JPS5826732A - 原料ヤ−ドの管理方法 - Google Patents

原料ヤ−ドの管理方法

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JPS5826732A
JPS5826732A JP56123811A JP12381181A JPS5826732A JP S5826732 A JPS5826732 A JP S5826732A JP 56123811 A JP56123811 A JP 56123811A JP 12381181 A JP12381181 A JP 12381181A JP S5826732 A JPS5826732 A JP S5826732A
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JP
Japan
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raw material
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television camera
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raw materials
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JP56123811A
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JPS6058134B2 (ja
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Tadaaki Iwamura
岩村 忠昭
Toshio Tamiya
田宮 稔士
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G3/00Storing bulk material or loose, i.e. disorderly, articles
    • B65G3/02Storing bulk material or loose, i.e. disorderly, articles in the open air

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原料ヤードの管理方法に係り、特に、製鉄所
やセメント工場等の、広い面積の原料ヤードに、鉱石や
コークス或いは石灰石等の各種原料が、銘柄毎に山積み
にして貯蔵されている原料ヤードに適用するに好適な、
原料ヤードの管理方法に関する。
一般に、製鉄所やセメント工場等においては。
1s1図に示す如く、広い面積の原料ヤードIOK、鉱
石やコークス或いは石灰石等の各種原料12を、銘柄A
−G毎に、第2図に示す如く、山積みにして肚蔵するよ
うにされている。原料ヤードlOの面積は、その製鉄所
或いはセメント工場等の生産鎗に見合う面積が必要であ
り、例えば、500隅X 300 tK (150,0
0(Iy/)Kも及ぶのが通常テする。この原料ヤード
10には、例えば、スタッカ或いはりクレープ等のヤー
ド機械14が設けられており、各々、原料を第2図の形
に積み付けたり、或いは、それから必要量だけ切り出す
のに用いられている。第1図において、16は、前記ヤ
ード機械1’4に付属する、原料輸送のためのコンベア
設備である。
第2図に示すような形に山積みされた各種原料の貯蔵m
WFi、次式によって与えられる。
w= −(L、十”−>・Pl  ・・・・・・・・・
・・・(1)mh 2 ここで、L、は原料の長手方向底辺長さ、Ltは、同じ
く長手方向頂辺長さ、 Lsは、同じく長手方向と直交
する方向の底辺長さ、hは、同じく山積み高さ、Pl 
は、同じく原料1の密度である。
通常、このような原料ヤードにおいては、作業者が原料
ヤードの甲を歩いて、どの位置にどの原料があるかを目
視で確認し、ノートや黒板に記載して、谷樋原料の銘柄
毎の置場と空所を管理するとともに、同時に、第2図に
示される各寸法り6、Lm 、Ls、hを目視或いは巻
尺等で測定し、その数値を前記ノートや黒板に記載し、
更に、前述(1)式より貯蔵mwを算出して、各種原料
の銘柄毎の在庫蓋を管理するようにしている。
しかしながら、このような管理方法においては、寸法L
+ 、 Lt 、Ls −h等を、作業者が広い原料ヤ
ードを歩いて測定しなければならず、大きな労力が必要
であり、又、労働負荷も大きい。更に、目視による測定
や観察であるため、原料の位置や数量が不正確になり易
い。又、常時の監視或いは必要時、即時の監視を行なう
