゲン原子を置換基として
有するフェネチル基などが挙げられる。
これらのなかでも特にベンジル基が好ましい。
置換又は非置換の脂環式基としては例えば、シクロプル
ピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘプチル
、シクロヘキシル、2−メチルシクロプロピル等が挙げ
られる。
本発明のチアゾa (a、 2− a )ピリミジン誘
導体はエノール型をとることもあり1両者は化学的平衡
関係にあり、両者とも同一の化合物とみなすことができ
る。そこで本発明においては便宜的にケト型をもって代
表させたが、ケト型。
エノール型及びそれらの混合物をすべて含む。
また薬理学的に許容できる塩になっていてもよい。塩と
しては例えば、ナトリウム、カリウム、リチウムなどの
アルカリ金属塩;カルシウム、マグネシウム、ストロン
チウム、バリウムなどのアルカリ土類金属;又はメチル
アミン。
ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチルアミン、ジ
エチルアミン、トリエチルアミン、ピロリジン、ピペリ
ジン、ピリジン、イミダゾール等の有機塩基が挙げられ
る。
なお本発明のチアゾGll (3,2−a )ピリミジ
ン誘導体は、R1が水素原子であり、R雪が/%Pゲン
原子を置換基として有するフェニル基である場合は除か
れる。
上記式CI)のチアゾcy (a、 2− a )ピリ
ミジン誘導体の好ましい化合物の具体例として以下のも
のを挙げることができる。
6−7ニリノー5− H−2,3,6,7−テトラヒト
ロー5.7−シオキソチアゾロ(3,2−a )ピリミ
ジン。
6−(N−メチルアニリノ) −5−H−2,3゜6゜
7−テトラヒトロー5.7−シオキソチアゾロ(3,2
−1)ピリミジン。
6−シクロヘキシル・メチルアミノ−5−H−2,3,
6,7−テトラヒトロー5.7−シオキソチアゾロ(a
、 2− a )ピリミジン。
6−(P−クロル−N−メチル7ニリノ)−5−H−2
,3,6,7−テトラヒトロー5,7−シオキンチアゾ
p (3,2−a )ピリミジン。
6−ベンジルアミノ−5−H−2,3,6,7−テトラ
ヒトロー5.7−シオキソチアゾロ(3,2−a〕ピリ
ミジン。
6−(N−1リルアニリノ) −5−H−2,3゜6.
7−テトラヒトロー5.7−シオキソチアゾロ(3,2
−8)ピリミジン。
6−(N−ベンゾイルアニリノ)−5−H−2、3,6
,7−テトラヒトロー5.7−シオキソチアゾq(3,
2−a)ピリミジン。
6−ジプロピルアミノ−5−H−2,3,6,7−テト
ラヒトa −5,7−シオキンチアゾロ〔3,2−a)
ピリミジン。
6−アミノ−5−H−2,3,6,7−テトラヒトロー
5.7−シオキソチアゾロ(3,2−a〕ピリミジン。
6−シクロヘキジルアミノー5− H−2,3,6゜7
−テトラヒトP −5,7−シオキンチアゾロ(3,2
−a )ピリミジン。
本発明のチアゾp(3,2m)ピリミジン誘導体は次に
述べる3通りの製造法によって製造することができる。
製造法−1 下記式(U) で表わされるマロン酸誘導体と、2−7ミノチアゾリン
とをアルコール中、アルカリ金属アルコキサイドの存在
下縮合環化反応せしめることによって製造される。
上記式(II)におけるR1.R4は低級アルキル基を
表わし、Rj、 R4は同一でも異なっていてもよい。
かかる低級アルキル基としては、メチル基、エチル基、
プルピル基、インプロピル基、ズチル基、イングチル基
+  1lee−メチル基、t−ブチル基等の炭素数1
〜5の低級アルキル基が好ましく挙げられるが、特にV
R4が共にメチル基か又はエチル基であるのが好ましい
かかる前記式(II)で我ゎされるマロン酸誘導体と2
−7ミノチアゾリンを輪金環化反応させる溶媒としては
アルコール類、更に詳しくは例えばメタノール、エタノ
ール、プロパツール、インプロパツール、ブタノール、
インブタノールl  1lee−ブタノール、t−ブタ
メール等の低級アルコールが好ましく用いられる。また
この時使用されるアルカリ金属アルコキサイドとしては
、例えばリチウムメトキシド、リチウムエトキシド、リ
チウムプμボキシド、ナトリウムメトキシド、ナトリウ
ムエトキシド、ナトリウムプpボキシド、ナトリウムイ
ソプμボキシド、ナトリウムブトキシド、ナトリウムイ
ンブトキシド、ナトリウム5ee−ブトキシド。ナトリ
ウムt−ブトキシド、カリ′クムメトキシド、カリウム
エトキシド、カリウムプロポキシド、カリウムイソプp
ポキシド、カリウムズトキシド、カリウムイソブトキシ
ド。カリウム1ltle−ブトキシド、カリウムt−ブ
