JPS58224572A - パルス幅変調インバ−タ装置の電圧基準波形発生回路 - Google Patents

パルス幅変調インバ−タ装置の電圧基準波形発生回路

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JPS58224572A
JPS58224572A JP57108654A JP10865482A JPS58224572A JP S58224572 A JPS58224572 A JP S58224572A JP 57108654 A JP57108654 A JP 57108654A JP 10865482 A JP10865482 A JP 10865482A JP S58224572 A JPS58224572 A JP S58224572A
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Masayuki Katsuto
甲藤 政之
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、可変周波数、可変電圧の交流出力を得るパル
ス幅変調インバータ装置(以下%「PWMインバータ装
置」と略す)に関するもので、特に変調波と比較される
正弦波等の電圧基準波形全発生するPWMインバータ装
置の電圧基準波形発生回路に関するものである。
基本的なPWMインバータ装置の構成を第1図に示す。
図において、GOllは周波数指令S。全受は電圧基準
波形 日、全発生する電圧基準波形発生回路、  (2
00)は該電圧基準波形発生回路図による電圧基準波形
 日□と三角波等の変調波とを比較しインバータ主回路
(400)のスイッチング素子のオンオフ制御を司る駆
動信号s、t−発生する駆動信号発生回路、 (300
)は駆動信号発生回路(200)の駆動信号 8.に基
づきインバータ主回路(400)のスイツチング素子を
駆動する駆動回路である。
また、図示装置のインバータ主回路(400)は。
直流電源Eをスイッチングするスイッチング素子として
トランジスタTr□〜Tr、 k使用したもので。
三相ブリッジの各アーム全トランジスタTr□とTr4
゜T、とTr6.及びTr2とTr5の各対で構成し、
この各対におけるトランジスタの接続点會それぞれ、各
相出力端子U、V、Wとしている。なお、各トランジス
タTr□〜Tr6にはそれぞれフライホイールダイオー
ドツユ〜T′)6が逆並列に接続されている。
また、従来、電圧基準波形発生回路−は、第6図に示す
ように構成されていた。すなわち、周波数指令 S。に
比例したクロックパルス葡発生するクロック信号発生器
−、このクロックパルス全カウントするリングカウンタ
■、このカウント内容に基づき上記周波数指令に該当す
る周波数の基準鼓形を発生する基準波形発生器−、上述
の周波数指令を入力し複数の周波数電圧比パターンから
選択されたそのパターンに基づき電圧指令全出力する周
波数電圧比設定器間、及び、該電圧指令と上述の基準波
形から電圧基準波形全発生する振幅変調器tl)01か
ら構成されている。
次に、従来のP W Mインバータ装置の動作について
第1〜6囚を用いて説明する。
先ず最初に、第3図を用いて電圧基準波形発生回路−の
動作をN52ル」する。周波数指令S。が周波数電圧比
設定器1輪に与えられると、該周波数電圧比設定器(・
鳩Cゴ、格納する第4図(A)〜(C)に示すような複
数の周波数電圧比パターンから予め選定し文例れかのパ
ターンに従かい電圧指令葡振幅変調器隠に出力する。他
方、上述の周波数指令 S。にクロック信号発生器−に
も与えられ、これを受けた該発生器(10) i”l’
周波数指令S。に比例したクロックパルス會リングカウ
ンタ(2i1JK出力する。リングカウンタ(社)のカ
ウント内容は基準波形発生器−)に送出され、該基準波
形発生器(801にこのカウント内容に基づき上述の周
波数指令S。に合致する周波数の基準鼓形音振幅変調器
(50;に出力子ゐ。振幅変調器1501は上述の電圧
