JPS5826580Y2 - 組立て式収納容器 - Google Patents
組立て式収納容器Info
- Publication number
- JPS5826580Y2 JPS5826580Y2 JP1978045239U JP4523978U JPS5826580Y2 JP S5826580 Y2 JPS5826580 Y2 JP S5826580Y2 JP 1978045239 U JP1978045239 U JP 1978045239U JP 4523978 U JP4523978 U JP 4523978U JP S5826580 Y2 JPS5826580 Y2 JP S5826580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- frame
- wall
- top plate
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Assembled Shelves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本考案はプラスチックス製の天板、引出し用枠体、離隔
用枠体及び底部枠体を積重ねて構成する容器本体と引出
しとを組合わせることにより組立てが容易で、用途に応
じて引出しの段数を増減できる収納容器を提供すること
を目的とした組立て式収納容器に関するものである。
用枠体及び底部枠体を積重ねて構成する容器本体と引出
しとを組合わせることにより組立てが容易で、用途に応
じて引出しの段数を増減できる収納容器を提供すること
を目的とした組立て式収納容器に関するものである。
(従来技術)
衣類や食料品、その他物品を収納するプラスチックス製
の収納容器には種々あるが、衣裳缶のように蓋付きのも
のは格納場所をとらないように数段積重ねて置かれるた
め容器内の物品の出し入れが面倒であった。
の収納容器には種々あるが、衣裳缶のように蓋付きのも
のは格納場所をとらないように数段積重ねて置かれるた
め容器内の物品の出し入れが面倒であった。
また箪笥式に引出しが設けられたものは引出しの数が最
初から決められ、用途に応じて引出しを増減することが
できない欠点があった。
初から決められ、用途に応じて引出しを増減することが
できない欠点があった。
(考案の構成)
本考案は上述の欠点を解消するため、天板、引出し用枠
体、離隔用枠体及び底部枠体を適宜積重ねて容器本体を
構威し、これに所要の引出しを収出自在にするようにし
たもので、以下実施例について説明する。
体、離隔用枠体及び底部枠体を適宜積重ねて容器本体を
構威し、これに所要の引出しを収出自在にするようにし
たもので、以下実施例について説明する。
第1図乃至第4図において、容器本体は天板1、所要数
の引出し用枠体2及び底部枠体3を積重ねて形成し、引
出し4を引出し用枠体2及び底部枠体3に収出自在に挿
入する。
の引出し用枠体2及び底部枠体3を積重ねて形成し、引
出し4を引出し用枠体2及び底部枠体3に収出自在に挿
入する。
用途に応じて引出し4よりも深底の引出し5を必要とす
る場合は、離隔用枠体6を底部枠体3に積重ねて引出し
5を収出自在に挿入する。
る場合は、離隔用枠体6を底部枠体3に積重ねて引出し
5を収出自在に挿入する。
先ず天板1は第1図、第5図及び第10図に示すように
前面及び下面を開放した断面コ字形状で、外周壁7を段
付にして嵌合部8を形威し、外周壁7の内側に設けた左
右の内壁9の前部内側をそれぞれ所要量凹1せ、その凹
1せた部分にむいて下縁から縦方向に所要の間隔で平行
に2個所切欠いて弾性舌片10を形成し、その弾性舌片
10に内面きに突起11を突設する。
前面及び下面を開放した断面コ字形状で、外周壁7を段
付にして嵌合部8を形威し、外周壁7の内側に設けた左
右の内壁9の前部内側をそれぞれ所要量凹1せ、その凹
1せた部分にむいて下縁から縦方向に所要の間隔で平行
に2個所切欠いて弾性舌片10を形成し、その弾性舌片
10に内面きに突起11を突設する。
弾性舌片10は、その両側に切欠き12が設けられてい
るから弾性変形により屈曲可能である。
