JPS5823143B2 - ハンマ−フンサイキヨウカイテンシ - Google Patents

ハンマ−フンサイキヨウカイテンシ

Info

Publication number
JPS5823143B2
JPS5823143B2 JP50082024A JP8202475A JPS5823143B2 JP S5823143 B2 JPS5823143 B2 JP S5823143B2 JP 50082024 A JP50082024 A JP 50082024A JP 8202475 A JP8202475 A JP 8202475A JP S5823143 B2 JPS5823143 B2 JP S5823143B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
bearing member
wedge
hammer
rotating disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50082024A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5131954A (ja
Inventor
ヘルベルト・モテク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAZEMAGU DOKUTAA E ANDOREASU KG
Original Assignee
HAZEMAGU DOKUTAA E ANDOREASU KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAZEMAGU DOKUTAA E ANDOREASU KG filed Critical HAZEMAGU DOKUTAA E ANDOREASU KG
Publication of JPS5131954A publication Critical patent/JPS5131954A/ja
Publication of JPS5823143B2 publication Critical patent/JPS5823143B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/28Shape or construction of beater elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C13/00Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
    • B02C13/26Details
    • B02C13/28Shape or construction of beater elements
    • B02C2013/2808Shape or construction of beater elements the beater elements are attached to disks mounted on a shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転子軸上に配置した回転円板を有し、ハン
マーを旋回可能に装着した支持軸が、回転子板の周縁切
欠部に装着されかつこれらに楔で固着された軸受部材に
装着されているハンマー粉砕機用回転子に関する。
この形式の周知のハンマー粉砕機では(ドイツ公告第1
173774号公報参照)、順次並置したハンマーが、
共通の支持軸および附属の軸受部材と共に、側方より回
転子軸に平行に回転子の周縁切欠部内へ挿し込まれねば
ならない。
この場合周縁切欠部は、支持軸に半径方向に内方を指向
するように装着したハンマーもこの切欠部を通して挿入
出来るように形成する必要がある。
しかしながら、運転中に生ずる遠心力により非常に高い
応力をうける回転円板の強度を考慮すると、周縁切欠部
は任意に大きく選択することは出来ない。
他方に於て、比較的小さい打撃ハンマーを用いることは
、打撃エネルギーおよび摩滅可能な材料の損失を意味す
る。
このことを別としても、支持軸に旋回可能に装着した数
個の部分より成るハンマーユニットを回転子内へ横から
押し込むことは、甚だ厄介なことである。
本発明は、軸受部材と周縁切欠部とを次のように構成し
て上記の欠点をすべて除去するものである。
即ち、軸受部材が外方より半径方向に周縁切欠部に挿着
可能であり、周縁切欠部の1側にて回転円板に固着した
保持部が設けられ、この保持部は軸受部材の対応する部
分と係合し、それによって軸受部分は外方へ移動しない
ように固持され、そして周縁切欠部の他側の境界をなす
回転円板の部分が挿着された軸受部材と共に回転円板の
外周縁の方へ狭くなる中間空間を形成し、この中間空間
内に回転子に支承される加圧要素の作用下にある楔を設
