JPS5824495A - シートの終端破断検知装置 - Google Patents

シートの終端破断検知装置

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JPS5824495A
JPS5824495A JP56118468A JP11846881A JPS5824495A JP S5824495 A JPS5824495 A JP S5824495A JP 56118468 A JP56118468 A JP 56118468A JP 11846881 A JP11846881 A JP 11846881A JP S5824495 A JPS5824495 A JP S5824495A
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donor film
ink donor
recording
ink
film
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Ren Suwai
スワイ・レン
Toshiji Inui
利治 乾
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/36Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion

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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱転写記録装置に感熱記録媒体として使用され
るインクドナーフィルムに関する。
熱転写記録装置では、熱溶融性あるいは熱昇華性のソリ
ッドインクを塗布したインクドナーフィルムと記録紙(
普通紙)とを重ね合わせ、インクドナーフィルムの側か
ら選択的に熱パルスを印加してインクを溶融あるいは昇
華させ、これを記録紙に転写することで情報の記録を行
っている。インクドナーフィルムは供給ロールに巻かれ
ており、記録に必要な長さずつ繰り出されて使用される
供給ロールは装置内に内蔵されるため、インクドナーフ
ィルムの残量を扱者が直接確認することが困難であった
。このため記録操作中にインクドナーフィルムがなくな
ることを検知できず、記録が突如として不可能となる事
態が発生した。そこでインクドナーフィルムの終端近傍
に物理的に検知可能なマークを施すことで、インクドナ
ーフィルムの終了時期を検知する方法が提案されるに至
っている。
第1図はこの提案されたインクドナーフィルムを表わし
たものである。インクドナーフィルム1の片面には、終
端近傍の記録不可領域IAを除き、一様にソリッドイン
クが塗布されている。ソリッドインクが塗布された記録
可能領域IBの右端部には、記録不可領域IAとの境界
線2から所定の長さLl  を隔てた位置に、電気的、
磁気的あるいは光学的に検知可能なエンドマーク3が設
けられている。インクドナーフィルムの残量がその使用
に伴いわずかになると、エンドマーク3の施され九部分
が供給ロールか、ら繰シ出されて、供給ロール近傍に設
けられた検知手段により検知される。
この検知動作によυ熱転写記録装置は、インクドナーフ
ィルム1の終了時期を表示する。この時点で、検知手段
から記録部に至るまでの長さ分と合わせて前記したエン
ドマーク3から境界線2までの長さり、の分が未使用量
として残っているため、インクドナーフィルム1には記
録紙数秋分の記録を行う余裕がある0従って表示動作が
なされた後であっても、扱者はインクドナーフィルムの
交換作業が行われる前に、必要数の記録画を得ることが
できる。
ところで、インクドナーフィルムはその基紙(ベース)
の傷等を原因とし、使用途中で破断する場合がまれに発
生する。破断がエンドマーク3の検出よシも時間的に先
に発生し念場合には、エンドマーク3の検知は当然不可
能となる。
このような場合には破断によってインクドナーフィルム
が記録紙を記録箇所に供給することができなくなり、記
録ヘッドが記録紙と接触しない状態で駆動されてしまう
こととなる。これにより画像の記録が不可能となる他に
、いわゆる空打ちによって記録ヘッドの寿命に悪影響を
及ぼすという問題があった。もちろんエンドマーク3を
透過型の光電変換素子で検知する機構を有する装置では
、インクドナーフィルム1の破断が起こると、装置がこ
れを検知し、インクドナーフィルム1の終了時期を表示
