JPS5823714A - 刈取り装置 - Google Patents
刈取り装置Info
- Publication number
- JPS5823714A JPS5823714A JP57124978A JP12497882A JPS5823714A JP S5823714 A JPS5823714 A JP S5823714A JP 57124978 A JP57124978 A JP 57124978A JP 12497882 A JP12497882 A JP 12497882A JP S5823714 A JPS5823714 A JP S5823714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- drive means
- cutter rod
- reaping
- reaping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/82—Other details
- A01D34/828—Safety devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/64—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle
- A01D34/66—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle with two or more cutters
- A01D34/664—Disc cutter bars
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農作物、特に車状のものを刈り取るための装置
に関し、畑を横切って移動できかつ地面近傍で移動方向
に対し横方向に延びるカッター棒を支持するフレームを
備え、カッター棒には、共通の機械的主駆動手段によっ
て直立軸のまわりlこ回転される少なくとも2個のカッ
ティング部材を有し、隣接する2個のカッティング部材
間の自由な9重なり合った刈取り領域を設けるために前
記カッター棒の最前端リム部を前記カッティング部材間
で引き込むように形成した刈取り装置に関するものであ
る。
に関し、畑を横切って移動できかつ地面近傍で移動方向
に対し横方向に延びるカッター棒を支持するフレームを
備え、カッター棒には、共通の機械的主駆動手段によっ
て直立軸のまわりlこ回転される少なくとも2個のカッ
ティング部材を有し、隣接する2個のカッティング部材
間の自由な9重なり合った刈取り領域を設けるために前
記カッター棒の最前端リム部を前記カッティング部材間
で引き込むように形成した刈取り装置に関するものであ
る。
この種の刈取り装置は、通常、葉身の長い車状作物を刈
り取るために使用される。車状作物は、刈取った後、カ
ッティング部材とカッター棒を越えて後方へ運び去られ
、比較的幅広の刈り跡に置かれる。この幅広の刈り跡に
おいて、作物に乾燥処理が施される。カッター棒を越え
て後方へ作物を移送するのは、通常、カッティング部材
自体が。
り取るために使用される。車状作物は、刈取った後、カ
ッティング部材とカッター棒を越えて後方へ運び去られ
、比較的幅広の刈り跡に置かれる。この幅広の刈り跡に
おいて、作物に乾燥処理が施される。カッター棒を越え
て後方へ作物を移送するのは、通常、カッティング部材
自体が。
もしくはカッター棒の上方に設けた別の移送部材 ゛に
よってなされることが多い。このような種類の装置には
、隣接するカッティング部材間Iご自由な(free)
、相互に重なりあう刈取り領域があり、この領域がカッ
ター棒の前面リム部の後方へ運ばれる刈取った作物の密
着性を最小化するのに都合がよい。しかしながら、実際
には、カッター棒それ自体は、刈り株の高さを最小にす
る目的で、地面に支持するように設けることが普通であ
る。しかし、地面に沿ってカッター棒をひきすると、い
わゆるブルドーザ−効果が生じる。ブルドーザ−効果と
は、土および作物又はいずれか一方がはね上げられて、
自由な1重なり合った刈取り範囲が逆に悪影響を受け、
満足のゆく後方移送が妨害される効果のことである。さ
らに、カッターが地面上で負荷が重い状態に陥ることか
ら持ち上げられ、その結果、切り株の高さが大きくなっ
てしまう欠点があった。
よってなされることが多い。このような種類の装置には
、隣接するカッティング部材間Iご自由な(free)
、相互に重なりあう刈取り領域があり、この領域がカッ
ター棒の前面リム部の後方へ運ばれる刈取った作物の密
着性を最小化するのに都合がよい。しかしながら、実際
には、カッター棒それ自体は、刈り株の高さを最小にす
る目的で、地面に支持するように設けることが普通であ
