JPS5823377A - デ−タ記憶システム - Google Patents

デ−タ記憶システム

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JPS5823377A
JPS5823377A JP57117887A JP11788782A JPS5823377A JP S5823377 A JPS5823377 A JP S5823377A JP 57117887 A JP57117887 A JP 57117887A JP 11788782 A JP11788782 A JP 11788782A JP S5823377 A JPS5823377 A JP S5823377A
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ジヨン・ハント・クリスチヤン
マイケル・ハワ−ド・ハ−タング
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    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2212/00Indexing scheme relating to accessing, addressing or allocation within memory systems or architectures
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、DASD(直接アクセス記憶装置)のようガ
パッキング・ストア(バンキング記憶機構)と、キャッ
シュとして使用される前面ストア(前面記憶機構)(ラ
ンダム・アクセス・メモリ・システムより構成されるこ
とが望ましい)とを有するページング記憶システムに関
する。
先行技術の脱−開− ページング及びスワツピング・ストアはいくつかの型態
をとることができる。例えば・ページング及びスワツピ
ング・データを直接記憶するため、各種の直接アクセス
記憶装置が使用されてきた。
そのような装置を使用することの問題点は、ページング
及びスワツピング・データを記憶するのに比較的長いア
クセス時間がかかることで、これは全体的な中央処理ユ
ニット又はデータ処理システムの効率に悪い影響を与え
る。即ち、そのようなページング及びスワツピング記憶
機構は、通常、中央処理ユニット又はデータ処理システ
ムによって実行されるべき命令を記憶している。従っ°
〔、そのような命令のプログラムは・命令実行を早める
ため、迅速にアクセスされることが極めて重要である。
IBM社から出版された[I BM2305固定ヘツド
記憶装置1 (I BM2305 FixedHead
  Storage  Module、GA−26−1
589)には、ページング及びスワツピング環境で使用
されるストレージ・ドラムが記載されている。
ストレージ・ドラムが直接アクセス記憶装置より優れて
いる点は、ページング及びスワツピング命令信号へ比較
的早くアクセスできることである。
その不利な点は、ストレージ・ドラムの所与の容量に対
して、比較的高価につくこ与である。従って、多くのペ
ージング及びスワツピング・アプリケーションにおいて
、IBM2305ユニットのヨウナストレージ・ドラム
は、命令データのアクチブなページを記憶し、比較的ア
クチブでない命令データは、直接アクセス記憶装置に保
存される。
直接アクセス記憶装置からストレージ・ドラムへ命令デ
ータを転送するには、命令実行時間がインパクトを受け
ないように、ユニットをオフラインにするのが常である
。従って、高速アクセスを有する前面ストア之、比較的
大容量及び低コストを有い従って長いアクちス時間を有
するバッキング・ストアとの間で、ページング及びスワ
ツピング・データ・セットの形で命令データを自動的に
転送する階層ページング記憶システムが望まれる。
史に、データの複数の露出方法が0工能でなければなら
ない。即ち、所与のデータ・ユニットにアクセスするた
め、2つ以上のアドレスが使用可能でなければならない
。この点に関して、I BM2305ユニツトは多くの
要求を満たすものである。
何故ならば、アドレス0−7は、物理アドレス0を有す
る磁気記憶ドラムへのアクセスを生じ、グループ8−1
5にあるアドレスは、物理アドレス8を有するドラム・
モジュールを選択するからである。勿論λ各ドラムは、
所与の1時点で1つのアクセスのみを許す。従って、所
与のドラム・モジュールに対するアドレスの1つを通し
て実行された所与のアクセスは、そのドラム・モジュー
ルへのアドレスの全てを、所謂ビジィ又はアクセス不可
能状態へ置く。
ページング及びスワツピング・データ・セットの形式で
記憶されかつ使用される命令プログラムの実行を改善す
るため、今までより大きな複数アドレソング領域におけ
る柔軟性が望まれる。
今マで各種のバッキング・ストアを有する階層記憶装置
が各種のアプリケーションのために使用された。例えば
、バッキング・ストアは磁気テープ・レコーダ、磁気デ
ィスク記憶装置(例えばDASD)、比較的に遅いラン
ダム・アクセス・メモリ、磁気バブル又はシフト・レジ
スタ形のメモリ、レコード・ライブラリィ・システムな
どの型態をとってよい。更に、バッキング・ストアに対
して比較的長いアクセス時間をマスクするように設計さ
れる前面ストアは、各種の型態をとってよい。例えば、
IBM3850大容量記憶装置において、バッキング・
ストアは磁気テープ・ライブラリィから構成され、前面
ストアは複数の直接アクセス記憶装置から構成される。
直接アクセス記憶装置へのアクセスは、自動テープ・ラ
イブラリィに含まれるデータ・カートリッジのデータへ
のアクセスと比較した場合、比較的に早かった。更に、
Edenの米国特許3569968において、データ処
理システムへの見かけの記憶装置として、階層ストアが
与えられる。この特許には、比較的高−速のストアが、
比較的低速アクセスのストアに対するバッファとして動
作するというキャッシュ概念が示されている。この例で
は、ランダムeアクセス・メモリは前面ストア又はキャ
ッシュとして使用され、バッキング・ストアはテープ又
はディスク記憶装置であってよい。見かけの記憶装置の
大きさは、バッキング・ストアの容量であり、アクセス
・タイムは、前面ストアの早いアクセスに等しい見かけ
のアクセスを与える。5pencerの米国特許383
9704には、他の階層ストアが示されている。この特
許では、直接アクセス記憶装置は、ディレクトリイ構造
を介してアクセス可能なランダム・アクセス・メモリに
よってバッファされる。ディレクトリイ構造は、バッキ
ング用直接アクセス記憶装置のためにアドレスを解釈し
、そのアドレスを、データ処理技術分野で周知のテーブ
ルeルックアップ機構を通してバッファ・アドレスへ変
換する。f3pencerの目的は、直接アクセス記憶
ユニットに対して比較的長いアクセスをマスクするため
である。更にスペンサーは、階層ストアへ接続されるデ
ータ処理システムがデータを必要とする前に、データを
直接アクセス記憶装置からバッファへ転送し、データへ
のアクセス・タイムを最小にしようとする。これら2つ
の米国特許は、各種の周辺記憶装置にキャッシュを設け
る場合の一般的構成を示す。更に、ページング及びスワ
ツピング記憶システムに対する現代の要求に応えるため
、種々の制御回路が必要である。
キャッシュによって効率が改善される他の技術分野は、
コンピュータ又は中央処理ユニットの主記憶領域である
。即ち、各データ処理7ステムは、キャッシュ又は高速
ストアを有する中央処理ユニツl含む。このキャッシュ
に対するバッキング・ストアは、通常のメイン・メモリ
である。キャッシュ動作を高めて、中央処理ユニットの
命令実行及びオペランド・データの転送を最大にするた
め、各種の技術が使用されて来た。中央処理ユニット及
びメイン・メモリに関して、キャラ・/ユの動作を制御
する例は、Ca1leその他による米国特許4’075
6B6に示される。この米国特許は、キャッシュを使用
すること・が常に有利とは言えないこと、即ち、成る場
合には、キャッシュをノ(イパスすることによって効率
が高まることを教える。
これはいくつかの方法でなされる。例えば、メイン・メ
モリはセグメント状に構成される。これらセグメントの
成るものは、入出力動作又は周辺動作のため専用に使用
される。これらセグメントへの全てのアクセスは、メイ
ン・メモリ・キャッシュをバイパスする。同様に、成る
状況の下では、直接アクセス記憶装置のためのキャッシ
ュは、選択された装置又は装置部分のためにバイパスさ
れることができる。Ca1leによる米国特許の他の局
面において、指令ベースでキャッシュを選択的にバイパ
スすることによって、効率の改善が達成される。この例
において、メイン・メモリ領域への指令は・キャッシュ
・バイパス・ビットを含む。
ビットが1へセットされていれば、キャッシュが使用さ
れ、メイン・メモリは直接にアクセスされる3、もしキ
ャッシュ・バイパス・ビットがゼロへリセットされてい
れば、キャッシュが使用される。
キャッシュの選択的な)くイノ(スは、多くの場合、メ
イン・メモリ・キャッシュ・システム又はDASDキャ
ッシュ・システムのような記憶/ステムの効率を最適化
することができるカニ、現今のページング及びスワツピ
ング・データ転送の厳しい要求を満足させるためには、
他の制御回路力Edly要で゛あると思われる。
階層システムにおいて、通常、同一データのいくつかの
重複したものが存在する即ち、)くツキング・ストアは
データの第1のコピーを含み、キャッシュ又は前面スト
アは第2のコピーを含む。データの完全性を保つために
、所与の一時、へで、キャッシュのみ又はノくツキング
・ストアのみ力;アクセスされる。この制約は、今まで
引用した文献で暗黙的に認められている。
ページング及びスワツピング環境において、言己憶シス
テムに対するホストの制御を最$ iCシつつ、マルチ
タスクのページング・アクセスのために、複数アクセス
が可能であることlJX望まれる。ROち、ページング
