JPS5823924B2 - ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ - Google Patents

ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ

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JPS5823924B2
JPS5823924B2 JP50057639A JP5763975A JPS5823924B2 JP S5823924 B2 JPS5823924 B2 JP S5823924B2 JP 50057639 A JP50057639 A JP 50057639A JP 5763975 A JP5763975 A JP 5763975A JP S5823924 B2 JPS5823924 B2 JP S5823924B2
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porous
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JP50057639A
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安野耕介
梶原孝生
小川久仁
中島龍典
長野数利
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置の製造方法に関するものである。
半導体装置の製造に際して、その出発材料となる基板に
第1図に示す様な一導電型の不純物を高濃度に含む領域
2とそれに相接した同導電型の不純物を極少量含んだ高
比抵抗領域3とによって構成された基板1を使用するこ
とが多い。
しかも、高濃度不純物領域2は基板1の厚みの殆んどを
占め、低濃度の高比抵抗領域3は厚みが薄くしてしかも
その厚みの制御が厳密であるような要求がしばしば生じ
る。
この点に関して更に具体的に述べる為、たとえば縦形構
造の接合型FETを例にあげて説明しよう。
このFETは3極真空管に近い電圧電流特性や、温度特
性、歪率、安全動作領域などの優れている点で近年急激
に脚光を浴びて来ている。
更にはその製造方法の改善により高周波大電力用の半導
体装置として大きく期待されている。
その構造は基本的には第2図に示すようなもので、倒れ
はPチャンネル型について説明すれば、高不純物濃度の
P+層2と低不純物濃度の高比抵抗層P一層3とを有す
るシリコン単結晶基板1を準備し、P一層3の表面に相
互に接続された網目状の複数個のN型ゲート領域4を選
択拡散により形成し、更にその表面に気相成長P層6を
形成した後、表面からゲート電極をとり出すためのv型
の深い拡散領域6とソース電極7、ゲート電極8、ドレ
イン電極9を形成する。
このような構造のFETで耐圧を上げるためには高抵抗
領域3の比抵抗を更に上げることと厚みを増すことが支
配的であるが、一方発明者らの研究によれば電圧増巾率
μがドレイン電圧に対して一定、即ち増巾率の直線線を
良くするためにはバイアス電圧のまだか5らない状態で
もゲート領域から延びた空乏層がはゾP一層3を占めP
+層2に達しか−っている必要のあることが明確になっ
ている。
従って設計値以上にP一層3の厚みを増すことはμの特
性及び直列抵抗の上からも好ましくなく、厚みの制御が
極めて重要になって来る。
また、耐圧を大きくするために厚みを増すことはできず
、より一層P一層3の比抵抗を高くしなければならない
たとえば゛400W出力のFETのP一層3の比抵抗値
は200Ω−篩、そして厚みは40ミクロンである。
従来このようなP+層2とP一層3をもって構成された
シリコン基板1を形成するためには、P+型のシリコン
基板に気相成長によりP一層3を形成するか、P−型の
基板に片面よりP+層を拡散して形成する方法がとられ
て来た。
しかしながらP+型の基板にP一層を気相成長する場合
には気相成長時のオートドーピング現象などによって高
比抵抗値を達成するのは困難で高度の熱線によってせい
ぜい50Ω−儂、生産ラインとしてはたかだか30Ω−
