JPS5826249B2 - ホゴケイデンソウチ - Google Patents

ホゴケイデンソウチ

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JPS5826249B2
JPS5826249B2 JP50018050A JP1805075A JPS5826249B2 JP S5826249 B2 JPS5826249 B2 JP S5826249B2 JP 50018050 A JP50018050 A JP 50018050A JP 1805075 A JP1805075 A JP 1805075A JP S5826249 B2 JPS5826249 B2 JP S5826249B2
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JP
Japan
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relay
bias
amount
station
electricity
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JP50018050A
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文郎 安藤
充 山浦
稔 北川
茂 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気所で抽出された電力系統の電気所で搬送波
を周波数変調して相手電気所へ伝送し、相手電気所では
この伝送信号と自電気所で抽出した電気量とを用いて差
動保護を行う電力系統の保護継電装置に関する。
第1図は搬送保護継電装置の概念図を示したものである
即ち遠隔電気所であるA、B両電気所間の送電線TLを
保護するにあたり、変流器CTの2次電流をリレー装置
Ryに導入してレベル変換を行なったあと適当な電圧−
周波数変換器を通して周波数変調したものいわゆるFM
波(周波数帯域は例えば1200Hz〜2400Hz)
を伝送装置の送信部Sより相手電気所へ送信する。
一方相手電気所からは相手電気所の線路電流により同様
に周波数変調された信号FM波が送られて来るのでこれ
を受信号Rで受信し、これを復調した信号と目端の信号
とでリレーの判定を行なうものである。
第2図は1つの端子のリレ一部Ryを詳細に記したもの
である。
変流器CTの2次出力iは入力変換器1により適当な大
きさの電圧Vに変換されたあと、送信側バイアス回路2
を通して直流電圧V。
を加えV。+Vとした後に、電圧−周波数変換器(周波
数変調部ともいう)3により電圧周波数変換を行なう。
その後、結合トランス4を通じて伝送装置の送信部Sへ
送られる。
前記バイアス回路2でバイアス電圧V。
を加える意味は、送信部Sへ送る信号の周波数帯域を抑
えるためである。
となる。
今電圧−周波数変換係数を(k Hz/ vo It
)とすると、(1)式、(2)式をそれぞれに倍した値
がとなる。
=畦りV−△Vsinωtによる周波数の変化を(静的
に)fo +△f −fo −△fに抑える(偏位させ
る)ことができる。
(動的には高い周波数成分を生ずる。
)一方、入力変換器1の出力はリレー判定部5へ導ひか
れる前に相手端から来る信号の伝送遅れを捕虜するため
、目端信号を遅らせる必要があり、このためオず遅延回
路6に導ひかれる。
この遅延回路6で相手端から来る信号に相当する分たけ
遅らせてリレー判定部5へ信号を渡すのたが、この間に
はコンデンサ7が接続される。
これは直流分ドリフトがリレー判定部5に影響を与えな
いようにするためである。
一方、伝送系を通して導ひかれる相手端からの信号は結
合トランス8を通した後、周波数−電圧変換器(復調器
)9により電圧に変換された後、この変換器9の出力に
、受信側バイアス回路10により負極性のバイアス電圧
−Vo を印加する。
このバイアス電圧−Vo を印加することによって CFIV出力’) Vo =(V□ +v) Vo一
つ1り入力電気量に比例する電気量が再現する。
この信号はコンデンサ11によって直流分除去を行なっ
た後前述のリレー判定部5へ導ひかれる。
一般にリレー判定部5ではコンデンサ7および11から
得られる電気量からベクトル和を求め、これを動作量と
する比率差動を行うように構成されている。
ところで、伝送信号であるFM波は伝送系に異常がなけ
れば保護対象TLの状態いかんを問わず第3図aで示す
ように振幅は一定であるが、伝送系にノイズが侵入する
と、FM波は第3図Oのようにじよう乱し、この波形は
もはや電気所AあるいはBの原電流の瞬時値には対応し