及びスワツピング記憶システムは、ホスVXは子犬処理
ユニットの動作を最大化するための良好な制御手段を有
していなければならないが、他方では、それぞれの独立
した動作の連続性を維持して、ページング及びスワツピ
ング環境の統一性を確保しなければならない。
本発明の要約 本発明に従うページング兼スワツピング記憶システムハ
、前面ストア(キャッシュ)、バッキング・ストア、及
びこれらの間で信号を転送する手段を有する階層型のシ
ステムである。本発明の1つの局面において、バッキン
グ・ストアの各種の部分に一対してなされる中央処理ユ
ニットの直接のアクセスは、キャッシュ及びバッキング
・ストアの間におけるデータ転送と同じアクセス優先順
位を有する。本発明の第2の局面において、バッキング
・ストアのそれぞれの物理的部分は、所謂直接アクセス
・モードを介して中央処理ユニットへ予約されることが
でき、他方では、中央処理ユニットへ予約されたそのよ
うな物理的部分ヘキャツユを介してなされるアクセスは
、上記直接アクセス・モードにおける予約を無視する。
予約の制限を無視する第2のアクセス方法は、ページン
グ・モードと呼ばれる。本発明の第6の局面に“おいて
、バッキング・ストア及びキャッシュの双方に記憶され
た所与のデータについて、完全に独立したまた同時的な
アクセスがキャッシュ及びノ(ツキング・ストアへなさ
れる。
実施例の説明 第1図及び、第2図は本発明を使用する周辺システム1
0を示す。第1図はシステムを論理形態で示し、第2図
はシステムを電子回路又は)・−ドウエア形態で示す。
第1図において、単一のホスト11は、ページング及び
スワツピング・データのために、周辺システム10と通
信する。複数の■10(入出力)接続12.16.14
.15はホスト11をページング・ストアである周辺・
システム10へ接続する。これら■10接続は、周知の
如(、IBMコンピュータと共に使用されることができ
る3、ページング及びスワツピング・データは、2レベ
ル階層ストアの低レベルを構成スるバッキング・ストア
に記憶される。バッキング・ストアは複数のDASD1
6.17.18より構成される。DASD18は1本の
ストリングとして示されるが、これは複数のDASDを
含む。本発明を使用して、4096バイトのデータ・ブ
ロックがホスト11とDASD16−18との間を迅速
に転送される。DASD16はアドレスDOを有し、D
ASD17はアドレスD1を有し、DASD18はアド
レスD2−D7を有する。これらのDASDは、I10
接続12−15の任意のものを介して独立的にアクセス
される。即ち)ポスト11はI10接続の任意のものを
介して、DASD16−18の任意のものをアドレスす
ることができる。DASD16−18の各々に対して、
複数アクセス通路の外に、複数アクセス・アドレスが与
えられている。そのようなアクセス・アドレスはアドレ
ス形式20で示される。制御ユニット・アドレス(シス
テム10アドレス)は部分CUで示される。CUは典型
的には6ビツトである。
DASD 16−18の物理アトL/スは部分DEVで
示される。これは8個のDASDのために6ビツトを有
する。物理アドレスを修正するビットは部分ACにあり
、これはアクセス・アドレス修正ビット(露出アト、レ
ス修正ビット)と呼ばれる。
AC部分は2ビツトを含む。DASD16をアドレスす
る4つのアクセスには、直接アクセスが含まれる。その
場合、アドレス21で示されるように、AC部分が共に
ゼロであり、DEV部分も全てゼロである。DASD 
16に対する他の6つのアクセスはキャッシュ40を介
するものであり、これらはビット・パターン22(01
,10,11より構成される)によって示される。DE
V部分はこれら3つのアクセスについて同じである。
ホスト11が、4つのアクセスの1つを使用して、DA
SD16のデータにアクセスする時、アクセスの各々は
、別個の論理装置として処理され、複数の独立したI1
0動作がDASD16に関して実行される。1つの独立
した動作はアクセスの各々に対応する。システム1oの
電子回路構成に従って、DAsD16は、6つのキャッ
シュ関連アクセス・アドレスの1つによってキャッシュ
4゜をアクセスすることと同時にかつそれから独立して
、アドレス21によってアクセスされることがテキル。
7 )” L/ス21は、論理装置のアクセスト同じよ
うに、I10接続12−15の任意のものについて、ホ
スト11によって与えられることができる。DASD 
17は、A C部分力0 ’T: D E V部分が0
01であるアドレス24によって直接アクセスされる。
DASD17に対する論理装置アクセス(キャッシュ・
アクセス)25が、DASD16に対する論理装置アク
セス26と同じように図示される。DASD18に対す
るアクセスも同じようにしてなされる。
前面ストア又は周辺7ステム1oのベージング・ストア
の上部レベルハ、システム・ストレージ30を含tr。
システム・ストレージ3oはコントロール61によって
動作的にアクセスされかつ制御すれる。システム・スト
レージ30.コントロール31、ホスト11の間の信号
転送は、複数のチャネル・アダプタ32を介して行われ
る。チャネル・アダプタ62はCAA、CAB、CAC
CADと表示されている。これらのチャネル・アダプタ
は、I10接続12−15を介してIBMコンピュータ
へ付加される制御ユニットにあるアタッチメント回路で
ある。DASD 16−18及び7ステム・ストレージ
50 N コントロール51の間の信号転送は、データ
・フロー回路33を介して行われる。データ・フロー回
路33は、当技術分野で周知のように、データ処理シス
テム中の通常のディジタル信号を、ディスク記憶装置と
共に使用可能な直列形式及びプロトコルへ変換する。
f−トフロー回路36は、装置アダプタ54、及びディ
スク制御アダプタ35を介して、信号を転送する。DA
SD16−18はアドレスDcHRによってアドレスさ
れる。ここで、Dは装置アドレスDEVに対応し、Cは
シリンダ・アドレスを示し、Hはヘッド・アドレスを示
し、Rはレコード番号を示す。レコードは周知の如く、
ディスり記1意装置−トの回転位置によって迅速に決定
されることができる。ンステム・ストレージ30は3つ
の主たる部分を有する。第1の(最大の)部分はキャッ
シュ40である。キャッシュ40は、ホスト11によっ
て迅速にアクセスされるページング・データを記憶し、
かつDASD 16−18へ書込まれろページング・デ
ータを記憶するためのものであって、ホスト11がその
ようなデータを受取るのにDASD16−18を待機す
る必要がないようにする。DASD16−18のために
キャッシュを設ける原理は、参照文献中に説明されてい
る。キャッシュ40にあるデータへアクセスするには、
複数のレジスタより成るディレクトリイ46を使用する
。これらのレジスタはDASD16−18のアドレス(
DCHR)、データが記憶されているキャッシュ40中
のレジスタのアドレス、及び他の制御情報を表わす信号
を含む。これに一ついては、後に第3図を参照して説明
する。
キャッシュ40は比較的大きいので(数メガバイト)、
キャッシュ40に対するアクセスは、ハツシュ回路44
で実行されるハツシュ法によって高められる。ハツシュ
・アドレスは周知であり、ハツシュ法は本発明と直接の
関連を有しないので、これ以上の説明を省略する。ハツ
シュ回路44の出力はスキャタ・インデックス・テーブ
ル45をアドレスする。スキャタ・インデックス・テー
ブル45は、ディレクトリイ43をアドレスしてキャッ
シュ40ヘアクセスするため、ディレクトリイ45への
ハツシュ・アドレスヲインデックスする。
各ハツシュ出力には、1つ又はそれ以−ヒのディレクト
リイOエントリイが含まれてよい。所与のノ・ツシュ出
力に関連する複数のエントリイは・・ツシュ・クラスと
呼ばれ、単一の又は二重にリンクされたリストを使用し
てリンクされる。それによって、ディレクトリイ43に
対する単一のアクセスは、DASD 16−18の所−
与のアドレス範囲について、キャッシュ40を完全に走
査する。キャッシュ40は、バス40を介してチャネル
・アダプタ32との間で信号を転送し、バス42を介し
てデータφフロー回路66との間で信号を転送する1、
/ステム・ストレージ6oのために使用されるフンダム
・アクセス・メモリとDASD16−18との間のデー
タ信号の転送は周知であり、これ以−F説明しない。
コントロール31は3つの主たる部分を有する。
最初の部分であるアドレス及び指令評価器5oはバス接
続51.52.53.54を介してチャネル・アダプタ
ろ2へ接続される。評価器50は、チーA′ネル・アダ
プタ32を介してホスト11がら各1・1iの入出力指
令を受取り、それを部分的にデコートシ、ホスト11か
も指令と共に受取られたアドレスが、直接アクセスのア
ドレスか論理アクセスノ゛アドレスかを決定する。その
アドレスによって直接アクセスが指定されると(第1図
のアドレス21及び24)、評価器5oかもの信号は、
直接アクセス・コントロール56へ与えられる。コント
ロール56は、DASD16−18をホスト11へ接続
する制御ユニットの技術を使用して構成される。このよ
うなアクセス制御は周知であるカ0、これ以上説明しな
い。コントロール56の1部は本発明と関係している。
ホスト11からコントロール56を介してDASD16
−18までの動作は、チャネル・アダプタ3201つを
介してDASD16−18をホスト11へ予約する能力
を含む。これは、DASDへのアクセスが、特定のチャ
ネル・アダプタ32を介して制限されることを意味する
。IBMコンピュータで実行される予約及び解放原理は
周知であり、これ以上説明しない。
アドレスを伴う指令をホスト11から受取る評価器50
は、6つの論理アクセスの1つを検出することができる
(第1図のビット・パターン22を参照)。この場合、
評価器50は通路6001つヲ介シてキャッシュ・アク
セス・コントロール61と通信する。それは、キャッシ
ュ40にアクセスして、そこへページング・データを記
憶したり、又はそこからページング・データを検索する
