JPS58150822A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPS58150822A JPS58150822A JP17837381A JP17837381A JPS58150822A JP S58150822 A JPS58150822 A JP S58150822A JP 17837381 A JP17837381 A JP 17837381A JP 17837381 A JP17837381 A JP 17837381A JP S58150822 A JPS58150822 A JP S58150822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- position detection
- folded
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/24—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l)発明の技術分野
本発明は、記録計に係り、特I:折りたたみ記録紙を用
いた紀鍮計艦−関する。
いた紀鍮計艦−関する。
2)従来技術及びその問題点
この種記録針は、σ−ル式記録紙に比して、既記録部分
の観察が容易であり、また折りたたみ部(=形成された
ミシン1部分から容易C二切断でき資料整理が簡単であ
る等の特長がある。
の観察が容易であり、また折りたたみ部(=形成された
ミシン1部分から容易C二切断でき資料整理が簡単であ
る等の特長がある。
しかしながら、例えばインクベンを用いた記録計(二お
いては、折りたたみ記録紙のミシン1部分でインクかに
じんだりすることがある。また、例えば感熱ヘッドを用
いた記録針においては、ミシン目の孔部分C二位置した
発熱素子が発熱すると、その発生した熱が放散できずそ
の発熱素子が破損してしまう、例えば、20 mm/
Hの紙送りスピードでは0.1 mmのミシン目として
もその孔を通過するのに18 secかかり、この関数
msで1回加熱される感熱ヘッドでは2,000回S*
加熱される。
いては、折りたたみ記録紙のミシン1部分でインクかに
じんだりすることがある。また、例えば感熱ヘッドを用
いた記録針においては、ミシン目の孔部分C二位置した
発熱素子が発熱すると、その発生した熱が放散できずそ
の発熱素子が破損してしまう、例えば、20 mm/
Hの紙送りスピードでは0.1 mmのミシン目として
もその孔を通過するのに18 secかかり、この関数
msで1回加熱される感熱ヘッドでは2,000回S*
加熱される。
したがって、この発生熱量が放散されな%11とその発
熱素子は破損してしまう危険性がある03)発明の目的 本発明は、上記点が折りたたみ部を検出することにより
解消できる点C1着目し、折りたたみ位置を検出する位
置検出機構を備えた記録計を提供しようとするものであ
る。
熱素子は破損してしまう危険性がある03)発明の目的 本発明は、上記点が折りたたみ部を検出することにより
解消できる点C1着目し、折りたたみ位置を検出する位
置検出機構を備えた記録計を提供しようとするものであ
る。
4)発明の構成
本発明は、折りたたみ記録紙の折りたたみ位置を検出す
る位置検出機構を設けて、折りたたみ位置を適確に捕え
られるよ5I:構成したものである。
る位置検出機構を設けて、折りたたみ位置を適確に捕え
られるよ5I:構成したものである。
5)発明の実施例
以下、本発明の一実施例につき第1図乃至$4図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は、折りたたみ記録紙を用いた感熱式記録計の概
略構成図を示すものである。1Gは折りたたみ記録紙で
、図示しない未配―祇収納寵から搬送ローラ11.12
.テンV璽ンローラ13及び駆動ローラ14.15 (
二より矢印方向−二搬送されている。16は感熱でラド
で、記録紙10の幅方向に並設した複数の発熱素子17
を有する。これら発熱素子17は後述するヘッド駆動s
(−より発熱させられる。また、この感熱ヘッド16は
、所定の圧力で前記記録紙10上に押圧されている。
略構成図を示すものである。1Gは折りたたみ記録紙で
、図示しない未配―祇収納寵から搬送ローラ11.12
.テンV璽ンローラ13及び駆動ローラ14.15 (
二より矢印方向−二搬送されている。16は感熱でラド
で、記録紙10の幅方向に並設した複数の発熱素子17
を有する。これら発熱素子17は後述するヘッド駆動s
(−より発熱させられる。また、この感熱ヘッド16は
、所定の圧力で前記記録紙10上に押圧されている。
また、前記記録紙lOは、 その折りたたみ部にミシン
目18が施されている。そして、第2図に示すように、
このtvン目18の記録紙lO端に位置する部分にはマ
ーカー20が付されている。なお、 このマーカー20
の代りにs3図(二示すような透孔30 を開口してお
いても良い。
目18が施されている。そして、第2図に示すように、
このtvン目18の記録紙lO端に位置する部分にはマ
ーカー20が付されている。なお、 このマーカー20
の代りにs3図(二示すような透孔30 を開口してお
いても良い。
また、この記録紙10のマーカー20の搬送路を挾む位
置には、第1図シニ示すように、ミシン目18位置を検
出する位置検出機構40が配置されている。この機構4
0は、例えば光源41と受光器42とから構成され、マ
ーカー20の有無による透過装置の変化を検出している
。この位置検出機構40 O位置は、tVン目18が前
