JPS5826836A - アルデヒドの製造方法 - Google Patents

アルデヒドの製造方法

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JPS5826836A
JPS5826836A JP57135060A JP13506082A JPS5826836A JP S5826836 A JPS5826836 A JP S5826836A JP 57135060 A JP57135060 A JP 57135060A JP 13506082 A JP13506082 A JP 13506082A JP S5826836 A JPS5826836 A JP S5826836A
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JP
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carbon atoms
carbon
groups
atoms
bond
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JP57135060A
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English (en)
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モハメツド・エム・ハビブ
ウエイン・ア−ル・プレツツア−
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Gulf Research and Development Co
Original Assignee
Gulf Research and Development Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/49Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reaction with carbon monoxide

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はアルデヒド、%にアセトアルデヒドを選択的に
製造する方法に関し、反応圏にillメタノール、(2
)−酸化炭素、(8)水素、(4)コバルト、(5)ヨ
ウ素および(6)立体的にひずんだ炭素−炭素結合によ
り分けられた周期表の第VB族原子を含む配位子を導入
し、次いで前記反応圏の内容物を十分な時間高温高圧に
委ね、メタノールをアルデヒド九転化するアルデヒドの
製造方法に関するものである。
従来技術 ビー・アール・ゲーンおよびデー・ジー・スチュワート
により出願され1980年4月80日に刊行された欧州
特杵出如第798020F)88号明細書には、lal
コバル) 、 (blヨウ素または臭素および(σ)供
与体原子がリンのみである多座配位子から成る触媒中で
、メタノールを合成用ガスと反応させる場合、得られた
生成物はかなりの割合でエタノールを含むことが開示さ
れている。使用した多座配位子の供与体原子の少なくと
も一方がリンであり他方がヒ素である場合、生成物はエ
タノールとアセトアルデヒドの混合物を含むことを、ゲ
ーン等は主張している。
本発明の概要 本発明者等は、反応圏に(1)メタノール、(*)−酸
化炭素、(3)水素、(4)コバルト、(5)ヨウ素お
よび(@)立体的にひずんだ炭素−炭素結合により分け
られた周期表のl@VB族原子を含む配位子を導入し、
反応成分の割合と反応のパラメーターを制御する場合、
アルデヒドおよびこれに転化できる化合物、特にアセト
アルデヒドの優勢な反応生成物が得られることを見出し
た。「これに転化できる化合物」にはアセタール、例え
ばジメチルア七タールが含まれる。一般に、反応生成物
は少なくとも約80重量%、特に約85〜85重量%の
アルデヒドおよびこれに転化できる化合物を含む。反応
生成物のアセトアルデヒド含量は少なくとも約25重量
囁、特に約27〜約75重景%である。同時に、反応生
成物およびこれに転化できる化合物のアルコール含量は
極めて小さい。この「これに転化できる化合物」にはア
