JPS582487A - 圧縮機回路 - Google Patents
圧縮機回路Info
- Publication number
- JPS582487A JPS582487A JP9699582A JP9699582A JPS582487A JP S582487 A JPS582487 A JP S582487A JP 9699582 A JP9699582 A JP 9699582A JP 9699582 A JP9699582 A JP 9699582A JP S582487 A JPS582487 A JP S582487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- solenoid valve
- valve
- pilot hole
- bypass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
- F04B49/24—Bypassing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は圧縮機を含む回路の高圧側と低圧側との間に
電磁弁を介したバイパス回路を設けたものであって、圧
縮機運転時には該バイパス回路を閉止しているが、圧縮
機が停止したとき常に開くようにした圧縮機回路に関す
る。
電磁弁を介したバイパス回路を設けたものであって、圧
縮機運転時には該バイパス回路を閉止しているが、圧縮
機が停止したとき常に開くようにした圧縮機回路に関す
る。
冷媒圧縮機を含んだ冷凍回路に於ては、例えば第３図に
示しているように（電気系統を綿実ときは、その後上記
スイッチが投入されても、冷凍回路の高、低圧側の圧力
差が一定値に−縮まるまでは、過負荷リレー（Ｒ１）が
作用して再起動できないようになっているのが一般であ
る。
示しているように（電気系統を綿実ときは、その後上記
スイッチが投入されても、冷凍回路の高、低圧側の圧力
差が一定値に−縮まるまでは、過負荷リレー（Ｒ１）が
作用して再起動できないようになっているのが一般であ
る。
その間圧縮機回路は使用できず、使用者に不便をかけて
いる。ただ圧°縮機吐出側冷媒ガス圧力が過負荷で異゛
常上昇したときの対策としては、圧縮機回路の高低圧間
に゛電磁弁を含んだバイパス回路を設け、上記電磁弁の
開閉を上記高圧側の圧力を検知する圧カス、イッチで行
なうようにして、異常高圧のとぎ圧力スイッチの信号で
バイパス回路を開路し、高低圧間の差圧を速かに所定値
まで減少させる如くしている回路例が実公昭５１−第２
８４８号公報で示されている。
いる。ただ圧°縮機吐出側冷媒ガス圧力が過負荷で異゛
常上昇したときの対策としては、圧縮機回路の高低圧間
に゛電磁弁を含んだバイパス回路を設け、上記電磁弁の
開閉を上記高圧側の圧力を検知する圧カス、イッチで行
なうようにして、異常高圧のとぎ圧力スイッチの信号で
バイパス回路を開路し、高低圧間の差圧を速かに所定値
まで減少させる如くしている回路例が実公昭５１−第２
８４８号公報で示されている。
（第３図）
上記圧力スイッチ（Ｓ） Ｋよる電磁弁（Ｓ、■）を開
閉するバイパス回路を設けても圧力スイッチ（Ｓ）がオ
ンするのは高圧圧力が異常上昇したときであり、異常上
昇でない圧力のときには動作しないものであり、又過負
荷リレー（Ｒ１）が動作して、圧縮機回路がオフになっ
たときは、電磁弁（Ｓ、Ｖ）は動作しない。したがって
高低圧圧力がバランスするまで一定時間待たおばならな
い。
閉するバイパス回路を設けても圧力スイッチ（Ｓ）がオ
ンするのは高圧圧力が異常上昇したときであり、異常上
昇でない圧力のときには動作しないものであり、又過負
荷リレー（Ｒ１）が動作して、圧縮機回路がオフになっ
たときは、電磁弁（Ｓ、Ｖ）は動作しない。したがって
高低圧圧力がバランスするまで一定時間待たおばならな
い。
又圧縮機を含む回路の高圧側と低圧側との間に通電開型
電磁弁を介しｔ９バイパス回路に於て圧縮機モータと前
記電磁弁を電源に対し逆接点接続として圧縮機停止時、
前記電磁弁に通電され弁を開きバイパス路を導通するよ
うにした方式が用いられているが、この方式に於ては圧