する場合と同様の表示動作を行い扱者に警告する。とこ
ろが扱者はこの警告表示に対してインクドナーフィルム
の交換時期が近づいたと思うのが通常であり、必要数の
記録画を得るためになお記録を続行させる場合が多い。
このような場合にも前述し次と同様の問題が発生し次。
本発明は上記した事情に鑑みてなされ念もので、破断時
と終了時の両時期を区別して検知させることのできるイ
ンクドナーフィルムを提供することを目的とする。
本発明ではインクドナーフィルムの終端近傍の側端部に
、ソリッドインクを除去した複数のエンドマークを一列
に配置しておき、記録装置側でインクドナーフィルムの
透過光の検出を行って、断続し次透過光が検出されたと
きはインクドナーフィルムの交換時期と判別させる一方
、連続した透過光が検出されたときはインクドナーフィ
ルムの破断と判別させることとして、前記し九目的を達
成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
!@2図はインクドナーフィルムの終端近傍を表わ゛し
念ものである。インクドナーフィルム5の、記録不可領
域5Aとの境界線6から所定の長さL2の間隔を置いた
記録可能領域5Bの右端部には、ソリッドインクを除去
した7個のエンドマーク7が矢印8方向(長手方向)に
−列に配置されている。本実施例では前記所定の長さL
2 は1mに設定されている。エンドマーク7は矢印8
方向に5mmの幅を、またこれと直角方向(幅方向)に
10mmの長さを有する長方形のマークであり、矢印8
方向に5mmの間隔で配列されている。
第3図はこのインクドナーフィルムを使用し、その終端
と破断を区別して検知することのできる熱転写記録装置
を示したものである。この装置でインクドナーフィルム
5は、その長手方向を副走査方向と一致させるようにし
て供給ロール9から繰シ出され、検出部Aおよび記録部
Bを順に径た後、巻取ロールに巻き取られるようになっ
ている。
検出部Aはインクドナーフィルム5のソリッドインクの
塗布された側の側端部を照射する光源12と、インクド
ナーフィルム5を挾んでこれと対向する位置に配置され
たフォトセンサ13とを備えておシ、フォトセンサ13
の出力を検出回路に導いてインクドナーフィルム5の終
端と破断を個別に検出するようになっている。また記録
部Bはインクドナーフィルム5に熱パルスを印加するサ
ーマルヘッド14と、サーマルヘッド14にインクドナ
ーフィルム5を圧接させるバックローラ15と、バンク
ローラ15を駆動しインクドナーフィルム5の搬送を行
わせるためのドライプローラl6とにより構成されてい
る。記録部Bでは図示しない供給トレイから1対の送り
ローラ17,18により供給される記録紙19を、イン
クドナーフィルム5とバックローラ15の局面との間に
挾み込むようにしてサーマルヘッド14とバックローラ
15の間を通過させる。このとき画情報に応じて溶融あ
るいは昇華したインクを記録紙19に転写させて感熱記
録を行わせる。記録終了後の記録紙19は、バククロー
ラ15とドライブローラ16の間を通過し念後、自らの
腰の強さによりそれらのローラ15,16  の共通接
線方向(矢印20方向)に進行し、インクドナーフィル
ム5から分離されて図示しない排紙トレイに排出される
ようになっている。
第4図は検出部に配置されたフォトセンサ13の出力す
る信号によってインク上5ナーフイルム5の終了と破断
を区別して検出することのできる検出回路を表わしたも
のである。この回路は信号入力端子21に入力される信
号の立上りの回数を計数する3進カクンタ22と、この
3進カウンタ22の桁上げ信号の出力によってセットさ
れ、インクドナーフィルムの終端検知を行うフリップフ
ロップ回路23と、信号入力端子21に人力される信号
により破断検知を行う破断検出回路24とにより構成さ
れている。3進カウンタ22から出力される桁上げ信号
はフリップフロップ回路のセット側の入力端子238に
入力されるようになっておシ、また3進カウンタのリセ
ット端子Rおよびフリップフロップ回路のリセット側の
リセット端子23Rには、扱者のリセット操作によ#)
H(ハイ)レベルの論理状態に変化するリセット信号2
5が供給されるようになっている。この検出回路でフリ
ップフロップ回路23の正論理の出力端子23Qと負論
理の出力端子23互のうち、正論理の出力端子Qからは
終端検出信号23Cが出力されるようになっておシ、破
断検出回路24の出力側からは破断検出信号24Dが出
力されるようになっている。
