JPS5823134B2 - チツソサンカブツガンユウハイガスノシヨリホウホウ - Google Patents

チツソサンカブツガンユウハイガスノシヨリホウホウ

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JPS5823134B2
JPS5823134B2 JP50049604A JP4960475A JPS5823134B2 JP S5823134 B2 JPS5823134 B2 JP S5823134B2 JP 50049604 A JP50049604 A JP 50049604A JP 4960475 A JP4960475 A JP 4960475A JP S5823134 B2 JPS5823134 B2 JP S5823134B2
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JP
Japan
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biological
biological tank
nox
organic matter
tank
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JP50049604A
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熊倉友江
山内徹
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生物反応を利用した窒素酸化物含有排ガスの処
理方法に関する。
一般に、窒素酸化物(NOx)含有排ガスの処理方法に
は乾式法と湿式法とがある。
本発明は、この湿式法の改良方法を提供するものである
つまり、N Oxを、何らかの化学変化後に水または何
らかの溶液(以下吸収剤という)に吸収させる湿式法に
おいては、吸収後の吸収剤に伺らかの後処理を施して、
溶解しているN0x=(ヒ合物を無害化したり、また上
記NOxの化学変化に用いられた薬剤の未反応分を処理
・回収したり、あるいは吸収剤を回収して循環使用する
必要があり、プロセスが複雑で、かつ、ランニングコス
トが高いという欠点がある。
本発明は、上記の湿式法に生物反応を組み入れることに
よって吸収剤の後処理を簡潔化することを目的としてな
されたものである。
すなわち本発明は、窒素酸化物(NOx)含有排ガスを
処理するに際して、該排ガスを酸化塔、冷却塔、第−生
物槽、第二生物槽の順に通過させ、該排ガス中のNOx
を前記酸化塔にて酸化剤によりN2O3又はそれ以上の
酸化度の窒素酸化物(NOxりにした後、該排ガスを前
記冷却塔にて冷却させ、次いで第−生物槽にて該排ガス
中の02.C02および一部のNOx’を、第二吸収塔
にて残りのNOx’番微生物と有機物とを含む液体にそ
れぞれ吸収させ、一方前記第一生物塔に好気性条件に保
持された第−生物槽を、前記第二生物槽に嫌気性条件下
に保持された第二生物槽をそれぞれ配し、前記微生物と
有機物とを含む液体を該第−1第二生物槽の順に通過さ
せ、前記第二生物槽へ供給する微生物と有機物を含む液
体に有機物を補給し、かつ該第二生物槽へ供給する微生
物と有機物を含む液体を前記第−生物槽を経由させるか
又は直接第二生物槽から供給し、前記の液体に吸収され
たNOx’を第二生物槽にて有機物を還元剤として生物
反応によりN2に分解することを特徴とする窒素酸化物
含有排ガスの処理方法を要旨とするものである。
以下、添付図面を用いて本発明方法を詳細に説明する。
第1図は本発明方法の一実施例を示すフローシートであ
り、第2図は他の実施例を示すフローシートである。
第1図において、NOx含有排ガスはライン13から酸
化塔1に導入され、酸化剤準備器3、例えばオゾン発生
器等、から送られて来る酸化剤、例えばオゾン等、で酸
化され、上記排ガス中のNOx。
特にN20やNOlが酸化されてN2O3またはそれ以
上の酸化度のNOx’となる。
上記酸化剤の供給量は、未反応の酸化剤が実質上残らな
いように調節される。
次いで該NOx’を含む排ガスはライン14を経て冷却
塔2に導入され、次に続く生物塔内の微生物に支障のな
い温度(50〜40℃)まで冷却される。
冷却された上記NOx’含有排ガスはライン15から第
−生物槽4に導入される。