トキシド勢が挙げられ、特にナトリウムメトキシド、ナ
トリウムエトキッド等が好ましい。
実際にr応を行なうに際しては、上記したアルコール類
にナトリウム叫のアルカリ金属を加え、次いで上記式〔
■〕のマロン酸誘導体及び2−アミノチアゾリンを加え
て輪金環化反応が行なわれる。
#配した溶媒の使用量は通常原料のマロン酸誘導体の1
〜1. OO0倍モルの範囲である。
また使用するアルカリ金属アルコキサイドの蒼は通常、
原料のマロン酸誘導体の1〜10倍モルの範囲であり、
特に1〜2倍モル程度が好ましい。
又、上記式(II)で表わされるマロン酸誘導体と2−
アミノチアシリ/の量比は、どのようにも変えられるが
、モル比ではぼ1:1であることが特に好ましい。
反応時間1反応温度は出発原料、使用する溶媒、使用す
るアルカリ金属アルフキサイドの種類等によって異なる
が、通常、408〜150℃で30分間〜72時間、更
に好ましくは60〜120℃で1時間〜出時間反応せし
めることKよってチアゾロ(3,2−a)ピリミジン誘
導体が好ましく得−られる。
かくして得られる目的物は、再結晶、りpマドグラフィ
ー、抽出分離等の通常の手段によって単離精製される。
製造法−2 下記式([1 で表わされるマロン酸誘導体と2−7ミンチアゾリンと
を無溶媒もしくは溶媒の存在下加熱することにより輪金
環化反応を行なうことによって製造される。
かかる反応で使用する溶媒としては、例えげトルエン、
キシレン、クメン、シメン、テトラリン、デカリン、ジ
エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチ
ルエーテル、ジフェニルエーテル、ジメチルスルホキシ
ド、ジメチルホルムアミド、ニトロベンゼン等が挙げら
れる。またかかる溶媒の使用量は通常原料の05〜10
00倍モルの範囲である。
反応温度2反応時間は出発原料、溶媒の有無、使用する
溶媒によって異なるが、通常80〜320℃で1分間〜
48時間反応せしめること姥よって目的とするチアゾc
y (3,2−a)ピリミジン誘導体が得られる。養に
反応温度1反応時間は100〜300℃で10分間〜2
4時間の範囲が好ましい。
かくして得られる目的物の単離精製は、再結晶、クロマ
トグラフィー、抽出分離等の通常の方法によって行なわ
れる。
製造法−1もしくは2において、用いられる原料化合物
である上記式〔■〕のマロン酸誘導体は例えば次のよう
にして製造される。すなわちで表わされるハpグン化マ
ーン酸誘導体と下記式(IV) 〔式中、R1,R1は上記定義に同じである。〕で衆わ
されるアニリン誘導体とを塩基の存在下加熱縮合反応せ
しめることによって容易に製造される。
上記式CIII)のX′としては、りpル原子、ブロム
原子が好ましい。また上記反応に用いられる溶媒−は、
例えばベンゼン、トルエン、キシレン。
クメン、シメン、テトラリン、デカリン、ジエチレング
リコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、ジエチレングリコールジブチンエーテル
ジフェニルエーテル。
ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド。
二)pベンゼン等が挙げられる。又かかる溶媒の使用量
は通常、原料の1〜1000倍モルの範囲であるー また上記反応に用いられる塩基は、例えば水素化ナトリ
ウム、ナトリウムアミド又は水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム。
炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム
、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム等のアルカリ金属
もしくはアルカリ土類金員の重炭酸塩、炭酸塩もしくは
水酸化物等の無機塩基、ナトリウムメトキシド、ナトリ
ウムエトキシド、カリウムメトキシド、カリウムエトキ
シド、ナトリウムイソプpポキシド、カリウムイソプロ
ポキシド、カリウム−t−ブトキシド等の金属アルコキ
サイド、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジエチ
ルアミン、ジインプルピルアミン、ピリジン、ルチジン
、コリジン。
イミダゾールおよび前記式(IV’)のアニリン誘導体
等の有機塩基等が挙(すられ、特に前記式(IV)のア
ニリン誘導体(原料と同一のものに限る)。
ピリジン、トリエチルアミン等が好ましい。
反応温度2反応時間は出発原料、使用する溶媒によって