るから弾性変形により屈曲可能である。
嵌合部8の段部8aに溝13を形威し引出し用枠体2、
底部枠体3−!たは離隔用枠体6に天板1を積重ねたと
きにこれらに設けた突条と嵌合できるようにする。
底部枠体3−!たは離隔用枠体6に天板1を積重ねたと
きにこれらに設けた突条と嵌合できるようにする。
天板1の後面の外周壁7に小孔14を穿する。
引出し用枠体2は第1図、第6図及び第10図に示すよ
うに前面及び上面を開放してコ字形状の外周壁15を形
威し、左右の外周壁15の上端部は天板1の溝13に嵌
合できる突条15aに形成し、外周壁15のそれぞれ内
側に所要間隔を保って内壁16を一体に形成し、この外
周壁15と内壁16との間に前記天板1の嵌合部8を挿
嵌できるようにする。
うに前面及び上面を開放してコ字形状の外周壁15を形
威し、左右の外周壁15の上端部は天板1の溝13に嵌
合できる突条15aに形成し、外周壁15のそれぞれ内
側に所要間隔を保って内壁16を一体に形成し、この外
周壁15と内壁16との間に前記天板1の嵌合部8を挿
嵌できるようにする。
内壁16の前方上部内面に天板1の突起11に対応させ
てこの突起11を嵌合させる嵌合孔17を穿設し、外周
壁15の後面上部に天板1の小孔14に対応させてタッ
ピンねじや小ねじを挿通する座ぐり孔18を穿設する。
てこの突起11を嵌合させる嵌合孔17を穿設し、外周
壁15の後面上部に天板1の小孔14に対応させてタッ
ピンねじや小ねじを挿通する座ぐり孔18を穿設する。
外周壁15の下部に底部枠体3に挿嵌させる段付きの嵌
合部19を天板1の嵌合部8と同形状に設ける。
合部19を天板1の嵌合部8と同形状に設ける。
すなわち、外周壁15の内側に設けた左右の内壁16の
前部内側をそれぞれ所要量四重せ、その四重せた部分に
おいて下縁から縦方向に所要の間隔で平行に2個所切欠
いて弾性舌片20を形威し、その弾性舌片20に内向き
に突起21を突設する。
前部内側をそれぞれ所要量四重せ、その四重せた部分に
おいて下縁から縦方向に所要の間隔で平行に2個所切欠
いて弾性舌片20を形威し、その弾性舌片20に内向き
に突起21を突設する。
弾性舌片20は、その両側に切欠き22が設けられてい
るから弾性変形により屈曲可能である。
るから弾性変形により屈曲可能である。
嵌合部19の段部19aに天板1と同様に溝23を設け
、後面の外周壁15に小孔24を穿設する。
、後面の外周壁15に小孔24を穿設する。
この引出し用枠体2には引出し4を挿入載置できるよう
に引出し受桟25を左右の内壁16と後面の外周壁15
に繋がるように形成する。
に引出し受桟25を左右の内壁16と後面の外周壁15
に繋がるように形成する。
離隔用枠体6は第1図及び第7図に示すように、前面及
び上下両面を開放してコ字形状の外周壁26を形成し、
この外周壁26の上端に前記天板1または引出し用枠体
2の溝13−iたは23に嵌合できるように突条26a
を形威し、外周壁26の内側に内壁27を所要間隔を保
つように一体に形威し、外周壁26と内壁27との間に
前記天板1の嵌合部8または引出し用枠体2の嵌合部1
9を挿嵌できるようにする。
び上下両面を開放してコ字形状の外周壁26を形成し、
この外周壁26の上端に前記天板1または引出し用枠体
2の溝13−iたは23に嵌合できるように突条26a
を形威し、外周壁26の内側に内壁27を所要間隔を保
つように一体に形威し、外周壁26と内壁27との間に
前記天板1の嵌合部8または引出し用枠体2の嵌合部1
9を挿嵌できるようにする。
左右の内壁27の前方上部内面に引出し用枠体2の突起
21に対応させてこの突起21を挿嵌する嵌合孔28を
穿設し、外周壁26の後面上部に引出し用枠体2の小孔
24に対応させて座ぐり孔29を穿設する。
21に対応させてこの突起21を挿嵌する嵌合孔28を
穿設し、外周壁26の後面上部に引出し用枠体2の小孔
24に対応させて座ぐり孔29を穿設する。
外周壁26の下部に底部枠体3に挿嵌する段付きの嵌合
部30を設け、内壁27の前部内側を凹1せ、その凹1
せた部分において下縁から縦方向に所要の間隔で平行に
2個所切欠いて弾性舌片31を形成し、その弾性舌片3
