JPS5826116B2 - シフトレジスタ - Google Patents
シフトレジスタInfo
- Publication number
- JPS5826116B2 JPS5826116B2 JP53044509A JP4450978A JPS5826116B2 JP S5826116 B2 JPS5826116 B2 JP S5826116B2 JP 53044509 A JP53044509 A JP 53044509A JP 4450978 A JP4450978 A JP 4450978A JP S5826116 B2 JPS5826116 B2 JP S5826116B2
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- JP
- Japan
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- pair
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- circuit
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/18—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Shift Register Type Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は相補型絶縁ゲート電界効果トランジスタ(以
下FETという。
下FETという。
)によるシフトレジスタに関するものである。
デジタル装置の分野では、クロックパルスが加えられた
瞬間の信号を次のクロックパルスが加えられるまでの期
間、一時的に記憶しておく装置が要望される。
瞬間の信号を次のクロックパルスが加えられるまでの期
間、一時的に記憶しておく装置が要望される。
この種の装置の基本的なものは一般にD型フリップフロ
ップと呼ばれている。
ップと呼ばれている。
かかる装置はデジタル装置の多くの部分、例えばシフト
レジスタの基本構成となるものであり、他の基本装置と
組合せて種々の複雑な機能を有する装置を構成すること
ができる。
レジスタの基本構成となるものであり、他の基本装置と
組合せて種々の複雑な機能を有する装置を構成すること
ができる。
MOSFETに代表される絶縁ゲートFETによるこの
種の装置は、この素子特有の一時保持機能を巧みに利用
して集積回路内で幅広く利用され、種々の回路が考案さ
れている。
種の装置は、この素子特有の一時保持機能を巧みに利用
して集積回路内で幅広く利用され、種々の回路が考案さ
れている。
絶縁ゲートFETを用いたこの種の従来の回路を大別す
ると、単一の導電型の電界効果トランジスタを利用する
ものと、相補的な二つの導電型の電界効果トランジスタ
を利用するものに分類できる。
ると、単一の導電型の電界効果トランジスタを利用する
ものと、相補的な二つの導電型の電界効果トランジスタ
を利用するものに分類できる。
後者は前者に比して動作電圧範囲の広さ、消費電力の小
さい点において大きな利点を有している。
さい点において大きな利点を有している。
しかし、その反面二つの導電型を利用するため、従来は
制御用として正相、逆相の二種類のクロックパルスを必
要とする欠点があった。
制御用として正相、逆相の二種類のクロックパルスを必
要とする欠点があった。
ここで、相補型絶縁ゲート電界効果トランジスタによる
従来のゲート回路を第6図を用いて説明すると、従来の
この種回路はP型電界効果トランジスタ71とN型電界
効果トランジスタ72とで相補電界効果トランジスタ対
700を構成しており、P型電界効果トランジスタ71
のソースが接地されており、ドレインは接続点77に於
いてN型電界効果トランジスタ72のドレインと接続さ
れており、N型電界効果トランジスタ72のソースは電
源−VDDに接続されている。
従来のゲート回路を第6図を用いて説明すると、従来の
この種回路はP型電界効果トランジスタ71とN型電界
効果トランジスタ72とで相補電界効果トランジスタ対
700を構成しており、P型電界効果トランジスタ71
のソースが接地されており、ドレインは接続点77に於
いてN型電界効果トランジスタ72のドレインと接続さ
れており、N型電界効果トランジスタ72のソースは電
源−VDDに接続されている。
電界効果トランジスタ71.720各ゲートは互いに接
続されて信号入力部75を形成している。
続されて信号入力部75を形成している。
接続点77にはP型電界効果トランジスタ74とN型電
界効果トランジスタ73の並列接続の一端が接続されて