該第−生物槽4には、例えば冷水塔や散水炉床等に用い
られる充填材が充填されており、さらに、後述するライ
ン27から微生物と有機物とを含む液体(以下、吸収液
という)が注入されている。
該第−生物槽4において、上記NOx’含有排ガスと該
吸収液とが気液接触し、該NOx’含有排ガス中の02
.C02の大部分、およびNOx’の一部が液体側に移
行する。
しかる後、02.CO2の大部分が除去されたNOx’
含有排ガス(該排ガス温度は35〜45℃になっている
)はライン16か。
ら、第二生物槽5に送られる。
該第二生物槽5は、上記の第−生物槽4と同様の構造を
有しており、さらに、後述するライン31から吸収液が
注入されている。
該第二生物槽5において、上記NOx’含有排ガスと該
吸収液とが気液接触し、該排ガス。
中のNOx’の全てが実質上液体側に移行する。
N2と少しの0□を含む無害化された排ガスはライン1
7から大気中に放出される。
なお、第−生物槽および第二生物槽は各々−塔に限らず
必要に応じて複数基が使用される。
上記の第−生物槽4において、02.CO2および少量
のNOx’を吸収した吸収液はライン28から第−生物
槽8に導入される。
該第−生物槽8では、細菌類を中心として構成された生
物フロックが浮遊し、攪拌機10で攪拌され、好気性条
件下で生物反応が進行する。
この生物反応とは、前記第−生物槽4で排ガス中から吸
収した0□で、吸収液中の有機物の酸化を、生物反応的
に生起させるものであって、この反応を行うことにより
吸収液中の有機物がほぼ完全に除去され、あわせて排ガ
ス中から吸収した02が除かれ、さらに、この有機物と
02との反応で生じたエネルギーによって吸収液中の微
生物に活性が賦与される。
また、該第−生物槽8には後述する沈澱槽からライン2
4.26を経て生物フロックが供給されており、上記の
吸収液と混合されて循環使用される。
上記第−生物槽8を出た吸収液はライン30を経て混合
器7に送られ、場合により該ライン30の途上に、上記
のライン28から分枝したライン29を接続させ、上記
第−生物槽4を出た吸収液を、上記第−生物槽8を通過
させずに、直接混合器7へ導入してもよい。
該混合器7は、簡単な混合槽あるいは配管が工夫された
もの等で、有機物準備器6からライン32を経て、例え
ばメタノール、酢酸エチル等微生物のエネルギー源でか
つNOx’の還元剤として作用するものが供給されてお
り、また、ライン18から更新用水または上記のような
有機物を含む廃水が供給されている。
上記有機物の量がライン18から供給される有機物含有
廃水で充分賄える場合は、上記有機物準備器6からの有
機物供給は不要である。
上記のように混合機7で新たな有機物および更新用水が
添加された吸収液は前記したライン31から第二生物槽
5に注入され、ここで前記の気液接触をして排ガス中の
NOx’を吸収した後、ライン33から第二生物槽9に
導入される。
なお、該第二生物槽9には、ライン19を経て前記の第
−生物槽8から吸収液の一部が直接流入されている。
該第二生物槽9は前記第−生物槽8と同様の作用機構で
あるが、ここでは嫌気条件下で生物反応が進行する。
この生物反応とは、吸収液中の有機物を還元剤として、
NOx’のN2への分解を生物反応的に生起させるもの
である。
これを一般式で示すと次のようになる。
NOx’十有機物(生物) →N2+CO7+H20+新細胞合成 この生物反応は、NOx’がN2O3以上の酸化度のも
のである場合、顕著に進行し、実質上全ての 。
NOx’が分解される。
上記第二生物槽9を出た吸収液は、NOx’の全てが消
失し、一部未反応の有機物を残存した状態で、ライン2
1から沈澱槽11へ導入される。
該沈澱槽11は生物フロックと清澄水を重力分離す〕る
もので、生物フロックを一ケ所へ集めるためのかき寄せ
機12が取り付けられている。
上記沈澱槽11を出た清澄水は、微生物と未反応有機物
とを少量含んでいるが、殆んど無害であって、その一部
(ライン18から注入される更新。
用水の分)はライン22から排出され、残りはライン2
3から前記のライン27に流入し、上記第二生物槽9か
らライン20を経て、上記沈澱槽11を通過せずに直接
注入される吸収液(多量の微生物と少量の未反応有機物
を含んでいる)と混!合されて、前記第−生物槽4の吸
収液として循環使用される。
また、上記沈澱槽11で集められ濃縮された生物フロッ
クはライン24から取り出され、その一部(余剰に生産