セテート、例えば酢酸エチルが含まれる。一般に反応生
成物は約28重量%以下のアルコールおよびこれに転化
できる化合物を含むが、約2〜約lO重普%のアルコー
ルおよびこれに転化できる化合物を含むことが多い。反
応生成物のエタノール含量に関しては、約18重量%以
下であるが、約0〜約7重量%であることが多い。アル
デヒドまたはアルコールに転化できる上述の化合物は既
知の適当なプロセス、例えば加水分解により、すなわち
前駆物質と水を、酸(4jl酸)または塩基(水酸化ナ
トリウム)触媒を存在させてまたは存在させずに接触さ
せて転化するとかできる。
上述のように、用いる配位子には周期表第VB族の原子
が含まれる。「第VB族原子」は窒素。
リンおよびヒ累を含む。「立体的にひずんだ炭素−炭素
結合」は基の中心が隣接した炭素原子に位置し、これら
隣接した炭素原子の結合軸が不飽和結合によってまたは
脂環式環糸への取り込みによって回転を妨げられる有機
二価基の炭素−炭素結合な含む。不飽和結合にはアルキ
レン結合、例えば R’  R“ j −〇=C− およびアリレン結合、例えば またはアセチレン結合、例えば−CミC−を含み、式中
の上記2個のRt僕基は水素原子、下記のようなヒドロ
カルビル基、塩素または臭素のようなハロゲン原子、ス
ルホネート基のような硫黄含有曾換基、ニトロ基または
アミノ基のような窒素含有賛換基、水酸基のような酸素
含有置換基等を示す。「脂環式環糸」Kは3〜8員環か
ら成る脂肪族環系、例えば (式中のn==1.2.a、4.5または6および4個
のR基は前記R′およびR“と同じものを示す)で表さ
れる糸が含まれる。
特に好ましい配位子は次式で表され、 式中のR,、R,、R,およびR6は、1個〜24個の
炭素原子、好ましくは2個〜10個の炭素原子を有する
アルキル基、6個〜zO個の炭素原子、好ましくは6個
〜10個の炭素原子′I/有する了り−ル基、2個〜8
0個の炭素原子、好ましくは2個〜zO個の炭素原子を
有するアルケニル基、8個〜40個の炭素原子、好まし
くは81固〜30個の炭素原子を有するシクロアルキル
基、および6個〜40個の炭素原子、好ましくは6個〜
80個の炭素原子を有するアラルキル基およびアルカリ
ル基、好ましくはアリール基またはアルキル基から成る
群から選ばれる同一または異なる基であり。
Rs * R6、RqおよびR8は、上記のR□”l 
’ R8およびRいおよび水素原子、好ましくは水素原
子またはアルキル基から選ばれる同一または異なる原子
または基であり、E工およびE、は同一または異なる一
リン原子またはヒ素原子であり、好ましくはEoがリン
原子およびE、がヒ素原子であり、最適にはEoとE、
がそれぞれリン原子であり、mおよびnはθ〜′2、好
ましくはθ〜1の整数であり、m+n=o〜4、好まし
くは0−2であり、Aは有機二価基であり、基の中心が
隣接した炭素原子に位−し、これら隣接した炭素原子の
結合軸が不砲相結合、例えば芳香族、脂環式、オレフィ
ン、またはアセチレン結合によって、または三員環ない
し六員環から成る脂環式環系への取り込みによって回転
を妨げられている。Aが脂環基であるかまたはアルキレ
ン結合を含む場合、二座配位子はシス型とトランス型の
立体異性体を含む。本発明では両方の異性体を用いるこ
とができる。ことに#4いられる配位子を含めて、新規
と思われるものを若干、上記の構造式に関連して第1表
に示す。
−1〜 〜  −−−〜 −〜 目)  〜 −−−−〜 −〜 ぽI 山 山 山山山山く山 剖 山山 山山山山山− 一11 電  匡匡国1頴1 +−i   m      a6  4   A   
ed   ド  −ロ     ロ     ロ   
  ―     ロ     ロ   −ロ     
ロ     ロ     −     ロ     ロ
   ―山     O4山     山     山
     山   山p4      山     山
     山     山     山   山1) 
   国     1   国 国     丑     I   田 1)    1)    1   閃 1)    工     1   国 −l+I      PM−++   門本発明では解
離すなわちイオン化して反応媒質中に遊離ヨウ化物イオ