おり、並列接続の他端は信号出力部76を形成している
。
界効果トランジスタ73の並列接続の一端が接続されて
おり、並列接続の他端は信号出力部76を形成している
。
P型電界効果トランジスタ74のゲートとN型電界効果
トランジスタ73のゲートには互いに逆相の2つのクロ
ックパルスが加えられており、周期的に入力信号の状態
とは反対の信号を信号出力部に伝達している。
トランジスタ73のゲートには互いに逆相の2つのクロ
ックパルスが加えられており、周期的に入力信号の状態
とは反対の信号を信号出力部に伝達している。
このように従来の相補電界効果トランジスタ対を用いた
ゲート回路では互いに逆相の2つのクロックパルスを必
要とし、従ってかかるゲート回路によってシフトレジス
タを構成することは多数のクロックパルスを必要とする
ことになり好ましいものではなかった。
ゲート回路では互いに逆相の2つのクロックパルスを必
要とし、従ってかかるゲート回路によってシフトレジス
タを構成することは多数のクロックパルスを必要とする
ことになり好ましいものではなかった。
この発明の目的は極めて低電力で動作するという相補電
界効果トランジスタ対を用いたゲート回路の効果を損う
ことなく、かつ少数のクロックパルスで制御できる新規
かつ改善されたシフトレジスタを提供することにある。
界効果トランジスタ対を用いたゲート回路の効果を損う
ことなく、かつ少数のクロックパルスで制御できる新規
かつ改善されたシフトレジスタを提供することにある。
本発明によるシフトレジスタは相補的な電界効用トラン
ジスタの直列対と、該直列対に接続されたスイッチング
素子とをそれぞれ含む第1および第2の直列回路を有し
かつ第1の直列回路の相補的な電界効果トランジスタ対
の中間接続点が第2の直列回路の相補的な電界効果トラ
ンジスタ対のゲートに接続されたゲート回路を複数個含
み、隣り合うゲート回路のスイッチング素子を互いに異
なる極性の入力で開閉が制御されるもの、すなわち一極
性の制御信号で開くものと、逆極性の制御信号で開くも
のとの2種のスイッチング素子を交互に配置し、全ての
ゲート回路のスイッチング素子に同一の制御信号を与え
るようにする。
ジスタの直列対と、該直列対に接続されたスイッチング
素子とをそれぞれ含む第1および第2の直列回路を有し
かつ第1の直列回路の相補的な電界効果トランジスタ対
の中間接続点が第2の直列回路の相補的な電界効果トラ
ンジスタ対のゲートに接続されたゲート回路を複数個含
み、隣り合うゲート回路のスイッチング素子を互いに異
なる極性の入力で開閉が制御されるもの、すなわち一極
性の制御信号で開くものと、逆極性の制御信号で開くも
のとの2種のスイッチング素子を交互に配置し、全ての
ゲート回路のスイッチング素子に同一の制御信号を与え
るようにする。
本願発明によれば、低電力で動作するという相補電界効
果トランジスタ対による利点を備え、かつスイッチング
素子を制御するクロックパルスを大幅に減少せしめるこ
とができる。
果トランジスタ対による利点を備え、かつスイッチング
素子を制御するクロックパルスを大幅に減少せしめるこ
とができる。
次に本発明において用いられるD型フリップフロップの
ゲート回路について図面を参照して詳細に説明する。
ゲート回路について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明において用いるのに適した相補型MOS
インバータによるD型フリップフロップ8000回路図
である。
インバータによるD型フリップフロップ8000回路図
である。
N型MO8電界効果トランジスタ(以下N型MO8FE
Tという。
Tという。
)1とP型MO8電界効果トランジスタ(以下P型MO
3FETという。
3FETという。
)2の対100は直列に接続されて相補型インバータを
構成しており、互いに接続されたゲートは信号入力部3
に接続されている。
構成しており、互いに接続されたゲートは信号入力部3
に接続されている。
N型FET4とP型FET5との対101も相補型イン
バータを構成しており、ゲートは前段のインバーターの
対100の中間接続点6に接続されている。
バータを構成しており、ゲートは前段のインバーターの
対100の中間接続点6に接続されている。
信号出力部1は対101の中間接続点Tからとられてい
る。
る。
また各段の出力には素子および配線の寄生容量がコンデ
ンサ8および9ヲ構成している。
ンサ8および9ヲ構成している。
各インバーターの対100および101と電圧−VDD
の電源との間にはスイッチング用のN型MO8FET1
0および11がそれぞれ設けられている。
の電源との間にはスイッチング用のN型MO8FET1
0および11がそれぞれ設けられている。