ためである。論理アクセスがホスト11からの指令によ
り指定された時、DASD16−18は予約され得ない
。即ち、もしDASD16がホスト11によるアクセス
のためにチャネル・アダプタCAAへ予約されていれば
、ホスト11は、通路14及びコントロール61を介し
て、周辺システム(記憶/ステム)へデータの独立した
リクエストを送ることができる。リクエストされたデー
タカキーヤッノユ40にない場合、コントロール61は
通路66及びコントロール56を介してDASDl6へ
アクセスする。それは、DASDl6がチャネル・アダ
プタCAAヘアクセスのため予約サレテイル時にも行わ
れる。このようにして、ページング・データは、キャッ
シュ40へ転送されカッ* スト11へ中継されること
ができる。従って、DASDl6−18はデータ処理動
作のために予約されるが、ページング・データ動作のア
クセスのためにも完全に開放されている。
コントロール61は複数の状況表示レジスタと共に動作
する。例えば、論理装置制御ブロック・レジスタ62は
、キャッシュ40を介する論禅装置アクセスに関連した
制御情報を含み、DASDl 6−18に対するそれぞ
れのリクエストされたアクセスが、周辺システム10に
よって独立的に処理されるようにする。バス41を介す
るキャッシュ40とチャネル・アダプタ32との間のデ
ータ信号の転送は、チャネル制御ブロックと抗ばれる1
群のレジスタ63に記憶されている。キャッシュ40へ
のアクセスハ、ハス64を介してハッシュ回路44ヘハ
ツシユ動作をリクエストすることによって行われる。1
度ハツシュ回路44がディレクトリイ43にある正しい
エントリイを認識すると、そのエントリイはシステム・
ストレージ60からアクチブ・ディレクトリイ・エント
リイ・バッファと呼ばれるレジスタ76へ転送サレ、コ
ントロール61は、そのような制御情報を得るためそれ
以上システム・ストレージ3oを参照しないで、キャッ
シュ40と動作することができるようになる。もしディ
レクトリイ43が、論理アクセスを通してリクエストさ
れたデータがキャッシュ40ぬないことを表示すると、
ディレクトリイのエントリイはなく、リクエストされた
データはDASDl(5−18からキャッシュ45.0
へ転送され、次いでホスト11へ中継されねばならない
1、これは、そのような装置読取リクエストを1群のキ
ュー・レジスタ69へ待ち行列させることによって、高
度に非同期的方法で達成される。成る場合には、コント
ロール61は、ディレクトリイ46がハツシュ回路44
又はスキャタ・インデックス・テーブル45に頼ること
なくアクセスでキルヨうに1先行アドレス情報を有する
。このアクセスは、ディレクトリイ46へ直接アクセス
するバス65′ によって示される。キャッシュ4゜に
データがない場合、コントロール61は、通路66を介
してDASDl6−18へアクセスする。
コノトロニール56がバス42を介してデータ信号をD
 A S D 16−18からキャッシュ4oへ転送し
た時(バス42は、キャッシュ4oに関する同時転送が
実行されない時、バス41と結合するこトカテキル)、
コントロール56は、コントロール61へ通路67を介
して、ページング・データがキヤノンユ40ヘステージ
又はプロモートされたことを知らせる。次にコントロー
ル61は、適当な表示信号をホスト11へ与え、ホスト
11がシステム10からデータをリクエストして、その
データがキャッシュ40からホスト11へ迅速に中継さ
れるようにする。このような手順は先行技術で知られて
おり、IBMデータ処理ンスシステム連して使用される
場合には、チャネル指令リトライと呼ばれる。
ホスト11によって周辺システム10へ与えられる入出
力指令は、ディスク記憶装置を動作させることに関連し
て使用される指令である。論理アクセスのための他の指
令は、ページ・モード・パラメータ設定指令を含む。こ
の指令は、後に説明するようにコントロール61を起動
する。複数アクセスのためのアドレス形式20は、直接
アクセス・アドレスのみを使用するディスク記憶装置に
対するアドレス構造と同じである。従って、本発明を実
施するに当っては、コントロール56を介して通常の直
接アクセス記憶装置を使用するホスト11の入出力構成
には、最小限の変更を加えれば足りる。更に注意すべき
は、DASD 16−18及びホスト11に関するキャ
ッシュ4oの動作は、改善された同時的アクセスを可能
にし、キャッシュ原理に基いて見かけの記憶装置を実現
することである。この記憶装置は高い効率及び大きな容
;1(゛を有する。
第2図は第1図に示される実施例の変形である。
コントロール31はコンピユータ化された形態で示され
る。即ち、第2図のディジタル・プロセッサ61Pは、
通路51−54を介してチャネル・アダプタろ2と直接
に通信する。ホスト11とDASD16−18との間の
データ・フローは、チャイ・ル・アダプタからデータ・
フロー回路63へ直接に延長されるバス7oを介して行
われる。チャネル・アダプタ62は、現今の制御ユニッ
トによって実施されるように、バス7oとの間の切換え
を実行する既知の切換回路を有する。プロセッサ31P
は、周知の如く、バス71を介してデータ・フロー回路
36を制御する。プロセッサ61Pは、バス72を介し
てシステム・ストレージ60と噛信する。バス72は、
典型的にはアドレス信号、読取指令信号、書込指令信号
などを7ステム・ストレージ60へ送る。プロセッサ3
1 Pid、コントロール・ストア7ろに記憶されたマ
イクロコード・プログラムのセットによって側倒されろ
プロセッサ61Pは、バス74を介してマイクロコード
・プログラムをフェッチする。マイクロコード・プログ
ラムは、プロセッサ31P’e能動化シテ、コントロー
ル′51について説明した制御機能の全てを実行する。
例えば、評価器50は、その機能ヲ、プログラム50P
’i実行するプロセッサ31Pによって実行される。同
様に、コントロール56は、その機能を、プログラム5
6Pを実行スるプロセッサろ1Pによって実行される。
同様に、コントロール61は、プログラム6IPに対応
する。勿論、ストレージ・システムを動作させるには、
診断その他のために、プログラム75によって示される
ような多くの他のプログラムを必要とする。更に、コン
トロール・ストア73は論理装置制御ブロック・レジス
タ62、アクチブ・ディレクトリイ・エントリイ・バッ
ファ・レジスタ76、キュー・レジスタ69、チャネル
制御ブロック・レジスタ63、及び本発明と関連を有し
ないがシステム10を動作させるためにプロセッサ31
Pが使用する他のレジスタを含む。例えば、ハツ7ユ回
路44は、その機能をプログラム75によって実行され
る。プログラム75とシステム・ストレージ50にある
スキャタeインデックス・テーブルとの通信は、勿論プ
ロセッサ61Pを介して行われる。プロセッサ31Pは
、プログラムを実行して、バス7・2を介して、適当な
出力1till #信号をシステム・ストレージ30へ
送る。
テーブル45がコントロール・ストア76に設けられれ
ば・動作はスピードアップされる。他の全ての点に関し
ては、サブシステム10の動作は、第1図と第2図にお
いて同じである。
第1図及び第2図の記憶システムで実施されるよ・うな
本発明の詳細な動作を続ける前に、本発明の太施を成功
させるために必要な制御データを含ムシ・ジスタについ
て、第3図を参照しながら説明する9、レジスタ62は
、アドレス形式20によって表わされる論理装置の各々
に関して、記憶/ステム10の全ての動作を成功裡に処
理するため、プロセッサ31Pによって使用される制御
データを含む。従って、DASD16−18の各々のた
めに、6つの論理装置制御ブロックが存在する。
8個の装置を有する記憶システム10において、24個
の論理装置制御ブロックが存在する。コントロール56
を介して処理されるDASD16−18への直接アクセ
スは、論理装置制御ブロックを必要としない。コントロ
ール56は、先行技術に基くディスク記憶装置と同じよ
うに処理するからである。
レジスタ62は、制御データを4つのEl・たる部分に
配列することによって最良に理解できる。基本部分80
は、実施例の基本的構造機能を説明する制御データに関
連する。ベージング・パラメータ部分81は、ホスト1
1から受取られたページング・モード・パラメータ設定
指令に関連する制御データを含む。指令パラメータ部分
82は、ホスト11から受取られたセクタ設定、シーク
、及びID探索指令に関連する制御データを含む。読取
パラメータ部分86は、データ信号をキャッシュ40へ
転送するため、DASD16−18にアクセスする時に
使用される制御データを含む。
基本部分80は、次のような制御データ・フィールドを
含んでいる。装置フィールド90は、現在の論理装置制
御ブロックに関連した論理装置に関し、装置終了がホス
トのために生じたことを示す中−のビットである。チャ
ネル・マスク・フィールド91は、キャッシュ40を介
して指定されたDASD 16−18のデータへアクセ
スするため、ホスト11のどのチャネル・アダプタ32
が(従って、どのチャネルが)論理装置を能動化したか
を示す。論理アドレス・フィールド92は、論理アドレ
スのいずれが論理装置制御ブロックに関連してbるかを
示す。例えば、DASD16のフィールド92は、DA
SD16に基〈3つの論理装置の第1のものに対してビ
ット・パターン01000e含む。実際問題として、論
理装置制御ブロックのアドレシングは、ベース・アドレ
スからのオフセット値として使用される論理装置アドレ
スによる。論理装置アドレス・フィールド92はレジス
タ62の検査及び/−り指定機能を含む。
指令フィールド93には、指定された論理装置に対して
ツステム10で現在アクチブになっているホスト11か
ら受取られた指令が記憶される。シーケンス・フィール
ド94H、シーケンシャル−アクセスがホスト11によ
って指定されたかどうかを表示する単一のビットである
。このビットがアクチブであれば、ホスト11はデータ
の一連のベージ・ブロックを所定のシーケンスで読取る
ことを意味する。チャネル指令リトライ・フィールド9