第5図はフォトセンサから検出回路の信号入力端子に供
給される信号の波形を示したものである。
第3図に示したフォトセンサ13は、インクドナーフィ
ルム5がその交換時期に達せず、また破断せずに正常に
搬送されている場合には、光源12から射出される光線
を検出することができない。
従ってこの場合には、検出時にHレベルとなる検出信号
26を、第5図aに示すようにL(ロー)レベルの状態
で継続して出力する。またインクドナーフィルム5が破
断を生ずることなく交換時期に達したときには、フォト
センサ13はエンドマーク7を透過した光線を断続的に
検出し、検出信号26として第5図すに示すように断続
的にHレベルに変化する信号を出力する。更にイン久ド
ナーフィルム5がその交換時期に達する以前に破断を生
じ念ときには、フォトセンサ13は破断箇所が検出部A
を通過し死時点から、検出信号26として第5図Cに示
すHレベルの信号を儲続的に出力する。
これらの各形態の検出信号26が検出回路に個別的に入
力され之場合の検出回路の動作を次に説明する。第6図
aはインクドナーフィルムのエンドマークが検出部に到
達する直前からこれを通過するまでの検出回路に供給さ
れる信号の時間的変化を示したものである。この図で時
刻1. 以前の時点では、インクドナーフィルム5(第
2図)はその交換時期に達していない。このとき信号入
力端子21に入力される検出1百号26は、第5図aに
示すLレベルの信号である。検出信号26は、3進カウ
ンタ22と破断検出回路24の双方に供給される。3進
カウンタ22は、この状態ではカウント動作を行わず、
Hレベルの桁上げ信号の供給を受けるフリップフロップ
回路のセット側ノ入力端子23Sは、Lレベルに維持さ
れている(第6図b)oフリップフロラ、プ回路23は
、出力側を他方の論理素子の入力側にたすき掛は状に接
続した第1および第2のノアゲー)23A、23Bによ
多構成されている。検出信号26がLレベルに保持され
ているこの状態では、第1のノアゲート23Aの出力側
に接続された出力端子23回はHレベルに、第2のノア
ゲート23Bの出力側に接続された出力端子QはLレベ
ルにそれぞれ保持されている。このとき終端検出信号2
3CはLレベルに保持されており、この信号を入力する
図示しない後続の回路は終端検知の警告表示動作を行わ
ない。
一方、破断検出回路24に対して第5図aに示すLレベ
ルに保持された検出信号26が供給されると、第1のイ
ンバータ24Aがこの信号を反転しRC回路24Bのコ
ンデンサを所定の充電電位に保つ。これにより第2のイ
ンバータ24Cに入力する信号はHレベルに保持され、
その出力側に現われる破断検出信号24D FiLレベ
ルに保持される。このときこの信号24Dを入力する図
示しない後続の回路は、破断検知による記録装置の緊急
停止時等の制御動作を行わない。
さて、インクドナーフィルム5の搬送が支障なく進行し
、時刻t1 において最先のエンドマーク7が検出部A
に到達したとする。この時刻t1 から検出信号26は
第5図すに示すパルス波形に変化し、3進カウンタ22
は検出信号26がHレベルに変化するたびにこれを計数
する。そしてフォトセンサ13が3イ固目のエンドマー
ク7を検出した時刻11  (第6図a)において、3
進カウンタ22はフリップフロップ回路の入力端子23
SにHレベルの桁上げ信号(第6図b)を供給する。
これによシフリップフロップ回路23はセットされ、そ
の出力端子QからHレベルの終端検出信号23C(第6
図d)が出力される。どれにより前記した後続する回路
はインクドナーフィルム5の交換時期が近づいたことを
示す警告表示を行う0扱者はこの警告表示が行われた時
点で記録装置を直ちに停止させる必要はなく、ここでは
1mの長さに相当する記録紙の枚数だけ記録を続行させ
ることができる。インクドナーフィルムの交換を行った
後、扱者は図示しない復旧ボタンを押す。これによりこ
の時刻t、にリセット信号25(第6図C)がリセット
端子23Rに供給されいフリップフロップ回路23がリ
セットされる。
一方、時刻t、から、終端検出回路24へ第5図すに示
す検出信号26が到来すると、第1のインバータ24A
の出力はこれに応じて周期的にHレベルとLレベルの状
態を繰り返す。しかしながらRC回路24Bのコンデン
サの放電が比較的ゆるやかに行われるので、第2のイン
バータ24Cの入力側の電位(第6図e)は、例えば5
vから周期的にわずかに低下する変化を繰り返すが、H
レベルの状態を保持する。従って第2のインバータ24
