JPS5822636A - 工具交換装置 - Google Patents
工具交換装置Info
- Publication number
- JPS5822636A JPS5822636A JP12350081A JP12350081A JPS5822636A JP S5822636 A JPS5822636 A JP S5822636A JP 12350081 A JP12350081 A JP 12350081A JP 12350081 A JP12350081 A JP 12350081A JP S5822636 A JPS5822636 A JP S5822636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- guide shaft
- guide
- shaft
- magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15773—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking the tool from a storage device and passing it on to other transfer devices, which insert it in a spindle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/157—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
- B23Q3/15713—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
- B23Q3/1572—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means
- B23Q3/15726—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle
- B23Q3/1574—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle the axis of the stored tools being arranged perpendicularly to the rotating or circulating plane of the storage means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数の工具を自動的に交換するための工具交
換！！曾に関する。
換！！曾に関する。
この種の工具交換装置は、マガジンに収められた複数の
工具のうち任意の１つを選択し、それを主軸に装着する
ように動作する。一般に多くのマガジンは回転体の外周
で複数の工具を保持している。回転体が工具を主軸の装
着方向と同じ方向で保持していると色には、その工具は
姿勢変換しないまま主軸に取り付けられ石。しかしマガ
ジンが主軸の装着方向と異なる方向で工具を保持してい
るときには、工具の交換時に姿勢変換が必要とされる。
工具のうち任意の１つを選択し、それを主軸に装着する
ように動作する。一般に多くのマガジンは回転体の外周
で複数の工具を保持している。回転体が工具を主軸の装
着方向と同じ方向で保持していると色には、その工具は
姿勢変換しないまま主軸に取り付けられ石。しかしマガ
ジンが主軸の装着方向と異なる方向で工具を保持してい
るときには、工具の交換時に姿勢変換が必要とされる。
ここに本発明の目的は、工具交換時に選択された工具を
姿勢変換しながら所定の付着に案内するための有効で斬
新な装着を提供する点にある。
姿勢変換しながら所定の付着に案内するための有効で斬
新な装着を提供する点にある。
上記目的のもとに本発明は、工具マガジンから工具を取
り出して交換アームに渡すまでの過程で工具を一時的に
保持し、その保持状態を所定の角度だけ回動させること
により所定の姿勢変換を施こすようにしている。
り出して交換アームに渡すまでの過程で工具を一時的に
保持し、その保持状態を所定の角度だけ回動させること
により所定の姿勢変換を施こすようにしている。
以下、本発明を図に示す一実施例にもとづき具体的に説
明する。
明する。
この工具交換装置ｌ￥ｉ、工具マガジン２から田水の工
ＪＬ３を取り出し、これをいったん工具案内バー９に保
持させてから、この工具案内バー９を回動させることに
より姿勢変換するようにしている。工ＪＬ３は工具ホル
ダー１１の内部に収められロック板１２により抜は止め
されている。すなわちロック板１２は工具ホルダー１１
に対し摺動自在に設けられ、そのだるま孔１３でプルス
タッド１４の首の部分を保持し、工具３を抜は止め状態
としている。なお位菅決めボール１５はロック板１２の
上面に弾力的に接し、ロック板１２のいずれかの変位状
態を安定に保持している。そして工具ホルダー１１はそ
の一部にビン１６を有し、そのビン１６を内側にした状
態で工具マガジン２の外周に形成された保持溝１７に納
められている。
ＪＬ３を取り出し、これをいったん工具案内バー９に保
持させてから、この工具案内バー９を回動させることに