る。しかし、地面に沿ってカッター棒をひきすると、い
わゆるブルドーザ−効果が生じる。ブルドーザ−効果と
は、土および作物又はいずれか一方がはね上げられて、
自由な1重なり合った刈取り範囲が逆に悪影響を受け、
満足のゆく後方移送が妨害される効果のことである。さ
らに、カッターが地面上で負荷が重い状態に陥ることか
ら持ち上げられ、その結果、切り株の高さが大きくなっ
てしまう欠点があった。
本発明は上述したタイプの刈取り装置の種々の欠点に鑑
みなされたもので、前記したブルドーザ−効果を排す一
方、刈取り作物を置く幅広の刈り跡を確保したままで、
作物を何ら支障なく能率的に後方へ移送できるようにす
ることを目的とする。
みなされたもので、前記したブルドーザ−効果を排す一
方、刈取り作物を置く幅広の刈り跡を確保したままで、
作物を何ら支障なく能率的に後方へ移送できるようにす
ることを目的とする。
本発明に係る装置は、カッター棒に、2個又はそれ以上
のカッティング部材のそれぞれに対し地面で支承される
部材を設けたことを第1の特徴とする。この分離して設
ける支持部材によってカッター棒の下側はどのような場
所においても地面とは間隔をおくこととなり、その影響
を−切うけな(なる。
のカッティング部材のそれぞれに対し地面で支承される
部材を設けたことを第1の特徴とする。この分離して設
ける支持部材によってカッター棒の下側はどのような場
所においても地面とは間隔をおくこととなり、その影響
を−切うけな(なる。
前記支持部材自身の蓄積効果を阻1ヒするために°、こ
の部材は円形状に構成され、さらに発展させた態様では
、この部材をカッター棒の下方で何の駆動力も与えられ
ず自由に回転できるようにする。
の部材は円形状に構成され、さらに発展させた態様では
、この部材をカッター棒の下方で何の駆動力も与えられ
ず自由に回転できるようにする。
こうして自在に回転させることにより、この部材は、回
転中は常に自らによって、蓄積しようとする土くれを引
き離すこととなる。
転中は常に自らによって、蓄積しようとする土くれを引
き離すこととなる。
カッティング部材の地面からの高さを最小限にするため
に、移動方向に対し支持部材の回転軸をカッティング部
材の回転軸の前方に配設する。こうすることで、支持点
がカッティング部材の刈取り領域の最前部にできるだけ
近く位置させるという利点をもたらすことができる。
に、移動方向に対し支持部材の回転軸をカッティング部
材の回転軸の前方に配設する。こうすることで、支持点
がカッティング部材の刈取り領域の最前部にできるだけ
近く位置させるという利点をもたらすことができる。
さらに、本発明の目的は、すき間のある重複刈取り領域
を最大に確保することにある。この目的のために達成し
た手段は、共通の主駆動手段と各カッティング部材の回
転軸との間に中間駆動手段を設けたことである。これに
より、主駆動手段を、隣接するカッティング部材の重複
刈取り領域の拡大をもたらすとともに一部代替可能に構
成することができる。
を最大に確保することにある。この目的のために達成し
た手段は、共通の主駆動手段と各カッティング部材の回
転軸との間に中間駆動手段を設けたことである。これに
より、主駆動手段を、隣接するカッティング部材の重複
刈取り領域の拡大をもたらすとともに一部代替可能に構
成することができる。
好ましい実施例においては、カッター棒はひと続きの主
ビームによって構成し、この主ビームの前側にハウジン
グを備える。ハウジングには各カッティング部材に対応
する中間駆動軸と該中間駆動軸で駆動される回転軸とを
備える。このようにする利点は、同じハウジングを有す
るカッティング部材の夫々が−続きのビーム状体に一つ
の取付はユニットとして固定されうるので、摩損や損壊
の場合にそのユニットのみを簡単に交換できるというこ
とである。さらに、この刈取り装置の作動する全幅を使
用者の要求にたソちに合致させることができる。すなわ
ち、連続したビーム体に沿って多数又は少数のカッティ
ングユニットを設けるだけでよいからである。このよう
なカッター棒は、別の例として、相互に連結可能なセグ
メント形式で構成するようにしてもよい。
ビームによって構成し、この主ビームの前側にハウジン
グを備える。ハウジングには各カッティング部材に対応
する中間駆動軸と該中間駆動軸で駆動される回転軸とを
備える。このようにする利点は、同じハウジングを有す
るカッティング部材の夫々が−続きのビーム状体に一つ
の取付はユニットとして固定されうるので、摩損や損壊
の場合にそのユニットのみを簡単に交換できるというこ
とである。さらに、この刈取り装置の作動する全幅を使
用者の要求にたソちに合致させることができる。すなわ
ち、連続したビーム体に沿って多数又は少数のカッティ
