JPS58224347A - 複写機における自動焼付制御解除用パルス発生装置 - Google Patents

複写機における自動焼付制御解除用パルス発生装置

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JPS58224347A
JPS58224347A JP10747782A JP10747782A JPS58224347A JP S58224347 A JPS58224347 A JP S58224347A JP 10747782 A JP10747782 A JP 10747782A JP 10747782 A JP10747782 A JP 10747782A JP S58224347 A JPS58224347 A JP S58224347A
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JP
Japan
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original
speed
drive motor
circuit
pulses
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JP10747782A
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Inventor
Kenji Ishimaru
石丸 健治
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Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Copyer Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5025Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写機の駆動モータの速度と同゛期するパル
スケ発生し、そのパルス数を計数して、自動焼付制御を
解除すべき時期を判別するようにした複写機における自
動焼付制御解除用ノ々ルス発生装置に関する。
第1図はこの種の複写機の概略構成図を示す。
図において複写機1は、主として焼付部2と、原稿挿入
検知センサ、例えばマイクロスイッチまたはホトセンサ
6と、原稿送ジローラフと、原稿透過度検知部8と、感
光紙送りローラ】1と、焼付搬送ローラ12と、搬送ベ
ルト13および原稿送りローラ11と焼付搬送ローラ1
2ならひに搬送ベルト13等を駆動する駆動モータ14
等から構成される。また、原稿透過度検出部8は例えば
光源8Aおよびホトセンサ9かもなシ、焼付部2は焼付
ドラム3および焼付ドラム3に内蔵された露光ランプ4
によひ反射鏡5かもなる。原稿挿入検知センサ6、原稿
送ジローラフおよび原稿透過度検知部8は原稿搬送路6
Aの人口側より順に配置される。感光紙送りローラ11
は感光紙搬送路10に配置され、A点において原稿およ
び感光紙が重合密着されて、焼付部20入口に設けられ
た焼付搬送口〜う12に搬送される。なお、搬送ベルト
13は焼付ドラム3を回転させながら原稿および感光紙
を円滑に通過させる。さらに、15は焼付部2を通過し
た後、原稿と感光紙とを分離させる分離ベルト、16は
感光紙のみを図示されていない現像部に搬送する感光紙
送9出しローラである。点8社原稿2よび感光紙の後端
が焼付部2を完全に通過する焼付部通過点である。さら
に壕だ、17は感光紙搬送路10に設けられた感光紙挿
入検知センサである。
上述の構成により、初耳機IK電源が投入され、原稿が
挿入されると、原稿挿入検知センサ6によυ原稿が投入
されたことが検知され、原稿送力ローラフにより搬送さ
れ、原稿透過度検知部8にて原稿の光透過度が測定され
る。この測定値に応じて、原稿の先端が点kK到達する
までに、駆動モーフ14の速度を自動制御して焼付速度
ケ調節する。この自動焼付制御状態において、原稿搬−
送路6Aとは別個に配置された感光紙搬送路10を経て
搬送された感光紙が、原稿と重合密着され焼付搬送ロー
ラ12および搬送ベルト13を経て、焼付部2に搬送さ
れ焼付けされる。原稿および感光紙の後端が焼付部通過
点BY通過すれば、自動焼41制御状態が解除され、駆
動モータが定常状態にイリ帰する。ところが、仕上υ感
光紙の濃度が全面にわたり均一化されるためには、原稿
の先端が焼付部2に搬入される以前に、自動速度制御さ
れた駆動モータ14の速度を、そのまま原稿の後端が焼
