JPS5871594A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPS5871594A JPS5871594A JP57159054A JP15905482A JPS5871594A JP S5871594 A JPS5871594 A JP S5871594A JP 57159054 A JP57159054 A JP 57159054A JP 15905482 A JP15905482 A JP 15905482A JP S5871594 A JPS5871594 A JP S5871594A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching means
- arc lamp
- lighting device
- state
- filament
- Prior art date
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/46—Circuits providing for substitution in case of failure of the lamp
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B35/00—Electric light sources using a combination of different types of light generation
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/288—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
- H05B41/2885—Static converters especially adapted therefor; Control thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/05—Starting and operating circuit for fluorescent lamp
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は白熱光源と機能的に同様であって1、 主
な光源がアーク灯であり、その補助に予備のフィラメン
ト光源を持、ち、且つ普通の60ヘルン110ボルト源
で動作する小型にまとまった[高周波数1の電源装置を
持つ照明装置に関する。
な光源がアーク灯であり、その補助に予備のフィラメン
ト光源を持、ち、且つ普通の60ヘルン110ボルト源
で動作する小型にまとまった[高周波数1の電源装置を
持つ照明装置に関する。
更に具体的に云えば、この発明は、アーク灯を点弧しよ
うと試みる間、予備照明のレベルを高めると共に電磁干
渉の大きさを少なくづる様に設i1された手段に関する
。
うと試みる間、予備照明のレベルを高めると共に電磁干
渉の大きさを少なくづる様に設i1された手段に関する
。
この発明は、白熱灯に代るコストが比較的安くてエネル
ギ効率のよい装置を作ろうとする努力の結果である。白
熱灯は供給された人Al1分の電気1ネルギを熱に変換
し、可視光に変換される群は小さな百分率にすぎず、普
通は10%未満である。
ギ効率のよい装置を作ろうとする努力の結果である。白
熱灯は供給された人Al1分の電気1ネルギを熱に変換
し、可視光に変換される群は小さな百分率にすぎず、普
通は10%未満である。
エネルギのコストが上昇するにつれて、更によい効率で
電気エネルギを光に変換する照明装置に対する需要が起
った。最近、米国特許第4,161゜672号に記載さ
れている様に、家庭用の白熱幻と比肩し得る様な効率並
びに光出力を持つ一層小型でワット数が一層小さいメタ
ルハライド・ランコストの安い手段を用いて、予備照明
が出来る様になっている様にすると共に、2つの光源に
対づる異なった電気条件を充たすことが出来れば、エネ
ルギ効率の点で家庭用の寸法の白熱灯に代り得るもので
ある。
電気エネルギを光に変換する照明装置に対する需要が起
った。最近、米国特許第4,161゜672号に記載さ
れている様に、家庭用の白熱幻と比肩し得る様な効率並
びに光出力を持つ一層小型でワット数が一層小さいメタ
ルハライド・ランコストの安い手段を用いて、予備照明
が出来る様になっている様にすると共に、2つの光源に
対づる異なった電気条件を充たすことが出来れば、エネ
ルギ効率の点で家庭用の寸法の白熱灯に代り得るもので
ある。
この発明の照明装置の電源は、普通は非飽和動作をする
様に制御されたフェライト変圧器とトランジスタ・スイ
ッチを主な素子とダる初期の高周波電源を発展さけたも
のである。こういう電源が係属中の1981年6月4日
出願の米国特許出願通し番号用156.229号に記載
されでいる。
様に制御されたフェライト変圧器とトランジスタ・スイ
ッチを主な素子とダる初期の高周波電源を発展さけたも
のである。こういう電源が係属中の1981年6月4日
出願の米国特許出願通し番号用156.229号に記載
されでいる。
前述の電源は持続的な高周波エネルギを発生し、これは
アークを開始する為の高圧点弧電圧から始まり、金属蒸
気灯が比較的低い電圧でかなりの電力を要求する時の、
グローからアークへの移行の間続き、そしてアークが低
い電圧で安定して、ウオームアツプの開始並びに直流動
作の始まりを表わす時に終了する。
アークを開始する為の高圧点弧電圧から始まり、金属蒸
気灯が比較的低い電圧でかなりの電力を要求する時の、
グローからアークへの移行の間続き、そしてアークが低
い電圧で安定して、ウオームアツプの開始並びに直流動
作の始まりを表わす時に終了する。
ウオームアツプまそは、高周波エネルギがアーク灯に使
われると共に、予備照明を発生するフィラメントの付勢
にも使われる。普通の起動では、アーク灯に高周波エネ
ルギが必要な時間は1/10秒位に短く、数秒以上か)
ることは滅多にない。
われると共に、予備照明を発生するフィラメントの付勢
にも使われる。普通の起動では、アーク灯に高周波エネ
ルギが必要な時間は1/10秒位に短く、数秒以上か)
ることは滅多にない。
同時に、回路は予備照明の約800ルーメンを発生する
。アーク灯が高温状態で点弧し損い、「高温再起動」を
必要とする場合、持続的な高周波の印加は数分間も続く
ことがある。然し、アーク灯が点弧出来ず、どうしても
点弧出来ない時、ヒコーズ又は他の何等かの手段が高周
波動作を終了させるまで、回路は[過早点弧(ore
−1gn1tion) i状態にと望まる。理想的には
、電磁干渉をごく少なくする為、高周波エネルギを印加
する持続時間は、いずれの場合もごく短くすべきである
。起動手順の際の予備照明は、アーク灯の最終的な照明
レベルになるべく近いことが好ましいが、一般的には装
置の放熱制限の為に妥協しなければならない。
。アーク灯が高温状態で点弧し損い、「高温再起動」を
必要とする場合、持続的な高周波の印加は数分間も続く
ことがある。然し、アーク灯が点弧出来ず、どうしても
点弧出来ない時、ヒコーズ又は他の何等かの手段が高周
波動作を終了させるまで、回路は[過早点弧(ore
−1gn1tion) i状態にと望まる。理想的には
、電磁干渉をごく少なくする為、高周波エネルギを印加
する持続時間は、いずれの場合もごく短くすべきである
。起動手順の際の予備照明は、アーク灯の最終的な照明
レベルになるべく近いことが好ましいが、一般的には装
置の放熱制限の為に妥協しなければならない。
従って、この発明の目的は、アーク灯を利用した改良さ
れた照明装置を提俄することである。
れた照明装置を提俄することである。
この発明の別の目的は、主たる光源がアーク放電灯であ
って、有利な形で制御されるフィラメント光源を補助と
して使う改良された照明装置を提供することである。
って、有利な形で制御されるフィラメント光源を補助と
して使う改良された照明装置を提供することである。
この発明の別の目的は、起動、再起動、又はアーク灯の
故障の場合、電磁干渉を最小限に抑えた改良された照明
装置を提供することである。
故障の場合、電磁干渉を最小限に抑えた改良された照明
装置を提供することである。
この発明の別の目的は、主たるアーク放電灯を予備のフ
ィラメント光源と組合せ、起動手順の一部分の間、予備
照明を増加する様にした改良された照明装置を提供する
ことである。
ィラメント光源と組合せ、起動手順の一部分の間、予備
照明を増加する様にした改良された照明装置を提供する
ことである。
この発明の上記並びにその他の目的が、直流電源と、金
属蒸気アーク灯と、アーク灯の状態に応答する動作回路
とで構成された照明装置によって達成される。動作回路
はアーク灯の安定器作用をすると共に予備照明を発生す
る白熱抵抗フィラメントと、逓昇出力電圧をアーク灯に
結合する交番電気エネルギ変成手段と、スイッチング手
段とで構成される。動作回路の素子を相互接続して、直
流源からの電流を幾つかの形でフィラメント及びアーク
灯に結合する手段を設ける。アーク灯の導電が開始する
まで、アーク灯を起動する為に変成手段の入力に周期的
な形で電流を供給するのと交互して、電流を直流形式で
フィラメントに結合して有用な光を発生する。アーク灯
が導電−してからウオームアツプまで、電流を持続的な
周期的な形でフィラメンi−に結合して有用な光を発生
すると共に、アーク灯の変化に合せて、持続的な周期的
な形で変成手段の入力に結合する。ウオームアツプの間
並びにアーク灯の平常の運転動作の間、電流を直列形式
で直列のフィラメント及びアーク灯に結合して、アーク
灯を付勢すると共にその安定器作用をする。アーク灯の
平常の運転動作の間、フィラメントの■ネルギ散逸は小
さすぎて、有用な光を発生しない。
属蒸気アーク灯と、アーク灯の状態に応答する動作回路
とで構成された照明装置によって達成される。動作回路
はアーク灯の安定器作用をすると共に予備照明を発生す
る白熱抵抗フィラメントと、逓昇出力電圧をアーク灯に
結合する交番電気エネルギ変成手段と、スイッチング手
段とで構成される。動作回路の素子を相互接続して、直
流源からの電流を幾つかの形でフィラメント及びアーク
灯に結合する手段を設ける。アーク灯の導電が開始する
まで、アーク灯を起動する為に変成手段の入力に周期的
な形で電流を供給するのと交互して、電流を直流形式で
フィラメントに結合して有用な光を発生する。アーク灯
が導電−してからウオームアツプまで、電流を持続的な
周期的な形でフィラメンi−に結合して有用な光を発生
すると共に、アーク灯の変化に合せて、持続的な周期的
な形で変成手段の入力に結合する。ウオームアツプの間
並びにアーク灯の平常の運転動作の間、電流を直列形式
で直列のフィラメント及びアーク灯に結合して、アーク
灯を付勢すると共にその安定器作用をする。アーク灯の
平常の運転動作の間、フィラメントの■ネルギ散逸は小
さすぎて、有用な光を発生しない。
アーク灯が導電する前、比較的長い期間の間、直流電流
をフィラメントに供給し、比較的短(X期間の間、変成
手段の人力に周期的な電流を供給することが好ましい。
をフィラメントに供給し、比較的短(X期間の間、変成
手段の人力に周期的な電流を供給することが好ましい。
典型的な期間は直流電流が8秒、周期的な電流が8ミリ
秒である。
秒である。
更に具体的に云えば、[スイッチング手段1は直流源の
出力端子の両端にフィラメントと直列に接続されたシリ
コン制御整流器で構成された第1のスイッチング手段と
、安定な非導電の第1の状態及び準安定の導電−非導電
の第2の状態を持つトランジスタで構成された第2のス
イッチング手段とを有する。
出力端子の両端にフィラメントと直列に接続されたシリ
コン制御整流器で構成された第1のスイッチング手段と
、安定な非導電の第1の状態及び準安定の導電−非導電
の第2の状態を持つトランジスタで構成された第2のス
イッチング手段とを有する。
更に、第1のスイッチング手段がオンぐある時に第2の
スイッチング手段の準安定状態を防止すると共に、第1
のスイッチング手段がA)である時に第2のスイッチン
グ手段の準安定状態を許容づる制御手段を設ける。起動
手順で、第1のスイッチング手段が導電した後に第2の
スイッチング手段の準安定状態が始まることが好ましい
。
スイッチング手段の準安定状態を防止すると共に、第1
のスイッチング手段がA)である時に第2のスイッチン
グ手段の準安定状態を許容づる制御手段を設ける。起動
手順で、第1のスイッチング手段が導電した後に第2の
スイッチング手段の準安定状態が始まることが好ましい
。
この発明の別の面として、更に制御手段が、アーク灯の
導電に応答して、アーク灯の導電が開始した後、第1の
スイッチング手段をオフに保つ手段を有する。この電流
レベルは典型的には数ミリアンペアである。更に制御手
段が、アーク灯の電気状態に応答して、第2のスイッチ
ング手段の状態を制御16手段を含む。制御°単段は、
アーク灯が非導電である時の第1のスイッチング手段の
オフ状態の間、第2のスイッチング手段を準安定状態に
保ち、アーク灯が導電してからウオームアツプするまで
は持続的な準安定状態に保ち、アーク灯のウオームアツ
プの間並びに平常の運転動作の間、安定状態に保つ。
導電に応答して、アーク灯の導電が開始した後、第1の
スイッチング手段をオフに保つ手段を有する。この電流