儂かはゾ限界であった。
更に気相成長層の厚みの制御もたとえは30ミクロンの
厚みに対して、ロフト間では10パーセントに押えるの
かせい一杯であった。
また、このような高濃度の不純物を含む基板に気相成長
すると成長層の結晶の完全性も良いものが得られにくか
った。
一方、フローテイングゾーン法で精製したシリコン結晶
では比較的高比抵抗のものが得られるため、P−の基板
を先づ準備して片面よりP+拡散を深くする方法がある
が、高濃度で深く拡散するための長時間の高温熱処理を
必要とし、かつ拡散しない反対表面をマスク材で保護せ
ねばならず通常これが不可能であるため基板両面に拡散
してしまい、その後で片面の拡散層を機械的に研磨除去
してP+層2とP一層3の基板1としていた。
この為、P一層3の厚みは研磨深さとP+拡散の深さに
よって規定され極めて制御性が悪い。
また機械的研磨による歪が結晶に加えられる為に結晶性
も悪く、更にP+層2とP一層3の界面はなるべく不純
物濃度の変化が急勾配であって欲しいのに長時間拡散に
より傾斜面となってしまうなどの好ましくない点が多か
った。
以上述べて来たものはPチャンネルFETを例にしたも
のであるが、NチャンネルFETに於けるN+層、N一
層を有する基板についても全く同様であり単に電導型式
を逆にして同様のことが云えるし、縦形FETのみなら
ず高耐圧バイポーラトランジスタ用の基板や、可変容量
ダイオードサイリスタ及びインバットダイオード等でも
全く同様である。
本発明はかNる点にかんがみ、工程が簡単であり、かつ
前述の欠点を生じない半導体装置の基板の製造方法を提
供せんとするものである。
本発明の他の目的は高比抵抗層を有する半導体装置の歩
留りの良い製造方法を提供するものである。
更に本発明の他の目的は上記基板を用いた縦形構造接合
型FETの高耐圧化を達成させるものである。
さて、シリコン結晶を弗化水素酸水溶液中で電解研磨す
る際、ある電圧電流条件で反応させると結晶は電解研磨
されずに内部に向って多孔質層が形成されることが良く
知られている。
また、この多孔質層の形成される厚みは、半導体での熱
拡散や熱酸化と異なり、処理時間に対してはゾ比例して
増加することや、形成された多孔質層内での不純物拡散
係数が通常のシリコンに於けるものの2桁以上も大きい
ことなどが明らかにされている。
発明者らは上記縦形FETの製造における前述のP+層
とP一層を有する基板の形成に上記多孔質層を適用する
ことによって、極めて良好な結果が得られることを見出
した。
すなわち、極めて高比抵抗の半導体基板の片面に多孔質
層を形成した後、拡散速度の大きい特徴を利用して多孔
質層に高濃度の不純物を熱拡散することにより、極めて
短時間の拡散処理によってP+層を形成させるものであ
って、この場合P+拡散層のP−基板との界面の不純物
濃度勾配は急峻となり、また短時間の熱拡散のため拡散
しない反対表面は2酸化硅素又は窒化硅素等の皮膜によ
る保護で充分マスクされて片面拡散が可能になったもの
である。
更に、発明者らはシリコン結晶を多孔質化した場合、そ
のまトでは極めて高比抵抗性を示すが不純物拡散をする
と著るしく低抵抗化することを見出した。
以下具体的な実施例について図を用いて説明する。
第3図は多孔質層の形成装置を示すものであって11は
耐弗酸性のたとえば3弗化樹脂による容器、12は46
パ一セント濃度の弗化水素酸水溶液、13は陰極となる
白金板電極、14は陽極となる多孔質化の処理をされる
試料のシリコン結晶基板、15は耐弗酸性材料からなる
試料取付板であり、かつ試料の裏面が液と接触して反応
するのを防ぐためのマスクの役割も果たし、更に取付板
15の内部に設けられた取り出し電極16と試料の裏面
は機械的に接触し試料へ電流を通じられるようになって
いる。
17はリード線、18は直流電源である。
第4図は本発明の具体的な実施例についてPチャンネル
の縦形構造接合型FETの場合の製造工程を示すもので
ある。
図に従って説明すると、第4図aに示すようにフローテ
ィングゾーン法によって精製されたP型200Ω−儒、
厚み300μの(1:1.1 )シリコン基板1を準備
する。
その裏面21に先ず厚さ250μの多孔質層22を形成
