JPS5826349B2 - シンキベンゾイソキサゾ−ルユウドウタイノ セイゾウホウ - Google Patents

シンキベンゾイソキサゾ−ルユウドウタイノ セイゾウホウ

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JPS5826349B2
JPS5826349B2 JP49088556A JP8855674A JPS5826349B2 JP S5826349 B2 JPS5826349 B2 JP S5826349B2 JP 49088556 A JP49088556 A JP 49088556A JP 8855674 A JP8855674 A JP 8855674A JP S5826349 B2 JPS5826349 B2 JP S5826349B2
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isoxazole
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紀久雄 笹島
久夫 山本
純基 勝部
強 小林
淑明 竹林
克己 田本
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式CI) (式中、R1およびR2は水素原子、低級アルコキシル
基、もしくはハロゲン原子またはR1とR2とでメチレ
ンジオキシ基を、alkはC2〜C3アルキレン基を表
わし、Aは以下のアミノ基を表わす。
基 (式中、R3およびR4は低級アルキル基を表わすか、
またはR3およびR4は互いに結合せるアルキレン鎖も
しくは酸素ないし硫黄原子を介するアルキレン鎖を表わ
して、隣接する窒素原子と共に5〜7員の環状アミノ基
を表わす。
)基 (式中、R5は低級アルキル基またはアリール基より選
ばれたる基を表わす。
)〕で表わされる新規ベンゾイソキサゾール誘導体およ
びその酸附加塩の製造法に関する。
さらに詳しくは一般式〔■〕 (式中、R1、R2、alkおよびAは先と同じ意味を
表わす。
)で表わされるオルソ−ニトロ−フェニルケトン誘導体
を適当な還元剤と処理し閉環させることを特徴とする一
般式〔■〕で表わされる新規ベンゾイソキサゾール誘導
体および酸附加塩の製造法である。
本発明の目的化合物である一般式CI)で表わされるベ
ンゾイソキサゾール誘導体はベンゾ−2・1−インキサ
ゾール環の3位にアミノアルキル置換されたる構造を有
するが、かかる3−アミノアルキル−ベンゾ−2・1−
インキサゾール構造を有する化合物は、これまで知られ
ていなく、いずれも本発明者等により初めて合成された
る新規化合物である。
即ち、3位に置換基を有しないベンゾイソキサゾール環
そのものは、一般名アンスラニルと称し、古く前世紀よ
りその存在が知られた化合物であるが、その不安定性も
あって、その後、この化合物についての研究はあまり進
展していない状況と言える。
またその誘導体については、これまで文献的に僅かに散
見されるのみであった。
ところで本発明者等は一般式(n)で表わされるオルソ
−ニトロ−フェニルケトン誘導体について、これまで鋭
意研究を続けてきたがこれらオルソ−ニトロ−フェニル
ケトン誘導体〔■〕を開環することにより一般式CI)
で表わされる新規なる一計のベンゾイソキサゾール誘導
体を得ることができたが、ここに得た化合物が中枢神経
抑制作用、抗喘息作用、血管拡張作用、血小板凝集抑制
作用等の有用なる薬理作用を有することを見出し、本発
明方法を完成した。
f?、七 >>1rマ且ナー」4土θ7ζ゛ノψlノ
・ノ七→ト” /” −I+ +亡水導体〔■〕は更
に別種の有用なる新規誘導体に交換し得る為、中間体と
しての有用性も認められるものである。
したがって本発明の趣旨とするところのものは、新規骨
格にして医薬的価値の高い一連の化合物群の有利な製造
法を提供せんとするものである。
なお前記一般式において、R3、R4,R5で示される
低級アルキル基とはメチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピル基等を意味し、またR1、R2で示されるアルコ
キシル基とはメトキシ、エトキシ、ベンジルオキシ基等
を意味し、またハロゲン原子とはクロール、ブロム、フ
ルオール基等を意味する。
alkで示される低級アルキレン基とはエチレン、トリ
メチレン、プロピレン基等を意味する。
またアリール基とはフェニル基および低級アルキル基、
