JPS5824481B2 - ソザイノタメノ モ−ルドオジユンカツスルソウチ - Google Patents
ソザイノタメノ モ−ルドオジユンカツスルソウチInfo
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- JPS5824481B2 JPS5824481B2 JP49137629A JP13762974A JPS5824481B2 JP S5824481 B2 JPS5824481 B2 JP S5824481B2 JP 49137629 A JP49137629 A JP 49137629A JP 13762974 A JP13762974 A JP 13762974A JP S5824481 B2 JPS5824481 B2 JP S5824481B2
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- lubricant
- compacting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/02—Compacting only
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/08—Plant for applying liquids or other fluent materials to objects
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0005—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses
- B30B15/0011—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing for briquetting presses lubricating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/02—Compacting only
- B22F2003/026—Mold wall lubrication or article surface lubrication
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S425/115—Lubricator
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
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- Forging (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、素材(ブランク)のためのモールドの内壁を
潤滑する装置に関する。
潤滑する装置に関する。
粉末材料をコンパクテイングする技術は一般に少なくと
も1つのプランジャと、1つのモールド即ちダイスと、
コンパクテイングされるべき材料をモールド内へ注入す
る装置(普通、装填シューと呼ばれる)とを備えた適当
なプレス機を使用する。
も1つのプランジャと、1つのモールド即ちダイスと、
コンパクテイングされるべき材料をモールド内へ注入す
る装置(普通、装填シューと呼ばれる)とを備えた適当
なプレス機を使用する。
装填シューによりモールド内へ注入された粉末をプラン
ジャを用いて圧縮することにより、コンパクトされた部
品即ちコンパクトされた素材が得られ、このような素材
はその後焼結操作を受けるもので、技術的には「グリー
ン」成形物と呼ば些る。
ジャを用いて圧縮することにより、コンパクトされた部
品即ちコンパクトされた素材が得られ、このような素材
はその後焼結操作を受けるもので、技術的には「グリー
ン」成形物と呼ば些る。
粉末のコンパクテイングを行なう諸段階中、摩擦抵抗が
生じ、この摩擦抵抗はプランジャにより加えられる負荷
の一部を浪費させてしまう。
生じ、この摩擦抵抗はプランジャにより加えられる負荷
の一部を浪費させてしまう。
これらの摩擦抵抗は次のものから成る。
(イ) プランジャとモールドとの間の摩擦(ロ)粉末
の粒子間の摩擦 (ハ)粉末とモールド壁との間の摩擦 粉末の粒子間に生じる摩擦抵抗は冷間マイクロウェルド
(microweld)を生起させ従って素材に大なる
強じん性を与えるが、プランジャとモールド内壁との間
の摩擦抵抗及び粉末とモールド壁との間の摩擦抵抗は、
プランジャにより加えられる負荷の一部を浪費させてし
まうだけで、結局粉末に加えられる有用な負荷を減少さ
せてしまう。
の粒子間の摩擦 (ハ)粉末とモールド壁との間の摩擦 粉末の粒子間に生じる摩擦抵抗は冷間マイクロウェルド
(microweld)を生起させ従って素材に大なる
強じん性を与えるが、プランジャとモールド内壁との間
の摩擦抵抗及び粉末とモールド壁との間の摩擦抵抗は、
プランジャにより加えられる負荷の一部を浪費させてし
まうだけで、結局粉末に加えられる有用な負荷を減少さ
せてしまう。
上述の如き負荷損失を減少させる方法は、粉末と潤滑剤