記発熱素子17(二対向すると91:他のiVン目18
を検出する位置とする。
置には、第1図シニ示すように、ミシン目18位置を検
出する位置検出機構40が配置されている。この機構4
0は、例えば光源41と受光器42とから構成され、マ
ーカー20の有無による透過装置の変化を検出している
。この位置検出機構40 O位置は、tVン目18が前
記発熱素子17(二対向すると91:他のiVン目18
を検出する位置とする。
また、この位置検出機構40は、第4図に示すよう6;
、電源43と記録機構44とOMI:接続されたオンオ
ツ回路454二振絖されている。このオンオフ回路45
は、前記位置検出機構40からのマーカー検出信号を受
は電源43と記録機構44との間を鐘断するものである
。また、記録機構44は、ヘッド駆動部46及び感熱ヘ
ッド47から構成されており、 図示しない記録すべき
情報入力を受け、その人力(6号と対応する発熱素子1
7を発熱させ為ものである。
、電源43と記録機構44とOMI:接続されたオンオ
ツ回路454二振絖されている。このオンオフ回路45
は、前記位置検出機構40からのマーカー検出信号を受
は電源43と記録機構44との間を鐘断するものである
。また、記録機構44は、ヘッド駆動部46及び感熱ヘ
ッド47から構成されており、 図示しない記録すべき
情報入力を受け、その人力(6号と対応する発熱素子1
7を発熱させ為ものである。
なお、前記オンオフ回路45d;より電源43が遮断さ
れた状態においても前記情報入力は随時入力されている
ので、場合によっては、この入力信号を一時記憶してお
き、電源4sが記録機構44に接続された時点でその記
憶内容を記録紙lO上シニ紀碌させる必要もあゐ。
れた状態においても前記情報入力は随時入力されている
ので、場合によっては、この入力信号を一時記憶してお
き、電源4sが記録機構44に接続された時点でその記
憶内容を記録紙lO上シニ紀碌させる必要もあゐ。
この場合、マーカー検出毎に記鎌量が積算されていき、
紀碌時点と実際の入力信号とがずれることになるので、
電源域続後、発熱素子17の駆動スピード及び記録紙1
0の送りスピードを通常より早くし短時間で記録するよ
うにすれば時間のずれは解消できる。
紀碌時点と実際の入力信号とがずれることになるので、
電源域続後、発熱素子17の駆動スピード及び記録紙1
0の送りスピードを通常より早くし短時間で記録するよ
うにすれば時間のずれは解消できる。
このように構成することにより、折りたたみ記録紙lO
のミシン目18部分が発熱素子17に対面するときには
、前記〜ラド駆動部への11t源供給がたたれ発#I素
子17が発熱しないので、従来のように発熱皺が積蓄す
ることはなくなる。
のミシン目18部分が発熱素子17に対面するときには
、前記〜ラド駆動部への11t源供給がたたれ発#I素
子17が発熱しないので、従来のように発熱皺が積蓄す
ることはなくなる。
なお、この一実施例では、位置検出機構40からの信号
により竜#43を遮断するようにして説明したが、第5
図に示すように、記録紙10の記録紙送り機構50′t
−速度制御しても同様の効果を奏する。すなわち、 モ
ータ51の送りスピード設定部52とモータ51との間
のスピード制御部53に位置検出機構40からの1名号
を供給し、ミシン目18部分が発熱素子17に対面する
位置に到来した際、通常O記録紙送りスピードより早い
スピードとする。
により竜#43を遮断するようにして説明したが、第5
図に示すように、記録紙10の記録紙送り機構50′t
−速度制御しても同様の効果を奏する。すなわち、 モ
ータ51の送りスピード設定部52とモータ51との間
のスピード制御部53に位置検出機構40からの1名号
を供給し、ミシン目18部分が発熱素子17に対面する
位置に到来した際、通常O記録紙送りスピードより早い
スピードとする。
これ(:よれば、仮に、発熱素子17が tpン目18
と対面している状態で発熱していても、その対面時間は
極めて短かいのでその積蓄する発熱機は増大しない。
と対面している状態で発熱していても、その対面時間は
極めて短かいのでその積蓄する発熱機は増大しない。
また、この一実施例の記録紙送りスピード制御を利用し
、例えば第6図に示すように不要部分の記録をカットす
ることも可能でああ。
、例えば第6図に示すように不要部分の記録をカットす
ることも可能でああ。
60はマーカー、61は目盛線、62は紀鍮纏である。
また、インクペン式の記録計C二おいては、図示しない
が前記位置検出機構40 (1) tシン目18検出信
号により、ペンを記録紙10から離間させれば先の一実
施例同様の効果を奏する。
が前記位置検出機構40 (1) tシン目18検出信
号により、ペンを記録紙10から離間させれば先の一実
施例同様の効果を奏する。
また、インクペン式及び感熱式を用いて説明したが、他
の例えば靜電紀碌方式等にも利用できることはもちろん
である。
の例えば靜電紀碌方式等にも利用できることはもちろん
である。
6)発明の効果
本発明は、このよう(=構成したので、折りたたみ記録
紙のミシン目位置が記一部分に到来したときを適確に検
出でさる。したがって、との信号を利用することにより
良好な記録を得ることができる。
紙のミシン目位置が記一部分に到来したときを適確に検
出でさる。したがって、との信号を利用することにより
良好な記録を得ることができる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を説明するための
もので、第1図は感熱式記録計の概略構成を示す構成図