指令及びこの基準鼓形とから周波数指令 S。に対応し
た電圧基準波形 S工?第1図に示す駆動信号発生il
l (200)に出力する。この電圧基準波形 S、げ
、一般には、負荷たる電動機のトルクリップル値等の特
性を考慮し7て正弦波で与えられる。
なお、上述の周波数電圧比パターン例を示す第4図(A
)〜(C)中、(A)は定トルクパターンを、(B)は
軽減トルクパターン?、(c)l”を定トルク定出力の
複合パターン全そ九ぞれ衆わし、また、各図中のV。
Fはそnぞれ電圧1周波数音表わす。
次に、第1図に示すインバータ主回路(400)のスイ
ッチング素子即ち、トランジスタT  −TrA   
   r6 の駆動信号の発生について第2図を用いて説明する。電
圧基準波形発生回路−から出力された電圧基準波形S工
にパルス幅変調を行う几めの三角波、のこぎり波等の変
調波S2(第2図においては三角波)と比較され、各ト
ランジスタTr工〜Tr6のオンオフの期間を決定する
駆動信号 S、が作られる。
即ち、第2図(蜀に示す正弦波 S工が変調波 Sg、
Cり大きい場合にはHレベルの状態に、iた逆に、正弦
波 S工が変調波 8□工り小さい場合にはLレ 5− ベルの状態にあるような第2図(B)に示す駆動信号S
、が作られる。今、仮りに、第2図(蜀に示す正弦波 
SよiU相の電圧基準波形とし、トランジスタTr□及
びTr、 kそれぞれU相に係る正側及び負側のトラン
ジスタとすると、この駆動信号 s3ハそのHレベルで
U相の正側トランジスタTつ全オンに、かつ負側トラン
ジスタTr4′Ir、オフにすること全意味し、他方そ
のLレベルで正側トランジスタTr1にオフに、かつ負
側トランジスタTr4にオンにすること全意味するので
ある。
この様に決定された駆動信号B、に従がい、駆動回路部
(300)は、各スイッチング素子5因示の場合にはト
ランジスタTr工〜Tr、 k駆動する。この駆動によ
る出力波形に第2図(C)に示す如く正弦波近似パルス
幅変調波形 s4となる。なお、第2図(C)における
 s4は電源の仮想中性点0と、■相の出力端子Uの間
の電圧■。−o 會示し、第2図(c)の s、Hこの
出力電圧波形s4の正弦波近似曲線である。以上、U相
についての動作を説明したが、■相、W相について%、
U相のものに比して位相 6− 差を有する電圧基準波形と変調波とから同様に駆動信号
全発生させ得、これら駆動信号に従かいトランジスタT
よ〜Tr6全オンオフさせることによって出力端子U、
V、WVcは周波数指令に対応した正弦波近似のパルス
幅変調が々され友三相交流電、圧全出力することができ
る。
従来のPWMインバータ装置は、以上の様に構成されて
いるので、周波数電圧比設定器間から出力される電圧指
令が如伺なる値であってもPWMインバータ装置からの
出力電圧波形は、常にその基準波形発生器−)から出力
される1種類の基準波形に近似し之パルス幅変調波形で
あり5選択の余地がない為出力電圧不足の領域が存在す
ることがあった。即ち、基準波形として一般的な正弦波
を考え、出力全正弦波近似のパルス幅変調波としlζな
らば、その出力の基本波には相電圧の場合にはk E/
4  、線間電圧の場合にはF’2 K/2  の上限
が存在し、その為、負荷たる電動機の入力電圧仕様を満
たさないPWMインバータ装置の出力電圧不足領域が存
在する場合があった。そして、この不足領域で負荷トル
クを出力する場合と、電圧仕様を満たして負荷トルクを
出力する場合と全比較すると、前者の場合には電流が増
加し、インバータ及び電動機の効率が悪くなるという欠
点があった。
既に、このような欠点全除去する為のものとして第5図
に示す電圧基準波形発生回路を有するPWMインバータ
装置が提案されている。この第5図に示す′電圧基準波
形発生回路は、第3図に図示された回路に比べ、基準波
形発生器に複数の基準波形パターン金記憶させ、この基
準波形発生器を周波数電圧比設定器からの電圧指令の値
に裏って上記パターンから所定の基準波形全選択して振
幅変調器に出力させるように構成されている点で異なる
