JPS645186B2 - - Google Patents
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- JPS645186B2 JPS645186B2 JP55502358A JP50235880A JPS645186B2 JP S645186 B2 JPS645186 B2 JP S645186B2 JP 55502358 A JP55502358 A JP 55502358A JP 50235880 A JP50235880 A JP 50235880A JP S645186 B2 JPS645186 B2 JP S645186B2
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- Japan
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- teeth
- valve
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- direct
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K47/00—Means in valves for absorbing fluid energy
- F16K47/08—Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/1093—Adaptations or arrangements of distribution members the members being low-resistance valves allowing free streaming
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/1402—Check valves with flexible valve members having an integral flexible member cooperating with a plurality of seating surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
- F16K15/161—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae with biasing means in addition to material resiliency, e.g. spring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
- Y10T137/7839—Dividing and recombining in a single flow path
- Y10T137/784—Integral resilient member forms plural valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
- Y10T137/7843—Integral resilient member forms plural valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
請求の範囲
1 相互に連結される堅固部材からなるハウジン
グと、該ハウジングの隣接する堅固部材間に締め
つけられる歯付きプレートとして形成された閉止
部材とを備え、各堅固部材の一側に吸入溝及び座
表面を有し、各堅固部材の他側に別の堅固部材の
吸入溝及び座表面と向き合うように配置された制
限表面を有する直通弁において、前記各歯付きプ
レート10は互いに分離した複数個の歯11又は
12からなり、複数個の歯11又は12は各々の
根元部19で裏当て20に固定されて裏当て20
を介して相互に連結されていることを特徴とする
直通弁。
グと、該ハウジングの隣接する堅固部材間に締め
つけられる歯付きプレートとして形成された閉止
部材とを備え、各堅固部材の一側に吸入溝及び座
表面を有し、各堅固部材の他側に別の堅固部材の
吸入溝及び座表面と向き合うように配置された制
限表面を有する直通弁において、前記各歯付きプ
レート10は互いに分離した複数個の歯11又は
12からなり、複数個の歯11又は12は各々の
根元部19で裏当て20に固定されて裏当て20
を介して相互に連結されていることを特徴とする
直通弁。
2 裏当て20は締めつけ領域21から更に座7
に向かつて延びている歯11又は12を座7に向
けて押しつけていることを特徴とする請求の範囲
第1項記載の直通弁。
に向かつて延びている歯11又は12を座7に向
けて押しつけていることを特徴とする請求の範囲
