JPS5825886B2 - チヨクセンウンドウベアリングブロツク - Google Patents
チヨクセンウンドウベアリングブロツクInfo
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- JPS5825886B2 JPS5825886B2 JP50117073A JP11707375A JPS5825886B2 JP S5825886 B2 JPS5825886 B2 JP S5825886B2 JP 50117073 A JP50117073 A JP 50117073A JP 11707375 A JP11707375 A JP 11707375A JP S5825886 B2 JPS5825886 B2 JP S5825886B2
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- linear motion
- shaft
- load
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0676—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body or carriage almost fully embracing the guide rail or track, e.g. a circular sleeve with a longitudinal slot for the support posts of the rail
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/001—Bearings for parts moving only linearly adjustable for alignment or positioning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/008—Systems with a plurality of bearings, e.g. four carriages supporting a slide on two parallel rails
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- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0683—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque
- F16C29/0685—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls
- F16C29/069—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a rail or rod of circular cross-section, i.e. the linear bearing is not suited to transmit torque with balls whereby discrete load bearing elements, e.g. discrete load bearing plates or discrete rods, are provided in a retainer and form the load bearing tracks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/12—Arrangements for adjusting play
- F16C29/123—Arrangements for adjusting play using elastic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
- F16C33/6637—Special parts or details in view of lubrication with liquid lubricant
- F16C33/664—Retaining the liquid in or near the bearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
機械類釦よびその他での直線運動ベアリングの使用の増
加に伴なって、ベアリングのコスト釦よび取り付はコス
トを減少することが望1れてきている。
加に伴なって、ベアリングのコスト釦よび取り付はコス
トを減少することが望1れてきている。
従来の直線運動ベアリングとしては、例えば、米国特許
第2628135号、米国特許第3545826号、米
国特許第3588200号明細書に記載されたものを挙
げることができる。
第2628135号、米国特許第3545826号、米
国特許第3588200号明細書に記載されたものを挙
げることができる。
これらの直線運動ベアリングは転勤ボールタイプのもの
で、ボールベアリングは一般的に長円形の通路内を移動
する。
で、ボールベアリングは一般的に長円形の通路内を移動
する。
通路の1つの直線部はベアリングに荷重をかける部分と
しての働きをし、他の直線通路は荷重をかけない部分に
なる。