(一般に粉末状のステアリン酸亜鉛)とを予め混合する
ことである。
(一般に粉末状のステアリン酸亜鉛)とを予め混合する
ことである。
即ち、モールドは、コンパクテイングされるべき粉末と
潤滑剤粉末との適当な割合の混合物で満たされる。
潤滑剤粉末との適当な割合の混合物で満たされる。
この種の潤滑には多くの欠点がある。
コンパクテイングされた部品内での潤滑剤の存在は粉末
粒子間の摩擦抵抗のために冷間マイクロモールドの形成
を阻止し、それによって「グリーン」成形物の強じん性
を弱めてしまう。
粒子間の摩擦抵抗のために冷間マイクロモールドの形成
を阻止し、それによって「グリーン」成形物の強じん性
を弱めてしまう。
また、焼結成形期間中、「グリーン」成形物中からステ
アリン酸亜鉛を部分的に取除く予備的な操作を行なわね
ばならぬので、装置のコスト高及び時間損失を招いてし
まう。
アリン酸亜鉛を部分的に取除く予備的な操作を行なわね
ばならぬので、装置のコスト高及び時間損失を招いてし
まう。
例えば電気力学的なユニットにより、7kg//di以
上の高密度を有するコンパクテイングされた部品を得る
ために、粉末材料をコンパクテイングしで焼結用部品(
素材)を得る方法も既知である。
上の高密度を有するコンパクテイングされた部品を得る
ために、粉末材料をコンパクテイングしで焼結用部品(
素材)を得る方法も既知である。
しかし、コンパクテイングされるべき材料中に混合され
た潤滑剤粉末の存在が、コンパクテイングされた部品に
該高密度を与えるのを阻止する。
た潤滑剤粉末の存在が、コンパクテイングされた部品に
該高密度を与えるのを阻止する。
実際には、コンパクテイングされた部品内での潤滑剤の
存在が金属塊内に中断点を生じさせ、これらの中断点は
金属塊に対しての潤滑剤の一部分の取;除き中、コンパ
クテイング期間中に得られうる密度に偏よりを与えてし
まう。
存在が金属塊内に中断点を生じさせ、これらの中断点は
金属塊に対しての潤滑剤の一部分の取;除き中、コンパ
クテイング期間中に得られうる密度に偏よりを与えてし
まう。
潤滑剤粉末は、同じ体積に対して、金属粉末の’/10
の大きさの比重しか有さす、それ故これらの混合物か
ら得られる理論上の密度は、金属粉末中に潤滑剤粉末が
存在しない場合の密度より小さい。
の大きさの比重しか有さす、それ故これらの混合物か
ら得られる理論上の密度は、金属粉末中に潤滑剤粉末が
存在しない場合の密度より小さい。
別の方法として、プランジャとモールドとの間の摩擦抵
抗及び金属粉末とモールドとの間の摩擦抵抗を減少させ
るためにモールドの内壁のみを潤滑する方法も既知であ
る。
抗及び金属粉末とモールドとの間の摩擦抵抗を減少させ
るためにモールドの内壁のみを潤滑する方法も既知であ
る。
この既知の方法はで般に、コンパクテイングされるべき
粉末材料をモールド内に装填する前に、モールド自体の
内壁へ潤滑剤を噴霧することによりモールド内壁に潤滑
剤の薄膜を付着させるものである。
粉末材料をモールド内に装填する前に、モールド自体の
内壁へ潤滑剤を噴霧することによりモールド内壁に潤滑
剤の薄膜を付着させるものである。
この方法は、潤滑剤とコンパクテイングされるべき材料
との混合により潤滑を行なう前述の既知の方法に由来す
る諸問題点を解決できるが、特に簡単な形状のモールド
キャビティを有するモールドにしか使用できないという
点で、応用範囲に限界がある。
との混合により潤滑を行なう前述の既知の方法に由来す
る諸問題点を解決できるが、特に簡単な形状のモールド
キャビティを有するモールドにしか使用できないという
点で、応用範囲に限界がある。
また、いずれの場合にも、噴霧された潤滑剤はモールド
内壁に一様に付着しないという欠点もある。
内壁に一様に付着しないという欠点もある。
モールド壁のみを潤滑するこの方法はモールド壁への潤
滑剤の良好な付着やモールド壁での潤滑剤の一様な分配
を保証しないので、この潤滑方法を用いてのコンパクテ
イング操作には害が生じてしまう。
滑剤の良好な付着やモールド壁での潤滑剤の一様な分配
を保証しないので、この潤滑方法を用いてのコンパクテ
イング操作には害が生じてしまう。
本発明に従えば、素材のためのモールドを潤滑するため
の装置が提供され1、この装置においては潤滑剤はモー
ルドの内部へ射出されるようになっており、この装置は
、潤滑剤を電気的に充電する(帯電させる)ように作動
する手段と、潤滑剤を吸引してモールド内壁上に付着さ
せるような電位をモールドに維持させるように作動する
手段とから成る。
の装置が提供され1、この装置においては潤滑剤はモー
ルドの内部へ射出されるようになっており、この装置は
、潤滑剤を電気的に充電する(帯電させる)ように作動
する手段と、潤滑剤を吸引してモールド内壁上に付着さ
せるような電位をモールドに維持させるように作動する
手段とから成る。
既知の種々の装置に比べて、本発明に係る装面は、モー
ルドキャビティの形状が複雑で普通の噴霧方法では潤滑
剤の薄膜を施せないような区域を有しているモールドの
場合でさえも、モールド内壁への潤滑剤の薄膜の一様な
分布を保証すると共に、モールド壁への潤滑剤の良好な
る付着を保証し、それ故高速作動型プレス機でのコンパ
