JPS5825192A - ボタンホ−ル縫いミシン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダブルチェーンステッチにょ６１１々の異な
った長さのボタンホールを形成するためのボタンホール
縫いミシンであって、縦軸線九対して回動可能に支承さ
れ且つ針目板と二つのグリッパと二つのルーパとを包含
するグリツノ上ブロツクと、グリッパ糸及び送り込み糸
乃至縫い込み糸の丸めの切断鋏１置とを備えており、こ
の場合グリフ・ξ糸及び送り込み来月の切断装置が、縫
い上げられたボタンホールノトコロκ比較的長い糸端部
を残存させるボタンホール縫いミシンに関する。

糸の切断後に比較的短がい糸端部を残存させておくよう
な縫い糸及び送り込み来月の切断装置を有するボタンホ
ール繭いミシンは、久しい以前からよく知られている。

縫い上ったボタンホールのところにある短かい糸端部、
つまり後からセットされる閉鎖乃至紙端バー（ショート
バー）によっては、いづれにしてもカバー出来ない糸端
部は、屡々鍋を損なうものとして苦情の原因となる。

二、・、三部以前にある補助装置が知られるようになっ
たが、この装置はボタンホール縫いミシンのミシンプレ
ート（崖々生地載せ板と称される）上の外部に取り付は
可能であって、直線状に案内される窒気力駆輩｝式の糸
つかみを備えており、ボタンホールの縫製後にグリッパ
糸と送り込み糸とを把持し，且つこれらの糸を約６ｔｓ
の長さの糸端部を残すようにして切断する。これらの糸
端部は、％に付加的な成漏バーをセットする直前κ、ボ
タンホールを通して被縫製物の下面に引張り、成瑞バー
によって仕上げ縫いされる。

次いで突出している糸端部が手作業によって切り散られ
るので、その正面側圧は糸９ａ部か出ていない質９筒い
ボタンホールが形成される。

然しこのような利点にもかかわらず、この補助装置には
以下のような欠点かある。

１、　ミシンプレートの外部に取り付けられたこの補助
装置は、その作業半径が比較的大きいために、作業場を
構成するに際して邪魔になる。

２、空気力式で駆動される糸つかみは、仕挙場で圧力空
気源を用意することのできない使用者に排斥される。

６、　グリッパ糸と送り込み糸とを把持し且つ切断する
ための付加的な時間を費やさねばならない。

Ｗ頭に述べた形式の本発明の課題とするところは、グリ
ッパ糸及び送り込み先月の集積化さｈた切断装置を備え
たボタンホール縫いミシンに改良を加えて、糸っがみか
ボタンホール縫いミシンにおける運動経過終了時にその
基準出発位置に回転移動す゛るグリッパブロックによっ
て、適宜な時点に創粋に機械的な方法で駆動されるよう
にし、糸つかみの運動中に縫い上げられたボタンホール
から出ているグリッパ糸に引張り応力が作用せしめられ
ることを阻止する一方、糸の切断工程後に二重糸クラン
プ内で保持されたグリッパ糸の糸端部がｌ「たなに製工
程開始に際して前記糸クランプから引き出されることを
も阻止するような部材と、切断装置とを協働させること
にある。

この！ｌ馳を解決するため便、本発明によれば、グリッ
パ糸並びに送り込み糸を操作し且つ切断するために、円
形の軌道に沿って運動せしぬられ、囲動可能に支承され
たグリッパブロックによって駆動され、エツジと分離フ
ィンガーとを伽えている糸つかみが投けられており、こ
の糸つかみが定価のつまり不動配置された二）糸クラン
プ並びに定置の切断ナイフと協働するように構成されて
おり、グリッパブロックには彎曲部材が剛性的に固定さ
れており、更にグリッパブロック内には旋回可能な糸引
張りレバーが支承されていて、この糸引張りレバーが、
垂面方向で調節可能であって一方向にのみ有効で七つ不
動配置された二つのストッパによって作ｂｏｌ能ならし
められている。

