JPS5824486A - 複写機の自動印字装置における印判 - Google Patents
複写機の自動印字装置における印判Info
- Publication number
- JPS5824486A JPS5824486A JP56121802A JP12180281A JPS5824486A JP S5824486 A JPS5824486 A JP S5824486A JP 56121802 A JP56121802 A JP 56121802A JP 12180281 A JP12180281 A JP 12180281A JP S5824486 A JPS5824486 A JP S5824486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- main body
- stamp
- type
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/02—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface
- B41K3/04—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface and movable at right angles to the surface to be stamped
- B41K3/06—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface and movable at right angles to the surface to be stamped having type-carrying bands or chains
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印判を外面に備えたデータ印本体部を複写用
紙の移送方向に沿って揺動させることにより同複写用紙
の表面に印字を行なう複写機の自動印字装置において、
前記複写用紙の移送方向に沿って年１月１日等の字、簡
単な図形等を所定間隔毎に複数個印字することができる
印判に関するものである。
紙の移送方向に沿って揺動させることにより同複写用紙
の表面に印字を行なう複写機の自動印字装置において、
前記複写用紙の移送方向に沿って年１月１日等の字、簡
単な図形等を所定間隔毎に複数個印字することができる
印判に関するものである。
以下図面に図示された本発明の一実施例について説明す
る。
る。
１１１１図示さ詐ない複写機の定着装置より排出側に配
設された自動印字装置で、同自動印字装置ｌの両フレー
ム側板２には、複写用紙０の移送方向に対して直角な方
向（以下単に中方向と称ｊ）へ指向した中央部が正方形
断面のデータ印本体部揺動軸３と、同揺動軸３の直下で
こ詐と平行な方向へ指向したスタンパ−カム軸４との両
端が回転自在に枢着されている。
設された自動印字装置で、同自動印字装置ｌの両フレー
ム側板２には、複写用紙０の移送方向に対して直角な方
向（以下単に中方向と称ｊ）へ指向した中央部が正方形
断面のデータ印本体部揺動軸３と、同揺動軸３の直下で
こ詐と平行な方向へ指向したスタンパ−カム軸４との両
端が回転自在に枢着されている。
また前記揺動軸３の上方には、同揺動軸３と平行な方向
に指向して前記フレーム側板２に図示されない支持軸が
一体に固着さ扛、同支持軸に図示されない架台が摺動自
在に装架さ扛、同架台に前記支持軸と平行な方向に架渡
されたエンドレスチエン（図示されず）に固着され、同
チェンを支持する図示されないｌ対のスプロケットの内
の一方のスプロケッ）Ｕ横方向移動用モータの回転軸（
図示されず）に一体に嵌着さ扛ており１図示されない制
御装置からの制御信号で同モータの正逆転により前記架
台は巾方向に沿い左右へ移動しうるようになっている。
に指向して前記フレーム側板２に図示されない支持軸が
一体に固着さ扛、同支持軸に図示されない架台が摺動自
在に装架さ扛、同架台に前記支持軸と平行な方向に架渡
されたエンドレスチエン（図示されず）に固着され、同
チェンを支持する図示されないｌ対のスプロケットの内
の一方のスプロケッ）Ｕ横方向移動用モータの回転軸（
図示されず）に一体に嵌着さ扛ており１図示されない制