ないものとなる。
従ってノイズの大きさ、その継続時間によってはリレー
判定部5が誤動作し、保護対象が無事故であるにもかか
わらずしゃ断器CBを誤しゃ断するおそれがある。
このような不具合はノイズによるしよう乱たけでなく、
フェージング現象によリFM波が瞬断する場合にも云え
ることである。
このため発明者らはFM波がじょう乱した時、零レベル
を横ぎる波形の振幅が、正常時波形め振幅と異なること
に着目し、第4図のような伝送信号のじよう乱を検出す
るじよう孔検出装置12を発明した。
とのじよう孔検出装置の詳細は特願昭49−54510
号明細書(搬送保護継電装置、昭和49年5月17日出
願)を参照すれば明らかになるので以下簡単に説明する
受信部Rで受信されたFM波はF/V変換器9に導入さ
れると共に伝送信号のじよう乱を検出するしよう孔検出
装置12にも導入される。
図中MTはインピーダンス整合部であり、Reclは入
力信号のうち正極性の波形を整流する整流回路、LDl
は整流回路Rec1 の出力信号レベルが予定時間以上
設定レベルよりも低下すると出力信号を生じるように構
成されている。
同様にRec2は入力波形のうち負極性の波形を整流す
る整流回路、LD2は整流回路Rec2の出力信号レベ
ルが予定時間以上設定レベルよりも低下すると出力信号
を生じるように構成されている。
そしてORはオア回路である。このじよう孔検出装置1
2に第3図aのような正常なFM波を導入すると各回路
は第5図aのように応動し、装置12としての総合的な
出力信号は生じない。
しかし、装置12に第3図すのようなしよう乱した波形
が入ると、各回路は第5図すのように応動し、じよう乱
検出信号が出る。
このじよう乱検出信号をロック信号として第6図のよう
にリレー判定部5に導入し、リレー判定部5の判定機能
を一時的に停止させる。
このようにすればFM波がじょう乱してもリレー判定部
5が誤動作することはないから、しゃ断器の誤しゃ断を
防ぐことができ、電力系統の安定度を向上させることが
できるようになる。
しかし、発明者らは更に検討を加えた結果、第6図の方
式にもオだ改良の余地のあることが判明した。
すなわち、FM波が瞬断回復した場合のようにリレー判
定部入力が急激に変化した場合は、リレー判定部5の入
力側にあるコンデンサ11による過渡現象が生じ、リレ
ー判定部5が誤動作しかねないことが判明した。
これについて第7図の波形図を参照してもう少し詳しく
説明する。
第7図aは説明を簡単にするために電気所に流れる電流
が零すなわちCTの2次電流が零の場合のFM波を示す
ミ従ってこのFM波は振幅および周波数の一定な正弦波
である。
今時側t1 でFM波が急激に零になり、時間T1後回
復したとする。
(この時間T1は約1ミリ秒である)。
すると、時刻t1 より前では復調波すなわち周波数
−電圧変換器9の出力は+voであったが、時刻t1
で零となり、このためバイアス回路10の出力は第7図
すで示すように、今昔で零であったものが時刻t1にな
ると共に一■。
1で急激に落ち込んでし1う。そして時刻t2 でFM
波が回復すると、コンデンサ11の0点側の波形は点線
で示すように応動するが、0点側の波形は回復直前にコ
ンデンサ11を充電していた電気量が回復後に放電する
ので実線で示すように指数関数的に減衰する波形となる
この過渡直流分の大きさは瞬断継続時間T1 によって
も変わるが、リレー判定部50判定レベルに対して十分
動作し得る値となる第7図00前述のじよう孔検出装置
12はFM波のしゃ所期間のみリレー判定部5に判定停
止信号(ロック信号)を送るが、コンデンサ11の電荷
の過渡期間中はロック信号を発生しない。
従ってリレー判定部はT2期間内に誤動作することが考
えられる。
この不具合を解決するには、ロック信号をFM波回復後
にも一定時間T2以上リレー判定部5に与えてやればよ
いが、単にロック信号付加時間を長くするだけでは逆の
不具合が発生するおそれがある。
例えば雷撃等によって系統内部事故が発生した場合、伝
送信号も同時にじよう乱するおそれがあり、この時じよ
う孔検出装置12のロック信号が長すぎるとリレー判定
部5が誤不動作あるいはしゃ断器中外しが大幅に遅れる
も−それがある。
本発明は電気所で抽出した電力系統の電気量で搬送波を
周波数変調して相手電気所へ伝送し、相手電気所では伝
送されてきた信号と自電気所で抽出した電気量とをリレ
ー判定部に導入して内部事故判定を行うようにした保護
継電装置において、伝送信号波形がじょう乱し、それが
回復した時に発生する過渡的な波形がリレー判定部に及
ぼす時間を短かくするようにした保護継電装置を得るこ
とを目的とするものである。