レベルは典型的には数ミリアンペアである。更に制御手
段が、アーク灯の電気状態に応答して、第2のスイッチ
ング手段の状態を制御16手段を含む。制御°単段は、
アーク灯が非導電である時の第1のスイッチング手段の
オフ状態の間、第2のスイッチング手段を準安定状態に
保ち、アーク灯が導電してからウオームアツプするまで
は持続的な準安定状態に保ち、アーク灯のウオームアツ
プの間並びに平常の運転動作の間、安定状態に保つ。
フィラメントの直流付勢、並びに過早点弧の間にアーク
灯に対する周期的な点弧電圧の印加の持続時間を夫々設
定する−のに使われるシリコン制御整流器のオン及びオ
フ時間のタイミングが、鋸歯状発振器によって定められ
る。鋸歯状発振器はフツク接続の相補形の1対のトラン
ジスタと組合Uで用いられるコンデンサ並びに関連部品
で構成される。このコンデンサは大きな抵抗を介してゆ
っくりした速度で反復的に充電され、その後フック回路
の導電によって急速に放電する。フック回路の放電は、
トランジスタの逆バイアス入力接合によって設定され且
つ第2のトランジスタのベースに印加されるツェナ電圧
を、第2のトランジスタのエミッタの電圧が十分に越え
た時に行われる。
灯に対する周期的な点弧電圧の印加の持続時間を夫々設
定する−のに使われるシリコン制御整流器のオン及びオ
フ時間のタイミングが、鋸歯状発振器によって定められ
る。鋸歯状発振器はフツク接続の相補形の1対のトラン
ジスタと組合Uで用いられるコンデンサ並びに関連部品
で構成される。このコンデンサは大きな抵抗を介してゆ
っくりした速度で反復的に充電され、その後フック回路
の導電によって急速に放電する。フック回路の放電は、
トランジスタの逆バイアス入力接合によって設定され且
つ第2のトランジスタのベースに印加されるツェナ電圧
を、第2のトランジスタのエミッタの電圧が十分に越え
た時に行われる。
第2のトランジスタのエミッタは、充電される時にその
電圧が増加りるコンデンサに結合される。
電圧が増加りるコンデンサに結合される。
フック回路の導電は、第2のトランジスタの入力接合が
順バイアスされることによって行われる。
順バイアスされることによって行われる。
コンデンサの放電を利用して、SCRをオフに転じ、第
2のスイッチング手段の一部分であるトランジスタの準
安定動作を開始する。
2のスイッチング手段の一部分であるトランジスタの準
安定動作を開始する。
回路の時定数は、アーク灯が導電する前の期間には、ト
ランジスタ・スイッチの準安定動作の前にSCRの導電
期間が発生ずる様に選ばれる。アーク灯が導電した後、
トランジスタ・スイッチの状態は、動作回路で感知した
アーク灯の電流及び電圧の関数である。アーク灯がウオ
ーム状態に入ると、準安定動作は続けられなくなる。
ランジスタ・スイッチの準安定動作の前にSCRの導電
期間が発生ずる様に選ばれる。アーク灯が導電した後、
トランジスタ・スイッチの状態は、動作回路で感知した
アーク灯の電流及び電圧の関数である。アーク灯がウオ
ーム状態に入ると、準安定動作は続けられなくなる。
アーク灯が導電する前の(高周波動作の短い期間と交互
する)直流動作の長い期間の影響により、点弧が起る前
の8秒の間、予備照明の平均レベルが典型的には110
0ルーメンまで増加1−る。この後の高周波動作の8ミ
リ秒の間に点弧が行われると、これが普通であるが、予
備照明は800ルーメンで更に数秒間続けられる。高周
波動作の期間を短縮したことにより、emi (電磁
干渉)が発生するオン時間がi ooo分の1に減少し
、然もアーク灯を点弧づるのに必要な経過時間を目立っ
て増加しない。高温再起動の際、又はアークの故障の際
、12時間の自分率は同じ様に小さいま)である。en
iが可聴効果として検出し得る時、各々の短縮した期間
が短い「ピーラ」音としで聞こえ、その後次の期iまで
の数秒間の沈黙が続く。
する)直流動作の長い期間の影響により、点弧が起る前
の8秒の間、予備照明の平均レベルが典型的には110
0ルーメンまで増加1−る。この後の高周波動作の8ミ
リ秒の間に点弧が行われると、これが普通であるが、予
備照明は800ルーメンで更に数秒間続けられる。高周
波動作の期間を短縮したことにより、emi (電磁
干渉)が発生するオン時間がi ooo分の1に減少し
、然もアーク灯を点弧づるのに必要な経過時間を目立っ
て増加しない。高温再起動の際、又はアークの故障の際
、12時間の自分率は同じ様に小さいま)である。en
iが可聴効果として検出し得る時、各々の短縮した期間
が短い「ピーラ」音としで聞こえ、その後次の期iまで
の数秒間の沈黙が続く。
この干渉は連続的な高周波動作はど問題にならない。こ
ういう長い期間全体にわたり、フイラメンi〜が一層高
い光レベルで動作する。
ういう長い期間全体にわたり、フイラメンi〜が一層高
い光レベルで動作する。
この発明の新規な特徴は特許請求の範1111に記載し
であるが、この発明自体、並びにその目的及び利点は、
以下図面について説明する所から最もよく理解されよう
。
であるが、この発明自体、並びにその目的及び利点は、
以下図面について説明する所から最もよく理解されよう
。
第1図には普通の低周波数(50乃至601−17)の
交流電源からアーク灯を動作させる効率の良い照明装置
が示されている。この発明は係属中の1980年6月4
日出願の米国特許出願通し番号156.229号に記載
された照明装置の変形である。この変形は、以下説明す
る様に主に起動動作に影響するが、電磁干渉を少なくす
ると共に、前□掲出願の照明装置よりも、信頼性を高め
る様に設計されている。照明装置は光を発生ずる対案成
体と、対案成体にミノJを供給する電源装置とで構成さ
れ、照明装置の成る素子は光の発生と安定器作用の両方
の作用を持っている。対案成体が硝子外被9を含み、そ
の中に効率の高いアーク灯11及びフィラメント抵抗素
子12が入っている。抵抗素子12はアーク灯の安定器
になると共に補助の光源になる。電源装置が、硝子外被
9をねじ込み口金14に取付ける頑丈なケース1oを含
む。
交流電源からアーク灯を動作させる効率の良い照明装置
が示されている。この発明は係属中の1980年6月4
日出願の米国特許出願通し番号156.229号に記載
された照明装置の変形である。この変形は、以下説明す
る様に主に起動動作に影響するが、電磁干渉を少なくす
ると共に、前□掲出願の照明装置よりも、信頼性を高め
る様に設計されている。照明装置は光を発生ずる対案成
体と、対案成体にミノJを供給する電源装置とで構成さ
れ、照明装置の成る素子は光の発生と安定器作用の両方
の作用を持っている。対案成体が硝子外被9を含み、そ
の中に効率の高いアーク灯11及びフィラメント抵抗素
子12が入っている。抵抗素子12はアーク灯の安定器
になると共に補助の光源になる。電源装置が、硝子外被
9をねじ込み口金14に取付ける頑丈なケース1oを含
む。
口金14は照明装置を普通のアーク灯コンセントに機械
的に取付は且つ電気的に接続づる。装置が起動並びに動
作状態の間、アーク灯の所要の付勢を行うと共に、補助
光源を使うことによって、瞬時照明を発生する。
的に取付は且つ電気的に接続づる。装置が起動並びに動
作状態の間、アーク灯の所要の付勢を行うと共に、補助
光源を使うことによって、瞬時照明を発生する。
この発明では、アーク灯に点弧電圧を印加する際、短い
デユーティサイクルを設定する新規な手段を設ける。
デユーティサイクルを設定する新規な手段を設ける。
第1図に見られる様に、この発明の照明装置は寸法的に
は白熱灯と同じであって便利である。電源装置はねじ込
み口金14と対案成体の間の場所を占める。
は白熱灯と同じであって便利である。電源装置はねじ込
み口金14と対案成体の間の場所を占める。
この照明装置は白熱灯と同じ便利さで、オンに転じ、再
起動し又はオフに転することが出来る。
起動し又はオフに転することが出来る。
外被9の中に収容された補助白熱素子12を使うことに
より、普通アーク灯を始動Jる時に伴う光の発生の遅延
がそれ程問題にならなくなっている。
より、普通アーク灯を始動Jる時に伴う光の発生の遅延
がそれ程問題にならなくなっている。
この特徴は、低温起動の後にアーク灯が一杯の明るさに
達するのに必要な1/2分間の期間、又は高温再起動に
必要な更に長い期間の間、特に関心の持たれる所である
。
達するのに必要な1/2分間の期間、又は高温再起動に
必要な更に長い期間の間、特に関心の持たれる所である
。
第1図では、アーク灯11は正の電極又は陽極を下(口
金に近い方)に、そして負の電極又は陰極を上(口金か
ら遠いh)にして示されている。
金に近い方)に、そして負の電極又は陰極を上(口金か
ら遠いh)にして示されている。
2つの電極が小さな石英容器の両端に封入されており、
この容器の輪郭は中央領域が直径が1/2吋未満の一層
大ぎな断面になっていることを別にすると、円筒型であ
る。アーク灯は具体的に小してないが、その内部に球形
又は楕円形の中央室があり、この中央室に電離性混合物
のアルゴン、電離性起動ガス、高温になると蒸発する水
銀、及び沃化ナトリウム及びスカンジウムの様な蒸発性
金属塩が充填されている。動作する時、電極の間にアー
クが形成され、それが室全体にわたって照明を発生する
。今延べた様な種類の小型の低電力の灯はメタルハライ
ド・ランプ又は金属蒸気灯と呼ばれる。適当な灯が米国
特許第4.161.672号に更に詳しく記載されてい
る。
この容器の輪郭は中央領域が直径が1/2吋未満の一層
大ぎな断面になっていることを別にすると、円筒型であ
る。アーク灯は具体的に小してないが、その内部に球形
又は楕円形の中央室があり、この中央室に電離性混合物
のアルゴン、電離性起動ガス、高温になると蒸発する水
銀、及び沃化ナトリウム及びスカンジウムの様な蒸発性
金属塩が充填されている。動作する時、電極の間にアー
クが形成され、それが室全体にわたって照明を発生する
。今延べた様な種類の小型の低電力の灯はメタルハライ
ド・ランプ又は金属蒸気灯と呼ばれる。適当な灯が米国
特許第4.161.672号に更に詳しく記載されてい
る。
光の発生はアーク灯11とフィラメント抵抗12とが分
担づる。フィラメント抵抗はアーク灯に対する抵抗安定
器の役割もする。平常の「最終運転、」動作では、フィ
ラメント抵抗12がアーク灯に流れる電流を通すが光の
主な発生はアーク灯で行われる。アーク灯の起動又は再
起動の時、フィラメント抵抗12が補助照明を発生する
。
担づる。フィラメント抵抗はアーク灯に対する抵抗安定
器の役割もする。平常の「最終運転、」動作では、フィ
ラメント抵抗12がアーク灯に流れる電流を通すが光の
主な発生はアーク灯で行われる。アーク灯の起動又は再
起動の時、フィラメント抵抗12が補助照明を発生する
。
アーク灯は普通に使う時に幾つかの相異なる状態を持ち
、各々の動作状態が別々の付勢を必要とする。実用的な
観点からすると、アーク灯は段階丁乃至■と記す3つの
本質的な活動状態及び不作動状態を持つ”Cいる。
、各々の動作状態が別々の付勢を必要とする。実用的な
観点からすると、アーク灯は段階丁乃至■と記す3つの
本質的な活動状態及び不作動状態を持つ”Cいる。
段IIIでは、「点弧」が行われる。点弧の持続時間は
1秒又は2秒より長くないのが普通であり、普通の場合
には設計によって8ミリ秒未満にすることが出来る。こ
れは、適当な高い電圧によってアーク対内に収容されて
いるガスの「電気的な降伏」を起し、アーク灯の最高電
圧を下げ始めるのに要する時間ぐある。後の状態は「グ
「1−放電」の設定とも呼ばれる。
1秒又は2秒より長くないのが普通であり、普通の場合
には設計によって8ミリ秒未満にすることが出来る。こ
れは、適当な高い電圧によってアーク対内に収容されて
いるガスの「電気的な降伏」を起し、アーク灯の最高電
圧を下げ始めるのに要する時間ぐある。後の状態は「グ
「1−放電」の設定とも呼ばれる。
定義として点弧は過早点弧と区別する。過早点弧は点弧
に先立つ期間であって、その持続時間は所定の放電灯及
び電源装置で予測覆ることが出来、その間は普通はアー
ク灯内の最適でない物理的な状態の為に、点弧が起り得
ない期間である。(過早点弧については後で説明する。
に先立つ期間であって、その持続時間は所定の放電灯及
び電源装置で予測覆ることが出来、その間は普通はアー
ク灯内の最適でない物理的な状態の為に、点弧が起り得
ない期間である。(過早点弧については後で説明する。
)
点弧が起ると、アーク放電灯が1000乃至2500ボ
ルトの点弧電圧で降伏し、アーク灯の電圧は典型的には
15ボルトに突然に低下し、その後、内部に収容された
ガスの電離レベルが増加して[グ[1−からアークへの
移行」にはいるにつれて、一般的には一層低い電圧でア
ーク灯は2度目の点弧をすることがある。段階Iでは、
こ)C考えている様なiQ閉のアーク灯は、約8ミリ秒
のパルス駆動期間の間、持続時間がマイクロ秒のパルス
を使って、1000乃至2500ボルトを必要とする。
ルトの点弧電圧で降伏し、アーク灯の電圧は典型的には
15ボルトに突然に低下し、その後、内部に収容された
ガスの電離レベルが増加して[グ[1−からアークへの
移行」にはいるにつれて、一般的には一層低い電圧でア
ーク灯は2度目の点弧をすることがある。段階Iでは、
こ)C考えている様なiQ閉のアーク灯は、約8ミリ秒
のパルス駆動期間の間、持続時間がマイクロ秒のパルス
を使って、1000乃至2500ボルトを必要とする。
段階■のグn−からアークへの移行は、1/10秒から
