JPS5826401A - 広域照明用補助前照灯および探照灯の組合わせ灯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二重機能灯に係る、詳細には探照灯（以下スポ
ットライトという）かまたは広域照明用補助前照灯（以
下フラッドライトという）として別々に使用でき、ある
いはスポットライトとフラッドライトとして同時に使用
できる灯に係る。

低い費用で高品質の品物を作るため、容易に組立てられ
る最小量の部品を、この構成品は使用している。灯はス
ポットライト及びフラッドライトとＬ７であるいはフォ
グライトとして主に自動車に於ける使用を目的としてい
るが、２つの型の光線が可能な為、消防と保安の仕事上
高い有益性を有する。

フランドライドあるいはフォグライト及びスポットライ
ト用の別々の装置が長年にわたって利用されてきた。そ
れらはベルトかあるいは他の方法で吊すことができ、寸
だ所望とするどの装置を必要な時に手で述べるので、キ
ャンパー、警察官及び消防士にｔぞれらを使用してきた
。しかしながら、一箇所で両方の能力を有する単一の装
置がともかく非常に望寸しく、また車がよυ小型になっ
てきているので、取付場所が少々い自動車に灯が取付け
られろ場合は、將に望ましいことは明白である。

こわらの目的を達成するだめの色々の計画が時々提案さ
れて、二つの光源を一つの包絡面内に置くことになり、
各々は所望する型の光線の一つを設けるべく装着配列さ
れている。二つの例が米国特許第３，６２２，７７８と
第３，８７０，８７６である。

各々のこれらの特許は一般に自動車用の類似した二重操
作灯を表わし、自動車に於いては一個の球が代表する反
射鏡の中心に置かれ、寸だ完全に別の第２の反射鏡は第
１の反射鏡の境界内に置かれ、かつ第２の球を含む。第
２の反射鏡は第１の反射鏡の約二分の−の直径で、第１
の反射鏡の前後軸の片側に完全に位置している。従って
、第１の反射鏡は十分大きいか、または第２の反射鏡が
むしろ小さく々る必要がある。との型の灯は十分に二重
機能を果たすけれども、設計上の制約と比較的複雑々点
がその好ましさを損寿う。

別の型の二重機能灯が米国１１′！許第１，１４８，１
０１と第３，７５９，０８４により主張されている。各
々は第１のランプ伺き第１の反射鏡を有１〜、ｔｌ）２
の反射鏡（ｄ°第１の反射鏡内に同心で間隔をあげて取
付けらｉｌ、第１のランプの軸方向前方に隔置されたそ
ね自身のランプを有する。クツシュに於いては、第一の
ランプが薄光族を作り、第２のランプは中間の光を作り
、二つのランフ０合わせて明るい光を作るという考乏で
ある。ゾレツカに於いては、第２のランフ０が通常の明
るさをもたらす光を作り、第１のランプは第２のランプ
の眩惑効果を減じるため周囲を照らすという考えでを）
る。両方の場合に於いて、光線の全てが無作為な配列に
なって放射されてフラッドライト効果を産の、必然的に
もう一方のスポットライト効果を産む手段が力く々る０ 本発明に従えば、運転あるいけ他の使用上の光が設けら
れ、それは非常に簡単な単一の装置でスｌ？ットライト
あるいはフラッドライトとしてランるいは同時に両方の
利用ができる。この本質的見地に於いて、これは反射鏡
部材により担持された実質的に放物線状横断面装着部材
を有し、月つ反射鏡の後方壁の軸線方向前方の位置まで
延在した第１の前方に凹状となった反射鏡部材を包含し
、文相１の反射鏡部材の後方壁と軸線方向前方へ隔置さ
れた関係にある装着部材により、第１の前方ランプは担
持される。

実質的に弓形の横断面を有する第２の後方へ凹状と々つ
た反射鏡部材は、第１の前方ランプの前方で軸線方向に
隔置された関係で装着される。

第２の後方ランプは、第１のランプの背後に且つ第１の
部材の後部壁の前方に軸方向に隔置された関係で装着部
材上に支持される。従って、二つの反射鏡部材と二つの
ランプは互いに全て軸線上に配列される。代表的切換部
材が選択的に該ランプのいずれかあるいは両方を点灯す
るため設けられる。

これまで述べた構成部材の相互の相対的寸法と位置は、
第１の前方ランプから放射する光線が第２の反射鏡部材
に当るように主として前方へ進行するように選択される
。従つで光線は第１の反射鏡部材に当るように後方に反
射され、それが実質的に平行な配列となって前方に反射
し、スボ゛ツ）・ライト効果を設ける。第２の後方ラン
プから放射する光線は第１の反射鏡部Ａメに当るように
主に横方向へ進み、それが光線を無作為々配列に反射し
７て、フラッドライト効果を設ける。