ンを生成することができる任意のヨウ素源を用いる。特
にここで用いるのに適当なヨウ素化合物の例としては、
ヨウ素、ヨウ化カリウム、ヨウ化カルシウム、ヨウ化ナ
トリウム、ヨウ化リチウム、ヨウ化アルミニウム、ヨウ
化ビスマス、ヨウ化水素、ヨウ化メチル、ヨウ化エチル
等およびこれらの混合物がある。
ここで用いるのに適当なコバルト物質としては、コバル
トカルボニル、ヒドリドコバルトカルボニルまたは、コ
バルトカルボニルまたはヒドリドコバルトカルボニルに
転化できるコバルト含有物質がアル。「コバルトカルボ
ニル」はコバルトトーa化炭素のみを含有する化合物、
例えばCo5(Co)sまたはco、(co)0.を意
味するものとする。「ヒドリドコバルトカルボニル」は
コバルトと一酸化訣素と水素のみを含有する化合物、例
えばHCo(Co)4ヲ意味する本のとする。[コバル
トカルボニルまたはヒドリドコバルトカルボニルに転化
できるコバルト含有物質」は、ヘキサンと混合し、モル
比で1:1の水素と一酸化炭素を含む雰囲気中で150
°〜200℃にて8時間wsx4Kg/car”(40
00lb/in” 、 B’1.6 MPa )の圧力
をかける場合に、コバルトカルボニル、ヒドリドコバル
トカルボニルまたはこれらの混合物を生成する任意の物
質を意味するものとする。コバルトカルボニルま゛たは
ヒドリドコバルトカルボニルに転化できるコバルト含有
物質の例として、硫酸コバルトin+ 。
酸化コバルト(cogo+)、テトラフルオロホウ酸コ
/</I/ Nil + 酢aコバルト(I)、シュウ
酸コバルト(■)。
プロピオン酸コバルトII)、コバルト(組オクトエー
ト、酪酸コバル)(I)、安息香酸コバルト(ll、吉
草酸コバルH11,キ酸コバルトfil 、シクロヘキ
サンM e コハル)(I)、コバル)fllg−エチ
ルへキサオエート、グルコン酸コバルHI1.乳酸コバ
ルト1111 。
ナフテン酸コバルトFil 、オレイン酸コバル)il
l。
クエン酸コバルト(1i1.アセチルアセトン酸コバル
ト(1)等が含まれる。
使用する一酸化炭素と水素の相対量は広範囲にわたって
変えることができる。しかし、一般に、−酸化炭素対水
雰のモル比は約z=1〜約1=2好ましくは約1.5 
: 1〜約1 : 1.5であるが約1・!6 : l
〜約1 : 1.25が最適である。上記の反応条件下
で一酸化炭素と水素を生成する化合物または反応混合物
を、本発明の好ましい実施例で用いる一酸化炭素と水素
から成る混合物の代りに用いることができる。
アルデヒド、特にアセトアルデヒドが優勢な生成物を得
るために、配位子およびヨウ素に関連して用いられるコ
バルト量は臨界量である。従って、コバルト元零ニ対す
るコバルト対配位子のモル比は約1 : ! 〜約7:
1、好ましくは約1:1.6〜約4=1である。コバル
ト元素に対するコバルト対ヨウ素元素に対するヨウ素の
モル比は、約1 : 1.15〜l:15、好ましくは
約1 : 1.25〜約l:6である。系に導入される
メタノールに対して1合わせたコバルトとヨウ素の重t
%は、元素の形で、約0.O1〜1〜約1、好ましくは
約0.1〜約i%である。
本発明のプロセスはバッチ操作かまたは反応物を反応圏
に連続的に通過させるかにより実施することができる。
各場合に反応器にかきまぜ手段を設け、水素と一酸化炭
Sまたは所要に応じて、水素と一酸化炭素を生成する化
合物を添加して内部の圧力を保持する。リン含有配位子
とコノ(ルトおよびヨウ素物質の導入を容易にするため
に、および/または反応成分の回収を容易にするために
、これらを不活性溶媒、例えばエチレングリコール。
ジエチレングリコールモノメチル、T−−チル、アセト
ン、スルホラン、例えばテトラメチレンスルホン、ラク
トン、例えば1−ブチロラクトンおよびC−カプロラク
トン等に溶解できる。
反応圏において内容物を十分な時間高温高圧に維持して
、メタノールを所望のアルデヒド−転化する。全圧は(
水素、−酸化炭素および任意の生成ガスにつき)、少な
くとも約154.7時/all” (約2!l 00 
lb/in” 、 1に、Ol MPa )であるが約
70B、I Kp/cwt” (約10000 lb/
in” 、 68.80MPa )を越える必要はない
。4$に望ましし・圧力は約1715,8〜約527.
