JPS5825116A - 送風寝具 - Google Patents
送風寝具Info
- Publication number
- JPS5825116A JPS5825116A JP12325681A JP12325681A JPS5825116A JP S5825116 A JPS5825116 A JP S5825116A JP 12325681 A JP12325681 A JP 12325681A JP 12325681 A JP12325681 A JP 12325681A JP S5825116 A JPS5825116 A JP S5825116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- temperature
- blower
- air
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少くとも上面に通気性を持たせたマットに送風
機本体から温風又は涼風を送風するようにした送風寝具
に関する。
機本体から温風又は涼風を送風するようにした送風寝具
に関する。
一般にこの種の寝具は冬季に温風を供給し。
夏季に涼風を供給してその表面から吐出させ。
就寝中における暖房器又は涼風器として使用することに
より、快適な睡眠が可能になるようにし九ものであるが
、使用者の身体に直接風が当たるようにしているため、
送り込む風の温度を正確に調節してやる必要がある。
より、快適な睡眠が可能になるようにし九ものであるが
、使用者の身体に直接風が当たるようにしているため、
送り込む風の温度を正確に調節してやる必要がある。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところはマット温度と送風風温の二つの温度に基づい
て送風機本体の運転を制御することにより、より正確な
吹出風温の調節が行なえるようにした寝具を提供するこ
とにある以下本発明の一実施例を図面とともに説明する
。すなわち、6は強制通風可能のマット、5は伸縮可能
な接続ホースでアヤ、送風機本体4からの風をマツトロ
内へ送り込むための風路を構成している。3は電源コー
ド、1は制御回路であり、2はその信号を伝送する制御
用ケーブルである。
るところはマット温度と送風風温の二つの温度に基づい
て送風機本体の運転を制御することにより、より正確な
吹出風温の調節が行なえるようにした寝具を提供するこ
とにある以下本発明の一実施例を図面とともに説明する
。すなわち、6は強制通風可能のマット、5は伸縮可能
な接続ホースでアヤ、送風機本体4からの風をマツトロ
内へ送り込むための風路を構成している。3は電源コー
ド、1は制御回路であり、2はその信号を伝送する制御
用ケーブルである。
マツトロは第2図、第3図に示す如く9通気性の良い布
地から作られた側布で全体が覆われている。その中味は
下段にマット体6・が設けられ、その上にマット体と対
向した面を不通気性布61とし、′これと反対側の面を
通気性布6bとした袋がある。この袋の中には通気性の
ある発泡体で作られた凹凸マツトロ0が人っている。更
にマット温度センサー18がこの凹凸マ4ット60に取
り付けられている。またこの袋は送風機本体4からの風
を、接続ホースSt−介してマット口内全体に分散させ
るマット内メイン風路となっており、端部に接続ホース
5と連結する為6接続口6fが設けられている。この様
な構成であるゆえ、マツトロ内に送られた風味第1図の
矢印の如くマット・上面岑体から分散排゛気される事に
なる。
地から作られた側布で全体が覆われている。その中味は
下段にマット体6・が設けられ、その上にマット体と対
向した面を不通気性布61とし、′これと反対側の面を
通気性布6bとした袋がある。この袋の中には通気性の
ある発泡体で作られた凹凸マツトロ0が人っている。更
にマット温度センサー18がこの凹凸マ4ット60に取
り付けられている。またこの袋は送風機本体4からの風
を、接続ホースSt−介してマット口内全体に分散させ
るマット内メイン風路となっており、端部に接続ホース
5と連結する為6接続口6fが設けられている。この様
な構成であるゆえ、マツトロ内に送られた風味第1図の
矢印の如くマット・上面岑体から分散排゛気される事に
なる。
本体4はヒータ7、送風機8及びヒータ駆動回路9.送
風機駆動回路10等の電源側回路が格納されている。ま
九本体先端には伸縮自在の接続ホース5が取りつけられ
ている。この接続ホース5の先端であるマット側接続口
近くには風温センサー19が取りつけられている。コン
トローラー1の中には制御回路11が格納されてお抄、
送風機本体4内でホトカプラー12゜13で電源側とは
絶縁され九2次側回路となっている。
風機駆動回路10等の電源側回路が格納されている。ま
九本体先端には伸縮自在の接続ホース5が取りつけられ
ている。この接続ホース5の先端であるマット側接続口
近くには風温センサー19が取りつけられている。コン
トローラー1の中には制御回路11が格納されてお抄、
送風機本体4内でホトカプラー12゜13で電源側とは
絶縁され九2次側回路となっている。
14はマイクロコンビエータ−(例えばテキサスインス
ツルメンツ社11111名TMS −2570)であり
、端子J4.J8には電圧アナログ信号としてそれぞれ
抵抗21とマット温度センサ ゛−18.抵抗20と風
温センサー19と安定化直流電源15との回路からの入
力が入や、ム24変換されて端子R+2.R+3がち函
風機駆動回路10.ヒータ駆動回路9へ制御信号を送る
。ツェナーダイオード22.抵抗23はMRzyの電圧
(例えば−5v)t−取り出す為につけられたものであ