場合によって4秒までに及び、一層持続的な電離レベル
及び一層低い最高電圧を特徴とする。段階■が始まると
、放電は典型的には不安定であって、最高値及び最小値
の間を変化し、放電電圧は、15ボルト近くの最小1f
fj ’eはね返りながら、絶えず一層低い最高値に向
って低下する。ガス導電の平均レベルが増加するにつれ
て、アーク灯の最高電圧が下がり、消費電力が増加し、
アーク灯内部の温度も高くなる。最高アーク電圧が50
0乃至150ボルト近辺の値を通って下がる時、金属蒸
気灯は一層実質的なエネルギ(典型的には2乃至8ワツ
ト)を要求する。
場合によって4秒までに及び、一層持続的な電離レベル
及び一層低い最高電圧を特徴とする。段階■が始まると
、放電は典型的には不安定であって、最高値及び最小値
の間を変化し、放電電圧は、15ボルト近くの最小1f
fj ’eはね返りながら、絶えず一層低い最高値に向
って低下する。ガス導電の平均レベルが増加するにつれ
て、アーク灯の最高電圧が下がり、消費電力が増加し、
アーク灯内部の温度も高くなる。最高アーク電圧が50
0乃至150ボルト近辺の値を通って下がる時、金属蒸
気灯は一層実質的なエネルギ(典型的には2乃至8ワツ
ト)を要求する。
段階■は[アーク]の設定と共に始まる。このアークは
、陰極の一部分が熱電子放出温度に達する時に起り、電
子雑音が消滅する。段階■から段階■への(通常)認め
られる移行では、放電電圧は不安定な性格を持たなくな
り、約15ボルトの初期値を保つ。段階■では、アーク
灯は持続的な低インピーダンスを持ち、これは短期間(
マイクロ秒)正の抵抗ぐあり、長Il1間(ミリ秒)負
性抵抗である。過大な加熱及び破壊を防11″Illる
為に諒流安定器が必要である。
、陰極の一部分が熱電子放出温度に達する時に起り、電
子雑音が消滅する。段階■から段階■への(通常)認め
られる移行では、放電電圧は不安定な性格を持たなくな
り、約15ボルトの初期値を保つ。段階■では、アーク
灯は持続的な低インピーダンスを持ち、これは短期間(
マイクロ秒)正の抵抗ぐあり、長Il1間(ミリ秒)負
性抵抗である。過大な加熱及び破壊を防11″Illる
為に諒流安定器が必要である。
ウオームアツプ期間は、段階■の初期部分Cあるが、3
0乃至90秒続くのが普通である。つA−ムアップ期間
の間、アーク灯は一杯の動作温度に達し、内部に収容さ
れたガスはその最終的な高い動作圧力に達する。アーク
灯前後の電圧は典型的には86ボルトの値まで増加し、
それに伴つCアーク灯の]ンダクタンスが減少する。最
終運転状態になると、アーク灯は最大の電力(典型的に
は27ワ、ット)を吸収し、最大の光出力が発生される
。
0乃至90秒続くのが普通である。つA−ムアップ期間
の間、アーク灯は一杯の動作温度に達し、内部に収容さ
れたガスはその最終的な高い動作圧力に達する。アーク
灯前後の電圧は典型的には86ボルトの値まで増加し、
それに伴つCアーク灯の]ンダクタンスが減少する。最
終運転状態になると、アーク灯は最大の電力(典型的に
は27ワ、ット)を吸収し、最大の光出力が発生される
。
過早点弧期間は、その時の周囲状態でゼロの公称最小値
、及びアークが中断されて高温再起動が必要な場合の約
1分又は2分の最大値を持つ可変の期間Cある。通常の
動作中にアーク灯を脱勢づると、アーク灯は短い時間の
間、高温にあって高いガス圧力を持っている。アーク灯
が高温にある間に再びアークをとばす為には、必要な電
圧は低温始動の場合より1桁程度高くなる(例えば10
乃至30KV)。アーク灯の熱時定数によって、高温の
動作状態から、普通の電圧で再びアークが点弧される点
まで冷却するのに要づる時間が定まる。
、及びアークが中断されて高温再起動が必要な場合の約
1分又は2分の最大値を持つ可変の期間Cある。通常の
動作中にアーク灯を脱勢づると、アーク灯は短い時間の
間、高温にあって高いガス圧力を持っている。アーク灯
が高温にある間に再びアークをとばす為には、必要な電
圧は低温始動の場合より1桁程度高くなる(例えば10
乃至30KV)。アーク灯の熱時定数によって、高温の
動作状態から、普通の電圧で再びアークが点弧される点
まで冷却するのに要づる時間が定まる。
ウオ−ムツプの間並びに高温再起動の過早点弧期間の間
、利用者にとっては補助照明が特に重要であり、この補
助照明は正常な起動手順並びに高温再起動の両方の間発
生される。ウオームアツプの間、アーク灯の次第に増加
する光出力に合せで、補助照明が徐々に減少する。最終
運転状態では、補助照明は発生されない。
、利用者にとっては補助照明が特に重要であり、この補
助照明は正常な起動手順並びに高温再起動の両方の間発
生される。ウオームアツプの間、アーク灯の次第に増加
する光出力に合せで、補助照明が徐々に減少する。最終
運転状態では、補助照明は発生されない。
アーク灯並びに予備の光発生フィラメントに対する適当
な動作用電力が、第2図に示す電源から供給される。ア
ーク灯が最終運転状態にある時、電源が抵抗安定器作用
と共に約145ボルトの直流エネルギを供給する。この
安定器作用によっC、アーク灯の電圧は86ボル1〜に
減少し、アーク対の動作電力が27ワツトに保たれる。
な動作用電力が、第2図に示す電源から供給される。ア
ーク灯が最終運転状態にある時、電源が抵抗安定器作用
と共に約145ボルトの直流エネルギを供給する。この
安定器作用によっC、アーク灯の電圧は86ボル1〜に
減少し、アーク対の動作電力が27ワツトに保たれる。
この期間の間、安定器としC作用するフィラメント12
に流れる電流は、それを高温に保つのに十分であるが、
フィラメントに有用な光を発生覆るには不充分である。
に流れる電流は、それを高温に保つのに十分であるが、
フィラメントに有用な光を発生覆るには不充分である。
過早点弧では、電源は高周波数(40KH7)の交番成
分を持つ一連の高周波−り向パルスを発生する。この交
番成分が、変成器作用並びに整流の後、点弧の為にアー
ク灯に印加される。この結果、直流再生波形は約250
0ボルトの尖頭振幅を持ち、電力レベルは比較的低い。
分を持つ一連の高周波−り向パルスを発生する。この交
番成分が、変成器作用並びに整流の後、点弧の為にアー
ク灯に印加される。この結果、直流再生波形は約250
0ボルトの尖頭振幅を持ち、電力レベルは比較的低い。
過早点弧の間、パルスが短い期間で、すM型的には持続
時間が8ミリ秒で、8秒の間隔で発生される。アーク灯
が白弧すると、高周波パルスが連続的になり、グ[1−
からアークへの移行を招き、その時アーク灯はかなりの
電力を要求する。
時間が8ミリ秒で、8秒の間隔で発生される。アーク灯
が白弧すると、高周波パルスが連続的になり、グ[1−
からアークへの移行を招き、その時アーク灯はかなりの
電力を要求する。
他方、アーク灯の過早点弧及び点弧の間、フィラメント
12も電力を受け、予備照明を供給づる。
12も電力を受け、予備照明を供給づる。
過早点弧の間、一方パルスがオフ状態にある時。
補助電流通路が閉じ、この通路が略一杯の直流電力(7
0ワツト)をフィラメン1〜抵抗に印加する。
0ワツト)をフィラメン1〜抵抗に印加する。
こうしCフィラメントの光出力は約1100ルーメンか
ら始まり、急速に変化するが、アーク灯のウオームアラ
1まで、この値を保つと思われる。
ら始まり、急速に変化するが、アーク灯のウオームアラ
1まで、この値を保つと思われる。
過早点弧でも点弧でも、パルスの間、かなりの高周波電
力(56ワツト)がフィラメントに印加されて、ウオー
ムアツプまでのアーク灯の移行が完了するまで、幾分一
層低いレベルC連続的な予備照明を供給する。
力(56ワツト)がフィラメントに印加されて、ウオー
ムアツプまでのアーク灯の移行が完了するまで、幾分一
層低いレベルC連続的な予備照明を供給する。
グローからアークへの移行では、高周波エネルギが予備
照明を供給し、その間アーク灯が400乃至200ボル
トのレベルを通過する時にアーク灯が利用し得る高周波
電力は最大値、典型的には8ワツトまで増加する。アー
ク灯が利用し得る電力がこの様に増加することは、アー
ク灯の状態が電源に対する負荷に影響を与えるので、パ
ルス繰返し速成が35KH7まで下がることによって達
成される。この様に利用し得る電力を増加ηることによ
り、高圧金属蒸気灯がウオームアツプ動作に確実に移行
することが保証される。
照明を供給し、その間アーク灯が400乃至200ボル
トのレベルを通過する時にアーク灯が利用し得る高周波
電力は最大値、典型的には8ワツトまで増加する。アー
ク灯が利用し得る電力がこの様に増加することは、アー
ク灯の状態が電源に対する負荷に影響を与えるので、パ
ルス繰返し速成が35KH7まで下がることによって達
成される。この様に利用し得る電力を増加ηることによ
り、高圧金属蒸気灯がウオームアツプ動作に確実に移行
することが保証される。
ウオームアツプが行われると、電源装置の高周波動作が
終り、高度は電源が120H2のりツーゾルを含む直流
出力を発生し、それが直列のアーク灯及びフィラメント
抵抗に印加される。ウオームアツプの初めに於けるフィ
ラメン1〜抵抗の役’H)は、実質的に一杯の光出力を
発生(ると共にアーク灯の安定器作用をするという2者
を合せたものである。安定器作用により、アーク灯の初
期電力消費が、アーク電圧が約15ボルトまで下がる時
、約10ワツトに保たれる。ウオームアツプが続くと、
フィラメント抵抗は消費電力の小さい安定器どして作用
し、その値は無視し得ると共に、アーク幻によって発生
される光が増加する。
終り、高度は電源が120H2のりツーゾルを含む直流
出力を発生し、それが直列のアーク灯及びフィラメント
抵抗に印加される。ウオームアツプの初めに於けるフィ
ラメン1〜抵抗の役’H)は、実質的に一杯の光出力を
発生(ると共にアーク灯の安定器作用をするという2者
を合せたものである。安定器作用により、アーク灯の初
期電力消費が、アーク電圧が約15ボルトまで下がる時
、約10ワツトに保たれる。ウオームアツプが続くと、
フィラメント抵抗は消費電力の小さい安定器どして作用
し、その値は無視し得ると共に、アーク幻によって発生
される光が増加する。
照明装置の電気回路を第2図に示しであるが、その主な
部品は、アーク灯11.60Hz 120ボルトを直流
に変換する直流電1(14,15゜16)、直F&電源
から供給された電気エネルギを対果成体を作動づるのに
必要な形に変換する動作回路(17乃至45)、及び動
作回路で安定器nmをすると共に予備の光を発生するフ
ィラメント抵抗(12)である。照明装置は放電灯、予
備光源及び動作回路の状態によって特徴づけられる6つ
の動作状態を持っている。これらの状態は、前に述べた
ことをまとめるものであるが、下記の表に小されている
。
部品は、アーク灯11.60Hz 120ボルトを直流
に変換する直流電1(14,15゜16)、直F&電源
から供給された電気エネルギを対果成体を作動づるのに
必要な形に変換する動作回路(17乃至45)、及び動
作回路で安定器nmをすると共に予備の光を発生するフ
ィラメント抵抗(12)である。照明装置は放電灯、予
備光源及び動作回路の状態によって特徴づけられる6つ
の動作状態を持っている。これらの状態は、前に述べた
ことをまとめるものであるが、下記の表に小されている
。
照明装置の直流電源回路は普通のものである。
エネルギが60ヘルツ120ボルトの交流源からプラグ
14及び2つの入力接続部を介して、両波整流器ブリッ
ジ15の交流入力端子に供給される。
14及び2つの入力接続部を介して、両波整流器ブリッ
ジ15の交流入力端子に供給される。
ブリッジの正の出力端子が直流?N WAの正の出り端
子になり、ブリッジの負の出力端子が直流電源の共通点
又は基準出力端子になる。ろ波コンデンサ1′6−廖直
流電源の出力端子の間に接続され、交流リップルを少な
くする。アーク灯11の平常の運転動作中の直流電源の
出力は、約1/3アンペアの電流で145ボルトであり
、約48ワツトの出力電力を発生゛し、その内の27ワ
ツトがアーク灯で消費される。高温再起動の際に照明装
置が直流電源から要求する電力は、約73ワツトであり
、アーク放電灯のウオームアツプ中に要求される最大値
は約68ワツトである。
子になり、ブリッジの負の出力端子が直流電源の共通点
又は基準出力端子になる。ろ波コンデンサ1′6−廖直
流電源の出力端子の間に接続され、交流リップルを少な
くする。アーク灯11の平常の運転動作中の直流電源の
出力は、約1/3アンペアの電流で145ボルトであり
、約48ワツトの出力電力を発生゛し、その内の27ワ
ツトがアーク灯で消費される。高温再起動の際に照明装
置が直流電源から要求する電力は、約73ワツトであり
、アーク放電灯のウオームアツプ中に要求される最大値
は約68ワツトである。
直流電源から電力を取出して、対果成体にエネルギを供
給する動作回路は、次の様に接続された素°子17乃¥
48で構成される。即ち、フィラメント抵抗12、ダイ
オード17、アーク灯11、ダイオード18及びアーク
灯電流感知抵抗33が、この順に直流電源の正の端子及
び共通端子の間(。
給する動作回路は、次の様に接続された素°子17乃¥
48で構成される。即ち、フィラメント抵抗12、ダイ
オード17、アーク灯11、ダイオード18及びアーク
灯電流感知抵抗33が、この順に直流電源の正の端子及
び共通端子の間(。
直列に接続される。直流諒からアーク刻へ電流が流れ易
