JPS58224284A - 空気調和機の温度センサ取付け装置 - Google Patents
空気調和機の温度センサ取付け装置Info
- Publication number
- JPS58224284A JPS58224284A JP10812882A JP10812882A JPS58224284A JP S58224284 A JPS58224284 A JP S58224284A JP 10812882 A JP10812882 A JP 10812882A JP 10812882 A JP10812882 A JP 10812882A JP S58224284 A JPS58224284 A JP S58224284A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- air conditioner
- temperature
- substantially conical
- conical portion
- Prior art date
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和機における屋外側熱交換器の通風温
度(以下外気温という)を検出する温度センサ取付は装
置に関するもので、雨水などに影響されないで、外気温
をより正確に検出することを目的とするものである。
度(以下外気温という)を検出する温度センサ取付は装
置に関するもので、雨水などに影響されないで、外気温
をより正確に検出することを目的とするものである。
以下、本発明をその実施例を示す添付図面を参考に説明
する。
する。
まず第1図により空気調和機の概略構造について説明す
る。
る。
同図において、1は空気調和機本体で、基板2と外箱3
と前面グリル4とより構成されている。
と前面グリル4とより構成されている。
5は前記基板2に取付けられた仕切板で、前記空気調和
機本体1内全屋内側1aと屋外側1bとに仕切っている
。前記屋内側1aには蒸発器すと、ファンモータ7、フ
ァン8および圧縮機12が配設され、また屋外側1bに
は凝縮器9とファンモータ1oおよびファン11が配設
されている。前記圧縮機12は断熱材12aにより包囲
され屋内側1aとは断熱されている。13は屋外側1b
において凝縮器9の内側に取付けられた温度センサ取イ
づけ装置である。
機本体1内全屋内側1aと屋外側1bとに仕切っている
。前記屋内側1aには蒸発器すと、ファンモータ7、フ
ァン8および圧縮機12が配設され、また屋外側1bに
は凝縮器9とファンモータ1oおよびファン11が配設
されている。前記圧縮機12は断熱材12aにより包囲
され屋内側1aとは断熱されている。13は屋外側1b
において凝縮器9の内側に取付けられた温度センサ取イ
づけ装置である。
次に上記温度センサ取付は装置13の構造を第2図によ
り説明する。温度センサ取付装置13は合成樹脂製であ
り、凝縮器9に取付ける爪部14と温度センサ15およ
び温度センサ保護カバー16とを保持する保持固定部1
7と温度センサ16金覆う略円錐形状部18とにより構
成されている。
り説明する。温度センサ取付装置13は合成樹脂製であ
り、凝縮器9に取付ける爪部14と温度センサ15およ
び温度センサ保護カバー16とを保持する保持固定部1
7と温度センサ16金覆う略円錐形状部18とにより構
成されている。
また温度センサーイ」け装置13本体は、爪部14によ
り凝縮器9の熱交換フィン19を縦方向に貫く配管20
を抱くように取付けられる。温度センサ15は電源箱内
の側脚回路(いずれも図示せず)に接続されている。
り凝縮器9の熱交換フィン19を縦方向に貫く配管20
を抱くように取付けられる。温度センサ15は電源箱内
の側脚回路(いずれも図示せず)に接続されている。
(Kに第3図および第4図により温度セ/す取付は装置
13本体の詳細を説明する。
13本体の詳細を説明する。
第3図および第4図において、14は配管204
vtc温度温度セン付取付置13本体を支持固
定する爪部である。保持固定部17には、温度センサ1
5および温度センサ保護カバー16の保持固定用孔21
が設けである。孔径は、温度センサ保護カバー16の径
より、わずかに小さくなっており、温度センサー15お
よび温度センサ保護カバー16を保持固定できるように
なっている。18は温度センサ15を覆う略円錐形状部
で会る。この略円錐形状部18の内径tは、温度センサ
16の直、径より十分に大となるよう設定されている。
vtc温度温度セン付取付置13本体を支持固
定する爪部である。保持固定部17には、温度センサ1
5および温度センサ保護カバー16の保持固定用孔21
が設けである。孔径は、温度センサ保護カバー16の径
より、わずかに小さくなっており、温度センサー15お
よび温度センサ保護カバー16を保持固定できるように
なっている。18は温度センサ15を覆う略円錐形状部
で会る。この略円錐形状部18の内径tは、温度センサ
16の直、径より十分に大となるよう設定されている。
上記構成において、第1図に示すファンモータ7・10
および)7;/8・11により外気通風が行われる。そ
して温度センサ15は屋外側1bで凝縮器9の通風外気
温を検出する。
および)7;/8・11により外気通風が行われる。そ
して温度センサ15は屋外側1bで凝縮器9の通風外気
温を検出する。
ここで従来の温度センサにおいては、第2図。
第3図に示す略円錐形状部18がなく、温度センサ保護
カバー16により、すべて覆われ、その先端のみが、若
干突出ているだけであった。したがって屋外熱交換器9
を通過する通風温度を検出する際に、雨水などが屋外熱
交換器9の内部へ侵入して、温度センサをぬらしてし丑
うことがあった。
カバー16により、すべて覆われ、その先端のみが、若
干突出ているだけであった。したがって屋外熱交換器9
を通過する通風温度を検出する際に、雨水などが屋外熱
交換器9の内部へ侵入して、温度センサをぬらしてし丑
うことがあった。
そのため、温度センサは、雨水の温度を検出してしまい
、温度制御が不確実となり誤動作の原因となる欠点を有
していた。
、温度制御が不確実となり誤動作の原因となる欠点を有
していた。
しかしながら本実施例の温度センサ取付は装置によれば
、略円錐形状部1日により温度センサ16は雨水などか
ら保護されかつ、温[’を検知するセンサ部の面積も十
分であるため、正確でかつ誤動作の無い温1■検知、制
御が可能となる。
、略円錐形状部1日により温度センサ16は雨水などか
ら保護されかつ、温[’を検知するセンサ部の面積も十
分であるため、正確でかつ誤動作の無い温1■検知、制
御が可能となる。
また、本実施例では、第3図に示すような略円錐形状部
としたが、略円錐形状部内の空気の循環性金、より向上
させるために、第6図に示すように、略円錐形状部18
にスリット22を数ケ所設けてもよい。この構造によっ
ても略円錐形状部18の内径tは温度センサ部の直径よ