付部2を通過し終わる点B′−1で保持され1工ければ
ならない。換言すれば、自動速度制御された駆動モータ
速度火定速状態に復帰させるには、原稿の後端が焼付部
2を通過し終わった点Bで、自動速度制御を解除すれば
よい。
この際の問題点として、焼付部通過点Bに焼付部通過検
知用センサ、例えばマイクロスインチまたはフォトセン
サを設け、原稿の後端がこのセンサな通過したとぎ、駆
動モータ】4の自動速度制御を解除する方法がある。し
かし、このようなセンサは信頼性が高くなければならず
、コストが上昇するおそれがある。甘た、駆動モータ1
4の自動速度制御を解除するために、所定の時間を設定
して動作するタイマ、例えば電気的なCR回路を設ける
方法である。しかしながら、駆動モータ14が自動制御
される速度(回転数)は原稿の透過度に応じて変化する
ために、自動速度制御の解除される位置が一定しない。
例えば、IJA稍の長さが特に長く、原稿の透過度が極
端に悪い場合を考慮に入れて時間夕設定しなければ乙【
らないから、これらの条件を十分満足させるには、非常
に時間の長いタイマが必要になり、無駄時間が長くなシ
すきるという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑み、従来枝術の問題点ン有効に
解決したもので、原稿が焼付部通過後の定位置で、駆動
モータの自動速度制御による自動焼付制御を解除し得る
ようにした初耳機における自動焼付制御解除用パルス発
生装置を提供することを目的とする。
このような目的は本発明によれば、駆動モータに回転自
在に設けられ同一円周上に等間隔に孔明けされた多数の
孔部な有するタイミングデスクと、前記孔部な介して対
向して設けられ前記駆動モータの速度と同期するパルス
数を発生する透過式フ、l十ン”すとからなるパルス発
生器と、所定のタイミングを設定して前記パルス発生器
のパルス数を引数し自動焼付制御装置の解除時期を判別
するパルス泪数回路とを備えることによシ達成される。
次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
第2図は不発ψ]の一実施例の概略構成図を示す。
図においてパルス発生器18Lタイミンクデスク19と
、透過式フォトセンサ20とからなる。タイミングデス
ク19は、駆動モーフ14の回転軸に設りられた内板状
デスクで、同一円周上に等間隔に設りられた多数の孔部
21を有する。透過式フメト七ン′す20h孔部21を
介して対向する図示されていない発光素子および受光素
子とを有し、駆動モータ14の回転に同期するパルスを
発生させる。捷だ、22け駆動モータ14の回転軸に取
付けられたギヤである。このギヤ22にはチェーン23
が掛けられ、駆動モータ14の回転により、第1図に示
す複写機1の可動部、例えば原稿送ジローラフ、感光紙
送りローラ11、焼付搬送ローラ12、搬送ベルト13
、分離ベルト15、感光紙送シ出しローラ16等に動力
を伝達する。なお、24は駆動モータ14のリード線で
ある。
従って、駆動モータ14の回転速度の変化によυ、搬送
速度が変化するが原稿が搬送される距離が変化しない限
シ、発生するパルスのパルス数は同一で、パルス幅のみ
が変化する。すなわち、原稿の搬送速度とパルス幅とは
、駆動モータ140回転速度に同期して変化し、パルス
数は変化しないから、焼付通過点Bまでのパルス数を計
15Fして、駆動モータ14の自動速度制御による自動
焼付制御の確実な解除が可能である。
次に、第3図はパルス発生器による自動焼付制御解除の
フローシートをボす。図に2いて第1図および第2図と
同一の機能を有する部分には、同一の符号が付されてい
る。原稿が挿入され原稿挿入検知センサ6および原稿挿
入検知回路2゛5により、原稿が挿入されたことを判断
する。次K、原稿透過度検知回路26により、原稿の透
過度を測定する。かつ原稿が焼付部2の人口にて、タイ
ミング回路27によシタイミングをとり、駆動モータ速
度制御信号変換回路28にて、原稿の透過度が駆動モー
タ14の速度制御用制御信号に変換される。この制御信
号により、駆動モータ速度制御回路29を動作させ、駆
動モータ14の速度を自動制御する。この状態において
、原稿は別の搬送路lOを経て搬送された感光紙と重合
密着されて、焼付部2な通過する。さらに、原稿の後端
が焼付部2を通過する定位置B点に到達する。原稿挿入
検知センサ6から焼付線通過点Btでの原稿搬送距離に
対して、駆動モータ14の速度と同期して発生するパル
ス数がいくつあるかは、事前にパルス泪数回路30[お