くする様な極性に接続されたダイオード17は、陽極が
相互接続端子(又は節)26に結合され、陰極がアーク
灯11の−hの端子に結合されている。アーク灯は所要
の分極を持つが、陽極ダイオード17の陰極に結合され
、陰極がダイオード18の陽極に結合される。ダイオー
ド18の陰極は電流感知爪抗33の−hの端イに結合さ
れる。この用途では、ダイオード17は実際には高圧性
能を確実にする為に、2つの直列接続の装置で構成され
ている。
くする様な極性に接続されたダイオード17は、陽極が
相互接続端子(又は節)26に結合され、陰極がアーク
灯11の−hの端子に結合されている。アーク灯は所要
の分極を持つが、陽極ダイオード17の陰極に結合され
、陰極がダイオード18の陽極に結合される。ダイオー
ド18の陰極は電流感知爪抗33の−hの端イに結合さ
れる。この用途では、ダイオード17は実際には高圧性
能を確実にする為に、2つの直列接続の装置で構成され
ている。
動作回路の説明を続けると、トリガ式単安定固体スイッ
チが設けられ、その一部分が電力1〜.ノンジスタ19
、透性変圧器20及び受動部品28(Jよって構成され
ている。電力トランジスタ(,1ベース、エミッタ及び
コレクタ電極を持っている。逓昇変圧M20は高周波動
作(>20KHz )用のフェライト鉄心、主たる1次
巻線21 、ニドたる2次巻1122.1次制御巻線2
3及び2次制御巻線24を持っており、これらの巻線は
全て鉄心に付設されている。制御巻線はI・ランジスタ
の導電を制御するが、その制御作用の向きは、フェライ
ト鉄心の磁気状態に応答して、単安定動作をし、鉄心の
完全な飽和を避ける。主たる1取巻I!21は点を打っ
てない方の端子がコンデンサ25を介して源の正の端子
に結合され、点を打った方の端子がフィラメント抵抗1
2とダイオード17の間の相互接続端子26に接続され
ている。変圧器2゜の主たる2次巻線22の点を打って
ない方の端子が端子26に結合され、点を打った方の端
子がダイオード27を介してアーク灯11の陽極に接。
チが設けられ、その一部分が電力1〜.ノンジスタ19
、透性変圧器20及び受動部品28(Jよって構成され
ている。電力トランジスタ(,1ベース、エミッタ及び
コレクタ電極を持っている。逓昇変圧M20は高周波動
作(>20KHz )用のフェライト鉄心、主たる1次
巻線21 、ニドたる2次巻1122.1次制御巻線2
3及び2次制御巻線24を持っており、これらの巻線は
全て鉄心に付設されている。制御巻線はI・ランジスタ
の導電を制御するが、その制御作用の向きは、フェライ
ト鉄心の磁気状態に応答して、単安定動作をし、鉄心の
完全な飽和を避ける。主たる1取巻I!21は点を打っ
てない方の端子がコンデンサ25を介して源の正の端子
に結合され、点を打った方の端子がフィラメント抵抗1
2とダイオード17の間の相互接続端子26に接続され
ている。変圧器2゜の主たる2次巻線22の点を打って
ない方の端子が端子26に結合され、点を打った方の端
子がダイオード27を介してアーク灯11の陽極に接。
続されている。スイッチング・トランジスタ19のエミ
ッタが1次制M1巻線23の3角印をっけてない方の端
子に結合される。1次制御巻線23の3角印をつ1ノた
方の端子はダイオード18の陰極に接続され、このダイ
オードの陽極がアーク灯11の陰極に接続されている。
ッタが1次制M1巻線23の3角印をっけてない方の端
子に結合される。1次制御巻線23の3角印をつ1ノた
方の端子はダイオード18の陰極に接続され、このダイ
オードの陽極がアーク灯11の陰極に接続されている。
アーク灯の陰極がダイオード18及び抵抗33を直列に
通って共通の直流端子に接続される。トランジスタ19
のベースがクランプ・ダイオード28の陰極に結合され
、このダイオードの陽極が共通直流端子に結合される・
。2次制御巻I!24の3角印をつけCない/]の端子
がトランジスタ18のベースに結合され、3角印をつけ
た方の端子がエミッタに接続され(いる。トランジスタ
190ベースは、各々の導電サイクルを開始する為にト
リガ・パルスを印加りる点である。
通って共通の直流端子に接続される。トランジスタ19
のベースがクランプ・ダイオード28の陰極に結合され
、このダイオードの陽極が共通直流端子に結合される・
。2次制御巻I!24の3角印をつけCない/]の端子
がトランジスタ18のベースに結合され、3角印をつけ
た方の端子がエミッタに接続され(いる。トランジスタ
190ベースは、各々の導電サイクルを開始する為にト
リガ・パルスを印加りる点である。
1〜ランジスタ30が、それに付設された部品ど共に、
固体スイッチング・トランジスタ19を繰返してオンに
転するトリガ発撮器を形成する。トリガ発振器は、アー
ク灯の電気状態に起因りる電気状態に応答して、オン及
びオフに転するとJt [周波数を偏移する。トランジ
スタ・3001ミツタがトランジスタ19のエミッタに
結合され、ベースがコンデンサ31を介してトランジス
タ1恒)のベースに結合され、]レレフが抵抗32を介
しC相互接続端子26に接続される。電11感知jk
Jt器が、ダイオード17の陽極とトランジスタ:10
のベースの間に接続された抵抗34、およびトランジス
タ30のベースと共通直流端子の間に接続された抵抗3
5によって構成される。ウオームアラI及び最終運転動
作は共に、照明装置の直流状態であるが、その間、ダイ
オード17が順バイアスされ、トランジスタ30のベー
スに出る分圧器の出力電■1はアーク灯電圧に比例する
。照明装置の高周波状態の間、電流がアーク灯に送出さ
れる高周波の半サイクルの間は、ダイオード17が逆バ
イアスされて非導電であり、その為、分圧器の電圧は変
圧器回路に対するアーク灯の負荷作用を反映し、アーク
灯電圧の間接的な目安である。トランジスタ30のエミ
ッタをアーク灯11と直列の抵抗330基準側とは反対
側の端子に接続したことにより、トリガ発振器は、抵抗
33に発生されるアーク灯電流に比例する電圧の形で、
アーク灯電流に応答する。トリが発振器は、上に述べた
2つの感知電圧の差に対して、上に述べた様に応答する
様に接続されているC・ 過早点弧期間の間、発振器の動作に知いデユーティ・サ
イクルを加える回路により、動作回路が完了する。発振
器のオン期間の間、逐次的なパルスがアーク灯に印加さ
れ、フィラメント抵抗12に交流励振が印加される。発
振器のオン期間の間、フィラメント抵抗に直流励振が加
えられる。これらの状態が前掲の表に示されている。デ
コー丁イ・サイクル形動作を行うの己関係する回路が、
5CR36、フック接続の1対のトランジスタ337.
38、ダイオード39、コンデンサ40.41及び抵抗
13.29−142乃至46を含む。後(判るが通常の
アーク灯起動順序では、S CR36が最初に導電して
、数秒間導電を続け、フィラメント抵抗を付勢すると共
に、発振器の動作を防止づる。SCRの非導電は数ミリ
秒の間続くが、イの間、トリガ発振器が作用し、アーク
灯に対する高周波の点弧電圧を発生すると共にフィンメ
ン;〜を高周波で励振する。5CR36の導電期間及び
非導電期間が、フック接、続の1対のトランジスタ33
7.38、コンデン1)40及び他の部分を利用りる鋸
歯状発振器によって定められる。
固体スイッチング・トランジスタ19を繰返してオンに
転するトリガ発撮器を形成する。トリガ発振器は、アー
ク灯の電気状態に起因りる電気状態に応答して、オン及
びオフに転するとJt [周波数を偏移する。トランジ
スタ・3001ミツタがトランジスタ19のエミッタに
結合され、ベースがコンデンサ31を介してトランジス
タ1恒)のベースに結合され、]レレフが抵抗32を介
しC相互接続端子26に接続される。電11感知jk
Jt器が、ダイオード17の陽極とトランジスタ:10
のベースの間に接続された抵抗34、およびトランジス
タ30のベースと共通直流端子の間に接続された抵抗3
5によって構成される。ウオームアラI及び最終運転動
作は共に、照明装置の直流状態であるが、その間、ダイ
オード17が順バイアスされ、トランジスタ30のベー
スに出る分圧器の出力電■1はアーク灯電圧に比例する
。照明装置の高周波状態の間、電流がアーク灯に送出さ
れる高周波の半サイクルの間は、ダイオード17が逆バ
イアスされて非導電であり、その為、分圧器の電圧は変
圧器回路に対するアーク灯の負荷作用を反映し、アーク
灯電圧の間接的な目安である。トランジスタ30のエミ
ッタをアーク灯11と直列の抵抗330基準側とは反対
側の端子に接続したことにより、トリガ発振器は、抵抗
33に発生されるアーク灯電流に比例する電圧の形で、
アーク灯電流に応答する。トリが発振器は、上に述べた
2つの感知電圧の差に対して、上に述べた様に応答する
様に接続されているC・ 過早点弧期間の間、発振器の動作に知いデユーティ・サ
イクルを加える回路により、動作回路が完了する。発振
器のオン期間の間、逐次的なパルスがアーク灯に印加さ
れ、フィラメント抵抗12に交流励振が印加される。発
振器のオン期間の間、フィラメント抵抗に直流励振が加
えられる。これらの状態が前掲の表に示されている。デ
コー丁イ・サイクル形動作を行うの己関係する回路が、
5CR36、フック接続の1対のトランジスタ337.
38、ダイオード39、コンデンサ40.41及び抵抗
13.29−142乃至46を含む。後(判るが通常の
アーク灯起動順序では、S CR36が最初に導電して
、数秒間導電を続け、フィラメント抵抗を付勢すると共
に、発振器の動作を防止づる。SCRの非導電は数ミリ
秒の間続くが、イの間、トリガ発振器が作用し、アーク
灯に対する高周波の点弧電圧を発生すると共にフィンメ
ン;〜を高周波で励振する。5CR36の導電期間及び
非導電期間が、フック接、続の1対のトランジスタ33
7.38、コンデン1)40及び他の部分を利用りる鋸
歯状発振器によって定められる。
SCI≧36は陽極が相互接続端子26に接続され、陰
極がアーク灯11の陰極に接続される。この陰極は素子
18.33を介して共通直流端子に直列接続される。5
CR36の陰極は抵抗42を介して共通直流端子に接続
される。SCRのゲートが抵抗43を介して直流源の正
の出力端子に接続される。SCRのゲートを陰極の間に
コンデンサ41が接続されでいる。
極がアーク灯11の陰極に接続される。この陰極は素子
18.33を介して共通直流端子に直列接続される。5
CR36の陰極は抵抗42を介して共通直流端子に接続
される。SCRのゲートが抵抗43を介して直流源の正
の出力端子に接続される。SCRのゲートを陰極の間に
コンデンサ41が接続されでいる。
フック接続の1対のトランジスタは入力側のPNPトラ
ンジスタ37と出力側のNPNトランジスタ38で構成
される。トランジスタ37の]レクタがトランジスタ3
8のベースに接続され、トランジスタ3−8のエミッタ
がトランジスタ37のベースに接続される。入力トラン
ジスタ37のエミッタが抵抗13を介して整流器ブリッ
ジ15の入力端子に接続される。トランジスタ37のエ
ミッタは直列接続のコンデンサ40及びダイオード39
を介して、5CR36のゲートにも接続される。ダイオ
ード39の陽極がSCRのゲートに接続される。抵抗4
4がダイオード39の陰極及び二1ンデンサの一方の端
子を共通直流端イに接続・する。トランジスタ37のベ
ースが抵抗45を介して正の電流出力端子に接続され、
トランジスタ38のベースが抵抗46を介して相な接続
端イ20に接続される。出力トランジスタ38の]レク
タが抵抗29を介しCスイッチング・トランジスタ19
0ベースに″接続される。
ンジスタ37と出力側のNPNトランジスタ38で構成
される。トランジスタ37の]レクタがトランジスタ3
8のベースに接続され、トランジスタ3−8のエミッタ
がトランジスタ37のベースに接続される。入力トラン
ジスタ37のエミッタが抵抗13を介して整流器ブリッ
ジ15の入力端子に接続される。トランジスタ37のエ
ミッタは直列接続のコンデンサ40及びダイオード39
を介して、5CR36のゲートにも接続される。ダイオ
ード39の陽極がSCRのゲートに接続される。抵抗4
4がダイオード39の陰極及び二1ンデンサの一方の端
子を共通直流端イに接続・する。トランジスタ37のベ
ースが抵抗45を介して正の電流出力端子に接続され、
トランジスタ38のベースが抵抗46を介して相な接続
端イ20に接続される。出力トランジスタ38の]レク
タが抵抗29を介しCスイッチング・トランジスタ19
0ベースに″接続される。
以上説明した動作回路は、照明装置の複相/f需要1ネ
ルギを供給する。動作回路は、アーク灯の感知された状
態に応答して作用し、前掲の表に小した状態をとる。動
作回路の最終運転状態を最初に取上げる。
ルギを供給する。動作回路は、アーク灯の感知された状
態に応答して作用し、前掲の表に小した状態をとる。動
作回路の最終運転状態を最初に取上げる。
照明装置の最終運転状態では、動作回路は抵抗安定器作
用により、アーク灯を直流で付勢りると共に、アーク灯
の電流並びに電圧を監視して、初期のアーク失敗の徴候
を感知する。直流源の電J+−は120Hzのリップル
が15乃〒20%ある。。
用により、アーク灯を直流で付勢りると共に、アーク灯
の電流並びに電圧を監視して、初期のアーク失敗の徴候
を感知する。直流源の電J+−は120Hzのリップル
が15乃〒20%ある。。
最終運転動作では、アーク電圧は86ボルトぐあっで、
