JPS5823155A - 荷電粒子ビ−ムの整列制御装置 - Google Patents

荷電粒子ビ−ムの整列制御装置

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JPS5823155A
JPS5823155A JP57084095A JP8409582A JPS5823155A JP S5823155 A JPS5823155 A JP S5823155A JP 57084095 A JP57084095 A JP 57084095A JP 8409582 A JP8409582 A JP 8409582A JP S5823155 A JPS5823155 A JP S5823155A
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JP
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aperture
image
axis
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target
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JP57084095A
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English (en)
Inventor
ハンス・クリスチヤン・フアイフア−
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/304Controlling tubes by information coming from the objects or from the beam, e.g. correction signals

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は変動しうる形を有する荷電粒子のビームの整列
を制御するための装置に係る、。
USP4243866においては寸法が変動しうる電子
ビームを形成するための技術が示されている。ターゲラ
)において異なった形を形成するために、電子ビームが
印加でれるターゲットを種々の寸法の領域にすることが
できる技術が開示でれている。例えば、ターゲットは、
レジストを用いることによってバクーン領域が形成され
るようなICを形成することが目的とされるところの半
導体ウェハでるってもよい。
上記のUSPK示でれる装置においては、電子ビームの
電流密度分布を制限するために円形の開口が用いられて
いる。この開口の直径は投影レンズにおける収差を制限
するためにガウス電流密度分布が適当に面取りテれるこ
とを保証するために電子ビームの源の像のガウス電流密
度の一幅に従って寸法が決められねばならない。
電子ビーム源の像は上記のUSPの円形の開口に関して
適当に中心付けられねばならず、又それは露光フロセス
の間静止していなければならない、上記のUSPにおい
ては、ターゲットにおいて電子ビームの可変形状のスポ
ットを生せしめるための整形偏向プレートによる電子ビ
ームの偏向によって影響されないようにその整形偏向プ
レートに関連しためる位置に電子ビーム源の像を配置す
る装置が用いられている。
」二記のUSPにおける装置は満足すべき動作を示すが
、ビームの偏向を生ぜしめるための全ての整形信号につ
いて例えば1日数回の頻繁な、微妙□ な調整が適当な像特性を維持するために必要であること
が見出てれた。もしも全ての整形信号の頻繁且つ微妙な
調整が行なわれないならば、種々の素子によって生じた
ドリフトによってビーム源像の望ましくない、許容しえ
ない劣化が生じる。これKは、電子ビームの偏向によっ
て影響てれない位置にビーム源の像が生じないことが含
まれる。
ビーム源の像の劣化の他の原因は電子銃のフィラメント
の位置及び寸法変化がaる。ヘアピンの形をしたこのフ
ィラメントハ通常の燃焼サイクルの間にその形態を変え
、その位置及び寸法の両方が変わる。従ってこのことは
整形信号に加えてビーム源の像の位置に対して影響を与
える。
前記のUSPの装置は、可変形状のスポットが得られな
い電子ビーム装置に比較してスループット乞増大させた
が、1日に数回も整形信号を調整しなければならないこ
とによって、上記USPの装置の効率が減少した。
もしも毎日数回に亘って整形信号の微妙な調整が行なわ
れなかったならば、ターゲットにおける形が変動する電
子ビームの電流密度の変動が円形の開口におけるビーム
源の像の移動の結果として生じるでろろう。これによっ
て、整形されたビームの特性が重大な影響を受け、ター
ゲットでろるところの半導体ウェハにおけるレジストが
不均一に現像されることKなる。
整形信号の調節の頻度を減じるための1つの方法は電流
密度を減じることである。しかしながら、この電流密度
の減少によってスループットが大きく減じられる。例え
ばターゲットが電子ビームによって露光されるレジスト