8 h/lx” (約2500〜約7500 lb/i
n” 、 17−07〜51−19 MPa )である
使用忙適した温度は、アルデヒドケ選択的に生成するた
め反応物間の反応ケ開始する温7度であり、一般に約1
60°〜約250℃、好ましくは約170°〜!a29
℃である。メタノールをアルデヒドに転化するために十
分な時間反応させるが、通常約す分〜約5時間、好まし
くは約10分〜約g、s時間である。
所望のアルデヒド、例えばアセトアルデヒドを反応生成
物から回収するには、任意の簡便な従来法、例えば蒸留
を、常圧で約181″Cにて行うことができる。成分は
次の系列で留去し所望の回収物、アセトアルデヒド、プ
目ピオンアルデヒド、酢酸メチル、メタノール、ブチル
アルデヒド、酢酸エチル、エタノール等を得る。
好適例の説明 一連の実譲を次のように行った。実験番号1゜8.4お
よび7についてそれぞれ、かきまぜ機を備工た8 00
 ccのステンレス鋼オートクレーブに100dのメタ
ノール、10ミリモルのアセチルアセトン酸コバルト、
10ミリモルのヨウ素(I、)および不飽和結合によっ
て分けられた周期表第vB族原子を含む5ミリモルの特
定の配位子を充填した。配位子は、シス−ビス(1,2
−ジフェニルホスフィノ)エチレン(実験番号1)、ビ
ス(1,!−ジフェニルホスフィノ)ベンゼン(実ti
11番号g)、ビスーアルファーアルファ′−ジフェニ
ルホスフィノ)−〇−キシレンl!lk番号+)および
ビス(ジフェニルホスフィノ)アセチレン(実験番号7
)であった。次いで反応器な2回窒素ガスで一掃し、−
酸化炭素と水素を用いて所望の反応圧の約半分の圧力に
加圧した。次いで反応器を200℃の温度に加熱し、圧
力を反応圧Kg整し、その間反応圏内の一酸化炭素対水
素のモル比を選択した値に維持し、反応の全期間にわた
って前記圧力に維持した。反応の終期に反応器内容物を
内部冷却コイルにより約−76°Cまで冷却した。反応
器を乾燥ガスメータを介して換気し、ガス試料な質量分
光・分析用に取出し、次いで液体生成物をガスクロマト
グラフィーで分析した。得られたデータを第2表と第8
表に示す。
@S表 1.   7!、=ル0 0    水素    HH
2:1−C:C− 7、フェニル   00   水素    −C9C−
ffi:1fbl  メタノール +p+  コバルトカルボニル(5,0ミリモル)ヲ用
いた。
@00 (27,8) 0.5:l   l:L    fi81.2    
 1.0    9B、04000 (2,7,8) 4000(27,11) 4000(fi?、8) 4000(fi7.8) 0.8:l   l : I     !81.2  
    1.0    86.04000 (Z7.8
) 0、Fl:1  1:1    !81.2     
1.0    61.74000(27,8) 第8表 L      8.7   58.8     o、a
     5.5    0      0.4  1
1.52、     4.8    41.0    
0.2     0.8    0.8    04 
 19.7&      1.9    511   
 G、7     0.5    8・4   0−4
  15.44     6・Fl     zs、o
     O−11−Oz、5     Z−824,
65、7−148,70,617,08−1o、6  
 8.46、     10    48.7    
 G、5      Q、0    1.8    1
.0  19.87、    11−5     g8
.9   0      0      1.2   
 0.6   g7.4+o+  アルコール+加水分
解等によりアルコールに転化できる物質17.4   
 8.8    0        L2    ?L
6    6,619.7     fs、8    
3.8     3.2  64.1    7.91
?、8     fl、3    0      2.
7   69.7    6・67、OS、Ft   
  0      24.9   60.8    8
.57.8    5.9    2.2     8
.0   56.4   22.91!、7    8
.2+     1.0     0.9   58.
