JPS5826593B2 - 再診自動受付機 - Google Patents
再診自動受付機Info
- Publication number
- JPS5826593B2 JPS5826593B2 JP55175637A JP17563780A JPS5826593B2 JP S5826593 B2 JPS5826593 B2 JP S5826593B2 JP 55175637 A JP55175637 A JP 55175637A JP 17563780 A JP17563780 A JP 17563780A JP S5826593 B2 JPS5826593 B2 JP S5826593B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patient
- file
- card
- department
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H10/00—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
- G16H10/60—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records
- G16H10/65—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records stored on portable record carriers, e.g. on smartcards, RFID tags or CD
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Public Health (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、病院等における外来患者の再診申込を受付け
て処理する再診自動受付機に関するものである。
て処理する再診自動受付機に関するものである。
病院、診療所等のように、多数の外来患者の診療を実施
するところでは、その受診申込手続を人手処理に委ねて
いる。
するところでは、その受診申込手続を人手処理に委ねて
いる。
特に再診患者の数は、ベット数が１，０００程度の病院
では１，５００人／田こ達する。
では１，５００人／田こ達する。
このため受診受付は専任の事務職員を必要とし、人手不
足の場合には、申込患者の多くが、長時間待たされるこ
とになる。
足の場合には、申込患者の多くが、長時間待たされるこ
とになる。
殊に近年は人件費が高騰しているため、間接要員の増加
は病院等の経営を圧迫することになる。
は病院等の経営を圧迫することになる。
初診申込に較べ、再診申入の場合は申込手続が簡単であ
るから、再診申込の受付処理を自動化すれば、人件費を
節約でき、また申込患者に対するサービスを向上するこ
とができる。
るから、再診申込の受付処理を自動化すれば、人件費を
節約でき、また申込患者に対するサービスを向上するこ
とができる。
本発明は上記の点に着目したものであり、再診申込手続
きを処理する再診自動受付機の提供を目的としている。
きを処理する再診自動受付機の提供を目的としている。
受診科名を入力するキーを有する操作盤と、患者毎に割
付けられた識別コードが読取り可能にされた識別カード
を読取るカード読取部と、プリンタ部と、患者ファイル
を有するファイル装置とを備え、患者が前記カード読取
部に該患者の識別カードを挿入したのち、前記操作盤の
入カキ−の操作により所望の受診科名を入力したのに応
じ、前記患者ファイル内の該識別コードに対応する該患
者のファイルデータの存在を確認したのち、前記プリン
タ部により受診科名を有する受付データを受付用紙に印
字して発行することを特徴とする再診自動受付機である
。
付けられた識別コードが読取り可能にされた識別カード
を読取るカード読取部と、プリンタ部と、患者ファイル
を有するファイル装置とを備え、患者が前記カード読取
部に該患者の識別カードを挿入したのち、前記操作盤の
入カキ−の操作により所望の受診科名を入力したのに応
じ、前記患者ファイル内の該識別コードに対応する該患
者のファイルデータの存在を確認したのち、前記プリン
タ部により受診科名を有する受付データを受付用紙に印
字して発行することを特徴とする再診自動受付機である
。
なお、前記制御部とセンタ側の処理装置とを接続したオ
ンライン方式においては、センタ側に患者データファイ
ルを有し、前記カード読取部及びキーボードから入力さ
れたデータはセンタ側へ送出され、これによりセンタ側
の患者データファイルの更新が行われるものである。
ンライン方式においては、センタ側に患者データファイ
ルを有し、前記カード読取部及びキーボードから入力さ
れたデータはセンタ側へ送出され、これによりセンタ側
の患者データファイルの更新が行われるものである。
以下、本発明を図面によって説明する。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図（オフ