御装置からの制御信号で同モータの正逆転により前記架
台は巾方向に沿い左右へ移動しうるようになっている。
さらに前記架台の両側端より支持側板５が一体に垂下さ
ｎ、間両支持側板５の下端には外側水平同防止板６にお
ける前記定着装置に近いガイド端縁部７は斜上方へ指向
して折曲されている。
ｎ、間両支持側板５の下端には外側水平同防止板６にお
ける前記定着装置に近いガイド端縁部７は斜上方へ指向
して折曲されている。
さらにまた前記揺動軸３を摺動自在に支持する枢支部８
が前記両支持側板５にそれぞれ回転自在に嵌合さ扛、同
両部支部８間において前記揺動軸３にデータ印本体部９
が摺動自在に嵌装さ扛、前記両相支部８と前記データ印
本体部９の両側面また一方の枢支部８とデータ印本体部
９とにコイルスプリング１０が介装さｎておシ、前記支
持側板５が前記図示されない架台の移動により左右へ移
動されると、前記データ印本体部９はコイルスプリング
１０金介して左右へ移動さ九るようになっている。
が前記両支持側板５にそれぞれ回転自在に嵌合さ扛、同
両部支部８間において前記揺動軸３にデータ印本体部９
が摺動自在に嵌装さ扛、前記両相支部８と前記データ印
本体部９の両側面また一方の枢支部８とデータ印本体部
９とにコイルスプリング１０が介装さｎておシ、前記支
持側板５が前記図示されない架台の移動により左右へ移
動されると、前記データ印本体部９はコイルスプリング
１０金介して左右へ移動さ九るようになっている。
また前記データ印本体部９は、凸状基部ＩＩと同基部１
】の両端に取付は螺子】２によシ着脱自在に装着される
門状ケース１３と、同門状ケース１３の両側部１４の下
部の２個所と上部の１個所にスライド軸３と直交した方
向で嵌合された３本の軸１７と、同軸１７にそ扛ぞれそ
の軸方向に沿い配列されて嵌合された４組のプーリ１８
と、同グーＩＪ１８にそれぞ扛架渡された４本のゴムの
如き弾性に富んだ材料の無端ベル） １９と、同無端ベ
ル） １９間に介装さｎた仕切板２１と、前記上部軸１
７ｉＣ嵌合されたブーＩＪ １８を弾性的に固定するス
プリング２２とよりなり、前記門状ケース１３の頂部１
５には開口１６が設けられ。
】の両端に取付は螺子】２によシ着脱自在に装着される
門状ケース１３と、同門状ケース１３の両側部１４の下
部の２個所と上部の１個所にスライド軸３と直交した方
向で嵌合された３本の軸１７と、同軸１７にそ扛ぞれそ
の軸方向に沿い配列されて嵌合された４組のプーリ１８
と、同グーＩＪ１８にそれぞ扛架渡された４本のゴムの
如き弾性に富んだ材料の無端ベル） １９と、同無端ベ
ル） １９間に介装さｎた仕切板２１と、前記上部軸１
７ｉＣ嵌合されたブーＩＪ １８を弾性的に固定するス
プリング２２とよりなり、前記門状ケース１３の頂部１
５には開口１６が設けられ。
前記無端ベルト１９の印判２０が第７図に図示されるよ
うに開口１６より頂部１５の外方へ僅かに突出されるよ
うに形成さｎている。
うに開口１６より頂部１５の外方へ僅かに突出されるよ
うに形成さｎている。
さらに前記門状ケース１３の頂部１５の周面と無端ベル
） １９の印判２０の表面（詳細は第１１図参照）ハ。
） １９の印判２０の表面（詳細は第１１図参照）ハ。
第５図に図示されるように揺動軸３の中心線全中心とす
る円弧面に形成されている。
る円弧面に形成されている。
さらにまた第２図に図示されるように、データ印本体９
より図示されない定着装置寄り（左側）にインキ供給ロ
ール２３が枢支されており、データ印本体９が下方へ揺
動される際に印判２ｏの表面に前記インキ供給ロール２
３よりイジキを付着供給するようになっている。
より図示されない定着装置寄り（左側）にインキ供給ロ
ール２３が枢支されており、データ印本体９が下方へ揺
動される際に印判２ｏの表面に前記インキ供給ロール２
３よりイジキを付着供給するようになっている。
しかして複写用紙０の移送方向Ｘ（第３図参照）から見
て左側のフレーム側板２の外側には、前揺動軸３を複写
用紙０の移送位置に対応して往復揺動させる機構が配設
されている。
て左側のフレーム側板２の外側には、前揺動軸３を複写
用紙０の移送位置に対応して往復揺動させる機構が配設
されている。
鴨巳
まず図示さ扛ない複写用紙移動畿勧系に連結された揺動
軸２４（揺動軸３と平行して）Ｖｃプーリδが嵌着され
、同揺動軸５と平行なアイドラー軸２７にアイドラープ
ーリ２８が遊嵌され、前記プーリ５とアイドラープーリ