ことが離しい等の欠点を有した。
一方、第1図に示す如く、前記コンベア設備16の各系
統に、ベルトウェア18等の秤蓋機を配役(−、ヤード
機械14によって積付けられ、或いは、切り出さf′し
た蓋を秤菫機によって測定し、各銘柄毎の収支計算によ
り在庫量を推定することも行なわれているが、この方法
は、銘柄と対応させた収支計算が必要であり、その処理
には計算機等の高価なデータ処理装置が必要となる。又
、ベルトウェアの精度管理には多くの労力を要し、その
誤差或いは銘柄誤認による誤計算が全体のヤード’li
 jjfiの精度を落し易いという問題点ケ有した。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされfcも
ので、各種原料の銘柄毎の置場と空所の管理、及び、各
種原料の銘柄毎の在lttの管理を、少/1:b労力で
、且つ、高価なデータ処理装置等を用いることなく、行
なうことができる原料ヤードの管理方法を提供すること
を目的とする。
本発明は、各種原料が銘柄毎に山積みにして貯蔵さねて
いる原料ヤードの管理方法において、各銘柄の近傍に、
それぞれ、長さ測定用の標識を配設すると共に、原料ヤ
ード近辺の高所に、原料ヤード全域ヲ做像できる固定式
の主監視用テレビカメラと、原料ヤード内の任意の場所
を拡大撮像できる副監視用テレビカメラとを設け、前記
主監視用ブレビカメラによって得られる、原料ヤード全
体の画像から、各種原料の銘柄毎の置場と空所を管理す
るとともに、前記副監視用テレビカメラによって得られ
る、前記標識を含む各銘柄毎の画像から、実距離を推定
し、各種原料の銘柄毎の在庫Mを管理するようにして、
前記目的を達成したものである。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
”る。
本笑施例は、第3図に示す如く、各種原料12が銘柄A
−G毎に山積みにして貯蔵されている原料ヤード10v
cおいて、第4図に詳細に示す如く、各銘柄近傍の長手
方向に沿って、それぞれ、長さ測i定用の標識20を所
定間隔lで配設すると共に、原料ヤード10の近辺に建
てられ九jf22の上方に、原料ヤード10の全域を撮
像できる固定式の主監視用テレビカメラ24と、原料ヤ
ード10内の任意の場所を拡大撮健できる副監視用テレ
ビカメラ26とを設け、前記主監視用テレビカメラ24
Vcよって得られる、第5図に示すような、受像機28
上の、原料ヤード全体の画像から、各種原料12の銘柄
A−G毎の置場と空所を管理すると共に、前記副監視用
テレビカメラ26によって得られる、同じく第5図に示
すような、受像機30上の、前記ww&20を含む各銘
柄A〜G毎の画像から、実距離を推定し、各S原料12
の銘柄A−G毎の在庫量を管理するようにしたものであ
る。第5図において、32は、前記副監視用テレビカメ
ラ26の視野を遠隔制御するための遠隔制御装置であり
、前記受像機28.30上の画像における、符号10′
が原料ヤードIOK、符号12’が原料12に符号20
′が標識20にそれぞれ対応している。
前記標識20Fi、原料の銘柄の識別を容重とするため
に識別可能な色彩に着色されて色分けされ、又、その高
さは、ヤード機械14の走行に支障を来たさない高さに
されている。この標識2oを、ランプ等で点滅する様式
とし、テレビカメラからの確認が容易となるようにする
こともできる。
前記主監視用テレビカメラ24および副監視用テレビカ
メラ26が配設される塔22としては、製鉄所の場合、
150m以上の高さが必要であるが、一般に製鉄所の場
合、原料ヤードの近(には焼結工場や高炉を配設するの
が常であり、それらの排カス用煙突或いは構造物そのも
のを利用することができる。なお適当な煙突や構造物が
ない場合には、適切な塔を建てるか、アトバルーンを利
用しても良い。
前記主監視用テレビカメラ24および副監視用テレビカ
メラ26の絞りは、何れも、自動或いは遠隔手動により
制御できるようにされている。なお、原料の銘柄は、原
料12の色或いは標1120の色により識別が可能であ
り、従って、主監視用テレビカメラ24、副監視用テレ
ビカメラ26、受像機28.30の何れもカラーである
ことが望まし7い。
以下作用を説明する。まず、主監視用テレビカメラ24
により、受像機28上に、原料ヤードIO全体の画像を
得て、原料ヤード内のどの位置に各銘柄毎の原料が置か
れているか、又、原料ヤード内に空所として原料を更に
置くスペースがあるかどうか等の、所謂ヤードマツプの
把握に用いる。又、副監視用テレビカメラ26により、
受像機30上に、前記標R20を含む各銘柄毎の画像を
ドlて、原料の山の実寸法を測定し、各種原料の銘柄毎
の在庫量を計理するのに用いる。具体的には、受像機3
0上の画面内における距離L1’ % Lg’、を、画