異なるが、通常30〜150℃で1時間〜120時間反
応せしめることによって上記式(II)で表わされるマ
ロン酸誘導体が得られる。
製造法−3 下記式〔■〕 〔式中、R1は上記定義に同じである。〕で表わされる
チアゾcy (3,2−a )ピリミジン誘導体と下記
式(VI) R茸12           ・・・・山・・ (V
l)で表わされるハロゲン化物を塩基の存在下、極性溶
媒中で反応せしめることによって製造されろう 上記式〔■〕で表わされる化合物は製造法−1もしくは
製造法−2において、原料化合物として上記式〔■〕の
マロン酸誘導体でR寞が水素原子である化合物を用いる
ことによって製造することができる。
上記式〔■・においてR”は、水素原子を除くHtに相
当する基である。Xは)・ロゲン原子であり、塩素原子
、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。
また上記反応に用いられる溶媒は極性溶媒であり、極性
の高い溶媒が好ましく、例えばメタノール、エタノール
、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ピリ
ジン等が挙げられる。又かかる溶媒の使用量は通常、原
料の1〜1000倍モルの範囲である。
また上記反応に用いられる塩基は、例えば水素化ナトリ
ウム、ナトリウムアミド又は水撤化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナ
トリウム。
炭酸水素カリウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム
等のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の重炭酸塩
、炭酸塩もしくは水酸化物等の有機塩基のナトリウムメ
トキシド。
ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシド。
カリウムエトキシド、ナトリウムイソプロポキシド、カ
リウムイソプロポキシド、カリウム−t−ブトキシド等
め金属アルコキサイド。
トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジエチルアミン
、ジインプルピルアミン、ピリジン、ルチジン、コリジ
ン、イミダゾール醇の有機塩基類等が挙げられ、特に水
素化ナトリウム、ピリジン、トリエチルアミン等が好ま
しい。
反応温度1反応時間は出発原料、使用する溶媒によって
異なるが、通常0〜100℃、1時間〜48時間反応せ
しめることによってチアゾロ[&2−a)ピリミジン誘
導体が得られる。
かくして得られる目的物の単離精製は、再結晶、クロマ
トグラフィー、抽出分離等の通常の方法によって行なわ
れる。
かくして製造される前記一般式(1)で表わされるチア
ゾロ〔λ”2− a )ピリミジン誘導体は、特に悪性
腫瘍、リウマチ性関節炎、腎炎などの自己免疫疾患等の
治療に有効な優れた免疫調節作用を有する化合物として
期待される。   \次に本発明をより詳しく説明する
ために実施例を記載するが本発明はもとよりこれらに限
定される本のではない。
実施例1 (1)  7ニリノマロン酸ジエチルの合成7ニリン(
lasfりをドライベンゼン(12s#I/)に溶解し
、プpムマロン酸ジエチル(23,9g)を加え、37
時間攪拌加熱還流した。反応液を希塩酸で洗浄し未反応
のアニリンを除くっベンゼン層を水で3回洗浄し、硫酸
マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。得られた
残渣をシリカゲルクロマド(ラフイーで精製するとヘキ
サン−酢酸エチル(10:1)溶出部にアニリノマロン
酸ジエチル7、5 F (収率30チ)を得・た。この
ものの物性値は以下の通りで々、つた。
CCja   。
NMR(δ  )。
MS 1.20 (6H,t、 J=7Hz )。
4.20 (4H,q、 J=7Hz )。
4.66 (2H,s、 br、 DzOでIHとなる
)。
6.5〜7.3 (5H,m)。
(■)6−アニリツー5− H−2,3,6,7−チト
ラヒドI:I−5,7−シオキンチアゾロ(3,2−a
lピリミジンの合成 金属ナトリウム(o、 s o I )を無水エタノー
ル(3om)に溶解し、そこに7ニリノマロン酸ジエチ
ル(3,759)の無水エタノール(+5if)溶液、
次いで2−7ミノチアゾリン(1,52,li+’)を
加え、攪拌しながら2.5時間加熱還流した。反応液を
放冷すると固体が析出したのでこれをP別した( 3.