5は、チャネル指令リトライが進行中であること(即ち
、チャネル指令リトライがホスト11へ送られたこと)
を示すビットである。チャネル指令リトライは、既知の
IBM入出カシステム動作の1部であり、キャッシュ4
0のミスが生じた時に使用される。ミス・フィールド9
6にあるビットは、ディレクトリイ43の走査がミス条
部を示したこと全表示する。即ち、この場合、所望さレ
タテータカキャッシュ4oになかったが、ホスト11に
よって書込まれるべきデータについて、キヤノンユ40
の中でスペースが割当てられなかったことを示す。他の
制御フィールドもあるが、それらは本発明と関連を有し
ないので説明を省略する。
ページング・パラメータ部分81はシーケンス・フィー
ルド1ooを含む。フィールド100は、多数の連続し
たブロック・アドレスがポスト11によって参照される
ことを示す。フィールド1゜Oは、7−ケンス・フィー
ルド94と同じ情報を含む1、読出フィールド101は
、ボスト11からの[1り〔取指合の結果として、キャ
ッシュ4oからチャネル・アダプタ62を介してホスト
11へ転送さJまたページング・ブロックが、データ転
送に続いて力沃幼(でされてよいことを示す。カウント
・フィールド102は、処理されるべきページング・ブ
ロックの現在の数を示す。ベース・シリンダ・フィール
ド105は、モード設定ページング・パラメータ指令の
実行中に受取られたベース・シリンダ・アドレスを示す
。本発明に関係のない他のフィールドもページング・パ
ラメータ部分81に含まれている。
指命パラメータ部分82は、ディスク記憶装置のシーク
を実行するため、シリンダ及びトラック・アドレスと共
にDASD16〜18のアドレスを含んでいるシーク・
アドレス・フィールド104を含む。探索フィールド1
05は、探索識別引数ヲ含む。セクタ・フィールド10
6&’J’現在セツトされているセクタ値を含む。セク
タf+’#は、ページング・ブロックにアクセスするた
めυ)ディスク記憶装置の回転位置を示す。
読取パラメータ部分86は、ホストのリクエストを満足
させるため、DASD16−18へのアクセスが必要で
あることを示す要求フィールド110を含む。この場合
、データはDASD16−18からキャッシュ40へ転
送され、ホスト11へ中継されねばならない。進行フィ
ールド111は、DASD16〜18からキャッシュ4
oへの転送が現在進行中であることを示す。後処理フィ
−ルド112は、DASD16−18からキャッシュ4
0への転送の後処理が進行中であることを示す。読取パ
ラメータ部分Kit、、DASD16−18とキャッシ
ュ40との間の関係状態を示す他の制御フラグを含ませ
ることができる。装置アドレス・フィールド113は、
読取動作と関連したDASD16−18のアドレスを含
む。ディレクトリイ・インデックス・フィールド114
はディレクトリイ43に対するインデックスを含む。こ
のインデックスは、装置アドレスによって指定されたデ
ィレクトリイ中の対応するエントリイのアドレス・及び
対応するシリンダ・ヘッド及びレコード番号を計算する
ために使用される。ストレージ・アドレス・レジスタ・
フィールド115は、7ステム・ストレージ6°0のス
トレージ・アドレス・レジスタの指定情報を含む。この
指定情報は、ベー゛ジング・ブロック’kDASD16
からシステム・ストレージ60へ読出す時に使用される
。この点に関して説明すると、システム・ストレージ6
[1は、複数の(8個又は16個の)アドレス・レジス
タを含−み、これらのアドレス・レジスタは、ホスト1
1とキャッシュ40との間、及びDASD16−18と
キャッシュ40との間で迅床なデータ転送を実行するた
めにアドレス可能である。
現アドレス・フィールド118は、キャッシュ40とD
’ASD16−18との間で信号を転送するタメ、キャ
ッシュ・ブロックの現アドレスを含む。
保存フィールド119は、データ処理において通常の如
く実行されるように(特に周辺装置の制御において)、
切離された動作のノくラメータを一時的に保存する領域
である。
チャネル制御ブロック・レジスタ6ろはページング・モ
ード設定フィールド120を含む1.フィールド120
は、ベージング・モード・ノくラメータ設定指令が受取
られたかどうかを示す。ページング・モード・パラメー
タ設定指令は、ベージング・モードにおける動作のため
、システム・ストレージ30へのアクセスを能動化する
。指令チェイニング・フィールド121は、指令のチェ
イニングがホスト11によって設定さ゛れたことを示す
指金チェイニングは、データ処理技術分野で広く竹われ
るように、1群の指令を結合する動作である。読出リト
ライ・フィールド122は、システム・ストレージ60
で読出リトライがアクチブであることを示す。例えば、
エラー状態が発生した時・そのエラー状態からの回復は
読出リトライを心安とするかも知れない。指令フィール
ド126は、ホスト11から受取られた現在又は最後の
指令を含む。この指令は、ストレージ・システム10で
現在処理されている。チャネル・マスク124は1どの
チャネル・アダプタ′52がフィールド126の内容を
コントロール61へ転送したかを示す。論理アドレス・
フィールド125は、ホス111によって現在選択され
ている論理装置のアドレスを含む。ポインタ・フィール
ド126は、現在の論理装置に関連した論理装置制御ブ
ロック・レジスタ62を指定するポインタ又はアドレス
値金含む。速変フィールド127は接続されたチーA′
ネルのデータ速晩を示す。カウント・フィールド128
は、リトライが無効にされる前のオーバラン・カウント
を含む。リトライの閾値は周知であるから、本明細書で
はそのような動作について詳説しない。チャネル制御ブ
ロック・レジスタ66は、必要に応じて他の制御ピット
及び制御フィールドを含んでよい。
アクチブ・ディレクトリイ・エントリイ・バッファ・レ
ジスタ76は、ディレクトリイ4・5ろの1つのエント
リイを含む。従って、レジスタ7乙の説明は、ディレク
トリイ43をも説明することになる。インデックス・フ
ィールド107は、その時のディレクトリイ・エントリ
イの論理アドレスである。このフィールドは、各エント
リイにおける自己識別データを与える。フィールド10
7は読取パラメータ部分83のディレクトリイ・インデ
ックス・フィールド114に含まれる情報と同じものを
含む。フィールド108は、データを含bDAsD16
−.18のアドレスを含む。このデータはキャッシュ4
0に転送されているか、又はこれから転送されてよい。
CCPフィールドは物理装置のシリンダ・アドレスを含
み、CCLフイ−九ドは物理装置の論理シリンダ・アド
レスを含む、、Hフィールドはヘッド・アドレスを含み
(即ち DASD16のどの表面がアクセスされるべき
かを示しL Dフィールドは装置アドレスを含み、Rフ
ィールドはレコード番号を含み1SECTORフイール
ドはセクタ・アドレス(即ち、回転的位置)を含む。D
フィールドは装置アドレス11ろに対応する。上記の説
明から、レジースタ62は論理装置の全ての制御情報を
含み、ディレクトリイ46及びレジスタ76は、論理装
置とは独立したDASD 16−18の制御情報を含む
ことが分る。即ち、DASD16−18とシステム・ス
トレージ30との間における記憶システム10の動作は
、全ての論理装置について同じである。
コントロール61は、DASD 16−18への複数ア
クセスを与えるため、ホスト11とシステム・ストレー
ジ30との間に存在する論理装置の分#1廟甜及び連続
状態を発生する。レジスタ76のリンク・フィールド1
09は各ハツシュ・クラスのテイレクトリイ46のエン
トリイをリンクする。
換言すれば、ハツシュ回路44は、テーブル45を介し
て、ディレクトリイ46の最初の工/トリイにアクセス
する。もしこのエントリイが一致しなければ、ディレク
トリイ43から第2のエントリイをフェッチするため、
リンク・フィールド109が使用される。この第2のエ
ンドIJイは、同一のハツシュ・クラスにあり、従って
ディレクトリイ46のためテーブル45の表示によって
指定される。ハツシュ・クラスの終りに、リンク・フィ
ールド109はオール・ゼロとなり、これは・・ツ/ユ
の終り又はディレクトリイ46におけるエントリイの連
鎖の終りを示す。もしテーブル45でオール・ゼロが出
てくれば、ミスが生じたのである。勿論、ディレクトリ
イ43は、各エントリイのために他のフィールドを含む
ことができる。
このようなフィールドは・本発明の範囲外C(属する。
システム・ストレージ30とDASD16−18の間の
動作は、ホスト11及びDASD 16−18間の動作
及びホスト11及びシステム・ストレージ30間の動作
に対して非同期的であり、かつ寿質的に独立している。
これを達成するため、読出待ち行列及び書込待ち行列の
セットがキュー・1./シy、タロ9に設定される。キ
ュー・レジスタ69は書込待ち行列85を含む。待ち行
列85はDO−D4のラベルを有するDASDの各々(
r)りめに別個の待ち行列を有する。それぞれの書込待
ち行列は、ディレクトリイ43のインデックス・フィー
ルド1()7に対応するインデックスを含む。
更に、この待ち行列は、DASD16−18にアクセス
するために必要なアドレスを記憶する。このアドレスは
、シーク引数、検索引数、セクタ、装置マスク・及びキ
ャッシュ4oにアクセスするためのアドレス部分を含む
。このようなアドレス部分として・例えばキャッシュ・
ブロック・アドレス及びシステム・ストレージ3oをア
ドレスするための5SAR(図示せず)がある。所与の
装置について・書込待ち行列85の次のエントリイを含
ませるため、リンク・ツイールドラ設けることかできく
、。又次の装置書込動作(即ち、キャッシュ40中のど
のページがDASD1(S−18へ次に書込まれるべき
か)を指定するためにもリンク・フィールドを設けるこ
とができる。従って、書込待ち行列85は、所与のDA
SD16−18へ書込まれるべきページング・ブロック
にアクセスするため、キャッシュ40に対する1つ又は
複数の参照情報を含むことができる。
