JPS5824662A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPS5824662A JPS5824662A JP11995882A JP11995882A JPS5824662A JP S5824662 A JPS5824662 A JP S5824662A JP 11995882 A JP11995882 A JP 11995882A JP 11995882 A JP11995882 A JP 11995882A JP S5824662 A JPS5824662 A JP S5824662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- plate
- seat plate
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/102—Adaptations or arrangements of distribution members the members being disc valves
- F04B39/1033—Adaptations or arrangements of distribution members the members being disc valves annular disc valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明灯圧縮機に係9.特に、吐出弁支持体としての弁
座板の構造を簡単で製造し易くした冷房あるいは冷凍用
圧縮機に関する。
座板の構造を簡単で製造し易くした冷房あるいは冷凍用
圧縮機に関する。
従来の圧縮機においては、第1図および第2図に示すよ
うに、吐出弁板11−支持するための第2弁座板2がそ
ろばん珠を軸@に垂直な平面で切断したような複雑な形
状をしていた。
うに、吐出弁板11−支持するための第2弁座板2がそ
ろばん珠を軸@に垂直な平面で切断したような複雑な形
状をしていた。
そのため、製造性が悪くコスト高であるばかりでなく、
この第2弁座板の形状に合せてピストンヘッドの形状も
複雑となっていた。また、圧縮機の圧縮効率を左右する
、シリンダとピストンヘッドの間のいわゆるクリアラン
スボリュームも大きくなり、効率が低下するという欠点
を有していた。
この第2弁座板の形状に合せてピストンヘッドの形状も
複雑となっていた。また、圧縮機の圧縮効率を左右する
、シリンダとピストンヘッドの間のいわゆるクリアラン
スボリュームも大きくなり、効率が低下するという欠点
を有していた。
本発明は、吐出弁支持体としての第2弁座板の構造が簡
単であり、製造容易で安IIfiにできる圧縮機を提供
すること全目的としている。
単であり、製造容易で安IIfiにできる圧縮機を提供
すること全目的としている。
本発明は、第2弁座板を環状の薄板で構成することによ
り、第2弁座板の構造、製造を容易にすると共に、これ
と対応するピストンヘッドの形状も簡単にすることかで
き、合せて、圧縮効率の向上、吐出弁板の損傷を防止で
きるようにしたものである。
り、第2弁座板の構造、製造を容易にすると共に、これ
と対応するピストンヘッドの形状も簡単にすることかで
き、合せて、圧縮効率の向上、吐出弁板の損傷を防止で
きるようにしたものである。
参照して説明する。
11i4図において符号3は第1升座板を示し、この第
1弁座板3はシリンダ7の頭部の開口を榎うようにシリ
ンダ7の上面に装着されている。この第1弁座板3は、
中央部に弁開口8を設けた円盤状の部材で、内面に環状
の流入溝(#I3図参照)4が形成されてシリ%また、
その外周rIIJ#Cは上記流入溝4に連通する複数個
の流入孔5,5が放射状に設けられている。上記第19
P座板3け鋳物又に焼結合金などで構成されており、成
形の際中子の形状會適当に設計することにより、上記流
入溝4の底面隅M6t6、および流入孔5.5の流入溝
4における開口縁部には丸みがつけられ、それによって
冷媒ガスの流通抵抗全減少させ、圧縮効率を向上させる
よう和なっている。
1弁座板3はシリンダ7の頭部の開口を榎うようにシリ
ンダ7の上面に装着されている。この第1弁座板3は、
中央部に弁開口8を設けた円盤状の部材で、内面に環状
の流入溝(#I3図参照)4が形成されてシリ%また、
その外周rIIJ#Cは上記流入溝4に連通する複数個
の流入孔5,5が放射状に設けられている。上記第19
P座板3け鋳物又に焼結合金などで構成されており、成
形の際中子の形状會適当に設計することにより、上記流
入溝4の底面隅M6t6、および流入孔5.5の流入溝
4における開口縁部には丸みがつけられ、それによって