る。ヒータ通電時間及び送風機部、励時間をコントロー
ルする為2発信回路16(例えば500KHz)の分局
によりタイムカウントを行っている。暖房スイッチ17
.涼風スイッチ24は季節に応じた運転モード切換でち
ゃ。
ツルメンツ社11111名TMS −2570)であり
、端子J4.J8には電圧アナログ信号としてそれぞれ
抵抗21とマット温度センサ ゛−18.抵抗20と風
温センサー19と安定化直流電源15との回路からの入
力が入や、ム24変換されて端子R+2.R+3がち函
風機駆動回路10.ヒータ駆動回路9へ制御信号を送る
。ツェナーダイオード22.抵抗23はMRzyの電圧
(例えば−5v)t−取り出す為につけられたものであ
る。ヒータ通電時間及び送風機部、励時間をコントロー
ルする為2発信回路16(例えば500KHz)の分局
によりタイムカウントを行っている。暖房スイッチ17
.涼風スイッチ24は季節に応じた運転モード切換でち
ゃ。
端子R2より送られている信号を端子に4又は!2に接
続する事により、それぞれ暖房モード運転1.涼風モー
ド−転となる。
続する事により、それぞれ暖房モード運転1.涼風モー
ド−転となる。
次に実運転の一例を第5図、第6図のシステムフローチ
ャートにもとづいて説明する。
ャートにもとづいて説明する。
(イ)暖房モード運転(第5図)
暖房スイッチ17t−ONにすると、まずヒータTに通
電され、ある一定時間後例えば5秒後に送風機8が運転
状態に入る。この一定時間は発振回路16の分間により
カウントされる時間である。並行してマット温度センサ
ー18.風温センサー1Sよりの人力信号が一定時間ご
とにスキャンさ−れ、風温は外気温度に関係なく。
電され、ある一定時間後例えば5秒後に送風機8が運転
状態に入る。この一定時間は発振回路16の分間により
カウントされる時間である。並行してマット温度センサ
ー18.風温センサー1Sよりの人力信号が一定時間ご
とにスキャンさ−れ、風温は外気温度に関係なく。
一定の温度(例えば65℃)になる様に、またマット内
温度は最初の立上りは一定の温度(例えば40υ)にな
る迄ある風量(例えば約[L5−7分)で温風がマツト
ロに送り込まれる。
温度は最初の立上りは一定の温度(例えば40υ)にな
る迄ある風量(例えば約[L5−7分)で温風がマツト
ロに送り込まれる。
この間、送風風温が設定値の65℃になる様に風温セン
サー1Sの信号を受けたマイクロコンピュータ−は端子
R+3より出力信号を出し、ヒータ駆動回路19を動作
させ、ヒータへの通電率を増減して風温を制御する。そ
してマット内温度が40℃に達すると第1ステツプを終
り第2ステツプに移る。ここではある一定の時間(例え
ば約20分)ll@期で運転、停止をく9かえずもので
あや、運転時の風量は初期の風量よりも低く約04−/
+であり、風温は任意に設定されたマット内温度τMよ
り約0〜+ odegυ高い送風風温であり、この送風
風温により。
サー1Sの信号を受けたマイクロコンピュータ−は端子
R+3より出力信号を出し、ヒータ駆動回路19を動作
させ、ヒータへの通電率を増減して風温を制御する。そ
してマット内温度が40℃に達すると第1ステツプを終
り第2ステツプに移る。ここではある一定の時間(例え
ば約20分)ll@期で運転、停止をく9かえずもので
あや、運転時の風量は初期の風量よりも低く約04−/
+であり、風温は任意に設定されたマット内温度τMよ
り約0〜+ odegυ高い送風風温であり、この送風
風温により。
任意に設定されたマット内温度(例えば平均体温の56
℃)がコントロールされる。そ゛して。
℃)がコントロールされる。そ゛して。
その26分が過ぎるとヒータTへの通電が停止され、続
いて一定時間後例えば5秒後に送風機8が停止する。f
Lシー′、この時間は発振回路の分局によりカウント′
6される。
いて一定時間後例えば5秒後に送風機8が停止する。f
Lシー′、この時間は発振回路の分局によりカウント′
6される。
そして、この停止から20分後にヒータ7への通電が開
始され、一定時間後例えば5秒後に送風機8の運転が再
開され、マット内温度のコントロールが始まる。この様
にして暖房モードではこの20分運転、20分停止が暖
房スイッチ1Tを切にするまで継続される。
始され、一定時間後例えば5秒後に送風機8の運転が再
開され、マット内温度のコントロールが始まる。この様
にして暖房モードではこの20分運転、20分停止が暖
房スイッチ1Tを切にするまで継続される。
(ロ) 涼風モード運転
第6図に示す如く、涼風スイッチ24tONすると、マ
ット温度センサー1$と風温センサー19が各部分の温
度を検知し、マット温度T論、風温T&の各温度が所定
温度To(例えば25υ)以下であれば、送風機8は停
止状態を続け、しかも各温度Tm 、T&の温度検知を
一定時間毎に続ける。そして各温度T墓、T&の両者が
25℃を越えると2次の第2ステツプに入る。この第2
ステツプでは、風温T&の温度によって送風機8の運転
時間txが第1表の如となるよう決められている。
ット温度センサー1$と風温センサー19が各部分の温
度を検知し、マット温度T論、風温T&の各温度が所定
温度To(例えば25υ)以下であれば、送風機8は停
止状態を続け、しかも各温度Tm 、T&の温度検知を
一定時間毎に続ける。そして各温度T墓、T&の両者が
25℃を越えると2次の第2ステツプに入る。この第2
ステツプでは、風温T&の温度によって送風機8の運転
時間txが第1表の如となるよう決められている。
第1表 送風機の運転、停止時間
(単位二分)
そして、この一定時間toが経過すると、第1ステツプ
にもどり、再びマット温度Tm、風温T&を検知し9両
者が所定温度To以上にあるかどうかの判定を行ない、