更に、キュー・レジスタ69は読出待ち行列を含む。そ
の各々は、ラウントロピン・キューを構成する部分86
及び87を含む。部分86は、どの論理装置がDASD
16−18からキャッシュ40へのデータ転送を必要と
するかを示す論理装置制御ブロック(LDCB)レジス
タ62のアドレスを含む。部分87は、各待ち行列にあ
る6つの可能なエントリイの1つを指定するポインタを
含む。このエンl= IJイは・どの論理装置が次にサ
ービスを受けるべきかを示す。例えば、アドレスDOに
対応する部分87は数字2を含む。これは、LDCB2
が次にサービスを受け、それに続いてLDCB3がサー
ビスを受け、次VCLDCB1がサ ビスを受けること
を意味する。アドレスDOは、DASDl6に関連する
全ての論理装置について、完全な読出待ち行列を有する
。DASD17に対応するアドレスD1は2つのエント
リイを有する。この読出待ち行列において、LDCBl
及びLDCB3がポインタ番号3と共に指定されろ。従
って部分87は、LDCB3が次にサービスを受けるべ
きことを示す。読出待ち行列の部分86.87にアクセ
スすることによって・プ6セッナろ11)は正しいLD
CBレジスタ62ヘアクセスrるように能動化される。
それは、データがホスト11によってリクエストされた
シーケンスに対して】澹当なシーケンスで、DASDl
6−18からキャッシュ40ヘデータを転送するためで
ある。続出待ち行列は、部分86のLDCBポインタが
走査される場合と同じラウンド・ロビン方式で走査され
る。本発明を実施するに当っては、他の慶先順位決定方
法が使用されてよい。第3図に下されるレジスタの外に
、他のレジスタが記憶システムを構成するために使用さ
れてよい。
第4図はプログラム50Fとそのチャネル・アダプタ3
2に対する接続を示すが、これらは、コントロール31
の該当する部分に関して、本発明がどのように実施され
るかを示す。本発明の理解に直接の関係を有しない他の
指令及び機能がプログラム50Pで実行されてよいこと
に注意されたい。ホスト11からの指令は、I10接続
12−15を介してチャネル・アダプタ32へ与えられ
る。チャネル・アダプタ32は、通常の指令の前処理を
行う。それは、指令コード及び論理装置コードをレジス
タ130へ与えることを含む。バス131は、レジスタ
130にあるアドレスの・1部を搬送するが、それは第
1図に関して説明した制御ユニットCUを指定する。バ
ス1′52はDASDl<5−18のアドレスを搬送す
る。これはアドレス形式20(第1図)のDEVに対応
する。バス133はアドレス形式20のAC部分全搬送
するが、AC部分は、DASDI 6−18への直接ア
クセスが実行されるべきか、又は論理装置のいずれが現
在アドレスされつつあるかを表示する。
バス1ろ4は、受取られた指令のコードをコントロ ル
61へ搬送する。更に、チャネル・アダプタ62は、プ
ログラム50Pを能動化するため、プロセッサ31Pへ
割込信号を与える。プロセッサ5IPは、チャネル・ア
ダプタ32からの割込信号によって能動化さ。j、ると
、受取られた指令を処理する準備として、135で本発
明と直接の関連を有しない機能を実行する。166で、
アドレス部分ACが分析され、DASD 16−18へ
の直接アクセスが望まれているのか、又は装置へのアク
セスがキャッシュ40を介して行われるのかが決定され
る。直接モードのアクセスについては、プ[jクラブ、
56Pへの論理通路137がプロセッサ61Pによって
とられる。プログラム56Pが能動化された時、アドレ
スされたDASD 16−18がビジィであってキャッ
シュ40に関しデータ信号を転送するために使用できな
いかどうかが調べられる。166で直接モードが表示さ
れないト、ページング・モード(即チ、キャッシュ40
を介して、DASDl6−18のデータヘアクセスする
動作モード)が指定される。ステップ140で、プロセ
ッサ31Pにある内部レジスタのページ・ビットが、能
動状態ヘセットされる。このビットは、プログラム50
Pがページング・モードで指令を処理していることを記
憶するため、プログラム50Pによってのみ使用される
。プログラム50Pの動作が完了すると、ページ・ビッ
トはリセットされる。このため、内部レジスタのビット
位置は示されていない。ステップ140に続いて、本発
明と直接の関連を有しないステップが141で実行され
る。142で、受取られた指令がアドレスされた論理装
置に対する感知指令であるかどうか(ホスト11は記憶
システム10から感知情報又は状況情報をリクエストし
たかどうか)が決定される。感知指令の場合、論理通路
143がステップ144へとられて、そこでページ・ビ
ットが0ヘリセツトされろ。即ち、状況情報がホスト1
1へ与えられ、それ以上のページング機能は実行されな
い。
非感知形の指令であれば、論理ステップ145が実行さ
れる。ステップ145の準備動作として、ニジ−・チェ
ック状態が存在するかどうかが調べられ、また本発明の
実施に必要でない他の内部ハウスキーピング機能(例え
ばアドレス設定)が実行される。次(・で、ステップ1
45で、プログラム5()Pは、ページング・モード設
定指令を検出する。コノ指令が検出されると、論理通路
146がとられて、第7図に設定されたステップへ行く
。そうでなければ、本発明と直接の関連を有しない機能
が147で実行され、次いで148で、No−OP(ノ
ー・オペレーション)が検出されたかどうかが決定され
る。
N O−OPが検出されると、論理通路149がとられ
で、本発明と無関係の機能が実行される。No−OPが
検出されないと、168で、ベージング・ビットがセロ
へリセット、され、次いで169で本発明と無関係の機
能が実行される。次いで、第5図に示されるプログラム
61Pが能動化される。
第5図は本発明の理解に必要なプログラム56Pの論理
ステップを示す。プログラム56Pの能動化は、プログ
ラム50P又は61Pによって行われる。DASDl6
−18への直接アクセスについては、プログラム5[I
Pが55で入ると、本発明と無関係の機能が150で実
行される、更に、直接アクセス・モードがステップ15
0に続くことを示すため、フリップ・フロップ15ろ(
プロセッサ31Pの内部にある)がセットされる。15
1では、アドレスされた装置が、指令を受取ったチャネ
ル・アダプタではない他のチャネル・アダプタ62へ予
約されて℃・るかどうかを、プロセッサ5IPが決定す
る。もし予約されていれば、論理通路152はプロセッ
サ32Pを通常の予約侵害コードへ導く。これは、リク
エスト中のチャネル・アダプタ32へ、ビジィ状況を表
示する。
もし装置が他のチャネル・アダプタへ予約されていなけ
れば、処理はプログラム5(SPの中で継続する。
プログラム5APを介してリクエストされたDASDl
6−18へのアクセスは、論理通路66を介してプログ
ラム6IPからも起る。その、ようなり′クエストは、
フリップ・フロップ156をセットいページング・アク
セスがDASDl6−18へなされつつあることを示す
。プログラム61Pからのリクエストは、予約評価ステ
ップ151の後で論理通路66へ与えられるので、装置
の予約は、DASDl 6−18へのベージング・アク
セスに何の影響も及ぼさない。ステップ151から来る
にせよ、通路66から来るにせよ、論理ステップ154
は、ホスト11又はプログラム61Pのいずれかによっ
てアドレスされたDASDl6−18がビジィであるか
どうか(即ち、現在データ処理機能を実行しているのか
、又はトラックのシークの如く独立した機能を実行して
いるのか)を決定する。もし装置がビジィでなければ、
155で装置ビジィ・フリップフロップ(図示せず)が
アクチブにセットされる。このようカフリップフロップ
は、装置がビジィであるかどうかを調べるため、チャネ
ル・アダプタ62又はプロセッサ31Pによって感知さ
れることができる。156で、アドレスされたDASD
l6−18は、制御ユニットによって知られた選択手法
を用いて選択される。157で、動作が実行される。即
ち、制御ユニットから装置への指令が・シリンダのシー
クであれば、ステップ157は、シリンダ・シーク指令
を目標のシリンダ・アドレスと共に、アドレスされたD
ASD 16−18へ転送することであり、読出指令に
ついては、DASDl6−18からホスト11へ(バス
70を介して)、又はキャッシュ40へ(バス42を介
して)データ信号を読出すことである。
他方、アドレスされた装置がビジィであれば、160で
、装置ビジィ信号がリクエストを出したチャネル・アダ
プタ32又はプログラム6IPへ転送されろ。装置を動
作させるための制御データk 含tr装置制御ブロック
(図示せず)は、161で装置終了フラグ(ODE )
’に1ヘセツトされる。
プログラム61Pの場合、DASD 16−18への試
みられたアクセスは、レジスタ62(第3図)の装置フ
ィールド90を能動状態へセットする。
162で、プロセッサ31Pは、実行されたばかりの動
作が直接アクセスのためであるかページング・アクセス
のためであるかを決定する。フリップフロップ153は
線163を介してこの表示信号を与える。即ち、フリッ
プフロップ153が「61」状態にある時、プログラム
61Pへの論理通路68がとられ、「501状態の直接
アクセス・モードにある時、プログラム50Pへ戻って
、状況が報告されるとともに、チャネル・アダプタ32
の終了動作がとられる。このような状況報告動作及び終
了動作は、IBMコンピュータに関して通常実行される
動作であるから、これ以上の説明を省略する。
第6図はシステム10の動作の全体的論理フローを示す
。170で、後に第7図を参照して説明するように、プ
ログラム50Pからページング・モードがセットされる
。本発明と無関係の機能が171で実行され、セットさ
れたページング・モードの完了が、プログラム50Pを
介して172で報告される。次いで、ホスト11は他の
指令を送り、この指令は173でデコードされる。指令
の実行は174で開始される。ディレクトリイ46の探
索は175でなされる。それは、キャッシュ40中の記
