JPS5823117B2 - カコウヒンニ ダンカイテキニ サドウスル キカイ - Google Patents

カコウヒンニ ダンカイテキニ サドウスル キカイ

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JPS5823117B2
JPS5823117B2 JP48119800A JP11980073A JPS5823117B2 JP S5823117 B2 JPS5823117 B2 JP S5823117B2 JP 48119800 A JP48119800 A JP 48119800A JP 11980073 A JP11980073 A JP 11980073A JP S5823117 B2 JPS5823117 B2 JP S5823117B2
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tool
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JP48119800A
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フレツド・トーマス・マツケンジー
ラルフ・エヴアーレツト・カーチヤー・ジユニア
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BURITEITSUSHU YUNAITETSUDO SHUUMASHINERII CO Ltd ZA
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BURITEITSUSHU YUNAITETSUDO SHUUMASHINERII CO Ltd ZA
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B35/00Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
    • D05B35/10Edge guides
    • D05B35/102Edge guide control systems with edge sensors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/06Presser feet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミシンのような機械に関するものである。
実公昭44−12942号公報は、工具と、該工具を通
るように加工品を送る加工品送り装置と、その加工品送
り装置により加工品が工具を通って送られているとき加
工品の縁を゛検出する第1検出装置を有する制御装置と
、加工品が加工品送り装置により工具を通って送られて
いるとき制御装置に応答して工具に対して加工品をかじ
取りして加工品が所定の経路を追従してゆくようにする
加工品か一役り装置とを具備しており、第1検出装置。
は、工具の上流に置かれて、加工品の縁が工具に近つい
たとき加工品の縁を検出するようになされ、且つ加工品
が上述のように送られているとき加工品によって部分的
に覆われるような位置に配置されており、そして、第1
の検出装置が所定量だけ。
部分的に覆われているときは、対応するプリセット信号
が出力されて、そのプリセット信号に応じては加工品か
じ暇り装置は加工品に対して何らかし取り作用は行なわ
ず、その所定量からずれたとき制御信号がかじ暇す装置
に供給されて加工品の縁をプリセット信号位置に戻すよ
うになされており、更に、制御装置は、少くとも1つの
第2検出装置を備えており、その第2検出装置は、第1
検出装置の上流に置かれ、第1検出装置のプリセット信
号位置を通って送り方向に平行に延びる基準線から横方
向にずれて位置しており、そして、その第2の検出装置
は、加工品の縁が工具に近ついたとき加工品の縁の角が
、加工品によって第2検出装置が覆われている量を変化
させることによって、工具に近かづいてゆく加工品の縁
の角を検出する機械を開示している。
この実公昭44−12942号公報の機械を使用すると
、加工品の縁の“角“が上記した第1検出装置に近つい
たとき、その第1検出装置からの信号に応答して動作す
るかじ取装置が、工具の動作経路と加工品の縁との間の
所望の関係を維持するに十分な速さで、そのような加工
品の縁の形の変化に応答することができない。
ここで用語「角」は、外側へか又は内側へかは関係なく
、はっきりと曲がっている加工品の縁部分をさすものと
して明細書において使用する。
そして、その曲りは、送り方向とほぼ平行に延びている