7 g )。
f別した固体(1,209)を水に溶解し、酢酸でPH
4m後にし、固体を析出させる。これをP別し、水洗後
乾燥して6−7ニリノー5− H−2,3,6,7−テ
トラヒドロ−5,フーシオキンチアゾP(3,2−a)
ピリミジン0.26Ii(収率:24%)を得た。この
ものの物性値は以下の通りである。
融点(mp ) :  226.0〜228.0 ℃B
r IR(v   )a’:  3020.1680.1s
Oo。
ax 1390.1340,1300゜ 1258、 1122 ct4 NMR(δ  )ppm: MS 3.60(2H,t、 J=7Hz)。
4.37(2H,t、 J=7Hz)+6.4〜7.5
 (6H,m、 D* 0でIH消失)。
実施例2 (I)ベンジルアミノマロン酸ジエチルの合成ベンジル
アミン(18,3,9)とフルムマロン酸ジエチル(2
0,3g )をドライベンゼン(100d)K溶解し、
14時間攪拌加熱還流した。反応液から析出した塩を濾
過して除き、f液を希塩険で洗浄して未反応のベンジル
アミンを除いた。このベンゼン層な水で3同洗浄し、硫
酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。得られ
た残渣をシリカゲルクロマトグラフィーで精製すると、
ヘキサン−酢酸エチル(4:1)溶出部にベンジルアミ
ノマロン酸ジエチル4.71(収率:21チ)を得た。
このものの物性値は以下の通りであった。
CCl4  。
NMR(δ  )。
M8 1、22 (6J t、 J= 7Hz )。
3.20 (2H,s )+ 4.10(4H,q、J=7H1)。
4−70 (2H,8,br、  D*Oを加えると1
H)。
7.15〜7.5 (5H,m)。
(■)6−ベンジルアミノ−5−H−に3.6.7 =
テトラヒトq −5,7−シオキソチアゾロ〔3゜2−
a)ピリミジンの合成 金属ナトリウム(0,46g) + ベンジルアミノマ
ロン酸ジエチル(2,651り、2−7ミノチアゾリン
(1,02g) 、無水エタノール(2oII7りを使
用して、実施例2(■)と同様の操作を行ない、更に残
渣をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、塩化メチレ
ン−メタノール(19:1)溶出部から6−ベンジルア
ミノ−5−H−2,3,6,7−テトラヒドロ−5,フ
ーシオキソチアゾGl(3,2−a)ピリミジン08g
(収率:29%)を得た。このものの物性値は以下の通
りであった。
融点(mp):  196.0〜1980℃IR(1/
KBr)z−’  :  3200〜2000(z/−
−ル型)ax 1600.1590,1375゜ 1240.1120,1070 C1a NMR(δ  )ppm: MS 3.30(2H,t、J=7Hz)。
4.23 (2H,t、J=7Hz )。
4.23(2H,a)。
7.1〜7.5 (6H,m)。
実施例3 (I) N−メチルアニリノマロン酸ジエチルの合成 N−メチルアニリン(15,1g)とプロムマpン酸ジ
エチル(16,9g )とドライベンゼン(clod)
を混合し実施例3(I)と同様の操作を行なった。残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製するとベ
ンゼン−ヘキサン(2:1)溶出部KN−メチルアニリ
ノマロン酸ジエチル10.2.9(収率:54%)を得
た。このものの物性値は以下の通りであった。
C1a NMR(δ  )ppm: M8 1.23(6H,t、J=7Hz)。
3、o 2 (3H,8)。
4.20 (4H,q、J=7Hz )。
5.03(IH,s)+ 6.6〜7.45(5H1m)。
(II) 6− (N−メチルアニリノ) −s −H
−2゜3、6.7−チトラヒドq −5,7−ジオキン
チアゾロ(3,2−a )ピリミジンの合成N−メチル
アニリノマロノ酸ジエチル (t s 81 )と2−アミノチアゾリン(071g
)とジフェニルエーテル(2m)を混合し、窒素雰囲気
下で175℃に加熱攪拌して1.5時間反応させる。反
応混合物をシリカゲルクロマトグラフィーに付し、塩化
メチレン−メタノール(19:1)溶出部からer−(
N−メチルアニリノ) −5−H−2,3,6,7−チ
トラヒドq −5,7−ジオキンチアゾq (3,2−