け、この楔が軸受部材を回転子の保持部と係合保持させ
るようにするのである。
この結果、ハンマーは周縁切欠部の形状と大きさに関係
なく選択することが出来、逆に周縁切欠部は回転円板の
強度の必要に応じてのみ構成することが出来る。
このため、それぞれハンマー、支持軸および軸受部材よ
りなるハンマーユニットの組込みが著しく容易となるが
、この組込みは次のように行う。
即ち、粉砕機ケーシングの上方が開いている場合、該ユ
ニットを巻揚機により支持軸に、軸受部材とハンマーと
が支持軸に下方へ吊下がるように取付け、それによって
ユニットは軸受部材と共に回転子の最高位置にある周縁
切欠部に簡単に降下させることが出来る。
ハンマー用支持部材は、回転子の全幅に亘り貫通するよ
うにし、ついで軸に平行に揃えて配置した全ハンマーを
支持するように出来る。
しかし、このような支持軸を2つ又はそれ以上の部分に
分割し、例えばそれぞれ並置せる2個のハンマーに対し
又はそれぞれ1つのハンマーに対してのみ1つの部分支
持軸を設けることも可能である。
この場合は、本発明の別の構成により、支持軸の分割を
回転円板の中央面にて行い、部分支持軸の隣接する端部
が回転円板のはゾ半分の幅を有する軸受部材内に装着す
るのが有利である。
この場合は、軸)こ平行に揃えて配置したハンマーのう
ち、それぞれ若干のハンマー又はハンマ一群のみを附設
の部分支持軸および軸受部材と共に取出し又は組込むこ
とが可能であり、これは特に著しく大きなハンマー粉砕
機の場合に有利である。
これに関連して、回転円板周縁切欠部に並設せるそれぞ
れ2個の軸受部材に共通の1つの楔を附設するときは、
それによって組立ておよび分解が簡単になるので有利で
ある。
即ち、一般にすべてのハンマーに於ける摩滅はかなり均
一なので、これらハンマーはすべて同時に交換しなけれ
ばならない。
この場合は、このために楔を一緒に用い、並置せる2個
の軸受部材を各回転円板に対する位置に取付けて一緒に
保持するのがよい。
これは、本発明の別の構成により例えば次のようにして
行う。
楔を案内溝等により回転円板にその中央にて装着し、そ
して軸受部材の方を向いたその側縁にリブを設け、この
リブが並設せる軸受部材の側方向を挾持し、それによっ
て軸受部材を保持するようにするのである。
本発明により、加圧要素が流体的に作動可能であり、そ
して支持軸、部分支持軸又は整列配置された部分支持軸
の軸受部材にそれぞれ属する加圧要素が共通の圧力導管
に接続されるようにするときは、ハンマーユニットの取
外すしおよび組込みは著しく簡単となる。
この形式の加圧要素作動は、衝撃式粉砕機にて打撃子を
固着するのに周知である(ドイツ公開第2,148,7
52号公報)。
しかしこれは、ハンマー粉砕機用回転子を本発明により
構成する場合特に意味がある。
何となれば、軸受部材の間で支持軸に設けたハンマーの
ために、ここに設けた楔の手入れは殆んど不可能となる
からである。
このことは、ドイツ公告第1,173,774号公報に
記載の周知のハンマー粉砕機にて、両外側回転円板に設
けた軸受部材のみが(他の点では働きの異なる)楔を具
備している理由でもあるが、これは中央ハンマーに来る
衝撃が支持軸受により弾性的に受容されねばならず、こ
のためそこの軸受の変位および支持軸の破損を免れない
ものである。
本発明では、各支持軸の全軸受部材を手の届き易い位置
より簡単に回転子内に同時に固着させることが出来るの
で、上述の欠点は生じないものである。
本発明の適用の場合、流体作動の楔は自立制動的ではな
く、楔の作動をその角度三等分の方向に行い、そして加
圧要素に通ずる圧力導管が粉砕材料の粒子により損傷し
ないように保護して配置することが可能であるが、これ
はドイツ公開第2.148,752号公報により衝撃式
粉砕機の場合に周知のものである。
以下に添附の図面により、本発明のハンマー粉砕機用回
転子を説明する。
第1図および第2図に於て、回転子は、管体21により
間隔を置いて互に連結した4個の回転円板1を備えてい
る。
外側にある両回転円板は、図示してない軸に固定されて
いる。
打撃ハンマー3は、旋回可能に支持軸4に装着されてい
る。
各支持軸は、各回転円板1の周縁切欠部6にそれぞれ固
着した軸受部材5に装着されている。
このため各軸受部材は、リブ又は突起7でもって、内方
より当該回転円板の保持部8の下方に係合している。
この保合は楔9により確実にされており、この楔は軸受
部材の他側にて、周縁切欠部6の当該側壁を形成する回
転円板部分10と軸受部材との間にあって外方へ狭くな
っている周縁切欠部の部分に配置されているものである
楔9は、附属の軸受部材5の反対にある側にて、中央リ
ブ9′でもって回転板1の部分10に設けた溝10′に
装着されている。
軸受部材の方を向いた側にて、楔は側縁にリブq′を備
え、このリブ9“により楔は軸受部材を当該回転円板に