第1項記載の直通弁。
3 裏当て20は曲げられていてその縁部22が
歯11又は12を支持していることを特徴とする
請求の範囲第2項記載の直通弁。
歯11又は12を支持していることを特徴とする
請求の範囲第2項記載の直通弁。
技術分野
本発明は弁に関し、更に詳しくは直通弁に関す
るものである。
るものである。
背景技術
現在、産業界ではピストン型コンプレツサの経
済的効率を維持したままピストンのスピードを早
めることが切望されている。弁はピストン型コン
プレツサのガス室内における抵抗を決定する主要
な要素であり、また、ガス室内に現われる損失は
コンプレツサ内における最大のエネルギ損失であ
るので、弁の信頼性を損なうことなく且つ弁全体
の大きさを増大させることなく、弁の流通断面を
増加させることが必要である。
済的効率を維持したままピストンのスピードを早
めることが切望されている。弁はピストン型コン
プレツサのガス室内における抵抗を決定する主要
な要素であり、また、ガス室内に現われる損失は
コンプレツサ内における最大のエネルギ損失であ
るので、弁の信頼性を損なうことなく且つ弁全体
の大きさを増大させることなく、弁の流通断面を
増加させることが必要である。
公知の先行技術は上述の問題を解決する直通弁
であり、例えば1974年に特許された米国特許第
3786833号に係る直通弁(典型モデルとして選ば
れた)がある。この直通弁は相互に連結される堅
固部材からなるハウジングと、該ハウジングの隣
接する堅固部材間に締めつけられた歯付きプレー
トとして作られる閉止部材とを備えており、各堅
固部材はその一側に吸入溝と座表面とを有してお
り、該表面は別の堅固部材の吸入溝及び座表面と
対向するように配置されている。
であり、例えば1974年に特許された米国特許第
3786833号に係る直通弁(典型モデルとして選ば
れた)がある。この直通弁は相互に連結される堅
固部材からなるハウジングと、該ハウジングの隣
接する堅固部材間に締めつけられた歯付きプレー
トとして作られる閉止部材とを備えており、各堅
固部材はその一側に吸入溝と座表面とを有してお
り、該表面は別の堅固部材の吸入溝及び座表面と
対向するように配置されている。
上記直通弁においては、多数の歯を備えたプレ
ートが吐出溝の長さに等しい長さに引延ばされて
いるので、該弁の全体の大きさを増大させること
なく該弁の流通断面を増大させることができる。
ートが吐出溝の長さに等しい長さに引延ばされて
いるので、該弁の全体の大きさを増大させること
なく該弁の流通断面を増大させることができる。
しかしながら、その多数の歯を備えたプレート
を製作するためには実質的に複雑な打抜き型が必
要であるため、該プレートの製作は面倒である。
更に、このようなプレートを製作するためには、
高い強度と高い弾性とをもつている薄い板厚で非
常に幅の広い帯材が必要である。しかも、帯板材
料の異方性のため、歯の一部が圧延方向に対し好
ましくない方向に向く。このため、プレートの強
度が低下し、弁の信頼性が低下する。
を製作するためには実質的に複雑な打抜き型が必
要であるため、該プレートの製作は面倒である。
更に、このようなプレートを製作するためには、
高い強度と高い弾性とをもつている薄い板厚で非
常に幅の広い帯材が必要である。しかも、帯板材
料の異方性のため、歯の一部が圧延方向に対し好
ましくない方向に向く。このため、プレートの強
度が低下し、弁の信頼性が低下する。
その上、プレートの型鍛造の際に歯の縁部で微
小な亀裂が発生成長する。このため、プレートの
耐用年数が低下し、弁全体の耐用年数が低下す
る。
小な亀裂が発生成長する。このため、プレートの
耐用年数が低下し、弁全体の耐用年数が低下す
る。
回転ドラム内の研摩剤による振動研摩はプレー
トの強度を高めるための効果的な手段である。し
かしながら、多数の歯を備えている薄いプレート
は歯間の溝によつて弱められているので、この強
化方法をこうしたプレートに適用することはでき
ない。
トの強度を高めるための効果的な手段である。し
かしながら、多数の歯を備えている薄いプレート
は歯間の溝によつて弱められているので、この強
化方法をこうしたプレートに適用することはでき
ない。
発明の要約
本発明の第1の目的は、効率を高め、信頼性を
向上させ且つ製造を簡単にするように閉止部材を
構成した直通弁を提供することにある。
向上させ且つ製造を簡単にするように閉止部材を
構成した直通弁を提供することにある。
上記第1の目的を達成するため、本発明は、相
互に連結される堅固部材からなるハウジングと、
該ハウジングの隣接する堅固部材間に締めつけら
れる歯付きプレートの形態からなる閉止部材とを
備え、各堅固部材の一側に吸入溝と座をなす表面
とを有し、各堅固部材の他側に別の堅固部材の吸
入溝及び座と向き合うように配置された制限表面
を有している直通弁であつて、前記各歯付きプレ