路とにベルト２６が架渡され、同アイドラープーリ２８
Ｖｒ−隣接してスプリングクラッチ２９がアイドラー軸
２７に一体に嵌着されておシ。
軸２４（揺動軸３と平行して）Ｖｃプーリδが嵌着され
、同揺動軸５と平行なアイドラー軸２７にアイドラープ
ーリ２８が遊嵌され、前記プーリ５とアイドラープーリ
路とにベルト２６が架渡され、同アイドラープーリ２８
Ｖｒ−隣接してスプリングクラッチ２９がアイドラー軸
２７に一体に嵌着されておシ。
ラッチ３ｏにてスプリングクラッチ２９が制止さｎてい
る状態では、揺動軸２４の回転力はアイドラー軸２７に
伝達されないが、ラッチψ）が外さ扛ると、揺動軸２４
の回転力は、プーリ５．ベルト２６．アイドラープーリ
２８．およびスプリングフランチ２９ヲ介してアイドラ
ー軸２７に伝達されるようになっている。
る状態では、揺動軸２４の回転力はアイドラー軸２７に
伝達されないが、ラッチψ）が外さ扛ると、揺動軸２４
の回転力は、プーリ５．ベルト２６．アイドラープーリ
２８．およびスプリングフランチ２９ヲ介してアイドラ
ー軸２７に伝達されるようになっている。
またアイドラー軸２７にはプーリ３１が一体に嵌着さｎ
、揺動軸３にベアリング３４全介して回転自在に枢支さ
れたプーリ３３（ブーＩＪ ３１の直径の倍の直径を有
する）と前記プーリ３１とにベルト３２が架渡されてい
る。
、揺動軸３にベアリング３４全介して回転自在に枢支さ
れたプーリ３３（ブーＩＪ ３１の直径の倍の直径を有
する）と前記プーリ３１とにベルト３２が架渡されてい
る。
さらにブーりおの内側には第１４図に図示するように２
個のピン３５が突設さ扛、同プーリおの内便に隣接して
クラッチプレート３６が揺動軸３に一体に嵌着さｎ、同
クラッチプレート３６の外側に前記ピン３５と係合しう
るラッチ３７が揺動自在に枢着され、第１３図に図示さ
れるように同ラッチ３７がピン３５と係合する方向へス
プリング３８が張設されている。
個のピン３５が突設さ扛、同プーリおの内便に隣接して
クラッチプレート３６が揺動軸３に一体に嵌着さｎ、同
クラッチプレート３６の外側に前記ピン３５と係合しう
るラッチ３７が揺動自在に枢着され、第１３図に図示さ
れるように同ラッチ３７がピン３５と係合する方向へス
プリング３８が張設されている。
さらにクラッチプレート３６の内側に位置し揺動軸３に
対して相対的に回転しうるように支持板３９と調整板４
０とが嵌合され、」ｈ１支持板３９および調整板４０と
は調整転軸４１で相互に一体に連結され、同軸４１の外
端［Ｈ前記ラッチ３７と接して、同ラッチ３７ヲピン３
５より外丁ベアリング４２が設けられ、調整板４０には
揺動軸３を中心とする円弧溝４３が形成さｎており、第
１５図に図示されるように同円弧溝４３ｔ−貫通してフ
レーム側板２に螺着さｎるポルト４４にて調整板４０が
適当な位置に固定され、ラッテ３７ヲピゾ３５より外丁
タイミングが適宜調整されるようになっている。
対して相対的に回転しうるように支持板３９と調整板４
０とが嵌合され、」ｈ１支持板３９および調整板４０と
は調整転軸４１で相互に一体に連結され、同軸４１の外
端［Ｈ前記ラッチ３７と接して、同ラッチ３７ヲピン３
５より外丁ベアリング４２が設けられ、調整板４０には
揺動軸３を中心とする円弧溝４３が形成さｎており、第
１５図に図示されるように同円弧溝４３ｔ−貫通してフ
レーム側板２に螺着さｎるポルト４４にて調整板４０が
適当な位置に固定され、ラッテ３７ヲピゾ３５より外丁
タイミングが適宜調整されるようになっている。
さらにまた調整板鋳に隣接して復動装置が配設、され、
復動装置４５は、１対のカップリング４６．４７と、（
Ｉｉ１１カップリング４６．４７内で両端が同カップリ
ング４６．４７に螺子４８により一体に固着さ扛たコイ
ルスプリング４９とよりなり、一方の固定カップリング
４６は調整板４０またはフレーム側板２１Ｃ一体に固定
さ扛、他方の回転カップリング４７ハ揺動軸３に一体に
嵌着されている。
復動装置４５は、１対のカップリング４６．４７と、（
Ｉｉ１１カップリング４６．４７内で両端が同カップリ
ング４６．４７に螺子４８により一体に固着さ扛たコイ
ルスプリング４９とよりなり、一方の固定カップリング
４６は調整板４０またはフレーム側板２１Ｃ一体に固定
さ扛、他方の回転カップリング４７ハ揺動軸３に一体に
嵌着されている。