アーク灯に27ワツト、そしC主にフィン。
アーク灯に27ワツト、そしC主にフィン。
メント抵抗12で20ワツトが消費される。W、出力は
2000ルーメンであり、150ワツトの白熱灯が発生
する出力に近い。145ボルトの直流源(14,15,
16)からアーク灯に供給されるtaが、フィラメント
抵抗12、ダイオード17、アーク灯11、ダイオード
18及び電流感知抵抗33を含む直列通路に流れる。
2000ルーメンであり、150ワツトの白熱灯が発生
する出力に近い。145ボルトの直流源(14,15,
16)からアーク灯に供給されるtaが、フィラメント
抵抗12、ダイオード17、アーク灯11、ダイオード
18及び電流感知抵抗33を含む直列通路に流れる。
最終運転状態では、アーク灯の動作点は、主に安定器抵
抗12、アーク灯の性質並びに直流源の出力電圧によっ
て決定される。最終運転電流(これは約1/3アンペア
)の為、抵抗12の消費電力はアーク灯の消費電力より
小さくなり、それが小さづぎる為に、有用な光を発生す
ることが出来ない。
抗12、アーク灯の性質並びに直流源の出力電圧によっ
て決定される。最終運転電流(これは約1/3アンペア
)の為、抵抗12の消費電力はアーク灯の消費電力より
小さくなり、それが小さづぎる為に、有用な光を発生す
ることが出来ない。
アーク灯のウオームアツプ状態はその前の段階■とは際
立った違いがあり、徐々に最終運転状態に移行する。段
階■(即ち、グローがらアークへの移行)では、電離状
態は設定されているが、アーク灯の平均電流、消費電力
並びに光出力は小さく、放電が不安定である。ウオーム
アツプの開始と共に、放電が安定化し、アーク灯の平均
電流、消費電力及び光出力が増加づる。最終運転状態I
\の移行は滑らかであつ(、電圧が約15ポル1〜から
86ボルトの最終電圧まで徐々に増加し、アーク灯の消
費電力が10ワツトから27ワツトへ徐々に増加し、光
出力はbit初は小さいが、最終M+ 、1、C徐々に
増加する。ウオームアツプの間、アーく)対内では、電
極、外被及び内部に収容されIJ万スは、最終動作湿度
に達し、ガス圧力が最終顧よ(−増加づる。典型的には
ウオームアラ1は30乃金45秒続く。
立った違いがあり、徐々に最終運転状態に移行する。段
階■(即ち、グローがらアークへの移行)では、電離状
態は設定されているが、アーク灯の平均電流、消費電力
並びに光出力は小さく、放電が不安定である。ウオーム
アツプの開始と共に、放電が安定化し、アーク灯の平均
電流、消費電力及び光出力が増加づる。最終運転状態I
\の移行は滑らかであつ(、電圧が約15ポル1〜から
86ボルトの最終電圧まで徐々に増加し、アーク灯の消
費電力が10ワツトから27ワツトへ徐々に増加し、光
出力はbit初は小さいが、最終M+ 、1、C徐々に
増加する。ウオームアツプの間、アーく)対内では、電
極、外被及び内部に収容されIJ万スは、最終動作湿度
に達し、ガス圧力が最終顧よ(−増加づる。典型的には
ウオームアラ1は30乃金45秒続く。
ウオームアツプの間、動作回路は、アーク灯の電流に応
答して、徐々に電気的な変化をりる。)′−り灯の過大
な電力消費が防Iトされ、予備照明(L、アーク灯の照
明が小ざな値から大きな最終(「1よ(゛増加Jるにつ
れ、最大の光出力から最小の光出力へ変化して行く。
答して、徐々に電気的な変化をりる。)′−り灯の過大
な電力消費が防Iトされ、予備照明(L、アーク灯の照
明が小ざな値から大きな最終(「1よ(゛増加Jるにつ
れ、最大の光出力から最小の光出力へ変化して行く。
過早点弧、点弧及びグローからアークへのRhでは、動
作回路の変圧器20、トランジスタ・スイッチ19及び
トリガ発振器(’30 ”?’ )は、高周波出力を発
生する上で積極的な役割を果たり。これは、発生される
付勢が主に直流ぐあるウオームアツプ及び最終運転の時
の受動的な役割とは対照的である。グローからアークへ
の移行とウオームアツプとの間で起る高周波電気出力の
急激な変化は、アーク灯の状態に応答して起るものであ
る。
作回路の変圧器20、トランジスタ・スイッチ19及び
トリガ発振器(’30 ”?’ )は、高周波出力を発
生する上で積極的な役割を果たり。これは、発生される
付勢が主に直流ぐあるウオームアツプ及び最終運転の時
の受動的な役割とは対照的である。グローからアークへ
の移行とウオームアツプとの間で起る高周波電気出力の
急激な変化は、アーク灯の状態に応答して起るものであ
る。
高周波出力が短いデユーティ・→Jイクルから連続動作
に変わる過早点弧と点弧の間、並びに動作周波数が低下
する点弧とグ〇−からアークへの移行との間の、動作回
路の電気出力の変化も、アーク灯の状態に応答し−C起
る。
に変わる過早点弧と点弧の間、並びに動作周波数が低下
する点弧とグ〇−からアークへの移行との間の、動作回
路の電気出力の変化も、アーク灯の状態に応答し−C起
る。
前に述べた様に、短いデユーティ・サイクル(典型的に
はオン時間とオ’ニア、、ii間の比が1対1000)
が、高周波パルスに加えられる。過早点弧では、最初の
高周波パルスより前の比較的長い期間の間、並びにこの
後の高周波パルスの間の同じ様に長い期間の間、5CR
36が導電し、その導電により、フィラメントを付勢づ
る為の低インピーダンスの直流通路が出来る。同時に、
それが節26の電圧をクランプし、トリガ発振器又はト
ランジスタ・スイッチの高周波動作を防止する。SCR
が非導電になると、高周波出力が出て、アーク灯及びフ
ィラメントの両方に印加され、その結果は前掲の表に示
す様になる。過早点弧期間のデコーティ・サイクル作動
を詳しく説明する萌に、s c r<側が非導電で、高
周波動作が連続的に↑−丁われでいると仮定して、回路
の動作を説明する。
はオン時間とオ’ニア、、ii間の比が1対1000)
が、高周波パルスに加えられる。過早点弧では、最初の
高周波パルスより前の比較的長い期間の間、並びにこの
後の高周波パルスの間の同じ様に長い期間の間、5CR
36が導電し、その導電により、フィラメントを付勢づ
る為の低インピーダンスの直流通路が出来る。同時に、
それが節26の電圧をクランプし、トリガ発振器又はト
ランジスタ・スイッチの高周波動作を防止する。SCR
が非導電になると、高周波出力が出て、アーク灯及びフ
ィラメントの両方に印加され、その結果は前掲の表に示
す様になる。過早点弧期間のデコーティ・サイクル作動
を詳しく説明する萌に、s c r<側が非導電で、高
周波動作が連続的に↑−丁われでいると仮定して、回路
の動作を説明する。
過早点弧の間のデユーティ・サイクル形動fL j19
びに点弧時のグローからアークへの移行の間の連続動作
のいずれの間も、動作回路は、甲安定1〜.ノンジスタ
・スイッチの高周波スイッチング動作の結果として、高
周波の付勢出力を発!Fりる。]・ノンジスタ・スイッ
チのスイッチング動作によ0、逓昇変圧器20主たる1
次巻線21にリギング及び交流成分が発生し、変圧器の
出力に逓シイ交流成分が発生し、フィラメント抵抗12
に十に一/j向性の脈動電流が発生する。
びに点弧時のグローからアークへの移行の間の連続動作
のいずれの間も、動作回路は、甲安定1〜.ノンジスタ
・スイッチの高周波スイッチング動作の結果として、高
周波の付勢出力を発!Fりる。]・ノンジスタ・スイッ
チのスイッチング動作によ0、逓昇変圧器20主たる1
次巻線21にリギング及び交流成分が発生し、変圧器の
出力に逓シイ交流成分が発生し、フィラメント抵抗12
に十に一/j向性の脈動電流が発生する。
主たる1次巻線の交流の流れは次の様にしく起る。トラ
ンジスタ1つがその入力接合に印加された適当なトリガ
信号によってオンに転じたと仮定すると、直流源の正及
び共通端子の間に変位電流通路が閉じる。この通路はコ
ンデンサ25、主たる1次巻線21、NPNスイッチン
グ・トランジスタ19(:コレクタ及びエミッタ電M+
)、1次帰還巻線23及σ電流感知抵抗33をこの順に
含む。
ンジスタ1つがその入力接合に印加された適当なトリガ
信号によってオンに転じたと仮定すると、直流源の正及
び共通端子の間に変位電流通路が閉じる。この通路はコ
ンデンサ25、主たる1次巻線21、NPNスイッチン
グ・トランジスタ19(:コレクタ及びエミッタ電M+
)、1次帰還巻線23及σ電流感知抵抗33をこの順に
含む。
スイッチング・トランジスタは導電する時に低インピー
ダンスを呈し、コンデンサ25.1次帰還巻線23及び
抵抗33も低インピーダンスである。
ダンスを呈し、コンデンサ25.1次帰還巻線23及び
抵抗33も低インピーダンスである。
回路の電流が増加づると、2次帰還巻線24に誘導結合
された1次帰還巻線23が、トランジス々の入り回路に
再生帰還を発生し、このトランジスタを一層強くオンに
転する。この為、トランジスタが導電すると、変圧器の
1次巻線に電流が急速に積成し、主に1次側インダクタ
ンスによって制限される。然し、電力変圧器の鉄心が所
定の磁束レベルに達するまで、電流の積成が続く・そう
いう磁束レベルに達した点で、帰還が反転して負帰還形
になり、鉄心が一杯に飽和する前に、トランジスタ19
をオフに転する。トランジスタ19の導電が中断づるこ
とにより、前に述べた1次巻線を通る電流に対する通路
が開き、]コンデンサ5が巻線21のインダクタンスと
共撤1Jる。この回路に貯蔵されたエネルギの一部分が
、フィラメント抵抗12を通る逆り面電流、そしてその
v!!1.1順方向電流として散逸される。即ら、電流
の流れ(,1、最初は、トランジスタ19が導電しでい
た旧、1次巻線の点を打った方の端子から流れでいたが
、その後間もなく反転し、今疫は@流が、jンデンjJ
25からフィラメント12を介して点を打つ1こhの端
子に流込む。
された1次帰還巻線23が、トランジス々の入り回路に
再生帰還を発生し、このトランジスタを一層強くオンに
転する。この為、トランジスタが導電すると、変圧器の
1次巻線に電流が急速に積成し、主に1次側インダクタ
ンスによって制限される。然し、電力変圧器の鉄心が所
定の磁束レベルに達するまで、電流の積成が続く・そう
いう磁束レベルに達した点で、帰還が反転して負帰還形
になり、鉄心が一杯に飽和する前に、トランジスタ19
をオフに転する。トランジスタ19の導電が中断づるこ
とにより、前に述べた1次巻線を通る電流に対する通路
が開き、]コンデンサ5が巻線21のインダクタンスと
共撤1Jる。この回路に貯蔵されたエネルギの一部分が
、フィラメント抵抗12を通る逆り面電流、そしてその
v!!1.1順方向電流として散逸される。即ら、電流
の流れ(,1、最初は、トランジスタ19が導電しでい
た旧、1次巻線の点を打った方の端子から流れでいたが
、その後間もなく反転し、今疫は@流が、jンデンjJ
25からフィラメント12を介して点を打つ1こhの端
子に流込む。
変圧器の1次巻線の両端に現われる高周波交番電圧を変
成したものが、巻線21から遠1z’ li ’7)谷
線22の端子に現われる。この出力が巻線22 hlら
コンデンサ27を介してアーク灯11の陽極(こ印加さ
れる。この出力は、ダイオード17が存イ1することに
より、一方向性のパルス状rネル1′の形をしている。
成したものが、巻線21から遠1z’ li ’7)谷
線22の端子に現われる。この出力が巻線22 hlら
コンデンサ27を介してアーク灯11の陽極(こ印加さ
れる。この出力は、ダイオード17が存イ1することに
より、一方向性のパルス状rネル1′の形をしている。
ダイオード17の陽極が2次巻線の点を打ってない方の
端子に結合され、陰極がtJ−り灯の陽極に結合されて
いる。ダイオード17は、スイッチング・トランジスタ
がオフに転じ!、時、発生される逓袢出力電圧をアーク
灯に中力11することか出来る様にすると共に、スイッ
チング・トランジスタが導電している時、発生された出
力電圧を印加出来なくする様な極性に接続されている。
端子に結合され、陰極がtJ−り灯の陽極に結合されて
いる。ダイオード17は、スイッチング・トランジスタ
がオフに転じ!、時、発生される逓袢出力電圧をアーク
灯に中力11することか出来る様にすると共に、スイッ
チング・トランジスタが導電している時、発生された出
力電圧を印加出来なくする様な極性に接続されている。
この発明では、今述べた高い加速点弧電圧の印加は、フ
ィラメント12を直流付勢する比較的長い期間の前後の
短い期間に抑えられる。次にデユーティ・サイクル形動
作について詳しく説明する。
ィラメント12を直流付勢する比較的長い期間の前後の
短い期間に抑えられる。次にデユーティ・サイクル形動
作について詳しく説明する。
照明装置が付勢された時、最初の外部回路の応答は、最
初の8秒の間、予備フィラメントを最大の明るさく11
00ルーメン)でオンに転することである。この為回路
は、高周波動作が開始する前に、5CR36を導電する
ことが出来る様に覆る。S CRが導電すると、SCR
が8秒後にオフに転するまで、高周波動作が阻止される
。
初の8秒の間、予備フィラメントを最大の明るさく11
00ルーメン)でオンに転することである。この為回路
は、高周波動作が開始する前に、5CR36を導電する
ことが出来る様に覆る。S CRが導電すると、SCR
が8秒後にオフに転するまで、高周波動作が阻止される
。
SCRのターンオンによって、初期のフィラメントの直
流による付勢が次の様に行われる。ブリッジ15に交流
電圧が印加されると、コンデン枡16はブリッジの出力
に発生する電圧から急速に充電される。この直流電圧が