2   17.25.7    1.7    2.2
    20.1   58.1    5.8′エタ
ン、ジエチルエーテル、クロトンアルデヒドこれらの表
のデーターは、上記配位子を本発明方法に用いる場合、
所望量のアセトアルデヒドを含めて、所望量のアルデヒ
ドを含誓する生成物が得られることな、はっきりと示し
ている。
特許出願人  カルフ・リサーチ・エンド・デベ四ツブ
メント・コンパ二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルデヒドを選択的に製造するに当たり、反応圏に
    (1)メタノール、(2)−酸化炭素、(8)水素、(
    4)コバルト、(5)ヨウ素および(6)立体的にひず
    んだ炭素−炭素結合により分けられた周期表tJ、VB
    族原子を金原子位子を導入し、その際に一酸化炭素対水
    素のモル比が約z:1〜約1 : Z、コバルト対前記
    配位子のモル比が約1=2〜約7:1、コバルト対ヨウ
    素のモル比が約1 : 1.15〜l:15であり、合
    わせたコバルトとヨウ素の重量%が、メタノールに対し
    て、約0・O1〜約lθ%であり、次いで、前記内容物
    を約150°〜約3a50°Cの高温および少なくとも
    約164.7 ”7.11(約B B 00 ib/1
    n2) f)高IEK約5分〜約5時間反応させ、十分
    にメタノールをアルデヒドの優勢な生成物に転化するこ
    とを特徴とするアルデヒドの製造方法。 i 各前記原子がリンである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 & 各前記原子がヒ素である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 表 前記原子の一方がリンであり他方がヒ章である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 五 前記立体的にひずんだ炭素−炭素結合がアルキレン
    結合、アリレン結合またはアセチレン結合である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 & 前記立体的にひずんだ炭素−炭素結合がアルキレン
    結合である特許請求の範囲第1項記載の方法。 I 前記立体的にひすんだ炭素−炭素結合がアリレン結
    合である特許請求の範囲第1項記載の方法。 & 前記立体的にひずんだ炭素−炭素結合がアセチレン
    結合である特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、 前記立体的にひずんだ炭素−炭素結合な脂環式環
    系に取り込む特許請求の範囲第1項記載の方法。 111L  −酸化炭素対水素のモル比が約1.5 :
     1〜約1 : 1.5であり、コバルト対前記配位子
    のモル比が約l=1・5〜約4:1であり、コバルト対
    ヨウ素のモル比が約1 : 1.25〜約l:5であり
    、合わせたコバルトとヨウ素の重責鴨が、メタノールに
    対して、約0・1%約5%であり、前記内容物を約17
    0°〜約280℃の高温および約175.8〜約5!A
    ’7.8す7cm”(約21i00〜約7sooib/
    in)の高圧に約lO分〜約2.5時間反応させ、十分
    にメタノールをアルデヒドの優勢な生成物に転化する特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 IL  −酸化炭素対水素のモル比が約1.15 : 
    1〜約1=1・R5である特許請求の範囲10記載の方
    法。 式中のR□、 R,、R,およびR6は、1個〜24個
    の炭素原子を有するアルキル基、6個〜20個の炭素原
    子を有するアリール基、2個〜Rθ個の炭素原子を有す
    るアルケニル基、8個〜40個の炭素原子を有するシク
    ロアルキル基、および6個〜40個の炭素原子を有する
    アラルキル基およびアルカリル基から成る群から選ばれ
    る同一または異なる基であり;R5,R,、R,および
    R8は水累原子、1個〜24個の炭素原子を有するアル
    キル基、6個〜go個の炭素原子を有する了り−ル基、
    2個〜80個の炭素原子を有するアルケニル基、81i
    1〜4011gの炭素原子を有するシクロアルキル基お
    よび6個〜40個の炭素原子を有するアラルキル基およ
    びアルカリル基から成る群から選ばれる同一または異な
    る原子または基であり;EoおよびE、は周期表第VB
    族凍原子あり;Aは基の中心が隣接した炭素原子に位置
    し、これら隣接した炭素原子の結合軸が不飽和結合によ
    って回転を妨げられている。 有機二価基であり、mおよびnはm+nがθ〜4に等し
    くなるようなo−3の整数である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 1&R1,R2,R,およびR2が2個〜lo個の炭素