ートが互いに分離した複数個の歯からなり、複数
個の歯は各々の根元部で裏当てに固定されて裏当
てを介して相互に連結されている直通弁を提供す
る。
互に連結される堅固部材からなるハウジングと、
該ハウジングの隣接する堅固部材間に締めつけら
れる歯付きプレートの形態からなる閉止部材とを
備え、各堅固部材の一側に吸入溝と座をなす表面
とを有し、各堅固部材の他側に別の堅固部材の吸
入溝及び座と向き合うように配置された制限表面
を有している直通弁であつて、前記各歯付きプレ
ートが互いに分離した複数個の歯からなり、複数
個の歯は各々の根元部で裏当てに固定されて裏当
てを介して相互に連結されている直通弁を提供す
る。
根元部で裏当てに固定された歯として作られる
歯付きプレートによれば、歯の向きを板の圧延方
向に対して好適な方向に向けることができるよう
になり、また、歯を後で振動研摩によつて強化さ
せることができるようになるので、弁の信頼性を
向上させることができるようになる。分離形歯及
び裏当ては簡単な打抜き型によつて作ることがで
きる。更に、種々の寸法のプレートを得るための
歯を統一させることができる。
歯付きプレートによれば、歯の向きを板の圧延方
向に対して好適な方向に向けることができるよう
になり、また、歯を後で振動研摩によつて強化さ
せることができるようになるので、弁の信頼性を
向上させることができるようになる。分離形歯及
び裏当ては簡単な打抜き型によつて作ることがで
きる。更に、種々の寸法のプレートを得るための
歯を統一させることができる。
歯を座に向かわせるために、裏当ては締めつけ
領域より更に延びていることが望ましい。
領域より更に延びていることが望ましい。
裏当てが締めつけ領域よりも更に延びているの
で、制限表面の方向への歯の曲りが防止され、そ
れ故、作動媒体の洩れが防止されるとともに弁の
効率が向上する。
で、制限表面の方向への歯の曲りが防止され、そ
れ故、作動媒体の洩れが防止されるとともに弁の
効率が向上する。
各裏当ての縁部が歯を支持するように各裏当て
を曲げることが望ましい。
を曲げることが望ましい。
裏当てを上述した如く構成すれば、作動媒体の
洩に関する限りにおいて弁の信頼性がより一層向
上する。
洩に関する限りにおいて弁の信頼性がより一層向
上する。
以下の説明と本発明の好実施例を示す添付図面
とによつて本発明はより明確に理解されるであろ
う。
とによつて本発明はより明確に理解されるであろ
う。
添付図面において、第1図は直通弁の概略図、
第2図は第1図に示す直通弁の第1図中−線
に沿つた一部破断半断面図、第3図は第1図に示
す直通弁に用いられている歯付きプレートの要部
の平面図、第4図は第1図に示す直通弁の第2図
中−線に沿つた拡大断面図、第5図は第1図
に示す直通弁に用いられている裏当ての平面図で
ある。
第2図は第1図に示す直通弁の第1図中−線
に沿つた一部破断半断面図、第3図は第1図に示
す直通弁に用いられている歯付きプレートの要部
の平面図、第4図は第1図に示す直通弁の第2図
中−線に沿つた拡大断面図、第5図は第1図
に示す直通弁に用いられている裏当ての平面図で
ある。
発明を実施するための最良の形態
はじめに添付図面の第1図を参照すると、円筒
状直通型吸入・吐出弁は、相互に連結した部材2
からなるハウジング1を備えている。各堅固部材
2はその一側に吸入溝3,4(第1図及び第2図
参照)と、吐出溝5,6と、座7をなす表面とを
有している。各堅固部材2の他側には凹所8,9
として作られた制限表面が形成されている。1つ
の堅固部材2の制限表面は別の堅固部材2の吸入
溝3,4及び吐出溝5,6と対向する位置に配置
されている。環状の歯付きプレート10は歯1
1,12を有しており、これらの歯11,12の
根元部分は隣接する堅固部材2間に締めつけられ
ている。
状直通型吸入・吐出弁は、相互に連結した部材2
からなるハウジング1を備えている。各堅固部材
2はその一側に吸入溝3,4(第1図及び第2図
参照)と、吐出溝5,6と、座7をなす表面とを
有している。各堅固部材2の他側には凹所8,9
として作られた制限表面が形成されている。1つ
の堅固部材2の制限表面は別の堅固部材2の吸入
溝3,4及び吐出溝5,6と対向する位置に配置
されている。環状の歯付きプレート10は歯1
1,12を有しており、これらの歯11,12の
根元部分は隣接する堅固部材2間に締めつけられ
ている。
プレート10の歯11,12は座7の吸入溝
3,4を覆つている。吐出溝5,6は歯11間及
び歯12間の隙間と対向するように配置されてい
る。第2図を参照すると、直通形円筒状弁は中心
面に沿つて2つの半円筒体に分割される。これら
半円筒体の一方は吸入領域13を有しており、他
方は吐出領域14を有している。これら領域1
3,14間には分離部分15が配置される。