a〕ピリミジン0.4 a 9 (収率:27チ)を得
た。このものの物性値は以下の通りであった。
融点(mp):  100.0〜102.O℃IR(ν
KBr)(7g−” :  3700〜2000(エノ
ール)。
ax 1 635、 1602. 1 505゜1400 DC1x NMR(δ    )ppm: MS 3.03(3H,11) 3.35(2H,t、、r=−7az)。
4.30(2H,t、J=7Hz)。
6.45〜7.5 (5H,m)。
実施例4 (D p−クロル−N−メチルアニリノマロン酸ジエチ
ルの合成 P−りpルーN−メチルアニリン(10,1ti>とプ
pムマロン酸ジエチル(8,511・)とドライベンゼ
ン(60II7りを混合し、7時間攪拌加熱還流させた
。実施例3(■)と同様の操作で洗浄、乾燥、濃縮を行
なった。得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィー
に付し、ベンゼン−ヘキサン(l:l)溶出部より、P
−りpル−N−メチルアニリノマpン酸ジエチル3.5
 li(収率:33チ)を得た。
このものの物性値は以下の通りである。
C14 C14Nδ  ): MS 1.30(6H,t、J=7H1)。
3.00 (3H,s )。
4.25 (4H,q、 J= 7Hz ) 。
4.95(IH,8)。
6.72 (2H,d、 J=9Hz )。
7.21 (2H,d、 J=9Hz )。
(II) 6− (p−クロル−N−メチルアニリノ)
−5−H−2,3,6,7−チトラヒドP −5,7−
ジオキンチアゾty 〔3,2−a )ピリミジンの合
成 P−りpルーN−メチルアニリノマロン酸ジエチル(2
,401)と2−7ミノチアゾリン(0,98g)とジ
フェニルエーテル(5w7)を混合し、窒素雰囲気下攪
拌し、180’(、に加熱し2時間反応させる。残渣を
塩化メチレンで洗浄して6−(P−クロル−N−メチル
アニリノ) −5−H−2,3,6,7−テトラヒドロ
−5,フーシオキソチアゾロ(3,2−a )ピリミジ
ン0.9977 (収率:as%)を得た。
このものの物性値は以下の通りである。
融点(mp):  228.0〜230.5℃KBr 
 −1・ IR(ν   )、X   、3700〜2ooo(エ
ノール)。
ax 1620.1600,1525゜ 1497.1405,1360゜ 1250.112O NMR(δCDCjs+DM80−Da ) ppm 
:7M8 a、oa(3H,s) 3.53 (2H,t、 J=7Hz )。
4.37 (2H,t、 J=7Hz )。
6.50(2H,d、J=9Hz)。
7.06(2H,d、J=9H2)。
実施例5 6−(N−ベンゾイルアニリノ)s−H−2゜3、6.
7−チトラヒドロー 5+7−シオキソチ7ゾロ(3,
2−IL )ピリミジンの合成6−7ニリノー5− H
−2,3,6,7−テトラヒドロ−5,フーシオキンチ
アゾロ(3,2−a)ピリミジ/(1,671t )を
塩化メチレン(20d)K懸濁させ、ここにトリエチル
アミン(15211)を加える。続いて塩化ベンゾイル
(1,83g)を加え、15時間攪拌して反応を行わせ
しめた。反応液を希塩酸、ついで飽和重曹水で洗浄した
後、水で3回洗浄した。この塩化メチレン溶液を硫酸マ
グネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去した。残渣をシリ
カゲルクロマトグラフィーに付し、塩化メチレン−メタ
ノール(49:l)溶出部に6−(N−ベンゾイルアニ
リノ)−5−H−2,3,6,7−チトラヒドR−5,
7−ジオキソチ7ゾq (3,2−IL )ピリミジン
1.19g(収率:51%)を得た、このものの物性値
は以下の通りである。
融A(mp):  100.0〜102.0℃IR(ν
KBr)m ’  :  3700〜2050(−z/
−ル)。
ax 1758、1685.1660゜ 1600、1530.1498゜ 1396.1342,1243゜ 1100゜ DCjs NMR(δ    )ppm: MS 3.50(2H,t、J=7Hz)。
4.50(2H,t、J=7Hz)、77.1〜7.8
 (8H,m)。
7.9〜8.3 (2H,m)。
実施例6 6−(N−7リルアニリノ) −5−H−2,3゜6.