りも十分太きいため、たとえ雨水が、このスリット部2
2から侵入しても、直接温度センサ16に接触すること
はない。
としたが、略円錐形状部内の空気の循環性金、より向上
させるために、第6図に示すように、略円錐形状部18
にスリット22を数ケ所設けてもよい。この構造によっ
ても略円錐形状部18の内径tは温度センサ部の直径よ
りも十分太きいため、たとえ雨水が、このスリット部2
2から侵入しても、直接温度センサ16に接触すること
はない。
さらに温度センサ取付は装置の取付は性を向上させるた
めに、第6図および第7図に示すように保持固定部17
と略円錐形状部18とを分離自在とし、保持固定部17
全半円形に、一部を開放した構造とし、ここに略円錐形
状部18全圧入し、保持固定させ一体化としてもよい。
めに、第6図および第7図に示すように保持固定部17
と略円錐形状部18とを分離自在とし、保持固定部17
全半円形に、一部を開放した構造とし、ここに略円錐形
状部18全圧入し、保持固定させ一体化としてもよい。
上記実施例より明らかなように、本発明における空気調
和機の温度上ンサ数句は装置によれば、温度センサが、
略円錐形状部により覆われているために雨水などによる
温度セン?ρ温度検出および制御に悪影響がなく、常に
正確な通風外気温−を検出することができるなどの効果
金臭する。
和機の温度上ンサ数句は装置によれば、温度センサが、
略円錐形状部により覆われているために雨水などによる
温度セン?ρ温度検出および制御に悪影響がなく、常に
正確な通風外気温−を検出することができるなどの効果
金臭する。
第1図は本発明の一実施例における温度センナ取付は装
置を具備した空気調和機の縦断面図、第2図は同温度セ
ンサ取付は装置の取付は状態を示す斜視図、第3図は同
温度センサ取付は装置本体の斜視図、第4図a、 b
、 oはそれぞれ同温度センサ取付は装置本体の側面
図、下面図および断面図、第6図は本発明の他の実施例
を示す温度センサ取付は装置の斜視図、第6図は本発明
のさらに他の実施例を示す温度センサ取付は装置の取付
状態を示す斜視図、第7図は同温度センサ取付は装置の
分解斜視図である。 13・・・・・・温度センサ取付は装置本体、14・・
・・・・爪部、17・・・・・・保持固定部、18・・
・・・・略円錐形状部、22・・・・・・スリ、ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ?’Lカ11
名第1図 第2図 第3図 第4゛図 3 (C)
置を具備した空気調和機の縦断面図、第2図は同温度セ
ンサ取付は装置の取付は状態を示す斜視図、第3図は同
温度センサ取付は装置本体の斜視図、第4図a、 b
、 oはそれぞれ同温度センサ取付は装置本体の側面
図、下面図および断面図、第6図は本発明の他の実施例
を示す温度センサ取付は装置の斜視図、第6図は本発明
のさらに他の実施例を示す温度センサ取付は装置の取付
状態を示す斜視図、第7図は同温度センサ取付は装置の
分解斜視図である。 13・・・・・・温度センサ取付は装置本体、14・・
・・・・爪部、17・・・・・・保持固定部、18・・
・・・・略円錐形状部、22・・・・・・スリ、ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ?’Lカ11
名第1図 第2図 第3図 第4゛図 3 (C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ・ (1)空気調和機本体に配設された屋外側熱交換
器の内部側に、屋外側熱交換器の通風空気温度を検出す
る温度センサおよび温度センサを支持固定する温度セン
サ数句は装置を設け、さらに前記温度センサ取付は装置
本体に、少くとも前記温度センサを覆う略円錐形状部と
、温度センサのリード線および、リード線カバーを支持
固定する支持固定部を設けた空気調和機の温度センサ数
句は装置。 (2)温度センサを覆う略円錐形状部に通気孔を設けた
特許請求の範囲第1項に記載の空気調和機の温度センサ
取付は装置。 (3)温度センザ数句は装置本体、および支持固定部全
分離自在とした特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の空気調和機の温度センナ取付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812882A JPS58224284A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 空気調和機の温度センサ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10812882A JPS58224284A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 空気調和機の温度センサ取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224284A true JPS58224284A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14476639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10812882A Pending JPS58224284A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 空気調和機の温度センサ取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224284A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180406A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度センサ固定装置およびそれを備えた空気調和機 |
WO2018179248A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 換気装置 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10812882A patent/JPS58224284A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008180406A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度センサ固定装置およびそれを備えた空気調和機 |
WO2018179248A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 換気装置 |
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