JPS58224596A - ステツプモ−タ用駆動回路 - Google Patents

ステツプモ−タ用駆動回路

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Publication number
JPS58224596A
JPS58224596A JP10666482A JP10666482A JPS58224596A JP S58224596 A JPS58224596 A JP S58224596A JP 10666482 A JP10666482 A JP 10666482A JP 10666482 A JP10666482 A JP 10666482A JP S58224596 A JPS58224596 A JP S58224596A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
step motor
coil
comparator
circuit
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP10666482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okabe
岡部 啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10666482A priority Critical patent/JPS58224596A/ja
Publication of JPS58224596A publication Critical patent/JPS58224596A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/12Control or stabilisation of current

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野 本発明はステップモータ用駆動回路、特にステップモー
タのトル′りを増減自在にした駆動回路に関する。 (2)従来技術と問題点 一般に、ステップモータの回転状態としては、停止、加
速、定速及び減速の4つが考えられる。 このうちモータとして必要なトルクが最も大きいのが加
速状態である。このためトルクを決定する要因である電
流も、加速状態のときに最も多く必要となる。しかし、
従来のステップモータ用駆動回路では内部のコンパレー
タの基準電圧が固定されていたために加速、定速、減速
いずれの状態でも加速に必要な爾、流を流していた。従
ってモータが発熱するなどエネルギを極めて無駄に消費
し、ステップモータの駆動制御効率が低下しているとい
う問題点があった。 (3)発明の目的 ステ、プモータ用駆動回路のコンパレータの基準電圧を
モータの回転状態に応じて変えることにより、コイル爾
、流?増減し回転状態に対厄したトルクを得られるよう
にしてステップモータの駆動制御の効率を向上させるこ
とにある。 (4)発明の構成 本発明によれば、ステップモータの固定子コイルの入力
側にスイッチング素子が出力側にコンパレータが設けら
れた駆動部と、上記コイルの励磁パターンと目標電流値
を設定するCPUの出力側に駆動部のスイッチング素子
を開閉する回路及びD/Aコンバータが設けられた制御
部とから構成され、上記駆動部のコンパレータにはコイ
ルの出力側の電圧とD/Aコンバータから出力された基
準電圧が供給され、制御部の開閉回路には励磁パターン
とコンパレータの出力が供給されるようになっているこ
とを特徴とするステップモータ用駆動回路が提供される
。 (5)発明の実施例 以下、本発明全実施例により添付図面ヲ診照して説明す
る。 第1図は本発明に係るステップモータ用駆動回路の実施
例でわる。第1図の回路はステップモータの一相分のコ
イルLに電流−供給してモータを駆動する駆動部2と、
該駆動部2のコンパレータCOMPの入力基準電圧■R
vi−変える制御部1とから構成されている。 制御部1はCPU11.2つの出力ボート12゜14、
ラッチ13、カウンタ15、D/Aコンバータ16及び
トランジスタTz の開閉回路17から成る。CPU1
1はコイルLの励磁パターンとそのコイルLK流す目標
電流値を予め算定しボー)12.14へ1・き込む働ら
きを有する。第1出力ボート12は励磁パターンと目標
v11流値會、第2出力ボート14は上記励磁パターン
によりコイルが励磁されている間隔時間をそれぞれ次の
励磁パターンによりコイルLが励磁されるまで一旦蓄え
ておく。カウンタ15は励磁が終了した場合にその終了
合図を出力としてラッテ13とCPU11へ供給する。 また同時に第2出力ボート14に書き込まれた内容tセ
ットする。ラッチ13はカウンタ15の合図により1ス
テツプ前の励磁が終了したことが判明した場合、出力ボ