された分)はライン25から別途シ設置されたスラッジ
処理設備へ搬送され、残りは前記したライン26から前
記第−生物槽8へ送られ循環使用される。
なお、上記沈澱槽11は必要に応じて作動させるもので
あって、設置しない場合には上記第二中。
物槽9を出た吸収液の一部は、上記ライン20を経て前
記のライン27に流入され、直接循環使用に供され、他
の一部はライン26へ循環使用する。
次に第2図のフローシートに示す本発明の他の実施例に
ついて説明する。
概略は第1図のフロー。シートと同様であるが、第1図
では吸収液を系全体に循環させており、第2図では第−
生物槽4と第−生物槽8間でライン34を経て、また第
二生物槽5と第二生物槽9間でライン35を経て、吸収
液を循環させている点について相違する。
従つ。て、第2図においては、第−生物槽8を出た吸収
液は、その全てがライン19から第二生物槽9に導入さ
れ、ここで有機物準備器6からライン32を経て供給さ
れる有機物、およびライン18から供給される更新用水
または有機物含有廃水と混合されて、ライン35から第
二生物槽5に注入される。
第二生物槽5、ライン33、第二生物槽9、ライン35
を循環している吸収液はライン21から一部抜き出され
、沈澱槽11に導入される。
該沈澱槽11で重力分離された清澄水はライン22から
全て系外に排出され、また生物フロックは第1図と同様
にライン24から取り出され、余剰に生産された分はラ
イン25からスラッジ処理設備へ、残りはライン26か
ら第−生物槽8に返送される。
さらに、上記第二生物槽9の吸収液はライン36から一
部抜き出され、上記のライン26に混入されて第−生物
槽8に循環使用される。
なお、本発明で使用する微生物は、少くとも硝化細菌と
脱窒細菌を含む微生物集団であり、下水、し尿等で硝化
作用にまで進行している状態の活性汚泥を採取したもの
である。
この活性汚泥を本発明で使用していると、本発明に必要
な微生物集団が卓越し、本発明に不要な微生物は死滅し
て系外:へ流出、減衰する。
このようにして本発明に都合の良い硝化細菌と脱窒細菌
が増加し、この増加に伴なってNOxの低減効果が向上
し、十分な処理ができるようになる。
以上説明したように本発明方法によれば、;(1)窒素
酸化物の生物吸着を利用しているために、N2O3程度
の酸化度で充分液体側に移行することができる。
従って、従来の水吸収を完全に行うためにN2O5まで
酸化させるのに要する酸化剤の量に比べ極く少量で済む
なお、NO□程度) までの酸化に要する酸化剤の量は
理論的当量である。
(2) (]、)に記したように酸化剤の量が極く少
量であるために、未反応酸化剤の後処理が不要となる。
(3)生物吸着を利用するために、後処理条件が緩1
慢で済みプラントが単純化され、しかも、最終的に排出
される吸収液も完全に無害である。
なお、従来法による後処理には、HNO3の回収・処理
が必須であって、美大なプラントや熱源を必要としてい
た。
フ(4)処理中に生産された微生物は、堆肥、有機肥料
、土壌改良材、飼料等として有効に利用できる。
等の効果を奏し、公害防止上極めて有利である。
以下、本発明方法の作用効果を立証するための実験例を
あげる。
実験例 実験装置は、第3図のフローシートに示すものを使用し
た。
第3図中、100は直径10crrL1長さ50Crr
Lのカラム、101は41のガスチャンバー、102は
N2ボンベ、103は有機物(メタノールと酢酸の等モ
ル混合物)貯槽、104はガスサンプリングライン、1
05は液サンプリングライン、106はガス排出用弁、
107は減圧弁、108はエアポンプ、109はポンプ
である。
先ず、カラム100中に約3000mlの液と微生物を
投入した。
微生物は、嫌気状にてNO,を有機物存在下でN2に還
元する能力を有する好気性菌を、一般活性汚泥を約15
日間馴養して得たものであり、菌体量MLVSSを約5
000ppl[l準備してカラム100に投入した。
液は、十分なバッファーと、P、N、Kを予め添加した
ものであり、実験開始時には、カラム100中の液のN
o7.。
NOツの合量が5卿以下、有機物BODが約200違卿
となるようにした。
一方、ガスチャンバー101中に、N280%、025
%、NOx80pNOx80pp%を封入した。
次に、上記状況下のカラム100中に、エアポンプ10
8にて、上記ガスチャンバー101中のガスを曝気し、