より姿勢変換するようにしている。工ＪＬ３は工具ホル
ダー１１の内部に収められロック板１２により抜は止め
されている。すなわちロック板１２は工具ホルダー１１
に対し摺動自在に設けられ、そのだるま孔１３でプルス
タッド１４の首の部分を保持し、工具３を抜は止め状態
としている。なお位菅決めボール１５はロック板１２の
上面に弾力的に接し、ロック板１２のいずれかの変位状
態を安定に保持している。そして工具ホルダー１１はそ
の一部にビン１６を有し、そのビン１６を内側にした状
態で工具マガジン２の外周に形成された保持溝１７に納
められている。
もちろんこの保持溝１７は円盤状の工具マガジン２の外
周に多数形成されている。なお、下方の工具ホルダー１
１は半円弧状の抜は止めガイド３６にビン１６を保持さ
れて落下しない状態にある。
周に多数形成されている。なお、下方の工具ホルダー１
１は半円弧状の抜は止めガイド３６にビン１６を保持さ
れて落下しない状態にある。
工具マガジン２は水平方向の固定的な支軸１８に対しベ
アリング１９により回転自在に保持されている。支軸１
８は機枠６の側面に固定されているが、その端部で取付
板２０を保持している。工具マガジン２を駆動するため
のモータ２１および減速機２２けその取付板２０の板面
に対し取り付けられており、モータ２１の回転は減速機
２２により減速されて駆動軸２３に伝えられる。駆動軸
２３はその駆動アーム２５でローラ２４を保持しており
、とのローラ２４および工具マガジン２のゼネバ歯車２
６はゼネバ機構を構成している。なン。
アリング１９により回転自在に保持されている。支軸１
８は機枠６の側面に固定されているが、その端部で取付
板２０を保持している。工具マガジン２を駆動するため
のモータ２１および減速機２２けその取付板２０の板面
に対し取り付けられており、モータ２１の回転は減速機
２２により減速されて駆動軸２３に伝えられる。駆動軸
２３はその駆動アーム２５でローラ２４を保持しており
、とのローラ２４および工具マガジン２のゼネバ歯車２
６はゼネバ機構を構成している。なン。
駆動軸２３の回転−・は回転板３４の回転に上りセンサ
ー３５で検出している。
ー３５で検出している。
工具案内バー９は２本１組で上記保持＃１７と同じ間隔
に設定してあり、揺動台２７の一部に取り付けられてい
る。この揺動台２７はブラケット２８の端部でベアリン
グ３０により回転自在に保持されており、かつ案内軸４
に対しスプライン３１で摺動自在にかみ合っている。な
お揺動台２７はその一部でセンサーロッド３２をスプリ
ング３３に上り付勢状態で保持している。このセンサー
ロッド３２はりばットスイッチ４８に対応している。
に設定してあり、揺動台２７の一部に取り付けられてい
る。この揺動台２７はブラケット２８の端部でベアリン
グ３０により回転自在に保持されており、かつ案内軸４
に対しスプライン３１で摺動自在にかみ合っている。な
お揺動台２７はその一部でセンサーロッド３２をスプリ
ング３３に上り付勢状態で保持している。このセンサー
ロッド３２はりばットスイッチ４８に対応している。
上記案内軸４はその中央部分で上記のブラケット２８の
他端部の軸受２９により回転かつ軸方向へ摺動自在に保
持されている。この案内軸４の駆動手段は岡えばシリン
ダー５であり、そのシリンダーロッド３７は案内軸４の
端部においてベアリング３８により回動自在で抜は止め
された状態で結合している。案内軸４はその局面に確動
形式の溝状のカム７を備えている。このカム７は第５図
に明示するように、軸芯を中心として９０度の角を形成
する螺旋状に形成されており、これに機枠６のカムフォ
ロア８が嵌装している。カムフォロア８は軸受２９の位
置で機枠６に対し軸３９により回転自在に保持されてい
る。また案内軸４はその中間部分でフォークｌＧを固着
している。このフォーク１０は先端部分圧ビン１６には
まり得る溝４０を形成している。
他端部の軸受２９により回転かつ軸方向へ摺動自在に保
持されている。この案内軸４の駆動手段は岡えばシリン
ダー５であり、そのシリンダーロッド３７は案内軸４の
端部においてベアリング３８により回動自在で抜は止め
された状態で結合している。案内軸４はその局面に確動
形式の溝状のカム７を備えている。このカム７は第５図
に明示するように、軸芯を中心として９０度の角を形成
する螺旋状に形成されており、これに機枠６のカムフォ
ロア８が嵌装している。カムフォロア８は軸受２９の位
置で機枠６に対し軸３９により回転自在に保持されてい
る。また案内軸４はその中間部分でフォークｌＧを固着
している。このフォーク１０は先端部分圧ビン１６には
まり得る溝４０を形成している。
さらに交換アーム４１はアーム軸４２により上下動可能
でかり回動自在に保持されている。アーム軸４２は機枠
６の正面に取）付けられたフレーム４３により保持され
ている。フレーム４３は第６図のように、その内部で解
除板４５を固定した軸４４を水平方向に摺動自在に保持
している。解除板４５は長孔４６から外部に突出し、そ
のコ字型の部分を工具費は渡し位置に臨ませている。こ
の解除板４５はロック板１２を操作し、工具３のロック
状態を解除するために設けられていて、駆動板４７によ
り操作される。この駆動板４７は図示しない駆動源によ