を有する半導体ウェハである場合、電流密度が50係減
少することによって、半導体ウェハにおけるパターン領
域を形成するために用いられるレジストを露光するため
に2倍の時間が必要である。。
1日に数回も整形信号を調節することが必要でないとい
う点において本発明は上記のUSPの発明を改良するも
のでるる。即ち不発明においては、毎日の動作の開始点
において行なわれ得るスポットのチェックの与が必要と
され、所望のビーム源の像を得るために数日もしくは数
週間毎に調節を行なうだけですむ。
更に本発明においては電流密度における減少は必要とさ
れない。即ち例えば50 amp s / cm2のよ
うな比較的高い電流密度を用いることができる。
本発明においては、電子ビーム源からターゲットへビー
ムが与えられる軸から離れた参照位置における電流密度
が感知される。選択でれた回数ビームが移動されるこの
参照位置において、ビームは、最大の電流がその参照位
置において生じるまで、電流感知装置からの信号を受は
取る整列ヨーク(ビーム源からターゲッ゛トまでのビー
ムの軸に沿って配置される)淀、よって直交方向に歩進
的に及び交互にシフトチれる。これらの補正信号は、ビ
ームがビーム源からターゲットへの軸上に配置てれる場
合、そのビームが投影レンズにおける収差を最小にすべ
く適当に中心付けられるようにビームを配置すべく整列
ヨークと共に用いられる。ビーム源の像の寸法は、収差
が許容される範囲内に含まれるように選択でれる。
従って、ビーム源の像の寸法及び投影レンズにおける収
差を制御するために前記のUSPにおいて必要とてれた
寸法の制限円状開口を用いることが必要とでれない。即
ち不発明の装置は、上記US、Pの装置において用いら
れた寸法の軸上制限開口を必要としない。
本発明の装置はビームが通過するところの軸上制限円状
開口を有するが、その直径は、ビームが軸に沿ってター
ゲットへ与えられる場合に、ビームの軸に関するビーム
源の像のシフトによって、開口を有する手段の面におけ
るビーム源の像の電流密度分布に実質的に影響を与えな
い程度に十分太きい。前記のUSPの装置に示されたよ
′)な毎日数回もの整形信号の調節の必要性を回避すべ
くビームが中心に維持されるように選択された回数その
軸からはずれた状態にビームを整列することによって、
上記U−8Pにおけるような開口を有する手段の面にお
いてビーム源の像の電流密度分布に実質的に影響を与え
るに十分小さな直径の軸上の開口を用いることは不必要
でるる。
従って本発明の目的は可変形状の電子ビームを整列する
ための装置を与えることにるる。
本発明の他の目的はビーム源の像の微小移動に敏感でな
い電子ビーム装置を与えることにある。
第1図において、荷電粒子(例えば電子)のフィラメン
トでろって、ターゲット12へ電子ビームの柱状体の軸
11に沿って電子のビームを指向きせるところのビーム
源10が示てれている。ターゲット12は電子ビーム源
10から発生された電子ビームによってパターンが形成
されるべきレジストを有する例えば半導体ウェハである
前記のUSPK示されるように、電子ビーム源10から
のビームは、プレート15における開口14(方形状が
好ましい)を通してビームをまず通過させることによっ
てターゲット1.2へ与えるための可変の固形スポット
となるように整形される。軸11の左側におけるビーム
源10の1点からの電子ビーム源10の結像の状態が第
2図に示でれている。第1の開口14の右端部における
点からの、第1開口14の像並びに第1の開口14及び
プレート17における第2の開口16(方形状)によっ
て形成される合成像の形成される状態が第3図に示され
ている。第2図及び第3図から、ビーム源10の結像路
は第1図のめる部分における開口像が形成される結像路
が重なることが理解される。
ビームは、方形状に形成でれるべきプレート15におけ
る第1の開口14(第1図)を通過した後、電子ビーム
技術において公知の設計の磁気レンズでるるコンデンサ
・レンズ18を通過する。
コンデンサ・レンズ18はアパーチャ14の像19を7
パーチヤ16の面に無給する。
コンデンサ・レンズ1sIi更に軸11Ka51点でろ
って、4つの静電プレート(そのうちの2つが21及び
22で示されている)よシなる偏向手段の中心部に電子
ビーム源10の像を結像するように作用する。静電プレ
ート21及び22は第1の方形開口14の無給嘔れた像
19を、第2の方形開口16に関して、前記のUSPに
よシ詳しく説明てれるようなビーム整形動作の間に2つ
の直交(X及びY)方向の一方に偏向する。偏向手段は
ビーム整形動作の間に直交(X及びY)方向の他方に横
方向にビームを偏向するための第2の対のプレートを含
む。
前記のUSPにも示でれるように、静電偏向プレート(
そのうちの2つが21及び22において示でれる)によ
って生じる偏向の実質的な中心が、コンデンサ・レンズ
18によってビーム源の像20が配置てれる面Xと一致
して維持てれる。ビームを整形するための第1の開口1