しての働きをし、他の直線通路は荷重をかけない部分に
なる。
2つ以上のベアリングを要するものに直線運動ベアリン
グを使用する場合には、シャフトに対するベアリングの
正確なとりつけに要する時間が重要になる。
グを使用する場合には、シャフトに対するベアリングの
正確なとりつけに要する時間が重要になる。
一定量の潤滑油がシールを通って排出される傾向がある
ため、長期間にわたって使用する場合にはベアリングの
潤滑に関する問題が生じてくる。
ため、長期間にわたって使用する場合にはベアリングの
潤滑に関する問題が生じてくる。
この潤滑油の損失の結果、一定期間ごとに潤滑油を補充
することが必要になる。
することが必要になる。
この潤滑油の問題は、例えば米国特許第3545826
号明細書に開示されているように潤滑油を満たしたボー
ル保持器を使用することによっていくらか軽減され、ま
たシャフト上の物質によってベアリングが汚れるためベ
アリングの各端部にワイピングシール(wiping
5eal )を使用する必要がある。
号明細書に開示されているように潤滑油を満たしたボー
ル保持器を使用することによっていくらか軽減され、ま
たシャフト上の物質によってベアリングが汚れるためベ
アリングの各端部にワイピングシール(wiping
5eal )を使用する必要がある。
複数の直線運動ベアリングが必要な場合には摩擦を最小
にする必要があるにもかかわらずワイピングシールの使
用は好1しくないドラグを生じる。
にする必要があるにもかかわらずワイピングシールの使
用は好1しくないドラグを生じる。
この発明はハウジング内に少くとも2つの直線ベアリン
グを互に間隔をあ−して同心にとりつけた内蔵式ベアリ
ングマウントに関するものである。
グを互に間隔をあ−して同心にとりつけた内蔵式ベアリ
ングマウントに関するものである。
直線運動ベアリングは自動調心タイプのものであること
が好ましいが、この発明は非自動調心直線運動ベアリン
グも使用することができる。
が好ましいが、この発明は非自動調心直線運動ベアリン
グも使用することができる。
ハウジング釦よびその内部のベアリングは直線運動ベア
リングの孔内に配置されたシャフトに対して相対的に移
動するに適している。
リングの孔内に配置されたシャフトに対して相対的に移
動するに適している。
ハウジング釦よび直線ベアリングはシャフトの直径の変
化に適応し、かつ荷重によるたわみで生じるシャフトの
軸方向の調心からの変位に適応する。
化に適応し、かつ荷重によるたわみで生じるシャフトの
軸方向の調心からの変位に適応する。
この発明にかかるベアリングマウントは内蔵式組立体か
らなるため、機械エレメント等に容易にとりつけること
ができ、各機械エレメントへのベアリングブロックのと
りつけのための高価な精密なせん孔作業を最少限にとど
めることができる。
らなるため、機械エレメント等に容易にとりつけること
ができ、各機械エレメントへのベアリングブロックのと
りつけのための高価な精密なせん孔作業を最少限にとど
めることができる。
したがって、とりつけに必要なとりつけ孔の数は約−に
減少され、組立体全体は機械エレメントに迅速に調心す
ることができる。
減少され、組立体全体は機械エレメントに迅速に調心す
ることができる。
外面が潤滑されるベアリングの使用を必要とする場合に
は、直線運動ベアリングの間の・・ウジングの内部孔は
シールと協同して拡大された潤滑貯槽を形成し潤滑時間
を大幅にのばす働きをする。
は、直線運動ベアリングの間の・・ウジングの内部孔は
シールと協同して拡大された潤滑貯槽を形成し潤滑時間
を大幅にのばす働きをする。
ベアリングブロックは内蔵式のものであるため、ボール
ベアリングの汚れを防止するワイピングシールは組立体
の外部にだけ配置され、したがってシールによって生じ
る摩擦ドラグは大幅に軽減される。
ベアリングの汚れを防止するワイピングシールは組立体
の外部にだけ配置され、したがってシールによって生じ
る摩擦ドラグは大幅に軽減される。
ベアリングハウジングはアルミニウム等の成型物質で容
易に製作され、アルミニウム等の成型物質は種々の長さ
のものを低コストで経済的に製造することができる。
易に製作され、アルミニウム等の成型物質は種々の長さ
のものを低コストで経済的に製造することができる。
この製造の容易性は既製品にすることを可能にするだけ
でなく単一のベアリングマウントを使用して機械エレメ
ントをそのシャフトにとりつけることを可能にし、従っ
てとりつけ時間、材料、釦よび機械加工を大幅に減少す
ることができる。
でなく単一のベアリングマウントを使用して機械エレメ
ントをそのシャフトにとりつけることを可能にし、従っ
てとりつけ時間、材料、釦よび機械加工を大幅に減少す
ることができる。
この利点は、特に4つの内蔵ユニットを使用するだけで
よいX−Yサドルをこの発明にかかるベアリングマウン
トを使用して形成し、4つの内蔵ユニットをその外端で
連結してサドルとしてのボックス状の構造を形成する場
合に特に表われる。
よいX−Yサドルをこの発明にかかるベアリングマウン
トを使用して形成し、4つの内蔵ユニットをその外端で
連結してサドルとしてのボックス状の構造を形成する場
合に特に表われる。
直線運動ベアリングは前述した米国特許に開示された自
動調心タイプのものを使用してブロックをシャフトの荷
重のたわみに適応させることが好ましい。
動調心タイプのものを使用してブロックをシャフトの荷