憶スペースがリクエストされたページング・ブロックへ
正しく割当てられたかどうかを調べるためである。17
6でヒツトが検出されると、データ転送(ホスト11へ
の読出し、又はホスト11からの書込み)が177で実
行される。
次いで、データ転送のためにアドレスされたキャッシュ
40の領域が、LRUリスト更新ステップ178で、最
近時に使用されたものとして表示される。次いでプロセ
ッサ31Pは、指令の完了を報告するため、プログラム
50Pへ戻る。ミスニついては、180で読出リクエス
トがなされ、181で、チャネル指令リトライ信号がプ
ログラム50P’i介してホスト11へ送られる。書込
指令につ、いては、キャッシュ40のセグメントが割当
てられ、次いで論理通路182がとられてステップ17
7のデータ転送が実行される。注意すべきは、キャッシ
ュへの書込みは、キャラツユ40中にスペースを割当て
るのに必要な少しの時間を除いて、指令の実行を遅らせ
ないことである。ステップ173−180は、指令の各
連鎖の間、何回か実行されるが、ページング・モードは
指令の連鎖191回だけセットされることに注意された
い。
DASD16−18からの非同期的データ転送は・プロ
′センサ51Pによって能動化されることを要する。プ
ロセッサ31Pは周知の作業探索走査を実行する。論理
通路183がとられると、キュー・レジスタ69が18
4で検査される。キュー・レジスタにより、データ転送
を実行すべきことが表示されると、そのジョブがディス
パッチされろ。185でキャッシュ・スペースが割当て
られ、186で内部指令ワードが形成される。内部指令
ワードは、チャネル・アダプタ32を介してホスト11
から受取られたCCWと同じである。
こうして、キャッシュ40とDASD16−18間り非
同期データ転送の動作は、プログラム56Pを介して実
行される。これは、非同期動作が直接アクセス動作と同
じレベルであることを意味する。即ち、非同期動作は、
ホスト11からの直接アクセス・リクエストに優先順位
を与えるのでは・ なく、同一の優先順位を有すること
を意味する。
DASD16−18からキャッシュ40ヘデータを自動
的に転送するため、処理は187でプログラム56Pへ
戻される。その転送が終ると、188で、プロセッサ3
1Pは、ディレクトリイ43を更新するため、ハウスキ
ーピング機能を実行する。189で−(作業はキュー・
レジスタ69からデキューされる。読出動作については
、装置終了信号が−jログラム50Pを介してボスト1
1へ送られる。ホスト11からのページング・モード設
定指令は、記憶システム1oへ、後続する指令の連鎖に
おいて、キャッシュ4oが6つの論理アドレスの1つを
介してDASD 16−18へアクセスするために使用
されることを知らせる。第7図に示されるように、ペー
ジング・モード設定論理ステップの能動化は、論理通路
146を介して行われる。ステップ190で、チャネル
制御ブロック(CCB)レジスタ63がアクセスされ、
ページング・モード設定(SPM)フィールド120が
1ヘセツトされ、指令チェイニング(CC)フイールド
121が0ヘセツトされ、読出リトライ(RR)フィー
ルドが0へ雪ソトされる。これは・べ−ジンク・モード
設定指令の実行のために・レジスタ6ろを初期設定する
。次に191で・レジスタ63が再びアクセスされ、指
令(CMD)フィールJ−゛123がSPMを表わすコ
ードと同じにさJLる。192でレジスタ66が再びア
クセスされ、チャネル・マスクが第4図のレジスタ13
0へ転送される。次に195で、論理装置制御ブロック
・レジスタ62のポインタが発生され、レジスタ63の
ポインタ・フィールド126へ転送されろ1.レジスタ
62のポインタは、レジスタ620ベース・アドレスを
論理装置アドレスで修正したものである。次に、ステッ
プ193で発生されたポインタに対応するレジスタ62
の中で、ステップ194は、スター)Ilo(SIO)
が受取られたことを表示しくこれは基本部分80に示さ
れていない)、装置(ODE)フィールド90がゼロへ
リセットされ、チャネル指令リトライ(CCR)フィー
ルドがゼロへリセットされ、シーケンス(SEQ)フィ
ールド94がページング・モード設定指令から受取られ
た値ヘセットされる。
この値は、シーケンンヤル動作が実行されるべきか否か
を示す。同様に、ページング・モード設定指令によって
選択されたページング・パラメータである[読出放棄1
ピツトが・ページング・・くラメータ部分81の読出(
RO)フィールド101へ挿入される。195では、本
発明と無関係の論理ステップがプロセッサ31Pによっ
て実行される。次に、196で、レジスタ62が論理ア
ドレスにおいて検査され、/−ケンス(SEQ)フィー
ルド94がアクチブ状態ヘセットされているかどうかが
決定される。もしセットされていなければ、プログラム
50Pへの戻りが生じ、ページング・モード設定化合が
実行されたことを示す。ステップ196でシーケンス・
フィールド94がアクチブであれば、197で受取られ
たブロック・カウントがページング・パラメータ部分8
1のカウント・フィールド102ヘセツトされる。シー
ケン反・フィールド94がアクチブである時、ページン
グ・モード設定指令は修正バイIf有し)このバイトは
、指令の現在の連鎖中で転送されるべきブロックの数を
示す。198で、ブロック・カウントが検査される。も
しそれがゼロであれば・エラーが生じている。即ち、ホ
スト11がゼロ・ブロックの転送を表示するのは正しく
ない。もしブロック・カウントがゼロでなければ、プロ
グラム50Pへの戻りが生じ、ページング・モード設定
指令が成功裡に完了したことが報告される。
単にプログラム50Pが指令をデコードできるだけでな
く、プログラム61Pもページング動作に関連する指令
をデコードできなければならない。
第8図は、そのようなデコーディングに関連した論理モ
ジュールを示す。ページング・モート論理アドレスの連
鎖された再選択の間に、プログラム50Pからのエント
リイがなされ、上記論理モジュールはレジスタ130に
ある指令をデコードし、適当な動作を開始する。エラー
状態も報告される。
いくつかの内部レジスタ(IR)がこの論理モジュール
の実行中に使用される。これらの内部レジスタは図を簡
略にするため図示されていない。マイクロコードにおけ
る内部レジスタの使用は、周知である。レジスタ130
にある指令と関連して、論理装置アドレスが与えられる
。処理速度を高めるため、レジスタ62の選択された部
分が内部レジスタへ転送される。次に200で、基本部
分8Dにあるフィールド91のチャネル・マスク及びフ
ィールド92の論理アドレスが内部レジスタへ転送され
る。201では、レジスタ160かもの指令が内部レジ
スタへ転送される。202で、レジスタ63がアクセス
され、フィールド125にある論理アドレスと、レジス
タ150から受取られた論理アドレスとが比較される。
もしアドレスの変更がなければ、ステップ203と20
4が省略される。そうでなければ、レジスタ66が20
6で初期設定される。即ち、チャネル・アダプタ62と
レジスタ130から取られた現在の制御データの全てが
、レジスタ63へ転送される。
204では、前に説明したように、レジスタ62に対す
る新しいポインタが計算され、レジスタ65のフィール
ド126へ転送される。205では、レジスタ62のS
IOフラグ(図示されず)がゼロヘリセットされる。即
ち、現在・指令の実行へ進んでおり、SIOはもはや新
しいものとは考えられない。206で、レジスタ620
基本部分にあるフィールド95が検査される。もしそれ
がゼロを含めば、207で本発明と無関係のステップが
実行され、次に208で、レジスタ130に受取られ、
かつ201で内部レジスタへ記憶された指令が、レジス
タ62のフィールド96に言己憶される。3フイールド
100.101などにあるフラグがプロセッサ31Pの
内部レジスタへ転送さオする。次いで、209で受取ら
れた指令に対応するコードが能動化される。指令が完了
した後、マイクロコードはプロセッサ31Pをプログラ
ム50Pへ戻す。指令としては、セクタ設定、シ1ノン
グ・7−り、読出し、書込みなどがある。゛そのような
指令のコードは既知である。
もし206で、チャネル指令リトライ(OCR)が入示
されると、212で、プロセッサ31Pは、チャネル・
アダプタ32から受取られた指令が、レジスタ62のフ
ィールド9乙に記憶された指令に対応するかどうかを調
べる。もしそれらが等しければ、214でフィールド9
5がゼロへリセットされる。次いでステップ208.2
09が実行される。もし指令が正しくなければ、21ろ
でエラー状態が表示され、直ちにプログラム50Pへの
戻りが生じ、ホスト11ヘエラー状況が報告される。
ステップ209で能動化されるような指令の実行におい
て、先ずなされるべきことは、リクエストされたページ
ング・ブロックに対応して、キャッシュ40に割当てら
れたスペースを求めて、ディレクトリイ43を検索する
ことである。第9図は、論理装置アドレスを有するデー
タ読出し及びデータ書込みの指令のため制御を実行する
論理ステップを示す。先ず、ディレクトサイ45カニ検
索される。もしリクエストされたページング・フ゛ロッ
クがキャッシュ40になければ、ミスが起る。
次いで成る機能が実行される。他方、リクエストさオし
たページング・ブロックがキャッシュ40にあるものと
決定されれば、ヒツトが生じ・他の機能が実行される。
読出指令又は書込指令の実行は継続する。詳細に説明す
ると、221で本発明と無関連の論理ステップがエラー
状況に関して実行される。例えば、受取られた指令が読
出指令又は書込指令でなければ、ディレクトリイの探索
は適当でなく、エラー状態が表示されねばならない。
222で、装置アドレスD1シリンダΦアドレスC、ヘ
ッド・アドレスH1レコードRからブロック識別情報が
形成される。実施例では、トラックごとに4つのレコー
ドが存在する。従って、レコード許号は4つの値の1つ
である。ブロック識別情報σ5形成は、単にアドレスを