次に、添付図面に示した一実施例につき、本発明の詳細
な説明する。

第１図において、符号１及び符−＠２は、それぞれ通７
シの構成株式によるボタンホール縫いミシンのミシンヘ
ッドと生地載せ板とを示す。縫製用工具のうちこの図か
ら認ν）もねるのは、針目板３と針棒４と縫い針５と１
１−上の生地載え６、左下の生地載え７と右上の生地載
え８と右下の生地載え９とである。水平ｌｊ内で縦方向
並びに横方向に可動な生地載せ板２上には、左側のクラ
ンププレート１０及び右側のクランププレート１１及び
これら両クランププレート１０．１１を覆うカバープレ
ート１２が固定されている。これらの部品は父て知られ
たものであるため、その構造及び機ｈヒに関する説明は
省略する。

定ｄの切断ナイフ１３は、止め金１６と二本のねじ１７
とＫよってカバープレート１２に固定されている。クラ
ンププレート１１内には保持レバー１８が旋回可能に支
承されている。この保持レバー１８の自由端部、には、
エツジ４６を有する糸つかみ１４・と更に分離フィンガ
ー１５とが取り付けられている。クランププレート１１
の上部に配置された保持レバー１８には、クランププレ
ート１１の下方に位置するレバー１９が相対回動不能に
結合されている。はね２００作用下にあるレバー１９は
、保持レバー１８を′その静止位負つまり不作用位置で
クランププレート１１の上面に位置するストッパ２１に
１０Ｊって引張るために用いられる。保持レバー１８に
はカム面状に形成された入れこみ縁２６を勺する入れこ
み婢２２が設けられており、保持レバー１８のｔｋ回中
心に約する＾１１記入れこみ縁２３の距離は、初めはわ
ずかであるのに対し、その終りでは比較的大きい。入れ
込み縁２６に沿って転勤するローラ２４は、レバー２６
に設けられたビン２５に支承されている。レバー２６は
、該レバーと相対回動不能に結合された軸２７により、
クランププレート１１内に旋回可能に支承されている。

クランププレート１１の下向には、締付は継手を介して
軸２７と相対回動不能に結合された締付レバー２８が設
けられている。

この締付レバー２８の自由端部にはローラ２９が支承さ
れており、該ローラは彎曲部材５１の内周面３０と間歇
的に作用結合し、その際この内周面３０に溢つ【転動す
る。彎曲部材３１は、回動可能に支承されたグリッパブ
ロック３２と固定的に結合されている。グリッパブロッ
ク３２内には、二つのカム３４及び３５を有する糸引張
りレバー３３が旋回可能杷支承されている。

カム５４は適宜な時点に爪６７０乗上げ面に向って進む
。この爪３７は垂直方向に調節可能になっているがフレ
ームに固定配置されたストッパ５６Ｖｃ旋回可能罠支承
されている。なお、ストッパ５６内におけるこの爪６７
の支承形式は、時計の針の向ｔＫ回るカム３４の運動方
向では構造を適切にして爪３７が制止されるようになっ
ており、その逆の運動方向ではトーションばね５８の作
用罠坑して爪５７が自由に旋回できるようになっている
。もう一つのカム６５は同様に適宜な時点に爪４００乗
上げ面に向つ−ｃ進み、爪４０は垂直方向には調節可能
になつ°〔いるがフレームに固定配置されたストッパ３
９に旋回可能に支承されている。なお、ストッパ、３９
内におけるこの爪４０の支承形式は、時計の針の向きに
回るカム６５の運動方向では構造を適切にして爪４０が
制止されるようｋなっており、そ１の逆の運動方向では
トーションはね４１０作用に坑して爪４０が自由に旋回
できるよう−でなっている。クランププレート１ｏの上
面には、二重糸クランプ４５がねじ４６によって固定さ
れている。クランププレート１０に穿設された長孔によ
って、概ね被縫製物搬送方向における二重糸クランプ４
５の成る程度のずれ（生地載せ板２の縦方向運動）が許
容される。糸のクランピングつまり締付けのために、糸
つかみ１４によって把持されたグリッパ糸４９は二重糸
クランプ４５における下位の締付個所４７内Ｋ、送り込
み糸５０は上位の締付個所４８内に、それぞれもたらさ
れる。このように別々の締付けを行うことにより、グリ
ッパ糸４９並びに送り込み糸５０の太さがそれぞれ異な
っている場合ですら、各基の申し分のない締付けが保証
され【いる。