3,4を覆つている。吐出溝5,6は歯11間及
び歯12間の隙間と対向するように配置されてい
る。第2図を参照すると、直通形円筒状弁は中心
面に沿つて2つの半円筒体に分割される。これら
半円筒体の一方は吸入領域13を有しており、他
方は吐出領域14を有している。これら領域1
3,14間には分離部分15が配置される。
吸入領域13内において、堅固部材2の吸入溝
3は環状部材16外表面側に開口しており、吐出
溝5及び凹所8は内表面側に開口している。吐出
領域14内においてはそれらは逆に配置されてい
る。すなわち、吸入溝4は環状部材16の内表面
側に開口しており、吐出溝6及び凹所9は外表面
側に開口している。環状プレート10の歯11,
12の先端部は吸入領域13内においては内方に
向つており、吐出領域14内においては、それら
の先端部は外方に向つている。
3は環状部材16外表面側に開口しており、吐出
溝5及び凹所8は内表面側に開口している。吐出
領域14内においてはそれらは逆に配置されてい
る。すなわち、吸入溝4は環状部材16の内表面
側に開口しており、吐出溝6及び凹所9は外表面
側に開口している。環状プレート10の歯11,
12の先端部は吸入領域13内においては内方に
向つており、吐出領域14内においては、それら
の先端部は外方に向つている。
環状歯付プレート10(第3図参照)は個々の
歯11,12のセツト物から成つている。これら
歯11,12は、これら歯11,12の根元部1
9において縁部17,18を介して互いにぴつた
りと接合されている。これら歯11,12の根元
部19の箇所において、歯11,12は薄い裏当
て20に接触しており、裏当て20は組立てられ
た弁内で歯11,12を一緒に保持している。裏
当て20が制限表面の側から堅固部材2(第1図
参照)の端面に対面するように、プレート10が
配置されている。
歯11,12のセツト物から成つている。これら
歯11,12は、これら歯11,12の根元部1
9において縁部17,18を介して互いにぴつた
りと接合されている。これら歯11,12の根元
部19の箇所において、歯11,12は薄い裏当
て20に接触しており、裏当て20は組立てられ
た弁内で歯11,12を一緒に保持している。裏
当て20が制限表面の側から堅固部材2(第1図
参照)の端面に対面するように、プレート10が
配置されている。
裏当て20について説明すると、裏当て20
(第2図及び第5図参照)の外形は締付け領域2
1の外形に近い形をしているが、完全には一致し
ていない。裏当て20は縁部22を有しており、
この縁部22はプレートの歯のたわみ長の10分の
1だけ凹所8,9内で半径方向に延びていて歯の
撓みを可能にしている。
(第2図及び第5図参照)の外形は締付け領域2
1の外形に近い形をしているが、完全には一致し
ていない。裏当て20は縁部22を有しており、
この縁部22はプレートの歯のたわみ長の10分の
1だけ凹所8,9内で半径方向に延びていて歯の
撓みを可能にしている。
プレート10(第3図参照)の歯11,12を
裏当て20に取り付ける前に、これら歯11,1
2の半完成品を振動研摩機にかけて、これら歯1
1,12の強化、ばり取り及び縁部の丸味付けを
行なう。次いで、積み重ね状態で組立てられる歯
11,12の側縁部17,18は、歯11,12
がぴつたりと組み合わされるように、研摩され
る。そうするうちに、歯の縁部間の寸法及び角度
は、類似した歯11,12の半完成品から変化
し、異なる直径の弁のためのプレート10を組み
立てることができるようになる。
裏当て20に取り付ける前に、これら歯11,1
2の半完成品を振動研摩機にかけて、これら歯1
1,12の強化、ばり取り及び縁部の丸味付けを
行なう。次いで、積み重ね状態で組立てられる歯
11,12の側縁部17,18は、歯11,12
がぴつたりと組み合わされるように、研摩され
る。そうするうちに、歯の縁部間の寸法及び角度
は、類似した歯11,12の半完成品から変化
し、異なる直径の弁のためのプレート10を組み
立てることができるようになる。
他の実施例によると、弁のプレート10は、
個々の歯11,12の代りに、裏当て20に取り
付けられるいくつかの歯例えば2つ、3つ若しく
はそれ以上の歯からなる部材によつて構成され
る。これにより、弁の締付け性が改善されるが、
個々の歯を有しているプレートによつて達成され
る多くの利点は失われる。このような実施例の特
質は上記説明から明らかである。
個々の歯11,12の代りに、裏当て20に取り
付けられるいくつかの歯例えば2つ、3つ若しく
はそれ以上の歯からなる部材によつて構成され
る。これにより、弁の締付け性が改善されるが、
個々の歯を有しているプレートによつて達成され
る多くの利点は失われる。このような実施例の特
質は上記説明から明らかである。
歯11,12は、堅固部材2間のプレート10