ングユニットを設けるだけでよいからである。このよう
なカッター棒は、別の例として、相互に連結可能なセグ
メント形式で構成するようにしてもよい。
主及び中間駆動手段は、希望すればどのような設計でも
可能である。たとえば、相互に係合するピニオンやロー
プもしくはこれと同等なものなどを使用してよい。もつ
とも、以降に示される実施例の装置では、かさ歯車を用
いた伝動機構を含んでいる。そこでは、主駆動軸はカッ
ティングユニットのハウジング間でカッター棒の外側に
沿って延設させている。かさ歯車によって駆動力の伝動
を行なうようにすると、カッティング部材の回転スピー
ドを所望のスピードに選定することおよび回転方向を所
望のものにすることが実に簡単である。
可能である。たとえば、相互に係合するピニオンやロー
プもしくはこれと同等なものなどを使用してよい。もつ
とも、以降に示される実施例の装置では、かさ歯車を用
いた伝動機構を含んでいる。そこでは、主駆動軸はカッ
ティングユニットのハウジング間でカッター棒の外側に
沿って延設させている。かさ歯車によって駆動力の伝動
を行なうようにすると、カッティング部材の回転スピー
ドを所望のスピードに選定することおよび回転方向を所
望のものにすることが実に簡単である。
さらに、この発明の目的は、カッティング部材の目詰り
による障害(jamning)に起因して駆動力の伝動
経路に損傷が発生するのを阻止することにもある。この
目的のため、本発明に係る装置では、カッティング部材
に安全クラッチを介して回転軸を連結するように構成し
た。
による障害(jamning)に起因して駆動力の伝動
経路に損傷が発生するのを阻止することにもある。この
目的のため、本発明に係る装置では、カッティング部材
に安全クラッチを介して回転軸を連結するように構成し
た。
本発明を要約すると次のとおりである。すなわち、農作
物特に車状のものを刈取る装置であって、主に、共通の
主駆動手段を支持するひと続きの主ビーム1と該ビーム
lの前側に取付けられた複数のハウジングを備えるもの
が前提であり、各ノλウジングにはカッティング部材3
のための直立回転軸へ至る中間駆動手段が設けられる。
物特に車状のものを刈取る装置であって、主に、共通の
主駆動手段を支持するひと続きの主ビーム1と該ビーム
lの前側に取付けられた複数のハウジングを備えるもの
が前提であり、各ノλウジングにはカッティング部材3
のための直立回転軸へ至る中間駆動手段が設けられる。
各ハウジングには、また、地面に支持されて自由に回転
可能な部材52が設けられる。そして、カッティング部
材は回転軸に連結されるがそれは安全クラッチを介して
である。このように構成すると、カッティング部材がジ
ャムを起こしても駆動部における伝動歯車に損傷が生じ
るのを回避できる。そして、農作物を何の支障もな(後
方へ送ることが保証できる。さらに、隣接する2個のカ
ッティング部材間で自由な―重なり合った刈取り領域を
確保できるのである。
可能な部材52が設けられる。そして、カッティング部
材は回転軸に連結されるがそれは安全クラッチを介して
である。このように構成すると、カッティング部材がジ
ャムを起こしても駆動部における伝動歯車に損傷が生じ
るのを回避できる。そして、農作物を何の支障もな(後
方へ送ることが保証できる。さらに、隣接する2個のカ
ッティング部材間で自由な―重なり合った刈取り領域を
確保できるのである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例によって詳細に説
明する。
明する。
各図を通じて、lはひと続きのカッター棒を示す。カッ
ター棒lの前面には、ここで結合される複数のハウジン
グ2を備える。各ハウジング2には、円盤3の直径の反
対側にカッター4・4を設けた回転駆動のカッティング
部材を備える塩カッティング部材3の駆動は機械的に行
なわれるが、隣接する2個の円盤のカッター4の刈り取
る範囲が相互に重なり合うように、円盤3が相対的に同
期して回転するようにされている(第5図の一点鎖sI
5で示す範囲を参照)。
ター棒lの前面には、ここで結合される複数のハウジン
グ2を備える。各ハウジング2には、円盤3の直径の反
対側にカッター4・4を設けた回転駆動のカッティング
部材を備える塩カッティング部材3の駆動は機械的に行
なわれるが、隣接する2個の円盤のカッター4の刈り取
る範囲が相互に重なり合うように、円盤3が相対的に同
期して回転するようにされている(第5図の一点鎖sI
5で示す範囲を参照)。
カッター棒lの連続した前面部6は、カッター棒の最前
の痺界リム部をなす。各ハウジング2の直立する前面部
7はそれぞれリム部から幾分か後方に設定され、このた
めこのリム部は重なり合う刈取り領域の外側に位置する