面上での標繊間距MA’を用いて測長する。
この時、実際の標識間距離lは既知であるから、LH’
 、L2’から夾距離に換算するのは極めて容易である
。この際VCおいて、測定NIJtを高めるためには、
副監視用テレビカメラ26はズ=−ムアップが可能とさ
れていることが望ましい。なお、テレビカメラの手前側
−と、遠方側の画像上での縮尺の違いの問題は、標識2
0が各銘柄の近傍に配設さhており、椋鎗自身も同じ割
合で縮尺されているので、測長しようkする原料の近傍
にある標識20を用いて測長すれば、娯差を生じること
はない。
前出第2図に示したような原料の山積み形状のうち、長
手方向[i交する底辺の長さLlと積み上げ篩さhは、
何れも、原料を積付けるヤード機械の仕様でほぼ定まっ
てしまうものでおるので、受像機30上の画像から、長
手方向の底辺の長さり。
および長手方向の頂辺の長さし2を測定することにより
、在74Nmの把握を行なうことができる。
本’J! bi!i例においてtゴ、主監視用テレビカ
メラ24、bfi1監視用テレビカメラ26、受像機2
8.30の伺tもカラーとしたので、原料の銘柄を受像
1A28.30上の画像のみから判別可能であるが、前
記標識の形状等を銘柄毎に変えることによって、七ノク
ロのテレビカメラおよび受像機により、原料ヤードを管
理することも可能である。
尚、前記実施例においては、主監視用テレビカメラ24
の画像を表示する受11R機28と、副監視用テレビカ
メラ26の画像を表示する受像@30とが別体とされて
いたが、単一の受像機上に、必41 y(比−じていず
れか一方の画像を表示したり、或いtま、両方の画像を
区分けして、同時に表示することも可能である。
又、前記実施例においては、主監視用テレビカメラ24
及び受像機28が1&とされていたが、テレビカメラケ
配設する塔22と原料ヤード五〇の大きさの相対関係に
よっては、一台のテレビカメラ″Cはヤード全体の画像
を得ることが不司能である場合もあるので、その場合[
は、生監視用テレL゛カメラ24と受像機28を松数組
設けることも口j能である。
md記笑施例においては、本発明が、製鉄P9fの原料
ヤードのV理に適用されていたが、本発明の適用範囲は
これに限足されず、セメント工場、発電FjT等の、各
1i原相が銘柄毎rc山積みにして貯蔵されている他の
原料ヤードにも同根に適用可能である。
以に説明した通り、本発明によれば、少ない労力で、且
つ、高価なデータ処理装置等を用いることなく、各種原
料の銘柄毎の置場と空所の1″(理と、各神原料の銘柄
毎の在庫量の管理を合理的Vこ行なうことができ、更に
、ヤード機械の遠隔運転の総合的監視も行なうことがで
きるという優れた効果を有する。
41:゛心向の前年な説明 ψ: 119+4に、原料ヤードの枯成例を示す平面図
、第2図は、Fil &:屏、料ヤードに積付けられて
いる原料び′)積付は形状の一セ1!を示す斜視図、第
3ド]に、水弁明番で係る原料ヤードの管理方法が採用
された原料ヤードの全体棺成を示す斜視図、第4図に、
@’+t i+i:実施例における、谷原料近傍に配設
された標臓を示−1斜萩図、泥5図は、同じく前記実施
例における、各テレビカメラ、受像機および受僚機上の
画面の一例を足すブロック線図である。
IO・・・15(料ヤード、12・・・原料、20・・
・標識、24・・・主監視用テレビカメラ、26・・・
副監視用テレビカメラ、28.30・・・受像機、32
・・・遠隔制御装置。
代理人  高 矢   論 (ほか1名) 弗 l 図 第 2 図 1υ 第4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種原料が銘柄毎に出積みにして貯蔵されている
    原料ヤードにおいて、各銘柄の近傍に、それぞれ、長さ
    測定用の標識を配設すると共に、原料ヤード近辺の高所
    に、原料ヤード全域を撮像できる固定式の主監視用テレ
    ビカメラと、原料ヤード内の任意の場所を拡大撮像でき
    る副監視用テレビカメラとを設け、前記主監視用テレビ
    カメラによって得られる、原料ヤード全体の画像から、
    各!Ii原料の銘柄毎の置場と空所を管理するとともに
    、前記副監視用テレビカメラによって得られる、前記I
    I!識を含む各銘柄毎の画像から、実距離を推定し、各
    種原料の銘柄毎の在庫量を管理するようにしたことを特
    徴とする原料ヤードの管理方法。
JP56123811A 1981-08-07 1981-08-07 原料ヤ−ドの管理方法 Expired JPS6058134B2 (ja)

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