クテイング操作を許容できる。
ルドキャビティの形状が複雑で普通の噴霧方法では潤滑
剤の薄膜を施せないような区域を有しているモールドの
場合でさえも、モールド内壁への潤滑剤の薄膜の一様な
分布を保証すると共に、モールド壁への潤滑剤の良好な
る付着を保証し、それ故高速作動型プレス機でのコンパ
クテイング操作を許容できる。
本発明の好適な一実施例に従えば、潤滑装置(第1図)
は、貯蔵器10を含み、この貯蔵器においては、潤滑剤
はパイプ38を介して貯蔵器37から来る乾燥空気と混
合され、そしてこの貯蔵器10は潤滑剤を乾燥させ、空
気と潤滑剤との混合物を作る。
は、貯蔵器10を含み、この貯蔵器においては、潤滑剤
はパイプ38を介して貯蔵器37から来る乾燥空気と混
合され、そしてこの貯蔵器10は潤滑剤を乾燥させ、空
気と潤滑剤との混合物を作る。
この混合物は可撓性パイプ1を通してコロナ充電器40
へ送られ、このコロナ充電器は一端子を接地された直流
電源60により附勢される型式のもので、潤滑剤粒子を
電気的に充電する(帯電させる)。
へ送られ、このコロナ充電器は一端子を接地された直流
電源60により附勢される型式のもので、潤滑剤粒子を
電気的に充電する(帯電させる)。
次いで混合物は可撓性パイプ2を介して分配器65へ導
入される。
入される。
分配器65は粉末材料用の供給ダクトの側においてプレ
ス機の装填シュー100に装着されている。
ス機の装填シュー100に装着されている。
分配器は2つの位置をとりうる針弁を具備する。
第1の位置においては、針弁は空気と潤滑剤との混合物
を分配器中を通過させ、可撓管3を介して混合物を再循
環ブロワ−90へ到達させる。
を分配器中を通過させ、可撓管3を介して混合物を再循
環ブロワ−90へ到達させる。
ブロワ−90は可撓性パイプ4を介して混合物を貯蔵器
10へ再び導入する。
10へ再び導入する。
第2の位置においては、針弁はノズルを介して混合物を
モールド内へ噴霧させる。
モールド内へ噴霧させる。
モールドは電気的に接地されており、かくして帯電され
た潤滑剤粒子はモールド壁に一様に付着するようになる
。
た潤滑剤粒子はモールド壁に一様に付着するようになる
。
第2図は、どのようにして分配器65が装填シュー10
0上でオフセットしているかを示す。
0上でオフセットしているかを示す。
装填シュー100はプレス機の構体105に固着された
ピボット200に装着されかつモールド担持表面157
及びモールド151を吊架している。
ピボット200に装着されかつモールド担持表面157
及びモールド151を吊架している。
分配器65はコンパクテイングされるべき材料を送るダ
クトを含む端部分101の側部においてオフセットして
いる。
クトを含む端部分101の側部においてオフセットして
いる。
各コンパクテイングサイクルの開始時に、装填シュー1
00は、後述するレバー及びカムのシステムにより、第
2図に示す非作動位置からピボット200のまわりで回
転せしめられ、このシューは、モールドの内壁の潤滑を
行なうようにモールドの装填開口149をまず分配器6
5に重ねさせ次いで粉末の充填を行なうために装填開口
149を終端部分101に重ねさせるような位置へ運ば
れる。
00は、後述するレバー及びカムのシステムにより、第
2図に示す非作動位置からピボット200のまわりで回
転せしめられ、このシューは、モールドの内壁の潤滑を
行なうようにモールドの装填開口149をまず分配器6
5に重ねさせ次いで粉末の充填を行なうために装填開口
149を終端部分101に重ねさせるような位置へ運ば
れる。
第3図は、高密度で粉末材料をコンパクテイングするた
めの高速作動プレス機の中央断面図で、装填シューを運
動させる送り機構を示す。
めの高速作動プレス機の中央断面図で、装填シューを運
動させる送り機構を示す。
プレス機150は2つの半型15L152かも成るモー
ルドを含みそして異なった断面形状の2つの実質的に角
柱状の部分153,154にて構成された部品をコンパ
クテイングするようになっている。
ルドを含みそして異なった断面形状の2つの実質的に角
柱状の部分153,154にて構成された部品をコンパ
クテイングするようになっている。
部分153は構造体122に固着されたコイル134を
備えた該構造体122に担持されたプランジャ121と
、プランジャ121を固着した板136に連結された導
電性材料の板135とによりコンパクテイングされる。
備えた該構造体122に担持されたプランジャ121と
、プランジャ121を固着した板136に連結された導
電性材料の板135とによりコンパクテイングされる。
部分154は前述の構造体122と同様な構造体170
に担持されたプランジャ169によりコンパクテイング
される。
に担持されたプランジャ169によりコンパクテイング
される。
コイル134はコンデンサのバッテリーに接続されてい
る。
る。
モールドの半型152はプレス機の固定フレームのさい
頭円すい状部分156に固着されている。
頭円すい状部分156に固着されている。
モールド半型151はフレーム105上で垂直方向に滑
動できる板157に担持されている。