縮機が停止中は常に電磁弁に通電されるので、゛圧縮機
工使用時無駄な電力を消費することになる。
電磁弁を介しｔ９バイパス回路に於て圧縮機モータと前
記電磁弁を電源に対し逆接点接続として圧縮機停止時、
前記電磁弁に通電され弁を開きバイパス路を導通するよ
うにした方式が用いられているが、この方式に於ては圧
縮機が停止中は常に電磁弁に通電されるので、゛圧縮機
工使用時無駄な電力を消費することになる。
本発明は上記バイパス回路を有する圧縮回路に於て、高
圧側圧力の異常上昇等のため過負荷リレー（Ｒ１）が作
用して圧縮機が停止した場合、又は異常でない圧縮機停
止の場合（例えば電源スィッチＳ１１又はサーモスイッ
チＳ２のオフ時）を含め、圧縮機が停止したときは電磁
弁が開き常にバイパス回路が導通して高低圧間の圧力を
速やかにバランスさせ、圧縮：機再起動の状態に復せし
めることを目的としたものである。
圧側圧力の異常上昇等のため過負荷リレー（Ｒ１）が作
用して圧縮機が停止した場合、又は異常でない圧縮機停
止の場合（例えば電源スィッチＳ１１又はサーモスイッ
チＳ２のオフ時）を含め、圧縮機が停止したときは電磁
弁が開き常にバイパス回路が導通して高低圧間の圧力を
速やかにバランスさせ、圧縮：機再起動の状態に復せし
めることを目的としたものである。
本発明の構成は、圧縮機モータと通電開型電磁弁を電源
に並列に接続し、圧縮機運転時（電磁弁通電時）には電
磁弁は閉止してバイパス路を閉止し、圧縮機停止時（電
磁弁非通電時）には電磁弁開となる如くしたものである
。
に並列に接続し、圧縮機運転時（電磁弁通電時）には電
磁弁は閉止してバイパス路を閉止し、圧縮機停止時（電
磁弁非通電時）には電磁弁開となる如くしたものである
。
上記の如き構成とすることにより圧縮機運転時には、電
磁弁にも通電されて弁を閉止しているので、バイパス路
は閉止され、圧縮機正常回路が駆動される。又圧縮機運
転停止時には電磁弁を非通電となり弁が開いてバイパス
路を導通し、速かに高、低圧ガス圧力が平衡し再起動可
能の状態に復すもので、従来の通電開型電磁弁を用いる
方式に比し、逆接点スイッチ等は必要なく、圧縮機不使
用時には電磁弁は非通電となるので無駄な電力の消費が
避けられると共に、過負荷時、又は点検のための停止、
サーモスイッチによる停止等の場合に於てもその都度確
実に再起動の態勢が得られ、圧縮機の不本意の運転停止
時間が解消でき、さらに圧縮機の起動が常に無負荷で行
われるので圧縮機モータの容量を小さくすることができ
る効果がある。
磁弁にも通電されて弁を閉止しているので、バイパス路
は閉止され、圧縮機正常回路が駆動される。又圧縮機運
転停止時には電磁弁を非通電となり弁が開いてバイパス
路を導通し、速かに高、低圧ガス圧力が平衡し再起動可
能の状態に復すもので、従来の通電開型電磁弁を用いる
方式に比し、逆接点スイッチ等は必要なく、圧縮機不使
用時には電磁弁は非通電となるので無駄な電力の消費が
避けられると共に、過負荷時、又は点検のための停止、
サーモスイッチによる停止等の場合に於てもその都度確
実に再起動の態勢が得られ、圧縮機の不本意の運転停止
時間が解消でき、さらに圧縮機の起動が常に無負荷で行
われるので圧縮機モータの容量を小さくすることができ
る効果がある。
以下図示実施例を説明する。第１図は本発明に用いるパ
イロット式電磁弁の一例の断面図、第２図は本発明圧縮
機回路図、第３図は公知の冷凍回路の一例である。
イロット式電磁弁の一例の断面図、第２図は本発明圧縮
機回路図、第３図は公知の冷凍回路の一例である。
弁本体（１）には、流体流入口（４）と流出口（Ｂ）が
設けられ、両日を連通ずる空室ｔｅｌ内には主弁座（２
）が形成され、該弁座（２）を開閉する主弁（３）が上
記空室ｔｅｌの内壁との間に間隙（圀を有して遊合され
ている。
設けられ、両日を連通ずる空室ｔｅｌ内には主弁座（２
）が形成され、該弁座（２）を開閉する主弁（３）が上
記空室ｔｅｌの内壁との間に間隙（圀を有して遊合され
ている。
主弁（３）の上方には、主弁の移動を制限するストツバ
−１４１が空室１ｃＩの段部（５）に着座すると共に、
ストッパー上面は弁本体に螺着する、パイロット弁座（