現在の好捷しい実施例に於いて、各々の反射鏡部材（ｄ
軸方向に隔置されたランプの前後軸の１わりに、立面図
に於いて円形に々るように回転した回転表面を包含する
。円形の透明なガラス板は第１の反射憶部材の開目端に
わたって延在し、装置の囲いとして役立つ。板の中央部
分は、板の凹面内に装着された第２の反射鏡部材と同じ
大きさと形状で、第２の反射鏡部材の周りの範囲は装置
のレンズである。板全体は好−ましくは強化ガラスであ
る。

フラッドタイプ光線の投射を上半分あるいけ下半分よう
にレンズの一部のみに限定したい場合は、後方ランプの
横方向に盾を装着することができ、それによりＲの背後
の第１の反射鏡部材の部分への光線の進行を妨げる。盾
はランプ配列の軸に平行に前任に延在した軸を有するシ
リンダの一部分の形４大を取るととができ、盾の内側表
面は鏡仕上げをして、それによ１９ランプの光線を筒１
の反射鏡部利の反対部分に反射させる。

今述べた灯の修正に於いて、第１の反射鏡部材は実質的
に横方向の延長部を有１７、且つそれに垂直に前後に延
在する垂直面内に放物線状の横断面とを有ｌ−で、とい
状の形状をし２て、また第２の反射鏡部材は実質的に横
の延長部をもってとい状の形状になって、その弓形の横
断面は、その横方向の延長部に垂直に前後に延在する垂
直面内にある。

第１の反射鏡部材の両端は前方に発散する角度で切られ
、開口端は横方向に進む光線を遮断し、前方に光線を向
ける類似形状の板部材に」：り閉ざきれる。

第２の反射鏡部材はまた細長く伸びているので、二つの
反射鏡部制が相互に平行関係にあって固くイイ持される
ように、両端を角状の板部拐で固定することにより適所
に支持される。前方に放射された光の光線幅を増加させ
るため、フィラメントが横方向に延在するよう装着部材
上に各々のランプを配列しても」：い。

第１の実施例の場合のように、九１ｔＱ　）ｕｉを後方
ランプの近くでその上方か下方いずれかに装着１７ても
よい、それにより所望する通り、第１の反射鏡部材の下
部部分かあるいは上部部分への放射された光線を妨ける
。色々な他の利点と斬〃［な特徴←）添付図と関連して
説明が進行するにつＪ′１明白となるＯ 更に修正が設けられ、それｄ第１の反射鏡の中央部分が
球状で、一方外側部分ｄ放物線状である。

この修正はスポ゛ットライトとフラッドライトの両方の
能力が要求される一般的使用上の灯に対して特別な応用
がある。

本発明に依る現在の好捷しい構造は、第１から第４図に
於いて説明されるが、第１図は灯が正面図に於いて基本
的に円形であることを示す。第２図の断面図に主な詳細
が示され、その中で第１の反射鏡部材１０が設けられ、
それは前方に凹状であり、その横の広がりに垂直で前後
に延在する垂直面内に放物線状の横断面を有する。本実
施例に於いて、反射鏡部材は実際にその前後軸の周りに
回転した放物線状の回転面である。装着部材１２は反射
鏡部材に何処でも、どんな適切刃方法でも固定されるが
、本実施例では、ベース１６に固定され反射鏡部材の軸
線に平行に前方に延在した一対の支柱１４として示され
る。後者は反射鏡部材の自由端と相接する前方自由端を
有し、且つ反射鏡部材の後方壁内の中央開口部２４と一
致する後方壁２２内の中央開口部２０を有する保護ノ為
つジング１８により囲まれている。テーパ座金２６はハ
ウジングと反射鏡の間に置かれ、６個が半田付け、ロウ
付け、溶接などのような適切な方法によって一緒に固定
される。支柱は開口部２０と２４を通って延在し、ベー
ス１６は適切外方法によシ組立体に固定される。

前方の端に於いて、支柱１４はソケット２８を相持し、
第１の前方ランプ３０は第一の反射鏡部材１０の後方壁
と軸線方向前方へ隔置さノ１だ関係でソケットに装着さ
れる。実質的に弓形の横断面を有する第２の後方に凹状
の反射Ｑ部イＡ３２けランプ３０と軸線方向前方へ隔置
された関係で装着される。円形の透明ガラス板３４は第
１の反射鏡部材１０の開口端にわたって延在し、それに
より装置の囲いとして役立ち、且つ枠３６により適所に
保持される。環状の外側部分すなわち板状の環３８は光
線を伝えるレンズの役目を果たすが、一方その中５２部
分４０け第２の反射鏡部材３２と同じ大きさと形状であ
り、反射鏡部材は部分４０の凹面内に装着される。奸才
しくけ板は強化ガラスで作る。