次に、この第5図に示された電圧基準波形発生回路の動
作について説明する。
先ず、周波数指令S。がクロック信号発生器−に与えら
れると、それに比例したクロックパルスが発生され、・
七のクロックパルスをリングカウンタ■がカウントして
そのカウント内容全基準波形発生器(転))に出力する
。また、上述の周波数指令S。
が周波数電圧比パターンに与えられると、予め選定され
た周波数電圧比パターン(例えば第4図(A)〜(C)
の何れか)に基づき電圧指令が基準波形発生器−)及び
振幅変調器1501へ出力される。また、基準波形発生
器(財))は、例えば第6図(A)〜(D)に示す工う
な複数の基準波形パターンを記憶1.ておplこの電圧
指令の値に工って定まる所定の基準波形を選択【7、そ
の波形の周波数全上述のカウント内容に基づき周波数指
令に従かう周波数にして振幅変調器150iに出力する
。なお、基準波形の選択管法する電圧指令の値は、PW
Mインバータ装置の最終的出力が負荷の入力電圧仕様全
満足させるか否かで定まる。振幅変調器1501は基準
波形発生器iBO+から出力された基準波形と周波数電
圧比設定器間から出力された電圧指令の値とに基いて振
幅変調された電圧基準波形 S、t−ff1力する。こ
のように、電圧指令の値に対応させて出力電圧を確保し
得る基準波形全選択して発生させるので、一種類の基準
波形5例えば正弦波基準波形のみを出力する従来の 9
 − 回路に比較し、て、PWMインバータ装置の出力電圧不
足という秋態?解消することが期待される。
しかしながら、第5図に示すような改良さn、た電圧基
準波形発生回路は、以上の様に構成され、インバータ主
回路への入力電圧Elllj:無関係に電圧基準波形を
発生してPV/Mインバータ装置に例えば正弦波近似、
又は非正弦波近似のパルス幅変調動作を行なわせるので
、入力電圧Eが十分に大きく正弦波近似出力でも負荷た
る電動機の電圧仕様を満たし得る場合でも電圧指令値が
予め設定された値以上になると非正弦波近似のパルス幅
変調動作を行ってしまう為、出力電圧中に高調波成分を
不必要に増大せしめ、電動機の効率を悪くするという欠
点があつto 本発明は、上述した従来のものの欠点、及び。
この改良さ:れた第5図回路を用いた場合の欠点。
双方を除去するために々されたもので、電圧指令及び入
力電圧値とを考慮して電圧基準波形1選択形成し、もっ
て負荷7する電動機への出力電圧を確保でき、かつ電Q
Jh機の効率を向−ヒし得るPWMイ10− ンバータ装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成すべく、本発明でU、PWMインバー
タ装置の電圧基準波形発生回路にイン・く−夕主回路へ
の入力電圧全検出する入力電圧検出器を設けると共に、
基準波形発生器に複数の基準波形パターン全記憶させ、
この基準波形発生器′t″。
上記検出入力値と上記電圧指令の値とに基づいて定まる
基準波形を選択して上記振幅変調器に出力する工うに構
成したのである。
第7図に、この工うな本発明によるPWMインバータ装
置の電圧基準波形発生回路の一実施例を示す。なお%第
7図において、第5図と同−父は同効の部分には同−符
号會附して示しである。また、第7図において、新たに
設けらtL几+601 Fハインバータ主回路(第1図
における(400) )への入力電圧EO値全全検出て
基準波形発生器1801に送出する入力電圧検出器であ
る。  :、、次に、この第7図の図示構成例の動作に
ついて説明する。
周波数指令 Soがクロック信号発生器α0)に与えら
れると、それに比例したクロックパルスが発生され、そ
のクロックパルスをリングカウンタ陣がカウントしてそ
のカウント内容全基準波形発生器例に出力する。また、
上述の周波数指令 日。が周波数電圧比設定器間に与え
られると、予め選定され皮屑波数電圧比パターン(例え
ば第4図(A)〜(C)の何れか)に基づき電圧指令が
基準波形発生器−)及び振幅変調器間へ出力される。更
にま7j1入力端子検出器(−は、インバータ主回路(
第1図における(400) )への入力電圧Eの全音検