６）下面で押圧されて固着している。パイロット弁座（
６１にはパイロット孔ｔｅ＋が穿設され、該孔を開閉す
るパイロット弁体（７）がパイロット弁座のガイド（８
）で保持され、前記ストッパー（４）の上面との間でば
ね（８ａ）に支保されており、又パイロット弁体（７）
は、プランジ・ヤー（９）の下端に突設し、前記パイロ
ット孔［Ｃ１に遊嵌するロッド（１０１の先端にプラン
ジャーの動作に応じて接離する如くしている。
−１４１が空室１ｃＩの段部（５）に着座すると共に、
ストッパー上面は弁本体に螺着する、パイロット弁座（
６）下面で押圧されて固着している。パイロット弁座（
６１にはパイロット孔ｔｅ＋が穿設され、該孔を開閉す
るパイロット弁体（７）がパイロット弁座のガイド（８
）で保持され、前記ストッパー（４）の上面との間でば
ね（８ａ）に支保されており、又パイロット弁体（７）
は、プランジ・ヤー（９）の下端に突設し、前記パイロ
ット孔［Ｃ１に遊嵌するロッド（１０１の先端にプラン
ジャーの動作に応じて接離する如くしている。
ｔｅｌの流出口は、流路＋ｄｌを経て、側路（１３１に
より、流体流出口（Ｂ）に連る流出管（１２１に合流す
るものである。
より、流体流出口（Ｂ）に連る流出管（１２１に合流す
るものである。
β
なお、パイロット孔ｔｅｌとロッド００）との間隙（＠
は前記主弁と空室壁の間隙（φより大になるように設定
するものである。
は前記主弁と空室壁の間隙（φより大になるように設定
するものである。
上記構成により、通電時に於ては、プランジャー（９）
は、電磁コイルｕ８１の励磁で、吸引子＋１５Ｊに吸引
され、プランジャー先端のロッド１０１は弁体（７）か
ら離れるので、（了ね（８ａ）の弾力で弁体（７）は押
上げられパイロット孔ｔｅｌを閉止する。流入口囚から
進入した流体は空室ｔｃ＋、間隙（００，導孔ｔａｌ、
ｆｂ１等でパイロット孔ｔｅｌ下面に達したまＮ閉止さ
れ、主弁（３）の上面、下面の流体圧は等しくなるので
主弁（３）は自重で下降し、弁座（２）を閉止するもの
である。したがって−第２図に示した冷媒圧縮機回路図
で、バイパス路（３ηは閉止し、圧縮機Ｏｏ）。
は、電磁コイルｕ８１の励磁で、吸引子＋１５Ｊに吸引
され、プランジャー先端のロッド１０１は弁体（７）か
ら離れるので、（了ね（８ａ）の弾力で弁体（７）は押
上げられパイロット孔ｔｅｌを閉止する。流入口囚から
進入した流体は空室ｔｃ＋、間隙（００，導孔ｔａｌ、
ｆｂ１等でパイロット孔ｔｅｌ下面に達したまＮ閉止さ
れ、主弁（３）の上面、下面の流体圧は等しくなるので
主弁（３）は自重で下降し、弁座（２）を閉止するもの
である。したがって−第２図に示した冷媒圧縮機回路図
で、バイパス路（３ηは閉止し、圧縮機Ｏｏ）。
逆止弁Ｃ３１１、凝縮器０２１．減圧装置（ト）、蒸発
Ｗ（３４１゜圧縮機（至）の正常矢示の冷凍サイクルが
駆動されているものである。
Ｗ（３４１゜圧縮機（至）の正常矢示の冷凍サイクルが
駆動されているものである。
次に非通電の状態となると、プランジャー（９）は自重
及び復帰スプリング０６）の弾力で下降し、ロッド００
）は弁体（７）を押圧し、スプリング（８ａ）の弾力に
勝って、パイロット孔ｔｅｌを開き、流体は入口（４）
９間隙（（１）、導孔ｆａｔ、Ｉｂ＋ 、パイロット孔
（ｅ）、流路（ｄ）、側路０３を経て、出口管に至る流
通路が形成され、この流通路に於て、主弁（３）と空室
ｔｅｌ内壁との間隙（α）はパイロット孔ｔｅｌの間隙
いより小さいので、主弁（３）の上面（背面）から流出
する量が進入する量より多くなるので、主弁（３）上面
の圧力は下面の圧力より低下し、その圧力差で主弁（３
）は上方へ浮上しストッパー（４）に当接して停止し、
弁座（２１は開かれる。
及び復帰スプリング０６）の弾力で下降し、ロッド００
）は弁体（７）を押圧し、スプリング（８ａ）の弾力に
勝って、パイロット孔ｔｅｌを開き、流体は入口（４）
９間隙（（１）、導孔ｆａｔ、Ｉｂ＋ 、パイロット孔
（ｅ）、流路（ｄ）、側路０３を経て、出口管に至る流
通路が形成され、この流通路に於て、主弁（３）と空室
ｔｅｌ内壁との間隙（α）はパイロット孔ｔｅｌの間隙
いより小さいので、主弁（３）の上面（背面）から流出