構成部材の相互の相対的大きさ及び位置は、ランプ３０
から放射する光線４２が反射鏡部材３２に肖るように、
第２図に示す如く、主として前方に進むように選択され
る。それから光線は反射鏡部材１０に当るように後方に
反射され、実質的に平行な配列で前方に光線を反射して
、スポットライト効果を設ける。

第２のソケット４４はソケット２８の背後に軸方向に隔
置された関係にあり、旧っ反射鏡部材１０の後方壁の前
方の位置に支柱１４より担持されて、第２の後方ランプ
４６はソケットに装着される。ランプ４６から放射する
光線４８は蕪作為カ配列で前方に反射する反射鏡部材１
０に当るよう主として横方向に進Ｘ７で、フラッドライ
ト効果を設ける。

従来の設計による別々のスイッチ５０と５２は、適切な
電源と接続される導体５４及び５６の間に置かれる。い
ずれのスイッチもランプの一方あるいけ他方を点灯する
ため別々に作動できるか、あるいは必要々場合、両方の
ランプを点灯するため同時に作動するようにする。

ある場合に於いては、光線４８が第１の反射鏡の下半分
あるいは」−半分のような一部分に肖るのを妨げ、従っ
てレンズの他の部分へのフラッド型の光線の放射を制限
することが望ましい。これは自動車の運転ライトの使用
で特に重要である。この目的のため、第２図第６図及び
第４図に示した通り、第１の反射鏡部材に接続し＊、−
ｆラケット６０によって盾５８を後方ランプ４６の横方
向に装着し２てもよい。盾はランプ配列の軸線に平行に
前拶に延在する軸を有するシリンダの一部の形を取って
もよいし、７、その内側表面は鏡仕上げを［２て、それ
により第３図に示す如く、第１の反射鏡部材の反対部分
にランプの光線を反射させる。

今述べた実施例の修正は第５図、第６図及び第７図に図
示され、その中で第１の反射鏡部材６２は実質的に横方
向の延在部分をもったとい状の形状をしているが、横方
向の延長部分に垂直に前後に延びる垂直面内に放物線状
の横断面を有する。

第２の反射鏡部材６４も実質的に横方向の延在部分をも
ったとい状の形状をしており、その弓形の横断面は横方
向延在部分に垂直に前後に延在する垂直面内にある。

第５．第６図に見る通り、反射鏡部材６２の端部分６６
は前方に発散する角度で切断されて、一対の端板部月６
８は端間「１部に合うように形成され、適切な方法によ
って適所に固定される。いずれの側に、横方向に発散す
るどん々光線７０も第６図に示す如く前方に反射される
。第２の反射鏡部材６４は端板部材６８の取付けと同じ
角度で端部７２を有し、半田付け、溶接などのような何
か適切な方法により直接端部部材に固定される。ガラス
・カバー・プレート７４はライトの開口側を閉じ、枠７
６によシ適所に支持される。

複数個の支持支柱７Ｂ　、８０．８２は反射鏡部材６２
の後方壁８４内で一般に中央に装着され、後方壁８４の
軸方向前方隔置された位置に第１の前方ランプ８６と、
第１のランプの軸方向後方、且つ後方壁８４の軸方向前
方に隔置された第２の後方ランプ８８を担持する。第２
の反射鏡部材６４は後方壁８４の前方に隔置される。ス
イッチ９０と９２は適切な電源に接続される導体９４゜
９６の間に置かれ、別々にランプを点灯するか、あるい
は必要なら一緒に点灯すべく使用される。

第７図に！１１る通り、本実施例による灯は第１の実施
例による灯と同じ方法で作動する。反射鏡部材は前後軸
の周りの回転面でないので、側面へ進行する光線はそれ
程効果的でＣ力いが、反射鏡表面へ」−下に進む光線は
相当の光線を産む。第６図に示す如く、各々のランプは
好捷しくはフィラメントが４１６方向に延在するよう装
着式ね、それにより前方へ放射される光線幅を増ｔ。