対し中央位置に保持する。
第2図の上半分には、1列のすべてのハンマーが回転子
の全幅に亘り貫通する支持軸4に装着されている回転子
が示されている。
第2図の下半分に示す実施例では、支持軸が3個の部分
支持軸に分割され、これら部分支持軸はそれぞれ2個の
ハンマー3を支持しかつ中央の両回転円板では回転円板
の約半分の幅しかない軸受部材5′に装着されている。
回転円板の周縁切欠部6に並置される両軸受部材は、共
通の楔9により回転円板の保持部8と保合保持せしめら
れ、更にこの楔の側部リブ9“により軸方向に固着され
る。
各楔は流体加圧要素11の作用下にあり、この流体加圧
要素のピストン12は内方より楔に接合している。
ハンマー3、支持軸4,4′および軸受部材5よりなる
ハンマーユニットに属するすべての楔の加圧要素は、半
径方向の穿孔導管13によって共通の圧力導管14に連
結され、この圧力導管は管体2内に、従って粉砕材料に
よる損傷をうけないように保護されて配置されている。
圧力導管は連結弁を具備する接続部材15に達し、これ
は両列側回転円板の外側で容易に手が届き得るように設
けられている。
部分支持軸又は部分支持軸の群に属する加圧要素を、別
個の接続部材を具備する共通の圧力導管に接続すること
も可能である。
本発明の実施の態様を述べれば、次のごとくである。
け)回転円板1に並設された軸受部材5′が、共通ン
の楔9により回転円板の保持部8と保合保持される特許
請求の範囲第2項に記載の回転子。
(2)楔9が案内溝等9’、10’により回転円板1に
その中央で装着され、そして軸受部材5′の方を向いた
その側縁にリブ9“を備え、このリブが並1 設せる軸
受部材の側方を挾持し、それによって共に保持するよう
にした特許請求の範囲第2項又は前項に記載の回転子。
(3)加圧要素11.12が流体的に作動可能であり、
支持軸4、部分支持軸4′又は整合配置せる1 部分支
持軸の軸受部材5,5′にそれぞれ属する加圧要素が、
共通の圧力導管14に接続されている特許請求の範囲第
1項に記載の回転子。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転円板の平面図、第2図は第1図の・A−A
線によるそして1部分はA−R線による回転子の縦断面
図である。 1・・・・・・回転円板、4・・・・・・支持軸、4“
・・・・・・部分支持軸、5′、5・・・・・・軸受部
材、6・・・・・・周縁切欠部、T・・・・・・軸受部
材の部分、8・・・・・・保持部、9・・・・・・楔、
110・・・・・・回転円板の部分、11,12・・・
・・・加圧要素。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転子軸に装着された回転円板を有し、ハンマーを
    旋回可能に装着した支持軸が、回転円板の周縁切欠部に
    挿着されかつこれらに楔により固着された軸受部材に装
    着されているハンマー粉砕機用回転子に於て、軸受部材
    と周縁切欠部とが次のように構成されて(iること、即
    ち軸受部材が半径方向に外方より周縁切欠部内へ挿着可
    能であり、周縁切欠部の1側に回転円板に固定して保持
    部を設け、この保持部が軸受部材の対応する部分と係合
    し、それによって軸受部材は外方へ移動しないように固
    着され、そして周縁切欠部の他端の境界をなす回転円板
    の部分が挿着された軸受部材と共に回転円板の外周の方
    へ狭くなる中間空間を形成し、この中間空間に楔を設け
    、この楔が回転子に対し支承される加圧要素の作用下に
    あって軸受部材を回転子の保持部と係合保持させること
    を特徴とする回転子。 2 それぞれ軸に平行に揃えて配置したハンマーの支持
    軸を数個の部分に分割し、この分割が回転円板の中央平
    面内で行われ、そして部分支持軸の隣接する端部が回転
    円板のはゾ半分の幅である軸受部材に装着されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転子。
JP50082024A 1974-07-27 1975-07-04 ハンマ−フンサイキヨウカイテンシ Expired JPS5823143B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19742436338 DE2436338C3 (de) 1974-07-27 1974-07-27 Rotor für Hammermühlen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5131954A JPS5131954A (ja) 1976-03-18
JPS5823143B2 true JPS5823143B2 (ja) 1983-05-13