冷媒ガスの流通抵抗全減少させ、圧縮効率を向上させる
よう和なっている。
一方、上記@1*座板3の外面中央部にはこ汎と所定の
間@全形成する板状のバルブガイド9が弁開口8を覆う
ように取付けられている。このバルブガイド9は、複数
個(例えば3個)の取付ブロック11,11.および同
数の取付ボルド12゜12t′介して、上記第1弁座板
3に結合されており、その内面中央1ハ上記弁開口8と
略同軸の支持筒13がたとえば一体に形成されて設けら
れている。
間@全形成する板状のバルブガイド9が弁開口8を覆う
ように取付けられている。このバルブガイド9は、複数
個(例えば3個)の取付ブロック11,11.および同
数の取付ボルド12゜12t′介して、上記第1弁座板
3に結合されており、その内面中央1ハ上記弁開口8と
略同軸の支持筒13がたとえば一体に形成されて設けら
れている。
上記支持筒13にはその内方から固定部材としての支持
ボルト14が挿通され、第4図に示すように、支持筒1
3の内端面と支持ボルト14の頭部(段部)との間に、
第5図に示すような環状の薄板鋼板よシなる第2弁座板
20t−挟着した状態で。
ボルト14が挿通され、第4図に示すように、支持筒1
3の内端面と支持ボルト14の頭部(段部)との間に、
第5図に示すような環状の薄板鋼板よシなる第2弁座板
20t−挟着した状態で。
支持ボルト14の外端ねじ部にこれと組合されて固定部
材を形成するナツトが締付けられていム上記第2央座板
20のバルブガイド9側の面上に環状の吐出弁板1が載
置せられ、この吐出弁板1に、これとバルブガイド9と
の間に挿設され友バルブはね15によって、第1および
第2升座板3.20の間の環状の間sr閉塞するように
弾圧されている。なお、第4図において符号16は環状
の吸入弁を示している。
材を形成するナツトが締付けられていム上記第2央座板
20のバルブガイド9側の面上に環状の吐出弁板1が載
置せられ、この吐出弁板1に、これとバルブガイド9と
の間に挿設され友バルブはね15によって、第1および
第2升座板3.20の間の環状の間sr閉塞するように
弾圧されている。なお、第4図において符号16は環状
の吸入弁を示している。
上記のように構成された本発明による圧縮機に、ピスト
ンの吸入運動によってシリンダ7内が負圧fなると、第
1升座板3の流入孔5,5、流入溝4および吸入弁16
を経て冷媒ガスがシリンダ内に導入される。ピストンが
圧縮運動に入ると、上記吸入弁は閉じ、冷媒ガスは圧縮
される。そして、シリンダ内圧がバルブばね15の弾力
によって定まる一定の圧力になると、吐出弁板1を押し
のけて吐出される。
ンの吸入運動によってシリンダ7内が負圧fなると、第
1升座板3の流入孔5,5、流入溝4および吸入弁16
を経て冷媒ガスがシリンダ内に導入される。ピストンが
圧縮運動に入ると、上記吸入弁は閉じ、冷媒ガスは圧縮
される。そして、シリンダ内圧がバルブばね15の弾力
によって定まる一定の圧力になると、吐出弁板1を押し
のけて吐出される。
以上の説明から明らかなように、本発明に、第29P座
板20を環状の薄板で構成し友ので、加工々数が最大限
に減少されるはかりでなく、ピストン押しのけ容積とシ
リンダ容積との比が減少し。
板20を環状の薄板で構成し友ので、加工々数が最大限
に減少されるはかりでなく、ピストン押しのけ容積とシ
リンダ容積との比が減少し。
その分圧縮効率が大巾に向上する。本考案者の実験によ
れば、従来のものより圧縮効率が20%向上した。
れば、従来のものより圧縮効率が20%向上した。
また、第2弁座板20に弾性があるため、シリンダ内に
急激な圧力(液圧縮)が加えられた場合でも、第2弁座
板の外周部が彎曲して圧力を緩和し吐出弁板が損傷する
ことを防止でき、さらにピストン、コンロッド又はクラ
ンクピンに加わる衝撃?和らけることができる。
急激な圧力(液圧縮)が加えられた場合でも、第2弁座
板の外周部が彎曲して圧力を緩和し吐出弁板が損傷する
ことを防止でき、さらにピストン、コンロッド又はクラ
ンクピンに加わる衝撃?和らけることができる。
また、第1および第2弁座板3,20共に製造が容易な
ので、製造コストが大巾に減少する、など種々の効果を
奏する。
ので、製造コストが大巾に減少する、など種々の効果を
奏する。
また、第2弁座20も1枚ではなく、複数枚積層して装
着することにより、そのばね定数を変化式せることも可
能である。
着することにより、そのばね定数を変化式せることも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の圧縮機の頭部の1rlfi図、第2図に
その第2弁座板の斜視図、第3図に第1図1−■線に!