次Ｋ、切断装量の作用形式を述べる。

ボタンホール、特に有利には目付きボタンホールの縫製
工程の終了後、針とグリフ／（とが停止し、生地載え６
．７がまだ被縫製物上に圧着されている場合、針の糸は
本来よく知られている形式で切断される。この状態では
、生地載せ板２が成る限定された距離だけ後方に、即ち
ミシンのコラムの方向へ移動する。生地載せ板２がその
後方終端位ｆｆ１Ｋ達する前に１針Ｉｓ４とグリッパブ
ロック３２とは時計の針回り方向Ｋ（ロ）転しはじめ、
その回転運動の終了時に次に来るボタンホールの縫製開
始に心壁な基準出発位置を占めるようにする。上に述べ
たグリッパブロン２３２０回転運動開始に伴ない、それ
によって派生される以下のような運動経過が生ずる。

■　カム５５が爪４０の傾斜面に達し、これＫよって旋
回せしめられる。したがって糸引張レバー６３も時計回
り方向に旋回せしめられる１、■　ロー５２９が彎曲部
材３１の内周面６０と作用結合する。この内周面３０の
上り勾配に基づいて締付レバー２８の旋回運動が開始さ
れ、レバー２６の時計回り方向での旋回運動がこれに伴
なう。

糸引張りレバー３６は、上のＩに記載された旋回運動に
基づきグリッパ糸４９に作用して、総括して後で説明さ
れる糸つかみ運動中に（前方に引き出されたグリッパ糸
による）充分な糸の弛みが生ずるようなグリッパ糸量の
引き出しな生ぜしめる。これに反してグリッパ糸量が所
望されるだけ準備されないかあるいは辛うじて足りる程
度しかないとすると、少なからざる引張り応力が、グリ
ッパ糸を介して、仕上げられたボタンホールにおける最
後に縫われた部分に作用して、ボタンホールを変形せし
めることになりかねない。

前記■に示されたレバー２６の旋回運動に基づいて、ロ
ーラ２４は保持レバー１８の入れこみ縁２３に沿って転
動し、該保持レバー１８を逆時計回り方向に旋回せしめ
る。これにより糸つかみ１４及び分離フィンガー１５も
逆時計回り方向に動いて、はｙ針目板６の高さに違（７
た後にグリツ／ゼ糸４９と送り、込み糸５０とを把持す
る。この時点になると、Ｉｋ述べられたグリッパ糸４９
の前方への引き出し作用がなくなっている。

針目板５０目穴から出ているグリッパ糸４９がやはりと
の目穴から出ている送り込み糸５０より深い位置を占め
ることは、針目板５の形状によって保証されている。前
の段路で既に述べたように、グリッパ糸４９は今や糸つ
かみ１４によって直接把持され、糸つかみ１１Ｃおける
Ｕ字形の切込みの下面付近に位置せしめられる。