って駆動される関係ＫＴｏる。
でかり回動自在に保持されている。アーム軸４２は機枠
６の正面に取）付けられたフレーム４３により保持され
ている。フレーム４３は第６図のように、その内部で解
除板４５を固定した軸４４を水平方向に摺動自在に保持
している。解除板４５は長孔４６から外部に突出し、そ
のコ字型の部分を工具費は渡し位置に臨ませている。こ
の解除板４５はロック板１２を操作し、工具３のロック
状態を解除するために設けられていて、駆動板４７によ
り操作される。この駆動板４７は図示しない駆動源によ
って駆動される関係ＫＴｏる。
次に工具交換装置１の一連の動作を説明する。
工具マガジン２から所望の工具３を取抄出す場谷にはシ
リンダー５のシリンダーロッド３７は後退しており、し
たがって案内軸４のフォーク１０は第３図に示すように
工具マガジン２の外周位置に臨んでいる。モータ２１は
駆動軸２３に回転を与え、ローラ２４およびゼネバ歯車
２６により工具マガジン２を１ピツチずつ回転させ、選
択された工具３を工具出し入れ位置すなわち工具案内ノ
（−９の位置まで案内する。工具出し入れ位置での工具
ホルダー１１のビン１６はフォーク１０の溝４０にけ壕
っている。この状態でシリンダー５はそのシリンダーロ
ッド３７を前進させ、案内軸４を右方向に移動させる。
リンダー５のシリンダーロッド３７は後退しており、し
たがって案内軸４のフォーク１０は第３図に示すように
工具マガジン２の外周位置に臨んでいる。モータ２１は
駆動軸２３に回転を与え、ローラ２４およびゼネバ歯車
２６により工具マガジン２を１ピツチずつ回転させ、選
択された工具３を工具出し入れ位置すなわち工具案内ノ
（−９の位置まで案内する。工具出し入れ位置での工具
ホルダー１１のビン１６はフォーク１０の溝４０にけ壕
っている。この状態でシリンダー５はそのシリンダーロ
ッド３７を前進させ、案内軸４を右方向に移動させる。
このとき案内軸４けスプライン３１で揺動台２７に対し
て滑りながら移動し、フォーク１０を移動させる。同時
に選択された工具ホルダー１１はフォーク１ｏＶｃ挾持
されたピン１６を介して工具マガジン２の保持溝１７か
う抜は出し、一対の工具案内バー９の間に乗り移る。
て滑りながら移動し、フォーク１０を移動させる。同時
に選択された工具ホルダー１１はフォーク１ｏＶｃ挾持
されたピン１６を介して工具マガジン２の保持溝１７か
う抜は出し、一対の工具案内バー９の間に乗り移る。
この上うに案内軸４の初期の行程において、工具ホルダ
ー１１は工具案内バー９の間に乗り移ることになる。こ
の間案内軸４および揺動台２７け回動しない一次にカム
フォロア８がカム７の螺旋部分に差し掛かると、案内軸
４は右方向に移動しながらその軸線を中心として回動し
始める。この回動運動はスプライン３１により揺動台２
７に伝達されるため、工具案内バー９およびこれに保持
された工具ホルダー１１は案内軸４を中心として回動す
る。この回動方向は第４図において反時計方向であり、
その回動角は９０度に設定されている。
ー１１は工具案内バー９の間に乗り移ることになる。こ
の間案内軸４および揺動台２７け回動しない一次にカム
フォロア８がカム７の螺旋部分に差し掛かると、案内軸
４は右方向に移動しながらその軸線を中心として回動し
始める。この回動運動はスプライン３１により揺動台２
７に伝達されるため、工具案内バー９およびこれに保持
された工具ホルダー１１は案内軸４を中心として回動す
る。この回動方向は第４図において反時計方向であり、
その回動角は９０度に設定されている。
したがって水平方向の工具ホルダー１１および工具３は
工具案内バー９に保持された状態で下向きで垂直方向に
姿勢変換されることになる。工具ホルダー１１がセンサ
ーロッド３２に当ると、す２ツトスイツチ４８が動作し
、検出信号が出される。
工具案内バー９に保持された状態で下向きで垂直方向に
姿勢変換されることになる。工具ホルダー１１がセンサ
ーロッド３２に当ると、す２ツトスイツチ４８が動作し
、検出信号が出される。
この信号は工具３が所定の位置つまり工具費は渡し位置
に来た信号として用いられ、これを受けた時点で交換ア
ーム４１け回転動作をし、その保持部４１ｇで工具費は
渡し位置の工ＪＬ３を保持する。
に来た信号として用いられ、これを受けた時点で交換ア
ーム４１け回転動作をし、その保持部４１ｇで工具費は
渡し位置の工ＪＬ３を保持する。
一方これと同期して駆動板４７が軸４４を矢印方向に移
動し、解除板４５はロック板１２を同じ方向く移動させ
る。この結果、工Ｊ、３のロックピン１４はだるま孔１
３の大径部分に位置し１．下方に抜色取れる状態とまる
。このようにしてから交換アーム４１は下降し、工具３
を保持したｉｔ旋回し、主軸４９の位置で停止し再び上
昇して工具３を主軸４９に装着する。このようにして所
定の工具３は姿勢変換された状態で主軸４９に装着され
る。そして主軸４９は回転により工具３で所定のワーク
を加工する。
動し、解除板４５はロック板１２を同じ方向く移動させ
る。この結果、工Ｊ、３のロックピン１４はだるま孔１
３の大径部分に位置し１．下方に抜色取れる状態とまる
。このようにしてから交換アーム４１は下降し、工具３
を保持したｉｔ旋回し、主軸４９の位置で停止し再び上
昇して工具３を主軸４９に装着する。このようにして所