以下第8図を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
ただし、第6図の回路に対応する部分については同一符
号をつけて説明は省略する。
本実施例は受信側バイアス回路10とコンデンサ11と
の間に常閉接点13bを設け、じよう孔検出装置12の
動作時、この接点13bを開らくようにしたものである
13は接点13bを動作させる補助リレーである、勿論
、このような電磁形リレー13接点13bに代えて半導
体スイッチング素子を使用できることは言う昔でもない
第9図は第8図で示した本発明の各部の応動を示す図で
あり、記号は第7図と対応させである。
時刻t1 でFM波がじょう乱すると、ごくわずかな時
間遅れて時刻t4 でじよう孔検出装置12が動作する
補助リレー13の動作遅れを無視すると時刻t4 で補
助リレー13が動作し、接点13bを直ちに開らく。
このためバイアス電圧0ぬ)がコンデンサ11に印加さ
れる時間はごくわずかになる。
リレー判定部5は時刻t1〜t4間誤出力を発生するが
、この時間は前述のように極めて短かいので、保護継電
装置Ryから総合的な引外し指令が出ることはない。
伝送信号のしゃ断継線中はリレー判定部5を引き続きロ
ックすることによりその誤動作を防止する。
伝送信号が回復した時にはじよう孔検出装置12は若干
おくれで復帰するが、接点13bが閉路する時にはコン
デンサの0点側波形はほとんど零であり、リレー判定部
5が誤動作することはない。
厳密には瞬断発生時に補助リレー13の接点13bが開
路に要する時間の間にコンデンサ11に充電された電荷
が放電するので、第9図時刻t5にも示すようにわずか
の電位が0点に現われるが、じよう孔検出装置12の動
作時間が高速度に構成されているので、この電位は非常
に小さくリレー判定部5を誤動作させるに足るレベルは
発生しない。
本発明は以上述べた実施例に限定されるものではなく、
以下述べる(1)〜(3)の実施例についても同様に実
施できるものである。
(1) 他の実施例その1 リレ一部Ryの回路構成は第8図の回路構成にかぎらず
第10図のように受信側バイアス回路10の次に帯域フ
ィルタあるいは低域フィルタ等のフィルター回路14が
接続される場合がある。
(帯域フィルタの場合はコンデンサ11は必ずしも必要
でない。
)この場合にはフィルタ回路14の過渡現象による影響
を防止するために、FM波の瞬断時にフィルタ回路14
の前段テバイアスを零となるようにした方がよく、第1
0図の例では補助リレー13が動作した時に−V。
のバイアスを除去する方法を示している。
上記の説明から明白なようにじよう孔検出装置12はF
M波がしゃ断されたことを検出して動作出力を生じるよ
うに構成されている。
(2)他の実施例その2 第11図は本発明の更に他の実施例を示す図であり、じ
よう孔検出装置12のロック信号を若干継続させるため
に、遅延復帰回路15を付加したものである。
この実施例によれば補助リレー13の復帰時よりも、リ
レー判定回路のロック信号を解除する時間を遅らせるこ
とができ、リレー判定部の誤動作を更に効果的に防ぐこ
とができる。
(3)他の実施例その3 第12図は本発明の更にまた他の実施例を示す図である
この実施例はじよう孔検出装置12の動作により、ロッ
ク信号の発生する時刻よりも補助リレー13の動作する
時刻を遅らせるために遅延動作回路16を設けている。
伝送信号波形の瞬断時間が非常に短かい場合(例えばf
−1200(Hz)の場合、敷液しゃ断程度)瞬断回復
時間と補助リレー13の復帰時間とのずれのために第8
図の場合には逆に過渡出力が大きくなるおそれがある。
このために遅延動作回路16に適尚な時間を設定し、伝
送信号の瞬断時間が非常に短かい場合には接点13bを
開らかないようにしている。
以上述べたように、本発明によれば電気所で抽出した電
力系統の電気量で搬送波を周波数変調して伝送する際に
、伝送信号に瞬断あるいはノイズ等の影響でしよう乱が
発生し、とのじよう孔開復時に生ずる過渡的な波形が影
響する時間を短かくすることが可能である。
なお図面では示さないが、3端子以上の多端子系統に本
発明を適用する場合、リレー判定部を全ての電気所に設
けずに任意の一個所(中央電気所)にのみ設け、この中
央電気所に各電気所からの伝送信号を集めて動作判定を
行うようにし、この判定結果を他の電気所に転送し、事
故区間をしゃ断するようにしてもよい。
捷た、伝送信号のしよう乱を検出する装置は第4図に限
定すべきものではなく、端子電流に応じた信号を伝送す
るチャンネルの他に監視信号を伝送するチャンネルを近
接して設け、この監視信号のしよう乱を検出することに
より間接6勺に端子電流に応じた信号のじよう乱を検出