る一部断面図、第4図は本発明の一実施例による圧縮機
の頭部の断面図、第5図はその第2弁座板の斜視図であ
る。 1・・・吐出弁板、2・・−第2弁座板、3・・・第1
弁座板、4・・・流入溝、5@・・流入孔、6・・・隅
部。 7・−壷シリンダ、8・・・弁開口%9・・・バルブガ
イド、13・・・支持筒、14・・・バルブはね。 代理人弁理士則近憲佑 (ほか1名) + 1 図
その第2弁座板の斜視図、第3図に第1図1−■線に!
る一部断面図、第4図は本発明の一実施例による圧縮機
の頭部の断面図、第5図はその第2弁座板の斜視図であ
る。 1・・・吐出弁板、2・・−第2弁座板、3・・・第1
弁座板、4・・・流入溝、5@・・流入孔、6・・・隅
部。 7・−壷シリンダ、8・・・弁開口%9・・・バルブガ
イド、13・・・支持筒、14・・・バルブはね。 代理人弁理士則近憲佑 (ほか1名) + 1 図
Claims (1)
- 中央部に弁開口を設けた第1弁座板をシリンダ頭部の開
口管覆うよう和装着し、この第1弁座板の外面にこれと
所定の間隙を形成するバルブガイドを取付け、このバル
ブガイドの内面に上記弁開口と略同軸の支持筒金膜け、
この支持筒の内端面とこの支持筒に挿通された固定部材
の段部との間に#!2弁座板を挟着し、この第2弁座板
のバルブガイド側の面上に環状の吐出弁板を載置し、こ
の吐出板とバルブガイドとの間にバルブばねを挿設した
ものにおいて、上記第2弁座を環状の薄板で構成したこ
とを特徴とする圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995882A JPS5824662A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995882A JPS5824662A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824662A true JPS5824662A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14774411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11995882A Pending JPS5824662A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824662A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4865136A (en) * | 1987-10-05 | 1989-09-12 | Cummins Engine Company | Pressure relief valve for roller bit |
US6712591B2 (en) * | 2001-11-19 | 2004-03-30 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Discharge valve of a hermetic compressor using stopper and weight driven disc valve |
KR100855349B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2008-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 흡입밸브 고정장치 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP11995882A patent/JPS5824662A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4865136A (en) * | 1987-10-05 | 1989-09-12 | Cummins Engine Company | Pressure relief valve for roller bit |
US6712591B2 (en) * | 2001-11-19 | 2004-03-30 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Discharge valve of a hermetic compressor using stopper and weight driven disc valve |
KR100855349B1 (ko) * | 2002-05-20 | 2008-09-04 | 엘지전자 주식회사 | 왕복동식 압축기의 흡입밸브 고정장치 |
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