加工品の縁が、少しの送りで、送り方向を横切るように
位置してくる程度の大きさである。
更に実公昭44−12942号公報に示されている。
機械は、上述したように第2検出装置を有しているが、
それは、加工品の外側の角を単に検出するためだけであ
り、加工品の案内に何ら関係するものではない。
また、加工品の内側を検出する手段は全く設けられてい
ない。
そこで、本発明は、工具の経路と加工品の縁との間の所
望な関係が容易に維持できる加工品に対して連続的に作
動する改良された例えばミシンのような機械を提供せん
とするものである。
かかる目的は、本発明により、上述した如き機械におい
て、加工品によって第2検出器が覆われている量の変化
に応じて第2検出器が付加制御信号が加工品かじ取り装
置に供給され、上述した如く送られている加工品をかし
収り装置がか囮収りして、加工品によって第2検出装置
が覆われている量を初期量に戻すように構成することに
よって構成される。
以上の如く構成することによって、加工品の角□が工具
に向って即ち第1検出装置に向って近ういてゆくことを
予じめ知ることができ、付加制御信号に応答しても動作
する加工品かじ取り装置が働いて、第1検出装置に向う
加工品の縁が送り方向を横切るように向いているという
事態が生じることを防止する。
第2検出装置は、上記した公報の機械において設けられ
ているものとほぼ同様で、外側の角の工具への接近を検
出するようにしてもよい。
その代りに、内側の角の工具への接近を検出するように
1配置されてもよい。
しかし、好ましくは、外側の角と内側の角をそれぞれ検
出するように基準線の両側に2つの第2検出装置が配置
されてもよい。
工具に対する基準線の位置は、変えるかも知れないので
、工具の作動経路と加工品の線との間の所望関係が操作
者によって設定できるようにする。
普通、その設定は電気的になされ、第1検出装置に付属
してポテンショメータ則ち分圧器を設けて、その出力信
号により第1検出装置から出力される信号をバイアスす
る。
そして、バイアスの量を変えることによって、プリセッ
ト信号位置を、即ち、加工品か囮収り装置が加工品に対
して全くかじ取り作用をしない位置を、調整できる。
本発明による機械の加工品かじ取り装置は、機械の動作
中連続的に動作するように構成するのが好ましい。
それ故、従来互に協動する送り歯と押えとを有する加工
品送り装置と加工品かし収り装置との間欠的係合によっ
て加工品が縮められたり伸されたりすることを防止する
ために、好ましくは、送り歯と押えの協働面は、協働度
が大きな第1区域と、協働度が小さな第2区域とを有し
、両区域は、加工品送り動作をするときは共働するが。
第2区域は、加工品かし取装置の作用で加工品の方向変
えに対してはほとんど抵抗即ち影響しないようにする。
そのような2つ協働区域をつくるためには、加工品送り
装置の上記2つの部材の一方の協働面を、第1区域から
第2区域に変るところで、他方の部材の協働面から離れ
るように傾斜させる。
傾斜による最大離間距離は、1.25mmから125m
であり、好ましくは、5mmである。
普通。傾斜面は、送り歯に設ける。
好しくは駆動円板と協働ロールとが加工品の両面にそれ
ぞれ係合するようになされた加工器かじ取り装置と、加
工品送り装置との相対位置は、次のようにすることが好
ましい。
すなわち、加工品かじ取り装置が加工品と係合する点を
通過し且つ円板の軸線に平行に延びる線が、加工品送り
装置の部材間で協働する前記第1区域の横断中ノー腺と
合致し、その際、加工品送り装置の作動中、前記横断中
心線がその前後方向限界の中間にあるようにする。
従ってこの目的のために加工品送り装置が静止している
とすれば、該装置の部材間の協働第1区域のまわりの加
工品の枢動は、加工品かじ取り装置により、そのかじ取
り円板の平面内にある接線ベクトル方向をもつことに理
解されよう。
逆にこの目的のために加工品かじ取り装置が静止すると
すれば、加工品かじ取り装置と加工品とが係合する点の
まわりの加工品の枢動は加工品送り装置により、加工品
送り装置の運動通路と合致する接線ベクトル方向をもつ
ことも理解されよう。
このようにして、加工品のかじ取りと送りを偏向させる
諸影響は一切排除される。
同様に、工具が加工品を貫いて係合する点もまた加工品
かじ取り装置と加工品とが係合する点を通り且つかり収
り円板の軸に平行に延びる線上にあるので、同様な効果
が協働する第1区域と加工品か謙り装置間の如く、工具
と加工品かじ取り装置間の関係で挙げられる。
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
例示の機械は、周知の型のミシンであるが、総体的に1