、第2図及び第3図は夫々折りたたみ記録紙を説明する
ための平面図、第4図はブロック図、45図は他の実施
例を説明するためのブロック図、第6図はさら(1応用
例を説明するための平面図である。 10・・・記録紙 44・・・記11i1に機
構40・・・位置検出機構 50・・・記録紙送り機
構43・・・電源
もので、第1図は感熱式記録計の概略構成を示す構成図
、第2図及び第3図は夫々折りたたみ記録紙を説明する
ための平面図、第4図はブロック図、45図は他の実施
例を説明するためのブロック図、第6図はさら(1応用
例を説明するための平面図である。 10・・・記録紙 44・・・記11i1に機
構40・・・位置検出機構 50・・・記録紙送り機
構43・・・電源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)折りたたみ記録紙を搬送する記録紙送り機構と、こ
の機構により搬送された折りたたみ記録紙上に種々情報
を記録する記録機構とから構成された記録針において、
折りたたみ記録紙の折りたたみ位置を検出する位置検出
機構を備えたことを特徴とする記録針。 2)位置検出機構が、折りたたみ記録紙の折りたたみ部
が記録位置に位置したことを検出するように構成された
特許請求の範囲第1項記載゛の記録針。 3)折りたたみ記録紙が、その折りたたみ位置に位置検
出用マーカーを有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の記録計。 4)折りたたみ記録紙が、その折りたたみ位置に位置検
出用透孔を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の記録計。 5)記録機構が、位置検出機構からの祈りたたみ位置検
出信号を受けて紀鍮不能となるように構成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の記録計。 6)記録機構が、電源瑞断砿二より記鍮不鮨となるよう
に構成され、位置検出機構からの折りたたみ位置検出信
号を受けて°鴫源を趨断す為ように構成されたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の記録計。 7)記録機構が、折りたたみ記碌紙りn@触するペンを
有し、位置検出機構からの折りたたみ位置検出信号を受
けて前記ペンを折りたたみ記録紙から離間させるよう(
−構成したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記@
O紀鍮計。 8)記録紙送り機構が、位置検出機構からの折りたたみ
位置検出信号を受けて折りたたみ記録紙を早送りするよ
うに構成されたことを特徴とする特許請求0@囲第2項
または第5項記載の記録針。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17837381A JPS58150822A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17837381A JPS58150822A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 記録計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58150822A true JPS58150822A (ja) | 1983-09-07 |
JPS6364727B2 JPS6364727B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=16047351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17837381A Granted JPS58150822A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58150822A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3010156U (ja) * | 1994-06-20 | 1995-04-25 | クレトイシ株式会社 | 冷却用帽体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721303U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121949A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Yakult Honsha Kk | Production of drink and food containing bifidobacterium cells |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17837381A patent/JPS58150822A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721303U (ja) * | 1980-07-08 | 1982-02-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6364727B2 (ja) | 1988-12-13 |
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