フィラメント12を介し′C3CR36の陽極が印加さ
れ、抵抗43を介してSCRのゲートに印加され、そこ
でコンデンサ41が正に充電し始める。SCRの陰極(
よ実質的に大地電位にあり、抵抗42を介して大地(こ
接続されていて、導電しでいないから、S CHのター
ンオンを行う為には、]ンデン4ノ414まI[Xさな
電圧(+0.7ボルト)まで充電しさえすれISよい。
流による付勢が次の様に行われる。ブリッジ15に交流
電圧が印加されると、コンデン枡16はブリッジの出力
に発生する電圧から急速に充電される。この直流電圧が
フィラメント12を介し′C3CR36の陽極が印加さ
れ、抵抗43を介してSCRのゲートに印加され、そこ
でコンデンサ41が正に充電し始める。SCRの陰極(
よ実質的に大地電位にあり、抵抗42を介して大地(こ
接続されていて、導電しでいないから、S CHのター
ンオンを行う為には、]ンデン4ノ414まI[Xさな
電圧(+0.7ボルト)まで充電しさえすれISよい。
SCRのターンオン時間は、6通は回路f/付勢されて
から1ミリ秒未満の遅延の後に1ずろ。
から1ミリ秒未満の遅延の後に1ずろ。
一旦SCRが導電すると、直流源の正の端fbXらフィ
ラメント12、SCR(陽極及び陰極)、ダイオード1
8及び2A−ムの抵抗33を介して直流基準端子に至る
直列の電流通路が出来る。この回路はフィラメント12
を通る電流に対する低インピーダンス通路となり、フィ
ラメント抵抗(170ワツトの消費電力並びに1100
ルーメンの照明を発生する様に設定されている。
ラメント12、SCR(陽極及び陰極)、ダイオード1
8及び2A−ムの抵抗33を介して直流基準端子に至る
直列の電流通路が出来る。この回路はフィラメント12
を通る電流に対する低インピーダンス通路となり、フィ
ラメント抵抗(170ワツトの消費電力並びに1100
ルーメンの照明を発生する様に設定されている。
この用途では、SCRは=1ストに見合った効ψのある
ものである。SCRはフィラメント12を通る最初の電
流を通づから、これはフイラメンI・をその抵抗値が小
さい低温状態から、フィラメントの抵抗が高くなる実質
的に加熱された状態へ持って来る大きな初期電流を通す
。8秒後にRF励振が続く時、フィラメントは実質的に
加熱されていて、抵抗値が大きい。フィラメントを通る
最初の電流をスイッチング・トランジス、りではなく、
SCRに通り様にすることにより、特別に定格の大きい
SCRを必要とせずに、定格の小さいスイッチング・ト
ランジスタを使うことが出来る。
ものである。SCRはフィラメント12を通る最初の電
流を通づから、これはフイラメンI・をその抵抗値が小
さい低温状態から、フィラメントの抵抗が高くなる実質
的に加熱された状態へ持って来る大きな初期電流を通す
。8秒後にRF励振が続く時、フィラメントは実質的に
加熱されていて、抵抗値が大きい。フィラメントを通る
最初の電流をスイッチング・トランジス、りではなく、
SCRに通り様にすることにより、特別に定格の大きい
SCRを必要とせずに、定格の小さいスイッチング・ト
ランジスタを使うことが出来る。
回路の設計は、トランジスタ・スイッチの高周波動作が
起る前に、5CR36がオンに転する様に保証すると共
に、SCRがオフに転するまで、高周波動作を禁止づる
。SCRのターンオン時間は、ゲート電圧に影響を与え
る抵抗43及びコンデン+j41によって定められた時
定数によって主に制御される。トリガの発振器の電圧に
よるターンオンも、分圧器34.35に結合されたトラ
ンジスタ30のベース電位に関係する。発振器のベース
回路の時定数は小さく、ベース電位は通常は節26の電
圧d比として増加する。■ツタ電圧がゼロであると仮定
すると、この比は、人、力接合が順バイアス(例えば0
.6ボルト)されるまく・、トランジスタが導電するの
を禁止し、節26に100ボルト近い電圧を必要とする
。コンデンサ41及び抵抗43を調節することにより、
通常IJ SCRが事前にターンオンすることが保証さ
れる。
起る前に、5CR36がオンに転する様に保証すると共
に、SCRがオフに転するまで、高周波動作を禁止づる
。SCRのターンオン時間は、ゲート電圧に影響を与え
る抵抗43及びコンデン+j41によって定められた時
定数によって主に制御される。トリガの発振器の電圧に
よるターンオンも、分圧器34.35に結合されたトラ
ンジスタ30のベース電位に関係する。発振器のベース
回路の時定数は小さく、ベース電位は通常は節26の電
圧d比として増加する。■ツタ電圧がゼロであると仮定
すると、この比は、人、力接合が順バイアス(例えば0
.6ボルト)されるまく・、トランジスタが導電するの
を禁止し、節26に100ボルト近い電圧を必要とする
。コンデンサ41及び抵抗43を調節することにより、
通常IJ SCRが事前にターンオンすることが保証さ
れる。
図面に記入した数値が実用的である。
前に述べた始動時点の後、B十電圧が′−lン1゛ンサ
16の充電につれて上昇(1マイクロ秒あたり約1ボル
ト)し、トランジスタ30を付勢りる節26の電圧も上
昇する。然し、 8 S CR36がオンに転すると、
節26と基準電位の間に低インピーダンス通路が出来、
節26を数ボルト(人イ本+3V)に保ち、トランジス
タ30は導電し/、トい様にり−る。
16の充電につれて上昇(1マイクロ秒あたり約1ボル
ト)し、トランジスタ30を付勢りる節26の電圧も上
昇する。然し、 8 S CR36がオンに転すると、
節26と基準電位の間に低インピーダンス通路が出来、
節26を数ボルト(人イ本+3V)に保ち、トランジス
タ30は導電し/、トい様にり−る。
鋸歯状発振器として動作するフック接続の1λ・1のP
NP及びNPNトランジスタ37.38の調時されたタ
ーンオンの結果とし°て、SCRのターンオフが起る。
NP及びNPNトランジスタ37.38の調時されたタ
ーンオンの結果とし°て、SCRのターンオフが起る。
人力トランジスタ37のベースが、ろ波]ンデン+J1
6の正の端子から始まり、抵抗45、(l−ランジスタ
37のベース)、トランジスタ38、抵抗29、巻線2
4.23及び抵抗33を介して直流基準端子に至る回路
に接続されている。トランジスタ37のエミッタがコン
デンサ40の一方の端子に結合されている。このコンデ
ンサは、22メグオームの抵抗13を介してブリッジ1
5の入力側で交流線路の共通端子に接続された充電通路
に接続されている。この充電通路が抵抗44及びダイオ
ード47を含む。コンデンサ40の他方の端子が抵抗4
4を介して大地に接続されると共に、ダイオード39を
介してSCRのゲートに接続される。SCRが導電する
時、このゲートは比較的小さい正の電位(0,7ボルト
)にある。
6の正の端子から始まり、抵抗45、(l−ランジスタ
37のベース)、トランジスタ38、抵抗29、巻線2
4.23及び抵抗33を介して直流基準端子に至る回路
に接続されている。トランジスタ37のエミッタがコン
デンサ40の一方の端子に結合されている。このコンデ
ンサは、22メグオームの抵抗13を介してブリッジ1
5の入力側で交流線路の共通端子に接続された充電通路
に接続されている。この充電通路が抵抗44及びダイオ
ード47を含む。コンデンサ40の他方の端子が抵抗4
4を介して大地に接続されると共に、ダイオード39を
介してSCRのゲートに接続される。SCRが導電する
時、このゲートは比較的小さい正の電位(0,7ボルト
)にある。
起動時点の後、コンデンサ40が交流源の交互のサイク
ルで充電する。電荷増分は、抵抗13の数値が大きい為
に小さく、トランジスタ37のエミッタ電位をベースに
対して更に正にする向きである。NPNトランジスタ3
8が反転形式に接続され、その入力接合に逆バイアスが
印加される。
ルで充電する。電荷増分は、抵抗13の数値が大きい為
に小さく、トランジスタ37のエミッタ電位をベースに
対して更に正にする向きである。NPNトランジスタ3
8が反転形式に接続され、その入力接合に逆バイアスが
印加される。
この逆バイアスされた接合のツェナ電圧を基準゛電圧と
して利用して、フック回路の点弧閾値を決定する。トラ
ンジスタ38のエミッタが抵抗45を介してB十端子に
接続されると共に、トランジスタ38のベースが抵抗4
6を介して、SCRの導電によって基準電位近くに保た
れている節26に接続されることにより、トランジスタ
38の人力接合の逆方向降伏が起る。この降伏により、
抵抗45.46によって設定されたマイクI】アンベノ
′の電流レベルで、逆方向ツェナ導電が発生する。
して利用して、フック回路の点弧閾値を決定する。トラ
ンジスタ38のエミッタが抵抗45を介してB十端子に
接続されると共に、トランジスタ38のベースが抵抗4
6を介して、SCRの導電によって基準電位近くに保た
れている節26に接続されることにより、トランジスタ
38の人力接合の逆方向降伏が起る。この降伏により、
抵抗45.46によって設定されたマイクI】アンベノ
′の電流レベルで、逆方向ツェナ導電が発生する。
この逆方向漏洩電流は、電流は、ツ]−す時伏電「1に
よって、節26及び直流基準電位に対し、トランジスタ
37のベースに成る電位を設定づることが出来る。トラ
ンジスタ37のエミッタ側の1ンデンサ40の電圧が、
1−ランジスタ37のベースに設定された電圧(約10
ボルト)よりもダイA−ド1個分の効果だけ正になると
、フック回路か導電し、低インピーダンスへの魚速に切
換ねる。
よって、節26及び直流基準電位に対し、トランジスタ
37のベースに成る電位を設定づることが出来る。トラ
ンジスタ37のエミッタ側の1ンデンサ40の電圧が、
1−ランジスタ37のベースに設定された電圧(約10
ボルト)よりもダイA−ド1個分の効果だけ正になると
、フック回路か導電し、低インピーダンスへの魚速に切
換ねる。
この低インピーダンスがトランジスタ37.33ε)を
直列に通る電流通路を作る。トランジスタ38はトラン
ジスタ37に対するベース電流を供給し、トランジスタ
37がトランジスタ38に対するベース電流を供給する
。フック接続された対の1〜ランジスタが導電すること
により、]コンデンサ0が、直列接続の部品37.38
.29.24・、23.33.44を含む通路を介して
高速で放電する。
直列に通る電流通路を作る。トランジスタ38はトラン
ジスタ37に対するベース電流を供給し、トランジスタ
37がトランジスタ38に対するベース電流を供給する
。フック接続された対の1〜ランジスタが導電すること
により、]コンデンサ0が、直列接続の部品37.38
.29.24・、23.33.44を含む通路を介して
高速で放電する。
コンデンサの放電により、急峻な過渡状態が発生し、ト
ランジスタ30.19をオンに転じ、高周波回路の動作
を開始すると共に5CR36の導電を終了させる。トラ
ンジスタ・スイッチ19の導電の開始は急峻であり、こ
れは実質的な再生作用に助けら′れて、5CR36の陽
極に入る電流をその保持電流より小さな値に減少する。
ランジスタ30.19をオンに転じ、高周波回路の動作
を開始すると共に5CR36の導電を終了させる。トラ
ンジスタ・スイッチ19の導電の開始は急峻であり、こ
れは実質的な再生作用に助けら′れて、5CR36の陽
極に入る電流をその保持電流より小さな値に減少する。
SCRの陽極電流が減少すると同時に、コンデンサ40
が抵抗44を介して放電することにより、ダイオード3
9の陰極が直流基準電圧に対して負(典型的には一3ボ
ルト)に駆動され、ダイオード39を順バイアスし、コ
ンデン’+41 (SCRのゲートと並列)を放電させ
、ゲートを逆バイアスし、貯蔵電荷を取去る。その結果
SCRがターンオフする。
が抵抗44を介して放電することにより、ダイオード3
9の陰極が直流基準電圧に対して負(典型的には一3ボ
ルト)に駆動され、ダイオード39を順バイアスし、コ
ンデン’+41 (SCRのゲートと並列)を放電させ
、ゲートを逆バイアスし、貯蔵電荷を取去る。その結果
SCRがターンオフする。
第2図に゛示す様に制御巻線23.24の接続5:、t
から共通直流端子に接続されている抵抗4Bは随意選択
の部品である。その作用は、SCRのターンオフを助け
る為に、スイッチング・トランジスタ19の初期32時
間を伸ばすことである。SORが導電していて、フック
回路が点弧して1−ランジスタ19の準安定動作期間が
開始される前は、SCR電流の一部分が巻線23及び抵
抗48を介し【共通直流端子に逆方向に流れる。この結
果、鉄心には残留磁束が設定され、これは所定の鉄心寸
法に対し、トランジスタ19をAノに転する0帰遠が開
始されるレベルに磁束が達する時間を引伸ばす。これに
よってトランジスタの初期導電期間が実効的に伸び、確
実なSCRのターンオフを保証する助けになる。
から共通直流端子に接続されている抵抗4Bは随意選択
の部品である。その作用は、SCRのターンオフを助け
る為に、スイッチング・トランジスタ19の初期32時
間を伸ばすことである。SORが導電していて、フック
回路が点弧して1−ランジスタ19の準安定動作期間が
開始される前は、SCR電流の一部分が巻線23及び抵
抗48を介し【共通直流端子に逆方向に流れる。この結
果、鉄心には残留磁束が設定され、これは所定の鉄心寸
法に対し、トランジスタ19をAノに転する0帰遠が開
始されるレベルに磁束が達する時間を引伸ばす。これに
よってトランジスタの初期導電期間が実効的に伸び、確