出して、基準波形発生器18o)へ出力する。
基準波形発生器180)は、電圧指令値が上記検出入力
値に応じて定まる所定値エフ小さければ例えば正弦波等
の基準波彫金、又該所定値工り大きければ出力電圧全確
保し得る非正弦波等の他の基準波形?選択し、上述のカ
ウント内容に基づき周波数指令S。に合致し九周彼数の
基準波形を振幅変調器(転))に出力する。振幅変調器
15011d b この基準波形全上述の電圧指令に基
づき振幅変調し、電圧基準鼓形 Sよとして出力する。
上述の検出入力値と電圧指令との工り具体的関係を例に
%って説明すると以下のように彦る。いかなる電圧指令
に対しても正弦波近似方式で出力電圧を確保できる入力
電圧値の場合に汀、正弦波基準波形を選択する。しかし
、全電圧指令全通しては正弦波近似方式で出力電圧全確
保できない入力電圧値の場合には、その確保できない電
圧指令の領域?:幾かの段階に分け、順次歪み具合を大
きくした非正弦波基準波形(例えば、第6図(B)〜(
D))を・対応さ一¥、もって出力電圧の確保を行なわ
せるのである。なお、入力電圧値が大きけtば大きい程
s m力電圧を確保するための基準波形の歪み具合に小
さくてよい。
更に、謁8図は、上述の第7図の図示構成例の一部を取
り出し、てより具体的に示し′fcものである。
この第8図において1体11はリングカウンタ、イ1)
は基準波形発生ROM (Reaa 0nly Mem
ory入世)は周波数電圧比設定ROM、囮〜鏝)はA
NDゲート、(醐に入力電圧検出器である。なおこれら
各要素の機能についての説明は省略する。また、05)
は、入−15= 万雷圧検出器−からの検出入力値S6o及びANDゲー
ト菌〜圓全介する周波数電圧比設定ROM川)の電圧指
令84111 S44  とを入力して基準波形選択用
の信号8461t ’aab  ”作成する選択器であ
る。
更にまた、α0)は複数の周波数電圧比パターン(例え
ば、第4図(A)〜(C))から任意のパターン全周波
数電圧比設定ROM間に選定する選定器であり、該選定
器(70)はHレベル電圧■。OR0M間への入力を開
閉するスイッチ8W1〜8W4、及び抵抗R1〜R4か
ら成っている。
第8図の図示構成例の動作を以下に説明する。
この構成例において、周仮数電圧比設定ROM5)には
16通りの周波数電圧比パターンが格納されており、こ
のROM V411のアドレスAヮ〜AID  の入力
信号をスイッチSW1〜EIW4で与えることに工り、
任意の1つの周波数電圧比パターンが選択設定される。
ROM…)にバイナリ−コードの周波数指令 Soが入
力されると、この選択設定されたパターンに従い周波数
指令 日。に応じた電圧指令をり。−Dヮから出力する
。咳電圧指令は、第8−14− 図には図示しない振幅変調祢腫へ出力されると共に、他
方、ANDゲート叫〜圓で処理され選択器明に送出され
る。なお、図示の如く電圧指令全日4□はり。−Dヮか
らの8ビツトデータ、すなわち10進で表わすとO〜2
55 (−2’−1)で与えら71、これ會例えば、入
力電圧が小さい場合に正弦波近似でPWMインバータ装
置の出力電圧を確保できる0〜207 (8T1)と、
それ以上t−16毎に分割した208〜223(ST2
)、224〜259 (ST3)。
240〜255 (ST4)の4つの状態に区別し、こ
の4つの状態を2ビツトデータで表し得る工うにAND
ゲート煕)〜圓で処理して選択器1461のム1゜AO
に入力する。この場合におけるROM←(lの出力と、
ANDゲート(6))、閾の出力54Is、S44  
との関係金第9図(A) I (B)に示す。
また、選択器間には更に入力電圧検出器(61からの検
出入力値S60が与えらハる。今、簡単のためにこの検
出入力値上0又i11′1の信号とし、インバータ主回
路への入力電圧が予め定めた電圧以下の場合に0が、そ
れ以上の場合に1か選択器115)に入力されるとする
次に、上述のANDグー) 1431 、14+からの
出力84.。
S4&、及び、この入力電圧検出器(60)からの出力