の締付け領域21に沿つた溶接によつて裏当て2
0に結合される。
の締付け領域21に沿つた溶接によつて裏当て2
0に結合される。
使用条件下では歯11,12は弁部材を互いに
押しつける力によつて付加的に締め付けられるの
で、歯11,12と裏当て20との結合強度を高
める必要はない。
押しつける力によつて付加的に締め付けられるの
で、歯11,12と裏当て20との結合強度を高
める必要はない。
裏当て20に取り付けられる個々の歯11,1
2からなるプレート10は、吸入領域13におい
て薄い歯11を有し且つ吐出領域14(第2図参
照)において厚い歯12を有するように作られて
いてもよい。歯の厚みの差は裏当て20の2つの
領域23,24(第5図参照)の厚さに差をもた
せることによつて埋合せされる。
2からなるプレート10は、吸入領域13におい
て薄い歯11を有し且つ吐出領域14(第2図参
照)において厚い歯12を有するように作られて
いてもよい。歯の厚みの差は裏当て20の2つの
領域23,24(第5図参照)の厚さに差をもた
せることによつて埋合せされる。
歯11,12及び裏当て20の厚みの総和はプ
レート10の締付け領域全体を通じて等しい。プ
レート10の歯11,12の剛性の違いにより、
弁の効率が実質的に増大する。
レート10の締付け領域全体を通じて等しい。プ
レート10の歯11,12の剛性の違いにより、
弁の効率が実質的に増大する。
個々の円筒状バルブ(吸入弁及び排出弁)の組
立てプレートは、組合せ弁すなわち吸入・排出弁
のプレートと同じように形成される。それらプレ
ートは裏当てに固定される歯からなる。これらプ
レートの裏当ては、小さい幅の連続したリングの
形状を有しており、この裏当ては、吸入弁に対し
てはプレートの外側縁部に配置され、且つ、吐出
弁に対してはプレートの内側縁部に配置される。
裏当てに固定されている全ての歯の先端部は、吸
入弁に対しては内方に向き、吐出弁に対しては外
方に向く。
立てプレートは、組合せ弁すなわち吸入・排出弁
のプレートと同じように形成される。それらプレ
ートは裏当てに固定される歯からなる。これらプ
レートの裏当ては、小さい幅の連続したリングの
形状を有しており、この裏当ては、吸入弁に対し
てはプレートの外側縁部に配置され、且つ、吐出
弁に対してはプレートの内側縁部に配置される。
裏当てに固定されている全ての歯の先端部は、吸
入弁に対しては内方に向き、吐出弁に対しては外
方に向く。
個々の弁のプレート10の裏当て20には放射
状の舌部25(第3図及び第5図参照)が備えら
れており、これら舌部25はプレート10に対し
て吸入流路内では内方に向いており、吐出流路内
では外方に向いている。舌部25はプレート10
を堅固部材に固定するために用いられる。舌部2
5には一群の環状部材を締結するねじを通すため
の穴が設けられている。舌部25は堅固部材の座
部と浮上規制部材との間で締めつけられており、
浮上規制部材は組み立てられた弁内で完全に静止
している。
状の舌部25(第3図及び第5図参照)が備えら
れており、これら舌部25はプレート10に対し
て吸入流路内では内方に向いており、吐出流路内
では外方に向いている。舌部25はプレート10
を堅固部材に固定するために用いられる。舌部2
5には一群の環状部材を締結するねじを通すため
の穴が設けられている。舌部25は堅固部材の座
部と浮上規制部材との間で締めつけられており、
浮上規制部材は組み立てられた弁内で完全に静止
している。
裏当て20を歯に向けて曲げることが好まし
い。裏当て20の縁部26(第4図参照)は弁座
部7(第1図参照)の平面に向けてプレート10
の歯11を押圧し、該歯11が弁座部7の平面か
ら浮上するのを防止する。
い。裏当て20の縁部26(第4図参照)は弁座
部7(第1図参照)の平面に向けてプレート10
の歯11を押圧し、該歯11が弁座部7の平面か
ら浮上するのを防止する。
本発明は円筒状弁だけでなく、堅固な角柱形の
構成部材と、U字状の外形に沿つて該構成部材間
に締めつけられた歯付きプレートとを備えている
丸味をおびた矩形のフラツト型直通弁をも包含す
る。
構成部材と、U字状の外形に沿つて該構成部材間
に締めつけられた歯付きプレートとを備えている
丸味をおびた矩形のフラツト型直通弁をも包含す
る。
フラツト型直通弁の組立てプレートにおける歯
の可動部の形状・寸法は円筒状弁の組立て環状プ
レートの歯と近似しているので、フラツト型直通
弁の組立てプレートは円筒状弁の組立てプレート
の半完成品から作り出すことができる。
の可動部の形状・寸法は円筒状弁の組立て環状プ
レートの歯と近似しているので、フラツト型直通
弁の組立てプレートは円筒状弁の組立てプレート
の半完成品から作り出すことができる。
本発明によつて作られた直通弁は次のように作
動する。弁の背圧に比べて過剰な圧力が弁の前方
側空間内に作用すると(組合せ弁においては異な