Cから出力される破断検出信号24D(第6図f)はL
レベルに保持され、後続する回路は破断検知による前記
した制御動作を行うことはない0 これに対して検出部Aがエンドマーク7を検出する以前
の時刻にインクドナーフィルム5に破断が生じたとする
。第7図aに示すように7オトセンサ13はこの破断を
検出した時刻t4  において検出信号26をHレベル
に変化させる。これにより破断検出回路の第1のインバ
ータ24Aの出力は継続的にLレベルに変化し、RC回
路24Bのコンデンサの放電が行われる。この結果第2
のインバータ24Cの入力側に現われる電位(第7図b
)は、例えば5Vから徐々に低下し、OVに近い所定の
電位に低下した時刻t、において、第2のインバータ2
4Cから出力される破断検出信号24D(第7図C)は
LレベルからHレベルに変化する。後続する回路はこれ
により記録装置の緊急停止等の必要な制御動作を行う。
なおインクドナーフィルム5に破断が生じた場合には、
3進カウンタ22は検出信号26の立ち上がりを1つ計
数した時点でその計数動作を停止する。従ってこの場合
は、フリップフロップ回路23はセントされず、Hレベ
ルの終端検出信号23Cが出力されることはない。
このように本発明によればインクドナーフィルムの終端
近傍に光線を透過させるマークを複数個配置したので、
光学的手法で終端検知のみを行う従来の記録装置にも本
発明のインクドナーフィルムをそのまま使用することが
できるという利点がある。また本発明によれば記録装置
側に簡単なシス回路を設けることにより、終端′と破断
の区別を容易に判別させることができるという長所もあ
る0なお実施例ではエンドマークの検出部を記録部と供
給ロールとの間に設けたが、インクドナーフィルムの搬
送される他の箇所に配置してもよいことはもちろんであ
る。また実施例ではエンドマークと記録不可領域との間
の距離L2 を1mとしたが、エンドマークの検出部を
設けた場所との関係により、あるいはエンドマーク検出
後に記録を続行させる必要のある記録紙の枚数によって
は、別の値に設定してもよいことはもちろんである。ま
た実施例ではエンドマークを7本設け、カウンタで3つ
目のマークを計数したときに終端を検出するようにした
。このようにエンドマークの数に対してカウンタが桁上
げを生じさせる壕でのカウント数は、一般に次式による
ものが好ましいと考えられる。
これは、エンドマークの計数の途中で記録操作が終了し
、インクドナーフィルムの交換時期の表示がなされる前
に装置の電源が切られた場合の、次の記録操作時におけ
る終端検出動作を確保するためである。またカウンタで
2以上のマークを計数することとしたのは、ノイズによ
る誤動作を防止するためである。しかしながらエンドマ
ークの数およびカウンタの計数値は回路の構成等によっ
て、如何様にも設定できることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来提案されたインクドナーフィルムの終端近
傍を表わした平面図、第2図〜第7図は本発明の一実施
例を説明するためのもので、このうち第2図はインクド
ナーフィルムの終端近fLc−表わした平面図、第3図
はこのインクドナーフィルムを使用する熱転写記録装置
の概略構成図、第4図はインクドナーフィルムの終了時
と破断時とを区別して検出する検出回路のブロック図、
第5図は検出回路に入力される検出信号の各種波形を示
す波形図、第6図は検出回路が終端を検出する動作を説
明するための各棟波形図、第7図は検出回路が破断を検
出する動作を説明するための各種波形図である。 5・・・・・・インクドナーフィルム 7・・ エンドマーク 9・・・・・供給ロール A・・・・・・検出部 12・・・・・・光源 13 ・・・・・フォトセンサ B・・・・・・記録部 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山 内 梅 雄 第 l 叫 第 2 図 手続補正書 (自発) 昭和57年9月20日 特許庁長官   苦杯 和夫  殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願第118468号 2、発明の名称 インクドナーフィルム 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所(居所)   東京都港区赤坂三丁目315号氏
 名(名称)   富士ゼロックス株式会社4、代理人
 〒151 住 所 東京都渋谷区代々木2−34−115、補正の