S6゜を受けた選択器−1の動作を説明する。検出入力
値B60が00場合にぽ、即ち、入力電圧Eが小さい場
合には、信号84+11 ”44  が表わす電圧指令
値の4つの状態STI〜8T4に応じて基準波形発生R
OM (811に基準波形を選択させる工うな信号54
5aIScal) k出力する。他方、検出入力値S6
oが1の場合、即ち、入力電圧Eが大きい場合には、該
入力値860が0の場合に比べ歪みの少ない基準波形得
、それ故、上述のような4つの状態の分割は必要なく、
例えば0〜223,224〜239゜240〜2550
3つの状態の分割でよい。換自すれば、検出入力値s6
゜=1の場合にQゴ、選択器(6)1は、基準波形発生
ROM (I31+に該6つの状態の何れであるかによ
って基準波形を選択させるように信号S0ユIs、5b
k出力すれば良いのである。第10    図(A) 
、 (B)には検出入力値S6oが0及び1のそ九ぞれ
の場合における選択器−の入力信号54aS S44と
出力信号545a’ 5415b  との関係の一例を
示す。
基準鼓形発生ROM (811においては、第11図に
示すようにアドレス上位A、、 A、  に入力される
2ビツトデータに対応する4つのアドレスにそnぞれA
、y−Aoの8ビット分の状態に分割近似された第6図
(A)〜(D)に示すような基準波形が記憶されている
。そして、このアドレス上位AQ、A、  に上述の選
択器145)の出力5411a1 ”4111)  が
入力されると対応する基準波形が選択設定され、リング
カウンタ(211の出力に基づき周波数指令日。に従う
周波数を有するようにされてD7〜D0から振幅変調器
(第7図における+50; )に出力される。
ここで、第8図の図示構成例の動作全通して説明すると
、バイナリ−コードの周波数指令S。が与えられると、
周波数電圧比設定ROM間に予めスイッチBW1〜8W
4で選択された周波数電圧比パターンに従い電圧指令り
。−Dq t” 第8図には図示しない振幅変調器に出
力すると共に、他方。
17− ANI)ゲートHeJ〜(ト)・)全通して処理された
電圧指令S4.9日、4 金、基準波形選択用の信号5
45aj 545bを送出する選択器れも)に出力する
。選択器(lfi+は、また、入力電圧検出器(−から
検出入力値S、ok受は取る。そして、上述の電圧指令
S4N* S44  及び。
この検出入力値S、oとの関係から基準波形選択用の信
号545a+ ”45b  全作成し、基準波形発生R
OM11111に出力する。ROM +8]IU、この
信号545a、S4..nに基づき対応した基準波彫金
、記憶に係る基準波形パターンから選択する。この選択
された基準波形8.□に1周波数指令 S。に比例した
クロックパルス全カウントするリングカウンタtall
の内容に従い、第8図には図示しない振幅変調器に出力
される。しかして、振幅変調器は、電圧指令S、□に応
じ基準波形S、□が振幅変調された電圧基準波形信号 
日、全出力する。
以上が本発明に基づき新たに構成された電圧基準波形発
生回路−の動作であるが、該回路以降の動作、すなわち
、第1図に示す駆動信号発生部(200) 、駆動回路
部(300) 、インバータ主回路−18− (400)の動作は従来と同様である。それ故、説明ぼ
省略する。
この工うに周波数電圧比設定器からの電圧指令が検出入
力値との関係で、例えば正弦波近似方式で出力可能な値
であれば正弦波基準波形を選択し正弦波近似インバータ
としての動作音させ、他方。
電圧指令が検出入力直との関係で正弦波近似方式で出力
不可能な範囲であれば非正弦波基準波形全選択して非正
弦波近似インバータとしての動作をさせて、負荷たる電
動機の仕様を常に満tすように出力電圧を確保すること
ができる。
なお、上記第8図の図示構成例において2周波数電圧比
設定器、 OM及び基準波形発生ROMに洛納さf′L
7j周波数電圧比パターン及び基準波形パ、ターンを増
加させmいとき、及び電圧指令の分解数全増加させたい
ときは記憶容量を大きくす11ば良く、これにエリ1.