またフレーム側板２より外側でベルト２６より内側に位
置してスタンパ−動作カム５０が揺動軸３に一体に嵌着
され、同スタンパー動作カム５０の回転によりリンク機
構５１を介してスタンパ−カム軸４は揺動駆動されるよ
うになっている。
置してスタンパ−動作カム５０が揺動軸３に一体に嵌着
され、同スタンパー動作カム５０の回転によりリンク機
構５１を介してスタンパ−カム軸４は揺動駆動されるよ
うになっている。
しかして前記リンク機構５１では、第１７図に図示され
るように、スタンパ−動作カム５０に接触するローラ５
２ヲ枢支するリリースレバー５３はメインリンク５５に
ピン５４を介して揺動自在に枢支され、リリースレバー
５３が第１７図、第１８図にて反時計方向へ付勢さｎて
ストッパー５６に衝接されるようにリリースレバー５３
とメインリンク５５とにスプリング５７が張設され、前
記メインリンク５５ハフレーム側板２に支持ピン５８に
て揺動自在に枢着さ扛、同メインリンク５５の下端とス
タンパ−カム軸４に一体のベルクランク６１とはロッド
５９で、連結され、スタンパ−カム軸４が第１７図で反
時計方向へ揺動付勢されるようにベルクランク６１とフ
レーム側板２とにリターンスプリング６０が張設さｎて
いる。
るように、スタンパ−動作カム５０に接触するローラ５
２ヲ枢支するリリースレバー５３はメインリンク５５に
ピン５４を介して揺動自在に枢支され、リリースレバー
５３が第１７図、第１８図にて反時計方向へ付勢さｎて
ストッパー５６に衝接されるようにリリースレバー５３
とメインリンク５５とにスプリング５７が張設され、前
記メインリンク５５ハフレーム側板２に支持ピン５８に
て揺動自在に枢着さ扛、同メインリンク５５の下端とス
タンパ−カム軸４に一体のベルクランク６１とはロッド
５９で、連結され、スタンパ−カム軸４が第１７図で反
時計方向へ揺動付勢されるようにベルクランク６１とフ
レーム側板２とにリターンスプリング６０が張設さｎて
いる。
また、スタンパ」カム軸４には押上げカム６２が一体に
嵌着さｎ１押付はロールたるゴム製スタンパ−ローラ６
３ヲ先端で回転自在に支持する支持レバー６４ハ上下に
揺動自在に枢支され、スタンパ−ローラ６３０回転軸に
枢着されたカムフォロワー６５は押上げカム６２に接触
されており、第１７図で図示された状態ではスタンパ−
ローラ６３ハ下方へ位置されているが、ローラ５２に対
するスタンノ（−動作カム５０のカム山の抑圧でスタン
ノく−カム軸４が時計方向へ揺動されると、押上げカム
６２のカム山によりスタンパ−ローラ６３が上方へ押上
げられるようになっている。
嵌着さｎ１押付はロールたるゴム製スタンパ−ローラ６
３ヲ先端で回転自在に支持する支持レバー６４ハ上下に
揺動自在に枢支され、スタンパ−ローラ６３０回転軸に
枢着されたカムフォロワー６５は押上げカム６２に接触
されており、第１７図で図示された状態ではスタンパ−
ローラ６３ハ下方へ位置されているが、ローラ５２に対
するスタンノ（−動作カム５０のカム山の抑圧でスタン
ノく−カム軸４が時計方向へ揺動されると、押上げカム
６２のカム山によりスタンパ−ローラ６３が上方へ押上
げられるようになっている。
なおデータ印本体部９に隣接して正五角形をなした切換
えデータ印本体部６６が設けられ、必要に応じて７２°
づつ揺動軸３に対して回転固定され。
えデータ印本体部６６が設けられ、必要に応じて７２°
づつ揺動軸３に対して回転固定され。
所要の他のデータ印が行なわれるようになっている。
図面に図示される本発明の実施例の自動印字装置ｌは前
記したように構成さ扛ているので１図示されない前記横
方向移動モータを適宜正逆転させてから停止させると、
データ印本体部９はデータ印本体部揺動軸３に案内支持
されて、複写用紙０の巾方向の印′字位置上に適宜設定
される。
記したように構成さ扛ているので１図示されない前記横
方向移動モータを適宜正逆転させてから停止させると、
データ印本体部９はデータ印本体部揺動軸３に案内支持
されて、複写用紙０の巾方向の印′字位置上に適宜設定
される。
複写を終了した複写用紙０が自動印字装置ｌに到達し、
データ印本体部９の下方を通過するが。
データ印本体部９の下方を通過するが。
複写用紙００紙送り方向の印字位置の直前に達したこと
が検出されてラッチ加が外されると、ドライブ軸２４の
回転力がプーリ５．ベルト２６．アイドラープーリ２８