重のたわみに適応させることが好ましい。
ベアリングマウントユニットは連続する円周を有するも
のでもよく、またベアリングに初荷重を与えるための長
さ方向のスロットを有するものでもよく、さらにオープ
ンタイプの直線運動ベアリングに適応するための実質的
な間隙を有するものでもよい。
のでもよく、またベアリングに初荷重を与えるための長
さ方向のスロットを有するものでもよく、さらにオープ
ンタイプの直線運動ベアリングに適応するための実質的
な間隙を有するものでもよい。
長さ方向のスロットを把持することによってべ’1’
IJソング初荷重を与えるに代えて、ベアリングの荷重
支持プレートに弾性的に初荷重を与えるための手段をも
うけてもよい。
IJソング初荷重を与えるに代えて、ベアリングの荷重
支持プレートに弾性的に初荷重を与えるための手段をも
うけてもよい。
この初荷重はベアリング荷重支持プレートとハウジング
の間に配置された弾性物質すなわちウェーブスプリング
釦よびハウジングにとりつけた外面初荷重エレメントに
よって与えられる。
の間に配置された弾性物質すなわちウェーブスプリング
釦よびハウジングにとりつけた外面初荷重エレメントに
よって与えられる。
初荷重エレメントはハウジングの開口部を貫通してのび
、少くとも2つの近接した荷重支持プレートに弾性的に
係合し、またベアリングに所望の荷重を与えるために調
節することかで7きる。
、少くとも2つの近接した荷重支持プレートに弾性的に
係合し、またベアリングに所望の荷重を与えるために調
節することかで7きる。
以下、この発明の実施例を図面について詳細に説明する
。
。
この発明には種々の形の実施例が考えられるが、その望
ましい実施例及びその変形例について詳細に説明する。
ましい実施例及びその変形例について詳細に説明する。
一般的にこの発明は中央の長さ方向の孔を有するハウジ
ングマウントからなり、ハウジングマウントには2つま
たはそれ以上の直線運動ベアリングが配置される。
ングマウントからなり、ハウジングマウントには2つま
たはそれ以上の直線運動ベアリングが配置される。
シールがハウジングマウントの各端部に配置され、各直
線運動ベアリングを・・ウジング内で適所に堅固に保持
し、かつ潤滑油の損失を最少限にしさらにシャフトがベ
アリングに入る際にシャフトの汚れをぬぐい去る働きを
する。
線運動ベアリングを・・ウジング内で適所に堅固に保持
し、かつ潤滑油の損失を最少限にしさらにシャフトがベ
アリングに入る際にシャフトの汚れをぬぐい去る働きを
する。
第1図はこの発明にしたがったベアリングマウント20
を示すものでベアリングマウント20は長さ方向にのび
る孔22を形成した長尺なベアリングマウント21を有
する。
を示すものでベアリングマウント20は長さ方向にのび
る孔22を形成した長尺なベアリングマウント21を有
する。
ハウジングマウント21は適当な材料で製作することが
できるが、成型アルミニウムで製作すると長い寸法にわ
たって経済的に製作することができて好ましい。
できるが、成型アルミニウムで製作すると長い寸法にわ
たって経済的に製作することができて好ましい。
この直線ベアリング24が孔22内に同心に配置されそ
の内部にシャツ)27が摺動可能に収容される。
の内部にシャツ)27が摺動可能に収容される。
ハウジングマウント21は各サイドに外方向にのびるフ
ランジ26が設けられ、フランジ26は間隔を卦いた位
置にとりつけボルト28を収容するためのとりつけ孔を
有する。
ランジ26が設けられ、フランジ26は間隔を卦いた位
置にとりつけボルト28を収容するためのとりつけ孔を
有する。
ボルト28はベアリングブロック20を機械エレメント
30等に固定するために使用される。
30等に固定するために使用される。
したがって、機械エレメント30は各ベアリングをそれ
ぞれ独立したボルトで取りつける場合に比してとりつけ
ボルトの数が約−に減少するため、ベアリングブロック
20のとりつけに要する機械加工が事実上軽減される。
ぞれ独立したボルトで取りつける場合に比してとりつけ
ボルトの数が約−に減少するため、ベアリングブロック
20のとりつけに要する機械加工が事実上軽減される。
各ベアリング24は第3図に示すように孔22の環状の
肩部22aとエンドシール32によって固定され、各ベ
アリングの内端は環状の肩部22aに接触する。
肩部22aとエンドシール32によって固定され、各ベ
アリングの内端は環状の肩部22aに接触する。
シール32はベアリング24とハウジングマウント21
の相対的な軸方向の移動を防止するだけでなく潤滑シー
ルとしての働きをし、さらにシャフトがベアリングブロ
ック20に対して移動する際にシャフトの汚れをぬぐい
去るための手段としての働きをする。
の相対的な軸方向の移動を防止するだけでなく潤滑シー
ルとしての働きをし、さらにシャフトがベアリングブロ
ック20に対して移動する際にシャフトの汚れをぬぐい
去るための手段としての働きをする。
ハウジングマウント21はベアリング24を間隔を釦い
た位置に配置するに十分な長さのものであり、ベアリン
グの間の孔22の中央部が拡大された潤滑貯槽34を形
成する。
た位置に配置するに十分な長さのものであり、ベアリン
グの間の孔22の中央部が拡大された潤滑貯槽34を形
成する。
潤滑油の貯槽34への出入口はハウジングに配置された
貯槽に連通する流路を有するオイルキャップ36を通っ
て形成してもよい。