Lり滑らかな出力電圧波形変化か得られる。また、第8
図の図示構成例においては入力電圧全二つの範囲に分け
て検出し九が、多くの範囲に分けて把えても良く、・七
の場合にσ工り細やかな基準波形の選択が可能となる。
1翳上記第8図は1相分について示したものであるが。
他の2相分についても位相の点を除けば、同様の構成で
よいのけ勿論である。更にまた、本発明に、具体的構成
において第8図に示されたデジタル回路に限ら汎るもの
でなく、他のデジタル回路や、アナログ回路?用いたも
のであっても、上述の技術的思想によるものであれば同
様の効果が期待できる。
以上の工うに5本発明においては% PWMインバータ
装置の電圧基準波形発生回路にインバータ主回路への入
力端子全検出する入力電圧検出器全般けると共に、基準
波形発生器に複数の基準波形パターン全記憶させ、この
基準波形発生器を、検出入力値と電圧指令の値との関係
で定まる基準波形を選択して振幅変調器に出力させるよ
うに構成したので、負荷たる電動機への出力電圧全常時
仕様を満たずように確保でき、電動機の効率全向上させ
得るという優れた効果金有する。
【図面の簡単な説明】
第1図げPWMインバータ装置の基本的構成例を部分的
にブロックで表した回路図、第2図cA)〜(C)は正
弦波近似パルス幅変調方式の動作説明用の波形図、第3
図はP W Mインバータ装置における従来の電圧基準
波形発生回路?示すブロック図、第4図(A)〜(C)
は周波数電圧比パターンの例を示す図、第5図は第6図
構成を一部改良したPWMインバータ装置の電圧基準波
形発生回路會示すブロック図、第6図(A)〜(DJは
基準波形パターンの例を示す図、第7図は本発明の一実
施例によるPWMインバータ装置の電圧基準波形発生回
路金示すブロック図、第8図は第7図における回路の一
部について具体的構成を示す回路図、第9図(A) I
 (B) rユ第8図中の周波数電圧比設定ROM田)
とANDグー ) 1431 、 Hとの出力間の関係
を示す説明補助図。 第10図fA) t (B)は第8図中の選択器@61
の出力側全説明するための説明補助図、第11図に第8
図中の基準波形発生ROM 1811内に基準波形が記
憶されている様子を示す説明図である。 (io):クロツク信号発生器 21− ■:リングカウンタ (財)):基準波形発生器間:周
波数電圧比設定器 L501 :振幅変調器   (閉:入力電圧噴出器(
lOl:電圧基準波形発生回路 (200) :駆動信号発生部 (300) :駆動回路部 (400) :インバータ主回路 E:直流電源 Tr工〜Tr6:スイッチング素子(トランジスタ)D
□〜D、l:フライホイールダイオードなお1図中、同
一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 疼 野 信 − −22− 第3図 100 第4図 (A)   (B)   (C) 00 第6図 第9図 (A)     (B) 第10図 第11図 特許庁長官殿 2、発明の名称 ハルスllQ、i変訴1インバータ装置の代表者片11
1仁八部 5補正の対貨 明細書の特許請求の範囲の欄、及び、発明の詳細な説明
の梱1゜ 6補正の内容 (1)明細審の特許請求の範囲を別組°の通り補正する
。 C21明細誓返3自第3行の「滴流電源Eをスイッチン
グする」という記載を削除する。 (3)明細書第4@第1O祈の「パターンに従がいIと