．スプリングクラッチ２９．アイドラー軸２７．プーリ
３１およびベルト３２ヲ介して、プーリΩに伝達され、
第１２図においてプーリ３３ハ時計方向へ回転駆動され
る。
が検出されてラッチ加が外されると、ドライブ軸２４の
回転力がプーリ５．ベルト２６．アイドラープーリ２８
．スプリングクラッチ２９．アイドラー軸２７．プーリ
３１およびベルト３２ヲ介して、プーリΩに伝達され、
第１２図においてプーリ３３ハ時計方向へ回転駆動され
る。
すると、プーリおのピン３５が直ちにラッチ３７に係合
し、ラッチ３７ヲ介してクラッチプレート３６が第１２
図ないし第１３図において時計方向へ回転し。
し、ラッチ３７ヲ介してクラッチプレート３６が第１２
図ないし第１３図において時計方向へ回転し。
この回転は揺動軸３を介してデータ印本体９へ伝達され
、データ印本体９は第３図に図示された角度位置から反
時計方向へ揺動される。
、データ印本体９は第３図に図示された角度位置から反
時計方向へ揺動される。
そしてデータ印本体９の印判２０が複写用紙０に接近す
る直前に、タイミングを合せて、第１７図ないし第１８
図で時針方向回転のスタンパ−動作カム５０のカム山が
ローラ５２に接して、リリースレバー５３がストッパー
５６で係止されたま＼左方へ押され、メインリンク５５
が支持ビン５８で反時計方向へ揺動され、ロッド５９ヲ
介してベルクランク６１．スタンパ−カム軸４１および
押上げカム６２が第１７図で時計方向へ回転され、同押
上げカム６２のカム山による押上げ力でスタンパ−ロー
ラ６３が上方へ押上げられる。
る直前に、タイミングを合せて、第１７図ないし第１８
図で時針方向回転のスタンパ−動作カム５０のカム山が
ローラ５２に接して、リリースレバー５３がストッパー
５６で係止されたま＼左方へ押され、メインリンク５５
が支持ビン５８で反時計方向へ揺動され、ロッド５９ヲ
介してベルクランク６１．スタンパ−カム軸４１および
押上げカム６２が第１７図で時計方向へ回転され、同押
上げカム６２のカム山による押上げ力でスタンパ−ロー
ラ６３が上方へ押上げられる。
従２てスタンパ−ローラ６３の押上げとデータ印本体９
への揺動とが同期され、複写用紙０は両者に挟圧され、
データ印本体９の印判２０が複写用紙０の表面に押圧さ
れ、所要の印字が複写用紙００表面に施される。
への揺動とが同期され、複写用紙０は両者に挟圧され、
データ印本体９の印判２０が複写用紙０の表面に押圧さ
れ、所要の印字が複写用紙００表面に施される。
そして揺動軸３が１６０−１６５°揺動した時点で、調
整軸４１のローラ４２にラッチ３７の後部が接触圧下さ
動装置４５のコイルスプリング４９のばね力で回転カッ
プリング４７ヲ介して揺動軸３が逆方向へ回転さｎ、そ
れと＼もにデータ印本体部９も第３図に図示さｎる位置
に自動的に復帰さ詐る。
整軸４１のローラ４２にラッチ３７の後部が接触圧下さ
動装置４５のコイルスプリング４９のばね力で回転カッ
プリング４７ヲ介して揺動軸３が逆方向へ回転さｎ、そ
れと＼もにデータ印本体部９も第３図に図示さｎる位置
に自動的に復帰さ詐る。
さらに揺動軸３と平行な面をなす仕切板２１で４表面に
印判２０が形成されているため、複写用紙０の移送方向
に沿い年１月、日等の４種類の印字を配列して印字を複
写用紙Ｏの表面に施すことができる。
印判２０が形成されているため、複写用紙０の移送方向
に沿い年１月、日等の４種類の印字を配列して印字を複
写用紙Ｏの表面に施すことができる。
さらＫｔた４条の無端ベルト１９ヲそれぞれ別個に回転
移動させることにより、各無端ベル） １９の表面に形
成された。１，２，３．・・・またはＡ、Ｂ。
移動させることにより、各無端ベル） １９の表面に形
成された。１，２，３．・・・またはＡ、Ｂ。
Ｃ・・・等の印字の内、所要の印字を自由に選択して複
写用紙０に印字を施すことができる。
写用紙０に印字を施すことができる。
さらに無端ベルト１９の印判２０の表面は、データ印本
体部９の揺動軸３の中心線を中心とした円弧面に形成さ
れた＼め、データ印本体部９の揺動で複写用紙Ｏの表面
への印字を行なう際に、同複写用紙０に対する印判２０
の垂直位置関係を常に一定に保持して、均一な印字を行
なうことができる。
体部９の揺動軸３の中心線を中心とした円弧面に形成さ
れた＼め、データ印本体部９の揺動で複写用紙Ｏの表面
への印字を行なう際に、同複写用紙０に対する印判２０