実なSCRのターンオフを保証する助けになる。
SCRがターンオフの後にAフ状態にとずまろ期間は約
8ミリ秒である。これは大体−lンデンリ40を放電さ
せ、S CRのゲートが充電する1ンデンサ41を通じ
て再びターンオン閾値に達する様にするのに必要な時間
である。SCRのオフ時間が前に述べたコンデンサ40
の放電通路にある素子と、コンデンサ16のB十端子か
ら抵抗43及びダイオード39を通る電流との両方によ
って制御される。前に述べた様にSCRのAフ期間がト
リガ発振器30及びトランジスタ・スイッチ19の高周
波動作の持続時間を決定する。
8ミリ秒である。これは大体−lンデンリ40を放電さ
せ、S CRのゲートが充電する1ンデンサ41を通じ
て再びターンオン閾値に達する様にするのに必要な時間
である。SCRのオフ時間が前に述べたコンデンサ40
の放電通路にある素子と、コンデンサ16のB十端子か
ら抵抗43及びダイオード39を通る電流との両方によ
って制御される。前に述べた様にSCRのAフ期間がト
リガ発振器30及びトランジスタ・スイッチ19の高周
波動作の持続時間を決定する。
SCRの導電期間は大体8秒に設定され、これはフック
接続の対の1〜ランジスタ37.38を点弧す″るのに
hする時間である。]コンデンサ40び抵抗13の数値
により、フック形Jミッタ接続の]ンfンサ充電回路の
時定数が定まる。二」ンデンザの充電速度は充電源の電
圧の関数である。比較的低電圧の充電源を利用すること
が出来れば、]コンデンサ40び抵抗13の実用的な数
値で、比較的長い充電時間(8秒)が得られる。これは
、抵抗13をブリッジ15の交流源端子の一方に接続す
ることによって達成される。こうすると、その平均値〈
54ボルト)が電源の直流出力の様な別の源よりもずっ
と低い様な半波整流のif弦重重Iが交流線路ノ」\ら
得られる。SCHの導電のタイミングで重要なのは、フ
ック回路に対′するI:、(弧閾(111を決定する基
準電位を設定するトランジスタ3)3のツーしり一電圧
である。上に述べた種々のバシメータを正しく選択する
ことにより、s c r<のオン1.1間の制御が行わ
れる。
接続の対の1〜ランジスタ37.38を点弧す″るのに
hする時間である。]コンデンサ40び抵抗13の数値
により、フック形Jミッタ接続の]ンfンサ充電回路の
時定数が定まる。二」ンデンザの充電速度は充電源の電
圧の関数である。比較的低電圧の充電源を利用すること
が出来れば、]コンデンサ40び抵抗13の実用的な数
値で、比較的長い充電時間(8秒)が得られる。これは
、抵抗13をブリッジ15の交流源端子の一方に接続す
ることによって達成される。こうすると、その平均値〈
54ボルト)が電源の直流出力の様な別の源よりもずっ
と低い様な半波整流のif弦重重Iが交流線路ノ」\ら
得られる。SCHの導電のタイミングで重要なのは、フ
ック回路に対′するI:、(弧閾(111を決定する基
準電位を設定するトランジスタ3)3のツーしり一電圧
である。上に述べた種々のバシメータを正しく選択する
ことにより、s c r<のオン1.1間の制御が行わ
れる。
反転形式のNPNi−ランジスタ38の、vJ伯ニJ、
す、逆バイアスされたその人力接合を利用しく、基準電
位を設定することが出来る。別の利1j、口、L、言過
の動作に較べで、電流利得が目立つで減少りることぐあ
る。(比較の為に云うと、この動1’l (−・役立つ
N P N t−ランジスタは、普通の様式の100に
対して、反転形式て゛は10の′市流利1!1をF′ビ
)ことが出来る。)過大な利得は、低い電流レベルでの
フック回路の導電を長引かせる傾向があり、フック回路
のターンオフの好ましいタイミンηを妨げる恨れがある
。
す、逆バイアスされたその人力接合を利用しく、基準電
位を設定することが出来る。別の利1j、口、L、言過
の動作に較べで、電流利得が目立つで減少りることぐあ
る。(比較の為に云うと、この動1’l (−・役立つ
N P N t−ランジスタは、普通の様式の100に
対して、反転形式て゛は10の′市流利1!1をF′ビ
)ことが出来る。)過大な利得は、低い電流レベルでの
フック回路の導電を長引かせる傾向があり、フック回路
のターンオフの好ましいタイミンηを妨げる恨れがある
。
最初は抵抗44を介して]ンゲンリ4()が放電するこ
とによって負に押えられていたS に Rrnグ−トが
、8ミリ秒の期間の終り近くに、休止レベルに近づく。
とによって負に押えられていたS に Rrnグ−トが
、8ミリ秒の期間の終り近くに、休止レベルに近づく。
アーク灯が降伏しないと、抵抗43、ダイオード39及
び抵抗44の電流によって設定されたゲートの休止電位
は、s c r<をオンに転じ、次の8秒の導電サイク
ルを開始づるのに十分である。然し、8ミリ秒の高周波
期間の結果として、アーク灯が降伏すれば、既にオフで
あるSCRは、ダイオード18及び抵抗33に流れるア
ーク電流(典型的には30乃至50ma)によってオフ
に保たれる。これによって5CR36の陰極には、SC
Rをオフ状態に逆バイアスする適当な向きの正の電位が
得られる。この為、アーク降伏の始めに流れるアーク灯
電流が、加速点弧期間を確実に終了させる。
び抵抗44の電流によって設定されたゲートの休止電位
は、s c r<をオンに転じ、次の8秒の導電サイク
ルを開始づるのに十分である。然し、8ミリ秒の高周波
期間の結果として、アーク灯が降伏すれば、既にオフで
あるSCRは、ダイオード18及び抵抗33に流れるア
ーク電流(典型的には30乃至50ma)によってオフ
に保たれる。これによって5CR36の陰極には、SC
Rをオフ状態に逆バイアスする適当な向きの正の電位が
得られる。この為、アーク降伏の始めに流れるアーク灯
電流が、加速点弧期間を確実に終了させる。
s c 1i−がオフに保たれていると、この時高周波
回路が段階■及び段階■の残りの部分にわたって、連続
的に動作する。過早点弧期間の後は、8ミリ゛iめ^周
波期間を開始したフック回路の放電が繰返すことは望ま
しくない。段階■又はHの間にフック回路の放電がある
と、高周波発振に過渡状態が導入され、アーク灯を最終
運転状態に向つl移行させるのに必要な正常なエネルギ
の移送が中断される。こういう可能性を避ける為、抵抗
40を介してトランジスタ38にベース電流を供給C」
る節26の電圧により、ノック回路を安定な、発振しな
いオン状態にバイアスづる。
回路が段階■及び段階■の残りの部分にわたって、連続
的に動作する。過早点弧期間の後は、8ミリ゛iめ^周
波期間を開始したフック回路の放電が繰返すことは望ま
しくない。段階■又はHの間にフック回路の放電がある
と、高周波発振に過渡状態が導入され、アーク灯を最終
運転状態に向つl移行させるのに必要な正常なエネルギ
の移送が中断される。こういう可能性を避ける為、抵抗
40を介してトランジスタ38にベース電流を供給C」
る節26の電圧により、ノック回路を安定な、発振しな
いオン状態にバイアスづる。
段階■では、アーク灯が最小型[モ及び最大電流の期間
を経由する。この両方の状態を感知し、それを利用して
トリが・トランジスタ30の人力(−逆バイアスを印加
し、こうしてこれ以上の高周波振動を防止する。ウオー
ムアツプ及び最終運転状態の間、アーク灯は直流電源か
ら、安定器どしく作用するフィラメント抵抗を介して付
勢される。
を経由する。この両方の状態を感知し、それを利用して
トリが・トランジスタ30の人力(−逆バイアスを印加
し、こうしてこれ以上の高周波振動を防止する。ウオー
ムアツプ及び最終運転状態の間、アーク灯は直流電源か
ら、安定器どしく作用するフィラメント抵抗を介して付
勢される。
こういう状態では、フック回路を誤つC点弧りることに
よって高周波発振器が再びトリガすることは、アークが
中断される慣れを防止する為に避(Jるべきである。こ
の目的のため、節26の電11から抵抗46を介しC、
フック回路の1〜ランジスタ38をオンに転することに
より、ア・ンク回路の′々定なオン状態を保証する。段
階■の間、節26の電圧はアーク灯の°電圧より小さな
量、即ち順バイアスされたダイオード17の両端の降下
だけ高い。
よって高周波発振器が再びトリガすることは、アークが
中断される慣れを防止する為に避(Jるべきである。こ
の目的のため、節26の電11から抵抗46を介しC、
フック回路の1〜ランジスタ38をオンに転することに
より、ア・ンク回路の′々定なオン状態を保証する。段
階■の間、節26の電圧はアーク灯の°電圧より小さな
量、即ち順バイアスされたダイオード17の両端の降下
だけ高い。
アークが中断してアーク灯が過早点弧状態に復帰づる場
合、フック回路が再び作動されて鋸歯状発振器の作用を
する。SCRがオンに転じて、フィラメント抵抗から予
備の光を発生し、節26の電圧は直流基準レベルに近い
小さい値に下がる。これによってトランジスタ38のベ
ースからバイアスが取去られ、フック回路がオフ状態に
リセットされ、過早点弧の鋸歯状振動サイクルが開始さ
れる。
合、フック回路が再び作動されて鋸歯状発振器の作用を
する。SCRがオンに転じて、フィラメント抵抗から予
備の光を発生し、節26の電圧は直流基準レベルに近い
小さい値に下がる。これによってトランジスタ38のベ
ースからバイアスが取去られ、フック回路がオフ状態に
リセットされ、過早点弧の鋸歯状振動サイクルが開始さ
れる。
このデユーティ・サイクル形の構成は、照明装置に有効
な「寿命の終り」順序を持たせる。前に述べた様に、デ
」−ティ・サイクル動作は過早点弧の間に起り、高周波
動作がGAT期間にわたって続く間は途切れる。アーク
灯が普通は経年変化の為に不良になったと仮定すると、
その故障がアーク導電を妨げることがある。この状態は
制御回路によって、軌道の失敗として確認され、h周波
動作が8秒のオフ期間及び8ミリ秒のオン期間の間続く
。この期間の間、フィラメント12が発光し、前に記載
した70ワツトの電力を消費づる。
な「寿命の終り」順序を持たせる。前に述べた様に、デ
」−ティ・サイクル動作は過早点弧の間に起り、高周波
動作がGAT期間にわたって続く間は途切れる。アーク
灯が普通は経年変化の為に不良になったと仮定すると、
その故障がアーク導電を妨げることがある。この状態は
制御回路によって、軌道の失敗として確認され、h周波
動作が8秒のオフ期間及び8ミリ秒のオン期間の間続く
。この期間の間、フィラメント12が発光し、前に記載
した70ワツトの電力を消費づる。
フィラメント抵抗は予備の為にだけ使う様に設置、1さ
れているから、この様式の寿命が短くなる様に選ぶこと
が出来る。アーク灯はアークがウオームアツプに移行す
る様式で故障することもあるが、電極が焼けている為、
フィラメントはアークを翰持するのに適切な運転電圧を
供給出来ない。この状態では、デユーティサイクルが普
通に作用しC、アーク灯を起動さけ、その後大体30乃
〒40秒後、アーク灯が消え、高湿自起動が始められる
。
れているから、この様式の寿命が短くなる様に選ぶこと
が出来る。アーク灯はアークがウオームアツプに移行す
る様式で故障することもあるが、電極が焼けている為、
フィラメントはアークを翰持するのに適切な運転電圧を
供給出来ない。この状態では、デユーティサイクルが普
通に作用しC、アーク灯を起動さけ、その後大体30乃
〒40秒後、アーク灯が消え、高湿自起動が始められる
。
高温再起動期間は普通は約1分間であり、S CR36
を介してフィラメントがその直流電源から連続的に付勢
される期間Cある。アークが自らノノークを支えること
が出来なくなる前の期間は、ノイラメントが比較的短い
時間オンになっている期間である。この故障様式では、
フィラメン]・の実際のデユーティ・サイクルは、アー
クが完全に故降りる場合の大体半分に減少していること
があり、したがってフィラメントが焼損するまて゛の1
15間は2倍になる。前に述べた様に、アーク灯が起動
舊る時又は故障状態にある時に発生されるemi干渉は
、8秒の間隔を持つ短いビーブ音の−続きであり、従っ
て利用者にとってあまり問題がない。
を介してフィラメントがその直流電源から連続的に付勢
される期間Cある。アークが自らノノークを支えること
が出来なくなる前の期間は、ノイラメントが比較的短い
時間オンになっている期間である。この故障様式では、
フィラメン]・の実際のデユーティ・サイクルは、アー
クが完全に故降りる場合の大体半分に減少していること
があり、したがってフィラメントが焼損するまて゛の1
15間は2倍になる。前に述べた様に、アーク灯が起動
舊る時又は故障状態にある時に発生されるemi干渉は
、8秒の間隔を持つ短いビーブ音の−続きであり、従っ
て利用者にとってあまり問題がない。
アーク灯を起動する発振に8秒のオフ及び8ミリ秒のオ
ンのデユーティ・サイクルを使うことによってemiを
減少する利点の他に、幾つかの部品に対して熱応力が減
少することにより、信頼性が改善される。特にこの点で
利益を受ける部品は、アーク灯を始動するのに使われる
高周波振動に関連した部品、即ち変圧器20、トランジ
スタ19.30、抵抗32及びダイオード28である。
ンのデユーティ・サイクルを使うことによってemiを
減少する利点の他に、幾つかの部品に対して熱応力が減
少することにより、信頼性が改善される。特にこの点で
利益を受ける部品は、アーク灯を始動するのに使われる
高周波振動に関連した部品、即ち変圧器20、トランジ
スタ19.30、抵抗32及びダイオード28である。