対象 明細書の発明の名称の欄。特許請求の範囲の欄。発明の
詳細な説明の欄。図面の簡単な説明の欄。 6、補正の内容 別紙のとおり明細書全文を補正する。 明    細    書 1、発明の名称 インクドナーフィルム 2、特許請求の範囲 ロール状に巻回された状態で、熱転写記録装置の内部に
交換可能な状態で配設され、この装置の記録の進行に従
って逐次繰り出されて記録箇所に供給され、記録箇所に
おける熱パルスの印加に応じて、この記録箇所に供給さ
れた記録紙にインクの転写を行わせる熱記録媒体であっ
て、1魁(ζもその終端近傍の側端部近傍に光学的に検
知可能な複数のマークを配列させたことを特徴とするイ
ンクドナーフィルム。 3、発明の詳細な説明 本発明は熱転写記録装置に感熱記録媒体として使用され
るインクドナーフィルムに関する。 熱転写記録装置では、熱溶融性あるいは熱昇華性のソリ
ッドインクを塗布したインクドナーフィルムと記録紙(
普通紙)とを重ね合わせ、インクドナーフィルムの側か
ら選択的に熱パルスを印加してインクを溶融あるいは袢
華させ、これを記録紙に転写することで情報の記録を行
っている。インクドナーフィルムは供給ロールに巻かれ
ており、記録に必要な長さずつ繰り出されて使用される
。 供給ロールは装置内に内蔵されるため、インクドナーフ
ィルムの残量を扱者が直接確認することが困難であった
。このため記録操作中にインクドナーフィルムがなくな
ることを検知できず、記録が突如として不可能となる事
態が発生した。そこでインクドナーフィルムの終端近傍
、あるいは終端およびその近傍に物理的に検知可能なマ
ークを施すことで、インクドナーフィルムの終了時期を
検知す、る方法が提案されるに至っている。 第1図はこの提案されたインクドナーフィルムを表わし
たものである。インクドナーフィルム1の片面には、終
端近傍の記録不可領域1Aを除き、一様にソリッドイン
クが塗布されている。ソリッドインクが塗布された記録
可能領域1Bの右端部には、記録不可領域1Aとの境界
線2から所定の長さLlを隔てた位置に、電気的、磁気
的あるいは光学的に検知可能なエンドマーク3が設けら
れている。インクドナーフィルムの残量がその使用に伴
いわずかになると、エンドマーク3の施された部分が供
給ロールから繰り出されて、供給0−ル近傍に設けられ
た検知手段により検知される。 この検知動作により熱転写記録装置は、インクドナーフ
ィルム1の終了時期を表示する。この時点で、検知手段
から記録部に至るまでの長さ分と合わせて前記したエン
ドマーク3から境界線2までの長さLlの分が未使用量
として残っているため、インクドナーフィルム1には記
録紙数秋分の記録を行う余裕がある。従って表示動作が
なされた後であっても、扱者はインクドナーフィルムの
交換作業が行われる前に、必要数の記録部を得ることが
できる。 ところで、インクドナーフィルムはその基紙(ベース)
の傷等を原因とし、使用途中で破断する場″合かまれに
発生する。破断がエンドマーク3の検出よりも時−間約
に先に発生した場合には、エンドマーク3の検知は当然
不可能となる。 このような場合には破断によってインクドナーフィルム
が記録紙を記録箇所に供給することができなくなり、記
録ヘッドが配録紙と接触しない状態で駆動されてしまう
こととなる。これにより画像の配録が不可能となる他に
、いわゆる空打ちによって記録ヘッドの寿命に恩彰響を
及ぼすといつ間・題があった。もちろんエンドマーク3
を透過型の光°電変換素子で検知する機構を有する装置
では、インクドナーフィルム1の破断が起こると、装置
がこれを検知し、インクドナーフィルム1の終了時期を
表示する場合と同様の表示動作を行い操者に警告する。 ところが扱者はこの警告表示に対してインクドナーフィ
ルムの交換時期が近づいたと思うのが通常であり、必要
数の記録部を得るためになお記録を続行させる場合が多
い。このような場合にも前述したと同様の固題が発生し
た。 本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、破断時
と終了時の両時期を区別して検知させることのできるイ
ンクドナーフィルムを提供することを目的とする。 本発明では、少なくともインクドナーフィルムの終端近
傍の側端部近傍に、ソリッドインクを除去した複数のエ
ンドマークを一列に配置しておき、記録装置側でインク
ドナーフィルムの透過光の検出を行って、断続した透過
光が検出されたときはインクドナーフィルムの交換時期
と判別させる一h1連続した透過光が検出さ2れたとき