する。
多孔質層の形成は前述の第3図の装置を用い、化成電流
を電流密度にして100 mA/cyrtで50分間、
処理をする。
NチャンネルFETの場合には基板1はN型となるため
N型シリコン基板の多孔質化が必要で、この場合は反応
速度が非常に遅いので通常は電流密度を増したり試料表
面に光照射をして反応を促進させる。
光照射としてはたとえば500Wの白色光源を試料から
約30センチメートルの距離で照射する方法がとられる
また高比抵抗の基板とくにN型の場合には、多孔質化処
理試料の電極のとり出しが単なる機、械的接触では。
困難な場合があり、第4図a′に示す様に基板の多孔質
化しない面、すなわち多孔質化処理の際の電極をとり出
す面23に極めて薄く基板と同導電型の不純物を高嫉度
に拡散して縮退層24を形成しておくと良い。
これは例えばN型の場合1100℃。で10分隣合拡散
して約1μのN+層を形成すれば充分である。
多孔質化処理が終了した後、適当な段階でこの縮退層2
4は化学的研磨によって除去される。
さて第4図aのように深さ250μの多孔質層、が形成
されると次に同図すのように多孔質層22にP型不純物
(たとえば硼素)を拡散してP十層2を形成する。
これは例えば硼素を1180℃で30分プレデポジショ
ンした後、1250℃で3時間ドライブインすることに
よって達成される。
多孔質7層に於ける拡散速度は、既に述べたよう(こシ
リコン単結晶の場合と比較すると非常に速いので多孔質
層はすべてP+型となり更に多孔質化していない高比抵
抗領域へもわづかに拡散してP+層2の厚みは多孔質層
22の厚みよりもわづかに厚くなる。
多孔質層は通常、拡散係数が大きいばかりでなく、熱酸
化速度も大きいので上記の拡散工程での酸化の進行を防
ぐため真空拡散の様に酸化性雰囲気を避ける方法をとる
場合もあるし、拡散途中または終了後に表面21にCV
D法などによる窒化膜(図示せず)を被着しておくこと
もありうる。
次に、第3図Cに示すごとくシリコン基板のP″″″層
3の表面25に周知の選択拡散技術によってN型のゲー
ト領域4を形成する。
このゲート領域4は丁度真空管のグリッドと同じように
図では単に一断面のみを示しているにすぎないが、網目
状や格子状縞状なとの形状であり、その一部で相互に接
続された平面形状を有している。
N型ゲート領域4を形成した後、更に表面25にはP型
の気相成長層5をエピタキシャル技術によって形成する
(同図d)。
次に同図eのごとく、気相成長層5の表面26よりN型
ゲート領域4にまで達するN型拡散層6を選択拡散法に
より形成し、更に表面26の所定領域に周知の手段によ
ってソース電極7及びゲート電極8を、裏面21にドレ
イン電極9を形成すればPチャンネル縦形構造の接合形
FETが完成する。
本発明の要点とするところは極めて高比抵抗の領域の厚
みを正確に制御して、かつこれに接した厚い低比抵抗の
領域を形成し、この両頭域の界面における不純物濃度の
勾配を急峻にする点にあり、上記FETにおける電極構
成の方法には現在いろいろな形式がとられてはいるが、
そのいづれの方法に関しても本発明を適用できることは
明白である。
たとえば第3図fに示すような気相成長層5をメサエッ
チングにより一部除去してゲート領域の一部を露出させ
、こ5から直接電極をとり出す方法や、同図gに示す如
くゲート領域の形成後その表面に気相成長をせず、選択
的に酸化して絶縁領域27を形成した場合についても、
基板1を構成する高比抵抗領域3と低比抵抗領域2の形
成方法については全く同様であって本発明を適用できる
ことは当然である。
また、本実施例ではPチャンネルの場合について述べた
が、Nチャンネルの場合も本旨とするところは全く凹じ
てあって、すべての導電形式を逆にすればよい。
但し、N型シリコンの場合には金属とのオーミック接触
を良好にするために、多孔質層形成の際の説明で述べた
ように、ソース電極7についても同様であり、一旦ソー
ス電極を被着する前にその部分にN+領領域形成してお
くこさが通常おこなわれている。
本発明の第2の実施例を第5図に示す。
すなわち高耐圧バイポーラトランジスタに本発明を適用