いう記載を「パターンに従い」と補正する。 (4)明細書第5頁第6行〜第7行の「(B)は軽減ト
ルク」という記載ff1r(B)は低減トルク」と補正
する。 (5)明細書第7負第16行〜第17行の[その出力の
基本波には相電圧の場合には、/i;−E 74、線間
電属の場合には、/rE/2の上限が1という記載を[
その線間出力の基本波実効値にはV「E/4の上限か」
と補正する。 (6)明細書第9貴第17行の「基准波形S2を、1と
いう記載紫「基準波形Slを」と補正する。  2− (7)明細書第13頁第8行の「飴域を幾か」という記
載を「領域を幾つか」と補正する。 (8)明細書第14頁第6行の「第4図(A)〜(C)
」という記1敗を「第4図(A )〜(C)など」と補
正する。 (9)明細書第15頁第5行〜第6行の「これを例えば
、入力電圧が小さい場合に」という記載を「これを、例
えば、入力電圧が予め定めた電圧の場合に」と補正する
。 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面 iM 以上 3− 補正後の特許請求の範囲を記載した書面周波数電圧比パ
ターンを格納し、入力される周波数指令に応じて該周波
数電圧比パターンに基づく電圧指令を出力する周波数電
圧比設定器と、■「記周波数指令に従がう周波数の基糸
波形を出力する基準波形発生器と、上記電圧指令及び該
基準波形とに基づいて電圧基準波形を出力する振幅変調
器とを備えてなり、出力される該電圧基準波形と変調波
との比較により、パルス幅変調インバータ主回路のスイ
ッチング素子をオンオフ側部lする駆動用信号を得るよ
うにしたパルス幅変調インバータ装置の電圧基準波形発
生回路において、上記パルス幅変調インバータ主回路へ
の入力電圧を検出する入力電圧検出器を設けると共に、
上記基準波形発生器に検数の基準波形パターンを記憶さ
ぜ、この基準波形発生器を、上記検中、合力値と上記電
圧指令の値とに基いて定まる基準波形を選択して上St
振幅変調器に出力するように構成したことを特徴とする
パルス幅変調インバータ装置の電圧基1′!A波形発生
回路。 !

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周波数電圧比パターンを格納し、入力される周波数に応
    じて該周波数電圧比パターンに基づく電圧指令を出力す
    る周波数電圧比設定器と1.上記周波数指令に従かう周
    波数の基準波形を出力する基準波形発生器と、上記電圧
    指令及び該基準波形とに基づいて電圧基準波形を出力す
    る振幅変調器と會備えてなり、出力される該電圧基準波
    形と変調波との比較により、パルス幅変調インバータ主
    回路のスイッチング素子全オンオフ制御する駆動用信号
    ケ得るようにしたパルス幅変調インバータ装置の電圧基
    準波形発生回路において、上記パルス幅変調インバータ
    主回路への入力電圧を検出する入力電圧検出器を設ける
    と共に、上記基準鼓形発生器に複数の基準鼓形パターン
    を記憶させ、この基準波形発生器?、上記検出入力値と
    上記電圧指令の値とに基いて定まる基準波形を選択して
    上記振幅変調器に出力するように構成したことt%徴と
    するパルス幅変調インバータ装置の電圧基準波形発生回
    路。
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