る時間に吸入側と吐出側とにこの過剰圧が生じ
る。)、プレート10の歯11,12は制限表面の
凹所8,9の内側に曲がり、これにより、弁の開
口度を決定する溝が歯11,12の周辺に沿つて
歯11,12と弁座部7との間に形成される。流
れの強さが増大すると、圧力差が増してプレート
10の歯11,12のリフト量が増す。しかし、
流れの強さが減少すると、歯11,12のリフト
量は減少する。流れの強さが零に達すると、信号
が反転する。反対の圧力差が作用しているとき
は、プレート10は弁座部7に向けて押し付けら
れ、ガスが弁を介して逆方向に流れないように保
たれる。
動する。弁の背圧に比べて過剰な圧力が弁の前方
側空間内に作用すると(組合せ弁においては異な
る時間に吸入側と吐出側とにこの過剰圧が生じ
る。)、プレート10の歯11,12は制限表面の
凹所8,9の内側に曲がり、これにより、弁の開
口度を決定する溝が歯11,12の周辺に沿つて
歯11,12と弁座部7との間に形成される。流
れの強さが増大すると、圧力差が増してプレート
10の歯11,12のリフト量が増す。しかし、
流れの強さが減少すると、歯11,12のリフト
量は減少する。流れの強さが零に達すると、信号
が反転する。反対の圧力差が作用しているとき
は、プレート10は弁座部7に向けて押し付けら
れ、ガスが弁を介して逆方向に流れないように保
たれる。
コンプレツサを作動させているときは、直通弁
の薄いプレート10は弁を閉じた後に弁に作用す
る圧力差によつて周期的に負荷を受ける。この圧
力差はプレート10に対し制限表面から弁座部7
への方向に作用する。この圧力差によつてプレー
ト10が吸入溝3,4の内側に曲がり、局部的な
扁形状溝(図示せず)がこれらプレート10と吸
入溝3,4との間に形成される。このような局部
的な扇形状溝は直通弁の弛みや作動媒体の洩れの
発生の主たる原因の1つとなり、このような局部
的な扇形状溝はプレート10が薄ければ薄い程ま
たプレート10のたわみが大きければ大きい程大
きくなる。プレート10のたわみはプレート10
の厚さの3乗に反比例する。従つて、プレート1
0の全厚みを実質的に増大させる裏当て20の使
用により、上述した扇形状溝の大きさがはるかに
減少する。作動媒体の洩れは、小さい幅の扇形状
溝に関して順番に該扇形状溝の幅(層状の横断面
についての幅)の3乗に反比例するので、作動媒
体はより一層減少する。従つて、本発明による弁
によれば、プレート10の締め付け縁部に沿つて
弁の耐漏洩性を改善することができる。
の薄いプレート10は弁を閉じた後に弁に作用す
る圧力差によつて周期的に負荷を受ける。この圧
力差はプレート10に対し制限表面から弁座部7
への方向に作用する。この圧力差によつてプレー
ト10が吸入溝3,4の内側に曲がり、局部的な
扁形状溝(図示せず)がこれらプレート10と吸
入溝3,4との間に形成される。このような局部
的な扇形状溝は直通弁の弛みや作動媒体の洩れの
発生の主たる原因の1つとなり、このような局部
的な扇形状溝はプレート10が薄ければ薄い程ま
たプレート10のたわみが大きければ大きい程大
きくなる。プレート10のたわみはプレート10
の厚さの3乗に反比例する。従つて、プレート1
0の全厚みを実質的に増大させる裏当て20の使
用により、上述した扇形状溝の大きさがはるかに
減少する。作動媒体の洩れは、小さい幅の扇形状
溝に関して順番に該扇形状溝の幅(層状の横断面
についての幅)の3乗に反比例するので、作動媒
体はより一層減少する。従つて、本発明による弁
によれば、プレート10の締め付け縁部に沿つて
弁の耐漏洩性を改善することができる。
本発明による弁の作動上の特徴は、歯11,1
2を裏当て20にしつかりと固定し且つ裏当て2
0の縁部26によつて歯11,12を弁座部7に
押しつけることによつて得られる。弁における圧
力差が零のときに、プレート10の歯11,12
が裏当て20の縁部26の押しつけ力によつて弁
座部7の表面にしつかりと押えつけられることは
明らかである。この縁部26による押しつけ作用
によつて、弁が無負荷状態にあるときの歯11,
12の浮き上りが防止され、弁の閉止が遅れるこ
とはなく、また、作動媒体の逆洩れが防止され
る。縁部26による押しつけ作用は、逆流によつ
て弁がいきおいよくしまつた後にのみ停止する。
2を裏当て20にしつかりと固定し且つ裏当て2
0の縁部26によつて歯11,12を弁座部7に
押しつけることによつて得られる。弁における圧
力差が零のときに、プレート10の歯11,12
が裏当て20の縁部26の押しつけ力によつて弁
座部7の表面にしつかりと押えつけられることは
明らかである。この縁部26による押しつけ作用
によつて、弁が無負荷状態にあるときの歯11,
12の浮き上りが防止され、弁の閉止が遅れるこ
とはなく、また、作動媒体の逆洩れが防止され