動できる板157に担持されている。
第3図において、装填シュー100は作動位置にあり、
しかも粉末をモールド内に注入している段階の状態で示
されている。
しかも粉末をモールド内に注入している段階の状態で示
されている。
装填シュー100はブツシュ201.202を介して構
造体(フレーム)105に装着されたピボット200上
に装着されている。
造体(フレーム)105に装着されたピボット200上
に装着されている。
ピボット200は、このピボットの自軸に関して900
0角度をなして位置しかつピン211によりレバー20
8に固着されたアーム207と、ピン206を介して、
共働する突起205を有する。
0角度をなして位置しかつピン211によりレバー20
8に固着されたアーム207と、ピン206を介して、
共働する突起205を有する。
レバー208はスピンド>209に枢着されておりしか
もバネ210の作用によりローラ213を介して、シャ
フト133に枢着されたカム212と共働するようにな
っている。
もバネ210の作用によりローラ213を介して、シャ
フト133に枢着されたカム212と共働するようにな
っている。
サイクルの開始時に、モールド半型151゜152は一
緒に結合され、装填シュー100がカム212及びレバ
ー208により回転せしめられる。
緒に結合され、装填シュー100がカム212及びレバ
ー208により回転せしめられる。
カム212は平坦な部分212dにより連結された2つ
の段部212a、212bを有する。
の段部212a、212bを有する。
カム2120回転期間中、ローラ213が第1段部と遭
遇する。
遇する。
このため、モールドの内壁の潤滑を行なうべく分配器6
5(第2図)を装填開口149(第2図)に対応させる
ようにL7り−208が移動せしめられる。
5(第2図)を装填開口149(第2図)に対応させる
ようにL7り−208が移動せしめられる。
次いで、ローラ213がカムの第2段部と遭望して、今
度は、粉末の充填を行なうべく装填シコー100の終端
部分101を装填開口に対応さ七るように、レバー20
8を移動させる。
度は、粉末の充填を行なうべく装填シコー100の終端
部分101を装填開口に対応さ七るように、レバー20
8を移動させる。
次いで、ローラはくぼみ部212cに遭遇し、もって装
置シューを非作動位置(第2図)に復帰させる。
置シューを非作動位置(第2図)に復帰させる。
次いでコンパクテイングサイクルが始まる。
レバー128 、173を介してカム132,177が
2つの構造体122 、170を反対方向に移顧させ、
もってプランジャ121,169により粁末の予備的な
コンパクテイングを行なう。
2つの構造体122 、170を反対方向に移顧させ、
もってプランジャ121,169により粁末の予備的な
コンパクテイングを行なう。
そののち、カム132,177の2つのくぼみ144.
110がバネ13L176を介して構造体170,12
2をモールド半型15L152から所定の距離だけ離れ
させる。
110がバネ13L176を介して構造体170,12
2をモールド半型15L152から所定の距離だけ離れ
させる。
予備的なコンパクテイングのため、部品はこのときまで
に充分な凝集力を有し、その結果、下方のプランジャが
離れても部品自体に損傷を与えない。
に充分な凝集力を有し、その結果、下方のプランジャが
離れても部品自体に損傷を与えない。
ここで、コンデンサの放電が行なわれ、その電流はそれ
自体既知の方法で2つのコイル134に実質上同時に送
られる。
自体既知の方法で2つのコイル134に実質上同時に送
られる。
コイル134はこのとき板136を反対方向に迅速に運
動させ、その結果2つのプランジャ121,169は両
側から部品に作用することにより部品を完全なコンパク
テイングを行なう。
動させ、その結果2つのプランジャ121,169は両
側から部品に作用することにより部品を完全なコンパク
テイングを行なう。
ここでカム132がバネ131を介して構造体122を
上方へ戻し、この構造体の運動をプランジャ121が追
従する。
上方へ戻し、この構造体の運動をプランジャ121が追
従する。
一方、カム168は、レバー164、板159及び柱1
58を介して、モールド半型151と一緒に板157を
上方に動かす。
58を介して、モールド半型151と一緒に板157を
上方に動かす。
レバー173により、このときカム177が下方のプラ
ンジャ169、スリーブ183及び板181と一緒に構
造体170を更に上方へ移動させ、その結果成形された
部品は2つのモールド半型15L152間のスペース内
へ運ばれそしてプレス機から排出されうる。
ンジャ169、スリーブ183及び板181と一緒に構
造体170を更に上方へ移動させ、その結果成形された
部品は2つのモールド半型15L152間のスペース内
へ運ばれそしてプレス機から排出されうる。
カム168,177がこのとき上方のモールド半型15
1を下方のモールド半型152に接触させるように戻し
かつ下方のプランジャ169を非作動位置へ戻す。
1を下方のモールド半型152に接触させるように戻し
かつ下方のプランジャ169を非作動位置へ戻す。