いて計数され所定のタイミングが設定されている。従っ
て、原稿挿入検知センサ6ケ原稿の後端が通過して、原
稿挿入検知センサ6がオフになった時点からのパルス発
生器18の所定のパルス数によシ、パルス劃数回路3o
は駆動モータ速度制御回路29を解除して、駆動モータ
14を定速状態に復帰させる。
このように、パルス発生器18の発生するパルス数をパ
ルス計数回路3oにょすu1数することKより、原稿の
長さの如何にががゎらず、駆動モータ14の速度の如何
にかがわらず、必ず原稿の後端が焼付部通過点BK達す
る時点で、駆動モータ14を定速圧することができるか
ら、仕上シ感光紙の濃度は原稿の透過度に対応して必ず
均一化し、そのタイミングが良好である。
次に、第4図はパルス発生器による他の自動焼41制御
解除のフローシートv示す。図において第1図ないし第
3図と同一の機能2有する部分には、同一の符号が付さ
れている。第1図に示す感光紙挿入検知センサ17がら
焼付線通過点B7での感光紙の搬送距離を測定し、この
搬送距離に対して駆動モータの速度に同期して発生する
パルス発生器18のパルス数を計数しておく。感光紙の
後端が感光紙挿入検知センサ17を通過t7た時点から
の所定のパルス数により、駆動モータ速度制御回路29
を解除して、駆動モータ]4を定速状態に復帰させる。
以上に説明するよ5に本発明によれば、駆動モータに回
転自在圧設けられ同一円周上に等間隔に孔明けされた多
数の孔部な有するタイミングデスクと、前記孔部な介し
て対向し、て設りられ前記駆動モータの速度と同期する
パルスな発生する透過式7:Aトセンサとからなるパル
ス発生器と、所定のタイミングY Wi定して前記ハフ
tス発生器のパルス数を計数するパルス計数回路とを備
えることにより、原稿または感光紙の長さ捷たは駆動モ
ータの速度の如何にかかわらず、焼付線通過点で駆動モ
ータの速度制御を解除して、定速状態に復帰させること
ができるから、仕上り感光紙の濃度が原稿に対応して均
一化さt[、そのタイミングが良好である等の効果を有
する。
なお、パルス発生器のタイミングデスクを駆動モータに
直接的に結合するも、他の伝達機構を介してmJ接的に
結合することも1り能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の概略構成図、第2図はパルス発生器の
概略構成図、第3図によ・・ルス発生器による自動焼付
制御解除のフローシート、第4図はパルス発生器による
他の自動焼付制御解除のフローシートである。 l:複写機、2:焼付部、6:原稿挿入検知センサ、8
.原稿透過度検知部、17:感光紙挿入検知センサ、3
0:パルス計数回路。 特許出願人  コピア株式会社 第2I!I 第  1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機に挿入される原稿の透過度を検知する原稿
    透過度検知部と、この原稿透過度検知部の検知信号に応
    じて前記原稿と重合密着された感光紙を焼付部に搬送す
    る駆動モータの速度を制御する駆動モータ速度制御回路
    とを有する自動焼付制御装置において、前記駆動モータ
    に回転自在に設けられ同一円周上に等間隔に孔明けされ
    た多数の孔部を有するタイミングデスクと、前記孔部な
    介して対向して設けられ前記駆動モータの速度と同期す
    るパルスを発生する透過式フォトセンサとからなるパル
    ス発生器と、所定のタイミングを設定して前記パルス発
    生器のパルス数を計数し前記自動焼付制御装置の解除時
    期を判別するパルス計数回路とを備えたことを特徴とす
    る複写機における自動焼付制御用パルス発生装置。
JP10747782A 1982-06-22 1982-06-22 複写機における自動焼付制御解除用パルス発生装置 Pending JPS58224347A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540424A (en) * 1978-09-14 1980-03-21 Canon Inc Processor camera
JPS56168669A (en) * 1980-05-30 1981-12-24 Ricoh Co Ltd Automatic exposure controller of copying machine

Patent Citations (2)

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