4で指示され針16を含む縫目形成装置を駆動する電動
機12を含み、該針は加工品部分19(第2図)に糸1
7を間歇的に通し、該部分は、附随縫目形成装置を格納
する所謂7ツク柱20のカバーが提供し総体的に18で
指示される加工品支持体により支持される。
例示機械はまた加工品支持体18内に格納される送り歯
32(第2および第1図)を含む加工品送り装置を含み
、前記送り歯は高さと長さの両方向に振動し加工品19
を送って針16を通過させるように取付けられている。
送り歯32と針19はそれぞれ交互に加工品に係合し送
りと縫目形成を行う。
送り歯32と協働するために加工品送り装置はまた押え
40(第4、第5、および第7図)を含むが、押え40
もまた第4および第5図に示す如く、針16と交互に加
工品に、係合する。
加工品送り装置は従って1間歇的に作動し加工品19を
送って針16を通過すせる。
例示の機械は更に加工品送り装置と協働し、針16に対
し所望通路に沿うて加工品19を案内する加工品かじ取
り装置を含む。
加工品かじ取り装置はフック柱20内に格納され実質的
に加工品支持体18の平面内で加工品と係合する縁部を
持つかじ取り円板36(第3図)を含む。
サーボモータ34は円板36を駆動するために設けられ
ている。
この円板と協働するために、加工品かじ取り装置はまた
該円板上方に弾性的に取付けられたロール38を含む。
ロール38は押え40と共に揚げられ、加工品が支持体
18上に配置されるようにするが、機械が作動する時に
、ロールおよび円板は加工品と常に係合するように維持
される。
従って、例示の機械が使用され、押え40と送り歯32
が加工品と係合する場合、ロール38と円板36ばそれ
と共働し針に対し所望通路に沿うて加工品を送り、加工
品は送り歯と押えにより加工品係合区域附近で適当に方
向を変えられる。
他方、針が加工具に刺し通されると、ロールと円板が働
いて加工品を針のまわりに枢動させる。
勿論、加工品は加工品送り装置に間歇的にのみ送られる
のに対し、加工品かじ取り装置により加工品は連続的に
かじを取られることは理解されよう。
押えと送り歯が加工品に係合している間すなわち前記押
えと送り歯とが加工品の十分に大きな面積とまだ係合し
続けている間に加工品かり収り装置の作動により加工品
がよじれたりまたに伸びたりしないように、送り歯は第
1区域66と第2区域68とに別れており、第1区域6
6は第2区域68より強く押えと協働するが比較的小面
積でしか協働しない。
この目的のために、送り歯の加工品係合面ば第1区域6
6から第2区域68へ1.25mと125閣間(好まし
ぐば5問)の最大上下距離だけ押えから傾斜させて離れ
るようにしである。
本発明による機械とさもなければ例示の、機械に似た機
械の場合、上記の代りに、押えに第1および第2区域が
設けられ、押えと送り歯とを強い方と小さい方とで協働
させるようにすることもできる。
第1区域66の横断中心線の運動の前後方向限界と一般
方向は第8図の矢印で示す力ζこの図からまた見られる
如く、前記横断中心線が運動の前後方向限界間の中間に
ある場合、それに、円板36の軸に平行に延びそして加
工品と円板36およびロール38との係合点T6を通る
線と一致する。
従って、押えおよび送り歯と加工品との係合区域のまわ
りの加工品の枢動は円板36の回転面内にある接線ベク
トル78方向をもつ。
従って最大の効率が協働する円板とロールから発揮され
る。
更に針16が加工品を貫ぬくように係合する点もまた、
点76を通り円板36の軸に平行に延びる線上にある。
加工品かじ取り装置を制御するために、例示機械にまた
それぞれ第2、および第3光電装置26゜28、および
30を含む制御装置を含み、該装置はそれぞれ加工品支
持体18の部分24内に格納され、該支持体上方に配置
された光源22からそれに落ちる光線に応答する。
第6図についていえば、第1光電装置26は、窮1光電
装置が加工品により被われる量に比例する電圧信号を提
供する。
分圧器42からの付加信号は、第1光電装置26からの
信号をバイアスする。
この付加信号は、針16の経路(加工品の連続する針貫
通孔を通る線によって決定される経路)と加工品の縁2
7との間の離間距離を設定するように調節自在である。
第2図において、機械の動乍領域にある加工品の縁と第
1光電装置との位置列係が図解されている。
このことから、第1光電疾置26が所定量即ちプリセッ
ト量だけ加工品によって覆われていること、(第2図に
おいて第1九電装置26の下流に位置して図解されてい
る)加工品のまっすぐな縁部分が、第1光電装置26の
“プリセット信号“位置を通り加工品の送り方向に平行