はインクドナーフィルムの破断と判別させることとして
、前記した目的を達成する。 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。 第2図はインクドナーフィルムの終端近傍を表わしたも
のである。インクドナーフィルム5の、記録不可領域5
Aとの境界[16から所定の長さL2の間隔を置いた記
録可能領域5Bの右端部には、ソリッドインクを除去し
た7個の1ンドマーク7が矢印8方向(長手方向)に−
列に配置されている。本実施例では前記所定の長さL2
は11・し に設定されている。エンドマーク7は矢印8h向に51
1の幅を、またこれと直角方向(幅方向)に10in+
の良さを有する長方形のマークであり、矢Fll 8方
向に51mの間隔で配列されている。 第3図はこのインクドナーフィルムを使用し、その終端
と破断を区別して検知することのできる熱転写記録1i
Iiliを示したものである。この装置でインクドナー
フィルム5は、その長手方向を副走査方向と一致させる
ようにして供給ロール9から繰り出され、検出部Aおよ
び記録部Bを順に経た後、巻取ロールに巻き取られるよ
うになっている。 検出部Aはインクドナーフィルム5のソリッドインクの
塗布された側の側端部を照射する光源12と、インクド
ナーフィルム5を挾んでこれと対向する位置に配置され
たフォトセンサ13とを備えており、フォトセンサ13
の出力を検出回路に導いてインクドナーフィルム5の終
端と破断を個別に検出するようになっている。また記録
部Bはインクドナーフィルム5に熱パルスを印加するサ
ーマルヘッド14と、サーマルヘッド14にインクドナ
ーフィルム5を圧接させるバックローラ15と、バック
0−ラ15を駆動しインクドナーフィルム5の搬送を行
わせるためのドライブローラ16とにより構成されてい
る。記録部Bでは図示しない供給トレイから1対の送り
ローラ17.18により供給される記録紙19を、イン
クドナーフィルム5とバックローラ15の周面との間に
挾み込むようにしてサーマルヘッド14とバックローラ
15の間を通過させる。このとき画情報に応じて溶融あ
るいは絆華したインクを記録紙19に転写させて感熱記
録を行わせる。E録終了後の記録紙19は、バックロー
ラ15とドライ/ El −ラ16−の問を通過した後
、自らの腰の強さによりそれらのローラ15.16の共
通接線方向(欠目120方向)に進行し、インクドナー
フィルム512’ら分離されて図示しない排紙トレイに
u1出されるようになってシ)る。 第4図は検出部に配置されたフォトセン曖13の出力す
る信号によってインクドナーフィルム5の終了と破断を
区別して検出゛もるこ、とのできる検出回路を表わした
ものである。この回路は信号入力端子21に入力される
信号の立上り9回数を51数する3進カウンタ22と、
この3進カウンタ22の桁上げ信号の出力によってセッ
トされ、インクドナーフィルムの終端検知を行うフリッ
1フ【1ツブ回路23と、信号入力端子21に入力され
る信号により破断検知を行う破断検出回路24とにより
構成されている。3進カウンタ22から出力される桁上
げ信号はフリツプフロツプ回路のセ、ット側の入力端子
238に入力されるようになっており、また3進カウン
タのリセット端子Rおよσフリップフロラフ回路のリセ
ット側のリセット端子23Rには、扱者のリセット操作
によりH(ハイ)レベルの論理状態に変化するリセット
信号25が供給されるようになっている。この検出回路
でフリップフロラ1回路23の正論理の出力端子23Q
と負論理の出力端子23?5のうち、正論理の出力端子
Qからは終端検出信号23Gが出りされるようになって
おり、破断検出回路24の出力側からは破断検出信号2
40が出力されるようになっている。 第5図はフォトセンサから検出回路の信号入力端子に供
給され“る信号の波形を示したものである。 第3図に示したフォトセンサ13は、インクドナーフィ
ルム5がその交換時期に達せず、また破断せずに正常に
搬送され【いる場合には、光112から射出される光線
を検出することができない。 従ってこの場合には、検出時にHレベルとなる検出信号
26を、第5図aに示すようにL(0−)レベルの状態
で継続して出力する。またインクドナーフィルム5が破
断を生ずることなく交換時期に達したときには、フォト
センサ13はエンドマーク7を透過した光線を断続的に
検出し、検出信号26として第5図すに示すように断続
的に[ルベルに変化する信号を出力する。更にインクド