貯槽に連通する流路を有するオイルキャップ36を通っ
て形成してもよい。
貯槽34はシャフトとベアリングの潤滑を容易にするた
めのろうエレメントを有するものでもよい。
めのろうエレメントを有するものでもよい。
ハウジングマウント21は第1図に示すように連続する
孔を有するものでもよく、又調節できるタイプのものす
なわち後述するようにオープンタイプのものでもよい。
孔を有するものでもよく、又調節できるタイプのものす
なわち後述するようにオープンタイプのものでもよい。
事4図は調節できるタイプのハウジング50を示すもの
で、ハウジングは孔52に対して開口する長さ方向にの
びるスロット51を有する。
で、ハウジングは孔52に対して開口する長さ方向にの
びるスロット51を有する。
複数の調節ボルト54が・・ウジフグ50釦よびブリッ
ジスロット51にねじ合され、ボルト54が締めつけら
れるとハウジングは孔52内でベアリング24に初荷重
を与えるためのカラークランプとしての働きをする。
ジスロット51にねじ合され、ボルト54が締めつけら
れるとハウジングは孔52内でベアリング24に初荷重
を与えるためのカラークランプとしての働きをする。
スロット51は前述したように孔52釦よび孔22に対
して開口しているため、圧縮できるシールストリップ5
6がスロット51内に配置され潤滑貯槽をスロットに沿
ってシールする働きをする。
して開口しているため、圧縮できるシールストリップ5
6がスロット51内に配置され潤滑貯槽をスロットに沿
ってシールする働きをする。
ハウジングは第5図に示すようにオープンタイプのもの
でもよい。
でもよい。
ハウジングマウント60は長さ方向のチャンネル61を
有し、直線運動ベアリング62はチャンネル61に近接
した開口部を有するオープンタイプのもので、相対的な
軸方向の移動時にベアリングブロックを貫通するシャフ
トサポートの通路に適合する。
有し、直線運動ベアリング62はチャンネル61に近接
した開口部を有するオープンタイプのもので、相対的な
軸方向の移動時にベアリングブロックを貫通するシャフ
トサポートの通路に適合する。
この実施例では、エンドシール64はベアリング62の
開口部で分離され、長さ方向にのびるシールストップ6
6はシャフト2Tとハウジングマウント60の孔との間
に配置された潤滑貯槽を形成する。
開口部で分離され、長さ方向にのびるシールストップ6
6はシャフト2Tとハウジングマウント60の孔との間
に配置された潤滑貯槽を形成する。
各ス) IJツブ66はシャフト27に係合してシール
するに適した内縁すなわちリップ66aを有する。
するに適した内縁すなわちリップ66aを有する。
オープンタイプのベアリングマウントはベアリングに初
荷重を与えるための手段を有するものでもよい。
荷重を与えるための手段を有するものでもよい。
一つの手段が第5図に示され、・・ウジングマウント6
0は孔65に近接した長さ方向のスロット67を有する
。
0は孔65に近接した長さ方向のスロット67を有する
。
調節ボルト68がスロット67を横切ってねじ合されベ
アリングに初荷重を与えるためのカラークランプを提供
する。
アリングに初荷重を与えるためのカラークランプを提供
する。
この発明に使用する直線運動ベアリングはどんなタイプ
のものでもよいが、転勤ボールタイプのものであること
が好1しく、また自動調心タイプまたは非自動調心タイ
プのどちらでもよいが自動調心タイプのものであること
が好ましい。
のものでもよいが、転勤ボールタイプのものであること
が好1しく、また自動調心タイプまたは非自動調心タイ
プのどちらでもよいが自動調心タイプのものであること
が好ましい。
自動調心タイプのベアリングをハウジング内で間隔を卦
いて同心にとりつけると、第7図に示すように荷重のか
かったシャフト74の軸方向のたわみに容易に適合する
。
いて同心にとりつけると、第7図に示すように荷重のか
かったシャフト74の軸方向のたわみに容易に適合する
。
自動調心タイプのベアリング72は前述した米国特許明
細書に記載されているタイプのものでもよい。
細書に記載されているタイプのものでもよい。
第6a図釦よび第6b図はベアリングに初荷重を与える
ための内部手段を有する自動調心直線運動ベアリングを
示すものであるが、初荷重をベアリングに与えないタイ
プのものを使用してもよい。
ための内部手段を有する自動調心直線運動ベアリングを
示すものであるが、初荷重をベアリングに与えないタイ
プのものを使用してもよい。
図示されたベアリングブロックはハウジングマウント2
1を有し、周囲を閉じたタイプの・・ウジフグマウント
21内に2つの直線運動ボールベアリング(その一方を
示す)が配置され、シャフト2Tがベアリングの孔内に
摺動可能に収容される。
1を有し、周囲を閉じたタイプの・・ウジフグマウント
21内に2つの直線運動ボールベアリング(その一方を
示す)が配置され、シャフト2Tがベアリングの孔内に
摺動可能に収容される。
各直線運動ベアリング80はシャフト27を包囲するホ
ール保持器81を有し、さらに一般的に長円形の複数の
通路82を有する。
ール保持器81を有し、さらに一般的に長円形の複数の
通路82を有する。
保持器81の内縁は・・ウジングマウントに形成された
肩部22aに接触しかつエンドシール32によって保持
され、エンドシール32はベアリングとハウジングマウ
ントア・よびワイパーシール34の間の軸方向の相対的