ライン）、第２図は、本発明の一実施例を説明する表示
例、第３図は本発明の一実施例を説明するブロック図（
オンライン）であり、１はキーボード、２は受診票、３
は表示部、４はＩＤカード、５はカード読取部、６はプ
リンタ部、７は制御部、８はフロッピィディスク装置、
９は処理装置、１０はファイル装置、１１はプリンタ、
Ａは入力釦、Ｂは確認釦、Ｃは患者事務ファイル、Ｊは
カルテ・ファイル、Ｍ１２Ｍ２はメツセージ、Ｐは電理
知、ｄ、ｅ、ｆ２ｇは表示位置、ｈはメツセージ部、ｉ
は識別コードである。
ライン）、第２図は、本発明の一実施例を説明する表示
例、第３図は本発明の一実施例を説明するブロック図（
オンライン）であり、１はキーボード、２は受診票、３
は表示部、４はＩＤカード、５はカード読取部、６はプ
リンタ部、７は制御部、８はフロッピィディスク装置、
９は処理装置、１０はファイル装置、１１はプリンタ、
Ａは入力釦、Ｂは確認釦、Ｃは患者事務ファイル、Ｊは
カルテ・ファイル、Ｍ１２Ｍ２はメツセージ、Ｐは電理
知、ｄ、ｅ、ｆ２ｇは表示位置、ｈはメツセージ部、ｉ
は識別コードである。
まずオフライン方式を第１図及び第２図によって説明す
る。
る。
第１図において、患者が電源釦Ｐを押下すると、第２図
ａに示すような初画面が表示部３に表示される。
ａに示すような初画面が表示部３に表示される。
第２図ａのメツセージ部りには図示のようにカード挿入
を誘導するメツセジが表示されている。
を誘導するメツセジが表示されている。
患者がＩＤカード４をカード読取部５に入れると、読取
られた識別コード１が制御部７へ送られる。
られた識別コード１が制御部７へ送られる。
このため制御部５は該識別コードに基づき患者事務ファ
イルＣにアクセスして該患者コードに対応して格納され
るデータの検索を行う。
イルＣにアクセスして該患者コードに対応して格納され
るデータの検索を行う。
ここで患者が存在することが確認されれば、表示部３・
＼はメツセージＭ１を送出する。
＼はメツセージＭ１を送出する。
従って第２図ａのメツセージ部りの表示は第２図すに示
したＭ、のメツセージ、すなわち「希望受診科釦を押し
て下さい」に切替えられる。
したＭ、のメツセージ、すなわち「希望受診科釦を押し
て下さい」に切替えられる。
そこで患者は、入力釦Ａの中の所望する受診科釦を押す
。
。
制御装置７の制御により表示部３の画面の表示位置ｅに
は、入力された受診科名が表示される。
は、入力された受診科名が表示される。
次いでメツセージ部りに、「よろしければ確認釦を押し
て下さい」というメツセージが表示されるので、患者が
確認釦Ｂを押下すると、制御装置７は表示部３の表示デ
ータ（入力データ）に基いて、患者事務ファイルＣの該
患者に関する再診日、最終診療日データ等のデータを更
新すると共に、プリンタ部６から受診系２（受診科名、
年月日、姓名などの所要データが印刷されている）を出
力する。
て下さい」というメツセージが表示されるので、患者が
確認釦Ｂを押下すると、制御装置７は表示部３の表示デ
ータ（入力データ）に基いて、患者事務ファイルＣの該
患者に関する再診日、最終診療日データ等のデータを更
新すると共に、プリンタ部６から受診系２（受診科名、
年月日、姓名などの所要データが印刷されている）を出
力する。
患者はこの受診系を手にすることにより、再診受付が完
了したことになる。
了したことになる。
尚、受診科毎にカウンタを持ち、受診系にカウンタの値
を印字して、カウンタを＋１してゆくようにすれば受付
順も出力できる。
を印字して、カウンタを＋１してゆくようにすれば受付
順も出力できる。
病院側の事務職員は、フロッピィディスク装置８のフロ
ッピィディスク（患者事務ファイル）を抜取ってセンタ
側の処理装置にかければ、マスクファイルの更新を行う
ことができる。
ッピィディスク（患者事務ファイル）を抜取ってセンタ
側の処理装置にかければ、マスクファイルの更新を行う
ことができる。
なお、該患者が被保険者であり、末だ患者事務ファイル
Ｃに未登録であり当日、保険証の内容チェックが未完了
の場合には、第２図すに示すメツセージＭ２が、メツセ
ージ部りに表示させる。
Ｃに未登録であり当日、保険証の内容チェックが未完了
の場合には、第２図すに示すメツセージＭ２が、メツセ
ージ部りに表示させる。
尚この場合新規患者は、氏名、住所等伝票に出力出来な
いから希望受診科のみ印字できるようにする。
いから希望受診科のみ印字できるようにする。
次にオンライン方式を第３図によって説明する。
第３図においても、患者によるカードの入力、キーボー
ド操作手順及びその表示はオフライン方式と同一である
ので説明は省略する。
ド操作手順及びその表示はオフライン方式と同一である
ので説明は省略する。
カード読取部５から識別コードｉにより、センタ側のフ
ァイル装置１０内の患者事務ファイルＣがアクセスされ
、また確認釦Ｂの押下により、患者事務ファイルＣが更
新される。
ァイル装置１０内の患者事務ファイルＣがアクセスされ
、また確認釦Ｂの押下により、患者事務ファイルＣが更
新される。
さらに該患者のカルテがカルテ・ファイルＪから取出さ
れ、プリンタ１１に出力される。
れ、プリンタ１１に出力される。