ート12へ蓄えられている励磁パターンと目標電流値を
捕捉して励磁パターンを開閉回路17へ、目標電流値i
D/Aコンバータ16へそれぞれ供給する。 D/Aコンバータ16は受けた目標電流値をアナログ変
換して電圧に換算しその基準電圧vR2駆動部2のコン
パレークCOMPへ供給する。開閉回路17け駆動部2
のトランジスタTr1’tオンオフさせる働らきを有し
、励磁パターンS1の他にTrl をオンさせるに必要
なり口Vり信号8sとTrl をオフさせるのに必要な
コンパレータCOMPからの出刃信号S2が供給される
ようになっている。 駆動部2はコイルLの入力側に第1のトランジスタTr
1 が出力側に第2のトランジスタTr2と電圧検出用
の抵抗Rがそれぞれ接続されてお91更にコンパレータ
COMPが抵抗Rの入力側と制御部1の開閉回路17の
間に接続されている。第1トランジスタTr+ は開閉
回路17からの信号によりオンオフ動作を繰り返してコ
イルLに電流を断続的に流して他の相のコイルに流れる
電流と共にステップモータの回転子を回転させる働らき
がある。第2トランジスタTr2は励磁パターンS1が
入力されている間はオン状態にめり、入力され々くなる
とTrl  と共にオフ状態となり、コイルLの電流を
ツェナダイオードZIh  とダイオードD2内で消費
させる。コンパレータCOMPは抵抗Rで取り出された
電圧84 ’にモータの回転状態により変化する基準電
圧VB と比較して出力信号82 ’fr出し、トラン
ジスタTr1 fオンオン動作させる。 上記の構成を有するステ、プモータ用駆動回路は次のよ
うに動作する。 CPU11では予め各コイルの励磁パターンと目標電流
値及び励磁間隔時間が計算される。一般にステップモー
タの固定子が有する固定子コイルは複数個おって多相に
形成されており、例えば5相の場合は第3図(2)乃至
(6)に示すように各コイルにより励磁パターンが回転
子の停止、加速、定速。 減速の各状態により異なっている。第1図の回路は第3
図のうちでは1相のみ即ち励磁パターンL1について説
明がなされ、このLlが第1図と第2図ではSlに和尚
している。ここで話を簡単にするためにD/Aコンバー
タ16は1bit  のものとし、「0」が入力される
と出力としてVB2〔V)’r、tた「1」が入力され
ると出力としてVB1〔■〕がそれぞれ出力されるもの
とする。iたステップモーターが加速期間におるときだ
けD/Aコンバータ16の入力を「1」として目標電流
値を多くするものとする(第3図(7))。 さて現在の時刻ヲ叛としたときCPU11は現在の励磁
パターンとモータの回転方向とからコイルLの次回(時
間h1〜t12)の励磁パターン81  Q計算し第1
出力ボート12へ省き込む。同時にこのパターン81の
励磁間隔時間h2〜t11(第3図(2))を第2出力
ボート14へ書き込む。 更に目標電流値SR[J2第1出力ボート12へ*a込
む。時間111においてカウンタ15が、0ステツプ目
(第3図(8)〕の励磁終了合図をラッテ15へ出力す
ると、ラッチ13は励磁パターンS、に捕捉してこれを
開閉i路17の第1ナントゲートN<へ送信する。また
同時に目標電流値SFL「1」もラッテ13により捕捉
されてD/Aコンバータ16へ入力される。D/Aコン
バータ16はこの目標電流値を電圧VR1に換算しく第
2図(4))、コれをコンパレータCOMPに入力する
。 これらと同時にカウンタ15は!@21f11カボート
14に書き込まれていたデータを内部ヘセットする。ま
たカウンタ15の出力はCPU11へ割り込みを要求し
、CPU1tは時間1,2〜t、Sで表わされる次のス
テップの励磁パターン、励磁間隔時間、目標電流値を計
算し、第1及び第2出力ボートへ省き込む。このように
してステップモータの加速時(第3図(1))にはステ
ップ1から4まで所定の目標電流値Vat がコンパレ
ータに入力される。 加速時の各ステップでは、先ず抵抗Rで取り出された電
圧S4がt2においてVB1  に到達すると(第2図
(4)の01点)、コンパレータの出力が反転してSl
が立下がる(第2図(2))。開閉回路17の第3ナン
トゲートNSに入力されたSlは、第2ナンドゲー)N
2の入力クロック信号 S5
【第2図(5)】と共に処
理されて第2ナントゲートN2の出力S6は降下する。 従って第1ナンドゲ−)N1のもう一方の入力であるS
l  と共に処理されその出力S3は24(V)となり
、駆動回路2のトランジスタTr1はオフする。このさ
めRで取り出される電圧S4は127まで徐々に下がる
(第2図(4))。時刻t2′になると、クロック信号
S5 が降下するので前記と同様の処理がなされて信号
Ssは0〔■〕に下がりトランジスタTr1はオンする
。その後t3tでは再びコンパレータの入力信号S4は
上昇し基準電圧■R1tで到達するとトランジスタ’I
’r1 がオフするようになる。 停止、定速時にけVB1  とは異なる基準電圧VR2