Family

ID=5921763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50082024A Expired JPS5823143B2 (ja) 1974-07-27 1975-07-04 ハンマ−フンサイキヨウカイテンシ

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS5823143B2 (ja)
CH (1) CH591895A5 (ja)
DE (1) DE2436338C3 (ja)
FR (1) FR2279468A1 (ja)
GB (1) GB1493847A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2608883C2 (de) * 1976-03-04 1982-05-13 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Prallhammermühle
JPS58173166A (ja) * 1982-04-06 1983-10-12 Furukawa Electric Co Ltd:The 絶縁電線用着色塗料
US4777223A (en) * 1986-06-26 1988-10-11 Amoco Corporation Addition of polyhydroxyether to blends of a polyarylate and a polyamide
EP0447774B1 (de) * 1990-03-01 1993-08-18 NOELL Service und Maschinentechnik GmbH Einrichtung zum Festlegen von Schlagleisten in Randausschnitten von Prallmühlenrotoren
US5320292A (en) * 1992-11-06 1994-06-14 Smith Roger G Mounting for replaceable hammers in impact crusher
JP4928111B2 (ja) * 2005-10-26 2012-05-09 株式会社山本製作所 破砕装置
EP2345479A1 (de) * 2010-01-15 2011-07-20 Bühler AG Hammermühle, Rotor einer Hammermühle, Schlägerbolzen, sowie Auffangeinrichtung und Feststelleinrichtung
CN117358381B (zh) * 2023-12-07 2024-02-20 云南凯瑞特工程机械设备有限公司 一种高效分体式石料破碎装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841351A (ja) * 1971-09-30 1973-06-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841351A (ja) * 1971-09-30 1973-06-16

Also Published As

Publication number Publication date
DE2436338B2 (de) 1979-12-06
FR2279468A1 (fr) 1976-02-20
FR2279468B1 (ja) 1978-12-29
JPS5131954A (ja) 1976-03-18
DE2436338A1 (de) 1976-02-12
GB1493847A (en) 1977-11-30
CH591895A5 (ja) 1977-10-14
DE2436338C3 (de) 1980-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4645424A (en) Rotating seal for gas turbine engine
US5161949A (en) Rotor fitted with spacer blocks between the blades
JP4716772B2 (ja) 回転部品、特にターボジェットロータのバランスを取る装置
JPH0319881B2 (ja)
US4088421A (en) Coverplate damping arrangement
US2916257A (en) Damping turbine buckets
JP3622973B2 (ja) タービン・ブレードのダンパ及びシール
JP4085083B2 (ja) 内側エアシール回転防止装置
JPH057545B2 (ja)
GB2043796A (en) Bladed rotor for gas turbine engine
JPH056018B2 (ja)
JPH05180194A (ja) 多重ロータディスクアセンブリ
JPS5823143B2 (ja) ハンマ−フンサイキヨウカイテンシ
JPH0270903A (ja) タービン
JP2008298287A (ja) 回転流体機械のロータ用の固定システム
US2629464A (en) Brake rotor
WO2007105702A1 (ja) ファンブレードの保持構造
JPH04219152A (ja) 衝撃ミルまたはハンマーミルのためのロータ
US3304052A (en) Rotor structure for an elastic fluid utilizing machine
US1258462A (en) Centrifugal compressor.
JPH0713443B2 (ja) タ−ボ機械の回転羽根の羽根止め機構
US980732A (en) Bucket structure for turbines.
US2935297A (en) Vibration dampers for rotor blades
US1659683A (en) Rotary disintegrator apparatus
US1452602A (en) Turbine-blade fastening