JPS5825207A - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
- Publication number
- JPS5825207A JPS5825207A JP12360281A JP12360281A JPS5825207A JP S5825207 A JPS5825207 A JP S5825207A JP 12360281 A JP12360281 A JP 12360281A JP 12360281 A JP12360281 A JP 12360281A JP S5825207 A JPS5825207 A JP S5825207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- movable element
- coil bobbin
- windings
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
- H01F7/1615—Armatures or stationary parts of magnetic circuit having permanent magnet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/121—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position
- H01F7/122—Guiding or setting position of armatures, e.g. retaining armatures in their end position by permanent magnets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はソレノイドに関する。
一般的にソレノイドは、初期と最終期の吸引力は距離の
二乗に反比例して弱くなるもので、初期吸引力によって
その容量を決定する丸め、容量の大きいものを使用する
ことになシ、経済的にも、又１体積的にもうベースをと
夛、機器が大きくなってしまう等の欠点を有していたと
ζろである０そと・で、本実−は斯かる点に着目してな
された％Ｏで、芯の動作距離が長く、かつ初動吸引反発
力が強く、これを平均、持続して動作させるものとした
ソレノイドを提供するｔので、その要旨とするところは
鉄製円筒内にコイルボビンを収容し、このコイルボビン
には複数筒０鉄１１７ランシヲ一定間隔を隔てて備え、
その鉄製フランジ間には各々別異０ｍ線を施し、かり；
イルボビン中には永久磁石な摺動自在に嵌挿し、その永
久磁石の一端には連動軸を固定し、他端には、スプリン
グで外方ＫＷＩ＃勢されたカーボンブラシを備えたブラ
シホルダーを取付け、このカーダンブラシを絶縁物に層
設された電導リング体に接触させてなることを特徴とす
るソレノイドに存する◎ 次に１本発明の実施〇−例を図面を参照して説明する〇 図中１は本発明に係るソレノイド本体であシ、こＯソレ
ノイド本体１は鉄製円筒２を有している０この鉄製円筒
２内にはコイルボビン３が収容されており、このコイル
ボビン３には一定間隔を隔て“て複数筒Ｏ鉄製７ランジ
４，４・・・が備見られている０この鉄製７ランジ４，
４・・・関には各々別異の殖−５、５ｍ、５ｂ、５ｃ、
５ｄ、５ｅが施ｉＪ ｔＬ ”Ｃイル＠又、コイルボビ
ン３０両端には後述する永久磁石から成る可動子の摺動
ストツバを兼用する結縁緩衝７ランジ６．６が備えられ
、コイルボビン３内には可動子７が摺動自在に嵌挿され
ている・この可動子７は二箇の永久磁石８，８を一磁性
体９で仕切った構成となっており、両端に連動軸１０
、１１が固定されている＠連動軸１０の先端は透孔°ｎ
から外方に５１Ｉ出されており、連動軸１１ Ｋは先端
にブラシホルダー１３が備えられ、このブラシホルダー
■はコイルスプリング１４で外方に附勢されたカーメン
ブラシ腸。
二乗に反比例して弱くなるもので、初期吸引力によって
その容量を決定する丸め、容量の大きいものを使用する
ことになシ、経済的にも、又１体積的にもうベースをと
夛、機器が大きくなってしまう等の欠点を有していたと
ζろである０そと・で、本実−は斯かる点に着目してな
された％Ｏで、芯の動作距離が長く、かつ初動吸引反発
力が強く、これを平均、持続して動作させるものとした
ソレノイドを提供するｔので、その要旨とするところは
鉄製円筒内にコイルボビンを収容し、このコイルボビン
には複数筒０鉄１１７ランシヲ一定間隔を隔てて備え、
その鉄製フランジ間には各々別異０ｍ線を施し、かり；
イルボビン中には永久磁石な摺動自在に嵌挿し、その永
久磁石の一端には連動軸を固定し、他端には、スプリン
グで外方ＫＷＩ＃勢されたカーボンブラシを備えたブラ
シホルダーを取付け、このカーダンブラシを絶縁物に層
設された電導リング体に接触させてなることを特徴とす
るソレノイドに存する◎ 次に１本発明の実施〇−例を図面を参照して説明する〇 図中１は本発明に係るソレノイド本体であシ、こＯソレ
ノイド本体１は鉄製円筒２を有している０この鉄製円筒