第１の形状にある通り、後方ランプ′８８の」一方か下
方に光線盾９８を装着でき、それにより反射鏡部拐６２
の選択１７た部分への放射光線の進行を妨ける。

斐にもう一つの実施例を図解形式で第８図に示す。この
実施例にはフランドライドあるいはスポットライトいず
れかの役目をする携帯用灯の特別な応用がある。この実
施例に於いでｄ２、第１の反・射鏡１００は、図示の如
く放物線状の部分１０４により囲まれたその中心に球状
部分１０２を有する。第１の光源１０６は球状部分１０
２に近接１７て置かれ、第２の光源１０日は事実−Ｆ第
１の光源と直線上に並び、第２の球状反射鏡１１０に近
接して置かれる。反射鏡１００の正面は、図示の如く枠
１１４により適所に支持されたレンズあるいはがラス板
１１２によって閉じられる。

容易に明白となるように、後方ランプ１０６からの光線
は無作為型で、レンズを通って直接にあるいは球状部分
１０２及び反射鏡１００からのいずれから反射され、そ
れによりフラッドライトを設ける。一方、前方ランプ１
０８からの光は大部分平行な型で放物線状表面１０４か
ら放射されるか、あるいは球状鏡１１０から放物線状表
面１０４へ反射し、従って平行になりスポットライトを
設ける。図示していないが、ランプ１０６と１０８は第
２図に示したのと同様に装着され、また電気。

曲回路は第２図に示した実施例に対して述べたものと同
様と寿ることが理解される。

本発明は好ましい実施例を特に参照して詳述１７たが、
本発明の精神と範囲内で変型及び修正を行なうことがで
きるものと解する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による灯の現在好ましい実施例の正面図
、 第２図は第１図の線２−２上から見た灯の拡大縦断面図
、 第６図ｄ第２図の紳３−３」−から見た部分的に断面し
た正面図、 第４図は第１図の線４−４上から見ブて断片的水平断面
■１、 第５図（ｄ本発明による灯の第２の実施例の正面図、 第６図は第５図の線６−６上から見た水平断面図、 第７図は第５図の線γ−７上から見た縦断面図、第８図
は本発明にＪ：る第６の実施例の縦断面図である。 １０・・・第１の１反射鏡部材」、１２・・・［装着部
材１．１４・・・「支柱」、１６・・・「ベース、」、
１８・・・「保護ハウジングＪ、２０．２４・・・［開
口部−１，２２・・・「後方壁」、２６・佳テーパー座
金１１２８・・・「ソケット」、３０・・・「前方ラン
プ」、３２・・・第２の「反射鏡部材」、３４・・・「
ガラス板」、３６・・・「枠」、３８・・・「環」、４
０・・・［中央部分−１，４２，４８・・・「光線」、
４４・・・「ソケット」、４６・・・［後方ランプＪ、
５０．５・２・・・「スイッチ」、５４．５６・・・「
導体」、５８・・・「盾」、６０・・・「ブラケット」
、６２・・・第１の「反射鏡部材」、６４・・・第２の
「反射鏡部材」、６６・・・「端部分」、６８・・・「
端板部材」、ＴＯ・・・「光線」、７２・・・「端部」
、７４・・・「ガラス・カバー・プレート」、７６・・
・「枠」、７８．８０．８２・・・「支持支柱」、８４
・・・「後方壁」、８６・・・「前方ランプ」、８８・
・・「後方ランプ」、９０．９２・・・「スイッチ」、
９４．９６・・・「導体」、９８・・・「盾」、１００
・・・第１の「反射鏡」、１０２・・・「球状部分」、
１０４・・・「放物線状表面」、１０６・・・第１の「
光源」、１０８・・・第２の「光源」、１１０・・・第
１の「球状反射鏡」、１１２・・・「ガラス板」、１１
４・・・「枠」。 代理人　浅　　村　　　皓 外４名