の垂直位置関係を常に一定に保持して、均一な印字を行
なうことができる。
第１図は本発明に係る複写機の自動印字装置の一実施例
を図示した概略正面図、第２図はその左側部正面図、第
３図はその右側面図、第４図はその左側面図、第５図は
そのデータ印本体部の側面図、第６図および第７図は第
５図の■−ｖｔ線および■−■線に沿って截断した断面
図、第８図は無端ベルトの側面図、第９図はその要部平
面図、第１θ図および第１１図は第９図のＸ−Ｘ線およ
びＸ−Ｘ線に沿って截断した断面図、第１２図はクラッ
チ機構を図示した一部欠截斜視図、第１３図は同クラッ
チ機構の離脱部分全図示した斜視図、第１４図は同クラ
ッチ機構のビンとラッチとの保合関係を図示した斜視図
、第１５図はデータ印本体部の復動装置全図示した斜視
図、第１６図はその縦断正面図、第１７図はスタンパ−
動作機構を図示した一部欠截斜視図、第１８図はその要
部側面図である。 ０・・・複写用紙、ｌ・・・自・勤印字装置、２・・・
フレーム側板３・・°データ印本体部揺動軸、４・・・
スタンノ（−カム軸、５・・・支持側板、６・・・複写
用紙跳ね上がり防止板、７・・・ガイド端縁部、８・・
・枢支部、９・・・データ印本体部、１０、・・コイル
スプリング、１１・・・凸状基部、１２・・・取付は螺
子、 １３・・・門状ケース、 １４・・・ケース側部
、 １５・・・ケース頂部、１６・・・開口、１７・・
・軸、 ｔＳ・・・ブー１３，１９・・・無端ベルト、
２０・・・印判、２１・・・仕切板、２２・・・スプリ
ング％２３・・・インキ供給ロール、２４・・・ドライ
ブ軸、２！５・・・プーリ、２６・・・ベルト、２７・
・・アイドラー軸、詔・・・アイドラープーリ、２９・
・・スプリングクラッチ、３０・・・ラッチ、 ３１・
・・プーリ、３２・・・ベルト、３３・・・プーリ。 ３４・・・ベアリング、３５・・・ビン、３６・・・ク
ラッチプレート、３７・・・ラッチ、３８・・・スプリ
ング％３９・・・支持板。 ４０・・・調整板、４１・・・調整軸、４２・・・ベア
リング、４３・・・円弧溝、４４・・・ボルト、４５・
・・復動装置、４６・・・固定カップリング、４７・・
・回転カップリング、４８・・・螺子、４９・・・コイ
ルスプ、リング、 ５０・・・スタンパ−動作カム。 ５１・・・す／り機構、５２・・・ローラ、５３・・・
リリースレバー、５４・・・ビン、５５・・・メイン、
リンク、５６・・・ストッパー、５７・・・スプリング
、５８・・・支持ビン％５９・・・ロッド。 ６０・・・リターンスプリ、ング、 ６１・・・ベルク
ランク、６２・・・押上ケカム、６３・・・スタンパ−
ローラ、６４・・・支持レバー、６５・・・カムフォロ
ワー、６６・・・切換□えデータ印本体部。 代理人 弁理士 江 原 望
を図示した概略正面図、第２図はその左側部正面図、第
３図はその右側面図、第４図はその左側面図、第５図は
そのデータ印本体部の側面図、第６図および第７図は第
５図の■−ｖｔ線および■−■線に沿って截断した断面
図、第８図は無端ベルトの側面図、第９図はその要部平
面図、第１θ図および第１１図は第９図のＸ−Ｘ線およ
びＸ−Ｘ線に沿って截断した断面図、第１２図はクラッ
チ機構を図示した一部欠截斜視図、第１３図は同クラッ
チ機構の離脱部分全図示した斜視図、第１４図は同クラ
ッチ機構のビンとラッチとの保合関係を図示した斜視図
、第１５図はデータ印本体部の復動装置全図示した斜視
図、第１６図はその縦断正面図、第１７図はスタンパ−
動作機構を図示した一部欠截斜視図、第１８図はその要
部側面図である。 ０・・・複写用紙、ｌ・・・自・勤印字装置、２・・・
フレーム側板３・・°データ印本体部揺動軸、４・・・
スタンノ（−カム軸、５・・・支持側板、６・・・複写
用紙跳ね上がり防止板、７・・・ガイド端縁部、８・・
・枢支部、９・・・データ印本体部、１０、・・コイル
スプリング、１１・・・凸状基部、１２・・・取付は螺
子、 １３・・・門状ケース、 １４・・・ケース側部
、 １５・・・ケース頂部、１６・・・開口、１７・・
・軸、 ｔＳ・・・ブー１３，１９・・・無端ベルト、
２０・・・印判、２１・・・仕切板、２２・・・スプリ
ング％２３・・・インキ供給ロール、２４・・・ドライ
ブ軸、２！５・・・プーリ、２６・・・ベルト、２７・
・・アイドラー軸、詔・・・アイドラープーリ、２９・
・・スプリングクラッチ、３０・・・ラッチ、 ３１・