定の工具３は姿勢変換された状態で主軸４９に装着され
る。そして主軸４９は回転により工具３で所定のワーク
を加工する。
なお、使用中の工具３を主軸４９から外し、工具マガジ
ン２に収める場合には以上と逆の動作をすることＫなる
。すなわちまず交換アーム４１は主軸４９から使用中の
工具３を抜色取り、旋回しながら工具受渡し位置まで移
動させる。その後アーム軸４２が上昇するため交換アー
ム４１の工具３け工具案内バー９で保持された工具ホル
ダー１１の内部にはまる。同時に解除板４５けロック板
１２を鎖線方向まで移動させ、そのだるま孔１３の小径
部で工具３のロックビン１４を係止する。その後シリン
ダーロッド３７が後退すると、案内軸４は第４図で時計
方向忙回転し、工具３を水平方向に姿勢変換しつつ後退
し、工具マガジン２の保持溝１７の内部まで案内する。
ン２に収める場合には以上と逆の動作をすることＫなる
。すなわちまず交換アーム４１は主軸４９から使用中の
工具３を抜色取り、旋回しながら工具受渡し位置まで移
動させる。その後アーム軸４２が上昇するため交換アー
ム４１の工具３け工具案内バー９で保持された工具ホル
ダー１１の内部にはまる。同時に解除板４５けロック板
１２を鎖線方向まで移動させ、そのだるま孔１３の小径
部で工具３のロックビン１４を係止する。その後シリン
ダーロッド３７が後退すると、案内軸４は第４図で時計
方向忙回転し、工具３を水平方向に姿勢変換しつつ後退
し、工具マガジン２の保持溝１７の内部まで案内する。
このようにして工具３および工具ホルダー１１は工具マ
ガジン２の所定の保持溝１７に収められる。この状態で
工具マガジン２が回転すれば任意の工具３が工具出し入
れ位置に案内で西る。このとき工具ホルダー１１のピン
１６はフォークｌＯの溝４０を通過する。
ガジン２の所定の保持溝１７に収められる。この状態で
工具マガジン２が回転すれば任意の工具３が工具出し入
れ位置に案内で西る。このとき工具ホルダー１１のピン
１６はフォークｌＯの溝４０を通過する。
また工具ホルダー１１は工具マガジン２の下方の位ｆｌ
において重力により抜けようとするが、抜は止めガイド
３６はピン１６を工具マガジン２の外周にそって保持し
落下を防止している。
において重力により抜けようとするが、抜は止めガイド
３６はピン１６を工具マガジン２の外周にそって保持し
落下を防止している。
なお上記実施例は工具マガジン２を回転体により構成し
ているが、この工具マガジン２は他の形式例えばコンベ
ア形式のものでｆ１趣代えることもできるａｔた駆動手
段は当然シリンダー５に限定されず、他の直線駆動手段
にｗ色換えることもできる。またカム７およびカムフォ
ロア８はそれらの取り付は位置を入れ換え、カム７を機
枠６に対し螺旋状に形成し、カムフォロア８を案内軸４
の側に固定してもよい。さらに工具案内バー９は案内軸
４の回転を直接取り入れているが、ギアなどの伝達手段
により回動するようにしてもよい。もちろんその回動角
は９０度に限定されず任意に設定すべき性質のものであ
る。
ているが、この工具マガジン２は他の形式例えばコンベ
ア形式のものでｆ１趣代えることもできるａｔた駆動手
段は当然シリンダー５に限定されず、他の直線駆動手段
にｗ色換えることもできる。またカム７およびカムフォ
ロア８はそれらの取り付は位置を入れ換え、カム７を機
枠６に対し螺旋状に形成し、カムフォロア８を案内軸４
の側に固定してもよい。さらに工具案内バー９は案内軸
４の回転を直接取り入れているが、ギアなどの伝達手段
により回動するようにしてもよい。もちろんその回動角
は９０度に限定されず任意に設定すべき性質のものであ
る。
本発明では、１つの駆動手段が案内軸に対し軸線方向の
移動と軸線を中心とする回動運動を与えるから、工具の
姿勢変換が可・能となり、したがって主軸および工具マ
ガジンの工具の保持方向が任意に設定で叡、また移動お
よび姿勢変換が１つの駆動手段によりできるため、構造
が簡単で、それらの同期が確実となる。
移動と軸線を中心とする回動運動を与えるから、工具の
姿勢変換が可・能となり、したがって主軸および工具マ
ガジンの工具の保持方向が任意に設定で叡、また移動お
よび姿勢変換が１つの駆動手段によりできるため、構造
が簡単で、それらの同期が確実となる。
第１図は工具交換装着の側面図、第２図は正面図、第３
図は工具交換装着の主要部分の水平断面図、第４図は工
具案内バーの正面図、第５図はカムおよびカムフォロア
の断面図、第６図はロック板および解除板の部分の要部
の平面図である。 １・・・工具交換装着、 ２・・・工具マガジン、
３・・・工具、 ４・・・案内軸、 ５・・・駆動
手段としてのシリンダー、 ６・・・機枠、 ７・・
・カム％ ８・・・カムフォロア、 ９・・・工具案内
バー、１０−０．フォーク、 １１・・・工具ホルダー
。
図は工具交換装着の主要部分の水平断面図、第４図は工
具案内バーの正面図、第５図はカムおよびカムフォロア
の断面図、第６図はロック板および解除板の部分の要部
の平面図である。 １・・・工具交換装着、 ２・・・工具マガジン、
３・・・工具、 ４・・・案内軸、 ５・・・駆動
手段としてのシリンダー、 ６・・・機枠、 ７・・
・カム％ ８・・・カムフォロア、 ９・・・工具案内
バー、１０−０．フォーク、 １１・・・工具ホルダー