〔同様に第5図参照〕。
の痺界リム部をなす。各ハウジング2の直立する前面部
7はそれぞれリム部から幾分か後方に設定され、このた
めこのリム部は重なり合う刈取り領域の外側に位置する
〔同様に第5図参照〕。
第2図、第3図および9J4図に示すように、各ハウジ
ング2には各円盤3の直立回転軸8を収容しており、回
転軸8は小型のベアリング9.lOによって回転自在に
支承されている。ボールベアリング9の下方で軸8に固
定されたかさ歯車12があり、これは中間駆動軸13の
かさ歯車11と係合する。中間駆動軸13は移動方向に
対し反対側に延びて、その端部にかさ歯車14を備える
。
ング2には各円盤3の直立回転軸8を収容しており、回
転軸8は小型のベアリング9.lOによって回転自在に
支承されている。ボールベアリング9の下方で軸8に固
定されたかさ歯車12があり、これは中間駆動軸13の
かさ歯車11と係合する。中間駆動軸13は移動方向に
対し反対側に延びて、その端部にかさ歯車14を備える
。
このかさ歯車14は、主駆動軸16のかさ歯車15と係
合する(第5図も参照)。
合する(第5図も参照)。
中間駆動軸13はローラベアリングによってハウジング
2内に支承される。かさ歯車14の頭部はかさ歯車11
の頭部より大きく形成する。主駆動手段からの駆動力が
第2図ないし第4図中の左方向へ伝達されると、この駆
動力は右手にあるポールベアリングによって吸収される
。また、左手側においてニードルベアリングを使用する
ようにしてもよく、こうすれば組込み高さをずっと低く
することができる。
2内に支承される。かさ歯車14の頭部はかさ歯車11
の頭部より大きく形成する。主駆動手段からの駆動力が
第2図ないし第4図中の左方向へ伝達されると、この駆
動力は右手にあるポールベアリングによって吸収される
。また、左手側においてニードルベアリングを使用する
ようにしてもよく、こうすれば組込み高さをずっと低く
することができる。
さらに、直立軸8と中間軸13とがなす角が90より大
きくなるようにがさ歯車を調整する。こうすると、直立
軸8が前方に傾き、切り株の高さを低くすることができ
る・ 各ハウジング2には支持部材52を備える。第2図、第
3図に示すように、支持部材52は円盤形状に構成され
、ハウジング2の下側に固定されるがベアリング17に
よって自由に回転できる。
きくなるようにがさ歯車を調整する。こうすると、直立
軸8が前方に傾き、切り株の高さを低くすることができ
る・ 各ハウジング2には支持部材52を備える。第2図、第
3図に示すように、支持部材52は円盤形状に構成され
、ハウジング2の下側に固定されるがベアリング17に
よって自由に回転できる。
第4図に示す実施例では、支持部材52はボルト18に
よってハウジング2にしっかりと固定されている。
よってハウジング2にしっかりと固定されている。
第2図及び第3図に示す回転自在な支持円盤52の回転
軸19の高さを変えることにより、地面Bからカッター
4に至る高さを変化させることができる。これは第2図
、第3図にそれぞれ示す高さa、bの差を見れば明らか
である。これらの図における支持部材52の回転構造体
は、その頂部をカバー板20によってカバーされている
。カバー板20はハウジング2にしっかりと固定されて
いる。カバー板20は、必要ならば、カッター棒である
連続主ビームlの前面リム部のところまで延長させるこ
とができる。もつとも、石の多い土地で使用する場合に
は、隣接する2つのカッティング部材間に位置するカバ
ー板20の前方リム部を、石よけ部材(stone−c
ap−1urning member)21を設けるこ
とによって保護するようにしてもよい(第5図参照)。
軸19の高さを変えることにより、地面Bからカッター
4に至る高さを変化させることができる。これは第2図
、第3図にそれぞれ示す高さa、bの差を見れば明らか
である。これらの図における支持部材52の回転構造体
は、その頂部をカバー板20によってカバーされている
。カバー板20はハウジング2にしっかりと固定されて
いる。カバー板20は、必要ならば、カッター棒である
連続主ビームlの前面リム部のところまで延長させるこ
とができる。もつとも、石の多い土地で使用する場合に
は、隣接する2つのカッティング部材間に位置するカバ
ー板20の前方リム部を、石よけ部材(stone−c
ap−1urning member)21を設けるこ
とによって保護するようにしてもよい(第5図参照)。
第1.2.3および5図に示す実施例においては、主駆
動軸16は、ひと続きの主ビームlの前側lこ沿って延
在する。そして、軸16には各ハウジング2内で軸受に
支承される軸部16と、中間前側に沿って各軸部16と
連結されるもので、回転させるのでなく軸方向に差し込