・・プーリ、３２・・・ベルト、３３・・・プーリ。 ３４・・・ベアリング、３５・・・ビン、３６・・・ク
ラッチプレート、３７・・・ラッチ、３８・・・スプリ
ング％３９・・・支持板。 ４０・・・調整板、４１・・・調整軸、４２・・・ベア
リング、４３・・・円弧溝、４４・・・ボルト、４５・
・・復動装置、４６・・・固定カップリング、４７・・
・回転カップリング、４８・・・螺子、４９・・・コイ
ルスプ、リング、 ５０・・・スタンパ−動作カム。 ５１・・・す／り機構、５２・・・ローラ、５３・・・
リリースレバー、５４・・・ビン、５５・・・メイン、
リンク、５６・・・ストッパー、５７・・・スプリング
、５８・・・支持ビン％５９・・・ロッド。 ６０・・・リターンスプリ、ング、 ６１・・・ベルク
ランク、６２・・・押上ケカム、６３・・・スタンパ−
ローラ、６４・・・支持レバー、６５・・・カムフォロ
ワー、６６・・・切換□えデータ印本体部。 代理人 弁理士 江 原 望
Claims (1)
- 印判を外面に備えたデータ印本体部を複写用紙の移送方
向に沿って揺動させることにより同複写用紙の表面に印
字を行なう複写機の自動印字装置において、前記データ
印本体部内に同データ印本体部の揺動中心軸に対して直
角な方向に指向した複数のプーリの如き支持部材に架渡
された少なくとも一条の無端ベル）ｔ−備え、同無端ベ
ルトの一部は前記データ印本体部の表面より突出される
と＼もに、同無端ベルトの印判表面は、前記データ印本
体部の揺動中心軸を中心とする円弧面に形成さｎたこと
を特徴とする印判。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121802A JPS5824486A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 複写機の自動印字装置における印判 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121802A JPS5824486A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 複写機の自動印字装置における印判 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824486A true JPS5824486A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14820280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121802A Pending JPS5824486A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 複写機の自動印字装置における印判 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694745A (en) * | 1984-06-16 | 1987-09-22 | Esselte Meto International Gmbh | Printed band, in particular for price marking devices |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811848U (ja) * | 1971-06-22 | 1973-02-09 | ||
| JPS52215A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Process for preparation of formaldehyde |
| JPS55215A (en) * | 1978-05-09 | 1980-01-05 | Ootosutanpu Kenkyusho:Kk | Automatic printer |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56121802A patent/JPS5824486A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811848U (ja) * | 1971-06-22 | 1973-02-09 | ||