。
Claims (1)
- （１） 複数の工具を保持し選択された工具を工具出
し入れ位着に案内する工具マガジンと、軸線を中心とし
て回転自在でかつ軸線の方向に摺動自在に支持された案
内軸と、この案内軸に軸線方向の往復運動を与える駆動
手段と、上記案内軸と機枠との間に設けられ上記案内軸
の往復運動にともない上記案内軸に所定の回転角の回動
運動を与える螺旋状のカムおよびカムフォロアと、工具
の移動区間に設けられ上記案内軸の回動運動を取り入れ
て回動運動をする工具案内パーと、上記案内軸に設けら
れその案内軸の往復運動により上記工具を上記工具マガ
ジンの工具出し入れ位着と工具費は渡し位着との間で移
動させるフォークとを具備することを特徴とする工具交
換装置ｌ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350081A JPS5822636A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12350081A JPS5822636A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 工具交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822636A true JPS5822636A (ja) | 1983-02-10 |
| JPS6336900B2 JPS6336900B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=14862151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12350081A Granted JPS5822636A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822636A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127635U (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-19 | 株式会社 日平トヤマ | 多軸工具交換装置 |
| EP0175305A2 (en) * | 1984-09-19 | 1986-03-26 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Tool transfer mechanism for machine tools |
| JPS6158037U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| JPS6158039U (ja) * | 1984-09-24 | 1986-04-18 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12350081A patent/JPS5822636A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127635U (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-19 | 株式会社 日平トヤマ | 多軸工具交換装置 |
| JPH0217793Y2 (ja) * | 1984-07-24 | 1990-05-18 | ||
| EP0175305A2 (en) * | 1984-09-19 | 1986-03-26 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Tool transfer mechanism for machine tools |
| JPS6176245A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-18 | Toyoda Mach Works Ltd | 工具移送装置 |
| US4722133A (en) * | 1984-09-19 | 1988-02-02 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Tool transfer mechanism for machine tools |
| JPH044088B2 (ja) * | 1984-09-19 | 1992-01-27 | ||
| JPS6158037U (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | ||
| JPS6158039U (ja) * | 1984-09-24 | 1986-04-18 | ||
| JPH0226596Y2 (ja) * | 1984-09-24 | 1990-07-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336900B2 (ja) | 1988-07-22 |
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