取出しそれを2バイトの内部レジスタへ置くことである
。223で、・・271回路44が実行される。ノ・ツ
シュ回路の動作がどのようなものであれ、そのような動
作は、テーブル45に対してアドレス変位に対応するア
ドレス信号を発生する。テーブル45はディレクトリイ
46のインデックスを含む。次にループ205で、ディ
レクトリイ46がノ・ツシュ・クラス内で走査される。
テーブル45が224で読出された時、ハツシュ・クラ
スの最初のエントリイを構成するディレクトリイ43か
らのエントリイが、システム・ストレージ30からプロ
セッサろ1Pの内部レジスタへ読出される。これは、割
込みが生シた時、システム・ストレージ30を他の動作
へ解放する。いずれにせよ、ディレクトリイの探索は、
227においてレジスタ76を、アドレスされたディレ
クトリイ・エントリイに等しくすることを含む。この動
作は、ディレクトリイ43の適当なエントリイを読出し
てそのエントリイをレジスタ76へ転送することを含む
。228で、本発明と無関連の論理ステップが実行され
る。229で・ブロック識別情報の内容が、レジスタ7
6に含まれるフィールド108と比較される。もし。
2つの値が等しければ、ヒツトが生じ、論理通路230
がとられる。もし2つの値が等しくなければ、探索が実
行されるべきである。231で、リンク・フィールド1
09の内容が適当な内部レジスタへ送られる。226で
は、リンク・フィールドが調べられて、ハツシュ・チェ
インのi’)(EOC)かどうかが決定される。もしエ
ントリイが唯一のエントリイであれば、ミスが生じてお
り・ミスを表わすリターン・コードRCが266でセッ
トされる。他方、走査は、連続したディレクト1)イの
エントリイをレジスタ76へ転送することによって、ヒ
ラl求めつつ、ステップ227.229を反復しながら
継続する。
ヒントが生じると、240で、プロセッサ61Pは、レ
ジスタ7乙のフィールド108を7リンダ値Cと比較す
る。もし所望のレコードに対応するレコードがキャッシ
ュ40になければ、241で、リターン・コードRCが
「レコード無し1のコ ドヘセットされる。240の比
較で一致が生じItば、242でレコードの発見又はヒ
ツトが表示され、24ろで、内部レジスタがレジスタ7
6のインデックス・フィールド107と等しくセットさ
れる。。250で本発明と無関係の機能を実行するため
、論理通路264がとられる。次いで251で、ミスの
表示が生じたかどうかが検査されろ。ミスが表示されな
かった場合(ヒツトの場合)、254で、レコードが発
見されたかどうかが検査される。即ち、241の「レコ
ード無し)のリターン・コード、又は242の、[レコ
ード発見1のリターン・コードが調べられる。[レコー
ド無し1の場合、255でエラーが表示され、プロセッ
サ31Pはプログラム50Pへ戻って、エラー状態が報
告される。レコードが発見された場合、読出指令が実行
され、データがキャッシュ40からホスト11へ(又は
その逆方向に)転送される。これについては、後に第1
0図を参照して説明する。
他方、251のミス条件の場合、252で、プロセッサ
31Pはアドレスされた論理装置を求めてレジスタ62
ヘアクセスし、基本部分80にあるミス・フィールド9
6を1ヘセツトする。次いで、255で、プロセッサ5
1Pは指令実行のためキャッシュ40を準備するように
進行する。これについては、後に第11図を参照して説
明する。
キャッシュ40のヒツトの場合、続出指令であれ 書込
指令であれ、第10図の論理ステップは論理通路256
をとり、260で本発明と無関係のエラー検出論理ステ
ップを実行する。261で・読出モード又は書込モード
が検査される。これは、レジスタ620基本部分80に
ある指令フィールド930指令コードを検査することに
よって行われろ。読出指令の場合、論理通、路262が
とられ、書込指令の場合、論理通路263がとられる。
続出指骨のヒツトの場合、データはキャッシュ40から
ホスト11へ転送される。270で、データをホスト1
1へ中継するため、データをキャラ・/ユ40からバス
41(第1図)を介してチャネル・アダプタ62へ転送
することによって、データ転送が実際に生じる。そのデ
ータ転送が完了すると(この動作は、データ処理技術分
野において広〈実施されている既知の自動的データ転送
回路(図示すず)によって達成される)、記憶システム
10の制御は、現在の一指令を処理するため戻される。
ここで理解すべきは、キャッシュ・ミスを処理している
間の制御機能は、チャネル・アダプタ32のデータ転送
機能とインタリープされてよいことである。いずれにせ
よ、271で、プロセッサ31Pはレジスタ62の読出
フィールド101を検査する。もしフィールド101が
ゼロに等しければ、読出しの後の放棄は生じない。27
2で、ブロック識別情報は、最近時に使用された(MR
U)キャッシュ・セグメントとして、LRUリスト中に
セットされる。LRUリストは周知であるから、これに
ついては説明しない。プロセッサ、1SIPはプログラ
ム50Pへ戻り、270で実行された読出指令の完了が
報告される。271で、もしフィールド101が1に等
しければ、273で、プロセッサ31Fはレジスタ7乙
のフィールド269を調べる。それは、キャッシュ40
中の指定されたページング・ブロックが変更されたかど
うかを決定するためである。フィールド269は、所与
のレコードについて、書込指骨がキャッシュ40に対し
て実行された時にセットされる。もしキャッシュ40に
記憶されたページング・ブロックに変更が生じていない
ことが、デイレりトリイによって示されると、274で
、ベージング・ブロックを記憶するキャッシュ40の領
域が月イ放され、レジスタ76の内容及びディレクトク
イ46中の対応するエントリイが消去される。
この動作は、キャッシュ40からベージング・ブロック
を幼果的に消去する。論理通路275で示されるように
、成る種のエラー状態が検査される。
276で、プロセッサ31Pは本発明と無関係の論理ス
テップを実行し続ける。
変更されたデータ・ブロックを記憶するキャッシュ40
の部分が解放される前に、そのベージング・ブロックは
キャッシュ40から対応するDASI)16−18へ移
動されねばならない。本発明の1つの実施型態において
、そのような変更されたベージング・ブロックは、指令
連鎖中の最後の指咎の直後であって、その連鎖が完了さ
れる前に、DASD16−18へ転送される。本発明と
無関係り)ステップ276には、バッファからバッキン
グ・ストアへデータを直接にデステージするために使用
される制御ブロック(図示せず)へ、DASDI6−1
8へ転送されることに備えて、ベージング・ブロックを
リストすることが含まれる。
そのような機構は周知であり、詳細に説明しない。
次いで277で、プロセッサ31Pは、ンーケン/ヤル
・データが処理されているかどうかを調べるため、レジ
スタ62のシーケンス・フィールド94を検査する。も
し/−ケンソヤル・データが処理されていなければ、ベ
ージング・データの1ブロツクのみがホストへ送られ、
指令の完了がプログラム50Pによって報告される。も
し/−ケンシャル・データが処理されていれば、プロセ
ッサ31Pは、278でベージング・パラメータ部分8
1(第6図)のカウント・フィールド102に示された
ブロック・カウントを検査する。もしブロック・カウン
トがゼロでなければ、279で、ブロック・カウントか
ら1が減算され、指令の完了がプログラム50Pを介し
て報告される。もしブロック・カウントがゼロであれば
、シーケン7ヤル・データの全てはホスト11へ転送さ
れており、指令の完了が直ちにプログラム50Pを介し
て表示される。
書込相合については、プロセッサ31Pは論理通路26
ろから入り、先ず289で本発明と無関係の機能を実行
する。そのような無関係の機能は、ホスト11から適当
なチャネル・アダプタ32及びバス41を介して、キャ
ッシュ4oヘデータを転送するため、自動的データ転送
回路(図示せず)を設定することを含む。データ転送は
、290で起る。データ転送の間、プロセッサ31Pは
、制御機能領域で1他のチャネル・アダプタ62と動作
を継続することができる。同時に、データ信号を転送す
るため、DASD16−18への直接アクセスが生じる
。即ち、チャネル・アダプタCAAがI10接続12を
介してキャッシュ4oとポスト11との間で信号を転送
している間、チャネル・アダプタCADは、I10接続
15を介してホスト11とDASD 16−18との間
でデータ信号を転送することができる。そのような重複
動作は、配慮システム10の効率を高める。データ転送
に続いて、プロセッサ31Pは、291でエラーに関連
した機能を実行する。次に292で、転送されたデー一
−−夕1号のブロック識別情報がアクチブであるかどう
かがテストされる。もしアクチブであれば、これは、ブ
ロックがキャッシュへ監禁されない(即ち、置換されて
よい)ことを意味する。その場合、296で、変更フィ
ールド269が1ヘセツトされ、294で、ブロック識
別情報がL RU リスト(図示せず)中で最近時に使
用されたもの(MRU)として表示される。次に295
で、本発明と無関係の機能が実行される。最後に、書込
指令について状況を報告するため、プロセッサ31Pの
制御はプログラム50Pへ戻る。
第9図でディレクトリイ・ミスの場合、プロセッサ31
Pは第11図のステップに対する論理通路253をとる
。ステップ300で、プロセッサ31Pは、指骨が読出
指令か書込指令がを検査する。読出指令の場合、後に第
12図を参照して説明するように、601で読出リクエ
ストが待ち行列に入れられる。次に302で、本発明と
無関連の機能が実行され・かつチャネル指令リトライ信
号かプログラム50Pを通してホスト11へ送られる1
、チャネル指令リトライ信号は、装置終了信号が記憶7
ステム10によって送られた後に、ホスト11へ指令の
再転送を求めるものである。装置終了信号は、データが
今やキャッシュ40にあることを示す。
ステップ300の書込指令については、プロセッサ31
Pは、キャッシュ・ブロックを割当てるためステップ′