る。縁部26による押しつけ作用は、逆流によつ
て弁がいきおいよくしまつた後にのみ停止する。
裏当て20の剛性によつて、弁の弁座部7内の
吸入溝3,4の内側で周期的に繰り返される薄い
プレート10のたわみは減少し、プレート10の
締めつけ線に沿つて形成される扇形状溝からの作
動媒体の洩れも減少する。
吸入溝3,4の内側で周期的に繰り返される薄い
プレート10のたわみは減少し、プレート10の
締めつけ線に沿つて形成される扇形状溝からの作
動媒体の洩れも減少する。
本発明によつて提供される弁の作動上の上記特
徴により、弁の効率が向上する。したがつて、こ
のような本発明による弁をコンプレツサに装備す
れば、コンプレツサの容量が増加し、消費エネル
ギーが減少することは明らかである。コンプレツ
サ内での使用状態下における弁のプレート10の
移動特性は、プレート10のばね部品の剛性即ち
歯11,12の厚さに直接依存する。歯11,1
2の剛性が増大すると閉弁時期が早まり、歯1
1,12の剛性が減少すると閉弁の遅れが生じ
る。環状の堅固部材2と組立てプレート10とを
装備した本発明による円筒状直通型吸入・吐出弁
においては、吸入側の歯11と吐出側の歯12と
の厚みを異ならせることができ、これにより、弁
が実質的な案内部材若しくは脚部によることなく
閉じられている時及び小さい圧力差で完全に開い
ている時に弁を最適条件で作動させることができ
る。
徴により、弁の効率が向上する。したがつて、こ
のような本発明による弁をコンプレツサに装備す
れば、コンプレツサの容量が増加し、消費エネル
ギーが減少することは明らかである。コンプレツ
サ内での使用状態下における弁のプレート10の
移動特性は、プレート10のばね部品の剛性即ち
歯11,12の厚さに直接依存する。歯11,1
2の剛性が増大すると閉弁時期が早まり、歯1
1,12の剛性が減少すると閉弁の遅れが生じ
る。環状の堅固部材2と組立てプレート10とを
装備した本発明による円筒状直通型吸入・吐出弁
においては、吸入側の歯11と吐出側の歯12と
の厚みを異ならせることができ、これにより、弁
が実質的な案内部材若しくは脚部によることなく
閉じられている時及び小さい圧力差で完全に開い
ている時に弁を最適条件で作動させることができ
る。
産業上の利用可能性
本発明による直通弁は低圧及び中圧の高速往復
動コンプレツサ及び高圧コンプレツサの第1段階
圧縮部に使用することが最も好ましい。
動コンプレツサ及び高圧コンプレツサの第1段階
圧縮部に使用することが最も好ましい。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/SU1980/000159 WO1982001236A1 (en) | 1980-09-25 | 1980-09-25 | Direct-flow valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57501438A JPS57501438A (ja) | 1982-08-12 |
JPS645186B2 true JPS645186B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=21616667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55502358A Expired JPS645186B2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4489753A (ja) |
JP (1) | JPS645186B2 (ja) |
DE (1) | DE3050583C1 (ja) |
WO (1) | WO1982001236A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5000216A (en) * | 1990-08-14 | 1991-03-19 | Smith Roger R | Pressure relief valve |
GB0010627D0 (en) * | 2000-05-04 | 2000-06-21 | Control Components | Fluid flow control device |
US20050151310A1 (en) * | 2004-01-14 | 2005-07-14 | Barnes Group, Inc., A Corp. Of Delaware | Spring washer |