他方、送り込み糸５０は分離フィンガー１５によって把
持され、上方に偏向され、最後には前記Ｕ字形切込みの
上面付近に位置せしめられる。

このような影弐により、糸つかみ１４の後続運動に際し
ては、グリッパ糸４９が二重糸クランプ４５における下
位の締付は個所４７に、また送り込み糸５０が上位の締
付は個所４８に１それぞれもたらされる。その後の運動
経過において、糸つかみ１４は結局定型の切断ナイフ１
３に達することになる。丁度この時点において、ＩＫ述
べたところの前方に引き出されたグリッツ糸量が使い果
たされる。すなわち換言すれば、まさＫこの時点ではグ
リッパ糸が緊張せしめられた状ｍＷなる。切断ナイフ１
３のカッティングエツジと糸つかみ１４のエツジ４３と
が合わされた際に行われるグリッパ糸４９及び当然のこ
とながら送り込み糸５０の切断を申し分なく達成させる
ためには、上述したような状態が必要とされる。切断ナ
イフ１３は、依然として締付けられたまま保持されてい
る被縫製物内に位置する縫い上げられたボタンホールに
対して側方にずらされて１餉されているので、仕上がっ
たボタンホールのところｋは約５ｒｓ乃至４０の長さの
グリッパ糸４９と送り込み糸５０との端部が残存してい
る。この糸切断工程後には、生地載せ板２を更にある所
定の距離だけ後方に動かして、結局その終端位置に到達
させねばならない。声」様にグリッパブロック５２をも
ある所定の角度だけ回転させて、稜続の縫製工程に必要
な基準出発位置に到達させねばならない。保持レバー１
８はその面前に、ばね２０によりストン／”２１に向っ
て引き戻される。上に述べたグリッパブロック５２０回
転運動中には、カム５４が爪６７の傾斜面に向って進む
。離反するカム５４はやはり糸引張゛リレバー３３の時
計回り方向における旋回運動を惹起せしめるので、所定
の糸量がグリッパ糸ストックからあらかじめ引き出され
る。次いで生地載せ板２がその後方終端位置に達し１、
グリッパブロック３２が基準出発位置に達する。このよ
うにして、縫製工ＷＫ必要なボタンホール縫いミシンの
運動サイクルが終了せしめられる。

前述した予め引き出されるグリッパ糸の量は、二重糸ク
ランプ４５１Ｃおける下位の締付は個所４７で締付は保
持さにるグリッパ糸が引き出されることを阻止するため
のものである。新たに行なわれる縫製工程の開始にあた
っては、まづ生地載せ板２が前方に向って縫製位置に移
動する。従って、この生地載せ板２に結合された二１糸
クランプ４５も前方に移動し、ひいてはグリッパブロッ
ク３２のところに設けられたグリッパ糸４９を締付ける
糸緊張装置４４から離反する方向で動く。この糸緊張装
置１４４と瞬間的忙遠ざかる二重糸クランプ４５との間
に糸の弛み（予め前方に引き出されたグリッパ糸）が存
在していないとすると、生地載せ板２における当該運動
相中に、グリッパ糸４９が下位の締付は個所４７から不
可避的に引き出されることになる。しかるに、申し分の
ない縫製開始を行うためＫは、グリッパ糸４９と送り出
し糸５ｏとが二重糸クランプ４５内で確実に締付は保持
されていることが重装な条件である。

本発明による切断装置、つまり純粋に機械的な方法でし
かも無駄な時間を要することなくグリッパブロック３２
の運動中にその基準出発位置に枢動され、ボタンホール
縫いミシンの中に集積的な構成様式で収容されている切
断装置を用いた場合には、糸の切断工程後に約５ｔｓ乃
至４１の長さのグリッパ及び送り込み糸の糸端部（属々
笹縁糸と、も称する）が縫い上ったボタンボールに残る
。

この形式の切断装置は、ボタンホールの切開を縫製工程
の前でも又その後でも可能ならｔ７めるよ５にボタンホ
ール縫いミシンに応用することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はボタンホール縫いミシンの縫製個所を示す斜視
図、第２図はボタンホール縫いミシン内に巣＆配置され
た切Ｉｔｈ装置の分解斜視図、第６図はグリッパブロッ
クの拡大略示図、そして第４図は縫い上げられたボタン
ホールの略図である。 １・・・ξシンヘッド、２・・・生地載せ板、３・・・
引目板、４・・・針棒、５・・・縫い針、６．７．８．
９・・・生地載え、１０．１１・・・クランププレート
、１２・・・カバープレート、１３・・・切断ナイフ、
１４・・・糸つかみ、・１５・・・分離フィンガー、１
６・・・止め金、１７．４６・・・ねじ、１８・・・保
持レバ＋、１９．２６・・・レバー、２０・・・ばね、
２１．５６．３９・・・ストッパ、２２・・・入れ込み
擲、２３・・・入れこみ縁、２４．２９・・・ローラ、
２５・・・ビン、２７．４２・・・軸、２８・・・締付
はレバー、３０・・・内周面、３１・・・彎曲部材、６
２・・・グリッパブロック、５３・・・糸引張りレバー
、３４．３５・・・カム、５７．４０・・・爪、３８．
４１・・・トーションはね、４３・・・エツジ、４４・
・・糸緊張装置、４５・・・二重糸クランプ、４７．４
８・・・締付は個Ｆ９ｒ。 ４９・・・グリッパ糸、５０・・・送り込み糸。 特許出願人　　デュルコツプヴエルケ・ゲゼルシャフト
・ミツト・ベシュレンクテル・ハフ ソング