な移動を防止するためのプレスばめされたエンドリンク
83を有する。
肩部22aに接触しかつエンドシール32によって保持
され、エンドシール32はベアリングとハウジングマウ
ントア・よびワイパーシール34の間の軸方向の相対的
な移動を防止するためのプレスばめされたエンドリンク
83を有する。
各長円形の通路82は直線状の第1荷重ベアリング部8
6を有し、その内部で転勤ボール87が直接シャフト2
7と荷重支持プレート88に接触して軸受けし、さらに
通路82は直線部89を有しその内部ではボール87は
シャフト27から離れ荷重から解放される。
6を有し、その内部で転勤ボール87が直接シャフト2
7と荷重支持プレート88に接触して軸受けし、さらに
通路82は直線部89を有しその内部ではボール87は
シャフト27から離れ荷重から解放される。
直線部86.l、−よび89ばはその端部で湾曲部90
によって連結され、湾曲部90は荷重ボールがシャフト
27の相対的な移動によって推進される方向にしたがっ
て転勤ボールが通路の一方の直線部から他方の直線部へ
自在にころがり込むことを可能にする。
によって連結され、湾曲部90は荷重ボールがシャフト
27の相対的な移動によって推進される方向にしたがっ
て転勤ボールが通路の一方の直線部から他方の直線部へ
自在にころがり込むことを可能にする。
各荷重支持プレート88は保持器81内の放射方向の切
欠部91内に配置され、プレートと保持器の相対的な軸
方向卦よび周方向の移動を防止する働きをする。
欠部91内に配置され、プレートと保持器の相対的な軸
方向卦よび周方向の移動を防止する働きをする。
各プレート88はボール8Tが回転する面に釦いて長さ
方向の凹部92が形成される。
方向の凹部92が形成される。
米国特許第3545826号明細書で支持プレート88
は両端部よりも厚い中間の長さ方向の中央部を有し、プ
レートが転動し軸方向の荷重によるシャフト27のたわ
みに適合するようになっている。
は両端部よりも厚い中間の長さ方向の中央部を有し、プ
レートが転動し軸方向の荷重によるシャフト27のたわ
みに適合するようになっている。
第6a図卦よび第6b図に示す実施例では中間の厚い部
分はプレート88の外面とハウジングマウント21の内
面との間に圧縮できる初荷重部材を配置することによっ
て設けられる。
分はプレート88の外面とハウジングマウント21の内
面との間に圧縮できる初荷重部材を配置することによっ
て設けられる。
第6a図では圧縮可能な部材95は等高線上の外形の弾
性部材の形のもので、厚い中央部と外方にテーパをつけ
た端部とを有し、支持プレートの長さ方呵万揺動を可能
にするようになっている。
性部材の形のもので、厚い中央部と外方にテーパをつけ
た端部とを有し、支持プレートの長さ方呵万揺動を可能
にするようになっている。
弾性部材95の断面の厚さをかえ、また異る硬さの弾性
部材を使用することによって、ベアリングの初荷重は所
望に応じて正確にあらかじめ選定しかつ変更することが
できる。
部材を使用することによって、ベアリングの初荷重は所
望に応じて正確にあらかじめ選定しかつ変更することが
できる。
第6b図に示す実施例では圧縮できる部材はプレート8
8とハウジングマウント21の間の長さ方向にのびるウ
ェーブワッシャー98の形のものである。
8とハウジングマウント21の間の長さ方向にのびるウ
ェーブワッシャー98の形のものである。
各スプリングの両端はリング100によって保持され、
リング100は保持器81の1わりでスプリングの両端
を被覆し、スプリングの両端を保持器の切欠部102内
に固定する働きをする。
リング100は保持器81の1わりでスプリングの両端
を被覆し、スプリングの両端を保持器の切欠部102内
に固定する働きをする。
スプリング98はハウジング21に係合する2つの頂部
107とプレート88の中間部に係合する一つの頂部1
07を有し、プレートに放射方向に内方に荷重がかかり
、またプレートがハウジングマウント21に対して回転
方向に揺動できるようになっている。
107とプレート88の中間部に係合する一つの頂部1
07を有し、プレートに放射方向に内方に荷重がかかり
、またプレートがハウジングマウント21に対して回転
方向に揺動できるようになっている。
スプリング98は3つの頂部のスプリングワッシャーと
して示されているが、その他の形状のものを使用してプ
レート88の中央に荷重をかけるようにしてもよい。
して示されているが、その他の形状のものを使用してプ
レート88の中央に荷重をかけるようにしてもよい。
ベアリングに対して内方に荷重をかけて軸方向の荷重を
シャフトのたわみに適応させる他にベアリングには第8
図ち−よび第9図に示すように他方への荷重がかけられ
る。
シャフトのたわみに適応させる他にベアリングには第8
図ち−よび第9図に示すように他方への荷重がかけられ
る。
これらの変形例でもハウジングマウント21は同様に連
続する円周タイプのものであるが、スプリット釦よびオ
ープンタイプのものを使用してもよい、2つの近接した
変形支持プレート120が備えられ内部初荷重を可能に
する働きをし、その他の支持プレート(図示せず)は米
国特許第354826号明細書にしたがって構成され、
一体の厚い中間部形成する。
続する円周タイプのものであるが、スプリット釦よびオ
ープンタイプのものを使用してもよい、2つの近接した
変形支持プレート120が備えられ内部初荷重を可能に