に延びる基準線の上にあることがわかろう。
従って、機械の動作時、機械の動作領域にある加工品の
縁部分を基準線と一直線に維持するに効果がある。
分圧器42からの付加信号によってバイアスされた信号
は、可変抵抗器46により調節される利得をもつ増巾器
44により増巾され、それから更に電力増巾器48によ
り増巾され、その結果、加工品かし敗り装置の駆動信号
をサーボモータ34に出力する。
第2光電装置28(第2図)は第6図の制御回路に示し
ていないが、これは、該装置が第2図に示す如く、加工
品19によって通常被われ従って作動しないようになっ
ているからである。
然し、装置28を露出すると信号が発信されサーボモー
タ31が作動し、装置28が再び加工品によって被われ
る位置の方に加工品を向ける。
従って装置28は主として所謂”外側”曲線に応答する
と考えられよう。
第3光電装置30は加工O壕部の所謂”内側“曲線な応
答する。
第6図についていえば、可変抵抗器52は電圧源と大地
間の分圧器として装置30に接続される。
分圧UPNP)ランジスタ54のベースに提供され、該
トランジスタのコレクタとエミッタは分圧計56を含む
通路に沿うて電位源と大地間に適当に接続される。
装置30が十分に照明される場合、例えば、加工品縁部
に内側曲線がな^場合、この装置は抵抗器52に設定さ
れた抵抗に対して高い抵抗をもつ。
次に比較的高い電圧がトランジスタ54のベースに印加
されるのでトランジスタに導電しない。
最大感度を提供するために、抵抗器52の抵抗は、トラ
ンジスタ54がコレクターエミッタ接続に導電を起すば
かりになるまで装置30の抵抗に対して減らされること
がある。
装置30が加工品に被覆されると、例えば加工品縁部の
内側曲線に接近すると、本装置の抵抗は減り、それによ
り、トランジスタ54のベースに低下した電圧を提供す
る。
その際、トランジスタ54は分圧計56が調節した通り
の信号を増巾器58に送るように導電する。
分圧計56は、増巾器58が増巾する信号の強さを調節
することにより更に感度の調節を行う。
増巾器58からの調節増巾信号は継電器コイル60を附
勢し、通常は開いている継電器接点62を閉じる。
接点62は分圧計64を介して電圧源を電力増巾器48
に接続する。
この信号の量は第1装置26から増巾器が受信した信号
により分圧計64により調節される、従って装置30か
らの信号によりサーボモータが作動せしめられ、その結
果、加工品か囲板り装置が内側曲線上のその通路に沿い
加工品の方向をきめるようになる。
このようにして、第1装置26からの信号は装置30か
らの信号によって修正されるので、加工品19のかじ取
りは加工品の縁部の内側曲線に適応しつつ、加工品縁部
27ど練続する針の貫通点線との間隔を維持するように
行われる。
第2の光電装置28(第2図)は、第6図には示されて
いないが、上述した第3光電装置の動作と、次の点を除
いて、はぼ同様に動作する。
すなわち、第2光電装置28は、加工品の縁のいわゆる
外側曲線に応答するようになされており、また、第2図
に示す如く加工品によって通常覆われている。
そして、加工品の縁の外側曲縁が近づいてきて第2光電
装置28が加工品によって覆われなくなると、第2光電
装置の抵抗が増大し、信号が供給されてサーモモータ3
4が加工品をかじ取りして第2光電装置が加工品によっ
て再び覆われる位置に戻す。
【図面の簡単な説明】 第1図は例示機械の正面図。 第2図は例示機械の加工品支持体と関連部品の斜視図。 第3図は、加工品送り装置と加工品かじ取り装置を示す
例示機械の部分拡大図。 第4図および第5図は異なる作動位置にある例示機械の
押えと針の部分側面図。 第6図は例示機械の電気制御回路図。 第7図は例示機械の押えと送り歯の部分拡大図。 第8図は第7図に示す例示機械の部品の頂部平面図であ
る。 12・・・電動機、14・・→目形成装置、16・・・
針、17・・・糸、18・・・加工品支持体、19・・
・加工品部分、20・・・フック柱、32・・・送り歯
、40・・・押え、36・・・かじ取り円板、34・・
・サーボモータ、38・・・ロール、66・・・第1区
域、68・・・第2区域、70・・・加工品係合面、7
2・・・最大上下距離、76・・・加工品と、円板およ
びロールとの係合点、26゜28.30・・・光電装置
、22・・・光源、42・・・分圧計、44・・・増巾
器、46・・・抵抗器、48・・・電力増巾器、27・
・・加工品縁部、52・・・可抗抵抗器、54・・・P
NP )ランジスタ、56・・・分圧計、58・・・増
巾器、60・・・継電器コイル、64・・・分圧計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工具と、該工具を通るように加工品を送る加工品送