このプリンタを各診療科毎に設けて置いた場合には、診
療科別に患者のカルテを出力することが可能となる。
療科別に患者のカルテを出力することが可能となる。
以上のように本発明は、再診患者の受診申込処理を自動
化したものであり、事務処理の間接費用を減少せしめ、
また患者の待ち時間を減少してサービスを向上しうる利
点を有するものである。
化したものであり、事務処理の間接費用を減少せしめ、
また患者の待ち時間を減少してサービスを向上しうる利
点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例を説明するブロック図（オフ
ライン）、第２図は本発明の一実施例を説明する表示例
、第３図は本発明の一実施例を説明するブロック図（オ
ンライン）であり、図中に用いた符号は次の通りである
。 １はキーボード、２は受診系、３は表示部、４はＩＤカ
ード、５はカード読取部、６はプリンタ部、７は制御部
、８はフロッピィディスク装置、９は処理装置、１０は
ファイル装置、１１はプリンタ、Ａは入力釦、Ｂは確認
釦、Ｃは患者事務ファイル、Ｊはカルテ・ファイル、Ｍ
１２Ｍ２はメツセージ、Ｐは電源釦、ｄ、ｅ、ｆ２ｇは
表示位置、ｈはメツセージ部、ｉは識別コードを示す。
ライン）、第２図は本発明の一実施例を説明する表示例
、第３図は本発明の一実施例を説明するブロック図（オ
ンライン）であり、図中に用いた符号は次の通りである
。 １はキーボード、２は受診系、３は表示部、４はＩＤカ
ード、５はカード読取部、６はプリンタ部、７は制御部
、８はフロッピィディスク装置、９は処理装置、１０は
ファイル装置、１１はプリンタ、Ａは入力釦、Ｂは確認
釦、Ｃは患者事務ファイル、Ｊはカルテ・ファイル、Ｍ
１２Ｍ２はメツセージ、Ｐは電源釦、ｄ、ｅ、ｆ２ｇは
表示位置、ｈはメツセージ部、ｉは識別コードを示す。
Claims (1)
- １ 受診科名を入力するキーを有する操作盤と、患者毎
に割付けられた識別コードが読取り可能にされた識別カ
ードを読取るカード読取部と、プリンタ部と、患者ファ
イルを有するファイル装置とを備え、患者が前記カード
読取部に該患者の識別カードを挿入したのち、前記操作
盤の入カキ−の操作により所望の受診科名を入力したの
に応じ、前記患者ファイル内の該識別コードに対応する
該患者のファイルデータの存在を確認したのち、前記プ
リンタ部により受診科名を有する受付データを受付用紙
に印字して発行することを特徴とする再診自動受付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175637A JPS5826593B2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | 再診自動受付機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55175637A JPS5826593B2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | 再診自動受付機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5798071A JPS5798071A (en) | 1982-06-18 |
| JPS5826593B2 true JPS5826593B2 (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=15999562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55175637A Expired JPS5826593B2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 | 再診自動受付機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826593B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5193855A (en) * | 1989-01-25 | 1993-03-16 | Shamos Morris H | Patient and healthcare provider identification system |
| JP2656636B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1997-09-24 | 日本電気株式会社 | 再来受付機システムにおける受付方式 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP55175637A patent/JPS5826593B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5798071A (en) | 1982-06-18 |
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