貯蔵器10(第4,5図)は、例えばPTFEの如き絶
縁材料から成る円筒状の容器15を内部に支持している
剛直性の外側構造体11により構成されている。
縁材料から成る円筒状の容器15を内部に支持している
剛直性の外側構造体11により構成されている。
PTFEでできた管17がラグ16により容器15の内
部に吊架されている。
部に吊架されている。
可撓性・のパイプ4は外側の構造体11の孔18及び容
器15の孔19を通して容器15の内部に至り管17の
近傍まで達している。
器15の孔19を通して容器15の内部に至り管17の
近傍まで達している。
貯蔵器37からの乾燥空気がパイプ38を通して可撓性
のパイプ4(第1゜4図)内へ導入され、この乾燥空気
は、既知の手ン段により、例えば1,3気圧の如き、外
部の圧力より僅かに大きな圧力で、貯蔵器37内に維持
される。
のパイプ4(第1゜4図)内へ導入され、この乾燥空気
は、既知の手ン段により、例えば1,3気圧の如き、外
部の圧力より僅かに大きな圧力で、貯蔵器37内に維持
される。
この圧力は既知の手段により変えられるようにしてもよ
い。
い。
剛直な外側の構造体11は可撓性のカンプリング21と
共働するブラケット20;を介して外側の構体(図示せ
ず)により支持される。
共働するブラケット20;を介して外側の構体(図示せ
ず)により支持される。
例えばステアリン酸亜鉛から成る潤滑剤粉末22は、円
筒状の容器15と管17との間の中空スペース25内に
位置しそして粉末材料の集団・(mass)の天然の性
質に従ってパイプ4の付近に置かれる。
筒状の容器15と管17との間の中空スペース25内に
位置しそして粉末材料の集団・(mass)の天然の性
質に従ってパイプ4の付近に置かれる。
貯蔵器10はカバー26により頂部を密封的に閉じられ
ている。
ている。
事実、バンドル車28がネジ付バブ29によりクロスピ
ース30内に螺入され、クロスピース30は構造体11
に固着された2つの直径的に対向するブラケット32と
共働する。
ース30内に螺入され、クロスピース30は構造体11
に固着された2つの直径的に対向するブラケット32と
共働する。
バンドル車28はバブの端部により外側の構造体11及
び円筒状の容器15に対してカバー26を押付ける。
び円筒状の容器15に対してカバー26を押付ける。
中空スペース25内に位置した2つの漏斗34はカバー
26の孔35を通してパイプ1に連結されている。
26の孔35を通してパイプ1に連結されている。
本装置の作動期間中、可撓性のパイプ4は管17の近傍
に、再循環される空気潤滑式粉末と混合された乾燥空気
の混合物の噴射(ジェット)を導入する。
に、再循環される空気潤滑式粉末と混合された乾燥空気
の混合物の噴射(ジェット)を導入する。
更に、前述したような中空スペース25内に位置した潤
滑剤粉末が管17の内部に引込まれる。
滑剤粉末が管17の内部に引込まれる。
カバー26は管17から出てくる空気と粉末との混合物
を漏斗340口部36の近傍に落下させるような内部形
状をしており、漏斗34は次いで前述の混合物を吸引す
ることができる。
を漏斗340口部36の近傍に落下させるような内部形
状をしており、漏斗34は次いで前述の混合物を吸引す
ることができる。
任意の型式の振動装置39が貯蔵器10を直径方向に連
続的に振動させ、もって粉末が中空スペース25内で詰
まるのを阻止する。
続的に振動させ、もって粉末が中空スペース25内で詰
まるのを阻止する。
空気と粉末との混合物は可撓性パイプ1を通してコロナ
充電器内へ導入される。
充電器内へ導入される。
コロナ充電器40(第6,7図)は内部キャビティを有
する例えばPTFEの如き絶縁材料製の外側フレーム4
2から成り、このキャビティ内には円形断面の2つの通
路46.47を具備した例えばPTFEの如き絶縁材料
製の容器45が収容される。
する例えばPTFEの如き絶縁材料製の外側フレーム4
2から成り、このキャビティ内には円形断面の2つの通
路46.47を具備した例えばPTFEの如き絶縁材料
製の容器45が収容される。
容器45内には、この容器45と外側フレーム42との
間に収容された導電性材料の通路47.52内に収容さ
れた中空シリンダ51により構成されたエレクトロード
50が配置されている。
間に収容された導電性材料の通路47.52内に収容さ
れた中空シリンダ51により構成されたエレクトロード
50が配置されている。
フレーム42は中空シリンダ51の1方の開口を可撓性
のパイプ2に連結している中空の延長部43を具備する
。
のパイプ2に連結している中空の延長部43を具備する
。
容器45は中空シリンダ51の他方の開口を可撓性のパ
イプ1に連結している中空の延長部48を具備する。
イプ1に連結している中空の延長部48を具備する。
シース56により絶縁された導電体55が通路46内に
収容されておりしかもフランジ52と接触している。
収容されておりしかもフランジ52と接触している。
この導電体55は、■方の端子を接地された例えば50
kvの適当な直流電源60(第1図)により給電される
。
kvの適当な直流電源60(第1図)により給電される
。
中空シリンダ51の入口縁57及び出口縁58において