するようにしてもよい。
更にオた、FM波のしよう乱検出原理は特に第4図で例
示したいわゆる波高値監視方式に限定すべきものではな
く、他の周知のじよう乱検出原理例えば、FM波の受信
周波数が常時予定の周波数帯域に存在しているか否かを
監視し、予定の周波数帯域から受信周波数が外れたらじ
よう乱を検出する周波数監視方式%式%
【図面の簡単な説明】
第1図は搬送保護継電装置の概念図、第2図は従来のリ
レ一部の一例を示す詳細回路図、第3図a、bは伝送系
の正常時および異常時の伝送信号波形を示す図、第4図
は伝送信号の波形じよう乱を検出する装置の一例を示す
ブロック図、第5図a、bは伝送系の正常時および異常
時に督けるじよう乱検出装置の各部出力波形図、第6図
は本発明を完成する以前のリレ一部の詳細回路図、第7
図は第6図に示すリレー判定部の応動を説明するための
図、第8図は本発明の一実施例を示す詳細回路図、第9
図は第8図に示すリレー判定部の応動を説明するための
図、第10図ないし第12図はそれぞれ本発明の他の実
施例の一部を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電力系統の電気所から抽出された電気量に第1のバ
    イアス回路によりバイアス量を加えた後、搬送波を周波
    数変調し、この被変調波を伝送装置を介して対向する電
    気所に伝送し、この被変調波を受信する電気所では被変
    調波を復調した後毛2のバイアス回路により前記バイア
    ス量と同じ量のバイアス量を差し引き、このバイアス量
    を差し引いた後の電気量と自電気所で抽出された電気量
    とをリレー判定部に導入して事故判定を行うようにした
    ものにおいて、リレー判定部を有する電気所には相手電
    気所から伝送されてくる信号を入力し、この伝送信号に
    前記リレー判定部の誤動作を生じ得るじよう乱が発生す
    ると動作し、出力を生ずるじよう乱検出装置を設け、こ
    のじよう乱検出装置の動作出力により、前記リレー判定
    部の機能を停止させると共に、前記第2のバイアス回路
    を経てリレー判定部に導入される電気量を実質的に零に
    したことを特徴とする保護継電装置。 2 電力系統の電気所から抽出された電気量に第1のバ
    イアス回路によりバイアス量を加えた後、搬送波を周波
    数変調し、この被変調波を伝送装置を介して対向する電
    気所に伝送し、この被変調波を受信する電気所では被変
    調波を復調した後毛2のバイアス回路により前記バイア
    ス量と同じ量のバイアス量を差し引き、このバイアス量
    を差し引いた後の電気量と自電気所で抽出された電気量
    とをリレー判定部に導入して事故判定を行うようにした
    ものにおいて、リレー判定部を有する電気所には相手電
    気所から伝送されてくる信号を入力し、この伝送信号に
    前記リレー判定部の誤動作を生じ得るじよう乱が発生す
    ると動作し、出力を生ずるじよう乱検出装置を設け、と
    のじよう乱検出装置の動作出力により前記リレー判定部
    の機能を停止させ、前記じよう乱検出装置が予定時間以
    上動作を継続すると動作する遅延動作回路を設け、この
    遅延動作回路の動作出力により前記第2のバイアス回路
    の出力を実質的に零にしたことを特徴とする保護継電装
    置。 3 電力系統の電気所から抽出された電気量に第1のバ
    イアス回路によりバイアス量を加えり後、搬送波を周波
    数変調し、この被変調波を伝送装置を介して対向する電
    気所に送信し、この被変調波を受信する電気所では被変
    調波を復調した後毛2のバイアス回路により前記バイア
    ス量と同じ量のバイアス量を差し引き、このバイアス量
    を差し引いた後の電気量と自電気所で抽出された電気量
    とをリレー判定部に導入して事故判定を行うようにした
    ものにおいて、リレー判定部を有する電気所には相手電
    気所から伝送されてくる信号を入力し、この入力がしゃ
    断されるとこれを検出するじよう乱検出装置を設け、こ
    のしよう乱検出装置の動作出力により、前記リレー判定
    部の機能を停止させると共に、前記第2のバイアス回路
    のバイアス量を除去したことを特徴とする保護継電装置
JP50018050A 1975-02-14 1975-02-14 ホゴケイデンソウチ Expired JPS5826249B2 (ja)

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