むようにして連結される。このように構成すると、カッ
ター棒lに対しハウジングを交換するようなときに、作
業が大変容易となる。
動軸16は、ひと続きの主ビームlの前側lこ沿って延
在する。そして、軸16には各ハウジング2内で軸受に
支承される軸部16と、中間前側に沿って各軸部16と
連結されるもので、回転させるのでなく軸方向に差し込
むようにして連結される。このように構成すると、カッ
ター棒lに対しハウジングを交換するようなときに、作
業が大変容易となる。
第4図では、第9図に示す例と同じカッタ棒が設けられ
る。このカッタ棒は、相互に連結されつる単位セグメン
トを一連に連結して構成される。
る。このカッタ棒は、相互に連結されつる単位セグメン
トを一連に連結して構成される。
主駆動軸16はカッター棒1の中空部に配設される。こ
のため、中間軸13は中空部内まで延設される。
のため、中間軸13は中空部内まで延設される。
各カッティング円盤3は安全クラッチ25を介して回転
軸8にしつかり連結される。第2図、第3図に示すよう
に、安全クラッチ25は剪断ボルト26を備える。剪断
ポルト26は、円周上に配設され、円盤3に穿設した孔
を貫通して、軸8と連結された円板27に設けた穴に挿
入されている。
軸8にしつかり連結される。第2図、第3図に示すよう
に、安全クラッチ25は剪断ボルト26を備える。剪断
ポルト26は、円周上に配設され、円盤3に穿設した孔
を貫通して、軸8と連結された円板27に設けた穴に挿
入されている。
ポルト26は、カバー板28によって保持されていて、
カバー板28は中央のボルト29によってシャフト8に
固設されている。過負荷になると、ポルト26は折れる
ので、交換する必要があるが、カバー板28を取り外し
て行なう。ボルト26の頭部は一つに合体させて単一の
ユニットを形成するようにしてもよい。
カバー板28は中央のボルト29によってシャフト8に
固設されている。過負荷になると、ポルト26は折れる
ので、交換する必要があるが、カバー板28を取り外し
て行なう。ボルト26の頭部は一つに合体させて単一の
ユニットを形成するようにしてもよい。
第4図に示す実施例では、カバー板28は弾性のある板
材からなり、これは、円盤3の孔に配設されて円板27
の窪み31にはまり合うポール30を押圧するように作
用する。大きな抵抗力が作用すると、ポール30はスナ
ップして窪み31からはずれ、この結果、軸8と円盤3
との直接的な回転結合が中断される。円板27に対し円
盤3を必要なだけ回すことによりポール30が再度窪み
31にスナップ的に嵌るので、この部分を何ら分解する
ことなく、回転のための連結を再構成することができる
。ポール30と窪み31のそれぞれの位置関係がこのよ
うであるから、隣接するカッティング部材のカッター4
は正しくその相対位置を保持することとなる。
材からなり、これは、円盤3の孔に配設されて円板27
の窪み31にはまり合うポール30を押圧するように作
用する。大きな抵抗力が作用すると、ポール30はスナ
ップして窪み31からはずれ、この結果、軸8と円盤3
との直接的な回転結合が中断される。円板27に対し円
盤3を必要なだけ回すことによりポール30が再度窪み
31にスナップ的に嵌るので、この部分を何ら分解する
ことなく、回転のための連結を再構成することができる
。ポール30と窪み31のそれぞれの位置関係がこのよ
うであるから、隣接するカッティング部材のカッター4
は正しくその相対位置を保持することとなる。
第6図は、完全な形での実施例を示す。この実施例では
、カッター棒lに4個のカッティングユニットを備え、
各カッティングユニットはカッター棒1の前側に固定さ
れたカッティング円盤3と支持部材52とを有する。カ
ッター棒lはカッター4の刈取り領域の後方に延在して
いるが、この発明の目的に何ら影響することはない。す
なわち、ひと続きのカッター棒lを地面に対しある高さ
で支持するという目的に影響を及ぼすことはない。
、カッター棒lに4個のカッティングユニットを備え、
各カッティングユニットはカッター棒1の前側に固定さ
れたカッティング円盤3と支持部材52とを有する。カ
ッター棒lはカッター4の刈取り領域の後方に延在して
いるが、この発明の目的に何ら影響することはない。す
なわち、ひと続きのカッター棒lを地面に対しある高さ
で支持するという目的に影響を及ぼすことはない。
連結部1301こおいて、カッター棒1は主フレーム1
31と回動自在に軸支される。主フレーム131は三点
ヒツチ(hitch)132を介して農業用トラックタ
ー133に取り付けられる。
31と回動自在に軸支される。主フレーム131は三点
ヒツチ(hitch)132を介して農業用トラックタ
ー133に取り付けられる。
フレーム131とカッター棒lとの間には油圧式ラム1