4の像19の偏向は無給でれたビーム源の像20に対し
ては何ら影響を与えない。
コンデンサ・−レンズ18の焦点距離は開口16の面内
に開口の像19を主として無給するrf)に定められる
。このことが、ビーム源の像20の無給が必ずしも偏向
手段の偏向の実質上の中心において行なわれない理由で
ある。
ビームに関して最も有効且つ均一な照射即ち一定の電流
密度を与えるために、第2の開口ブレート17が配置さ
れる任意の標準的な磁気コンデンサ・レンズを用いる第
2のコンデンサ・レンズ26がビーム源の像20を第1
のレンズ(demagnification 1ens
 ) 24の入力瞳孔部へ結像する。ビーム源の像20
が第1のレンズ(demagnification  
1ens ) 24の入力瞳孔部へ適当に結像されるた
めには、結像きれた開口の像XもしくはY方向の任意の
偏向の間はビーム源の像20が静止状態に保たれること
が必要でるる。
第2のコンデンサ・レンズ23によってビーム源の像2
5はレンズ24の前焦点面に近接して形成てれる。これ
によって、ブランキング・プレート28における円形開
口27の面内にビーム源10の拡大された像26が形成
でれる。ビーム源10の像26の位置はビーム源の像2
0の位置に依存する。プレート28における開口27の
直径はビーム源10からの像26(ビームの交差点)の
ガウス電流密度分布の半値幅の少なくとも2倍でるる。
これによって像26の何らかの小はい移動がターゲット
20の面における電流密度の変化を生じることが防止さ
れる。
第5図に示されるように半値幅は最大電流密度の50チ
におけるビーム源10からのビームの交差点のガウス電
流密度分布の寸法でろって、Wで示される。半値幅W(
第5図)とほぼ同じ直径A(第6図)を用いる場合、第
6図に示されるように開口AK関するビームの移動によ
って開口Aを通過する電流が実質的に変化される。しか
しながらもしも開口Bが第7図に示されるように半値幅
よシも実質的に大きいならば、ビームの僅かなシフトは
開口Bを通過する電流には何ら影響を与えない。
ビーム源の像26のガウス電流密度の少なくとも2倍の
幅を有する開口27(第1図)の直径に関するこの関係
はビニム源10の交差点の直径が開口27の直径ではな
くてビームの直径を決定するように電子ビーム源10の
寸法を適当に定めることによって制御される。即ち開口
27は投彰レンズ29におけるビーム直径を制限しない
本発明の装置FiUsP3894271に示されたよう
な一対の直交コイルを有する整列ヨーク50を含む。整
列ヨーク30は上記のUSPK示1れたような整列サー
ボ36(第4図)からの補正信号を受取る。
ビームが第2のコンデンサ・レンズ23を離れた後、そ
れは整列ヨーク30及び一対のブランキング・プレート
64を通過する。プレート64はビームがターゲット1
0K(第1図)与えられるべき場合及びビームがブラン
キングてれるべき場合を決定する。ビームはブランキン
グ・プレート28へ偏向でれることによってブランキン
グされる。ビームは、ビーム源の像25が拡大でれるよ
うにレンズ24を通過する。
ブランキング・プレート54はビームの直径の4倍乃至
5倍だけビーム源の像25を移動きせることができる。
ブランキング・プレート28における円形の開口27の
直径が相対的に大きいことによって、USP56447
00に更に詳しく示でれるようにビームのブランキング
が阻止でれない。一対の静電偏向プレートでるるブラン
キング・プレート54が開口27から離れるようにビー
ムを移動式せてブランキング・プレート28に接す、る
ようになると、ビームはターゲット12に当り得ない。
USP3894271に示されるよ゛うに、ビームはA
サイクル、Bサイクル及びCサイクル(この順序は各々
Cサイクルの後再びAサイクルで始まる)に従って移動
する。ビームは、行なわれる特定の動作に従ってA、B
及びCサイクルのめるサイクルもしくは全てのサイクル
に亘ってブランキングされる。A、B及びCサイクルの
うちの何れもがブランキングされないかりるいFil、
2もしくは全てのサイクルがブランキングされるような
種々の順序は図示されないコンピュータ及び図示されな
いインターフェース(USP3894271において更
に詳しく示でれている)の間の協同動作によって制御さ
れる。
半導体ウェハ(ターゲット12)上のレジストのパター
ンの露光の1間、レジストの露光flBサイクルの間に
生じる。Cサイクルにおいては、テーブルの上にのせら
れたターゲット12はテーブルの移動によって、ターゲ
ット12の他の領域をビームが印加される位置へ位置付
けるように移動される。
整列サーボ63(第4図)が動作しうる′のは、テーブ
ル上に取付けられたターゲット12がテ−プルの移動に
よって移動されつつるるこのめとのCサイクルにおいて
でるる。この間に、ビームは整列ヨーク60によって第
2の円形開口65内へ指向でれる。開口35はブランキ
ング・プレート28におけるビームのビーム源の像26
の電流密度分布の半値幅に等しい直径を有する。