ナーフィルム5がその交換時期に達する以前に破断を生
じたときには、°フォトセンサ13は破断箇所が検出部
Aを通過した時点から、検出信号26として第5図Cに
示tHレベルの信号を継続的に出力する。 これらの各形態の検出信号26が検出回路に個別的に入
力された場合の検出回路の動作を次に説明する。第6図
aはインクドナーフィルムのエンドマークが検出部に到
達する直前からこれを通過覆るまでの検出回路に供給さ
れる信号の時間的変化を示したものである。この図で時
刻t1以前の時点では、インクドナーフィルム5(第2
図)はイの交換時期に達していない。このとき信号入力
端子21に入力される検出信号26は、第5図aに示す
Lレベルの信号である。検出信号26は、3進hウンタ
22と破断検出回路24の双方に供給される。3進カウ
ンタ22は、この状態ではカウント動作を行わず、Hレ
ベルの桁上げ信号の供給を受けるフリツプフロツプ回路
のセット側の入力端子238は、Lレベルに維持されて
いる(第6図b)。フリツプフロツプ回路23は、出力
側を他方の論理素子の入力側にたすき掛は状に接続した
第1および第2のノアゲート23A、23Bにより構成
されている。検出信号26がしレベルに保持されている
この状態では、第1のノアゲート23Aの出力側に接続
された出力端子23i0はHレベルに、第2のノアゲー
ト23Bの出力側に接続された出力端子QはLレベルに
それぞれ保持されている。このとき終端検出信号23G
はLレベルに保持されており、この信号を入力する図示
しない後続の回路は終端検知の警告表示動作を行わない
。 一方、破断検出回路24に対して第5図aに示すLレベ
ルに保持された検出信号26が供給されると、第1のイ
ンバータ24Aがこの信号を反転しRC回路24Bのコ
ンデンサを所定の充電電位に保つ。これにより第2のイ
ンバータ24Gに人力する信号はHレベルに保持され、
その出力側に現われる破断検出信号24DはLレベルに
保持される。このときこの信号24Dを入力する図示し
ない後続の回路は、破断検知による記録装置の緊急停止
時等の制御動作を行わない。 さて、インクドナーフィルム5の搬送が支障なく進行し
、時刻tlにおいて最先のエンドマーク7が検出部Aに
到達したとする。この時刻t1から検出信号26は第5
図すに示すパルス波形に変化し、3進カウンタ22は検
出信号26が1ルベルに変化するたびにこれを計数する
。そしてフオトセンサ13が3個目のエンドマーク7を
検出した時刻t2(第6図a)において、3進カウンタ
22はフリップフロップ回路の入力端子238にHレベ
ルの桁上げ信号(第6図b)を供給する。 これによりフリップフロップ回路23はヒツトされ、そ
の出力端子QからHレベルの終端検出信号23C(第6
図d)が出力される。これにより前記した後続する回路
はインクドナーフィルム5の交換時期が近づいたことを
示す警告表示を行う。 扱者はこの警告表示が行われた時点で記録装置を直ちに
停止させる必要はなく、ここでは1−の長さに相当する
記録紙の枚数だけ記録を続行させることができる。イン
クドナーフィルムの交換を行った後、扱者は図示しない
復旧ボタンを押す。これによりこの時刻t3にリセット
信号25〈第6図C)がリセット端子23Rに供給され
、フリップフロップ回路23がリセットされる。 一方、時刻t1から、終端検出回路24へ第5図すに示
す検出信号26が到来すると、第1のインバータ24A
の出力はこれに応じて周期的にHレベルとLレベルの状
態を繰り返す。しかしながらRC回路24Bのコンデン
サの放電が比較的ゆるやかに行われるので、第2のイン
バータ24Gの入力側の電位(第6図e)は、例えば5
Vから周期的にわずかに低下する変化を繰り返Jが、F
(レベルの状態を保持する。従って第2のインバータ2
4Gから出力される破断検出信号24f)(第6図f)
はLレベルに保持され、後続する回路は破断検知による
前記した制御動作を行うことはない。 これに対して検出部Aが1ンドマーク7を検出する゛以
前の時刻にインクドナーフィルム5に破断が生じたとす
る。第7図aに示すようにフォトセンサ13はこの破断
を検出した時刻−t4においC検出信号26をHレベル
に変化させる。これにより破断検出回路の第1のインバ
ータ24Aの出力は継続的にLレベ゛ルに変化し、・R
C回路24Bのコンデンサの放電が行われる。この結果
第2のインバータ24Gの入力側に現われる電位(第7
図b)は、例えば5vから徐々に低下し、Ovに近い所
定の電位に低下した時刻t5において、第2のインバー