1に内向きに突起32を突設する。
部30を設け、内壁27の前部内側を凹1せ、その凹1
せた部分において下縁から縦方向に所要の間隔で平行に
2個所切欠いて弾性舌片31を形成し、その弾性舌片3
1に内向きに突起32を突設する。
弾性舌片31はその両側に切欠き33が設けられている
から弾性変形により屈曲可能である。
から弾性変形により屈曲可能である。
嵌合部30の段部30aに引出し用枠体2と同様に溝3
4を設け、後面の外周壁26に小孔35を穿設する。
4を設け、後面の外周壁26に小孔35を穿設する。
底部枠体3は第1図、第8図及び第10図に示すように
有底で前面及び上面を開放し、外周壁36の内側に所要
間隔を保って内壁37を一体に形成し、外周壁36と内
壁37.との闇に引出し用枠体2の嵌合部19または離
隔用枠体6の嵌合部30を挿嵌できるようにし、外周壁
36の上端に、引出し用枠体2の溝23または離隔用枠
体6の溝34に嵌合する突条36aを形成する。
有底で前面及び上面を開放し、外周壁36の内側に所要
間隔を保って内壁37を一体に形成し、外周壁36と内
壁37.との闇に引出し用枠体2の嵌合部19または離
隔用枠体6の嵌合部30を挿嵌できるようにし、外周壁
36の上端に、引出し用枠体2の溝23または離隔用枠
体6の溝34に嵌合する突条36aを形成する。
内壁37の前方上部内面に引出し用枠体2の突起21捷
たは離隔用枠体6の突起32を挿嵌する嵌合孔38を穿
設し、後面の外周壁36上部に引出し用枠体2の小孔2
4または離隔用枠体6の小孔35に対応させて座ぐり孔
39を穿設する。
たは離隔用枠体6の突起32を挿嵌する嵌合孔38を穿
設し、後面の外周壁36上部に引出し用枠体2の小孔2
4または離隔用枠体6の小孔35に対応させて座ぐり孔
39を穿設する。
本考案の収納容器を組立てるには第9図に示すようにし
て、底部枠体3に引出し用枠体2を積重ねて嵌合部19
を底部枠体3の外周壁36の内側に挿嵌すると共に、弾
性舌片20を弾性的に撓捷せて突起21を嵌合孔38に
嵌合させる。
て、底部枠体3に引出し用枠体2を積重ねて嵌合部19
を底部枠体3の外周壁36の内側に挿嵌すると共に、弾
性舌片20を弾性的に撓捷せて突起21を嵌合孔38に
嵌合させる。
次に底部枠体3の座ぐり孔39からタッピンねじSを挿
通して小孔24に螺入させ、底部枠体3と引出し用枠体
2とを固定する。
通して小孔24に螺入させ、底部枠体3と引出し用枠体
2とを固定する。
次に天板1の嵌合部8を引出し用枠体2に挿嵌し、弾性
舌片10を弾性的に撓1せて突起11を嵌合孔17に嵌
合させ、引出し用枠体2の座ぐり孔18からタッピンね
じSを挿通して小孔14に螺入し、天板1と引出し用枠
体2とを固定する。
舌片10を弾性的に撓1せて突起11を嵌合孔17に嵌
合させ、引出し用枠体2の座ぐり孔18からタッピンね
じSを挿通して小孔14に螺入し、天板1と引出し用枠
体2とを固定する。
以上のように組立てた容器の引出し用枠体2及び底部枠
体3に引出し4を収出自在に挿入する。
体3に引出し4を収出自在に挿入する。
引出し4はその前面のパネル4aがストッパーの役目を
果す引出し受桟25または底部枠体3の前面下部3aに
当接することにより位置決めされる。
果す引出し受桟25または底部枠体3の前面下部3aに
当接することにより位置決めされる。
深底の引出し5を必要とする場合には、離隔用枠体6を
底部枠体3の上に積重ね、順次引出し用枠体2を所要数
積重ねて容器を組立て、引出し4及び5を収出自在に挿
入する。
底部枠体3の上に積重ね、順次引出し用枠体2を所要数
積重ねて容器を組立て、引出し4及び5を収出自在に挿
入する。
引出し用枠体2、離隔用枠体6及び底部枠体3の各内壁
16,27及び37は引出し4″′!!たは5の外側壁
に接して横ぶれを防止するガイドレールの役目も果す。
16,27及び37は引出し4″′!!たは5の外側壁
に接して横ぶれを防止するガイドレールの役目も果す。
尚上記実施例では天板1と引出し用枠体2、引出し用枠
体2と底部枠体3との固定をタッピンねじSで行なった
が、小孔にナツトを埋設して小ねじで固定してもよい。
体2と底部枠体3との固定をタッピンねじSで行なった