34が設けられていて、このラム134によりカッティ
ングユニットを備えたカッター棒lを上方すなわち矢印
p1で示す方向へ動かすことができる。図中破線135
で示す位置はカッター棒、lを最も高くもち上げた場合
である。
34が設けられていて、このラム134によりカッティ
ングユニットを備えたカッター棒lを上方すなわち矢印
p1で示す方向へ動かすことができる。図中破線135
で示す位置はカッター棒、lを最も高くもち上げた場合
である。
第7.8.9.10図はそれぞれ主及び中間駆動手段の
他の例を示すものである。
他の例を示すものである。
第7図は普通に用いられる中間噛合歯車をカッター棒内
に設けた例である。3個毎の歯車にスプロケット40が
設けられ、スプロケット4oはチェーン41を介して回
転軸8に設けたスプロケット42を駆動する。チェエン
41.スプロケツト42はハウジング2内に設けられる
。
に設けた例である。3個毎の歯車にスプロケット40が
設けられ、スプロケット4oはチェーン41を介して回
転軸8に設けたスプロケット42を駆動する。チェエン
41.スプロケツト42はハウジング2内に設けられる
。
第8図は第7図に示したものと同様で、カッター棒内で
歯車駆動するものの例である。しかし、主駆動手段と回
転軸−8の歯車43との間には中間歯車44が設けられ
る点が異なる。
歯車駆動するものの例である。しかし、主駆動手段と回
転軸−8の歯車43との間には中間歯車44が設けられ
る点が異なる。
第9図は、ハウジング2.2.・川・・にわたって設け
た前述の主駆動軸16に相当する駆動軸45を設け、こ
の軸上にプーリ46を取り付けた例である。プーリ46
はハウジング内に配設され、回転軸8に取り付けたプー
リ47と協動する。プーリ間にはロー148が張られる
。
た前述の主駆動軸16に相当する駆動軸45を設け、こ
の軸上にプーリ46を取り付けた例である。プーリ46
はハウジング内に配設され、回転軸8に取り付けたプー
リ47と協動する。プーリ間にはロー148が張られる
。
第1O図はカッター棒l内に歯車駆動装置を設けた他の
例である。これらの歯車はいずれも水平軸の回りに回転
する。3個毎の歯車49が中間駆動軸50を備え、この
軸50の他端にかさ歯車51を設けている。
例である。これらの歯車はいずれも水平軸の回りに回転
する。3個毎の歯車49が中間駆動軸50を備え、この
軸50の他端にかさ歯車51を設けている。
第11図は歯車にタイミングベルト伝動機構を組み合わ
せた例である。タイミングベル)61は主駆動軸60と
これに平行な軸62にそれぞれ設けたスプロケット車に
巻装される。平行軸62は、第1θ図に示したのと同様
に、ハウジング63内のかさ歯車伝動機構を駆動して回
転軸8を回転させる。
せた例である。タイミングベル)61は主駆動軸60と
これに平行な軸62にそれぞれ設けたスプロケット車に
巻装される。平行軸62は、第1θ図に示したのと同様
に、ハウジング63内のかさ歯車伝動機構を駆動して回
転軸8を回転させる。
なお、本発明は、上記した各実施例に限定されるもので
はない。
はない。
第1図は、2つのカッティング部材を備えるカッター棒
の斜視平面図で、特に部分的に選んで示し、カッタ部材
の1つは省略して示した図である。 第2図・第3図、第4図はそれぞれ本発明の実施例に係
るカッター棒及びカッティングユニットの縦断面図であ
る。 第5図は第1図に示した2つのカッティングユニットを
備えるカッター棒の平面図である。 第6図は、農業用トラックターの三点リフトに取付ける
ことができるように設計された刈取り装置のフレームを
示す図である。 第7図、第8図、第9図、第1O図および第11図は、
本発明を具体化する場合に刈取り装置に設ける主駆動手
段及び中間駆動手段の種々の代替構成を示す図である。 l・・・カッター棒、 2・・・ハウジング、 3
・・・カッティング部材、 4−・・カッター、
6・・・カッター棒の前側リム部、 8・・・回転軸
、 13・・・中間駆動軸、 16・・・主駆動軸、
25・・・安全クラッチ、 52・・・支持部材。 特許88人 ムルチノルム・ベスロテン・ペンノットジ
ャツブ
の斜視平面図で、特に部分的に選んで示し、カッタ部材
の1つは省略して示した図である。 第2図・第3図、第4図はそれぞれ本発明の実施例に係
るカッター棒及びカッティングユニットの縦断面図であ
る。 第5図は第1図に示した2つのカッティングユニットを
備えるカッター棒の平面図である。 第6図は、農業用トラックターの三点リフトに取付ける
ことができるように設計された刈取り装置のフレームを
示す図である。 第7図、第8図、第9図、第1O図および第11図は、
本発明を具体化する場合に刈取り装置に設ける主駆動手