する量が進入する量より多くなるので、主弁（３）上面
の圧力は下面の圧力より低下し、その圧力差で主弁（３
）は上方へ浮上しストッパー（４）に当接して停止し、
弁座（２１は開かれる。
従って、第２図に於いて圧縮機（７）は運転停止してお
り、回路内の高圧ガスは逆止弁６υで逆流を１ ′阻止され、電磁弁（１）でバイパス路（３ηが開き、
吐出側高圧（３９と、吸入側低圧（３６１とが導通し速
かに圧縮機再起動の態勢が得られるものである。
り、回路内の高圧ガスは逆止弁６υで逆流を１ ′阻止され、電磁弁（１）でバイパス路（３ηが開き、
吐出側高圧（３９と、吸入側低圧（３６１とが導通し速
かに圧縮機再起動の態勢が得られるものである。
杢実施例は上記の如き構成としているので、下記の効果
を有する。
を有する。
（イ）本実施′例では電磁弁をパイロット式通電閉型電
磁弁としているので、通電時弁を藺止するための消費電
力を小さくすることができる。
磁弁としているので、通電時弁を藺止するための消費電
力を小さくすることができる。
（ロ）圧縮機回路が冷凍サイクルの場合に於ては、サー
モスイッチによる圧縮機停止も速かに再起動の態勢がと
れるので設定温度のオン、オフ差を小さくとって精密な
温度、制御をすることができる。
モスイッチによる圧縮機停止も速かに再起動の態勢がと
れるので設定温度のオン、オフ差を小さくとって精密な
温度、制御をすることができる。
第１図は本発明に用いる電磁弁の実施例の断面図を示し
、第２図は本発明圧縮機回路を示し、第３図は圧縮機回
路の電気回路の一例を示したものである。
、第２図は本発明圧縮機回路を示し、第３図は圧縮機回
路の電気回路の一例を示したものである。
Claims (1)
- 圧縮機回路の高圧側と低圧側との間に電磁弁を介したバ
イパス回路を設けたものに於て、上記電磁弁を圧縮機モ
ータと並列に電源に接続し、かつ上記電磁弁を通電閉型
電磁弁とした圧縮機回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9699582A JPS582487A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 圧縮機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9699582A JPS582487A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 圧縮機回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582487A true JPS582487A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14179771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9699582A Pending JPS582487A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 圧縮機回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3033006A1 (fr) * | 2015-02-25 | 2016-08-26 | Faurecia Systemes D'echappement | Pompe a decharge rapide |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9699582A patent/JPS582487A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3033006A1 (fr) * | 2015-02-25 | 2016-08-26 | Faurecia Systemes D'echappement | Pompe a decharge rapide |
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