感知プレート56はブランキング・プレート28のちょ
うど真下に配置され、雲母もしくは他の適当な絶縁材か
らなる薄いディスク37の分だけプレート27から離隔
はれている。ディスク67は帯電による問題を回避する
ために非常に薄いものである。感知プレー)36Fi中
心円形開ロ68を有する。これはブランキング・プレー
ト28における円形開口と整列しており、感知プレート
66がビームの正常な動作と干渉しないように開口27
よりも大径である。
ビームをブランキング・プレート28における開口55
上に位置付けることが望ましい場合、2つの直交方向に
おける固定されたオフゼット信号が整列ヨーク60への
信号として供給される。これらの一定のオフセット信号
は整列の際にスイッテ・インてれ、整列サーボ3乙のD
Cオフセット信号発生装置39からヨーク・ドライバ4
0(整列ヨーク30の直交コイルを配置する)へ供給て
れる。
ビームがブランキング・プレート28における開口65
へ偏向される場合、(これ1llUsP3894271
に示されるようKCサイクルにおいてのみ生じる)、電
流が感知プレート36によって収集される。最大の電流
はビームが軸11と整列する場合でるる。これを、ブラ
ンキング・プレート28の開口27における軸11に対
するビームの不整列によってブランキング・プレート2
8内の感知開口35における等価の不整列状態を生じる
からでるる。
円形開口35はビームの源の像26のガウス電流密度分
布の半値幅に等しい直径を有するので、軸11上のその
整列状態からのビームの何らかの移動によって、感知プ
レート66によって収集でれた電流における変化を生じ
る。即ち軸11上にビームが整列された時のみ感知プレ
ート36によって最大の電流を収集することができる。
なぜならば、その時が、ビーム源の像26のガウス電流
密度分布が開口35を通して最大の電流を通過させる唯
一の状態でるるからである。
コノコとは、ガウス電流密度分布の何らかのシフトによ
ってアパーチャAを通過する電流の減少が生じることを
示す第6図から明らかでめる。開口hnブランキング・
プレート28における感知開口35(第4図)K対応す
る。感知プレート66によってモニタされる電流は整列
サーボ63のエラー検出器41に対する信号として与え
られる。
エラー検出器41はタイミング・ロジック42によって
制御される。このタイミング・ロジック42HUSP3
894271に示でれるような図示されないインターフ
ェースを通して図示されないコンピュータによって制御
きれる。
エラー検出器41からのエラー信号は補正回路43へ与
えられる。補正回路43Viエラー検出器41からの出
力に応じてヨーク・ドライバ4oへの補正信号を発生す
る。前述のように、ヨーク・ドライバ40はオフセット
信号発生装置39からのオフセット信号を受取る。この
オフセット発生装置39は固定されたDCオフセット電
圧を与えるためにタイミング・ロジック42によって制
御される。この電圧によってビームは感知プレート28
における開口35上にブランキング・プレート34によ
って配置される。
更にヨーク・ドライバ40は整列サーボ33の手動整列
ポテンショメータ44からの入力を受取る。手動整列ポ
テンショメータ44は感知開口65(第4図)を通るビ
ームの最大電流が、ブランキング・プレート28におけ
る開口27を通してビームが通過する場合の投影レンズ
29(第1図)における中心付けられたビーム源の像に
対応するようにビーム源10(第1図)から電子ビーム
を発生てせるために、装置の始動時において手動的に調
節でれる。
従って、エラー検出器41から補正回路25への入力に
従って補正回路43(第4図)の出力を用いることによ
って、ビームが軸11へ戻される場合にその軸11とビ
ームが整列されるように、ビームが軸11からずれた状
態に整列でれる。この整列はターゲット12(第1図)
がビームで照射される、Aサイクル、Bサイクル及びC
サイクルのシーケンスにおけるCサイクル毎に行なわれ
る。
補正回路46からのヨーク・ドライバ40(第4図)へ
の補正信号は2つの直交方向(X及びY)に交互に不遊
い歩進分だけビームを移動させることによって発生でれ
る。これは感知プレート69が最大の電流を生じるまで
連続される。ビームがターゲット12(第1図)をたた
く位置まで戻でれる場合、DCオフセット信号発生装置
(第4図)はヨーク・ドライバ4・0へは何らの信号も
与えない。これは図示でれないインターフェース及び図
示されないコンピュータによって制御でれるタイミング
・ロジック42によって達成される。
ビームが軸11に沿って及び開口27゛を通してターゲ
ット12へ与えられるべき場合、開口27がビーム源の
像26の電流密度分布の半値幅の2倍の直径となるよう
にビームが軸11上に適当に整列でれる。これによって
ビームを投影レンズ29に中心付けるためにブランキン
グ・プレート28における開口27の直径に依存する必
要がなくなる。
投影レンズ29に関して中心付けられるように軸11上