が、小孔にナツトを埋設して小ねじで固定してもよい。
またねじ止めでなく、第11図に示すように天板1の後
面の嵌合部8から舌片40を下方に突出させ、この舌片
40から外向きに突起41を突出させ、引出し用枠体2
の外周壁15に突起41に対応させて嵌合孔42を穿設
し、引出し用枠体2に天板1を挿嵌するときに舌片40
を弾性的に撓1せて突起41に嵌合孔43に嵌合させ、
天板1と引出し用枠体2とを固定することも容易である
。
面の嵌合部8から舌片40を下方に突出させ、この舌片
40から外向きに突起41を突出させ、引出し用枠体2
の外周壁15に突起41に対応させて嵌合孔42を穿設
し、引出し用枠体2に天板1を挿嵌するときに舌片40
を弾性的に撓1せて突起41に嵌合孔43に嵌合させ、
天板1と引出し用枠体2とを固定することも容易である
。
更に第12図に示すように、天板1の嵌合部8に鉤状の
係合爪43を突設し、引出し用枠体2にこの係合爪43
を係合させる係合孔44を穿設し、係合爪43と係合孔
44とを係合させて固定させてもよい。
係合爪43を突設し、引出し用枠体2にこの係合爪43
を係合させる係合孔44を穿設し、係合爪43と係合孔
44とを係合させて固定させてもよい。
天板1、引出し用枠体2、離隔用枠体6及び底部枠体3
における嵌合は、それぞれ積み重ねた場合に溝13,2
3,34 と突条15a、26a。
における嵌合は、それぞれ積み重ねた場合に溝13,2
3,34 と突条15a、26a。
36aがそれぞれ嵌1り合い、プラスチックスによる成
型時の変形及び重力による変形を矯正する役目がある。
型時の変形及び重力による変形を矯正する役目がある。
(考案の効果)
本考案は天板、引出し用枠体、離隔用枠体及び底部枠体
をそれぞれ別個にプラスチックスで底型し、天板の内面
に突起を設け、引出し用枠体、離隔用枠体の上部内面に
突起を嵌合させる嵌合孔を設け、下部内面に弾性舌片を
設けてその弾性舌片に内向きに突起を設け、底部枠体の
上部内面に引出し用枠体及び離隔用枠体と同様の嵌合孔
を設け、底部枠体の上に引出し用枠体及び離隔用枠体を
所要数積重ねて突起と嵌合孔を嵌合させ、更に天板を積
重ねて容器本体を形威し、この容器本体に浅底または深
底の引出しを収出自在に挿入したので、衣類の収納ある
いは台所における食料品の収納等その用途に応じた収納
容器を構成できる。
をそれぞれ別個にプラスチックスで底型し、天板の内面
に突起を設け、引出し用枠体、離隔用枠体の上部内面に
突起を嵌合させる嵌合孔を設け、下部内面に弾性舌片を
設けてその弾性舌片に内向きに突起を設け、底部枠体の
上部内面に引出し用枠体及び離隔用枠体と同様の嵌合孔
を設け、底部枠体の上に引出し用枠体及び離隔用枠体を
所要数積重ねて突起と嵌合孔を嵌合させ、更に天板を積
重ねて容器本体を形威し、この容器本体に浅底または深
底の引出しを収出自在に挿入したので、衣類の収納ある
いは台所における食料品の収納等その用途に応じた収納
容器を構成できる。
捷た分解が容易なため汚れても掃除が楽で、衛生的であ
る。
る。
更に各枠体の増減が自由にでき、必要に応じて引出しを
増やすことができ、衣類や食料品等の収納から機械部品
、工具等の収納1で広範囲に利用できる。
増やすことができ、衣類や食料品等の収納から機械部品
、工具等の収納1で広範囲に利用できる。
第1図は本考案実施例の容器本体を示す斜視図、第2図
は浅底の引出し、第3図は深底の引出し、第4図は容器
本体に引出しを挿入した状態での斜視図、第5図は天板
の嵌合部を示す拡大斜視図、第6図は引出し用枠体の嵌
合部を示す拡大斜視図、第7図は離隔用枠体の嵌合部を
示す拡大斜視図、第8図は底部枠体の嵌合部を示す拡大
斜視図、第9図は組付は要領を示す拡大斜視図、第10
図は組付は要領を示す拡大断面図、第11図及び第12
図は固定方法を示す他の実施例の斜視図である。 主要部分の符号の説明、1・・・天板、2・・・引出し
用枠体、3・・・底部枠体、4・・・引出し、6・・・
離隔用枠体、9・・・内壁、11・・・突起、16・・
・内壁、17・・・嵌合孔、21・・・突起、25・・
・引出し受桟、37・・・内壁、38・・・嵌合孔。