する働きをし、その他の支持プレート(図示せず)は米
国特許第354826号明細書にしたがって構成され、
一体の厚い中間部形成する。
ハウジングマウント21は一対の角度間隔を釦いた放射
方向にのびる開口部122が設けられ、開口部122が
変形プレート120への出入口を形成する。
方向にのびる開口部122が設けられ、開口部122が
変形プレート120への出入口を形成する。
第8図ではプレート120は一般的にU字形状のエレメ
ント124によって初荷重が与えられ、エレメント12
4はベース部125と下方にのびる脚部126を有し、
脚部126はベアリングの径方向に形成されることが望
ましい。
ント124によって初荷重が与えられ、エレメント12
4はベース部125と下方にのびる脚部126を有し、
脚部126はベアリングの径方向に形成されることが望
ましい。
ベース125の中央部は調節ボルト128を収容する孔
が形成され、調節ボルト128はハウジングマウント2
1の外面にねじ合される。
が形成され、調節ボルト128はハウジングマウント2
1の外面にねじ合される。
ボルト128が締めつけられると脚部126の先端はプ
レート120の中間部に訃しつけられてプレートを放射
方向に内方に付勢シ、したがって、ベアリングに初荷重
が与えられる。
レート120の中間部に訃しつけられてプレートを放射
方向に内方に付勢シ、したがって、ベアリングに初荷重
が与えられる。
部材124は適宜などんな部材で形成してもよいが弾性
部材例えば平坦なスチールスプリング渣たはミュージッ
クワイヤーで形成してボルト128が締めつけられると
弾性的な付勢が得られるようにすることが好ましい。
部材例えば平坦なスチールスプリング渣たはミュージッ
クワイヤーで形成してボルト128が締めつけられると
弾性的な付勢が得られるようにすることが好ましい。
第9図はプレート120に初荷重を与えるための他の手
段を示すものである。
段を示すものである。
エレメント124に代えて2つのボール130が開口部
122内に配置されかつ弾性保持板131によって付勢
され、弾性保持板131がボルト132によってハウジ
ング21に調節可能に固定される。
122内に配置されかつ弾性保持板131によって付勢
され、弾性保持板131がボルト132によってハウジ
ング21に調節可能に固定される。
この方法では、ボルト132が内方にねしつけられると
ボール130は弾性的に付勢されその対応プレート12
2に係合する。
ボール130は弾性的に付勢されその対応プレート12
2に係合する。
以上説明したようにこの発明は内蔵タイプのかつ既成の
構成により経済的に製作でき、実質的にとりつけコスト
の低いベアリングマウントを提供することができるもの
である。
構成により経済的に製作でき、実質的にとりつけコスト
の低いベアリングマウントを提供することができるもの
である。
この発明は例えば第10図に示すように適用することが
でき、この図ではこの発明に従った4つのベアリングマ
ウント20がX−Yサドルに使用される。
でき、この図ではこの発明に従った4つのベアリングマ
ウント20がX−Yサドルに使用される。
第1図は2つの直線運動ボールベアリング運動を互に間
隔を訃いてハウジング内に同心に配置しシャフトをベア
リングの孔内に同心に配置したベアリングマウントの斜
視図、第2図は第1図に示すマウントの端面図、第3図
は2つの直線運動ベアリングとハウジング釦よびシャフ
トの関係を示す断面図、第4図はハウジング内のベアリ
ングに初荷重を与えるための長さ方向のスロットのある
ハウジングを有する他の形のベアリングマウントの端面
図、第5図はオープンタイプの直線運動ボールベアリン
グに使用するに適した他の形のベアリングマウントの端
面図、第6a図釦よび第6b図はハウジング内の自動調
心ベアリングとベアリングに初荷重を与えるための手段
を示す断面図、第7図は自動調心直線運動ベアリングが
ハウジングを荷重によるシャフトのたわみに適応させる
状態を示す断面図、第8図会よび第9図はベアリングに
初荷重を与えるために外面にとりつけられた手段を示す
自動調心ベアリングあ−よびハウジングの断面図、第1
0図はこの発明にかかる一つの形のベアリングマウント
をX−Y移動ができるサドルに使用した状態を示す斜視
図である。 20・・・・・・ベアリングブロック、21・・・・・
・ハウジングマウント、24・・・・・・ベアリング、
27・・・・・・シャフト、32・・・・・・シール、
34・・・・・・潤滑貯槽。
隔を訃いてハウジング内に同心に配置しシャフトをベア
リングの孔内に同心に配置したベアリングマウントの斜
視図、第2図は第1図に示すマウントの端面図、第3図
は2つの直線運動ベアリングとハウジング釦よびシャフ
トの関係を示す断面図、第4図はハウジング内のベアリ
ングに初荷重を与えるための長さ方向のスロットのある
ハウジングを有する他の形のベアリングマウントの端面
図、第5図はオープンタイプの直線運動ボールベアリン
グに使用するに適した他の形のベアリングマウントの端
面図、第6a図釦よび第6b図はハウジング内の自動調
心ベアリングとベアリングに初荷重を与えるための手段
を示す断面図、第7図は自動調心直線運動ベアリングが
ハウジングを荷重によるシャフトのたわみに適応させる
状態を示す断面図、第8図会よび第9図はベアリングに
初荷重を与えるために外面にとりつけられた手段を示す
自動調心ベアリングあ−よびハウジングの断面図、第1