このスイッチング用MO8FET10.11は制御用ク
ロック端子12に加えられるクロックパルスφで制御さ
れる。
ロック端子12に加えられるクロックパルスφで制御さ
れる。
第2図は各部の信号波形を示したものである。
今端子12にクロック信号φが加えられていて、入力端
子3に入力信号りが加えられたとする。
子3に入力信号りが加えられたとする。
Slの期間においてはMO8FET10.11は導通し
ており、MO8FETIと2、MO3FET4と5の対
100,101はインバーターとして通常の動作を行な
い、中間接続点6のレベルQ1および信号出力部7のレ
ベルQ2は各々前段の信号レベルになる。
ており、MO8FETIと2、MO3FET4と5の対
100,101はインバーターとして通常の動作を行な
い、中間接続点6のレベルQ1および信号出力部7のレ
ベルQ2は各々前段の信号レベルになる。
S2の期間でMO8FETIO。11が遮断状態になる
が、この期間はMO8FET2が導通しているのでQl
はOvであればMO8FET5は遮断状態であり、Q
2のレベルはSl の期間に容量9に充電されたーV
DDのレベルに82の期間保持されている。
が、この期間はMO8FET2が導通しているのでQl
はOvであればMO8FET5は遮断状態であり、Q
2のレベルはSl の期間に容量9に充電されたーV
DDのレベルに82の期間保持されている。
S3の期間が入力りが−VDDからOvに変化すると、
MO8FET2は遮断状態となり、MO8FET1は導
通するがMO3FETIOが遮断状態であるので容量8
には電源から充電されず、Ql はOvのままである。
MO8FET2は遮断状態となり、MO8FET1は導
通するがMO3FETIOが遮断状態であるので容量8
には電源から充電されず、Ql はOvのままである。
Ql が変化しないのでQ2 も依然として−VDDに
保持されている。
保持されている。
S4の期間でMO3FET10.11が導通すると再び
MO3FET1.2およびMO8FET4,5の各部1
oo、ioiはインバーター動作を行ない、この期間で
初めてQl が−VDD 、Q2がOvに変化する。
MO3FET1.2およびMO8FET4,5の各部1
oo、ioiはインバーター動作を行ない、この期間で
初めてQl が−VDD 、Q2がOvに変化する。
S5の期間でFETl0,11が遮断状態となった場合
、入力りがOvであるためMO8FETIが導通状態、
MO8FET2が遮断状態であり、S4の期間に容量8
に充電された電位−VDDは保持される。
、入力りがOvであるためMO8FETIが導通状態、
MO8FET2が遮断状態であり、S4の期間に容量8
に充電された電位−VDDは保持される。
Ql が−VDDであればMO8FET5が導通状態で
あり、Q2はOvである。
あり、Q2はOvである。
期間s6 で入力りが−VDDに変化すると、Ql は
Ovに変るがQ2はOvに維持される。
Ovに変るがQ2はOvに維持される。
次に84でMO8FET10.11が導通すればインバ
ーターが動作してQl はOvのままであるが、Q2が
−VDDに変化する。
ーターが動作してQl はOvのままであるが、Q2が
−VDDに変化する。
以上の動作を要約すればクロックパルスが加わっている
間は入力信号は信号出力部に伝達され、クロックパルス
が加えられていない期間は入力信号の変化はその極性に
応じて第1段目のインバーターかあるいは第2段目のイ
ンバーターで伝達が阻止されて信号出力部に変化が現わ
れず、次のクロックパルスが加わるまで出力は一時的に
そのレベルを記憶している。
間は入力信号は信号出力部に伝達され、クロックパルス
が加えられていない期間は入力信号の変化はその極性に
応じて第1段目のインバーターかあるいは第2段目のイ
ンバーターで伝達が阻止されて信号出力部に変化が現わ
れず、次のクロックパルスが加わるまで出力は一時的に
そのレベルを記憶している。
このゲート回路によれば、全期間を通じて電源回路から
の直流的な電流経路は形式されず、消費電力は極めて少
なく、かつクロックパルスは1つでよい。
の直流的な電流経路は形式されず、消費電力は極めて少
なく、かつクロックパルスは1つでよい。
第3図は本発明において用いるのに適当な他のゲート回
路を示し第1図のN型MO8FET10゜11をP型M
O8FET30.31に置き換え、かつこれを相補電界
効果トランジスタ対100゜101と接地との間にそれ
ぞれ組み入れたD型フリップフロップ900である。
路を示し第1図のN型MO8FET10゜11をP型M
O8FET30.31に置き換え、かつこれを相補電界
効果トランジスタ対100゜101と接地との間にそれ
ぞれ組み入れたD型フリップフロップ900である。