は、空気の強力なイオン化が生じる。
は、空気の強力なイオン化が生じる。
発生したイオンは空気内に浮遊している潤滑剤の粒子に
衝撃を与えてこれら潤滑剤粒子を帯電する。
衝撃を与えてこれら潤滑剤粒子を帯電する。
帯電した潤滑剤粒子と空気との混合物は分配器65に到
達する。
達する。
分配器65(第8,9図)は針弁困から成り、この針弁
のステム69はフランジ70を介して円筒状本体71と
一体化しており、この円筒状本体71は電磁石74のア
ーマチュアを構成しかつ電磁石74の附勢時に右方(第
8図)へ移動せしめられるようになっている。
のステム69はフランジ70を介して円筒状本体71と
一体化しており、この円筒状本体71は電磁石74のア
ーマチュアを構成しかつ電磁石74の附勢時に右方(第
8図)へ移動せしめられるようになっている。
電磁石は内側の肩部77を具備した円筒状構体75内に
収容されている。
収容されている。
バネ78がフランジ70と肩部77とを連結していてス
テム69を左方へ偏倚している。
テム69を左方へ偏倚している。
構体75は外側ケーシング80内に収容されている。
弁81は、円筒状構体75と外側ケーシング80との間
に固着されたガスケット83により電磁石に向って閉じ
られた円筒状の内側の室82を有する。
に固着されたガスケット83により電磁石に向って閉じ
られた円筒状の内側の室82を有する。
内側の室82は空気と潤滑剤粒子との混合物を放出する
ためのダクト84と連通しておりしかも針弁が閉じた時
に可撓性のパイプ3を介、して混合物を再循環させるた
めのダクト85とも連通している。
ためのダクト84と連通しておりしかも針弁が閉じた時
に可撓性のパイプ3を介、して混合物を再循環させるた
めのダクト85とも連通している。
内側の室82は、ケーシング80に設けた内側グループ
86を介して別のダクト87に連通しており、このダク
ト87は、針弁が開いた時に空気と潤滑剤粒子との混合
物を射出するようになった2つのノズル88を提供する
。
86を介して別のダクト87に連通しており、このダク
ト87は、針弁が開いた時に空気と潤滑剤粒子との混合
物を射出するようになった2つのノズル88を提供する
。
事実、乾燥空気と潤滑剤との混合物は大気圧より高い圧
力で回路内に維持される。
力で回路内に維持される。
不使用の空気と潤滑剤との混合物は遠心力型の再循環ブ
ロワ−90によりダクト85及び可撓性パイプ3(第1
図)とを介し;て吸引され、このブロワ−は可撓性パイ
プ4を介して貯蔵器10へ混合物へ戻し、もって新たな
サイクルにおいてそれを再使用させる。
ロワ−90によりダクト85及び可撓性パイプ3(第1
図)とを介し;て吸引され、このブロワ−は可撓性パイ
プ4を介して貯蔵器10へ混合物へ戻し、もって新たな
サイクルにおいてそれを再使用させる。
ブロワ−の圧力は例えば0.03気圧である。
潤滑剤粉末の混合物は常に循環状態を維持される。
ブロワ−の圧;力は既知の手段により変えられうる。
それ故、空気と潤滑剤との混合物がパイプを目詰まりさ
せない範囲内において空気と潤滑剤との混合物の循環速
度を変えることができる。
せない範囲内において空気と潤滑剤との混合物の循環速
度を変えることができる。
電磁石74は、近接センサ95によって附勢さ[れる発
電機96から通じているライン97を介して方形波によ
って附勢される。
電機96から通じているライン97を介して方形波によ
って附勢される。
近接センサ95はシャフト133に固着されたレバー2
14の端部215によって描かれる円周線206に対向
して位置しておりしかも端部215とこのセンサとの間
の距離が最小になったときトリガされる。
14の端部215によって描かれる円周線206に対向
して位置しておりしかも端部215とこのセンサとの間
の距離が最小になったときトリガされる。
シャフトのレバー214の位置はカム212の位置と同
期しており、その結果端215がセンサ95から最小距
離の位置に位置した時ローラ213・は平坦部分212
dの始点に位置する。
期しており、その結果端215がセンサ95から最小距
離の位置に位置した時ローラ213・は平坦部分212
dの始点に位置する。
即ちこの時点は分離器が装填シューによりモールドの装
填開口149の上方に位置された瞬間である。
填開口149の上方に位置された瞬間である。
近接センサ95は発電機96から方形波を発させる。
方形波の波長は弁の開放時間を特徴ずける。
従って方形波の振幅を調整することにより射出される潤
滑剤の量を変えることができる。
滑剤の量を変えることができる。
射出される潤滑剤の量はまた貯蔵器37(第1図)内の
乾燥空気の圧力を変えることにより調整されうる。
乾燥空気の圧力を変えることにより調整されうる。
このようにして、使用されるコンパクテイング用モール
ドの形状及び寸法に従って射出される潤滑剤の量を調整
することが可能である。
ドの形状及び寸法に従って射出される潤滑剤の量を調整
することが可能である。
電磁石74が去勢されている限り、バネ78により偏倚
されているステム69がダクト87従ってノズル88へ
連通しうるタソト84から空気と潤滑剤の混合物が出る