２内にはコイルボビン３が収容されており、このコイル
ボビン３には一定間隔を隔て“て複数筒Ｏ鉄製７ランジ
４，４・・・が備見られている０この鉄製７ランジ４，
４・・・関には各々別異の殖−５、５ｍ、５ｂ、５ｃ、
５ｄ、５ｅが施ｉＪ ｔＬ ”Ｃイル＠又、コイルボビ
ン３０両端には後述する永久磁石から成る可動子の摺動
ストツバを兼用する結縁緩衝７ランジ６．６が備えられ
、コイルボビン３内には可動子７が摺動自在に嵌挿され
ている・この可動子７は二箇の永久磁石８，８を一磁性
体９で仕切った構成となっており、両端に連動軸１０
、１１が固定されている＠連動軸１０の先端は透孔°ｎ
から外方に５１Ｉ出されており、連動軸１１ Ｋは先端
にブラシホルダー１３が備えられ、このブラシホルダー
■はコイルスプリング１４で外方に附勢されたカーメン
ブラシ腸。
を設けて−る０このカーボンブラシ郷は成形絶縁物１６
に極膜された電導りング体１７と接触する％０となって
おシ、電導リング体１７０上方は共通部となっておシ、
下方は分配された単独部１７１１，１７ｂ、１７６とな
っている。
に極膜された電導りング体１７と接触する％０となって
おシ、電導リング体１７０上方は共通部となっておシ、
下方は分配された単独部１７１１，１７ｂ、１７６とな
っている。
捲線５乃至５・の一端は共通として電導りング体１７０
共通部へ、一端は二捲線宛並列に接続して電導リング１
７０単独部に接続され、ブラシ腸によシこれを共通部と
接触させ、リード線によって外線端子に接続されている
。端子に電圧を印加するとプラスは共通によ〉全捲線に
接続されてシシ、マイナスは電導りフグ１フ、１７Ｍ、
カーボンブラシ爲を経て捲−ｓ 、 ！＞４：に通電さ
れ、他の捲線には通電されないｏ＊つて捲線５と５Ｃに
はＮｌ１Ｇ起磁力が発生し、可動子７０永久磁石８の８
極を捲線５ｃ６ｃ吸引し、Ｎ極は捲線５に反発して第２
図ｃＡ）０状態で作動し、１ｍ２図（４０状態に移動す
る〇第２図（叫の状態に転位するとカーボンブラシ１５
は電導りング１７ｂに接触し、電導リング１７ｂに通電
されることによ〕捲線５１と５ｄｌ（通電され初動と同
じ動作で第２図（Ｃ）０状態に移動し、通電中吸引。
共通部へ、一端は二捲線宛並列に接続して電導リング１
７０単独部に接続され、ブラシ腸によシこれを共通部と
接触させ、リード線によって外線端子に接続されている
。端子に電圧を印加するとプラスは共通によ〉全捲線に
接続されてシシ、マイナスは電導りフグ１フ、１７Ｍ、
カーボンブラシ爲を経て捲−ｓ 、 ！＞４：に通電さ
れ、他の捲線には通電されないｏ＊つて捲線５と５Ｃに
はＮｌ１Ｇ起磁力が発生し、可動子７０永久磁石８の８
極を捲線５ｃ６ｃ吸引し、Ｎ極は捲線５に反発して第２
図ｃＡ）０状態で作動し、１ｍ２図（４０状態に移動す
る〇第２図（叫の状態に転位するとカーボンブラシ１５
は電導りング１７ｂに接触し、電導リング１７ｂに通電
されることによ〕捲線５１と５ｄｌ（通電され初動と同
じ動作で第２図（Ｃ）０状態に移動し、通電中吸引。
反発しながら絶縁緩衝７ツンジ６に轟たシ停止すゐ・過
電をｉｌＫしてｔボビン７ランジの極性ハ消滅するが、
第２図（９に示す自己の保持磁気回路によ〉自己保持を
する・復帰動作は端子Ｏ印加電圧Ｏ極性を反転すれば、
可動子は反対方向に摺動するＯ 本発明に係るソレノイドは上述゛の如く構成され作動す
るもので、初期動作の状態を繰シ返して可動子は動作す
るので、一定した吸引１反発力で入力・出力が得られる
こととなシ、この作動も強く。
電をｉｌＫしてｔボビン７ランジの極性ハ消滅するが、
第２図（９に示す自己の保持磁気回路によ〉自己保持を
する・復帰動作は端子Ｏ印加電圧Ｏ極性を反転すれば、
可動子は反対方向に摺動するＯ 本発明に係るソレノイドは上述゛の如く構成され作動す
るもので、初期動作の状態を繰シ返して可動子は動作す
るので、一定した吸引１反発力で入力・出力が得られる
こととなシ、この作動も強く。
これを平均持続して得られるものとなっており。
捲線数を増すことによって、動作距離も成る程度長くす
ることもでき、利用範囲も広範にわたるｔのである・
ることもでき、利用範囲も広範にわたるｔのである・
図面は本発明の実施〇−例を示すｔので、第１図は断面
図、第２図（〜、（呻、（匂は動作状態を示す正面図、
第３図（萄は一般ソレノイドの％（匈は本発明ソレノイ
ドの各々の吸引力と距離の特性を示すグラフであるＯ １・・・ソレノイド本体、 ２・・・鉄製円筒、３・
・・コイルボビン、 ４・・・鉄１１７ランジ、５
乃！５・・・・捲線、 ６・・・絶縁緩衝７ランジ。 ７・・・可動子、 ８・・・永久磁石、 ９・・・
伸磁性体、１０ 、 ｕ・・・連動軸、 ル・・・透孔
、１３・・・ブラシホルダー、１４・・・コイルスプリ
ング°。 １５・・・カーボンブラシ、１６・・・成形絶縁物。 １７・・・電導リング体、１７１乃至１７Ｃ・・・単独
部０特許出願人 安 藤 正 −
図、第２図（〜、（呻、（匂は動作状態を示す正面図、
第３図（萄は一般ソレノイドの％（匈は本発明ソレノイ
ドの各々の吸引力と距離の特性を示すグラフであるＯ １・・・ソレノイド本体、 ２・・・鉄製円筒、３・