    り装置と、その加工品送り装置により加工品が工具を通
    って送られているとき加工品の縁を検出する第4検出装
    置を有する制御装置と、加工品が加工品送り装置により
    工具を通って送られているとき制御装置に応答して工具
    に対して加工品をかじ取りして加工品が所定の経路を追
    従してゆり工うにする加工品かじ取り装置とを具備して
    おり、第1検出装置は、工具の上流に置かれて加工品の
    縁が工具に近ついたとき加工品の縁を検出するようにな
    され、且つ加工品が上述のように送られているとき加工
    品によって部分的に覆われるような位置に配置されてお
    り、そして、第1の検出装置が所定量だけ部分的に覆わ
    れているときは、対応するプリセット信号が出力されて
    、そのプリセット信号に応じては加工品かじ取り装置は
    加工品に対して何らかし収り作用は行なわず、その所定
    量からずれたとき制御信号がかじ取り装置に供給されて
    加工品の縁をプリセット信号位置に戻すようになされて
    おり、更に、制御装置は、少くとも1つの第2検出装置
    を備えており、その第2検出装置は、第1経出装置の上
    流に置かれ、第1検出装置のプリセット信号位置を通っ
    て送り方向に平行に延びる基準線から横方向にずれて位
    置しており、そして、その第2の検出装置は、加工品の
    縁が工具に近づいたとき加工品の縁の角が、加工品によ
    って第2検出装置が覆われている量を変化させることに
    よって、工具に近づいてゆく加工品の縁の角を検出し、
    その加工品によって第2検出器が覆われている量の変化
    に応じて付加制御信号が加工品かじ取り装置に供給され
    、上述した如く送られている加工品をかじ取り装置がか
    じ取りして、加工品によって第2検出装置が覆われてい
    る量を初期量に戻すようになされていることを特徴とす
    る機械。 2 加工品送り装置が、機械の動作加工品に対して連続
    的に動作するようになされており、そして。 高きおよび長さの両方向に振動するように取付けられて
    いる送り歯の形式の第1部材と、それと協働する押えの
    形式の第2部材とを含み、そして、加工品かじ取り装置
    が、従動円板と協働ロールとを含んでおり、送り歯と押
    えの協働面が、より強く協働する第1区域と、より小さ
    く協働する第2区域とを有しており、加工品送り装置の
    送り歯と押えとの間の前記協働第1区域の横断中止線が
    加工品送り装置の作動時のその運動の前方および後方限
    界の中間にあるとき、加工品かじ取り装置と加工品との
    係合点を通り前記二板の軸に平行に延びる線が前記横断
    中心線と一致するように、加工品かじ取り装置と加工品
    送り装置が相互に配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の機械。
JP48119800A 1972-10-24 1973-10-24 カコウヒンニ ダンカイテキニ サドウスル キカイ Expired JPS5823117B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00299944A US3799083A (en) 1972-10-24 1972-10-24 Workpiece guidance mechanisms

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4976649A JPS4976649A (ja) 1974-07-24
JPS5823117B2 true JPS5823117B2 (ja) 1983-05-13

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ID=23156986

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48119800A Expired JPS5823117B2 (ja) 1972-10-24 1973-10-24 カコウヒンニ ダンカイテキニ サドウスル キカイ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US3799083A (ja)
JP (1) JPS5823117B2 (ja)
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