段及び中間駆動手段の種々の代替構成を示す図である。 l・・・カッター棒、 2・・・ハウジング、 3
・・・カッティング部材、 4−・・カッター、
6・・・カッター棒の前側リム部、 8・・・回転軸
、 13・・・中間駆動軸、 16・・・主駆動軸、
25・・・安全クラッチ、 52・・・支持部材。 特許88人 ムルチノルム・ベスロテン・ペンノットジ
ャツブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) n作物特に車状のものを刈取るための装置で
あって、畑を横切って移動できかつ地面近傍で移動方向
に対し横方向に延びるカッター棒を支持するフレームを
備え、カッター棒には、共通の機械的主駆動手段によっ
て直立軸のまわりに回転される少なくとも2個のカッテ
ィング部材を有し、隣接する2個のカッティング部材間
の自由な0重なり合った刈取り領域を設けるために前記
カッター棒の最前端リム部を前記カッティング部材間で
引き込むように形成したものにおいて、前記カッター棒
には、2個以上の前記カッティング部材のそれぞれに対
し、地面で支承される部材を設けたことを特徴とする刈
取り装置。 (2)前記地面で支承される部材は、円形状をなしかつ
前記カッター棒より下方に設けられ―軸の回りに自由に
回転可能なものである特許請求の範囲1!(1)項記載
の刈取り装置。 (3)前記地面で支承される部材の回転軸は、前記移動
方向に対し前記カッティング部材の回転軸より前に配設
される特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の
刈取り装置。 (4)前記カッティング部材の回転軸と回転軸との間の
空間に、前記カッター棒の引っ込んだ前端リム部から離
れて延在する着脱自在な板状部材を設けた特許請求の範
囲第(1)項ないし’J!(3)項のいずれかに記載の
刈取り装置。 (5)農作物特に車状のものを刈取るための装置であっ
て、畑を横切って移動できかつ地面近傍で移動方向に対
し横方向に延びるカッター棒を支持するフレームを備え
、カッター棒には、共通の機械的主駆動手段によって直
立軸のまわりに回転される少なくとも2個のカッティン
グ部材を有し、隣接する2個のカッティング部材間の自
由な1重なり合った刈取り領域を設けるために前6カツ
ター棒の最前端リム部を前記カッティング部材間で引き
込むように形成したものにおいて、前記共通の主駆動手
段と前記カッティング部材の各回転軸との間に中間駆動
手段を設けたことを特徴とする刈取り装置。 (6)前記カッター棒はひと続きのビーム状ニ形成され
、その前側には各カッティング部材用のそれぞれのハウ
ジングを備え、該ハウジングは前記中間駆動手段と前記
カッティング部材の回転軸を収容する特許請求の範囲第
6)項記載の刈取り装置。 (7)前記カッター棒は、相互に連結されつる単位セグ
メントを連結してビーム状をなすものであって、すべて
のセグメント又は大多数のセグメントのそれぞれは、前
記回転軸と前記中間駆動手段を保持するハウジングを備
える特許請求の範囲第(5)項記載の刈取り装置。 (8) 前記主駆動手段は前記ビーム状体の外側でか
つ隣接するハウジング間に延在する特許請求の範囲第(
5)項ないし第(7)項のいずれかに記載の刈取り装置
。 (9)前記ハウジング間lこ延在する主駆動手段には、
係脱自在に置き換えられる軸状部を備える特許請求の範
囲第(8)項記載の刈取り装置。 (lの主および中間駆動手段及び/又は中間駆動手段の
回転軸は、歯車の軸によって形成される特許請求の範囲
第(5)項ないし第(9)項のいずれかに記載の刈取り
装置。 (11)前記回転軸と前記中間駆動軸とのなす角が90
度より大きい特許請求の範囲第(7)項記載の刈取り装
置。 (12)前記歯車はかさ歯車であり、中間駆動軸に設け
るかさ歯車のうち主駆動手段近くlこ設けるものの方が
カッティング部材の回転軸近く設けるものよりも大きい
特許請求の範囲第(lの項又は第(11)項記載の刈取
り装置。 (13)前記中間駆動手段にはタイミングベルトを含む
特許請求の範囲第(5)項ないし第(12)項のいずれ
かに記載の刈取り装置。 (14)前記カッティング部材の回転軸と回転軸との間
の空間に、前記カッター棒の引っ込んだ前端リム部から
離れて延在する着脱自在な板状部材を設けた特許請求の
範囲第(5)項ないし第(13)項のいずれかに記載の
刈取り装置。 (15)農作物特に車状のものを刈取るための装置であ
って、畑を横切って移動できかつ地面近傍で移動方向に
対し横方向に延びるカッター棒を支持するフレームを備
え、カッター棒には、共通の機械的主駆動手段によって
直立軸のまわりに回転される少なくとも2個のカッティ
ング部材を有するものにおいて、前記カッティング部材