本実施例はクロックパルスとして第1図に用いるクロッ
クパルスφとは逆相のもの4を用いることにより、第1
図と全く同じ動作をする。
クパルスφとは逆相のもの4を用いることにより、第1
図と全く同じ動作をする。
なお、第1図に於けるN型MO3FETI O。
11をそのままP型MO8FETに、また第2図に於け
るP型MO8FET30.31をそのままN型MO3F
ETに置き変えることも可能であるが、出力電圧の高低
の巾をより大きくかつ動作速度を速めるためには第1図
および第3図の回路構成とする方が有利である。
るP型MO8FET30.31をそのままN型MO3F
ETに置き変えることも可能であるが、出力電圧の高低
の巾をより大きくかつ動作速度を速めるためには第1図
および第3図の回路構成とする方が有利である。
第4図は上述のD型フリップフロップ800もしくは9
00を継続接続してシフトレジスタを構成した例である
。
00を継続接続してシフトレジスタを構成した例である
。
すなわちD型フリップフロップ501.502,503
,504がそれぞれ縦続的に接続されており、クロック
パルス入力端12−1 、12−3にはクロックパルス
φ1が、またクロックパルス入力端12−2 、12−
4にはクロックパルスφ2がそれぞれ加えられている。
,504がそれぞれ縦続的に接続されており、クロック
パルス入力端12−1 、12−3にはクロックパルス
φ1が、またクロックパルス入力端12−2 、12−
4にはクロックパルスφ2がそれぞれ加えられている。
クロックパルスφ1 とφ2は同極性で位相の異なるも
のである。
のである。
このD型フリップフロップ501゜502.503,5
04は第1図のD型フリップフロップ800又は第2図
のD型フリップフロップ900の一方が選ばれる。
04は第1図のD型フリップフロップ800又は第2図
のD型フリップフロップ900の一方が選ばれる。
今このD型フリップ501.502,503゜504と
して第6図に示す従来のD型フリップフロップを用いる
と、必要なりロックパルスは互いに逆相のφ1 とφ2
および石およびφ2 とφ2の4つが必要となる。
して第6図に示す従来のD型フリップフロップを用いる
と、必要なりロックパルスは互いに逆相のφ1 とφ2
および石およびφ2 とφ2の4つが必要となる。
しかるに本応用例によると2つのクロックパルスφ1
とφ2に減少できる。
とφ2に減少できる。
第5図は上述のD型フリップフロップ800と900と
を交互に継続接続してシフトレジスタを構成した本発明
の実施例である。
を交互に継続接続してシフトレジスタを構成した本発明
の実施例である。
すなわち、D型フリップフロップ800を用いたフリッ
プフロップ501’、503’とD型フリップフロップ
900を用いたフリップフロップ502’、504’と
を継続接続している。
プフロップ501’、503’とD型フリップフロップ
900を用いたフリップフロップ502’、504’と
を継続接続している。
本応用例によればクロックパルス入力端121’、 1
2−2’、 12−3’、 124′には同じクロック
パルスφを加えることによってただ一つのクロックパル
スでシフトレジスタの動作を行うことができる。
2−2’、 12−3’、 124′には同じクロック
パルスφを加えることによってただ一つのクロックパル
スでシフトレジスタの動作を行うことができる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例
に限られることな(、種々の変形が可能である。
に限られることな(、種々の変形が可能である。
第1図は本発明において用いられるD型フリップフロッ
プの回路図、第2図は第1図回路の各部の信号波形図、
第3図は本発明で用いられる他のD型フリップフロップ
を示す回路図である。 第4図は第1図と第3図の回路を組み合せたシフトレジ
スタの一例を示す図、第5図は本発明の実施例によるシ
フトレジスタを示す回路図である。 第6図は従来のD型フリップフロップの回路図である。 1.4,10,11,41,43,72,73・・・・
・・N型MO8FET、2,5,30,31 。 42.44,71.74・・・・・−P型MO8FET
、3.75・・−・・・信号入力部、7,76−・・・
・・信号出力部、12・・・・・・クロックパルス入力
端、100゜101.700−一・−・・相補的な電界
効果トランジスタ対、400・−・・−・NAND回路
、800,900゜501・−・・・・504,501
’・−・・・・5041・・・・・・D型フリップフロ
ップ。
プの回路図、第2図は第1図回路の各部の信号波形図、
第3図は本発明で用いられる他のD型フリップフロップ