した場合であって、図に従って説明するとN型導電度1
00Ω−儂、厚み300μのシリコン単結晶基板30の
一十面を第3図の装置を用い多孔質化する。
多孔質層形成の条件は電流密度を200 rr+J/m
の定電流条件で光照射のもとに30分間処理をすること
により多孔質層の形成厚み約150μを得る。
次に基板反対面を絶縁膜で被覆し、多孔質層に砒素を拡
散してN+層31を形成する。
拡散する不純物としては砒素の他にアンチモン、燐を用
いる事も可能である。
また第1の実施例で説明したように、N+層31は基板
の多孔質化した領域のみに形成しても良く、また更に基
板の単結晶領域に更に多少拡散を進行させても良い。
次に多孔質化していない反対表面からP型不純物を拡散
してベース領域33を形成し、更に周知の選択拡散によ
ってN型不純物を拡散しエミツク領域34を形成する。
しかる後、素子の不要領域35をメサエッチング除去し
てエミッタ電極36、ベース電極37及びコレクタ電極
38を形成する。
ベース領域33とコレクタN+領域31との間には本来
の基板のま5の高抵抗領域32が残存し、この領域の比
抵抗値と厚みを制御することが本実施例の高耐圧化に特
に重要である。
即ち、以上述べて来た2つの実施例からもわかるように
、本発明は半導体装置の基板領域の一部に厚みを良く制
御する高比抵抗領域を形成することを可能としたもので
あり、更に高比抵抗領域と低比抵抗領域の不純物炭塵勾
配を急峻にし得た。
また、従来の方法に比して基板の高濃度領域を形成する
のに長時間の高温熱処理を必要とせず、拡散処理時間を
著るしく短縮したことから、結晶性の品位を向上し、半
導体装置としての特性を向上させたほか、工程時間の短
縮に伴う経済効果も著るしいものがある。
なお以上述べたものでは不純物濃度勾配が同じ導電型の
不純物についての場合であったが、異なる導電型の不純
物界面についても同様であり、本発明の5不純物層度勾
配“なる字句は相異する導電型及び同導電型における不
純物の濃度勾配の両方を含んでいるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は半導体装置の製造に際しての出発材料となる基
板の説明図、第2図は縦形構造の接合型FETの構造を
示す説明図、第3図は本発明を実施するに当っての多孔
質層形成装置の基本構成図、第4図a ”−gは本発明
の具体的な一実施例としての縦型電界効果トランジスタ
を製造する工程断面図、第5図は本発明の第2の実施例
としての高耐圧バイポーラトランジスタの断面図である
。 1・・・・・ウリコン結晶基板、2・・・・・・高濃度
に不純物を含む領域(P+層)、3・・・・・・高比抵
抗領域(P一層)、5・・・・・・P型気相戎長層、2
2・・・・・・多孔質層、30・・・・・・シリコン単
結晶基板、32・・・・・・高抵抗領域、33・・・・
・・ベース領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリコン結晶基板の一方の主面をマスクして他方の
    面のみに多孔質層を形成する工程と、この多孔質層の厚
    み方向に熱拡散を行って低比抵抗領域を前記多孔質層お
    よびこの多孔質層を僅かに越えた上記基板に形成する工
    程と、上記基板の一方の主面に選択的に不純物を導入も
    しくは気相成長を行う工程とを備えたことを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
JP50057639A 1975-05-14 1975-05-14 ハンドウタイソウチノセイゾウホウホウ Expired JPS5823924B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4919030A (ja) * 1972-04-15 1974-02-20
JPS5177066A (ja) * 1974-12-27 1976-07-03 New Nippon Electric Co Handotaisochinoseizohoho

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