JPS5825921A - マイクロ波加工成形機 - Google Patents
マイクロ波加工成形機Info
- Publication number
- JPS5825921A JPS5825921A JP56123763A JP12376381A JPS5825921A JP S5825921 A JPS5825921 A JP S5825921A JP 56123763 A JP56123763 A JP 56123763A JP 12376381 A JP12376381 A JP 12376381A JP S5825921 A JPS5825921 A JP S5825921A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- jig
- molds
- jigs
- metallic base
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
- B29C35/0805—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
- B29C2035/0855—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using microwave
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2909/00—Use of inorganic materials not provided for in groups B29K2803/00 - B29K2807/00, as mould material
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波加工治具に係シ、特にマイクロ波
を用いて加熱・溶融させて加工する方法で、プラスチッ
ク、木材2食品等で成形型を必要とする物件の成形治具
に関する。
を用いて加熱・溶融させて加工する方法で、プラスチッ
ク、木材2食品等で成形型を必要とする物件の成形治具
に関する。
一般に、木材の成形、接着加工あるいはプラスチックの
成形などは、金型で加圧しながら、加熱をして行なって
いた。しかし、近年、マイクロ波工学の開発・発展に伴
いマイクロ波加熱・溶融が短時間で行なえ、かつ取扱い
が比較的容易なことよシ、マイクロ波を用い加熱するこ
とが考えられ、加熱時間の短縮・加熱効率の向上が期待
されている。ところが、マイクロ波を用いて加工する方
法に用いる治具の開発は全くされていない。このマイク
ロ波加工治具はマイクロ波を通過させる材料であること
が必要であシ、ゾ之スチックはマイクロ波による加熱時
の高熱に弱いため用いることができない。その他ガラス
、セラミック、陶磁器などを用いることが考えられるが
機械加工が困難なために容易に自由な形状の型(治具)
を精度良く作ることができない。このため、従来、木材
の接着、整形などの場合は、第1図に示す如く木型1を
用い、この木型1を保護するため表面をうすい金属板2
でカッ々−したものが考案されている。
成形などは、金型で加圧しながら、加熱をして行なって
いた。しかし、近年、マイクロ波工学の開発・発展に伴
いマイクロ波加熱・溶融が短時間で行なえ、かつ取扱い
が比較的容易なことよシ、マイクロ波を用い加熱するこ
とが考えられ、加熱時間の短縮・加熱効率の向上が期待
されている。ところが、マイクロ波を用いて加工する方
法に用いる治具の開発は全くされていない。このマイク
ロ波加工治具はマイクロ波を通過させる材料であること
が必要であシ、ゾ之スチックはマイクロ波による加熱時
の高熱に弱いため用いることができない。その他ガラス
、セラミック、陶磁器などを用いることが考えられるが
機械加工が困難なために容易に自由な形状の型(治具)
を精度良く作ることができない。このため、従来、木材
の接着、整形などの場合は、第1図に示す如く木型1を
用い、この木型1を保護するため表面をうすい金属板2
でカッ々−したものが考案されている。
しかしながら、このような従来の金属板でカバーしたも
のはマイクロ波の透過蓋が少いため力ロ熱効率が悪いと
いう欠点を有していた。また、マイクロ波加熱を行なう
場合、金II4表面では電界が零となシ、金属に接した
部分は加熱されず、少くとも第2図に示す如く、これよ
シλ/4(λはマイクロ波の波長)を隔てた魚身上の場
所でないと有効な加熱が得られないため、金属型を使用
することは適当ではない。したがって、−電体の成形型
が最も適当であるが、誘電体である七ランツタなどは機
械加工が困難である丸め、複雑な形状を精度よく作るこ
とが離しいという欠点を有していた。
のはマイクロ波の透過蓋が少いため力ロ熱効率が悪いと
いう欠点を有していた。また、マイクロ波加熱を行なう
場合、金II4表面では電界が零となシ、金属に接した
部分は加熱されず、少くとも第2図に示す如く、これよ
シλ/4(λはマイクロ波の波長)を隔てた魚身上の場
所でないと有効な加熱が得られないため、金属型を使用
することは適当ではない。したがって、−電体の成形型
が最も適当であるが、誘電体である七ランツタなどは機
械加工が困難である丸め、複雑な形状を精度よく作るこ
とが離しいという欠点を有していた。
本発明の目的は、マイクロ波加工に適し、機械加工の容
易な治具を提供する仁とにある。
易な治具を提供する仁とにある。
本発明の要旨は次の如くである。すなわち、本発明者は
、従来、セラミック材料粉末をプレス加圧した本のを加
熱焼結することによ)セラミックを構造しているが、こ
の焼結過程を、完全焼結までの約半分の焼結状態で止め
ることによシ、使用可能な強度を保ち、かつ、機械加工
が可能な材料が得られることを実験によシ確認した。例
えば、ステアタイトの場合、原素材をプレス加工した後
、1360℃〜1400℃で焼結を行なうが、この場合
1000℃で焼結することによ〕、機械加工可能な半焼
結体が得られた。このような状態は7オルステライト、
アルξナ等の他種の七うξツクについても同様の操作に
よシ、所望の材料を得ることができる。このように本発
明は誘電体の中間マイクロ波加工に適し、かつ、機械加
工を容易にしようというものである。
、従来、セラミック材料粉末をプレス加圧した本のを加
熱焼結することによ)セラミックを構造しているが、こ
の焼結過程を、完全焼結までの約半分の焼結状態で止め
ることによシ、使用可能な強度を保ち、かつ、機械加工
が可能な材料が得られることを実験によシ確認した。例
えば、ステアタイトの場合、原素材をプレス加工した後
、1360℃〜1400℃で焼結を行なうが、この場合
1000℃で焼結することによ〕、機械加工可能な半焼
結体が得られた。このような状態は7オルステライト、
アルξナ等の他種の七うξツクについても同様の操作に
よシ、所望の材料を得ることができる。このように本発
明は誘電体の中間マイクロ波加工に適し、かつ、機械加