・・コイルボビン、 ４・・・鉄１１７ランジ、５
乃！５・・・・捲線、 ６・・・絶縁緩衝７ランジ。 ７・・・可動子、 ８・・・永久磁石、 ９・・・
伸磁性体、１０ 、 ｕ・・・連動軸、 ル・・・透孔
、１３・・・ブラシホルダー、１４・・・コイルスプリ
ング°。 １５・・・カーボンブラシ、１６・・・成形絶縁物。 １７・・・電導リング体、１７１乃至１７Ｃ・・・単独
部０特許出願人 安 藤 正 −
Claims (1)
- （１）鉄製円筒内にコイルボビンを収容し、このコイル
ボビｙ６ｃは複数筒の鉄１１７ランジを一定間隔！隔て
て備え、その鉄−頴７ランジ間には各々別異の捲線を施
し、かつコイルボビン中には永久磁石を摺動自在に嶽挿
し、その永久磁石０ 二端には連動軸を固定し、他端に
は、スプリレダで外方に附勢され九カーボンブラシを備
えたブラシホルダーを取付け、このカーボンブラシを絶
縁物に層設され九電導リング体く接触させてなることを
特徴とするソレノイド・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12360281A JPS5825207A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12360281A JPS5825207A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ソレノイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825207A true JPS5825207A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14864668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12360281A Pending JPS5825207A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625122A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Nasu Denki Tekko Kk | トンネル内の照明器具等の位置決め装置 |
| JP2010038766A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Tokai Rika Co Ltd | 回転検出装置 |
| US20130241680A1 (en) * | 2012-03-19 | 2013-09-19 | Hanchett Entry Systems, Inc. | Springless electromagnet actuator having a mode selectable magnetic armature |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12360281A patent/JPS5825207A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625122A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | Nasu Denki Tekko Kk | トンネル内の照明器具等の位置決め装置 |
| JPH0334006B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1991-05-21 | Nasu Denki Tetsuko Kk | |
| JP2010038766A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Tokai Rika Co Ltd | 回転検出装置 |
| US20130241680A1 (en) * | 2012-03-19 | 2013-09-19 | Hanchett Entry Systems, Inc. | Springless electromagnet actuator having a mode selectable magnetic armature |
| US9183976B2 (en) * | 2012-03-19 | 2015-11-10 | Hanchett Entry Systems, Inc. | Springless electromagnet actuator having a mode selectable magnetic armature |
| US9449747B2 (en) | 2012-03-19 | 2016-09-20 | Hanchett Entry Systems, Inc. | Springless electromagnet actuator having a mode selectable magnetic armature |
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