JPS5823194A - 多灯用放電灯安定器 - Google Patents
多灯用放電灯安定器Info
- Publication number
- JPS5823194A JPS5823194A JP12328281A JP12328281A JPS5823194A JP S5823194 A JPS5823194 A JP S5823194A JP 12328281 A JP12328281 A JP 12328281A JP 12328281 A JP12328281 A JP 12328281A JP S5823194 A JPS5823194 A JP S5823194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- voltage
- fischarge
- multilamp
- primary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は省力化を目的とし、かつ高照度形安定器設計に
利用できるものである。
利用できるものである。
第1図は本発明の一実施例である。安定器1の一次側l
]に電源電圧が印加されると、その二次側12にも電圧
が発生しランプ21〜240両端にそれら電圧が印加さ
れ、ランプは点灯する。
]に電源電圧が印加されると、その二次側12にも電圧
が発生しランプ21〜240両端にそれら電圧が印加さ
れ、ランプは点灯する。
フィラメント加熱トランスの一次側14には、ランプが
点灯する前には一次側11の電圧及び二次側12の電圧
等が加算された電圧が印加される。ランプが点灯すると
一次側14にはランプ電圧21〜24の電圧が印加され
る。ランプ点灯前に比べ点灯後の一次側14にかかる電
圧は低くなるが、フィラメント加熱トランスの二次側4
1〜・;5には一次側と二次側の巻数比によって電圧が
発生する。
点灯する前には一次側11の電圧及び二次側12の電圧
等が加算された電圧が印加される。ランプが点灯すると
一次側14にはランプ電圧21〜24の電圧が印加され
る。ランプ点灯前に比べ点灯後の一次側14にかかる電
圧は低くなるが、フィラメント加熱トランスの二次側4
1〜・;5には一次側と二次側の巻数比によって電圧が
発生する。
もちろん二次電圧〉ランプ侃圧の関係があるので点灯中
のフィラメント加熱電圧は点灯前に比べ小さくなる。し
かし仮に点灯中各41〜・15のコイルに3■の電圧が
発生すれば、EHクランプされば電極抵抗が約2.8n
であるので4灯用であれば′IF力がランプ電極で消費
されることになる。
のフィラメント加熱電圧は点灯前に比べ小さくなる。し
かし仮に点灯中各41〜・15のコイルに3■の電圧が
発生すれば、EHクランプされば電極抵抗が約2.8n
であるので4灯用であれば′IF力がランプ電極で消費
されることになる。
この点を鑑みて第2図の10遅延回路を用いてランプが
点灯すればυ−す間を開放すると25゜7Wの省力化安
定器が設計されることになる。すなわち抵抗51とコン
デンサ52の選定により時定数が求められ、ランプが完
全に点灯した後、数秒でa−b間が開放するように選定
すればよい。
点灯すればυ−す間を開放すると25゜7Wの省力化安
定器が設計されることになる。すなわち抵抗51とコン
デンサ52の選定により時定数が求められ、ランプが完
全に点灯した後、数秒でa−b間が開放するように選定
すればよい。
a−b間が開放されることにより、フィラメント加熱ト
ランスの一次側のインピーダンス存在もなくなり、二次
側のコイ/L’41〜45にはほとんどインピーダンス
存在がなくランプ電極が二次側コイルによって短絡され
たことになる。すなわち短絡11式によるダブルスポッ
ト安定器としての機能FC遅延回路に代りトライアック
等をもちいて点灯時フィラメント加熱回路をきってもラ
ンプエミレス末期に過大電流がトライブックに流れトラ
ブルの発生が予想されるが、工C遅延回路の採用により
抵抗、コンデンサの時定数により例えランプエミレスが
発生しても選定された時間に確実に開放される。
ランスの一次側のインピーダンス存在もなくなり、二次
側のコイ/L’41〜45にはほとんどインピーダンス
存在がなくランプ電極が二次側コイルによって短絡され
たことになる。すなわち短絡11式によるダブルスポッ
ト安定器としての機能FC遅延回路に代りトライアック
等をもちいて点灯時フィラメント加熱回路をきってもラ
ンプエミレス末期に過大電流がトライブックに流れトラ
ブルの発生が予想されるが、工C遅延回路の採用により
抵抗、コンデンサの時定数により例えランプエミレスが
発生しても選定された時間に確実に開放される。
以」―■C遅延回路により省力化及び高照度形安定器と
して信頼性の高い設計ができる。
して信頼性の高い設計ができる。
第1図は本発明の一実施例。
第2図は本発明に用いたTO遅延回路の一実施例
[3−コンデンサ、15 =丁C遅延−装置、>:]、
22 、23゜24放電ランプ、41゜42゜43
、 44. 45フイラメント加熱トランスの特許出願
人 東西電工株式会社
22 、23゜24放電ランプ、41゜42゜43
、 44. 45フイラメント加熱トランスの特許出願
人 東西電工株式会社
Claims (1)
- ランプと並列に設けられたフィラメント加熱←回路の一
次側と直列に第2図に示すようなIC遅延回路を接続し
、ランプ点灯後抵抗51コンデンサ52の時定数によシ
、a−b間を開放してなる多灯用放電灯安定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328281A JPS5823194A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 多灯用放電灯安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12328281A JPS5823194A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 多灯用放電灯安定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823194A true JPS5823194A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14856701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12328281A Pending JPS5823194A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 多灯用放電灯安定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823194A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255898A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | 株式会社 コムシステム | ラピツドスタ−ト形螢光灯点灯装置 |
JPH02210792A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Yoshitake:Kk | 蛍光灯点灯制御装置 |
US6756722B2 (en) | 2001-06-20 | 2004-06-29 | Denso Corporation | Method for fabricating spark plug with piezoelectric sensor and spark plug fabricated by the same |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12328281A patent/JPS5823194A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255898A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | 株式会社 コムシステム | ラピツドスタ−ト形螢光灯点灯装置 |
JPH02210792A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-22 | Yoshitake:Kk | 蛍光灯点灯制御装置 |
US6756722B2 (en) | 2001-06-20 | 2004-06-29 | Denso Corporation | Method for fabricating spark plug with piezoelectric sensor and spark plug fabricated by the same |
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