は安全クラッチを介して前記回転軸に連結されることを
特徴とする刈取り装置。 (16)前記安全クラッチは、共通の支持材によって相
互に連結される2以上の剪断ピンからなる特許請求の範
囲第(15)項記載の刈取り装置。 (17)前記安全クラッチは、ばね押し式の2以上のス
ナップ体たとえばポールからなる特許請求の範囲第(1
5)項記載の刈取り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8103411 | 1981-07-17 | ||
NL8103411A NL8103411A (nl) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | Maaier. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823714A true JPS5823714A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=19837803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57124978A Pending JPS5823714A (ja) | 1981-07-17 | 1982-07-16 | 刈取り装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4497161A (ja) |
EP (1) | EP0070585B1 (ja) |
JP (1) | JPS5823714A (ja) |
AT (1) | ATE36926T1 (ja) |
AU (1) | AU8563482A (ja) |
BR (1) | BR8204204A (ja) |
DE (1) | DE3278983D1 (ja) |
DK (1) | DK320482A (ja) |
ES (1) | ES514054A0 (ja) |
NL (1) | NL8103411A (ja) |
YU (1) | YU151182A (ja) |
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US4662159A (en) * | 1983-08-19 | 1987-05-05 | Muller Paul E | Device for preventing the jamming of a disc mower by, or for breaking up, a layer of soil and plant matter |
DE3335881A1 (de) * | 1983-10-03 | 1985-04-11 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG Zweigniederlassung Fahr, 7702 Gottmadingen | Maehwerk |
NL8400028A (nl) * | 1984-01-04 | 1985-08-01 | Lely Nv C Van Der | Maaimachine. |
FR2566992B1 (fr) * | 1984-07-06 | 1988-10-14 | Kuhn Sa | Faucheuse rotative. |
FR2570248B1 (fr) * | 1984-09-19 | 1990-06-29 | Kuhn Sa | Faucheuse rotative |
NL8403245A (nl) * | 1984-10-25 | 1986-05-16 | Zweegers & Zonen P J | Maaiinrichting. |
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NL8602865A (nl) * | 1986-11-12 | 1988-06-01 | Lely Nv C Van Der | Maaimachine. |
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NL8900338A (nl) * | 1989-02-13 | 1990-09-03 | Lely Nv C Van Der | Maaimachine. |
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- 1982-06-29 AT AT82200804T patent/ATE36926T1/de not_active IP Right Cessation
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