| JPS52215A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-05 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Process for preparation of formaldehyde |
| JPS55215A (en) * | 1978-05-09 | 1980-01-05 | Ootosutanpu Kenkyusho:Kk | Automatic printer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694745A (en) * | 1984-06-16 | 1987-09-22 | Esselte Meto International Gmbh | Printed band, in particular for price marking devices |
| US4726290A (en) * | 1984-06-16 | 1988-02-23 | Esselte Meto International Gmbh | Printing band, in particular for price marking devices |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5565905A (en) | Thermal printer apparatus | |
| US4357101A (en) | Mechanism for supporting an original document cover lid of an electrostatic copying apparatus | |
| JPS58179671A (ja) | 非衝撃式プリンタの帯状印字紙案内装置 | |
| JPS63208460A (ja) | 画像作成装置の再給紙装置 | |
| JPS5824486A (ja) | 複写機の自動印字装置における印判 | |
| US4183519A (en) | Sheet registration mechanism | |
| US4030726A (en) | Document feeding mechanism | |
| JPS5824487A (ja) | 複写機の自動印字装置における用紙押え手段 | |
| US3599971A (en) | Device for automatically feeding photosensitive paper in a copying machine | |
| US3714893A (en) | Rotary label printing machine with adjustable rotor cam for separating the printing couple | |
| JPS5824482A (ja) | 複写機の自動印字装置におけるデ−タ印本体部 | |
| JPS5824481A (ja) | 複写機の自動印字装置 | |
| JPH0680317A (ja) | シート位置決め装置 | |
| JPH0114035B2 (ja) | ||
| JPS5824485A (ja) | 複写機の自動印字装置における押付けロ−ル駆動装置 | |
| JPS5824483A (ja) | 複写機の自動印字装置におけるデ−タ印本体部復動装置 | |
| US4454975A (en) | Sheet-feed tractor providing pin or friction feed | |
| JPH032668B2 (ja) | ||
| US5165810A (en) | Portable printing apparatus | |
| JPS5931685B2 (ja) | 複写機における自動原稿送り装置 | |
| US2619034A (en) | Interleaving machine | |
| JPS6123408Y2 (ja) | ||
| JPS6141436B2 (ja) | ||
| JPS5933649Y2 (ja) | プリンタの用紙送り装置 | |
| JPH0218028Y2 (ja) |