のを阻止する。
されているステム69がダクト87従ってノズル88へ
連通しうるタソト84から空気と潤滑剤の混合物が出る
のを阻止する。
ダクト84から出る混合物はダクト85及び可撓性パイ
プ3を介して吸入器90へ戻され再循環のために蘇生さ
れる。
プ3を介して吸入器90へ戻され再循環のために蘇生さ
れる。
分配器65がモールドの装填開口の上方に位置したとき
、電磁石74に方形波が送られ、円筒状本体71が右方
へ吸引され、かくしてダクト84がダクト87と連通す
る。
、電磁石74に方形波が送られ、円筒状本体71が右方
へ吸引され、かくしてダクト84がダクト87と連通す
る。
空気と潤滑剤の混合物がノズル88を介してモールド内
部に射出されうる。
部に射出されうる。
例えば確実に帯電した潤滑剤の粒子が例えば電気的に接
地されたモールドに吸引され、それ故モールドの形状の
いかんを問わずモールド内壁を均一な薄膜で覆う。
地されたモールドに吸引され、それ故モールドの形状の
いかんを問わずモールド内壁を均一な薄膜で覆う。
本発明を具体化した装置においては、空気と潤滑剤との
混合物は連続的に循環せしめられ、もって必要な場合に
ノズルへの適正な混合物の供給を可能にする。
混合物は連続的に循環せしめられ、もって必要な場合に
ノズルへの適正な混合物の供給を可能にする。
第1図は、本発明を具体化した素材のだめのモールドを
潤滑する装置の線図。 第2図は、分配器がコンパクテイング用プレス機の装填
シューに装着されている本装置の詳細部分斜視図。 第3図は、装填シューとその制御装置とを備えた高速作
動型プレス機の断面図。 第4図は、第1図の装置の一部を構成する貯蔵器につい
ての、互に直交する2つの平面における軸方向断面図。 第5図は、第4図の貯蔵器の部分横断面図。 第6図は、第1図の装置のコロナ充電器の軸方向断面図
。 第7図は、第6図の■−■線における断面図。 第8図は、第1図の装置の潤滑剤分配器の軸方向断面図
。 第9図は、第8図のIX−IX線における断面図である
。 2.3:可撓性パイプ、10:貯蔵器、40:コロナ充
電器、65:分配器、68二針弁、88:ノズル、90
ニブロワー、95:近接センサ、96:発電機、10〇
二装填シユー、101:供給ダクト、133ニシヤフト
、151,152:モールド、212:カム、214ニ
レバー。
潤滑する装置の線図。 第2図は、分配器がコンパクテイング用プレス機の装填
シューに装着されている本装置の詳細部分斜視図。 第3図は、装填シューとその制御装置とを備えた高速作
動型プレス機の断面図。 第4図は、第1図の装置の一部を構成する貯蔵器につい
ての、互に直交する2つの平面における軸方向断面図。 第5図は、第4図の貯蔵器の部分横断面図。 第6図は、第1図の装置のコロナ充電器の軸方向断面図
。 第7図は、第6図の■−■線における断面図。 第8図は、第1図の装置の潤滑剤分配器の軸方向断面図
。 第9図は、第8図のIX−IX線における断面図である
。 2.3:可撓性パイプ、10:貯蔵器、40:コロナ充
電器、65:分配器、68二針弁、88:ノズル、90
ニブロワー、95:近接センサ、96:発電機、10〇
二装填シユー、101:供給ダクト、133ニシヤフト
、151,152:モールド、212:カム、214ニ
レバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 潤滑剤をモールドの内部に射出するような、素材の
ためのモールドを潤滑する装置において、潤滑剤を電気
的に帯電させるためのコロナ充電器40に連結された、
潤滑剤と乾燥した空気とを混合するための貯蔵器10と
、弁68を具備しかつ前記コロナ充電機に連結された分
配器65と、前記分配器と前記貯蔵器との間に位置する
、潤滑剤を循環させたり射出したりする循環用プロワ−
90とから成り、前記の乾燥空気と潤滑剤との混合物が
前記弁の非作動時には前記循環用プロワ−により連続的
に循環するようになされており、そして該混合物が該弁
の作動時には前記モールド151゜152内に射出され
るようになっており、該モールド151,152が射出
された潤滑剤を該モールドの内壁に付着させる該潤滑剤
を吸引するような電位で維持されていることを特徴とす
る、モールド潤滑装置。 2 モールド装填シューを有するコンパクテイング用プ
レス機に用いる特許請求の範囲第1項に記載のモールド
潤滑装置において、前記分配器65がノズル88を具備
しておりかつ可撓性のパイプ2.3を介して前記コロナ
充電器40及び循環用プロワ−90に連結されており、
該分配器がコンパクテイング用粉末のための供給ダクト
101の側部において前記装填シュー100に装着され
ており、該装填シューは、各コンパクテイングサイクル
において、カム212とカム従輪とにより振動せしめら
れるようになっており、該カムは平坦な部分により連結
された第1及び第2の2つの段部212a、212bを
具備し、該第1の段部がモールドの装填開口内での該ノ
ズル88の位置決めを行ない、該第2の段部が該モール
ドの装填開口内での前記コンパクテイング用粉末のため
の供給ダクト101の位置決めを行なうようになってい