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 、１）ダブルチェーンステッチによる種々の異なる長さ
   のボタンホールを形成する丸めに縦軸線に対して回動可
   能に支承され且つ針目板と二つのグリッパと二つのルー
   パとを包含するグリッパブロックとグリッパ糸及び送シ
   込み糸のための切断装置とを備えていて、前記グリフ・
   ぞ糸及び送り込み来月の切断装置が縫い上げられたボタ
   ンホールのところに比較的長い糸端部を残存させるボタ
   ンホール縫いミシンにおいて、グリッパ糸（４９）及び
   送如込み糸（５ｏ）を操作し且つ切断するために回動可
   能に支承されたグリッツブロック（３２）によって駆動
   されて円軌道に沿う運動をする、エツジ（４５）と分離
   フィンガー（１５）とを備えた糸つかみ（１４）を設け
   、鎖糸つかみ（１４）を定置の二重糸クランプ（４５）
   ＠びに定置の切断ナイフ（１２）と協働するように構成
   し、前記グリッパブロック（５２）には彎曲部材（６１
   ）が剛性的に固定され且つグリッツブロック（３２）内
   には旋回可能な糸引張りレバー（６３）が支承されてい
   て、該糸引張りレバー（３５）は垂直方向に調節可能で
   あって一方向にのみ作動的で且つ不動配置された二つの
   ストン／’（５６，３９）によって、作製可能ならしめ
   られていることを特徴とするボタンホール縫いミシン。 ２）　　＃配糸つかみ（１４）と分離フィンガー（１５
   ）とがクランププレー）　（１１）に支承された保持レ
   バー（１８）に固定され、該保持レバー（１８）の軸（
   ４２）にははね（２０）の作用下にあってクランププレ
   ー）　（１１）の下に配置されたレバー（１９）が固定
   されており、固定されたｈ（２７）　Ｋよりクランププ
   レー）　（１１）に旋回可能に支承されているレバー（
   ２６）が前記保持レバー（１８）内に位置する曲面状の
   入れこみ縁（２３）　Ｋ沿って転勤するローラ（２４）
   を包含し、前記軸（２７）　Ｋは締付はレバー（２８）
   が固定締付けされ該締付はレバー　（２８）が彎曲部材
   （５１）の内周面（３０）と間歇的に作用結合せしめる
   ローラ（２９）を包含していることを特徴とする特許 項κ記載のボタンホール縫いミシン。 ３）彎曲部材（５１）の内周面（５０）がグリツノ前ブ
   ロツク（ＳＺ）゛の回転中心に対し半径方向でそれぞれ
   異なる距離を有していることを特徴とする前記特徴請求
   の範囲第１項κ記載のボタンホール縫いミシン。 ４）グリッパ糸（４９）及び送夛込み糸（５０）をそれ
   ぞれ別個κ締付けるための位置変動可能な二重糸クラン
   プ（４５）がクランププレート（１０）に固定されてい
   ることを特徴とする前記特杵請求Ｏ範囲第１項に記載の
   ボタンホール縫いミシン。 ５）カバープレート（１２）Ｋ切断ナイフ（１３）が固
   定されていることを特徴とする前記特許請求の範囲第１
   項に記載のボタンホール縫いミシンク