が、CPU11で計算された新たな目標電流値に従って
D/Aコンバータ16からコンパレータCOMPへ入力
される。従って第2図(4)の破線S 4 /で示すよ
うにRで検出された電圧は基準電圧VR2に到達したと
き、コンパレータCOMPの出力を反転しトランジスタ
Trt  kオフするので、加速時の01点より低いC
2点に相当する電流がコイルL會流れる。 励磁パターンS1が入力されなくなると(第2図(1)
)トランジxp  Trl、 Tr2  け共にオフし
、コイルLに流れる電流は ZI)I、 D2  を通
って消費され、 ”Bにおいてコンパレータの入力電圧
は急激に低下する(第2図(4))。 (6)発明の効果 本発明によれば、ステップモータの運転状態に応じてコ
イル内に流れる目標電流値を設定しそれ以上の′電流は
流れないようになるので、回転状態に対応したトルクが
得られて無駄なエネルギが消費されなくなってステップ
モータの駆動制御の効率が向上する。このため駆動部(
主に第1図Tr1゜Tr2 )の発熱がおさえられ、信
頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るステップモータ用駆動回路の実施
例、第2図は第1図の各部の波形図、第3図は第1図の
回路によるステップモータの動作説明図でめる。 1・・・・・・制御部、  2・・・・・・駆動部、 
 11・・・・・CPU、   12・・・・・・第1
出力ボート、  13・・・・・・ラッチ、  14・
・・・・・第2出力ボート、  15・・・・・・カウ
ンタ、  16・・・・・・D/Aコンバータ。 %軒出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士  青  木     朗 弁理士  西  舘  和  之 弁理士  内  1) 幸  男 弁理士  山  口  昭  之         図
絵 αカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステップモータの固定子コイルの入力側にスイッチング
    素子が出力側にコンパレータが設けられた駆動部と、上
    記コイルの励磁パターンと目標電流値を設定するCPU
    の出力側に駆動部のスイッチング素子を開閉する回路及
    びD/Aコンバータが設けられた制御部とから構成され
    、上記駆動部のコンパレータにはコイルの出力側の電圧
    とD/Aコンバータから出力された基準電圧が供給され
    、制御部の開閉回路には励磁パターンとコンパレータの
    出力が供給されるようになっていることを特徴とするス
    テップモータ用駆動回路。
JP10666482A 1982-06-23 1982-06-23 ステツプモ−タ用駆動回路 Pending JPS58224596A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10666482A JPS58224596A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 ステツプモ−タ用駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP10666482A JPS58224596A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 ステツプモ−タ用駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58224596A true JPS58224596A (ja) 1983-12-26

Family

ID=14439342

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10666482A Pending JPS58224596A (ja) 1982-06-23 1982-06-23 ステツプモ−タ用駆動回路

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JP (1) JPS58224596A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0393496A (ja) * 1989-09-06 1991-04-18 Oki Electric Ind Co Ltd ステッピングモータ駆動回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0393496A (ja) * 1989-09-06 1991-04-18 Oki Electric Ind Co Ltd ステッピングモータ駆動回路

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