ることを特徴とする、モールド潤滑装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載のモールド潤滑装置に
おいて、前記弁が、前記カム212と一体的に回転でき
かつ前記分配器のノズル88がモールドの装填開口内で
位置決めされた時に前記弁部を開くように該カムの平面
に平行な平面内に位置している素子214によりトリガ
される近接センサ95によって所定の波長の方形波を発
することのできる発電機96により附勢される電磁石に
よって作動せしめられるようになっていることを特徴と
する、モールド潤滑装置。 4 高密度の焼結用部品のための粉末材料をコンパクテ
イングするプレス機のモールドのための特許請求の範囲
第1項に記載のモールド潤滑装置であって、予備のコン
パクテイングの行うためにシャフトにより作動されるよ
うになった少なくとも1つのプランジャと高密度のコン
パクテイングのための電気力学的なユニットとから成る
モールド潤滑装置において、 前記空気と潤滑剤との混合物が前記シャフト133に担
持された素子の制御の下に射出されるようになっている
ことを特徴とする、モールド潤滑装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT70565/73A IT999894B (it) | 1973-12-05 | 1973-12-05 | Dispositivo per la lubrificazione delle matrici per la compattazione di materiali in polvere per pezzi sinterizzati |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5094366A JPS5094366A (ja) | 1975-07-28 |
JPS5824481B2 true JPS5824481B2 (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=11314074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49137629A Expired JPS5824481B2 (ja) | 1973-12-05 | 1974-11-29 | ソザイノタメノ モ−ルドオジユンカツスルソウチ |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3995979A (ja) |
JP (1) | JPS5824481B2 (ja) |
AR (1) | AR206332A1 (ja) |
BE (1) | BE821663A (ja) |
BR (1) | BR7410164A (ja) |
CA (1) | CA1050261A (ja) |
CH (1) | CH580494A5 (ja) |
DE (1) | DE2456298C2 (ja) |
ES (1) | ES432629A1 (ja) |
FR (1) | FR2253570B1 (ja) |
GB (1) | GB1464780A (ja) |
IT (1) | IT999894B (ja) |
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- 1974-10-29 CA CA212,519A patent/CA1050261A/en not_active Expired
- 1974-10-30 BE BE150040A patent/BE821663A/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-11-01 GB GB4743574A patent/GB1464780A/en not_active Expired
- 1974-11-01 US US05/520,141 patent/US3995979A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-11-26 DE DE2456298A patent/DE2456298C2/de not_active Expired
- 1974-11-29 JP JP49137629A patent/JPS5824481B2/ja not_active Expired
- 1974-12-04 BR BR10164/74A patent/BR7410164A/pt unknown
- 1974-12-05 ES ES432629A patent/ES432629A1/es not_active Expired
- 1974-12-05 FR FR7439871A patent/FR2253570B1/fr not_active Expired
- 1974-12-05 CH CH1617274A patent/CH580494A5/xx not_active IP Right Cessation
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