7−チトラヒドl:I−5,7−ジオキソチアゾロ(3
,2−a )ピリミジンの合成 水素化ナトリウム(o、 121/ )をジメチルホル
ムアミド(loiu)に浮かべ、ここに6−アニリツー
5− H−2,3,6,7−チトラヒドly −5゜7
−ジオキンチアゾa (a、 2− a )ピリミジン
(o、 521 )を加えて溶解させた。ここに7リル
プロミド(0,29g )を加えて10〜20℃で30
時間攪拌し、反応を行わしめた。ジメチルホルム7ミド
を減圧留去したのちの残渣からシリカゲルを用いた分権
薄層りpマドグラフィーに付し、塩化メチレン−メタノ
ール(19:1)で展開して6−(N−7リルアニリノ
)−5−H−2,3,6,7−チトラヒド+:+ −5
,7−シオ’f−’/ + 7 ソc:r (3,2−
a )ピリミジンo、 s a II(収率−19%)
を得た。このものの物性値(i以下の通りである。
融点(mp):  tos、s 〜IILO℃IR(+
/  KBr )CIl+、−’:     3700
〜2000(−r−/  −zし)。
ax 1640.1602,1503゜ 1402.1240,1225゜ 1022 DCjs NMR(δ   ) ppm ”− MS 3.41(2H,t、J=8Hz)。
4.15 (2B、 d、 J=7H7)。
4.40(2H,t、J=8Hz)。
5、Q 〜5.6 (zH,m)。
5.7−s、r(IH,m)。
6.6〜7.9 (5H,m)。
第1頁の続き 0発 明 者 渡辺兼三 日野市多摩平3−5−18 0発 明 者 坂内清 日野市多摩平3−18−4 0発 明 者 黒住精二 国分寺市東戸倉1−2−28 0発 明 老 成智達之 日野市多摩平5−20−2 0発 明 者 小森谷恵司 八王子市打越町1532−117

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 下記式(1) で表わされるチアゾG7 (3,2−& )ピリミジン
    誘導体。 2、 上記式CI)において、低級アルキル基がメチル
    基である特許請求の範囲第1項記載のチアゾロ(3,2
    −1)ピリミジン誘導体。 3、 上記式CI)において、低級アルケニル基がビニ
    ル基である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のチア
    ゾ+:y (3,27−a )ピリミジン誘導体。 4、 上記式CI)において、アシル基がベンゾイル基
    である特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1.I
    JI記載のチアゾa(3,2m)ピリミジン誘導体。 5 上記式CI)において、置換もしくは非置換のフェ
    ニル基がフェニル基又はハロゲン原子を置換基として有
    するフェニル基である特許請求の範囲第1項〜第4項の
    いずれか1項記載のチアゾロ(3,2−a )ピリミジ
    ン誘導体。 6 上記式CI)において、置換もしくは非置換のアラ
    アルキル基がベンジル基である特許請求の範囲第1項〜
    第5項のいずれか1項記載のチアノロ(3,2−IL 
    )ピリミジン誘導体っ7 下記式(It) 1 で表わされるマロン酸誘導体と2−7ミノチアゾリンと
    をアルコール中、アルカリ金属アルコキサイドの存在下
    縮合環化反応せしめることを特徴とする下に式CI’l 〔式中、B1.H重は上記定参に同じである。〕で表わ
    されるチアゾp(3,2−a)ピリミジン誘導体の製造
    法。 8 下記式(n”1 アゾリンとを熱溶Jもしくは溶媒グ)存在下加熱するこ
    とにより縮合環化反応せしめることを%徴とする下1式
    (I) 〔式中、R1、R糞は上記定義に同じである。〕で表わ
    されるチアゾロ(3,2−a )ピリミジン誘導体の製
    造法。 9、下記式(V) 、〔式中、R1は上記定義に同じである。〕で表わされ
    るチアゾロ(3,2−1)ピリミジン誘導体と下記式(
    Vl) R富1−X・・・・・・・・・(Vl)で表わされるI
    −pグン化物を塩基の存在下、極性溶媒中で反応セしめ
    ることを$11とする下記式〔I′〕 〔式中、l’jl、R”は上記定義に同じである。〕で
    表わされるチアゾロ(3,2−a)ピリミジン誘導体の
    製造法。
JP56124173A 1980-10-15 1981-08-10 チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法 Pending JPS5826891A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56124173A JPS5826891A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法
EP81108283A EP0049902A3 (en) 1980-10-15 1981-10-13 Novel thiazolo(3,2-a)pyrimidines, derivatives thereof, processes for production thereof, and pharmaceutical use thereof
US06/311,329 US4421914A (en) 1980-10-15 1981-10-14 Thiazolo[3,2-a]pyrimidines, derivatives thereof, processes for production thereof, and pharmaceutical use thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56124173A JPS5826891A (ja) 1981-08-10 1981-08-10 チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5826891A true JPS5826891A (ja) 1983-02-17