所定温度To以上であれば第1表に示したようなその温
度に応じた時間だけ、送風機8の運転が行なわれる。こ
のようにして、涼風モード運転では涼風スイッチ24を
切にするまで・、第6図のステップを繰返し動作する。
にもどり、再びマット温度Tm、風温T&を検知し9両
者が所定温度To以上にあるかどうかの判定を行ない、
所定温度To以上であれば第1表に示したようなその温
度に応じた時間だけ、送風機8の運転が行なわれる。こ
のようにして、涼風モード運転では涼風スイッチ24を
切にするまで・、第6図のステップを繰返し動作する。
本発明は以上のように、少くとも上面に通気性を持たせ
た強制通風できるマットの温度を検知するセンサーと、
ヒータと送風機會備えた送風機本体とからの送風風温を
検出する風温セン−r−t−設け、これらの温度センサ
ーの検知信号により送風機本体の運転を制御するように
しているから、マット表面から吐出される風の温度をき
め細かく調節することができ、使用者の体に不快な感じ
を与えたりすることがなく、快適な隠眠が可能になる効
果がある。
た強制通風できるマットの温度を検知するセンサーと、
ヒータと送風機會備えた送風機本体とからの送風風温を
検出する風温セン−r−t−設け、これらの温度センサ
ーの検知信号により送風機本体の運転を制御するように
しているから、マット表面から吐出される風の温度をき
め細かく調節することができ、使用者の体に不快な感じ
を与えたりすることがなく、快適な隠眠が可能になる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す送風寝具の斜視図、第
2図は同マットの要部切欠斜視図。 第5図は同原理構成図、第4図は同回路構成図、第5図
、第6図はフローチャート図である。 4・・・送風機本体、6・・・マット、7・・・ヒータ
。 8・・・送風機、18・・・マット温度センサー、19
・・・風温センサー。 71 囚 ! 第2図
2図は同マットの要部切欠斜視図。 第5図は同原理構成図、第4図は同回路構成図、第5図
、第6図はフローチャート図である。 4・・・送風機本体、6・・・マット、7・・・ヒータ
。 8・・・送風機、18・・・マット温度センサー、19
・・・風温センサー。 71 囚 ! 第2図
Claims (1)
- 少くとも上面に通気性を持たせた強制送風できるマット
と、このマットに温風又は涼風を供給するようヒータと
送風機を備えた送風機本体と、上記マットの温度を検知
する温度センサーと、上記送風機本体からの送風風温を
検知する温度センサーとを具備し、これらの温度センサ
ーの検知信号によ抄上配送風損本体の運転を制御するよ
うにし九ことt−特徴とする送風寝具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12325681A JPS5825116A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 送風寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12325681A JPS5825116A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 送風寝具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825116A true JPS5825116A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14856062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12325681A Pending JPS5825116A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | 送風寝具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825116A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038607A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Ace Bed Co., Ltd. | Unite de reglage de la temperature pour literie |
WO2019225542A1 (ja) | 2018-05-22 | 2019-11-28 | デルタ工業株式会社 | 寝具 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12325681A patent/JPS5825116A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038607A1 (fr) * | 1996-04-18 | 1997-10-23 | Ace Bed Co., Ltd. | Unite de reglage de la temperature pour literie |
US6006524A (en) * | 1996-04-18 | 1999-12-28 | Ace Bed Co., Ltd. | Temperature controller for bedding |
WO2019225542A1 (ja) | 2018-05-22 | 2019-11-28 | デルタ工業株式会社 | 寝具 |
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