タ24Gから出力される破断検出信号24D(第7図C
)はLレベルからHレベルに変化する。後続する回路は
これにより記録装置の緊急停止等の必要な制御動作を行
う。なおインクドナーフィルム5に破断が生じた場合に
は、3進カウンタ22は検出信号26の立ち上がりを1
つ計数した時点でその計数動作を停止する。従ってこの
場合は、フリップフロップ回路23はセットされず、H
レベルの終端検出信号23Gが出力されることはない。 このように本発明によればインクドナーフィルムの終端
近傍に光線を透過させるマークを複数個R1したので、
光学的手法で終端検知のみを行う従来の記録装置にも本
発明のインクドナーフィルムをそのまま使用することが
できるという利点がある。また本発明によれば記録装置
側に簡単な電気′回路を設けることにより、終端と破断
の区別を容易に判別させることができるという長所もあ
る。 なお実施例ではエンドマークの検出部を記録部と供給ロ
ールとの間に設けたが、インクドナーフィルムの搬送さ
れる他の箇所に配置してもよいことはもちろんである。 また実施例ではエンドマークと記録不可領域との間の鉋
離L2を111としたが、1ンドマークの検出部を設け
た場所との関係により、あるいはエンドマーク検出後に
記録を続行させる必要のある記録紙の枚数によっては、
別の値に設定してもよいことはもちろんである。また実
施例では1ンドマークを7本設け、カウンタで3つ目の
マークを計数したときに終端を検出するようにした。こ
のようにエンドマークの数に対してカウンタが桁上げを
生じさ、せるまでのカウント数は、一般に次式によるも
のが好ましいと考えられる。 カウント数=(エンドマークの数−1)/2これは、エ
ンドマークの計数の途中で記録操作が終了し、インクド
ナーフィルムの交換時期の表示がなされる前にIA@の
電源が切られた場合の、次の記録操作時における終端検
出動作を確保するためである。またカウンタで2以上の
マークを晶1数することとしたのは、ノイズによる誤動
作を防止するためである。しかしながらエンドマークの
数およびカウンタの計数値は回路の構成等によつ−(、
如何様にも設定できることはもちろんである。 また実施例では、インクドナーフィルム5の記録可能領
域5Bの末端から所定の長さL2の間に1ンドマーク7
を設けていない。これは一般にその必要がないことによ
るが、記録可能領域5Bの末端まぐ、あるいはその直前
まで1ンドマーク7を設(〕てもよい。このように記録
可能領域5Bの末端まであるいはその直前までエンドマ
ーク7を設けると、インクドナーフィルム5の終端をよ
り安定して検出させることができる。またマークの数を
連続的に計数し、記録部のサイズとの関係で定まる計数
値に到達したときに交換時期を表示させることができ、
インクドナーフィルム5を無駄なく使用させることがで
きる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来提案されたインクドナーフィルムの終端近
傍を表わした平面図、第2図〜第7図は本発明の一実施
例を説明するためのもので、このうち第2図はインクド
ナーフィルムの終端近傍を表わした平面図、第3図はこ
のインクドナーフィルムを使用する熱転写記録装置の概
略構成図、第4図はインクドナーフィルムの終了時と破
断時とを区別して検出する検出回路のブロック図、第5
図は検出回路に入力される検出信号の各種波形を示す波
形図、第6図は検出回路が終端を検出づる動作を説明す
るための各種波形図、第7図は検出回路が破断を検出す
る動作を説明づるための各種波形図である。 5・・・・・・インクドナーフィルム 7・・・・・・エンドマーク   9・・・・・・供給
【コールA・・・・・・検出部     12・・・・
・・光源13・・・・・・フォトセンサ B・・・・・・記録部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロニル状に巻回された状態で、熱転写記録装置の内部に
    交換可能な状態で配設され、この装置の記録の進行に従
    って逐次繰り出されて記録箇所に供給され、記録箇所に
    おける熱パルスの印加に応じて、この記録箇所に供給さ
    れた記録紙にインクの転写を行わせる熱記録媒体であっ
    て、その終端近傍の側端部近傍に光学的に検知可能な複
    数のマークを配列させたことを特徴とするインクドナー
    フィルム。
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