    原子を有するアルキル基、6個〜10個の炭素原子を有
    するアリール基、2個〜20個の炭素原子を有するアル
    ケニル基、8個〜80個の炭素原子を有するシクロアル
    キル基および6個〜80個の炭素原子を有するアラルキ
    ル基およびアルカリル基から成る群から選ばれる同一ま
    たは!4なる基であり;R5゜R6,R,およびR8が
    水素原子、2個〜10個の炭素原子を有するアルキル基
    、6個〜lO個の炭素原子を有するアリール基、2個〜
    20個の炭素原子を有するアルケニル基、8個〜80個
    の炭素原子を有するシクロアルキル基、および6個〜8
    0個の炭素原子を有するアラルキル基およびアルカリル
    基から成る群から選ばれる同一または異なる原子または
    基であり;ElおよびgSが窒素原子、リン原子または
    ヒ素原子である特許請求の範囲第12項記載の方法。 14  E□およびE、がリン原子である特許請求の範
    囲第12項記載の方法。 1翫 EoおよびR8がヒ素原子である特許請求の範囲
    第12項記載の方法。 la  E、がリン原子およびR2がヒ素原子である特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 1′1.前記不飽和結合が2個〜lO個の炭素原子を有
    する特許請求の範囲第12墳記載の方法。 l&前記不飽和結合が2個〜6個の炭素原子を有する特
    lfF請求の範囲w112項記載の方法。 1fL  前記不飽和結合がアルキレン結合である特許
    請求の範囲第12項記載の方法。 Sa  前記不飽和結合がアリレン結合である特許請求
    の範囲第13項記載の方法。 !L 前記不飽和結合がアセチレン結合である特許請求
    の範囲第12墳記載の方法。 2λ 前記不飽和結合を脂環式環系に取り込む特許請求
    の範囲第11項記載の方法。 !&R□、R,,R8およびR4が了り−ル基またはア
    ルキル基である特許請求の範囲第11項記載の方法。 !14R,,R,,R8およびR1がアリール基である
    特許請求の範囲第1z項記載の方法。 2L  R□、 R,、R8およびR1がアルキル基で
    ある特許請求の範囲第1z項記載の方法。 saR□、 R,、R8およびR6がアリール基または
    アルキル基である特許請求の範囲第18項記載の方法。 fi?、  R□、 R,、RaおよびR4がアリール
    基である特許請求の範囲第18項記載の方法。 ffi&R,、R,、R,およびR6がアルキル基であ
    る特許請求の範囲第18項記載の方法。 111Ft、、R6,R,およびR8が水素原子または
    717−ル基またはアルキル基である特許請求の範囲第
    18項記載の方法。 ao、R5、R6* R7およびR8が水素原子である
    特許請求の範囲第13項記載の方法。 SL  R5,R6,R,およびR8がアリール基であ
    る特許請求の範囲第18項記載の方法。 51R5,R,、R2およびR8がアルキル基である特
    許請求の範囲第18項記載の方法。 8&  R工、 R,、R,およびR1がフェニル基で
    あり、R,、R,、R,およびR8が水素である特許請
    求の範囲第18項記載の方法。 84  mおよびnが0に等しく、R□、 R2,R。 およびR4がフェニル、Aがエチレンである特許請求の
    範囲第1z項記載の方法。 8a  mおよびnが0に等しく、R□、 R,、R。 およびR2がフェニル、Aがエチレンである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 8a  mおよびnが0に等しく、R□、 R,、R。 おヨヒR4カフェニル、Aがフェニルでアル特許請求の
    範囲第lz項記載の方法。 87、mおよびnが0に等しく、R,、R,、R。 およびR2がフェニル、Aがフェニルである特許請求の
    範囲第18項記載の方法。 88、mおよびnが1に等しく、Ri ’ Ra + 
    RaおよびR6がフエニ5ル、R,、R,、R,および
    R8が水素およびAがフェニルである特許請求の範囲第
    12項記載の方法。 8&nlおよびn−b″−1に等しく、R1,R,、R
    。 およびR1がフェニル、R5,R,、R,およびR8が
    水IおよびAがフェニルである特許請求の範囲第18項
    記載の方法。 40、mおよびnが0&C等しく、R□、 R,、R8
    およびR1がフェニル、およびAがアセチレンである特
    許請求の範囲第1z項記載の方法。 41  mおよびnがOK等しく、R□、 R,、R8
    およびR4がフェニルおよびAがアセチレンである特許
    請求の範囲第13項記載の方法。
JP57135060A 1981-08-03 1982-08-02 アルデヒドの製造方法 Pending JPS5826836A (ja)

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