にビームが整列でれることによって、レンズ24 (d
emagrrification  1ens  )は
ブランキング・プレート28における開口27の面内に
ビーム源10の拡大でれた像26を生じる。ビーム源1
0の拡大された像26は、整列ヨーク30に対する補正
信号のゆえに軸11上に整列でれる。
第2のレンズ45 (demagIllificati
onlens )は、投影レンズ29の中心部46に結
像されるようにビーム源の像26を拡大する。更にこれ
は集束の半角(軸11に関してビームの外側の線とター
ゲット12のなす角度)を画定する。
USP4243866に示でれるように、偏向ヨーク4
7rri投影レンズ29の内部に配置されている。ヨー
ク47はターゲット12の領域上においてビームを偏向
でせるように働く。
更に投影レンズ29は上記のUSP K示されるように
ダイナミックの無非点収差系(stigmator)4
8及びダイナミック無給コイル49を含む。ダイナミッ
ク無非点収差系48及びダイナミック無給コイル4?は
協働して像面のまがシ及び軸の及び偏向の収差を補正す
るための標準ダイナミック信号を発生する。
本発明の動作を考えると、ビームはまず最初に整列サー
ボ33の手動整列ポテンショメータ44(第4図)の調
節によって投影レンズ29に手動的に中心付けられつる
。この手動整列は装置の始動の時に行なわれる。
ビームがビーム源1oからターゲット12へ与えられる
場合、整列サーボ′53(第6図)tI′i必要な補正
を与えるために選択でれた時間において感知開口65に
おいてビームの整列状態をモニタする。この補正を伴な
うモニタは、毎日の操作の開始時においてスポットの整
列状態をチェックし、数日毎もしくは数週間毎において
のみ手動的補正を行なうだけでよいものである。
本発明の利点はビームの像特性を改良する点にるる。本
発明の更に他の利点はビーム源像の僅かな移動に対する
敏感性が減じられる点にるる。本発明の更に他の利点は
動作の効率が高められる点に6る。本発明の更に他の利
点は軸上ビーム制限開口を用いることなくビームを整列
させうる点にある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は電子ビーム装置の概略図である。 第4図は軸から離れた状態のビームを整列させるための
装置を示す図でるる。 第5図乃至第7図はガウス電流密度分布を説明する図で
ある。 第4図に於て、 24・・・・レンズ、27・・・・円形開口、28・・
・・ブランキング・プレート、63・・・・整列サーボ
、35・・・・感知開口、36・・・・感知プレート、
37・・・・ディスク、68・・・・中心円形開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ターゲットに対する、荷電粒子のビームの整列を制御す
    るための装置でろって、 ターゲットへ印加するための軸に沿う荷電粒子のビーム
    を生じる荷電粒子源と、 ターゲットへ印加するためのビームの可変形状を形成す
    るビーム形成手段と、 ビームが、ターゲットに衝突する前に通過するところの
    円形開口を有する、ビーム源の像を呈する面においてビ
    ームの軸に沿って配置でれた開口手段と、 選択された時機においてビームを整列きせるために、上
    記開口手段の面においてビームの軸からずれた参照位置
    に配置でれた位置付は手段と、上記位置付は手段のみに
    従ってビームを整列でせるために、ビームの軸に沿って
    配置された整列手段とを含み、 上記円形開口が、ビームの軸に関するビーム源の像のシ
    フトによって上記開口手段の面におけるビーム源の像の
    電流密度分布に実質的に影響を与えない十分に大きな直
    径を有する様構成でれた荷電粒子ビームの整列制御装置
JP57084095A 1981-07-30 1982-05-20 荷電粒子ビ−ムの整列制御装置 Pending JPS5823155A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US288636 1981-07-30
US06/288,636 US4423305A (en) 1981-07-30 1981-07-30 Method and apparatus for controlling alignment of an electron beam of a variable shape

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JPS5823155A true JPS5823155A (ja) 1983-02-10

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EP (1) EP0071243A3 (ja)
JP (1) JPS5823155A (ja)

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