低級アルコキシル基、/’%ロゲン原子等が置換されて
はいるが、実質的にはフェニル基と同等の置換フェニル
基を意味する。
かくして、一般式Aで表わされるアミノ基の代表的なも
のとしてはN−N−ジメチルアミノ、N・N−ジエチル
アミノ、N−N−メチルエチルアミノ、N−N−メチル
イソプロピルアミノ、等の非環状二級アミノ基、ピロリ
ジノ、ピペリジノ、モルフォリノ、チオモルホリノ基等
の環状二級アミノ基、あるいはまたN′−メチル−ピペ
ラジノ、N′エチル−ピペラジノ、N′−イソプロピル
−ピペラジノ、N′−フェニル−ピペラジノ、N’−(
メトキシフェニル)−ピペラジノ、N’−(o−クロー
ルフェニル)−ピペラジノ等のN′一置換ヒペラジノ基
が挙げられる。
本発明方法は一般式〔■〕で表わされるオルソニトロ−
フェニルケトン誘導体を還元的に閉環させることによっ
て達成されるが、その実施態様については各種の変化が
可能である。
先ず、還元系としては錫、塩化錫、亜鉛等の金属と塩酸
、酢酸等の酸との組合せによる方法、ナトリウム、リチ
ウム等の金属あるいはそれらのアマルガム類ト液体アン
モニウム、アルコール類との組合せによる方法、硫化ソ
ーダ、硫化アンモン等の硫化化合物による方法、あるい
は接触還元法等各種のものが挙げられる。
各種の還元系のうち、金属と酸の組合せによるものが最
も有利に行えるものの一つとして挙げられるが、この方
法においては、本発明の原料化合物(II)を、直接ま
たは不活性溶媒中、当該還元系と接触させ反応を達成す
ることができる。
不活性溶媒としては水、アルコール類、ベンゼン、エー
テル等反応に関与しない溶媒が広く用いられるが、酸自
身を過剰に用いて溶媒とすることもできる。
反応は反応のし易さに応じて適宜加温または冷却するこ
とにより、反応を促進または抑制し、反応の進行を調節
することが可能である。
反応終了後は通常の化学的手段により目的物を単離、精
製することができる。
また、アルカリ金属による方法、硫化化合物による場合
も同様に、本発明の原料化合物〔■〕を、直接または不
活性溶媒中、上記の還元反応系に接触混和させることに
より達成される。
一方、接触還元法で行なう場合には、原料化合物(n、
lを、不活性溶媒中触媒の存在下に、ガス状水素と接触
させることにより達成される。
触媒としては、白金、パラジウム、ニッケル、コバルト
等の金属を主体として調製されたる各種の触媒を使用す
ることができるが、還元反応の行過ぎを避ける意味で、
各種触媒中、その触媒活性の比較的温和なもの、あるい
は触媒毒で被毒されたる触媒を用いるのが得策である。
この様な触媒系としては、例えば硫酸バリウムや炭酸バ
リウムを担体とするパラジウム触媒、あるいはキノリン
、ジメチルスルフィド、ジエチルスルフィド等の各種触
媒毒で被毒した触媒等が挙げられる。
接触還元法における反応温度、水素圧等は反応のし易さ
に応じて、適宜決めることができるが、一般には室温以
下において常圧水素下に、円滑に進行する。
この様にして得られる本発明の目的化合物である新規ベ
ンゾイソキサゾール誘導体〔I、lは通常の有機化学的
な方法により、分離、精製することができる。
また、当該目的化合物(I)は、その分子内にアミン部
分を有するため、所望に応じて、生理的に無害の各種の
無機酸および有機酸、たとえば、塩酸、硫酸、臭化水素
酸、酢酸、シュウ酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フ
マール酸、コノ・り酸、乳酸などと酸附加塩を形成させ
ることができる。
かくして、本発明方法により、たとえば以下の様な各種
の化合物が合成できる。
3−(2’−(4“−フェニルピペラジノ)エチル〕=
5・6−シメトキシベンゾー2・1−イソキサゾール 3−(2’−(4“−0−メトキシフェニルピペラジノ
)エチル〕−5・6−シメトキシベンゾー2・1−イン
キサゾール 3−(2’−ジエチルアミノエチル)−5・6−シメト
キシベンゾー2・1−イソキサゾール3− (2’−ピ
ペリジノエチル)−5・6−シメトキシベンゾー2・1
−インキサゾール 3−(2′−モルホリノエチル)−5・6−シメトキシ
ベンゾー2・1−インキサゾール 3−(3’−ジメチルアミノプロピル)−5・6−シメ
トキシベンゾー2・1−インキサゾール3−(2’ −
(4“−フェニルピペラジノ)エチル〕5・6−メチレ
ンシオキシベンゾー2・1−インキサゾール 3− (2’−ジエチルアミノエチル)−5・6メチレ