を示す回路図である。 第4図は第1図と第3図の回路を組み合せたシフトレジ
スタの一例を示す図、第5図は本発明の実施例によるシ
フトレジスタを示す回路図である。 第6図は従来のD型フリップフロップの回路図である。 1.4,10,11,41,43,72,73・・・・
・・N型MO8FET、2,5,30,31 。 42.44,71.74・・・・・−P型MO8FET
、3.75・・−・・・信号入力部、7,76−・・・
・・信号出力部、12・・・・・・クロックパルス入力
端、100゜101.700−一・−・・相補的な電界
効果トランジスタ対、400・−・・−・NAND回路
、800,900゜501・−・・・・504,501
’・−・・・・5041・・・・・・D型フリップフロ
ップ。
Claims (1)
- 1 相補的な電界効果トランジスタの直列対と該直列対
に直列に接続された一導電型の第1の電界効果トランジ
スタとをそれぞれ含む第1および第2の直列回路を有し
かつ第1の直列回路の相補的な電界効果トランジスタ対
の中間接続点が第2の直列回路の相補的な電界効果トラ
ンジスタ対のゲートに接続された第1のゲート回路と前
記直列対に直列に接続された逆導電型の第2の電界効果
トランジスタをそれぞれ含む第3および第4の直列回路
を有し第3の直列回路の相補的な電界効果トランジスタ
対の中間接続点が第4の直列回路の相補的な電界効果ト
ランジスタ対のゲートに接続された第2のゲート回路を
含み、これらの第1および第2のゲート回路を交互に縦
続接続し前記第1および第2の電界効果トランジスタに
同一の信号を印加することを特徴とするシフトレジスタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53044509A JPS5826116B2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | シフトレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53044509A JPS5826116B2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | シフトレジスタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3289273A Division JPS5738996B2 (ja) | 1973-03-20 | 1973-03-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5442945A JPS5442945A (en) | 1979-04-05 |
JPS5826116B2 true JPS5826116B2 (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=12693516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53044509A Expired JPS5826116B2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | シフトレジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826116B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7483013B2 (en) * | 2005-05-20 | 2009-01-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor circuit, display device, and electronic appliance therewith |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112541A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-26 |
-
1978
- 1978-04-14 JP JP53044509A patent/JPS5826116B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112541A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5442945A (en) | 1979-04-05 |
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