は浅底の引出し、第3図は深底の引出し、第4図は容器
本体に引出しを挿入した状態での斜視図、第5図は天板
の嵌合部を示す拡大斜視図、第6図は引出し用枠体の嵌
合部を示す拡大斜視図、第7図は離隔用枠体の嵌合部を
示す拡大斜視図、第8図は底部枠体の嵌合部を示す拡大
斜視図、第9図は組付は要領を示す拡大斜視図、第10
図は組付は要領を示す拡大断面図、第11図及び第12
図は固定方法を示す他の実施例の斜視図である。 主要部分の符号の説明、1・・・天板、2・・・引出し
用枠体、3・・・底部枠体、4・・・引出し、6・・・
離隔用枠体、9・・・内壁、11・・・突起、16・・
・内壁、17・・・嵌合孔、21・・・突起、25・・
・引出し受桟、37・・・内壁、38・・・嵌合孔。
Claims (1)
- 有底で前面及び上面を開放して左右の内壁37の前方上
部に嵌合孔38を穿設した底部枠体3と、前面及び上面
を開放して下部に引出し愛機25を設け、左右の内壁1
6の下部に一端が内壁16に繋がる弾性舌片20を設け
てその弾性舌片20の内面に前記底部枠体3の嵌合孔3
8に面して嵌合孔38へ嵌入する突起21を突設し、更
に内壁16の前方上部に嵌合孔17を穿設した引出し用
枠体2と、前面及び下面を開放して左右の内壁9の下部
に一端が内壁9に繋がる弾性舌片10を設けてその弾性
舌片10の内面に前記引出し用枠体2の嵌合孔17に面
して嵌合孔17へ嵌入する突起11を突設した天板1を
プラスチックスによってそれぞれ別個に成型し、底部枠
体3に1個乃至数個の引出し用枠体2を積重ねて底部枠
体3の嵌合部38に引出し用枠体2の突起21を嵌入さ
せて両者を固定し、引出し用枠体2に天板1を積重ねて
引出し用枠体2の嵌合孔17に天板1の突起11を嵌入
させて両者を固定し、底部枠体3及び引出し用枠体2に
引出し4を収納してなる組立て式収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978045239U JPS5826580Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 組立て式収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978045239U JPS5826580Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 組立て式収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54148522U JPS54148522U (ja) | 1979-10-16 |
JPS5826580Y2 true JPS5826580Y2 (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=28923111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978045239U Expired JPS5826580Y2 (ja) | 1978-04-06 | 1978-04-06 | 組立て式収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826580Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS512043U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-08 |
-
1978
- 1978-04-06 JP JP1978045239U patent/JPS5826580Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS512043U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54148522U (ja) | 1979-10-16 |
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