ンジオキシベンゾー2・1−イソキサゾール 3−(2’−ピペリジノエチル)−5・6−メチレンシ
オキシベンゾー2・l−イソキサゾール3−(2’−モ
ルホリノエチル)−5・6−メチレンシオキシベンゾー
2・1−イソキサゾール3−(2’−ジメチルアミノエ
チル)−ベンゾ−2・1−インキサゾール 3−(2’−(フェニルピペラジノ)エチルツーベンゾ
−2・1〜イソキサゾール 3−(2’−ピペリジノエチル)−ベンゾ−2・1−イ
ソキサゾール 3− (2’−モルホリノエチル)−ベンゾ−2・1−
インキサゾール 3−(2′−ヒロリシノエチル)−ベンゾ−2・l−イ
ンキサゾール 3−(2’−(4“−フェニルピペラジノ)エチル〕6
−フルオロベンゾ−2・1−インキサゾール3−(2’
−(4“−メチルピペラジノ)エチル〕−5・6−シメ
トキシベンゾー2・l−インキサゾール 3−(2’−ジメチルアミノエチルツー5−メトキシベ
ンゾ−2・1−イソキサゾール 3−(2’−ジメチルアミノエチル)−6−メドキシベ
ンゾー2・1−イソキサゾール 3−(2’−モルホリノエチル)−6−クロールベンゾ
−2・1−イソキサゾール およびこれらの酸附加塩。
次に実施例を挙げて本発明の詳細な説明するが、本発明
はもとよりこれらによってなんら限定されない。
実施例 1 塩化第−スズ三水和物9.03′fIを濃塩酸72fI
に溶解し、これに1−(2’−二トロフェニル)−3−
ジメチルアミノ−プロパン−1−オン塩酸塩2.59f
を濃塩酸18グに溶解したものを加え、室温で3時間か
くはん反応させた。
次に冷水で反応液を希釈して数分かくはんし、冷却下苛
性ソーダ水溶液225グを加えた。
これをクロロホルムで抽出し、クロロホルム層を水洗後
、無水硫酸ナトリウムで乾燥して減圧濃縮した。
得られた残さをエタノールに溶解させ、さらに当量のシ
ュウ酸をエタノールに溶解したものを加え、生じた結晶
をエタノールより再結晶して、白色板状の3−(2′−
ジメチルアミノエチル)−ベンゾ−2・1−イソキサゾ
ール シュウ酸塩の結晶が2.2?得られた。
融点145〜6.5℃ 赤外吸収スペクトル(流動バラ
フィンペースト法)シ1645crn−1,1715c
IrL−1 実施例 2 l−(2’−二トロフェニル)−3−ピペリジノプロパ
ン−1−オン塩酸塩2.99fを実施例1と同様に塩化
第−スズ三水和物9.03S’と濃塩酸により反応させ
目的とする3−(2’−ピペリジノエチル)−ヘンシー
2・1−イソキサゾール シュウ酸を針状晶として2.
4P得た。
融点154〜5℃ 赤外吸収スペクトルν1640cr
fL ’1710CrrL ’ 実施例 3 1−(2’−ニトロフェニル)−3−ジメチルアミノプ
ロパン−1−オンo、sfIをメタノール45m1中、
硫化ナトリウム4.5fIと加熱還流した。
反応液を沢過し、を液を減圧濃縮した残さをクロロホル
ムに溶解させ、水洗後、無水硫酸す) IJウムで乾燥
して溶媒を留去し、残さをクロマトグラフィーにより精
製し、ついでシュウ酸塩とすると目的の3−(2’−ジ
メチルアミノエチル)−ベンゾ−2・1−イソキサゾー
ル シュウ酸塩が得られた。
このものは実施例1で得られたものと完全に一致した。
実施例 4 l−(2’−ニトロフェニル)−3〜ジメチルアミノフ
ロパン−1−オン0.81を酢酸12m1中、5%−パ
ラジウム−硫酸バリウム120■触媒によって水素ガス
を吸収させ反応させた。
2モル当量の水素ガスを吸収させた後、触媒を沢去し、
減圧濃縮した。
残さなりロロホルムに溶解させ、2%−苛性ソーダ水溶
液ついで水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥して溶
媒を留去し、残さをクロマトグラフィーにより精製して
、シュウ酸塩とすると目的の3−(2’−ジメチルアミ
ノエチルベンゾ−2・1−イソキサゾール シュウ酸塩
が得られた。
このものは実施例1で得られたものと完全に一致した。
上記実施例1、2、3、4に従って次のベンゾ−2・l
−イソキサゾール誘導体が得られた。
3−(2’−(4“−フェニルピペラジノ)エチル〕5
・6−シメトキシベンゾー2・l−イソキサゾール 融
点115〜117℃ 3−(2’−ジエチルアミノエチル)−5・6ジメトキ
シベンゾー2・1−イソキサゾール シュウ酸塩 融点
160〜162℃ 3 − ( 2’−ピペリジノエチル)−5・6−シメ
トキシベンゾー2・l−インキサゾール シュウ酸塩
融点199〜200℃ 3−( 2’−モルホリノエチル)−5・6−シメトキ