503へ行く。エラー状態は、論理通路304を介して
報告される。ステップ305で、第6図のレジスタ76
で示されるフォーマットを使用して、新しいエントリイ
がディレクトリイ46へ加えられる。次に、306で実
際のデータ転送が生じ、ホスト11からの信号がチャネ
ル・アダプタ32及びバス41を介して、キャッシュ4
(]へ転送される。次に307で、第10図のステップ
291−295が実行される。
M口出待ち行列は第12図に示されるようにして形成さ
れる。第12図において、プロセッサ61Pは、内部レ
ジスタを論理アドレス・フィールド125の内容と等し
くするため、310でチャネル制御ブロック・レジスタ
63にアクセスする。
ろ11で、フィールド125の内容はAC部分を削除す
ることによって、物理装置アドレスへ変換される。61
2で、装置に対応する読出待ち行列が1に等しくされる
。即ち、論理装置に対応する第3図の部分86が1ヘセ
ツトされる。次いで、この単一ビットは論理装置制御ブ
ロック・レジスタ62のアドレスへ変換される。何故な
らば、論理装置制御ブロックのベース・アドレスは、論
理アドレスであるオフセット値によって知られるからで
ある。レジスタ62にあるその部分の位置は論理アドレ
スであるから、論理装置制御ブロックのオフセット値も
知られる。次いで614で、プロセッサ31Pは、第3
図の部分87がゼロであるかどうか(即ち、読出待ち行
列があるかどうか)を決定する。もし部分87が空であ
れば、320で、読出待ち行列に対するポインタが論理
装置(即ち、どの論理装置がフィールド125にあるか
どうかに従って、1.2又は6)ヘセットされる。
321で、レジスタ62がアクセスされ、読出リトライ
・フィールド122及びカウント・フィールド128が
1ヘセツトされる。もし部分86に読出待ち行列のエン
トリイがあれば(即ち、読出待ち行列が既に挿入されて
いれば)、315で、キュL−・ポインタが1だけイン
デックスされる。
316で、キュー・ポインタが再び検査される。
もしポインタが3より少なければ、プロセッサ31Pは
、論理通路318をとり、部分86中の次の位置が空で
あるかどうかを検査する。もしそれがゾとでなければ、
サイクルが反復される。その反復は、空のキュー位置が
発見されるか、又は617でエラー状態が表示されるま
で継続する。このエラー状態は、読出待ち行列が一杯で
ある時(即ち、ポインタが3に等しい時)、キュー読出
リクエストか与えられたことを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を使用した階層ページング及びス
ワツピング記憶システムの論理図、第2図は第1図に示
されるシステムの代替的実施図、第3図は第1図及び第
2図に示したシステムと共に使用可能な制御レジスタを
示した図、第4図は第1図のアドレス及び指令評価器を
示す論理及びフローの結合図、第5図は第1図の直接ア
クセス・コントロールを示す論理フロー図、第6図は第
1図のシステムで使用可能なキャッシュ・アクセス・コ
ントロールを示す図、第7図は第1図のシステムで実行
されるベージング・モード設定指令の論理フローを示す
図、第8図は第1図のアドレス及び指令評価器で指令が
受取られた時に実行される動作の論理フローを示す図、
第9図は第1図に示されるキャッシュ・アクセス優コン
トロールのブイレフ) IJイ探索に関連した動作の論
理フローを示す図、第10図は第1図に示されるキャッ
シュ・アクセス・コントロールの読出指令又は書込指令
に関連した動作を示す図、第11図はキャッシュへのア
クセスがミスを生じた時のキャツ/ユ・アクセス・コン
トロールの動作に関連する論理フロー図、第12図はリ
クエストされたデータがキャッシュ中になく読出リクエ
ストヲパッキング・ストアで待機させる場合に第1図の
キャッシュ・アクセス・コントロールの動作に関連した
論理フロー図を示す。 10・・・・周辺(記憶)システム、11・・・・ホー
スト、16.17・・・・直接アクセス記憶装置(DA
SD)、ろ1・・・・コントロール、62・・・・チャ
ネル・アダプタ、40・・・・キャッシュ、4ろ・・・
・ディレクトリイ、50・・・・アドレス及び指令評価
器、56・・・・直接アクセス・コントロール、61・
・・・キャッシュ・アクセス・コントロール、62・・
・・論理装置制御ブロック・レジスタ、69・・・・キ
ュニ・レジスタ。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーンヨン代理人 弁理士  頓   宮  
 孝   −(外1名) 第1頁の続き ■発 明 者 ジョン・ステイープル・ウィリアムス アメリカ合衆国アリシナ用ツー ソン・イースト・トウエンティ セブンス・ストリー) 8850番地 @発 明 者 ジョン・ハント・クリスチャンアメリカ
合衆国アリシナ州ツー ソン・イースト・ケープ・ホー ン・ドライブ12995番地 @発明者  マイケル・ハワード・バータング アメリカ合衆国アリシナ用ツー ソン・ノース・タニユリ・ドラ イブ3865番地 @発明  者 アーリー・バーバート・ノルタアメリカ
合衆国アリシナ州ツー ソン・イースト・プラツク・セ ナ9161番地 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の周辺記憶装置と、キャッシュ記憶装置と、上記周
    辺記憶装置に対する第1接続及び上記キャッシュ記憶装
    置に対する第2接続を有し、アダプタ装置を介してホス
    ト・ユニットへ接続された制御ユニットと、データ信号
    を転送するためのデータ回路とを有するデータ記憶シス
    テムにおいて、上記制御ユニットに設けられ、上記ホス
    ト・ユニットから上記周辺記憶装置のアドレスを受取る
    アドレス手段であって、上記周辺記憶装置の各々のため
    に第1のアドレスを直接アクセス・アドレスとして選択
    し、上記周辺記憶装置の各々のために複数の第2のアド
    レスの中の1つをキャッシュ・アクセス・アドレスとし
    て選択するアドレス手段と、上記制御ユニットに設けら
    れ、上記第1アドレスを直接アクセス・リクエストとし
    て受取るため上記アドレス手段へ接続−された第、10
    入力手段を有し、かつ上記周辺記憶装置を直接にアクセ
    スするため上記第2アドレスを受取る第2の入力手段を
    有し、かつデータ転送を能動化するため上記データ回路
    へ接続されている直接アクセス制御手段と、上記制御ユ
    ニットに設ゆられ、上記第2アドレスを受取ってそれに
    従い上記キャッシュ記憶装置をアドレスするため上記ア
    ドレス手段及び上記キャッシュ記憶装置へ接続されたキ
    ャッシュ・アクセス制御手段と、上記キャッシュ・アク
    セス制御手段に設けられ、上記第2アドレスを上記周辺
    記憶装置のアドレスへ変換する手段と、上記キャッシュ
    ・アクセス制御手段に設けられ、上記変換されたアドレ
    スに応答して上記キャッシュ記憶装置のためのアクセス
    ・アドレス信号を発生し、それによって上記キャッシュ
    記憶装置が上記周辺記憶装置の所定のデータ単位につい
    て上記第2アドレスの1つによってアドレスされるよう
    にするディレクトリイ手段と、上記キャッシュ・アクセ
    ス制御手段に設けられ、上記ディレクトリイ手段を探索
    して、上記キャッシュ記憶装置が上記周辺記憶装置に記
    憶されているデータ信号に対応するデータ信号を含むか
    どうかを表示する手段と、上記キャッシュ・アクセス制
    御手段に設けられ、上記キャッシュ記憶装置が上記周辺
    記憶装置に記憶されているデータ信号に対応するデータ
    信号を含まないとき、該データ信号を要求するリクエス
    トを上記直接アクセス制御手段へその第2人力手段を介
    して与える待ち行列手段と、上記直接アクセス制御手段
    が上記第1人力手段を介して上記周辺記憶装置のアドレ
    スを受取ったとき、該周辺記憶装置から上記アダプタ装
    置へデータ信号を転送し、上記直接アクセス制御手段が
    上記第2人力手段を介して上記周辺記憶装置のアドレス
    を受取ったとき、該周辺記憶装置から上記キャッシュ記
    憶装置へデータ信号を転送するため、上記データ回路へ
    接続されたデータ転送制御手段と、上記制御ユニットに
    設けられ、上記第2アドレスのいずれが上記周辺記憶装
    置から上記キャッシュ記憶装置へのデータ転送に関連し
    ているかを表示するため上記キャッシュ・アクセス制御
    手段へ接続された論理装置制御ブロック・レジスタと、
    上記ホスト・ユニットと上記キャッシュ記憶装置との間
    、及び上記ホスト・ユニットと上記周辺記憶装置との間
    で、データ転送が同時に行われるようにするため、上記
    アダプタ装置と上記キャツンユ記憶装置との間に設けら
    れたデータ・バスとを具備するデータ記瞳システム。
JP57117887A 1981-08-03 1982-07-08 デ−タ記憶システム Granted JPS5823377A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/289,631 US4430701A (en) 1981-08-03 1981-08-03 Method and apparatus for a hierarchical paging storage system
US289631 1981-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5823377A true JPS5823377A (ja) 1983-02-12
JPS612976B2 JPS612976B2 (ja) 1986-01-29

Family

ID=23112365

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