Family

ID=14878762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56124173A Pending JPS5826891A (ja) 1980-10-15 1981-08-10 チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5826891A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110595A (ja) * 1981-12-25 1983-07-01 Teijin Ltd 新規なチアゾロ〔3,2―a〕ピリミジン類およびその誘導体、並びにその製法およびそれらを活性成分とする免疫調節剤

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5767584A (en) * 1980-10-15 1982-04-24 Teijin Ltd Thiazolo(3,2-a)pyrimidine derivative, its preparation, and drug containing the same

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5767584A (en) * 1980-10-15 1982-04-24 Teijin Ltd Thiazolo(3,2-a)pyrimidine derivative, its preparation, and drug containing the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110595A (ja) * 1981-12-25 1983-07-01 Teijin Ltd 新規なチアゾロ〔3,2―a〕ピリミジン類およびその誘導体、並びにその製法およびそれらを活性成分とする免疫調節剤
JPH0141154B2 (ja) * 1981-12-25 1989-09-04 Teijin Ltd

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0009384A1 (en) Processes for the preparation of triazinones and condensed triazinones, and compounds so obtained
JPH0366310B2 (ja)
JPS5826891A (ja) チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジン誘導体及びその製造法
KR830001967B1 (ko) 벤조디아제핀 유도체의 제조방법
SU795467A3 (ru) Способ получени производныхуРАцилА
JP4026233B2 (ja) 4,5−ジクロロ−6−(α−フルオロアルキル)ピリミジンの製法
Nishitani et al. Synthesis of 2-(pyrimidin-1-yl)-and 2-(purin-9-yl)-2-amino acids
KR890003840B1 (ko) 8-할로-5, 6-디알콜시퀴나졸린-2, 4-디온의 제조방법
AU600838B2 (en) Process for the preparation of dextrorotatory 3-(3-pyridyl)-1H, 3H-pyrrolo(1,2-c)-7-thiazolecarboxylic acid
JPH033675B2 (ja)
Boamah et al. Pyridazines. XLI synthesis of novel pyrido [3, 4‐d] pyridazine derivatives from 4, 5‐disubstituted pyridazines
Vega et al. Synthesis of 5, 6‐dihydro‐4H‐pyrrolo [1, 2‐a] thieno [2, 3‐f][1, 4] diazepines
JPS62153278A (ja) 4−アシルイソオキサゾ−ル誘導体の製造法
SU847917A3 (ru) Способ получени производных урацила
SU683618A3 (ru) Способ получени производных бензодиазепина
SU1384590A1 (ru) Способ получени индолизино @ 2,3- @ хиноксалин-12-карбонитрила
JP2001158774A (ja) 6−トリフルオロメチルニコチン酸類の製造方法
JP3961049B2 (ja) 3−アミノ−4−(1−ヒドロキシアルキル)ピラゾリン化合物、その製造方法およびそれを使用した製造方法
JPH0269469A (ja) ジヒドロフラン誘導体及びその製法
Gunda Mannich Reactions of Cephalosporin Sulphoxides and Sulphones with Imonium Salts. An Improved Synthesis of 2-Methylene-cephalosporins
JPS6051180A (ja) 1,2,4−トリアゾリン−5−オン類の製造方法
KR810001251B1 (ko) 3-(테트라졸-5-일)-1-아자크산톤 유도체의 제조방법
JPH0667942B2 (ja) テトラヒドロ3環式化合物
KR790000869B1 (ko) 1-(2-테트라하이드로프릴)-5-플르오로우라실의 제조법
JPS61200977A (ja) 新規なチアゾリジン誘導体