工を容易にしようというものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第3図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、金属製台座10.11には、所定形状をも
った成形型13.14がそれぞれ設けられている。この
成形型13.14は、半焼結セラミック体で、g<n電
率)が4〜6でマイクロ波を十分透過するため、機械加
工によって所定形状に形成されている。このような金槁
製台座1o。
った成形型13.14がそれぞれ設けられている。この
成形型13.14は、半焼結セラミック体で、g<n電
率)が4〜6でマイクロ波を十分透過するため、機械加
工によって所定形状に形成されている。このような金槁
製台座1o。
11、成形型13.14によって成形治具が形成されて
いる。この成形治具は、中間に波加熱物を挾んで両方か
ら加圧するものである。この成形治具の成形型13.1
4は、少くともλ/41以上の厚さを有するものである
ことが望ましい。
いる。この成形治具は、中間に波加熱物を挾んで両方か
ら加圧するものである。この成形治具の成形型13.1
4は、少くともλ/41以上の厚さを有するものである
ことが望ましい。
し九がって、本実施例によれは、木材の曲げ加工、接着
加工あるいは、プラスチックの重合加熱(この場合は密
閉製の型に七ツマ−を注入する)あるいは食品の成形加
熱などをマイクロ波によシ行なう場合、本治具の構造に
よシ、十分な加熱効果と、作業時間の短縮を行なうこと
ができる。
加工あるいは、プラスチックの重合加熱(この場合は密
閉製の型に七ツマ−を注入する)あるいは食品の成形加
熱などをマイクロ波によシ行なう場合、本治具の構造に
よシ、十分な加熱効果と、作業時間の短縮を行なうこと
ができる。
また、此のセラミック材料に代るものとして、石膏に水
硝子(珪酸ナトリウム)を混合したものも、若干強度は
劣るけf’Lども、使用可能である。
硝子(珪酸ナトリウム)を混合したものも、若干強度は
劣るけf’Lども、使用可能である。
即ち、焼石膏に水硝子と水を加え、固化したものを加熱
して得られる材料も、機械加工による成形が容易でア)
、マイクロ波用治具として使用することが出来る。
して得られる材料も、機械加工による成形が容易でア)
、マイクロ波用治具として使用することが出来る。
以上説明したように、本発明によれば、マイクロ波加工
に適し、機械加工を容易にすることができる。
に適し、機械加工を容易にすることができる。
第1図は従来の木型治具の構造図、第2図社金JA板付
近のマイクロ波電界の*度分布図、第3図は本発明の実
施例を示す構造図でおる。 10.11・・・金属l111台座、13.14・・・
成形型。 代理人 −沼 辰 之 第1図 第2図 第3121 0
近のマイクロ波電界の*度分布図、第3図は本発明の実
施例を示す構造図でおる。 10.11・・・金属l111台座、13.14・・・
成形型。 代理人 −沼 辰 之 第1図 第2図 第3121 0
Claims (1)
- (1) 金属製台座に−L以上の厚さを有する半焼g 成のセラミック誘電体または水硝子を添加した石膏の成
形型を設けたことを特徴とするマイクロ波加工治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123763A JPS5825921A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | マイクロ波加工成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123763A JPS5825921A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | マイクロ波加工成形機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291942A Division JPH01163009A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | マイクロ波加工成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825921A true JPS5825921A (ja) | 1983-02-16 |
JPH028887B2 JPH028887B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=14868669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123763A Granted JPS5825921A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | マイクロ波加工成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2632890A1 (fr) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Chausson Usines Sa | Procede et dispositif pour la mise en forme et la polymerisation de pieces en matiere plastique thermodurcissable |
FR2650775A1 (fr) * | 1989-08-09 | 1991-02-15 | Poudres & Explosifs Ste Nale | Dispositif de mise en forme sous presse au moyen de microondes |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123763A patent/JPS5825921A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2632890A1 (fr) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Chausson Usines Sa | Procede et dispositif pour la mise en forme et la polymerisation de pieces en matiere plastique thermodurcissable |
FR2650775A1 (fr) * | 1989-08-09 | 1991-02-15 | Poudres & Explosifs Ste Nale | Dispositif de mise en forme sous presse au moyen de microondes |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028887B2 (ja) | 1990-02-27 |
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