シベンゾー2・1−インキサソール シュウ酸塩 融点
183〜185°C 3−(3′−ジメチルアミノプロピル)−5・6ジメト
キシベンゾー2・1−インキサゾールシュウ酸塩 融点
145〜147℃ 3−、I:2’−(4“−フェニルピペラジノ)エチル
〕5・6−メチレンシオキシベンゾー2・1 −(ソキ
サゾール 融点126−127.5℃3 − ( 2’
−ピペリジノエチル)−5・6−メチレンシオキシベン
ゾー2・1−イソキサゾール融点97.5〜99.5℃ 3−(2’−ジエチルアミノエチル)−5・6−メチレ
ンシオキシベンゾー2・1−インキサゾール シュウ酸
塩 融点168.5〜169.5℃3−(2’−モルホ
リノエチル)−5・6−メチレンシオキシベンゾー2・
1−イソキサゾール融点116.5〜119℃ 3−(2’−(4“−フェニルピペラジノ)エチル〕ベ
ンゾ−2・1−イソキサゾール シュウ酸塩融点194
〜196℃ 3−(2’−モルホリノエチル)ベンソー2・1イソキ
サゾール シュウ酸塩 融点174〜1 75℃ 3−(2’−ヒロリジノエチル)ベンソー2・1−イソ
キサゾール シュウ酸塩 融点152〜1 53℃ 3−(2’−(4“−メチルピペラジノ)エチル〕ベン
ゾ−2・1−イソキサゾール ニシュウ酸塩融点229
〜232℃(分解) 3−(2’−ジメチルアミノエチル)−5−メトキンベ
ンゾ−2・1−インキサゾール シュウ酸塩 融点15
9〜60℃ 3−(2′−モルホリノエチル)−5−メトキシベンゾ
−2・1−イソキサゾール シュウ酸塩融点178〜8
0℃ 3−(2’−ジメチルアミノエチル)−6−フルオロベ
ンゾ−2・1−インキサゾール シュウ酸塩 融点15
0〜1℃ 3−(2′−モルホリノエチル)−6−フルオロベンゾ
−2・1−イソキサゾール シュウ酸塩融点176〜7
°C 3−(2−モルホリノエチル)−6−メトキシベンゾー
2・l−イソキサゾール シュウ酸塩融点147〜8°

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、R1およびR2は水素原子、低級アルコキシル
    基、もしくはハロゲン原子またはR1とR2とでメチレ
    ンジオキシ基を、alkはC2〜C3アルキレン基を表
    わし、Aは以下のアミノ基を表わす。 基 (式中、R3およびR4は低級アルキル基を表わすか、
    またはR3およびR4は、互いに結合せるアルキレン鎖
    もしくは酸素ないし硫黄原子を介するアルキレン鎖を表
    わして、隣接する窒素原子と共に5〜7員の環状アミノ
    基を表わす。 )基 (式中、R5は低級アルキル基またはアリール基より選
    ばれたる基を表わす。 )〕で表わされるオルソ−ニトロ−フェニルケトン誘導
    体を還元的閉環させることを特徴とする特許(式中、R
    1、R2、alkおよびAは先と同じ意味を有する。 )で表わされる新規ベンゾイソキサゾール誘導体の製造
    法。
JP49088556A 1974-07-01 1974-07-31 シンキベンゾイソキサゾ−ルユウドウタイノ セイゾウホウ Expired JPS5826349B2 (ja)

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FR7520521A FR2276820A1 (fr) 1974-07-01 1975-06-30 Procede de production de composes de benzisoxazole, nouveaux produits ainsi obtenus et leur utilisation notamment comme agents presentant une activite de depression du systeme nerveux central
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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THE CHEMISTRY OF METEROCYCLIC COMPOUNDS=1962US *

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SU626695A3 (ru) 1978-09-30

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