サンプリングライン104,105にてガスおよび液の
サンプリングを行った。
また、循環ガス中の0□濃度が0.01%以下になった
時点で、ポンプ109を作動させて貯槽103から有機
物を200I)pmまでカラム100に投入した。
更に、ガスサンプリングライン104にマノメータをつ
なぎ、実験操作中に内圧のチェックを行ない、必要に応
じて減圧弁107を作動させてボンベ102からN2を
系内へ補給した。
以上の態様で、ガスチャンバー101内のN0x(N
n Om )のm/n比を1.2 、1.5 、2.5
と変えてNOx吸収実験を行った。
結果は、次表の通りであった。
この実験結果から次のことが考察される。
(1)NOxの酸化次数m/nは1.5又はそれ以上で
ないと効果がない。
(2)液中にBOD(有機物)が十分にあり、かつ微生
物が多量存在していると、ガス中の02およびC02が
、m/nが1.5の時はNOxに優先して、m/nが2
.5の時は両方共、液に(好気相下で)吸収される。
なお、m/nが1.5〜2.5の範囲内のいずれかであ
れば、ガスの吸収状況は上記の中間の状況を示すと予想
される。
(3)液が嫌気相になった時点(すなわち、液中の0□
濃度がOになった時点であり、ガス中の0□濃度は0.
01%以下となった時点である)で、有機物を液中に添
加すると、嫌気相の反応(すなわち脱窒素反応)が生じ
るが、m / nが1.2程度であるとNOxの溶解は
殆んどないので、この反応は生ぜず、m/nが1.5程
度であると、NOxの溶解が急速に生じ、同時にこの脱
窒素反応も生じる。
また、m/nが2.5の場合はNOxが好気相下で既に
全量溶解しているので有機物の投入と同時に脱窒素反応
が生じる。
上記の(1)〜(3)より、 ■ NOxの酸化次数はN2O3以上とすることが重要
であり、予めガスの酸化を行う必要がある。
■ 微生物を用いる場合、液の相を好気相と嫌気相とに
分け、両者間に微生物を往復させることが重要である。
■ 嫌気相下では十分な有機物添加を行ない、有機物を
残存させたままで好気相下へ送ることが重要である。
■ 実際の煙道ガスは大量であり、ガスの液中への吸収
機能と、吸収されたガスの微生物による処理機能とを分
離させなければ、大量のガスを工業的に処理することは
困難である。
ことが判る。
以上の実験により、本発明方法によれば、排ガスの工業
的処理を有効に行うことができることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一実施例を示すフローシートで、
第2図は本発明方法の他の実施例を示すフローシートで
ある。 第3図は本発明方法の作用効果を立証するための実験に
使用した装置のフローシートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 窒素酸化物(NOx)含有排ガスを処理するに際し
    て、該排ガスを酸化塔、冷却塔、第−生物槽、第二生物
    槽の順に通過させ、該排ガス中のNOxを前記酸化塔に
    て酸化剤によりN2O3又はそれ以上の酸化度の窒素酸
    化物(NOxりにした後、該排ガスを前記冷却塔にて冷
    却させ、次いで第−生物槽にて該排ガス中の02.CO
    2および一部のNOx ’を、第二吸収塔にて残りのN
    Ox’を微生物と有機物とを含む液体にそれぞれ吸収さ
    せ、一方前記第一生物塔に好気性条件に保持された第−
    生物槽を、前記第二生物槽に嫌気性条件下に保持された
    第二生物槽をそれぞれ配し、前記微生物と有機物とを含
    む液体を該第−1第二生物槽の順に通過させ、前記第二
    生物槽へ供給する微生物と有機物を含む液体に有機物を
    補給し、かつ該第二生物槽へ供給する微生物と有機物を
    含む液体を前記第−生物槽を経由させるか又は直接第二
    生物槽から供給し、前記の液体に吸収されたNOx’を
    第二生物槽にて有機物を還元剤として生物反応によりN
    2に分解することを特徴とする窒素酸化物含有排ガスの
    処理方法。
JP50049604A 1975-04-25 1975-04-25 チツソサンカブツガンユウハイガスノシヨリホウホウ Expired JPS5823134B2 (ja)

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