0図はこの発明にかかる一つの形のベアリングマウント
をX−Y移動ができるサドルに使用した状態を示す斜視
図である。 20・・・・・・ベアリングブロック、21・・・・・
・ハウジングマウント、24・・・・・・ベアリング、
27・・・・・・シャフト、32・・・・・・シール、
34・・・・・・潤滑貯槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シャフト上を相対的に軸方向に移動するに適した直
線運動ベアリングブロックであって、前記シャフトを収
容するに適した長さ方向にのびる内孔を有する細長いハ
ウジングマウントと、互いに間隔を置いて前記・・ウジ
ングマウントの内孔内に同心に位置決めされた複数の直
線運動ボールベアリングを備え、前記ベアリングは前記
シャフトにスライド可能に係合するに適し、前記各直線
運動ボールベアリングは複数のレースウェイを形成スる
ボール保持器を有し、前記各レースウェイは荷重支持部
分及び荷重がかからない部分を有し、前記レースウェイ
内を循環するボールで満たされ、さらに、前記各レース
ウェイの前記各ボール支持部分に近接して位置決めされ
た荷重支持プレートと、前記各ベアリングと前記ハウジ
ングマウント間の相対的角度運動を許容するための手段
と、前記荷重支持プレートに径方向に予荷重を与えるた
めの手段と、前記ベアリング及びハウジングマウントと
協同して、前記間隔を置いて配置されたベアリング間に
ふ・いて、前記内孔内に潤滑剤貯槽を形成するシール手
段とを備え、これによって前記ベアリングが潤滑され、
前記シャフトは前記内孔を通って移動するとき払拭され
るようにしたことを特徴とする直線運動ベアリングブロ
ック。 2 シャフト上を相対的に軸方向移動するに適した直線
運動ベアリングブロックであって、前記シャフトを収容
するに適した長さ方向内孔を有する細長いハウジングマ
ウントと、互いに間隔を置いて前記内孔内に同心に位置
決めされた2つの直線運動ボールベアリングとを備え、
前記ベアリングは前記シャフトにスライド可能に係合す
るに適し、前記各ベアリングは前記ハウジングと前記ベ
アリング間の相対的軸方向移動を防止するための手段を
有し、前記各直線運動ボールベアリングは複数のレース
ウェイを形成するボール保持器を有し、前記各レースウ
ェイは荷重支持部分及び荷重がかからない部分を有し、
実質上ボールで満たされ、さらにまた、前記各レースウ
ェイの前記各荷重支持部分に近接して位置決めされた荷
重支持プレートと、前記各プレートの中間部分と前記ハ
ウジングマウント間の接触を維持するための手段とを備
え、これによって前記シャフトが前記保持器との同心状
態から角度変位するとき、前記プレートが揺動するよう
にし、さらに前記ベアリングに予荷重を与えるための手
段を備えたことを特徴とする直線運動ボールベアリング
。 3 シャフト上を相対的に軸方向移動するための直線運
動ボールベアリングであって、前記シャフトを収容する
に適した長さ方向にのびる内孔及び長さ方向にのびるス
ロットを有する細長いハウジングマウントと、互いに間
隔を置いて前記ハウジングマウントの内孔内に同心に位
置決めされた複数の直線運動ボールベアリングとを備え
、前記べアリングは前記シャフトにスライド可能に係合
するに適し、前記直線運動ボールベアリングは複数のレ
ースウェイを形成するボール保持器を有し、前記各レー
スウェイは荷重支持部分及び荷重がかからない部分を有
し、実質上前記レースウェイを循環するボールで満たさ
れ、さらにまた、前記各ベアリングと前記ハウジングマ
ウント間の相対的角度運動を許容するための手段と、前
記内孔の直径を変え、前記ベアリングに予荷重を与える
ためのクランピング手段と、前記ベアリング及びハウジ
ングマウントと協同し、前記間隔を置いて配置されたベ
アリング間にかいて前記内孔内に潤滑剤貯槽を形成する
シーリング手段とを備え、前記シーリング手段は前記ス
ロット内に位置決めされた長さ方向に圧縮することがで
きるシールストリップを有し、これによって前記ベアリ
ングが潤滑され、前記シャフトが前記内孔を通って移動
するとき払拭されるようにしたことを特徴とする直線運
動ベアリングブロック。 4 シャフト上を相対的に軸方向移動するに適した直線
運動ボールベアリングであって、前記シャフトを収容す
るに適した長さ方向内孔を有する細長いハウジングマウ
ントと、互いに間隔を置いて前記内孔内に同心に位置決
めされた2つの直線運動ボールベアリングを備え、前記
ベアリングは前記シャフトにスライド可能に係合するに
適し、前記各ベアリングは前記ハウジングと前記ベアリ
ング間の相対軸方向移動を防止するための手段を有し、
前記各直線運動ボールベアリングは複数ル−スウェイを
形成するボール保持器を有し、前記各レースウェイは荷
重支持部分及び荷重がかからない部分を有し、実質上ボ
ールで満たされ、さらに、前記各レースウェイの前記各
荷重支持部分に近接して位置決めされた荷重支持プレー
トと、前記各プレートの中間部分と前記ハウジングマウ
ント間の接触を維持するための手段とを備え、これによ
って、前記シャフトが前記保持器に対し同心整合状態か
ら角度変位するとき、前記プレートが揺動するようにし
、前記ハウジングマウントは長さ方向スロットを形成し
、さらに玄た前記内孔の直径を調節して、前記ベアリン
グに予荷重を与えるための前記ハウジングマウントに作