JP5667628B2 (ja) * | 2009-07-08 | 2015-02-12 | エアロクライン・エイビイ | チェック弁用のダイヤフラムデバイス、ダイヤフラムデバイスを備えるチェック弁およびチェック弁システム |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA682618A (en) * | 1964-03-24 | G. Macdonald John | Valve structure for compressors | |
GB190621090A (en) * | 1906-09-22 | 1907-07-04 | Philipp Loewenthal | Improvements in and relating to Valves. |
US1632155A (en) * | 1922-02-15 | 1927-06-14 | Carl W Vollmann | Gas compressor |
GB480632A (en) * | 1937-03-18 | 1938-02-25 | Canadian Sirocco Company Ltd | Improvements in discharge valves, more particularly for dust collectors |
US2160401A (en) * | 1937-11-11 | 1939-05-30 | Dresser Mfg Company | Valve mechanism for compressors |
US2680916A (en) * | 1953-02-12 | 1954-06-15 | Maytag Co | Clothes drier water inlet and condenser |
US2985188A (en) * | 1957-10-18 | 1961-05-23 | John G Macdonald | Free piston engine compressor valve |
GB1227939A (ja) * | 1969-04-25 | 1971-04-15 | ||
US3896846A (en) * | 1969-12-10 | 1975-07-29 | Georgy Leonidovi Zakharzhevsky | Direct-flow valve |
US3823735A (en) * | 1971-11-11 | 1974-07-16 | Frenkel Mark Isaakovich | Uniflow valve |
US3786833A (en) * | 1972-03-31 | 1974-01-22 | Frenkel Mark Isaakovich | Direct-flow cylindrical valve |
DE2218095C3 (de) * | 1972-04-14 | 1979-01-18 | Mark Isaakovitsch Leningrad Frenkel (Sowjetunion) | Druck- und Saugventil für Kolbenverdichter |
SU421795A1 (ru) * | 1972-05-04 | 1974-03-30 | А. В. Тимофеев, В. И. Батюков, А. И. Фадеев, А. Ф. Шапкин , Ц. Г. Шхи | Обратный клапан |
US3835883A (en) * | 1973-08-15 | 1974-09-17 | Frenkel Mark Isaakovich | Straightway valve |
US4058138A (en) * | 1975-08-12 | 1977-11-15 | Evgeny Vasilievich Viktorov | Straightway valve |
-
1980
- 1980-09-25 US US06/385,384 patent/US4489753A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-09-25 WO PCT/SU1980/000159 patent/WO1982001236A1/en active Application Filing
- 1980-09-25 JP JP55502358A patent/JPS645186B2/ja not_active Expired
- 1980-09-25 DE DE3050583A patent/DE3050583C1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3050583C1 (de) | 1984-09-06 |
US4489753A (en) | 1984-12-25 |
WO1982001236A1 (en) | 1982-04-15 |
JPS57501438A (ja) | 1982-08-12 |
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