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１実質的に放物線状の横断面を有する第１の前方に
   凹状となった反射鏡部材と、 反射鏡部材に担持された装着部材であって、該第１の反
   射鏡部材の後方壁の軸線方向前方の位置へ延在し且つ該
   第１の反射鏡部材の後方壁と軸線方向前方へ隔置された
   関係にある第１の前方ランプを支持する該装着部材と、 実質的に弓形の横断面を有し且つ上記第１の前方ランプ
   の前方で軸線方向に隔置された関係で装着されている第
   ２の後方へ凹状となった反射鏡部利と、 第１のランプの後方且つ第１の後部壁の前方に軸線方向
   に隔置された関係で該装置部材上に支持された第２の後
   方ランプと、 上記電球の一方あるいは両方を選択的に作動さぜる装置
   とを有し、 上記構成部材の相互の相対的な寸法及び位置に、第１の
   前方ランプから放射する光線が主として前方へ進み且つ
   第１の反則鏡部材の後方にある第２の反射鏡部材によっ
   て反射されそこから実質上平行に整列１７て前方へ反射
   されそれにより探照灯を設けるように選ばれており、更
   に」二記構成部材の相互の相対的な寸法及び位置Ｆ、］
   １、第２の後方ランプから放射する光線が主と１−で第
   １の反射ｍ部月に対して横方向に進みそこから無作為な
   配列で前方へ反射されそれにより広域照明用補助前照灯
   を設けるように選娃゛ｉ′１ている、広域照明用補助前
   照灯及び探照灯の組合わせ灯。 （２、特許請求の範囲第１項の組合わせ灯に於いて、第
   １及び第２の反射鏡部側は軸方向に隔置されたランプの
   前後軸に回転する回転表面を包含する上記広域照明用補
   助前照灯及び探照灯の絹合わせ灯。 （３）　　４８許請求の範囲第２項の組合わせ月に於い
   て、光線盾が後方ランプの＋１４方向に装置されそれに
   より該盾後方の第１の反射鏡部材のその部分への光線の
   進行を妨げる上記広域照明用補助前照灯及び探照灯の組
   合わせ灯。 （４）特許請求の範囲第３項の絹合わせ灯に於いて、該
   盾ｄランプ配列の軸線に平行に前後に延在する軸を有す
   るシリンダの一部の形を有し且つ、盾の内側表面は反射
   表面を有しそれによりランプの光線を第１の反射鏡部材
   の反対部分へ反射する上記広域照明用補助前照灯及び探
   照灯の組合わせ灯。 （５）特許請求の範囲第２項の組合わせ灯に於いて、円
   形の透明ガラス板が第１の反射鏡部材の開口端にわたっ
   て延在し且つその囲いの役目をし且つ捷た第２の反射鏡
   部材の支持の役目をする上記広域照明補助前照灯及び探
   照灯の組合わせ灯。 （６）特許請求の範囲第５項の組合わせ灯に於いて、ガ
   ラス板の中央部分は第２の反射鏡部材と同じ大きさ及び
   形状であり且つ後者は該ガラス板の凹状部分に位置する
   上記広域照明用補助前照灯及び探照灯の紹合わせ灯。 （力　特許請求の範囲第１項の絹合わせ灯に於いて、第
   １の反射鏡部材は実質的に横方向延在部分を有するとい
   状の形状であり目つその放物線状横断面は横方向延在部
   分に垂直に前拶に延在する垂直面内にあり、 四に第２の反射鏡部材も−１：た実質的に横方向延在部
   を有するとい状の形状であり且つその弓形の横断面は横
   方向延在部分に垂直に前後に延在する垂直面内にある上
   記広域照明用補助前照灯及び探照灯の組合わせ灯。 （８）特許請求の範囲第７項の組合わせ灯に於いて、第
   １の反射鏡部材の端は前方へ発散する角度に切られ且つ
   該端は相応の形状をした板部材で閉じられそれにより横
   方向光線を前方に反射させる上記広域照明用補助前照灯
   及び探照灯の組合わせ灯。 （９）特許請求の範囲第８項の組合わぜ灯に於いて、第
   ２の反射鏡部利は第１の反射鏡部材の端板にその端を固
   定することにより第１の反射鏡部材上に装着されている
   上記広域照明補助前照灯及び探照灯の絹合わせ灯。 Ｏｎ）　　％￥ｆ錆求の範囲第７項の絹合わせ灯に於い
   て、各々のランプのフィラメントは反射鏡部材の軸線に
   平行に横方向に延在しそれにより前方へ放射される光線
   幅を増加させる上記広域・照明用補助前照灯及び探照灯
   の絹合わせ灯。 （１１）特許請求の範囲第７項の組合わせ灯に於いて、
   光線盾が後方ランプの横方向に装着されそれにより該光
   線盾の後方の第１の反射鏡部分への光線の進行を妨げる
   上記広域照明用補助前照灯及び探照灯の組合わせ灯。 （１２１特許請求の範囲第２項の組合わせ灯に於いて、
   該第１の反射鏡部材であって、 球状横断面を有する中央部分と、 該第２の反射鏡部材及び該前方ランプから反射された光
   線は該放物線状部分に当り且つ実質的に平行配列に力っ
   て該ランプを離れそれにより探照灯を形成し、また該後
   方ランプからの光線は該球状部分に当り無作為状の配列
   になって該ランプを離れそれにより広域照明用補助前照
   灯を形成するだめの放物線状横断面を有する周辺部分と
   を包含する上記広域照明用補助前照灯及び探照灯の組合
   わせ灯。