用するクランピング手段を備えた直線運動ベアリングブ
ロック。 5 シャフト上を相対的に軸方向移動するに適した直線
運動ベアリングブロックであって、前記シャフトを収容
するに適した長さ方向内孔を有する細長いハウジングマ
ウントと、互いに間隔を置いて前記内孔内に同心に位置
決めされた2つの直線運動ボールベアリングとを備え、
前記ベアリングは前記シャフトにスライド可能に係合す
るに適し、前記各ベアリングは前記ハウジングと前記ベ
アリング間の相対的軸方向移動を防止するための手段を
有し、前記各直線運動ボールベアリングは複数のレース
ウェイを形成するボール保持器を有し、前記各レースウ
ェイは荷重支持部分及び荷重がかからない部分を有し、
実質上ボールで満たされ、さらにまた、前記各レースウ
ェイの前記荷重支持部分に近接して位置決めされた荷重
支持プレートと、前記各プレートの中間部分と前記ハウ
ジングマウント間の接触を維持するための手段とを備え
、前記シャフトが前記保持器に対し同心整合状態から角
度変位するとき、前記プレートが揺動するようにし、前
記ハウジングマウントは前記プレートに近づくための径
方向開口部を有し、さらに前記ハウシングマウントの外
面に取り付けられた部材を有する前記ベアリングに予荷
重を与えるための手段を備え、前記部材は前記開口部を
貫通してのび、少なくとも2つD前記プ1.−トに係合
するプレート係合部分を有しさらに、前記プレート係合
部分の挿入深さを調節して、前記予荷重を変えるための
手段を備え、前記各プレート係合部分がその関係プレー
トのための前記接触維持手段を提供するようにした直線
運動ベアリングブロック。 6 シャフト上を相対的に軸方向移動するに適した直線
運動ベアリングブロックであって、前記シフトを収容す
るに適した長さ方向内孔を有する細長いハウジングマウ
ントと、互いに間隔を置イテ前記内孔内に同心に位置決
めされた2つの直線運動ボールベアリングとを備え、前
記ベアリングは前記シャフトにスライド可能に係合する
に適し、前記各ベアリングは前記ハウジングと前記ベア
リング間の相対的軸方向移動を防止するための手段を有
し、前記各直線運動ボールベアリングは複数のレースウ
ェイを形成するボール保持器を有し、前記各レースウェ
イは荷重支持部分及び荷重がかからない部分を有し、実
質上ボールで満たされ、さらに、前記各レースウェイの
前記各荷重支持部分に近接して配置された荷重支持プレ
ートと、前記各プレートの中間部分及び前記・・ウジフ
グマウント間の接触を維持するための手段とを備え、こ
れによって前記シャフトが前記保持器に対し同心整合状
態から角度変位するとき、前記プレートが揺動するよう
にし、前記ハウジングマウントは前記プレートに近づく
ための径方向開口部を有し、さらにまた、前記開口部内
に位置決めされたボールを含む、前記ベアリングに予荷
重を与えるための手段と、前記各ボールをその関係プレ
ートに向かって内方に付勢するための前記ハウジングの
外面に取り付けられた手段とを備えた直線運動ベアリン
グブロック。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/539,389 US4005913A (en) | 1975-01-08 | 1975-01-08 | Linear motion bearing block |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5337264A JPS5337264A (en) | 1978-04-06 |
JPS5825886B2 true JPS5825886B2 (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=24151002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50117073A Expired JPS5825886B2 (ja) | 1975-01-08 | 1975-09-25 | チヨクセンウンドウベアリングブロツク |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4005913A (ja) |
JP (1) | JPS5825886B2 (ja) |
CA (1) | CA1025918A (ja) |
GB (1) | GB1502462A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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- 1975-09-25 JP JP50117073A patent/JPS5825886B2/ja not_active Expired
- 1975-11-05 GB GB45886/75A patent/GB1502462A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1025918A (en) | 1978-02-07 |
US4005913A (en) | 1977-02-01 |
JPS5337264A (en) | 1978-04-06 |
GB1502462A (en) | 1978-03-01 |
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