高温再起動の様な延長した過早点弧期間では、これらの
部品はいずれも内部電力装置の為に、変化する大きさの
熱応力を受けている。高周波発振で8秒オーフ及び8ミ
リ秒オンのデユーティ・サイクルを使うと、これらの各
々の部品の平均消費電力は1000 : 1の率で減少
する。更に、アーク灯の点弧に必要な高い電圧が短い8
ミリ秒の期間しか印加されない。この為、高圧の期間が
短いことにより、持続的な高い電圧による部品の長期的
な劣化が少なくなる。これは主に変圧器20、ダイオー
ド17並びにこれらの部品を取付けた[Gす路根にとっ
て有利である。
部品はいずれも内部電力装置の為に、変化する大きさの
熱応力を受けている。高周波発振で8秒オーフ及び8ミ
リ秒オンのデユーティ・サイクルを使うと、これらの各
々の部品の平均消費電力は1000 : 1の率で減少
する。更に、アーク灯の点弧に必要な高い電圧が短い8
ミリ秒の期間しか印加されない。この為、高圧の期間が
短いことにより、持続的な高い電圧による部品の長期的
な劣化が少なくなる。これは主に変圧器20、ダイオー
ド17並びにこれらの部品を取付けた[Gす路根にとっ
て有利である。
第1図は主な光源としてのアーク灯、予備の光源及び小
型の電源装置を用いた、標準型の宵月ソケットに接続す
るのに適したこの発明の照明装置の見取り図、第2図は
照明装置の回路図である。 主な符号の説明 11:アーク灯 12:フィラメント 15:ダイオード・ゾリッジ 17:ダイオード 20:変圧器 19.30.37.38+ 1〜ランジスタ36:SC
R
型の電源装置を用いた、標準型の宵月ソケットに接続す
るのに適したこの発明の照明装置の見取り図、第2図は
照明装置の回路図である。 主な符号の説明 11:アーク灯 12:フィラメント 15:ダイオード・ゾリッジ 17:ダイオード 20:変圧器 19.30.37.38+ 1〜ランジスタ36:SC
R
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1〉イの一方が基準端子である2つの出力端fを持つ直
流電諒と、電気状態に応じた付勢を心髄とする金属蒸気
アーク灯と、動作回路とを右し、該動作回路は、印加電
圧と共に実質的に抵抗値が増加して前記アーク灯に対す
る予備灯となる白熱抵抗フィラメント、前記アーク灯に
対して逓昇出力電圧を結合する交番電気エネルギ変成手
段、第1のスイッチング手段、安定な非導電の第1の状
態及び準安定の導電−非導電の第2の状態を持つ第2の
スイッチング手段、前記直流源からの電流を結合する相
互接続手段、及び制御手段で構成されており、前記相互
接続手段は、前記アーク灯を起動する為に前記変成手段
の入力に周期的な形で電流を供給するのと交互して、有
用な光を発生する為に前記フィラメント及び前記第1の
スイッチング手段に直列に直流形式で前記直流源からの
電流を結合し、有用な光を発生する為に前記フィラメン
トに対して持続的な周期的な形で電流を結合すると共に
、前記アーク灯の変化に合せて前記変成手段の入力に持
続的な周期的な形で電流を結合し、且つ前記アーク灯を
付勢してその安定器作用をする為に、前記フィラメント
並びに前記アーク灯に直列に直流形式で電流を結合し、
前記アーク灯の平常の運転動作の間、前記フィラメン1
−に於ける散逸は有用な光を発生するには小さすぎる様
になっており、前記制御手段は、照明装置の起動並びに
再起動の間、前記第1のスイッチング手段を比較的長い
期間の間オンに、そして比較的知い期間の間オフに反復
的に転する手段を有し、第1のスイッチング手段のオン
状態は前記第2のスイッチング手段の準安定状態を阻市
すると共にそのオフ状態は準安定状態を許容し、更に前
記制御手段が、前記アーク灯の電気状態に応答して、該
アーク灯が導電した後は前記第1のスイッチング手段を
オフに保つと共に、前記第2のスイッチング手段を、前
記アーク灯が非導電である時の前記第1のスイッチング
手段のオフ状態の間は準安定状態に、アーク灯が導電し
た後ウオームアツプするまでは持続的な準安定状態に、
そして前記アーク灯のウオームアツプ及び平常の運転動
作の間は前記準安定状態に保つ手段を有する照明装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した照明装置に於C1前
記第2のスイッチング手段の準安定動作の周波数が可聴
周波数より高り、工記第1のスイッチング手段のオフ時
間がアーク灯が起動する確率が高くなる位に長い照明装
置。 3)特iiT請求の範囲2)に記載した照明装置に於て
、前記第1のスイッチング手段のオフ時間が20ミリ秒
未満であり、前記第1のスイッチング手段のオン時間が
少なくとも1秒であつC、アーク灯の即座の起動又は再
起動に見合って、問題になる電磁干渉を減少した照明装
置。 4)特許請求の範囲3)に記載した照明装置に於て、起
動の際、前記第2のスイッチング手段の準安定状態より
前に前記第1のスイッチング手段がオンに転する照明装
置。 5)特許請求の範囲2)に記載した照明装置に於て、前
記変成手段が1次巻線、及びその一方の端子に逓昇出力
電圧を発生する2次巻線を持つ変圧器であり、2次巻線
の他方の端子が前記1次巻線に接続されており、前記動
作回路が、前記1次巻線と直列に接続された第1のコン
デンサを持ち、前記フィラメントが直列接続された第1
のコンデンサ及び1次巻線と並列に接続され、この並列
の組合せが前記第1のスイッチング手段と直列に前記直
流源の両端に接続されており、前記第2のスイッチング
手段の準安定動作により、゛前記フィラメント及び前記
変圧器の入力に周期的な電流が流れ、第2のコンデンサ
が前記2次巻線と直列に接続され、前記フィラメント及
びアーク灯の間の直列通路で、前記直列接続された第2
のコンデンサ及び2次巻線と並列にダイオードが接続さ
れ、該ダイオードは、前記第2のスイッチング手段が安
定状態にある時、前記直流線からの直流電流をアーク灯
に通すと共に、前記第2のスイッチング手段が準安定状
態にある時、前記アーク灯に結合された逓昇出力電圧を
整流する様な極性に接続されている照明装置。 6)特許請求の範囲5)に記載した照明装置に於て、前
記第2のスイッチング手段の状態の制御が、アーク灯の
状態、第1のスイッチング手段の状態又は第2のスイッ
チング手段の状態に関係した前記動作回路の電流及び電
圧状態に応r5りる照明装置。 7)特許請求の範囲6)に記載した照明a置に於て、前
記フィラメント、前記第1のスイッチング手段、前記第
2のスイッチング手段及び前記ダイオードの一方の端子
が共通の節に接続され、核部の電圧は前記第1及び第2
のスイッチング手段が非導電である時はアーク電圧に関
係づると共に、第1又は第2の手段が導電しているかど
うかにも関係し、前記第2のスイッチング手段の状態は
前記節の電圧に応答し、前記第1のスイッチング手段の
導電によって該電圧が低下すると、前記第2のスイッチ
ング手段の準安定状態が阻止される様にした照明装置。 8)特許請求の範囲6)に記載した照明装置に於て、前
記第1及び第2のスイッチング手段に対する電流応答人
力がアーク灯及び基準端子の間に接続されtこインピー
ダンスに接続され、この為、アーク灯の電流は第1のス
イッチング手段並びに/又は第2のスイッチング手段が
オンに転するのを禁止する様な向きである照明装置。 9)特許請求の範囲8)に記載した照明装置に於て、前
記第1のスイッチング手段が鋸歯状発振器に接続され、
該発振器はコンデンサと、該コンデンサに接続されてい
て、当該第3のスイッチング手段が非8!電である時に
該コンデンサを充電ηることが出来る様にすると共に、
当該第3のスイッチング手段が導電する時に前記コンデ
ンサを放電することが出来る様にする第3のスイッチン
グ手段とを有し、充電時間は比較的長く、放電り間は比
較的短く、更に前記発振器が、前記コンデンサの放電エ
ネルギを前記第1及び第2のスイッチング手段に結合し
て、前記第1のスイッチング手段をオフに転すると共に
前記第2のスイッチング手段の準安定状態を開始する手
段を有する照明装置。 10)特許請求の範囲8)に記載した照明装置に於て、
前記第1のスイッチング手段がシリコン制御整流器であ
り、前記第2のスイッチング1段がバイポーラ・トラン
ジスタであり、前記第3のスイッチング手段がフック接
続の1対のトランジスタである照明装置。 11)特許請求の範囲10)に記載した照明装置に於て
、前記第3のスイッチング手段が第2及び第3のトラン
ジスタを持つ相補形のフック接続の1対のトランジスタ
であり、]ンデンサの一方の端子が値の小さい第1の抵
抗を介して前記基準端子に接続され、コンデンサの他方
の端子が値の大きい第2の抵抗を介して充電電圧源に接
続され、前記第2のトランジスタのエミッタ電極がコン
デンサの前記他方の端子に結合され、前記第2のトラン
ジスタのベース電極が前記第3のトランジスタの−Lミ
ッタに結合されると共に第3の抵抗を介して前記直8i
源のM準端子でない端子に結合され、前記第3のトラン
ジスタのベース及び前記第2のトランジスタのコレクタ
が一緒に接続されて、第4の抵抗を介して前記節に接続
され、前記第3のトランジスタの]レクタが低インピー
ダンス通路を介して前記直流基準端子に接続される照明
装置。 12、特許請求の範囲11)に記載した照明装置に於て
、前記シリコン制御整流器が導電すると、前記節の電位
並びに前記第3のトランジスタのベースが基準電位近く
の値にクランプされ、こ°の為、前記第3のトランジス
タのエミッタが第3の抵抗を介して基準端子でない出力
端子に接続されることにより、前記第3のトランジスタ
の入力接合に逆電圧が印加されて、予定の電圧で該接合
のツェナ降伏が起る様にし、前記コンデンサの他方の端
子の電位が累積電荷を増加すると共に前記第2のトラン
ジスタの入力接合の逆バイアスを、該接合が順バイアス
されるまで減少しで、前記フック接続の1対のトランジ
スタの導電が悠速に増加して、第1のスイッチング手段
のターンオフが起る共に、第2のスイッチング手段の準
安定状態が開始される様にした照明装置。 13)特許請求の範囲12)に記載した照明装置に於て
、前記直流電源が交流入力端子及び直流出力端子を持つ
ダイオード・ブリッジを含み、前記充電電圧源が該ブリ
ッジの入力端子である照明装置。 14)2つの出力端子を持つ直流電源と、ぞの電気状態
に応じた付勢を必要とする金属蒸気アーク灯と、アーク
灯の状態に応答する動作回路とを有し、該動作回路は、
印加電圧と共に実質的に暇抗偵が増加してアーク灯に対
する予備灯となる白熱抵抗フィラメント、アーク灯に逓
昇出力電圧を結合する交番電気エネルギ変成手段、スイ
ッチング手段、及び相互接続手段で構成され、該相互接
続手段は前記直流電源からの電流を、アーク灯が非導電
である時、アーク灯を起動4る為に前記変成手段の人力
に周期的な形の電流とし′C結合ηるのと交互して、有
用な光を発生する為に前記フィラメントに直流形式で結
合し、アーク灯がS電した後はウオームアツプするまで
、有用な光を発生する為に前記フィラメントに持続的な
周期的な形で結合すると共に、アーク灯の変化に合せて
前記変成手段の入力に持続的な周期的な形で結合し、且
つアーク灯のウオームアツプ及び平常の運転動作の間、
アーク灯を付勢してその安定器作用をする為に、直列の
フィラメント及びアーク灯に直流形式で結合し、アーク
灯の平常の運転動作の間、前記フィラメントのエネルギ
散逸は有用な光を発生するには小さすぎる様にした照明
装置。 15)特許請求の範囲14)に記載した照明装置に於て
、前記アーク灯が非導電Cある時、これと交代的に前記
直流電流が比較的長い期間の間前記フィラメントに対し
て供給され、前記周期的な電流が比較的短い期間の間、
前記変成手段の人力に供給される照明装置。 16)特許請求の範囲15)に記載した照明装置に於て
、前記スイッチング手段が、前記出力端子の間に前記フ
ィラメン1へと1列接続されたシリコン制御整流器で構
成される第1のスイッチング手段と、安定な非導電の第
1の状態及び準安定のS電−非導電の第2の状態を持つ
トランジスタで構成された第2のスイッチング手段とで
構成され制御手段を設けて、前記第1のスイッチング手
段がオンである時は前記第2のスイッチング手段の準安
定状態を阻止すると共に、前記第1のスイッチング手段
がオフである時は、前記第2のスイッチング手段の準安
定状態を許容ケる様にした照明装置。 17)特許請求の範囲16〉に記載した照明装置に於て
、前記制御手段は、起動又は再起動の時前記第2のスイ
ッチング手段の準安定状態より前に、前記第1のスイッ
チング手段を導電さける照明装置。 18)特許請求の範1HI17)に記載した照明装置(
於て、前記制御手段が、前記アーク灯の導電に応答して
、アーク灯の導電が開始した後、前記第1のスイッチン
グ手段をオフに転する手段を含む照明装置。 19)特許請求の範囲18)に記載した照明装置に於て
、前記制御手段が、アーク灯の電気状態に応答して前記
第2のスイッチング手段を、アー、 り灯が非導電で
ある時は、前記第1のスイッチング手段のオフ状態の量
率安定状態にし、アーク灯が導電した後ウオームアツプ
するまでは、持続的な準安定状態に保ち、アーク灯のウ
オームアツプ並びに平常の運転動作の間、前記準安定状
態に保つ手段を有する照明装置。
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